指や手を挟んで怪我をする事故が増えています。使い慣れた今が一番危険です。

結束機の清掃・メンテナンス・移動の際は必ず電源を切って、確認をしてから行ってください。


結束機のメンテナンス

清掃・調整を行う時、必ず電源を切ってモーターが止まってから行って下さい。

2日に1度は使用後にホコリを除去し注油してください。
※スプレータイプの油は避けて機械油を使用してください。



尚、注油の際、クラッチ部分に油が付かないよう充分注意してください。
クラッチが空転しアームが回らなくなったり、キックペタルが重く、下がらなくなる恐れがあります。

また、注油の量が多すぎると油が飛び散って結束物に付着する事がありますので注意してください。

結束機は 分解しないと注油できない部分もあるため、定期点検をお薦めいたします。



※カッター(機械用)も販売しています。

1〜3ヶ月に1度カッターを交換してください。(使用頻度により異なります。)

紐のカスが溜まって結束不良の原因となり、部品(クチバシ)の磨耗がはやくなります。
尚、交換の際は、カッターで手を切らないよう軍手等をはめて作業を行ってください。

  

刃物ホルダーのレバー(赤い部分)を引き、ネジを緩めると刃が外れます。
(機械によりネジの位置が異なります。)

結束物を取り出す際は、結束が完全に終了してから行ってください。

結束物・紐の結び目が機械内に入り込んだ時は無理に引っ張らず、スイッチを切ってから結束物等を取り除いてください。
無理に引っ張るとタイミングがずれて故障の原因となります。


調整箇所
ボタンレバーを引き、ストリングボタンとストリングホルダー(ボタン台)の間に隙間を作り、指先でボタン先端部を回します。
右へ回すと強く、左へ回すと弱くなります。調整は少しづつ回転させてください。
その後、レバーを離すと強弱の設定が決まります。
ボタンの抑えが強いと紐のカスが溜まりやすく、紐が切れたりします。
押えが弱い場合は紐が逃げたり一本結びが発生したりします。

型式・年式によりストリングボタンの調整箇所が異なります。詳しくはお問い合せ下さい。




ウエツ(旧型)・ストラパック



 Hit(ヒット)・Light(ライト)など
ウエツ(現行型)・TOM(山田)・TOPなど
 画像は部品単体ですが、機械に紐を通して一番最後に紐を挟んで、セットする部分です。

結束機のテーブル下右側にレバーあります。そのレバーを引くとボタンのナットが浮き出てきます。
矢印の方向へ回すと押さえる力が強くなり、逆に回すと弱くなります。
尚、ナット調整後は、必ずボタンの凸部とナットの凹部が合う位置でセットしてください。位置がずれていると部品の破損・故障の原因になります。

■ 緊迫装置

@後部板バネ
紐を押さえ付ける板バネが強すぎると、ボタンから紐が抜けたり一本結びの原因になります。

A調節ネジ
左右に回して板バネの強さを調整します。


@ 緊迫板バネ

A  調節ネジ



 ボタンと緊迫装置のバランス



お互いに引き合っている為、どちらかが強すぎたり弱すぎたりすると

正反対の現象が現れてバランスが崩れて結束不良を起こします。

機械を使用しながら少しづつ調整をしてください。

正しい結び目

一本結び

TOPページへ Copyright(C) Daiichi Housou Service ,inc.