2 働く女性をサポート (子育て支援)
社内託児所を秋川治療院に併設し、新規に開設しました。
女性が安心して働ける環境を当社はサポートしていきます。
仕事場からいつでも見れるような安心した環境が、安心して働ける環境作りに繋がると当社は考えております
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当社での従業員育成の取り組み。
当社では、従業員が育成を第一に考え本人の希望する方向に支援をしていきます。 |
鍼灸院の開業は困難であり、厳しい状況が多い中、 当社は、鍼灸院の複数店舗展開に実績があります。
既存の師弟関係では補えなかった開業支援を技術のみならず経営も支援することにより実現しております。
全従業員共通 |
@基礎技術習得
期間1年から2年程度 |
治療の基礎、理論及び医療者としての基礎を
秋川治療院にて一から指導をします。
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勤務先(研修先)の秋川治療院の紹介
現在、秋川治療院では鍼灸治療のみで自由診療の患者さんは、1日平均平日40名を超えています。 多くの治験、技術を身につけることができます。来院の患者さんは、
痛みの治療に限らず、内科疾患など多岐に渡ります。医師も顧問にいるため、あはき師の現代医学の
足らない部分も補えます。
治療は中医学を基礎に証を立て、伝統鍼灸技術を使い治療をしていきます。
秋川治療院を詳しく知りたい方は、HPを参考にして下さい。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/akigawatiryouin/home.htm |
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基礎を終えた方は、本人の希望を重視し、
@開業 A病院内での治療 B在宅往診 C治療院勤務
など本人の進みたい方向を当社がサポートとし、実現を目指します。 |
例@ 開業の場合
当社従業員で開業希望の方へ |
鍼灸院の開業は困難であり、厳しい状況が多い中、 当社は、鍼灸院の複数店舗展開に実績があります。
既存の師弟関係では補えなかった開業支援を技術のみならず経営も支援することにより実現しております。
当社鍼灸師育成による開業への特徴
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1 技術の指導 |
開業後、一番の悩みになるのは技術です。
当社は、開業後も技術指導をしていきます。
鍼灸治療で最も重要な東洋医学の知識、技術、経験を提供します。
実践で行うことにより、より高度な知識、技術が経験が必要になります。
その時にいつでも相談できる指導者としてサポートします。
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2 支店の概念 |
当社は、分院長などのようにマニュアル化した治療院ではなく、
院長の意向を汲み取り、個性を生かした治療院作りを基本とした独自の
治療院を目指しています。
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3 組織力 |
医師と鍼灸師による他にない医療体制の安心の会社による組織力を生かした運営
開業リスクを減らし、安定した雇用及び収益の実現
他の医療機関との提携 |
@鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 正社員 |
正社員
給与
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基本給 +諸手当 (委細は面接にて)
17万円〜 50万円以上 試用期間あり
(例 入社2年半 役職 院長 月給 50万円以上) |
給与は技術、経験を考慮します ただし、開業後は、別規定となります |
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A 鍼灸・あん摩マッサージ指圧師 研修生 |
対象 鍼灸学生 鍼灸学校卒業後の方で、鍼灸を学んだことのない方、等
勤務 週一日から 性別、年齢は不問、やる気と根気のある方
勤務地 秋川治療院 東青梅治療院 かりゆし治療院(いずれかの希望地) 募集人数 若干名 |
- 応募方法
- 電話してください。又は 履歴書と職務経歴書を郵送でお送りください。
- 資料請求先
- 人事部
〒197-0825 東京都あきる野市雨間382-14
TEL. 042-559-8720 FAX.042-559-8720
- E-mail. haritaka8@gmail.com 担当者 高橋俊夫
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技術指導内容
当院では鍼灸師育成のため、鍼灸師に必要と考えられる、(技術、理論、臨床経験、心構え)について
教えています。 |
技術について
当院での鍼灸技術は、師弟関係により受け継がれてきた伝統的手法を基本に教えています。 指導内容 @ 勉強に来て始めはまず見て覚えることです。 A 次に鍼を抜くこと。ここでツボを覚えさせます。
B 自ら取穴し、お灸をさせます。 C 指定された穴に鍼を刺します。 D 自分で証を立て、一連の
治療をさせます。
具体的には鍼の基礎は 取穴する際の基本姿勢、手の置き方、触り方、押し手の作り方、刺し手の作り方、
鍼の持ち方、刺入のしかた、寸3の一番から2寸5分ま での鍼の刺し方、使い分け方などを学ばせます。
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理論について
理論の基本概念は、中医学を基礎に指導し、加えて日本漢方理論、均整術の理論も指導しています。
順序として、 東洋医学のわかりやすい所から徐々に教え、東洋医学の総合的に理解できるように指導していきます。
中医学は、基礎理論がとても重要であり、これを理解することにより次のステップに進めます。
基礎理論は、人体の生理、病理、病因、予防からなります。次のステップで、診断学、内科学、小児学など
を学び、同時に経絡学、経穴学を学びます。
中医学が今日までなぜこんなにも現代でも活躍できるのか?
先人が生み出したすばらしい医学なのは勿論ですが、今日まで適応できるのは、土台になる古典(基礎)
がしっかりとあり、その上に先人の治療家の経験が成り立っており、我々はそれらを踏まえ、より良い形を
選択し、さらに工夫を加えなくてはいけません。
そのために、指導手順として
@ 基礎の学習 中医学は、基礎理論がとても重要であり、これを理解することにより次のステップに
進めます。
基礎理論は、人体の生理、病理、病因、予防からなります。次のステップで、診断学、内科学、小児学
などを学び、同時に経絡学、経穴学を学びます。
A多角的視野の教育 中医学の基礎は、弁証唯物主義と史的唯物主義を基本思想としています。
よって単にこの考え1つが良いと教えるのではなく、自ら考えより良き物を取捨選択できる能力を身につけ
られるようにしていきます。 どんなに優れた教材でも、得意不得意があります。
例えば、中医学では、証を立てる理論は優れており、経絡理論や日本漢方理論より病態を理解するうえでは
大変有効ではあります。 しかしながら、日本漢方では簡易的にタイプを判別でき、均整学では体型により判別が可能です。 これら理論を加えることにより、より早く実践的に役立つ証を立てる事ができるようになります。 それらを使い分けられるような知識を指導していきます。
そして、その証から鍼灸は実際にどのような取穴と刺鍼技術を用いるかも重要であります。
その時に、確かな刺鍼技術、取穴理論、経験が重要になります。これらを習得できるよう多岐に渡り教え
指導していきます。
又、現代医学における知識も非常に重要であります。現代医学の知識を理解しているからこそ現代で
鍼灸治療が成り立ちます。 よって、 内科 循環器 皮膚科 神経科 精神科など鍼灸治療の際に必要な知識を基礎に講習します。 加えて、鍼灸治療の際の危険なこと、危険な兆候、各種現代医学における要注意疾患等も教えて行きます。 最終的に自分で、証を立て、治療をできるよう指導していきます。
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