2007年6月の日記
6月30日
最近大河ドラマ、見るのやめちゃいました。
いや、最初は面白いかと思ってみていたのですけど、
なんか、毎回毎回おんなじようなことばっかりやっていて、飽きてしまいました。
てか、勘助と諏訪の姫との老いらくの恋の話、一体いつまでやっとんねん!みたいな。
いや、中にそういう話があってもいいと思うのですけど、
なんか3回連続くらいで、姫と勘助がどうした〜って話が続いて、
なんだかどうでもよくなってきてしまいました。
これで、戦国時代を知らなかったら、まだ恋が成就するの!?
とか、楽しめると思うのですけど、この姫様は後に武田勝頼(信玄の後継者)
を産む姫だっていうことを知っているので、
勘助と駆け落ちとか、ありえないことが完全にわかっているのです。
まあ…みんなそんな展開にならないことはわかっていると思うのですけど、
歴史としての戦国を下手に知っているので、先の展開が見えてしまいます。
真田幸隆にしても、武田につくことも知っているし、
このあいだ、川越夜戦で面白そうかと思ったのですけど、
結果はすでに知ってしまっているし、
なんだか、普通のドラマを見るほど興味深く見られないでいました。
それと、最初に書いたように、やたら間延びしてしまっているというか…。
他の局のドラマは1時間を12回とかですから、
比較的展開が速いじゃないですか。
大河ドラマは45分を45回くらい…。ちょっと回数が多すぎるかも…?
この回数でやるのだったら、「真田3代」とか、80年くらいの歴史をできてしまう気がします。
まあ、そんなわけで、山本勘助はもういいかな〜。なんて思ってしまっております。
6月29日
今日は高校時代の先輩と会ってきました。またしてもパソコン教室の町で。
本当は、パソコン教室が終わっても、そのまま町に居続けて、
大きな公園にでも行って、「罪と罰」でも読んでようかと思ったのですけど、
なんと!家に鍵を忘れてしまったことが判明しました…。
帰ってくるのが遅くなるのは明らかなので、閉め出されても困るし、
家族が心配して夜中まで起きてられたり、
翌日に文句言われたりするのも癪なので、一旦帰ることにしました。
家に着いたとたん、雨が降ってくるではありませんか!
いやあ〜、このタイミングで降りだすとは…。
仕方ないので、駅まで歩くことにしました。
地元は田舎なので、駅まで歩いて25分ほどかかります…。
大変でしたが、まあ、女の子と会えるなら平気だも〜ん。ぷぷう〜♪
ちょっと早めに目的地に着いたので、ドトールに入って罪と罰を読みました。
主人公が一時的に正気に返って(我を忘れて?)
自分の書いた犯罪に対する論文について、語るところまで。
一人で理解するには難解なので、ぜひどなたか内容について、
ご教授お願いできるとありがたいです…。
そして、そのあとは先輩と会いました!
もう、3年以上会っていなかったので、すっごい懐かしかったです。
僕の印象も変わったろうな〜。
と思っていたら、やっぱり「何かが変わった」と言っていました。
自分でもそれは実感できるので、やっぱり何か変わったんだろうな〜。
まあ、年齢を重ねた分だけ、経験を積んだと言うことなのかもしれません。
それによって、合うようになる人もいるし、合わなくなる人もいる。
そういうもんなのかな〜。と、最近思っております。
ちなみに、今日行ったお店のチョコパフェは、かなりの上げ底!
味もやたらバナナが多くて、僕の求めるパフェでは無かったです。
評価は「☆☆」くらいかな〜。
あんまりいい評価じゃないので、お店の名前は伏せたいと思います。
どうしても知りたかったら、古い地球人と友達になろう〜!(笑)
6月28日
今日は国士無双さんと遊んできました。
なんか夏競馬やる気がないみたいですなあ〜。
せっかくコンテンツ立ち上げたけど、普段からの戦力にはならないっぽい…。
HP運営はやっぱり孤独な作業と言うか、頼りになるのは自分だけのようです…。
それで、国士無双さんとはサッカーゲームをやってきました。
例の、僕が持っているウイニングイレブンで、対戦してきました。
前回は浦和対草津でもまけたりしちゃっているので、
今回も負かされるんかいな〜。と思ったのですけど、
今日はなぜか、格下のチームでやって、勝ってしまいました。
まあ、ゲームレポートには書いてないけど、
最近はそこそこウイニングイレブンもやっていたのです。
その練習の成果が出たのかどうか…。
ただ、僕はレベル3の相手に負けてしまい、国士無双さんはレベル5に勝てる。
でもなぜか、その両者が対決すると、レベル3に負ける方が勝っちゃうという。
不思議な逆転現象が起きております。
後半に、ワイドの画面に変えたら、国士無双さんの動きが一変したので、
僕もこの画面で練習しないといけないかもです。
そうすると、今の画面に対応できなくなるかもだけど…。
6月27日
新世紀エヴァンゲリオンの最新刊、11巻を買ってきました。
てか、まだやってんのね…。って声が聞こえてきそうですが。
マンガの連載が始まったのって、実に12年も前の話と言う…。
つまり、1年間に一冊しか単行本を出せていない…。
もはやエヴァンゲリオンブームは過去の記憶の中と、パチンコ屋にしかないのに!
