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序論(Introduction)
池上本門寺(いけがみほんもんじ)は、東京都大田区池上1丁目にある日蓮宗の寺院で、日蓮上人入滅の霊場として日蓮宗の十四霊蹟寺院のひとつとされ、七大本山のひとつにも挙げられています。 1282年(弘安5年)9月18日、日蓮上人は、湯治のために常陸(茨城県)へ向かう途中、武蔵国池上郷(東京都大田区池上)の池上宗仲(いけがみ むねなか)の館に到着します。池上氏館の背後の山上に建立された一宇(いちう)を日蓮上人が開堂供養し、長栄山本門寺と命名したのが池上本門寺の起源と言われています。1282年10月13日に日蓮上人が没すると、池上宗仲は法華経の字数、69,384に合わせて六万九千三八四坪を寺領として寄進し寺院の基礎が築かれ、以来「池上本門寺」と呼ばれています。
内容(Contents)
  • 2009年10月12日に、東京の池上本門寺に於いて、万灯練供養(まんとうねりくよう)が営まれました。
    池上本門寺は、1282年(弘安5年)10月13日に日蓮聖人が、61歳で入滅(臨終)された霊跡で、毎年10月11、12、13日の3日間に亘って、日蓮聖人の遺徳を偲ぶ「お会式法要(おえしきほうよう)」が行われ、特にお通夜に当たる12日の夜は、参拝者で賑わいます。池上本門寺 arrow
    池上本門寺の大堂
  • 万灯練供養の万灯は、日蓮聖人が亡くなられた時、庭先の桜(お会式桜)が時ならぬ華を咲かせたという故事から、紙で作った造花で宝塔が飾られています。
    万灯
  • 練供養は、江戸の火消し衆が参拝する折りに始めた纏(まとい)が振られ、団扇太鼓、鉦、笛と共に進んでゆきます。
    練供養の纏
  • 池上徳持会舘から本門寺までの約2Kmにわたり、100基以上の万灯と約3,000人の万灯練行列が19時頃から深夜まで池上の町を練り歩きます。
    練供養
  • 全国各地の日蓮宗寺院で、お会式が営まれるそうで、日蓮聖人が御入滅された霊跡の池上本門寺のお会式がもっとも盛大に行われるそうです。
    日蓮聖人誕生の地、誕生寺 arrow
    日蓮聖人修行の地、清澄寺 arrow

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