@鍼灸院で働きたい方 開業したい方募集 募集人員2名程度 |
鍼灸院にて伝統的鍼灸技術や中医学、日本漢方理論など治療を学びたい方
各種疾患に対応できる力を身につけ、開業又は習得を目指します。
長期的に学び、確かな信頼できる技術を学びたい方向きです。 |
APグループは、鍼灸業界の常識を変えます。
鍼灸業界のイノベーションを起こします。鍼灸師を3年を目標に育成し、開業を目指します。
1 鍼灸師と医師で運営する会社運営方式
2 今まで不可能とされてきた鍼灸院の多店舗展開
3 利益追求ではなく、医療としての育成を基盤の人材育成方式
4 短期育成で開業を目指し、その後もサポート
当社では治せる治療家、病気で苦しむ患者さんを治すお手伝いの出来る治療家、を目標に真剣に育成しています。
- 募集職種
- @鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師 (院長候補 及び 従業員) 募集対象 鍼灸を基礎から真剣に学びたい方
- 勤務地
- 東京都あきる野市 秋川治療院
- 給与
- 170,000円~500.000以上 (各種手当を含む) (例 入社2年 役職 院長 月給 50万円以上)
- 諸手当
- 技術手当/健康保険料補助 他 勤務時間 9:00〜20:00 休日休暇 休診日、夏期休暇、年末年始休暇、
- 福利厚生
- 各種社会保険完備//他 働く女性をサポート (子育て支援) 社内託児所を秋川治療院に併設し、新規に開設しました。
女性が安心して働ける環境を当社はサポートしていきます。仕事場からいつでも見れるような安心した環境が、安心して働ける環境作りに繋がると当社は考えております
- 応募方法
- 電話又は履歴書と職務経歴書をメールまたは郵送でお送りください。
- 応募先
- 人事部
〒197-0825 東京都あきる野市雨間382-14 TEL. 042-559-8720 FAX. 042-559-8720 E-mail.
haritaka8@gmail.com 担当者 高橋俊夫 - 詳細は、こちらのサイトを参照にしてください鍼灸師求人詳細 へhttp://www2.tbb.t-com.ne.jp/akigawatiryouin/newpage11.html
当院の特徴
@ 狭き門であった鍼灸技術習得の場を鍼灸業界発展のため、医療全般の向上のためにより多くの鍼灸師育成に取り組んでいます。
A 当院では、鍼灸師を育成し、開業希望者には通常10年程度の修行が基本ですが、当院では1年から3年を目安に開業できるよう取り組んでおります。
B 患者さんを治すお手伝いをできるようにするために技術と経験を生かし、商業ではなく、あくまで医療として成長を目指しています。
現在は、顧問医師を置き、他病院との提携 病院での鍼灸治療への取り組みなど 新しい鍼灸の可能性も開拓をしております。
当院での来院患者さんは、機能性疾患のみならず、器質疾患 免疫疾患など多岐に渡ります。通常鍼灸治療院では、見れないような疾患を学ぶことができます。
勤務先(研修先)の秋川治療院の紹介
現在、秋川治療院では鍼灸治療のみで自由診療の患者さんは、1日平均平日40名を超えています。
多くの治験、技術を身につけることができます。来院の患者さんは、 痛みの治療に限らず、内科疾患など多岐に渡ります。
治療は中医学を基礎に証を立て、伝統鍼灸技術を使い治療をしていきます。
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APグループでは 様々な鍼灸師育成のための就業方法を提供しています |
@ 秋川治療院にて院長が、直接一から指導し、修行をし、開業のための基礎を習得します、
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A 開業し、院長として修行します
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B 開業後、従業員の育成をしていきます
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- 募集職種 (研修生) 鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師 勤務地 東京都あきる野市 秋川治療院
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- 勤務時間 週一日から
- 応募方法
- 履歴書と職務経歴書をメールまたは郵送でお送りください。電話にて応募の方は、当院診療時間に電話してください
- 資料請求先
- 人事部 〒197-0825 東京都あきる野市雨間382-14 TEL. 042-559-8720 FAX. 042-559-8720 E-mail.