まあ、それでもまだ買っちゃう、僕のようなファンが居るから成り立っているのでしょうが…。
しかし、難解ですな。エヴァンゲリオンは。
今、最後のシ者との戦いから、劇場版に変わるあたりの話しをやっていて、
極めてわけわかんないことになって来ているところです。
まあ、まだアニメに比べると、謎解きをしてくれている部分もあるようには感じましたが、
それでも、わけわかんないことには変わりありません。
今、ロシア文学の「罪と罰」も読んでいるのですけど、
そっちと同じくらい難解で…。
マンガもそろそろ佳境だとは思うのですけど、これ、終わりはどうなるの??
アニメみたいに、「おめでとう!」で終わられても意味不明だし、
劇場版のラストに至っては、もうなんだったか忘れちゃいましたよ。
まあ、どっちみち、破滅で終わるとは思うのでしょうけど…。
破滅の中に、何かの光を残して…って終わり方。
ただ、これってアニメやマンガのラストとしては、どんなもんなんじゃろうね?
って気もするんだけどなあ〜…。
なんか、また劇場版をやるとか言ってますが、神保町系の僕としては、無視したいと思います。
マンガも、次の12巻で完結するのかな…?
6月26日
中島義道著、「私の嫌いな10の人々」を読みました。
いきなりタイトルが強烈ですよね。
というか、この人の本は、かなり並々ならぬものがあるのです。
元々今で言う、引きこもりの状態から脱却するのに、
恐ろしいまでの「強くなるため」の訓練を自分に施した結果、
すさまじい、世間に迎合しない、攻撃的な性格ができあがっちゃった人です。
おそらく、引きこもらないで、自分を守るために、こういう性格になったのだろうなあ。
なんて思う次第。
内容もすごいです。「笑顔の絶えない人」が嫌い!とか、
「わが人生に悔いは無い」と言う人が嫌い!とか、
一見しただけでは、何バカなこと言ってんだコイツ!?
と思われるようなことになっています。
ただ、ここで読むのをあきらめては、この人の本当に言いたいことは理解できないと思います。
つまり、「よく考えない人間が嫌い」って事みたいなんですよね。
この、中島義道と言う人は、哲学者です。元々よく考える人でもあります。
その人が考をめぐらせた結果、考えない人間が嫌になった模様です。
つまり、わが人生に悔いは無いということは、ちょっと考えれば絶対にありえない!とのこと。
人間、わずか80年ほどで死んでしまうわけで、
その短い人生の中で、一体なんでやりたいとこと、やるべきことを全てやりきることができるでしょうか。
たとえば僕だったら、本を読みたい!と言う感情を持っています。
たった80年の人生で、どれだけの本を読むことができるのか。
そう考えて行けば、人生に悔いなく死ねるわけがないじゃないか。
と言うのもうなずけます。
「笑顔の絶えない人」だったら、人生楽しいことばかりじゃないのに、
なんで常に笑っていなくてはいけないのか。
よく考えていくと、これもうなずける内容でもあります。
まあ…中島義道氏も自覚しているように、
この人は「反社会的ないし、非社会的」な方なので、僕も実践しようとは思いませんが。
たぶん、共感しつつ、自分の行動を変えない人間である僕も、
中島義道氏は嫌いになるのであろうなあ。なんて思います。
6月25日
今日は皮膚科に行ってきました。
ええ…まだ治ってないんです…。
最近戦場に来られた方にはなんのことやらって感じかもですが、
実はワタクシ、皮膚に病気を持っています。
その衝撃の症状は…!?
カビが生えてしまっているのです…。皮膚に…。
なんか知らんけど、去年の冬に突如発症しまして、
最初はアレルギーかと思ったんですよ。アレルギー体質なもので。
それで、ほっとけば治るだろうと無視していた結果、
腕から肩にかけての広範囲に、炎症が広まってしまいました。
で、医者に行った結果、アレルギーではなく、カビであることが判明…。
治療が遅れたので、かなり皮膚の深いところまで浸透してしまっていたようで、
薬をつけているのですけど、なかなか治りません。
一旦は完治したか!?と思わせておいて、
薬をつけるのをやめると再発してしまうようです…。
てか、すでに再々発で、今度こそ完治させようと、完全に治るまでつけるつもりです。
そんで、皮膚科に行ってきたのですけど、まだあと2ヶ月くらい塗ってないとだめみたい…。
しばらくはカビの薬を塗りまくる日々…。
今はかゆみも全く無いし、ただのしみみたいな状況なのですけど、
ここでやめてしまうと、すぐに繁殖を開始するみたいです。
みなさん、アレルギーだと思っても、一応医者にかかることをお勧めします!
ところで、アラレちゃんって、また再放送やってるんですね〜。
なぜか病院のテレビで、アラレちゃんをつけていました。
なんか視聴率もよく、若者だけじゃなくて、結構いい歳のおじさんまで見てました。
懐かしいなあ…。昔のアラレちゃん。
子供のころ、(たぶん再放送)を見ていたような。20年以上見られるアニメ。すごいですね。
6月24日
追憶のアニメーション。
昔、R.O.Dって言うアニメをTBSでやっていました。
最近のアニメではあんまり見られなくなった、
(僕がアニメ見てたころも、数はほとんどなかった)
純粋なアクションと、エンターテイメント性を兼ね備えた、王道を行くようなアニメ。
まあ、アニメですから、何か突飛な舞台設定がないと面白くないのですが、
このアニメの場合、自由自在に紙を使って戦える「紙使い」3姉妹がそれでしょうか。
紙で拳銃とかに立ち向かいます。
紙が本人達の意思によって、動物やら竜やらの形に変形したり、
カミソリみたいにするどい刃物として使用したりもできます。
そして、もう一人の主人公的なキャラ、菫川ねねね。小説家です。
このように、かなり本屋やら紙やらが登場するアニメ。
ということで、舞台としてよくでてきた場所に神保町があったのです!
