東京都公認へブンアーティスト BoroCopSHIBA(ボロコップシバ)
手話の学習中に、表現力の上達を目指して学んだパントマイムの面白さや魅力に惹かれ、没頭。その後、平成20年9月に東京都公認へブンアーティスト(大道芸部門)の試験に合格して、プロの大道芸人として活動が認定された。
関東近県を中心にマジック・パントマイム等を駆使した仮面コミカルマジックパフォーマンスショーで活動している。
現在、あん摩マッサージ師・はり師・きゅう師の国家資格を取得して八王子市高尾町開業中
ヘブンアーティスト | ![]() |
ヘブンアーティストは、2002年に東京都の石原慎太郎都知事により創設された大道芸人公認制度のことである。またそのライセンス保持者を『ヘブンアーティスト』と言う。 (TOKYOアートタウン計画の一環) 東京都文化局の審査により、オーディションで合格した大道芸人に対してライセンスが発行される。ライセンス発行の目的は、質の高い芸人を選抜することで、都民に娯楽を提供し、また優れた大道芸人を育成するというものである。これは主にフランスの制度にならったもので、オーディションを経てライセンスを取得した芸人のみが指定での場所での大道芸を許可される。 主な活動場所は、上野恩賜公園、東京芸術劇場、代々木公園、東京国際フォーラム、井の頭恩賜公園、お台場海浜公園、光が丘公園など54施設73箇所である。 BoroCopSHIBAは、平成20年9月第8回の審査(応募総数297組 → 第一次審査通過90組 → 最終合格者28組)に合格し資格を取得した。 |