戻る   トップページへ


2007年2月の日記



2月28日
うぐぐぐぐ…さっぱりわからん!
いま、4月15日の試験に向けて勉強していたのですが、
非常に効率の悪い勉強になってしまってイライラしちゃってます。
と言うのも、今過去問題集が後半に入って、
エクセルとか、データベースをやっているんですよ。
さすが国家資格!と言うところなんでしょうか、すっごい難しいです。
前半までの暗記問題だったら、とくにそんなに壁は感じなかったのです。
大学のテストを受けるのとそんなにレベル差は無いな…。
くらいに思っていて、これなら大丈夫そう。
って手ごたえだったのですけど、ここに来て壁に当たってしまっています。

エクセルは一応高校時代に勉強していたのですが、
全然そのレベルとはかけ離れた問題が出まくってきます。
データベースについては立ち上げたことすら1度も無いものなので…。
紙の上でこういう結果が得られます。
って言われても、一体どういう操作で、どういった結果を求めているのか、
何が何やらわからないままに勉強している感じなんですよね。
少しでも使ったことのある機能だったら、もう少し覚えやすい気もするんですが。

エクセルの難しい問題や、データーベースはまだ授業では教わらないので、
今の段階では紙の上でやらざるを得ない状態です。
今度、質問をしてくると思いますが、何がわからないって言うか、全体がわからない…。
ので、午後問題(長文の中から出題されるやつ)なんかだと、
相当長い説明文になりそうな気配。
でも、現状のまま問題を考えていてもさっぱり見えてこない感じなので、
質問からなんとか問題を解く糸口を見つけたいと思います。


2月27日
アカデミー賞、「硫黄島からの手紙」評判倒れじゃん!
前評判では、外国語部門でも取れそうなようなこと聞いていたので、ちょっとがっかりです。
せっかく若い人に戦争と平和について考えてもらえるチャンスだと思いましたのに…。

まあでも、「音響部門」でしたっけ?一部門はなんとか取ることに成功した模様です。
これは確かによかったですね。
音響も工夫してあって、爆弾が破裂する音を、スクリーン左後方からのみ流すとか、
まるで戦場にいるような臨場感あふれる演出だったと思います。
それと、オープニングが現在の硫黄島の様子だったのですけど、
その時かかっていた淋しげな中に、どこか過去の戦争を思い出させるような、
オルゴールのような音楽がかかっていたのが印象的でした。
その音楽が、映画の途中にも、効果的に使われていて、
さすがだな。と思いました。

この戦争をアメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」でしたっけ?
あれも見てみたくなりました。
ただ、家で見るには勇気がいるなあ…。
映画館だから、グロテスクな描写も耐えられる部分もあると思うんですよ。
本当の戦争になったら、家では見られないような描写が、
現実に、目の前で起こるわけで…。
むう…。恐ろしいですね。

あと、今日はインターネット喫茶の下見に行ってきました。
何度でも言いますが田舎なので、すっごく小さくて、
PS2はあるものの、ソフトがほんのわずかしか置いてなかったです…。
これは…プレステのある意味ないな。
マンガもなあ〜。普段も読むことは読むんですけど、
僕は気に入ったマンガを何度でも読み直すのが好きで、
いろんなマンガをガンガン読むのはそんなに好きではなかったりします。

これはやっぱり、将来時間が無くなったときの読書空間用の施設ということかもです。


2月26日
今日はサッカーのチケットをめぐって、地元の町を駆け巡りました。
今度、浦和レッズの開幕戦を見に行こうということになっていたのですが、
チケットが手に入らなかったのです。

浦和レッズのサイトとかを見たところ、今日から発売ということだったので、
今日買いにいけば絶対手に入るだろうと思って行ったのですが、
セブンイレブンに行ってみたところ、次のチケットは3月後半までありませんでした。
がっかりしながらファミリーマートに行ったところ、なんとか発見!
…ただしアウェイ席だけどね…。
これは意味ないだろうと思って、友達に連絡してみたところ、
休みが3日しか取れなくて、しかも3日の予定が空いてしまうとのことだったので、
どうしようか…?って流れになりました。
友達は、アウェイでもそっちの方がいいみたいだったので、
3日のチケットを買うことにしました。

何日か前に書いたように、田舎につき、最寄のファミマまで歩いて15分はかかります。
ってか、ファミマ、地元で知っている範囲ではそこしかありません…。
そこにもう一度行って、なんか疲れたので、ピザまん食べました。
で、チケット購入。
面白かったのが、チケットの説明で、「これは敵側なので浦和レッズの応援はできません」
って書いてあったこと。
多分、僕のようなレッズを見たいけどチケットが無いって人、他にもいるんだろうな〜。

とりあえず、敵側ではありますが、初のサッカー観戦、行ってみようと思います。
いずれ今シーズン中にでも、今度はちゃんとレッズ側から見てみたいとも思っております。


2月25日
山本勘助、見ました。
今日は取り立てて書くこともないかなあ…?
今日は合戦シーンがメインでしたよね。
勘助や武田晴信(信玄)の謀略はありましたけど、
こういうことは文章で説明するよりも、ドラマを見たほうがわかりやすいですし。
そもそも、僕は「戦国時代」の知識がそこそこある。
ってことで、「戦国時代の兵法」に詳しいわけではありません。
兵法知ってたら軍師になりますって。織田信成とかの。