このアニメを見たころは、僕は一時的に本から遠ざかっていたのですが、
元々は本大好きな人間で、これを見て、
「ああ、いつか行ってみたいな〜」
と思っていたのです。
実際に行くのに、実に5年近くかかりましたが…。
この春、神保町に行って、すっかりあの街の魅力にとりつかれてしまいました。
「知的探求の街、神保町」
まさに、その通りだと思います。
これから生涯で100回以上は行きたいな!なんて思っております。
今のところまだ2回ですが…。
これから僕はアキバ系ならぬ、神保町系を名乗りたいと思います!
なんかネットで調べたら、すでに名乗られている方がちらほらお見受けしますが、
まあ、これからでもほぼ「先駆者の一人」くらいにはなれるでしょう!
神保町系。古い地球人。ここに誕生です!
6月23日
昨日の夜、面白そうなドラマやってましたねえ〜。
昨日は今読んでる本の追い込み作業をやっていて見られなかったのですが、
細切れになった時間を利用して、とぼとぼ見ました。
てか、Drコトー診療所って、これがモデルなんじゃないの…!?
って思ってしまったのは僕だけでしょうか?
コトー先生は、沖縄の孤島に赴任する先生の話だったのですが、
昨日の夜やっていたのは、北海道の辺境の岬へ赴任した先生の話。
最初は、「なんでえ、大学出たばかりのひよっこに命あずけられるか!」
ってなっていたのですけど、往診に出た先(3時間も先の家)
の子の治療をしてあげたり、内科医にもかかわらず、
外科の手術をやった結果、(これはOKなんですよね。昔トリビアで見ました)
一命を助けることになって、次第に診療所は満員になっていく…。
地元の人とも、どんどん近づいていく…。って感じのところまで見ました。
その後の波乱万丈の部分もあったのでしょうけど、
ここまで見る限りでは、いかにもコトー先生ですよねえ…。
このまえブックオフで立ち読みしたのですけど、コトー先生のスタートって、
こんな感じじゃありませんでしたか?
まあでも、こっちのお話はノンフィクションなので、やっぱりリアリティーがあります。
ドラマで面白いのは、医療のお話なのでしょうか。
人の命を助ける。っていうのは、見ていて感動できますからねえ…。
ちなみに、ここの診療所で一時的に働いていた、「加藤」
と言う漫画家志望の男性、これを見たとき、一瞬でわかりました。
てか、この病院のこともその瞬間にわかったのです!
昔、NHKの「プロジェクトX」でやっていたお医者さんではありませんか!
あの時も感動したのを覚えております。
ちなみに、ヒントを与えてくれた、加藤さん。
後に漫画家になって、ペンネーム「モンキーパンチ」としてデビューしたのは、
一部では有名なお話であります。ルパン3世の作家さんですね!
6月22日
最近、僕が致命的にもてない理由がわかった気がします…。
いや、経済的な理由もあるでしょうけど、9月以降それが改善されても、
今後恋愛において、致命的な弱点を持ちそうな事象。それは…!
「子供嫌い」
なのです…。
かなり嫌い。理屈も何もあったもんじゃないところが嫌い。
においが嫌い。声が嫌い。動きが嫌い。大嫌い。
正直、人の子供でもいやなのに、自分に子供が…。
なんて、想像しただけで嫌になります。
僕にとっては家は唯一の安らぎの場なので、侵食されては困ります。
僕はリアリスト兼エゴイストなので、自分のためにならんもんは嫌なのです。
子供が、自分にとって価値のある存在になるまでに、
何十年の歳月がかかるでしょうか。
そのあいだ、投資しっぱなし…。
さらに言うと、苦労して育てたところで、その苦労に報いてくれるとは限らないじゃないですか。
今の大学生なんて、突如奇声を発したり、まるで動物じゃあないですか。
大学生にもなってそんな状態なわけで、じゃあそれより幼い子供なんて…。
他にも色々理由はありますが、僕が子供好きになる理由は今のところないです。
現状では自分の血統を後世に残す気は、全く無かったりします。
どなたか、こんなやつを好きになってくれる人いませんかねえ…?
いたらご一報を…。
…されても困るかな…。
6月21日
昨日は話がだんだんそれてしまいましたが、友達2人と遊んできました。
その2人とも、時間が合えばよかったでのすが、遊べる時間がそれぞれ違ったので、
一人はパソコン教室が終わったあと3時から、
もう一人はさらに最初の友達と別れてから夜8時に会いました。
一人目の友達とは、カラオケ行って、歌うたって、ドトールでおしゃべりしてきました。
遠くに住んでいる人なので、わざわざパソコン教室のある町まで来てもらうのは悪い気もしたのですが、
こちからら出向くのだと、集合時間が5時とかになっちゃうので…。
整体のお仕事もされている人なので、休みがなかなか合わないと言うのもありましたし、
どっかで会っておかないと!というのがありましたもので。
2人目の友達とは、ファミレスで夕ご飯を食べてきました。
てか!えらいことになりました!
