1966年12月3日横浜本牧でグループ&アイの名でグループ結成。本牧のクラブ「ゴールデン・カップ」で活動を始める。もっぱらゼム、ヤードバー
ズ、さらにはジェイムズ・ブラウンなどのR&Bをレパートリーに演奏。レコード会社の営利目的のシングル「長い髪の少女」が大当り。
実は、当時の“ニュー・ロック”ビンビンのバンドであった。
FUZZを利かせたギターは今ではアメリカではジャパニーズ・サイケとして盛り上がっているという。
DEEP PURPLEみたいにメンバーチェンジにを繰り返す。
演歌唱法(哀愁のヴォーカルとも言う)がオシャレなデイブ平尾のリード・ヴォーカルを
中心にマモル・マヌー(ドラムス)、エ
ディー・藩(リード・ギター)、ケネス・伊東(サイド・ギター/97年死去)
のリード・ヴォーカルも最高にイカしていた。
レコード・ジャケットには1stアルバム以降はケネスは写っていないが、貴重なギターとヴォーカルを聞かせる。
ルイズルイス・加部(ベース)のドライヴィング・ベースを「銀色のグラス」で初めて聞いた時
は私Brianもベースを弾いていればこうしたいと思ったものです。(今ベーシストとしてThe
ストロベリー・ポッキーズ<お友達のコーナー参照>でこうしている?)
ミッキー・吉野は上の写真当時
(加入当時〜2枚目アルバム)16歳だそうな。1stアルバムでプロコル・ハルムの「青い影」をやっているけど、エディーのワウワウ・ギターであのフレー
ズをこなしていた。ミッキーが入っていればオルガンでやったんだろうなぁ。
3枚目の『BLUES MASSAGE』では、Paul Butterfieldの『EAST WEST』から「Walkin' Blues」「Get
Out
Of My Life Woman」「I Got A Mind To
Give」をカバーするなど、方向性が示されたと思われる。このアルバムはブルース・ロック好きな人は一度聞いてみる価値有りです。(内田裕也の
Flowersの『Challenge』もこういった意味では聞いてみる価値有り!麻生レミがジャニスしてます!)
1972年1月3日沖縄公演にて解散。(東京最後の公演は71年12月17日新宿ニューACB)
第2期(1967.6〜1968.3)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、エディ・藩(L.Guitar)、ミッキー・吉野(Key)
ルイズルイス・加部(Bass)、マモル・マヌー(Drs)
<LP>
『ザ・ゴールデン・カップス・アルバムVol.2』(68年9月)
『ブルース・メッセージ/ザ・ゴールデン・カップス・アルバムVol.3』(69年3月)
『スーパー・ライブ・セッション』(69年8月)
<Single Records>
「愛する君に/クールな恋」(68年8月)…マモルの甘いヴォーカルのA面に、オーロラ3人娘!
「過ぎ去りし恋/午前3時のハプニング」(68年12月)…両面オリジナル。B面歌うは何と加部氏!
「本牧ブルース/4グラムの砂」(69年2月)…デイブとマモルの演歌調哀愁ヴォーカルが聞ける。
「Lucille/You Really Gat A hold On Me〜Bring It
On
Home To Me」(69年5月)
…A面は、スロー・テンポで渋い。B面のメドレーは実はThe Zombiesのカバーだった。
もはやGSではない。(いや、最初はGSはこういうものだった)
第3期(1968.4〜1969.12)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、ルイズルイス・加部(L.Guitar)、ミッキー・吉野(Key)
林恵文(Bass)、マモル・マヌー(Drs)
<LP>
『ザ・ゴールデン・カップス・リサイタル』(69年10月)
…Deep Purple,Led
ZeppelinなどB面でやってます。ZEPでマモル大失敗も収録。
<Single Records>
「蝶は飛ばない/もう一度人生を」…う〜ん。特にB面は困った。
第4期(1970.1〜1970.9)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、エディ・藩(L.Guitar)、ミッキー・吉野(Key)
ケネス・伊東(Bass)、アイ・高野(Drs)
<LP>
『ロックン・ロール・ジャム'70』(70年4月)
…MopsやFlowersとのオムニバス盤。ZEPの「How Many More
Times」を麻生レミとデイブが歌う!
<Single Records>
「にがい涙/悪魔にだまされた」…B面はまだ聞いたことがありません。スンマセン。
第5期(1970.9〜1970.12)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、エディ・藩(L.Guitar)、ミッキー・吉野(Key)
柳譲治(Bass)、アイ・高野(Drs)
<LP>
『ザ・フィフス・ジェネレーション(温故知新』(71年1月)
…これもまだ聞いていません。スンマセン。
第6期(1970.12〜1971.7)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、エディ・藩(L.Guitar)、柳譲治(Bass)、アイ・高野(Drs)
…レコードは出ていないらしい。
第7期(1970.7〜1972.1)
<メンバー>
デイブ・平尾(Vo)、エディ・藩(L.Guitar)、柳譲治(Bass)
ジョン・山崎(Key)アイ・高野(Drs)
<LP>
『ライブ/ザ・ゴールデン・カップス』(71年10月)
…デイブが、「得意のボンゴをフューチャーして…」というのが笑える。
<Single Records>
「人生は気まぐれ/たったいちどの青春」
…実はまだ聞いたことがありません。スンマセン。このタイトル?タイガースともどもこの道を…