武田信虎の信濃(長野)進行は、流れとしては正しかったのかな。と言う気はします。
甲斐(山梨)はすでに平定しているわけですから、当時の戦国の流れから言って、
次の国を目指すのは、ある意味当然なわけです。
より強力な大名が現れたら、甲斐一国だけだったら滅ぼされる可能性もありますし、
それ以前に、弱い大名を滅ぼしていく。って言うのは戦国の常識ですから。
兵糧(軍事行動中に食べるための食料)が尽きたのは痛かった。
この合戦にどれだけの兵糧を持っていったのかは知りませんが、
前回、「秋の収穫を待って出陣いたしましょう」って家臣が言ってたし、
合戦自体に不服を唱えるものもいなかったようですから、
一応、兵糧が不足している状態での無謀な合戦ではなかったはずです。

それでも苦戦したのは、相手が強かったということかな。
この大河を見て勘違いしないで欲しいのは、相手側に山本勘助は(おそらく)いません!
山本勘助の前半生は謎で、どういう経歴を持って武田家に仕えたのかは謎なのです。
あるいは、大河のような波乱万丈は無くて、
単純に甲斐を平定した武田家に仕えたってだけなのかもしれないです。
今大河でやっているような、相手方の大名に仕えて…。
って言うのは、果たしてあったかどうか…。
少なくても、今やっていることが史実である保障はまったくありません。
脚本家が作っている歴史を見ているんだ。というのはお忘れなく!
山本勘助に限っては、そういう視点で見てください。歴史考査に関しては。
武田家が信濃に進行したり、晴信が手柄を立てたのは本当ですけどね。


2月24日
今日はインターネット喫茶の「自遊空間」の調査に行ってきました。
ネットでも調べたのですけど、本とかを店内に持ち込んでいいのか?
とか、調べておきたいことがあったのです。
夜遅くだと、僕の街は田舎なので、店、閉まりまくりです。
夜にのんびりしたい!って時に、行く場所がなかったんですよね〜。

で、繰り返しますが、僕の街は田舎です。
自遊空間も、おそらく都会の店から比べたら恐ろしいくらい小さかったです…。
しかも、喫煙自由みたいで、かなりタバコくさかったし…。
ただ、店内に本を持ち込んでいいというのは嬉しいシステム。
家で本を読むより、外で読んだほうが集中できますから。
もちろん、昼間だったら図書館とか無料の施設もあるわけですが、
夜だとあんまり。
さらに繰り返しますが、僕の街は田舎なので、
ファミレスとか喫茶店とか、とても1人で行って本を読める雰囲気じゃないです。
お茶とかコーヒーを飲んだら出る!みたいなところが非常に多い…。

その点は自遊空間はいいですね。持ち込み自由だし、
プレステ2もできるし、パソコンも動かせる。
おそろしく狭かったので、開放感はあまりないですけど、
じっくり本を読みたい時とかはお世話になるかもしれません。

今日も本当はちょっとよっていこうかと思っていたのですが、
会員制とのことで、身分証明証が必要だったのですね。
お散歩ついでに調べに行ったので、免許証とか持っていなかったのです。
「信長の野望 革新」をちょっとやってみたかったんですが。
今度もう一度行って雰囲気を確かめてこようと思います。


2月23日
タッチ、見てます。懐かしい響きですねえ〜…。
僕が中学生だったころ、すでに古いアニメの部類に入っていて、
スペシャル番組が組まれたりするとこぞって見る!
みたいな番組だったのです。
当時、なんでそんなにタッチがいいのか、イマイチわかっていなかったのですが、
最近DVDを借りて見てみると、理由がわかったような気がします。

青春なんですよ!
いいよなあ〜、中学生…。
僕はどうも、中学にはあまりいい思い出はないので、こういう青春はあこがれます。
てか、むしろ今が青春です(笑)
いや、ほんとに。行動範囲とか、最近になってすごく広くなりましたし、
遅ればせながら他の人の高校時代くらいの状態に今あるようです。

まあ、それはいいんですが、タッチ!
最初のころのオープニングで、
「三人仲良く大きくなったが、あるとき三人のうちの一人が女だって事に気づいてしまった」
ってタッちゃんが言ってましたが、まさにこの一言にこのアニメの全てが凝縮されていますね。

今まだ、カッちゃんが生きてます。
なんか次回の予告で、カッちゃんが試合のおこなわれる球場につかない!
って事態が発生するようなので、どうもやばい感じ。
この辺で、変に伏線とか張っていないのがいい感じです。
事故死は突然訪れる。って実際の日常では当たり前ですからね。
そういった日常の描写とか、とっても上手いなって思います。
これから、DVDを見たときには、感想などもここに書きたいと思います。
今はテスト勉強があるので中断していますから、次は4月15日以降になってしまうと思いますが…。


2月22日
いやいや、いけない。
テスト勉強しなくちゃいけないのに、今日は寝てました。
原因は昨日の深夜にやったサッカーゲームの影響です。しまった。敵の罠か!?