ビルディ!!池袋店に続いて、所沢店まで、ガストに変わっちゃってます!!
これ、どういうこと!?
もしかして、経営統合とかと言う事態になってしいまったのでしょうか…?
関東圏では、ビルディもそこそこ店もあるし、お客さんもそこそこ入っていると思ったのですが…。
まあ、ビルディがガストに変わってもそんなに困らないといえば困らないですけど、
僕にとっては重要な問題点がひとつあります。
チョコパフェが食べられない!!
ビルディの、ダブルチョコレートサンデー(だったかな?)が、
僕にとっては最高のパフェだったので、
これが無くなってしまいます!
ガストにもあるにはあるのですけど、チョコパフェはイマイチのしか無いみたいで…。
地元には元々ビルディないし、昨日行った町でビルディが無くなると…。
チョコパフェ、一体どこで食べたらいいんだろう…?
6月20日
今日もお友達と遊びました。お、お金が…。
早いところ完全復活しないと、だんだん後が無くなってきます…。
てか、今日は午前中からパソコン教室で、
午後が友達2人とダブルヘッダーだったので、かなり大変でした。
僕はどうも、対人関係が上手い方ではないので、
長く付き合っている友達だったとしても、気を使ってしまうのです。
どんなに仲のいい友達とでも、1日遊ぶと精神的な疲れが出てしまうのです。
決して、つまんなかったわけじゃないんですよ。
というか、非常に楽しくおしゃべりしてきても、それでも疲れてしまうんですよねえ〜。
あと、環境が変わるのも非常に苦手としています。
新しい環境にいつまでも慣れないで、戸惑ってしまうこともしばしば。
ですから、友達と2人で旅行!なんていうのも、なかなかできずにいます。
どんなに親しい人でも気づかれするので、1日中顔を付き合わせると考えると、
とてもじゃないですが、一緒に旅行なんて、考えられません。
こう考えていくと、将来就職する時の、大規模な研修は、恐怖の対象でしかないですね。
研修ともなると、ほぼ一日中、なんらかの教育を受けなくてはいけない。
それだけでももう窒息死しそうですが、さらに慣れない環境での泊り込み。
仲間(とは僕はまず思えないでしょうね)と同室でいつまででもいなければいけない…。
もはや、僕にとっては牢獄にも等しい環境に思えてしまいます。
友達とも話したのですが、あんまり大規模な研修がないところに就職できるといいねえ。
なんて話しておりました。
せめて、夜のあいだだけでも、自宅に帰れるくらいじゃないと、とても持ちません。
現状で研修施設にでも入ることになったら、首をつるしかないようにすら感じております…。
6月19日
今日は男友達と日比谷公園に行ってきましたが、なにか?問題でも??
いや、ベストは女の子と行きたいですけど、男友達にも会いたいですし、
そのためにはどこかでは会わないといけないわけで、
今回は日比谷公園になったわけです。
大正時代の民本主義の元、実は熱かった時代に思いをはせつつ、
公園の中の喫茶店に入ってお茶飲んで話してきました。
いや、結構空いていましたね。平日なのもあって。
お値段も都心の喫茶店とは思えない値段でしたし、
ここは穴場かもしれないです。次は女の子と行こうかな…?
ちなみに、今日のもうひとつの目的として、
伊勢名物の「赤福」(ふくふく、と言う説もある)餅を買いたかったのですよ。
それで、わざわざ東京駅まで行ってきたのですが、
無かった…。残念!
結構歩き回ったのですけどね〜。
最初は駅の中にあるかと思って、お土産やさんを探したのですけど、全然無くて、
インフォメーションの人に聞いてみたところ、「それならデパートにありますよ」
と言われ、東京駅と繋がってるデパートに行ってみたのですが…。
各地のお土産を扱っているお店にも関わらず、
なぜか、赤福(ふくふく餅)だけありませんでした…。
父親が昔、出張の時によく買ってきてくれて、懐かしい味だったんですけどね〜…。
仕方ないので、もう一品の懐かしい品「うなぎパイ」を買ってきました。
これもよく出張の時買ってきてくれたものです。
さっきさっそく食べてみたんですが、なかなかおいしかった!
さすが、「夜のお菓子うなぎパイ」を自称していませんね!
赤福に関しても、年に2日だけは扱っているらしいので、
情報が入ったら、そのタイミングで東京駅に行ってみようかと思っております。
6月18日
「捏造された昭和史」を読みました。
…おっと!いきなりこう書き出すと、やっぱりコイツ偏った思想の持ち主なんじゃ…?
