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ロータリー・エンジン(Rotary engine)
1894 バルザーロータリー・エンジン(Rotary engine)は、シリンダーを放射状に配列したエンジンで、クランクシャフトは固定され、シリンダーブロックは固定されたクランクシャフトのまわりを回転します。シリンダーは奇数で設計され、主に航空機用に用いられました。最初のエンジンは、1890年代にアメリカのステファン・M・バルツァー(Stephen Marius Balzer)が製作した、3気筒のロータリーエンジンとされています。 1894年、ニューヨークにバルザー・モーター・カンパニー(Balzer Motor Company)が設立され、彼自身の機械工場が建てられます。その後、バルザーは、ロータリーエンジンを搭載したいくつかの特許を取得しています。1896年12月15日の特許573174は、静止したクランクシャフトのまわりで垂直面で回転する、3気筒、空冷式エンジンを備えた自動車でした。ドライバーはレバーを操作することによってギアチェンジとクラッチ操作が行えました。 (Photograph from American Automobiles)
ロータリー・エンジンのシリンダーを機体に固定し、クランクシャフトが回転する形式のエンジンを、星形エンジン(Radial engine) と呼び、 最初のエンジンは、1903年10月7日と12月8日にアメリカのサミュエル・ピエールポント・ラングレー(Samuel Pierpont Langley)がポトマック川の水上で行なった有人飛行実験に使用したタンデム翼のエアロドローム(Aerodrome)に搭載されていた、シリンダーを放射状に5本配置した星形エンジンとされています。このエンジンは、 ラン・マンリー・バルザー航空機エンジン(Langley Manly Balzer Aero Engine)が1901年に製作したエンジンで、ステファン・M・バルツァー(Stephen Marius Balzer)とチャールズM.マンリー(Charles M Manly)の設計によるものでした。エンジンの概要は、直径37インチ、幅19インチ、重量209.6ポンド(95.2kg)、水冷5気筒星形エンジン、950rpmで39.1Kw(52.4hp)、ボア5インチ、ストローク5.5インチでした。実験は失敗に終わりますが航空機用星型エンジンの先駆けとなります。 星形エンジン(Radial engine)  arrow
特徴
  1. 低回転エンジンの間欠的な爆発トルクによる振動解消対策としてのフライホイールの役割をエンジンに担わせることができます。
  2. 発熱源のシリンダーヘッドが回転することにより、冷却効果が向上する空冷エンジンとすることができました。
アニメーション(Animation)
play/stop Animation

(http://memesinta.hp.infoseek.co.jp/re/を参考)

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