A4判の紙を惑星の体積比で区分し、それぞれを切り取って手で丸めると、
それだけで太陽系のミニ惑星モデルが完成します。
イベントでの製作用に発泡スチロール球タイプも追加。
≪ダウンロード用ファイル≫
惑星モデル(カラー)
※作り方のコツ
それぞれの紙を一度丸めてから広げます。次に色のついた面が外側になるように丸め直します。
端の帯の内側にのりをつけ、全体に巻きつけて形を整えます。
台紙を切り取って、それぞれの惑星をのりで貼っていきましょう。
土星の環は二つに折って切り取り、はめこみます。地球型惑星はピンセットで貼りつけるとよいでしょう。
≪透明シートカバーの作り方≫
ラミネートフィルムを何も挟まずに加熱してシートを作り、それを14cm×14cmの大きさにカットします。
両端を1cmの幅で折り曲げて、右端写真のようにホチキスで留めるだけです。
【発泡スチロール球タイプ】
各惑星の大きさ(直径)
水星 |
金星 |
地球 |
火星 |
木星 |
土星 |
天王星 |
海王星 |
1 |
2 |
2 |
1 |
25 |
20 |
10 |
10 |
(単位 mm)
水星から火星は、色の付いたビーズを使っています。
発泡スチロール球の「穴」に楊枝をさして、くるくる回しながら蛍光ペンなどで色をつけます。
台紙ファイル