って疑いがかかるといけないので、
先回りして申し上げますが、え〜、偏ってません。自分では中道を歩むものと思っております。
前にも一度お話したことがあるのですが、
なぜこんな偏っているのが明らかなものを読むのかと言うと、
「偏った考え方を知らなければ、相対的に何が中道なのかわからない」
と言う、僕なりの考え方が基となっておるのです。
さらに言うと、「偏った考え方のものを、読みもせずにおかしい」
とは決め付けられないな。とは思っていますので。
もっとも実際に読んでも、今まで偏っていると思って読んだ本に共感できたことは、
ほぼ皆無に等しいですが…。
そして、今回の本なわけですが、実は僕、この本は反対方向に偏っていると思って借りてきたのです。
今回は逆方向に偏ったものを読もう!と。
いや、作者が「黄文雄」さんとのことで、中国人の方だとばかり。
その人が日本に対して「捏造された…」と来たわけですから、
当然そっち方向に偏った内容だとばかり思って、題名だけで借りてきてしまいました。
読んでみたら、まさかまさかの、逆方向に偏った内容でした。
いや、中国人とばかり思っていたのですけど、台湾の方でした…。
こうなると、非常に話がやっかいで、どうしても政治向きの話になってしまいかねないので、
国籍云々は今回は特に語らないで置こうと思います。
純粋に、内容がいいか、悪いか、それだけを話します。
とても悪い内容でした。
日本や台湾のよい点ばかり書き連ね、中国の悪い点だけを書きまくる。
ただ、それだけの本です。
自分で、「どちらかだけの主張しか書かないのはおかしい」
みたいなことを本文に書いているにも関わらず、
本人はとにかく自分の主張のみが正しい!と言わんばかり。
どこの国でも、よい点も、悪い点もあるに決まっているのです。
日本にだっていい歴史は一杯あるし、悪い点もたくさんある。
中国でも、いい点もあるでしょうし、悪い歴史もたくさんある。
いいことだけしかない国、悪いことだけしかない国。
そんな国が無いことは、ちょっと考えれば誰にでもわかるのに…。
しかも、悪い点を書くにしても、詳しく、歴史を学んでいない人にもわかるように話すのではなく、
あくまで専門的に、歴史研究家でなければ、正否が求められないような内容を、
3〜4ページでさらっと書き、ここが最悪、ここが天使の如く。と書いているだけ。
僕のような一般人がこれを読んでも、書いてあることが正しいのか、判断できない内容でした。
これはもう、単に悪口を書きたかっただけとしか思えない内容の本でした。
6月17日
資格試験がしばらく無いので、最近はゲームをよくやっています。
まあ、試験前でもやりますが…、
試験前だと時間的にやばくなっちゃうので、やっぱり今やりたいです。
今やっているのは
「ウイニングイレブン9」と「ファイナルファンタジー\」「ドラクエW」のみっつです。
このうちFFとドラクエは前からやっていたのですが、
最近はウイニングイレブンに熱中中。
「国士無双」さんがサッカー好きで、遊びに行くとよくこのゲームやるのです。
このあいだもやったのですけど、国士無双さんはサッカー好きで、
ウイニングイレブンもよくプレイしている人で、
対して僕はサッカーを最近見るようになったくらいの、
にわかファンにも達していないレベルの人。
ウイニングイレブンについても、一人プレイだとなんか虚しいというか、
サッカーゲームを強くなる目標が無かったのです。
どうせ強くなってもコンピュータに勝てるだけですからねえ…。
ここに来て、友達ともプレイするようになったので、練習を再開しました。
いや、弱くなってますね。かなり。
レベル3でも、前はまず負けなかったのですけど、
最近は得点できなくて、引き分けに終わることが多いです。
もっと練習しなくては…。
ドラクエとFFについても試験が終わって、プレイ再開。
この二つはゲームレポートもしていますので、よかったら見てやってくださいね!
6月16日
「豊かさ」って、なんなんでしょうか?
高校時代の現代社会の授業で、
「金銭的な豊かさは本当の豊かさではなく、
精神的な豊かさこそが、本当の豊かさなのではないか?」
と言うのがみんなで討論した結果だったのですが、
僕はどうも、納得しきれない思いを抱き、それは今でも解消していません。
いや、確かに、精神的な豊かさも大切だと思います。
ですが、それを支える大本になっているのは、やっぱり金銭的な豊かさなんじゃないかなあ?
なんて思うのですが。
今の日本は金銭的に豊かになったのだから、
さらにそれに上乗せする形で、精神的な豊かさを加えていこう。
って言うのだったらわかるのですけど、
それにはまず、お金が無いとできないことなのでは?
大体、そうだったら、戦後、何のために日本人は金銭的に豊かになろうと努力したのでしょう?
まずは、物質的、金銭的な豊かさを一番に求めたいと、多くの人が思ったからではないでしょうか。
精神的な豊かさと聞くと、心理学の欲求の講義を思い出してしまいます。
人間は、小さな欲求が満たされると、次の欲求を満たしたくなっていく。
と言う授業を受けたのを覚えています。
その授業では、物質的な豊かさをまず人は手に入れたがり、
それが満たされると、精神的な充実感を得たい。
などの、更なる欲求を満たすように行動するようになる。と言うものです。
さっきの現代社会の、「精神的な豊かさこそが、本当の豊かさなのだ!」
というのを聞くと、お金があるから、更なる欲求を満たすために、
新しい理論を展開しているんじゃないかなあ…。なんて思ってしまうのですが。
じゃあ、精神的な豊かさを手に入れたら、次は何を目指すのかなあ。
なんとも、豊かさに対する欲求も、限り無いような気がしてしまい、
あまり次々に新しい豊かさを求めていくのも、違うんじゃないかあ…?と思います。
6月15日
ダイエット、みなさんしてますか?
かく言う古い地球人も、ダイエットではないかもしれませんが、
体重の管理にはうるさいです。
体重の1キロの増減にこだわっております。
自分の中でのベスト体重は63キロで、許容範囲が62〜64キロまで。
まあ、下限を下る分にはそんなに気にならないですが、
上限より増えちゃうと、かなり気になります。
いや、1〜2キロ増えたくらいのうちに手をうっておけば、
そんなに急に運動をしたり、絶食に近いような無茶なダイエットはしなくてすみますから…。
そんなわけで、毎日体重計に乗っているわけですが、
昨日今日は、かなりカロリーのあるものを食べてしまいました。
僕の多くの女性の場合と違う点は食べる時は食べる!