どうも追い詰められないといけないですね。
いつもの試験はテスト2、3週間前から追い込めば届く試験がほとんどなので、
試験2ヶ月前から動くって言うのは今までにない経験です。
ただ、シスアドの場合、一応国家資格でもありますし、
これでも勉強をはじめるのは遅いくらいかも知れません。
ちょっと出遅れている感はありますが、
それでも追い詰められないとエンジンがかからないワタシ〜。風よ吹け吹けもっと吹け〜♪(モコナ風に)

サッカーゲームは、ゲームレポートには書いていないですが、
一応プレイはしているんですよ。
今度サッカーを見に行くので、浦和の選手とか調べておこうと言うのもあって…。
しかし、僕の場合はこだわりがあるのでいけません。
今新潟でプレイしているんですが、敵のレベルが☆☆なので、
この相手になら楽勝しないと気がすみません。
具体的には、点数は3−0以上。ボールの支配率では55パーセント以上でないとだめ。
ですので、やっているうちに熱くなってくるんですよね。
1ゲームで終わらすつもりが、勝ち方が気に入らなくてもう1ゲームやって、
そうしたら今度は引き分けに終わっちゃって、ますますありえん!ってなって…。

結局夕べは4ゲームもやってしまいました…。
いかん、全然リフレッシュレベルじゃ無くなってきてる…。
競馬ゲームは頭が勉強モードじゃなくなるのでやめようかと思ったんですが、
サッカーゲームもだめっぽい…。
4月15日まではゲームは封印しようかなあ…。なんて思ってます。
読書とか、ビデオ見たりとか、やりたいことが他にもたくさんあるので…。


2月21日
今日はCDを買ってきました。
「鋼の錬金術師コンプリートベスト」です。
元々はハガレンのVDは、このあいだ池袋アニメイトに行った時に買おうと思っていたのですが、
その時みつからなかったんですよね〜。
おそらく、番組から5年くらい経つはずなので、そろそろシングルはなくなる時期なのでしょう。

池袋アニメイトでなかったから、これはもうあきらめようと思っていたのですけど、
今日、何気なく地元のCDやさんに入ってみたら、あるじゃないですか!
元々はハガレンのシングルを2本買おうと思っていたのですが、
コンプリートベストが2500円くらいで売っていたんですよね。
シングルでも2枚買ったら2100円くらいするはずですから、
こっちの方がお得と判断し、購入いたしました。
結果的に、とてもいい買い物をしました。
希望していた歌以外にもいい歌が入っていたし、これは歌えそう!

ちなみにこのアルバムの中で一番好きな歌は、
「扉の向こうへ」です。
これが欲しかったんですよ。僕が行動を起こすときのオープニングテーマ(笑)

「傷ついた足を休ませるぐらいなら、一歩だけでもそこから進め!」
「弱さも傷もさらけ出して、もがき続けなければ始まらない!突き破れ、扉の向こうへ!!」

ああ…!なんて勇気をもらえる音楽なのでしょうか(号泣)
昨年9月の大破のあと、この音楽をOPに、パソコン教室を始めたわけです。
見事にはまりました。
今後、パソコン教室から一歩進んでもっと上もあるよ。みたいなお話も頂いています。
あるいは、またこの音楽に乗せて、扉を突き破りに行くかも知れません。


2月20日
テスト勉強しつつも、本を読んでいます。
今までよりはペースを落とすかもしれませんが、勉強に疲れたら、
読書をしてリフレッシュしようかと考えています。
テレビゲームでもいいんだけど、なんか気分が切れちゃうんですよね〜。
読書なら、ある程度勉強の気分を残しつつリフレッシュもできるかと思って…。

最近読んだ本は、「昭和生活史」という本です。
いや、最初はこの本、昭和の生活を書いた普通の本だと思って借りたんです。
ところが読んでみたら、文章ではなくて年表みたいなもので、ちょっとがっかり。
昭和庶民の生活について書かれている本って、ないんですかね〜?
図書館だと、どうしても読める分野は限られてきてしまいます。
激動の時代。近代だったら、幕末の維新期と、太平洋戦争の本は一杯あるんですが、
いざ昭和20年以降の時代を調べたい!
大正デモクラシーってどんな時代のどんなできごと!?
って言うのを読もうとしても、なかなか無かったりします。
これは、本屋さん行って買ってくるしかないのかな〜…。

で、昭和生活史で面白かったのは、昭和40年代の中学生にはやったもの。

「携帯扇風機」

だそうです。
せ、扇風機携帯してどうするのでしょうか…?
電源は電池なのかな?サイズ的に邪魔じゃないですか??
学校が今みたいにエアコン無かったから必要なのかもですが、
授業中つけたら絶対没収だろうし、休み時間につけるのか…??
なんとも謎の多い一品です。


2月19日
このあいだ受けたサーティファイword2級の試験、合格しました〜!!
いやあ〜。まずは初戦を飾れて何よりです。
めでたい限りで文句はないですね〜。

…と思いきや、自分としてはあんまり納得できる結果ではありませんでした。
実技と、知識の試験を同時に受けて、ふたつとも70点以上なら合格なのですが、
知識83点、実技80点と言う、予想外の数字に終わってしまいました。
まず知識は予想以上のできには持ってくることができました。
テスト前に猛然とスパートして、問題集を何度となくこなした成果だと思います。

しかし…実技が80点…。
ううむ…採点が厳しいのでしょうか…。
試験を受けた感触としては、もっともっといい点行っていてもおかしくないような手ごたえだったのです。
見た目としては、ほとんど正答例と変わりないできばえだと思ったのですが、
どっかでミスをしていたようですね。

確かに、知識に不安になるあまり、実技試験は9種類くらいのものを、
それぞれ2回ずつくらいしかこなさなかったので、ちょっと調整が甘かったのかもしれません。
手ごたえとしては、問題なく全部できているって感じだったのですけど、
スタイル設定とか、そういうところで細かい部分が違っていて減点されたのかもです。
テストに挑む段階で、スピードには不満を持っていたように、
まだまだ伸び白がある状態で試験に向けて満足してしまったので、
この結果なのかな…。と思っています。
さっき言ったスピード面でもそうですし、まだまだ知らないことも多い状態ですから、
これからさらに努力しなければ!と言う思いを新たにした結果でした。

