日頃、スポーツ・レジャーとボウリングを楽しんでいる方々に
少しでもボウリングマシンの事を知っていただきたいと思い・・・
このページを作成いたしました。時間の許す限り・ご観覧下さい。
ここが、我が輩の仕事場です。休憩以外はマシン上か作業台にて機械の部品を分解清掃しております。
夏…暑く 28度(エコです)
冬…寒く 自然に逆らわず我慢している。
写真:北小金ボウル
これは一回も使用していない。ニューピンです。アムフォースはピン飛びがよく、大会でもパーフェクトが達成者が続出しています!
写真:北小金ボウル
ボールドアーは投球されたボールを返還するところです。たまに写真のようにピンが邪魔してボールが入らず返球が遅い時はトラブルボタンを押して下さい。
写真:北小金ボウル
ボールドアーに入った、ボールはこのボールリフトで上部に上げられ投球者のもとへ返球されます。
写真:北小金ボウル
倒れたピンは、後方のピンエレベーターで上部に運ばれてデストリービューターにて正確に配置されます。
写真:北小金ボウル
配られた、ピンは次のセットを上部で待ちます。
写真:北小金ボウル
10個のピンカップにて、正確にスポットマークに配置される。マークに合わせるのが基本。
写真:北小金ボウル
さあ!ピンがあなたの投球を待っています!力まないでポケットにむかって投げましょう!
ストライク!!これが、ボウリングの醍醐味です。これからもボウリングをレジャースポーツとして、楽しんで下さい。
写真:北小金ボウル
近藤二三夫
【出身地】 静岡県磐田市
【生年月日】 1949年9月15日(乙女座)
【職業】 ボウリング場 AMFマシン 整備請負業
【家族】 妻と二人暮らし
(2015年の2月までは、愛犬ポニーがいました。)
【住まい】 東京の外れ 江戸川区
【趣味】 写真将棋音楽園芸
ボウリングを初めて投げたのは、中学3年の時(1965年)
新宿の、とあるビルの中(ラセーヌだったと記憶にあり)
マシンの名前は・多分 (シュミット) だったと思います。
遠い昔の事なので 間違えかも知れませんが…
ボウリングのピンに紐が付いていて絡まりトラブルが多かった事を覚えています。
中学校卒業後、大手電気メーカーに入社し四年間勤務。ある新聞に「ボウリング場・メカニック募集」の記事を見てすぐに退職願いを出し、1969年5月ボウリング業界に転職。
当時ボウリングがブームだった頃は2〜3時間待ちは、ざらで、メカニック員も10名位は常時待機していました。
今までに、整備させていただいたボウリング場は多々有りますが、このホームページをかりまして感謝申し上げます。