ということです。
まあ、確かに食べると、1週間後くらいには確実に体重にでます。
でも、1、2回の食べすぎくらいだったら、1キロ太ればびっくりするくらいです。
さっき書いたように、1キロやせるくらいは簡単です。
5キロ10キロ太ってしまうと、かなり運動しないとやせられないと思いますが、
1キロなんて、僕の場合は間食を一切やめて、食事をおかわりしないくらいで、
十分に戻ってしまいます。
しかも、僕には究極のダイエット法があります!
それは…
「悩み事ダイエット」
これ、すごいですよ?
僕は一回悩み始めると、1〜2週間はそれしか考えられないくらい悩みます。
あまりにもふか〜く考えるため、食欲はほとんど無くなり、夜は眠れず、お腹は下します。
こんな状況が1週間続けば、2キロは軽くやせます!
2週間悩み続けて、3キロくらい行ったこともあります!
2〜3キロやせたい方は、尋常ではないレベルまで悩みましょう!
これで、あなたの体重の悩みは、即解決ですよ!?
6月14日
神保町、行ってきました。
てか、雨ですよ、雨。
遠出でもありますし、本も持って移動だし、かなり大変でした。
しかも、大変にした理由として、本を7冊も買ってしまったということが…。
ハリーポッターシリーズの初期の本、なんと1600円で4冊買えるという、超激安価格。
読むつもりではなかったのですけど、1冊400円のお値段なら、
読んでもいいだろう!と買ってしまったところ…。
か、かさばる…。
しまった、これ一番最後に買えばよかった。
不覚にも、神保町探索の半ばにおいて購入してしまったため、
その後の店歩きは、重い本を片手に歩くことになってしまいました…。
しかも、その後雨は強くなるし、探している店がどこなのかわからないし、
と言うか、今いる場所がどこなのかさえわからなくなってしまい…
もう、踏んだりけったりになってしまいました。
まあでも、本は7冊買えましたし、とりあえずよかったです。
今後、今日買った本についてもご紹介していくと思います。
夕食は家族と「モダンパスタ」なるお店に行ってきました。
これって、ローカル飲食店なのでしょうか…?
とりあえず、食事もおいしかったですし、何よりデザートのパフェがおいしかったです。
今まで食べた中では、ビルディのダブルなんとかパフェの次においしいと思いました。
もし、パフェファンなら、一度食べてみてもいいかもしれませんよ〜。
6月13日
うおお!なんだかんでこんな時間に!
明日神保町行く予定なのに〜!!
でも、日記だけは意地でも更新しますよ〜。
岩波新書の「大正デモクラシー」と言う本を読みました。
読みましたというか、すでに3回目を読んでいます。
この時代の本、元々図書館で探したのですが、
派手な時代じゃないだけに、あまり大正期だけを扱っている本が無くて、
何かいいのはないかと思っていたのですけど、
先日神保町で見つけてきました。
まあ、これは結構有名どころかもなので、
神保町行かなくてもあったかもですけどね〜。
内容を見て、意外と熱い時代だったのだな。というのを感じました。
確かに、明治維新やら、太平洋戦争期に比べたら地味ですけど、
でも、「国民」のあいだで、民本主義が芽吹いた時代なんだな。
というのを、再確認できました。
国内でデモクラシー(民主主義までいかないまでも、民本主義)
の時代があったからこそ、日本は戦後、
民主国家として芽吹くことができたとも言われているようです。
ただ、デモクラシーを語るのも大変な弾圧を受けた時代ですし、
自分の主張を表現するのも、今とは比べ物にならないくらい、大変だったようです。
そんな中でも、声を張り上げる人がいるという力強さに、嬉しさを覚えました。
一般的にはあまり取り上げられることの無い時代ですが、
この時代の人も、熱く生きていたんだなあ〜。
6月12日
今日は友人の「国士無双」さんと遊んできました〜。
と言っても、同じ町の、国士無双さんの家に遊びに行ったのですけどね〜。
元々、この人とは家が近くて、中学時代からの付き合いだったりします。
そんなわけで、気心の知れた二人なわけです。
家にお邪魔させてもらって、やったのはウイニングイレブンと言うサッカーゲームと、
ダービー馬をつくろうという、競馬ゲーム。
それから、競馬について語らってきました。
ウイニングイレブンについては、僕が持っているゲームにも関わらず、
まったく歯が立たずに完敗してしまいました。
3戦して3敗。国士無双さんのチームのレベルが低くなっているのに、
どんどん内容が悪くなると言う、まったく相手にもならないゲームになっちゃいました。
いかん…。もっと練習しなくては…!