いや、受かったんですよ?なんか不合格後のコメントみたいになっちゃってますが(笑)
自分の目標とするところはもっと上にあった。ということです。
さしあたり、初戦をものにできたので、とりあえずは喜んでおこうと思います。
次の試験ではもっと納得のいくだけの努力を。と思います。


2月18日
ドラマ風林火山見ました。
相変わらず武田信虎の暴挙が目立つようですね〜。
いや、この人の名誉のために言っておくと、武勲は相当な人なんです。
一応武田家ですから甲斐の名門ではありますが、
戦国時代には他の豪族も勢力を増して、
武田家と言っても甲斐一国を支配していたわけではないんですね。
そこから、合戦に合戦を重ねて、甲斐一国を平定した。
と言う実績があります。

なんでえ、県ひとつ制圧しただけじゃねえか!
とは思ってはいけません。
この後の時代、戦国大名のうち勢力の強いものは、
地方の豪族クラスなど蹴飛ばして、どんどん配下に入れる時代が、
あと20〜30年後くらいに来ます。
その時に、いくら武田信玄と言っても、甲斐一国平定できていない状況からのスタートだったら、
おそらく今川、北条、長尾(上杉)あたりの大大名に滅ぼされていたことでしょう。
武田信玄が後に有名になるための基盤は、
やはりある程度のところまで、父信虎が作っていてくれたからこその飛躍だったと言えます。

しかし、それだけのことをやった人なのに、性格がまずかった…。
「妊婦の腹を引き裂いて赤子を引き出す」と言う蛮行、
どういう趣味なのか、この時代の暴君がよくやる暴挙なわけですが、
この信虎もやってのけてしまっています。
こんなことをする人は、当然領民の忠誠心を失わせる結果になってしまいますね。
他にもこういうことやった人はいるのですが、
豊臣秀次(秀吉の甥)、岡崎信康(徳川家康の長男)ともに、自害して果てる結果に終わっています。

せっかく武勇は誇れる人なのに、性格がこれとは…。
暴君武田信虎の運命やいかに!?
今後、ちゃんと作ってくれるはずです。


2月17日
みなさんこんばんは〜!てか、すいません〜。更新、途絶えちゃってました!
いや、サボってたんじゃないです。酒飲んで寝ちゃっただけです〜。
…って書くと、やっぱりサボってるんじゃねえか。って気もしますが、
ちゃうねん。
違うんです。

順を追ってお話しましょう。
そもそも2月14日の夜、チョコをもらえなかったショックで寝付けなかったのが問題です(違…)
朝の5時くらいまで寝付けなかった…。
翌日が明きだったら問題なかったのですけど、翌日はお出かけの予定があったのです。
明けて2月15日は、皇居に遊びに行きました。
遊びに行くなよって突っ込まれそうな場所だけど…。
いや、歴史が好きなんですよ。僕は。
ですので、「皇居」と言う意味合いではなくて、「江戸城」に遊びに行きました。
江戸城、実は無料で入れます。ご存知でしたか?
東御苑は、公園みたいに整備されていて、博物館もあります。
あと、昔本丸があった位置には今でも天主台と言って、
天守閣を乗せていた下の部分が残っています。
その上とかに昇ったりしてきました。
男友達とだったので、あんまりのんびりしてきませんでしたが、
女の子とだったら、公園のベンチでゆっくりしたいよね?

しかし!なんと言っても睡眠不足。3時間くらしか寝てません。
なんかよれよれになってしまい、その日は日記はいいや…と思ってしまったのです。
そこで終わっていれば問題なかったのですが、翌日。
問題のお酒、飲んでしまいました。
この日は普通に寝たのですけど、前日が寝ていない状況で歩き回ったため、
実は疲れが残っていた模様。お酒飲んだら、急速に眠くなりました。
「よし、ちょっと休んで、夜中に起きて更新だ!」
と思ったら…。
必殺!16時間睡眠!!

今日のお昼まで寝てるという、とてつもない大技を使ってしまいました。
一度、水分補給のため、ポカリスエット飲みに行った以外は、
ずう〜っっと寝てるという、ある意味うらやましい睡眠をやってしまいました。

まあ、このような正当な理由があったので、決してサボって書かなかったわけじゃないよ?

明日からはちゃんと更新できると思います。
今日はメインレース予想も飛んじゃいましたが、明日はG1!
きっちりくっきり予想させていただきます。自信あります!


2月14日
そうか…今日はバレンタインデーなんですねえ…。
チョコレート、もらえなかったよ?しょぼぼ〜ん。
ま、まあ、学生じゃないから、なかなかチョコはもらえないですよね?

学生時代もあんまりもらえなかったよ?しょぼぼ〜ん。
いいんだ、いいんだ。モコナがいるからさみしくないよ?ぷぷう〜。

チョコレートはもらえなかったけど、クッキーはもらえました。
スパイウェア(コンピュータウイルスのお友達)のクッキーなんとかってやつですが…
スパイウェアは、ウイルスとは違って繁殖は基本的にはしないらしいんです。
結果的に、コンピュータの誤作動を起こすと言う点ではにているそうなんですが、
基本的にはまったく別のもの。
なんか、ウイルスバスターをかけるごとに2、3個はいつもひっかかるのはどういうことなんでしょう?

