ふじたみのる工房のコレクション-1
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青銅剣
鎖分銅棍
中国十八剣
ポーランドの剣
ポーランドの銃
龍泉宝剣
火打式拳銃
青銅剣
中国の何処かに発掘品のレプリカを製造しているところがあるようです。
青銅の鋳物でかなりよくできてます。
これは出国時に止められ、ちょっとした騒動になりました。
理由は剣ということもあるのでしょうが国宝級の遺産は国外持ち出し禁止だそうです。
これからは必ず領収書を書いてもらうことにしました。
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鎖分銅棍
これも仁寺洞の古物屋から買いました。
中国からのものだそうです。
鎖と分銅の形から近代のものでしょう。
鉄塊の分銅は重く、かなり訓練しないと自分が危険で使いこなせないようです。
中国十八剣
古代中国戦国時代の剣や鉾の真鍮製ミニチュアです。
北京で買ったものを柄をチークの丸棒に交換し、鉾先を削って整えて高級感のある置物にしました。
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ポーランドの剣
かなり前にポーランドの土産物屋で買いました。
当時通貨混乱時期でドルが強く、20ドルでした。
16世紀の剣のレプリカで刃はありませんが柄は鹿の角で刀身に狩の様子?の絵柄があります。
ポーランドの人にポーランド語を教えてもらい銘板を作りました。基板はパドック材です。
「16世紀のポーランドの剣」の意味だそうです。
ポーランドの銃
同じ時にポーランドの土産物屋で買いました。
16世紀当時の火打ち石式の銃のレプリカの置き物です。
柄に宝石が付いています。
真鍮製が気に入って買いました。
龍泉宝剣
龍泉宝剣は中国浙江省に龍泉という青磁や刀剣の職人の町があり春秋戦国時代に多くの名剣を生み出していました。
今は太極拳に使う高級剣や装飾用の剣などを生産しています。 いわばブランド名です。
これは北京の土産物屋で買った太極拳用の剣です。
刃はついていなかったのですが成田空港のお巡りさんに一時拘束?されました。
結局刀身をカットされて持ち帰りました。
あとで真鍮製の刀身を入れてあります。
鞘には錫の微細な装飾があり、トルコ石や猫目石がはめ込んであります。
火打式拳銃
po-ranndonoおそらく船長級の幹部が腰に下げたものだろう。ほとんど単発式なので外れると致命的な反撃をくらう。この銃は珍しい回転式の3連発銃のモデルである。通常の銃よりかなり重い。
これは息子が独の土産に買ってきてくれたものである。
台座はアサメラの一枚板である。 2008年11月の作。