ダービー馬をつくろうは、これは僕の方が上手いです。
てか、だてに1200勝していません。
ただ、国士無双さんがメインになってのプレイだったので、
あまり口出ししても悪いかと思って、特にアドバイスはしませんでした。
てか、イベント聞いてねえし…。そこが面白いところなんだけどなあ〜。
最後の競馬の語らいは、主にウオッカについてでした。
まあ、こっちは普通の日記なので、ここに書いても仕方ないかもなので、
詳しいことは「国士無双の競馬予想」のコンテンツを見てやってください。更新しました。
同じ町なので、これからも、たまにお邪魔させてもらって遊ぼうかと思っております。
電車賃もかからんし、TVゲームならただで遊べますからねえ…。
6月11日
いやはや、僕がしばらく日記まともに書けないあいだに、
色々記事が溜まりました。
と言うのも、勉強しつつも、読書はしっかりやっていたのです。
あと、野球!僕が勉強していようとしていなかろうと、シーズンは進みます!(当たり前)
交流戦もだいぶ進んだようだし、そろそろ僕のオーダーを出しておかないと、
ノムさんあたり、実践してしまいそうで怖い…(笑)
とりあえず、巨人のオーダーを考えてみました。
1.中、鈴木、2.左、谷、3.三、小笠原、4.一、イ・スンヨプ5.右、高橋由、
6.補、阿部、7.遊二岡、8.二、脇谷、9.投手。
ってな感じで。
まあ、原さんは1、2番は固定したいと思っているはずなので、
1番に鈴木は持ってこないだろうなあ…。
しかも、持ってこないのが結果的に吉とでているみたいですしね。
外国人の、ホリンズとか、矢野とか、この辺も競争原理が働いているみたいですし…。
外国人はすぐに居なくなることが多いのであてにしづらいから、
そういう意味でも、鈴木、矢野の活躍は今後の巨人にはいいかもですね〜。
僕の打順のこだわりでは、高橋は5番かな。と。
ホームランも多いし、やっと普通の状態まで持ってこれた気がします。
これなら、クリーンアップを任せられるかもしれない…。
まあでも、今年は原監督と、伊原ヘッドの作戦が上手くいっているようなので、
無理に変えることはないのかもですけどね〜。
僕としては走れる分、鈴木を一番に持って行きたいな〜。なんて思っています。
6月10日
やっと、資格試験が終わりました〜。
手ごたえとしては、なんだかよくわからない感じです…。
筆記試験の方は、相変わらずひねった問題が出てくるので、
まあ、最初からこんなもんだと思ったのですけど、
実技はまさかこんなに難しいとは思いませんでした。
いや、難しいと言っても、やったことはある類の問題だったので、
よく考えれば解けるのですけど、
「マクロ」と言って、自分がやった操作をコンピュータに覚えさせるのがあるのですけど、
ここの中での操作は、ひとつでも間違えると減点対象になりかねないので、
かなり大変だったりします。
そのマクロの問題が、やたら細かいことまで書いてあったり、
あと致命的なものとして、「書式」でコピーしないといけないところを、
フィルハンドルでコピーしてしまって、えらいことになった部分も…。
さらに、そこを使って別の問題も解かないといけなかったので、
そこの部分も全部不正解にされちゃうと、点数が厳しくなってきます。
コピーを間違えた以外は、操作は間違っていなかったと思うので、
なんとか半分くらいでも得点になっていてくれていればいいのですが…。
筆記も、実技も、合格点行っていればいいや。って感じだったりします。
結果は2〜3週間ですかね。
今度の試験が7月の20日なので、しばらく遊べます。
最近イライラしていたので、色々遊んで、リフレッシュして来たいと思っております。
6月9日
今日は完全に勉強モード。
競馬中継やっている時間も、ず〜っと勉強していました。
パソコンを実際に動かす実技はもう大丈夫と判断して、
前回やばかった、筆記だけを勉強しました!
なんとか、問題集の範囲では、完璧に近い仕上がりまでもってこれました。
今日なんぞは、問題集の全ての問題を、1日で2回もやってしまいました。
ただ、前にも書きましたけど、問題集を完璧にできでも、
本番はちょっと違った方向から突っ込まれることが多いのです。
ですから、これで本番も完璧な点数を取れる!
というわけにはいかなかったりします。
まあ、最悪でも合格点には乗ってくれればいいのですが、
2級でも結構ひねった問題が出ていたので、
1級になって、どれだけ難しくなっているのかが心配ではあります。
とりあえず、前日までの段階で、できることは全てやったと思うので、
これで、堂々と受けてくるだけだと思っております。
明日の試験が終わったら、好きなことやりまくるぞ〜!
神保町にも行くし、友達とも遊びまくります!!
その辺のお話も、また日記で書きます。
最近、勉強の話が多かったですしね。ちょっと違う味が欲しくなってきたころかと思いますし。
また、明日から、いつものモードに戻りますので、よろしくお願いします!
6月8日
雷鳴ってきちゃいました…。
いや、パソコン教室の帰りに、寄っておきたいところがあったのですけど、
ちょうど駅に着くなり、雷が鳴ってきてしまいました…。
自転車だと、30分近くかかるところなので、
その30分のあいだに、落雷を伴うような大雨になったら、
進退極まってしまうので、今日は回避しておきました。
家にかえるにしても、この状態では辛いので、
仕方なく、ドトール入って、アイスティー飲みながら本を読んでいました。
本当は早く帰って、勉強したかったのですが…。仕方ない。
それにしても、最近毎日雷ですねえ…。
この間の天気予報で見たのですけど、「寒気渦」とか呼ばれる、
不思議なものが中国大陸にあるみたいですね。
なんか、寒気の塊で、そこから寒気が噴き出して(?)
日本に雷をもたらしているらしいです。
最初衛星画像を見たとき、渦を巻いているところから、帯状の雲が出ていることから、
低気圧と寒冷前線かと思ったのですけど、聞きなれなものが正体でした。
寒冷前線の雨って、一時的だって言いますけど、
この寒気渦(?)からでている雲はとにかくしつこいです。
ここ3日くらい、毎日のように雷鳴ってますし…。
なんか、試験当日の日曜日にかけて、その渦本体が日本にやってくるらしいので、
試験当日に大荒れとかは勘弁して欲しいです。お願い、晴れて!