ちょっとまえに、パソコン教室の先生とスパイウェアの話をしていて、
4つ引っかかりましたよ〜。って言ったら、そんなにですか!?
ってびっくりしていましたけど、僕の場合はかなりの割合でそんな量…。
てか、スパイウェアの検索ができるようになった2007に変わった初の調査では、
スパイウェアが8つも引っかかりましたし…。
どうりでパソコンが遅いわけだ…。

しかし、なんでこんなについて来るんですかね?
そんな変なサイトは見ているつもりは無いんですが…。
普通に競馬サイトとか見ているだけなのに、どっかから入り込んでくる…。
ダウンロードとかもほとんどしてないし、どっから来ているのか。
とりあえず、はっきり有害な事象は起きていないので、とりあえずは毎週の駆除でなんとかしています。


2月13日
今日は久しぶりに車に乗ってみました。実に1ヶ月ぶり。
もっと忘れてるかと思ったのですが、思ったよりはましでした。
ただ、みなくちゃいけない場所を見られていない感じもあるので、
結構危険な運転をしている可能性はあります。

いや、前はちゃんと見てますよ。見てるんですけど、
車の運転って、視点が一箇所になっちゃったらだめじゃないですか。
基本的に、周囲の環境に絶えず気を配りながら運転しなくちゃいけない。
にも関わらず、なんか一点しか見えていない気がします。
それと、左折時に巻き込み防止の確認をするんですけど、
それも不十分な気が…。

本当は車にもっと乗ればいいのでしょうけど、すごく疲れるんですよね〜。
何か用事があればもちろん乗りますけど、
わざわざ用事を作ってまで乗りたいとは思わない。
ましてや、用事がないのに無駄に乗りに行こうとはますます思わない…。
そんなわけで、いつも一月に一回とかの運転になっちゃってます。

でも、今日は今までよりはまともな運転ができたと思うんですよ。
イメージトレーニングをつんでおきましたから。
まったく未知のもののトレーニングはできませんけど、
ある程度わかっているものだったら、イメージトレーニングって結構効果あるみたいです。
僕は寝る前に、車を運転しているのをイメージしながら眠りにつきます。
これがけっこう眠くなるので、一石二鳥ともいえなくもないです。

…しかし、一回家に帰ってから、もう一度図書館行くために自転車で出かけるってどうなんよ?
僕の街の図書館、駐車場が無いのですが…。
市役所をまたでかくするなんて無駄なことはやめて、土地買って駐車場作って欲しいです。
そういう提案している市議会議員候補いたら、即投票するんですが…。


2月12日
相変わらず本を借りてきて読んでいます。
資格試験の穴に入っている今が、ちょうどチャンスだと思うので、
1日100ページを目標に読んでいるところ。
今日読んだのは、「大国日本の揺らぎ」というやつです。
いや、偏った内容の本じゃないです。大丈夫です。

地元の図書館に置いてあった、歴史のシリーズの、
一番現代に近い本が、これですね。
ここまでもこのシリーズを読みましたが、今回のが一番今に近いだけあって、
歴史の本と言うか、今をも考えられる本になっていました。
田中角栄は、総理大臣になるまでは成功していたんだなあ。頭がいいんだなあ。
と思いました。
でも、総理になってからは失速して、失政やら汚職やらに走ってしまったところも、
これも太閤豊臣秀吉に似ているなあ…。なんて思いながら見ていました。

もう1冊は、この間亡くなった斉藤茂太先生の、
「すべてのを投げ出したくなったら読む本。です。
いや、僕が投げ出したい状態なわけではないです。大丈夫です。

これまた地元の図書館に置いてあったのですけど、
こっちもよく読む心理系の本で、僕の好きなモタさんの書いた本です。
今回のは今までのとちょっと違う部分として、医者としてのモタさんではなくて、
個人としてのモタさんの処世術についても書かれていたのが面白かったです。
人間関係が上手で、交友関係も深かったモタさんらしく、
その人間関係についてのノウハウをここに書いていてくれました。

人間関係を保つためにはつかず離れずがちょうどいい。
人と人は恐る恐る仲良くなっていくもの。
など、モタさん流の付き合い方について書かれていて、
とても興味深かったです。

明日も図書館に行くつもりなので、新しい本を読めます。楽しみです。


2月11日
山本勘助、見ました。
先週の説明でわかりづらくなってしまった部分に、
専門用語の解説を十分にしなかったという問題もあったようです。
今日のお話はまだ山本勘助が放浪して、
それに合わせて各地の大名を紹介していくような構図だったので、
前回説明不足になってしまった点について、補足しておきたいと思います。

「群雄割拠が収束されていく」って前回書きましたが、ここが難しかったと思います。
まず、群雄割拠ってなに?
ってところの説明をしないとわからないですよね。
群雄割拠と言うのは、戦国時代、各地の豪族が、自分の領地を持って、
それぞれに自分の土地を守るため、あるいは相手の土地を奪うために戦う。
そんな状況です。
下手すると、ひとつの国に何十もの豪族が分散して、小競り合いを繰り広げている。
そんな状況のことを、群雄割拠と言うのです。

ドラマ中の武田家は、そこからは多少は進んで、甲斐一国を平定したと言う状況です。
これでも、大きな進展なんですよ。
国と言っても、甲斐一国で今の山梨県と同じ面積ですから、
そんな狭い土地の中に、いくつもの豪族がわらわらいる状況では、
いつになっても戦は終わらないわけです。
そこからは一歩進んで、せめて一国(今のひとつの県くらいの面積)
を平定するだけでも、多少は群雄割拠の状態からは脱却しつつあるって状況なんですね。

