ヌタウナギの種類
肌色タイプ
うちで販売しているのは、主にこの肌色タイプ。
水深15メートル〜100メートルで獲れる、高水温に比較的強いタイプです。
茶色タイプ 紫タイプ
タルに入っている(タル汚い)のが、茶色タイプと紫タイプです。
ザルは、肌色タイプ(右)と茶色タイプ(上)、紫タイプ(左下)の比較です。
肌色タイプは、背中が比較的とがっていますが、茶色と紫は、丸い感じです。
また、紫タイプは、体の太さの割りに、長さが短いのが特徴です。
茶色タイプは、水深100〜300m位、紫タイプは、水深200メートル以下で獲れます(だいたい)
このほかに紫色の大きくならないタイプ?(水深100〜200メートル)もいる様な気がします。
このタイプは、比較的高水温に弱いです。特に紫タイプは、その傾向が強いです。
時期により、このタイプが混じる場合がございます。
仕掛けの紹介
このタイプの筒を使用。20〜30メートル間隔でロープに固定し、エサ(イワシ、サバ、アジ、その他)を入れて海に投入、翌日〜翌々日に引き上げます。