haritaka8@gmail.com 担当者 高橋俊夫
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技術指導内容
当院では鍼灸師育成のため、鍼灸師に必要と考えられる、(技術、理論、臨床経験、心構え)について教えています。 |
技術について
当院での治療は、鍼灸だけではなく手技療法、漢方薬も加え、本来の東洋医学の力を最大限生かせるよう取り組んでおります
また、流派にこだわらず、良いものは取り入れ、より現代に即した治療を目指しております。
鍼灸技術は、師弟関係により受け継がれてきた伝統的手法を基本に教えています。
鍼灸治療において大切なことの一つは、治療家の手を作ることです。触れただけで、つぼをミリ単位で感じ、その病位の深さも感じ取る必要があります。
そのような技術の基礎である手を作るために当院では、私自身も修行時代師匠から教わってきた手法を取り入れ、指導しています。
指導内容 @ 勉強に来て始めはまず見て覚えることです。 A 次に鍼を抜くこと。ここでツボを覚えさせます。 B 自ら取穴し、お灸をさせます。 C 指定された穴に鍼を刺します。 D 自分で証を立て、一連の治療をさせます。
具体的には鍼の基礎は
取穴する際の基本姿勢、手の置き方、触り方、押し手の作り方、刺し手の作り方、鍼の持ち方、刺入のしかた、寸3の一番から2寸5分ま での鍼の刺し方、使い分け方などを学ばせます。
また、当院での鍼は、より鍼の感覚を感じるために、オートクレーブによる滅菌した鍼を使用しています。(開業後はディスポを使用など選択させます)
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理論について 理論の基本概念は、中医学を基礎に指導し、加えて日本漢方理論、均整術の理論も指導しています。
順序として、 東洋医学のわかりやすい所から徐々に教え、東洋医学の総合的に理解できるように指導していきます。
中医学が今日までなぜこんなにも現代でも活躍できるのか? 先人が生み出したすばらしい医学なのは勿論ですが、今日まで適応できるのは、土台になる古典(基礎)がしっかりとあり、 その上に先人の治療家の経験が成り立っており、我々はそれらを踏まえ、より良い形を選択し、さらに工夫を加えなくてはいけません。
そのために、指導手順として
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基礎の学習 中医学は、基礎理論がとても重要であり、これを理解することにより次のステップに進めます。 基礎理論は、人体の生理、病理、病因、予防からなります。次のステップで、診断学、内科学、小児学などを学び、同時に経絡学、経穴学を学びます。
A多角的視野の教育
どんなに優れた教材でも、得意不得意があります。
例えば、中医学では、証を立てる理論は優れており、経絡理論や日本漢方理論より病態を理解するうえでは大変有効ではあります。
しかしながら、詳細に分類することには優れていますが、相生相克理論による臓器間の関係を利用した治療にはあまり向いておりません。
そのため、漢方薬には適しておりますが、鍼灸の場合では、限界もあります。
ですから、中医学における理法方治において治の部分が欠落したりしやすい傾向にあります。
日本漢方では簡易的にタイプを判別でき、相生相克理論による臓器間の関係を利用した治療には応用しやすい事が多いです。
しかしながら、例外も多くその場合には限界があるように思われます。
均整学では体型により判別が可能です。そのため身体を観る際に3D化して観るのには優れています。
ですので、筋肉や骨格を観る時に使用し、手技の考えの基本となります。
しかし、視野に頼り過ぎることにより、内部に流れる気の流れが見落としがちになりやすいです。
以上のようにどの理論にも得意不得意があります。
それぞれの理論を勉強し、各場面において選択できる力を身につけられるよう指導しております。
又、現代医学における知識も非常に重要であります。現代医学の知識を理解しているからこそ現代で鍼灸治療が成り立ちます。 よって、 内科 循環器 皮膚科 神経科 精神科など鍼灸治療の際に必要な知識を基礎に講習します。 加えて、鍼灸治療の際の危険なこと、危険な兆候、各種現代医学における要注意疾患等も教えて行きます。 最終的に自分で、証を立て、治療をできるよう指導していきます。
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