この時代はだんだん、豪族クラスから、大名クラス。
つまり、一国を平定する武将が増えてきた時代と言うわけです。
その中に、甲斐の武田家もあった。と言うことですね。


2月10日
ううむ…やっぱり父親が食事の時はうるさいです。
毎日毎晩、食事がまずい。って必ず言うんですよね。
よく作ってる母親が嫌にならないもんだと思ってしまいます。
食事だけならまだしも、誰々はこうだからダメだ!って話もよくするし、
とにかく自己中心的な話ばかりをくどくどと何度も、なが〜く話します。
今日も食事時に延々とやられたので、今日は怒っておきました。
食事時にくどくど言うな!って。
その時はわかったのかも知れないのですけど、
僕が食事を終えると母親にまたしてもくどくどやっていたようです。
ダメですね。年齢的にも、もう一生性格は変わらないと思います。

どうも、うちの両親を見ていると、ただ単に夫婦をやっているだけ。って思ってしまいます。
本当の意味でのパートナーとしては相手のことを見ていないと思うわけで。
だからこそ、相手のことを思いやれないし、惰性で流れていってしまう。
別に、そういった夫婦がいても構いませんけど(団塊の世代にはよくあることでしょうし)
僕は将来こういう夫婦関係だけは築きたくないな。と思ってしまいます。
生涯寄り添うわけですから、やっぱり相手のことを尊重しあえる夫婦になりたいです。

昔のことを言っても始まらないので、普段は口に出しませんが、
父親の食事時になんか言い出す悪い癖は昔からありまして、
僕などは小学生時代は弱みも持っていたものですから、
ずいぶんと緊張していたのを思い出します。
またなんか言われるんじゃないかと思って。
僕の食事が早食いになったのと、食事時に無口なのは、
どうもそのころの経験に基づくもののような気がしてしまいます。

だからこそなんですかね。気の合う人と楽しくおしゃべりしながらご飯を食べられると、
とてもとても生きている幸せを感じるんですよね〜。
気の合う人におヨメさんになってもらって、
本当の、ただ同じ場所一緒にいるだけの夫婦ではなくて、
気持ちを交流できるような、本当の夫婦になりたいものです。


2月9日
今パソコン教室では4月のシスアドに向けた勉強をしています。
パソコンを動かす勉強というよりは、授業を聞く勉強が多いので、
大学の講義に近い感じかもしれません。
かなり凝縮された授業なので、大学の講義よりは集中できますが、
やっぱりずっとこればっかりやってると、飽きてきますね。
とりあえず、来週まではこの講義だけを勉強する感じになるので、
現状では仕方ないかな…って感じです。

あと、10分間入力と言うのもやってます。
毎週変わる長文をお手本に、10分間のうちにどれだけ文字を書けるかをはかるものです。
僕は現状では750文字前後に収まることが多いですね。
800まで行ったのは、ほんの2、3回でしょうか…。
今の目標は、安定して800のラインを超えられるようになりたいと思っているのですが、
なかなか700を超えてからは数字を伸ばすのに苦労している感じです。
とりあえず、一歩一歩上っていきたいので、次の目標は800文字越えです。
しかし、この入力、毎週明けにプリントが変わるんですが、
そのたびにスコアが600代後半に落ちるのですが…。
みんな新しいものに変わると落ちるもんなのかなあ?
試験なんかでは、新しい文章しか打てないでしょうから、
こっちの数字の方が実は正確な僕のスコアだったりして…。

あ、あと今日はパソコン教室の先生というかなんと言うかの人に褒められました。

「古い地球人さん、モコナに似てますね」

わ〜い!モコナに似てる〜。モコナはかわいいからね!嬉しいね〜。ぷう〜。


2月8日
今日は郵便局に行って、前回のバイトのお金を下ろしてきました。
思ったより、2000円くらい振り込まれた額が少なかったです。
ううむ?これはどういうことなんだろう??
残業の分を過大評価しすぎたということなのかなあ。
去年もやっているので、残業のアップ高はすずめの涙だと言うのは知っていたので、
計算した際にもそこは考慮したつもりだったのですけど…。
もしかしたら、計算の際に割り出した時間が間違っていたのかも…。
まあ、どっちにしてもお小遣い程度の額なので、
今年の競馬資金に全額当てるつもりなんですけどね。
年間資金にはあと6000円くらい足らないけど…。
また後半にバイトとかやるかもなので、とりあえずはよしとしておきたいと思います。

そして、お金を下ろすと同時に、以前から贈ろう贈ろうとしていた、
後輩へのプレゼントを、やっと送ることができました。
前に資格試験の振込みをする際に送ろうと思っていたのですが、
封筒がちょうどいいのがなくて断念しました。
郵便局で売っているだろうと思って行ったら、売ってなかったし。
翌日も封筒買い忘れたり、手紙書いてからずいぶん手間取りました。
何を送ったかは、もしこの日記を後輩がみていたとしたら、
事前にばれちゃって面白くないと思うので、
まだ秘密にしておきます。明らかについたあとになったら、
そのプレゼントが何だったのかもご報告します。僕の好きなものですよ。

