夢のあと


    あなたの 瞳が
    優しすぎるから
    わがままの 一つも
    いってみたかった
    いつか 見た
    青空のように
    澄んだ 瞳の
    あなただから
    でも 終局は
    足音も たてずに
    訪れて
    今は
    いい残した 言葉を
    かみしめている

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