あと、夕食は外で食べました。
でも、家族となんだよなあ…。
どうも、仲のいい人と楽しくおしゃべりしながら食べるのと、家族と食べるのでは、
断然仲のいい人と食べた方がおいしいです。
先日も楽しかったなあ〜。先輩また食べようね〜♪


2月7日
不二家騒動、さすがに下火になってきたんですかね。
読売新聞の放送塔って言う、視聴者の感想を記事にするコーナーでは、
今日はまだ不二家に対する批判も載っていましたけど。

どうなんでしょうね〜。この事件は。
消費期限を1日すぎたものを使うって言うのは、
日本の品質に対する厳しい見方の中では、まずかったということでしょう。
現場がそれを黙認してしまった、あるいはそうするように指示をしたというのは、
1日くらいなら消費期限をすぎても、
細菌が10倍になる程度で済むことがわかっていたと言うことなんでしょうね。
細菌10倍って聞くと、とんでもない量に思われるかもしれませんが、
さっき言ったような、日本の品質管理はとても厳しいレベルにあるので、
10倍になった程度では、基本的には病気になりません。
社長もそれを知っていて、会見で「10倍になっても体の弱い子供が腹痛を起こす程度」
って言って、ひんしゅくを買っていたようですが…。

ちなみに僕は、この騒動を受けて、消費期限をすぎたケーキを食べてみちゃったよ?
いや、社会全般が過剰に反応しているみたいだったから、
これに対抗しなくては!と、意味不明な意識を持ちました。
たまたま家にあった、古くなったケーキを頂きましたが、
食べてから3週間たった今でも、何も起きておりません。大丈夫です。

…あ、昨日おなかが張っていたけど、まさかここに来てやっと発芽?
潜伏期間3週間を経ての発病だったのでしょうか??

みなさん。消費期限は守りましょう〜。


2月6日
今日は友達と遊んできました。と言っても地元なんですけどね。
ちょうど、友達2人の中間地点がうちの地元って感じだったし、
今回は地元まで来てもらいました。電車代が浮いた…(笑)

カラオケ行ってきましたよ。今回は一人じゃなく、普通のカラオケです。
3時間で入ろうかと思ったら、値段的にフリータイムの方が安くなるとのことで、
フリータイムで延々と歌ってきました。
え?アニメソングですよ?何か??
多少気を使った選曲はしていますが。
さすがに、アイスクリイムとか歌ったらまずいかなあ?とか思うので。
まあでも、下手に声優さんとか知っている人よりは、
まったく知らない人に対して歌ったほうがまだいいような気もしますけどね。
わかんなければ引きようもない!

そのあとは地元で唯一まともなファミレスである(もう1件あるけど店員がちょっと…)
デニーズに行ってきました。
本当はチョコパフェあるからビルディも好きなんですが、
まあ、こっちにもキャラメルハニーパンケーキあるしね。
楽しくおしゃべりしながらご飯を食べました。
一番幸せを感じるのは、こういう時かもしれないですね。
気の合う人と、お話しながらご飯を食べる…。ああ、幸せだなあ。

しかし、なんか今日は疲れました。
地元で遊んだし、よく会って話す人たちだから気づかれもあんまり無いはずなのに。
もしかしたらちょっと調子が悪いのかもしれません。
さっきからおなかがちょっと張ってるし…。
そんなわけで今日は他の記事は更新せずに寝ちゃいます。

明日は多分更新できると思うので、また明日の12時すぎにでも来てくださいませ。


2月5日
今日はパソコン教室の帰りに、皮膚科によってきました。
ええ!カビ、復活してしまいましたとさ。

参っちゃうよね〜。せっかく治ったと思っていたのですが、
薬を全部付けて2、3週間経った先週あたりから、
またしても皮膚に白い粉が吹き出はじめてしまって、
かゆみこそ無いものの、赤く炎症している感じでした。
まあ…ほっといても特に痒くも痛くもないのですけど、
もしカビだと、どんどん悪化の一途をたどるのは前回すでに証明済み…。
悪化しちゃうと、さすがにかゆみもでてきますし、
見た目もかなりやばいことになってきます。
下手すると全身にカビが生える!なんて事態もありえるので、
今回は早めに診てもらうことにしました。

お医者さんも、この段階ではカビなのか、アレルギー性のものなのか、
判断できない状態のようでしたが、2種類塗り薬をいただきまして、
どっちだったとしても治るようにしてもらいました。
説明によると、皮膚は奥からだんだん生まれ変わる作業を繰り返しているそうで、
前の段階で表面は治っていたのだけど、根になっている部分が治りきっていなくて、
それが今になって前面に出てきたんじゃないか。との事です。
あったかくなると治ることが多いらしいので、今度で完治するんじゃないかってことでした。
今回は前回より範囲も狭いし、炎症もそれほどではないので、
早めに治るんじゃないでしょうか。


2月4日
今日も山本勘助見ていました。
どうも、戦国の話になると、ちょっと専門的すぎる話になってしまって、
あるいは他の人にはわからないことを言っている可能性がありますが、
なんと言うか、勘弁してください。
今年1年、ずっと山勘のことは書いていくと思います。

今日は駿河国(今の静岡県中央部)での大乱の話でした。
今川義元はご存知の方も多いかもしれません。
織田信長に桶狭間で奇襲されて殺された、あの今川義元です。
その義元が、家督を継ぐ際も、血なまぐさい闘争がありました。
兄(名前なんだっけ?)と、家中を二分しての戦があったのです。

詳しいところを知らなかったので、今日の話は参考になりました。
兄の側には、武田信虎(武田信玄の父)がバックにつき、
義元の側には北条氏綱(伊豆・相模〜静岡県東部と今の神奈川県の大部分〜の大名)
がつき、まさに家中を二つに分けた決戦です。
しかし、武田信虎は結局密約を果たさず、兄は打ち負かされ、自害して果てました。
そんな中、勘助の兄も、勘助の敵方に回ってしまい、
最後は勘助の介錯の元、切腹しました。

結果、今川義元が大名家を継いだ。と言うのが、今日のお話です。
いかにもすさまじい闘争で、兄を殺すなんてどういうことなんだ!?
って思われるかも知れませんが、戦国時代では良く聞く話です。
織田信長も弟を暗殺したり、叔父を攻め滅ぼしたりしています。
まさに弱肉強食で、ためらったら滅ぼされるのは自分。と言う時代だったのですね。
その時代に、そろそろ新しい流れの息吹がおき始める。
群雄割拠が少しづつ集約されていく。そんな時代の話です。

…いかん。やっぱり難解になってしまった…。
まあ、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでもらえればいいので、
どうかこの1年、戦国について語らせてください。
よろしくお願いします。


2月3日
昨日の夜、「千と千尋の神隠し」放送していたみたいですねえ。
9時前に気づいていたのですが、たしか去年もやっていたのを見たはずだし、
今は少々時間が無いので、2時間半の拘束は痛いです。
実際競馬研究やっていたら朝4時になってましたし…。

千と千尋について改めて感想など申しますと、
まあ、傑作までは行かないにしても、そこそこ面白かったかな。ってくらいでしょうか。
宮崎さんの伝えたいことはなんとなくわかる上に、
説教くさくなく作ることができる技術。って言うのは衰え知らずです。
「風の谷のナウシカ」とかでも、あくまで冒険活劇を作る中で、
環境問題についても実は触れている。
って言うあたりから、ずっと使われている手法で、宮崎さんでなければ作れないでしょう。

まあ…さすがに往年の能力は無いとは思いますけどね。
それこそ、「ナウシカ」「ラピュタ」「ルパン3世カリオストロの城」
あたりは絶頂期で、最高の冒険活劇でしたから…。
そこよりやや衰えてくるのは仕方ないと思うので、
そんな中でなお、千と千尋クラスを出して来れるのは突出した能力があるからだと思います。

千と千尋、時間があるときにでも、ビデオで見てみようかなあ〜。
あと、パソコン教室でカリオストロの城のテーマがかかっていて、
最近とても見てみたい気持ちが膨らんできております。
そちらも近いうちに見たいな。時間があれば…。

「千と千尋の神隠し」 評価 ☆☆☆ (5段階評価です)


2月2日
大河ドラマ風林火山の山本勘助、毎週見ています。
と言うか、今見ているドラマこれだけです。
本当は何か見たかったのですけど、あんまり情報が入ってこなかったのと、
勉強の時間を考えるとなかなかさけそうもなかったので、
春までは現状維持でいいかなあ。なんて思っています。

先週の勘助は、武田家につくのか、今川家につくのか、
はっきりしない感じで終わりました。
勘輔が愛した女性を殺した武田信虎を戦場で戦死させるために、
武田家につく!って決意をしたみたいですが、
今川の家中がもめているので、それに乗じて武田を助けちゃうんじゃないか?
って展開だったりします。

この辺の勘助の策略は史実ではないはずです。
そもそも山本勘助の軍師像が、モデルとなった人物を後世の人物が脚色して、
名軍師として作り上げた。っていう説を聞いたことがあるので、
どこまで山本勘助像を信じていいのかはちょっと疑問です。
その上、この辺はまだ原作もかかれていない、脚本家の腕によって成り立っている部分。
どれだけ面白いドラマになるか、注目しています。

キャラとしての勘助はとてもいいです。あと、世界観も去年のホームドラマみたいなのじゃなくて、
戦国を正当に描いてくれているような気がします。
北条氏康とか、長尾景虎(後の上杉謙信)とか、武田信玄の線が細いのは気になりますが…。
勘助が暑苦しいから、これくらいでちょうどいいのかなあ…?


2月1日
野球シーズンも迫ってまいりました。今日、一斉にキャンプインですね。
今日はもう、忙しくてニュースなど見られていないのですけど、
各軍ともに、ハードなトレーニングが始まったものと思われます。
巨人は「体ができていなかったら職場放棄とみなす」って言ってましたから、
ダメだったら即2軍行きが決定するってことなんでしょうか。
なんか結局は実績のある選手ばっかり残して若手を育てそこなうのが、
毎度のパターンなので、いちいち期待はしていられません。
適当に仕上げてください。

西武はどうなったのかなあ。なんか王監督と巨人が騒がれているので、
あんまり目立っていないスタートですね。
今年はエース松坂が抜けて、若手が育たないとどうにもならない状況。
正直、素質のある若手はすでに出尽くしているんじゃないかという一抹の不安はあるものの、
なんとかしてもらわないと困ってしまいます。
松永あたりだとこのあと辛そうだ…。
でも、そんな松永級だった帆足を育てちゃうのが西武の恐ろしさでもあります。
競走はもちろんするけど、生き残った選手には積極的に試合に出させるのが西武です。
帆足然り、松永然り。
正直ガトームソンあたりを取った方が良かったんじゃないかとは思うんですが…。
今年は西武はきついような気もしています。

キャンプインと聞くと、春近し。って気がしますね。
野球の春。待ち遠しいです。