6月7日
ぬう。もはややっていることが勉強だけになってきました。
あとは、やたら長い睡眠時間くらいで…。
まあ、ネタを掘り崩せば、読書とか社会ネタだったらあるのですけど、
今の勉強漬けの状態で書いても、たぶん面白くないと思うし…。
こうなったら、勉強のことを書くしかないですね!
今度受ける試験は、サーティファイエクセル1級。と言う試験です。
パソコンの「エクセル」という、表計算ソフトをどこまで使えるのか。
というのを試す試験です。
前回の、サーティファイエクセル2級の試験では、
実技は92点、筆記が70点でした。(合格点は共に65点以上)
そんなわけで、今回も、実技よりも筆記の方がまずいです。
前回よりも、筆記に力を入れていますけど、
それは、問題集の上での話しなんですよねえ…。
この、サーティファイの難しいところとしては、
問題集の内容が、そのまま試験に出るとは限らない。ということです。
もちろん、問題集と似たような問題はでますし、
まったく違うものではないのですけど、
同じ機能でも、ちょっとだけ違った使いかたを問われたり、
少し応用的な問題が出たりとか、
まったく問題集と同じ問題と言うのは、なかなかでないのです。
そんなわけで、筆記が非常に大変…。
今日も、4時くらいまで勉強しようかと思っています。
今週は競馬研究日記と普通の日記の二本の更新がようやくです…。
あとのものは、また来週に更新すると思います。しばらくお待ちくださいね!
6月6日
今日はサッカーの国際試合があったみたいですね〜。
てか、昨日もあったみたい。
いやあ、今、勉強で朝4時までやってる身じゃなかったら、
日本代表を応援したいのですが、時期が悪かったですね…。
昨日の試合、オシム監督が、「キレイな試合ができた」
と言っていたけど、いい試合だったのでしょうか…?
ええ、ニュースすら見ておりません…。
ただ、オシム監督の会見だけを見ておりました。あの方のファンなので…。
僕はどうも、老将が好きみたいです。ついでに言うと、智将も好き。
そんなわけで、一時期、サッカーの記事は興味ないのに、
オシム監督の記事(ゴシップ系も含めて)を読みまくっていた時期がありました。
通訳と意思疎通ができなくて頭に来ている!とか。
老将と言えば、野球の野村監督も大好き!
巨人ファンの僕がこの人好きになったらまずいのでしょうけど、
最近のこの人のコメント、面白すぎるんだもん。
ぼそぼそっと、
「楽天ボールが多いね…。
ん…?オレが命名した。抜けるボール…。楽天ボール…。
楽天ボール投げるな!とか言うんや…」
とか。もう聞いてて、下手な芸人より面白いんじゃないかと思ってしまいます。
歳とって、ますます味が出たんじゃないかと思うのは、僕だけでしょうか?
長島さんや王さんが、健康面で不安があるので、
野村監督には、ぜひ元気で指揮を取りつづけて欲しいです。
杖をついて指揮をとる姿、見せて欲しいな〜。なんて思います。
6月5日
なんか参りました。
ここしばらく、試験勉強が続いていたためか、
ここに来て、ちょっと受験ノイローゼっぽくなってきております…。
なんかやたらイライラするし、サイトとか、あんまり楽しいものを書けない気がします…。
肝心の勉強の方も、今日模擬試験やってみたら、
65点以上で合格の問題を、66点しか取れず、ボーダーと言うことが発覚。
さらに勉強をしないと危なくなってきました。
危なくなった上に、精神状態が悪いもので、これは、ピンチです。
これから数日、サイト上でなに書くかちょっと知れたものではありません。
こうなったらいっそサイトは封印してもいいのですが…
せっかくいろんな人に見てもらえるようになったわけだし、
何より、せっかくずっと続けていることなので、
なんとか更新は続けたいと思っております。
で、今日は親戚のうちに行ってきました。
パソコンが故障したらしくて、見て欲しい。とのことでした。
ここは、全日本運のよさ認定試験に受かった…。
ではなくて、シスアドに受かった僕の出番かと思いまして。
行ってみたら、すでにパソコンがまったく動かないと言う、困った状況でした。
一応電源は入るのですが、一向に動かない…。
OSがおかしくなったのか?とも思いましたが、
初期化しようとしたところ、「ハードディスクに異常がある可能性があります」
とでてきて、どうやら機械自体の故障ということのようでした…。
これは…。ちょっと手に余りますね…。
直す方法ってあるのでしょうか…?
ううむ、まだまだパソコンは奥が深いですね。もっと勉強しなくては…!
故障の件について、復旧方法ご存知の方いらっしゃったら、
掲示板等でお知らせ願えると助かります。
6月4日
ああっ…!忙しい!
今度、6月10日が試験なのですけど、ちょっと調整が遅れています。
そんなわけで、今週はドラクエもFFも封印して、パソコンばっかやってるわけですが、
それでも追い込むのは大変です。
今日も先週末のレースを見ることができなかったので、
たいした回顧も研究日記も書けないと思います。
HPの作成はシビアな部分があって、ある意味では結果が全てなので、
なんとかいい日記や回顧を書きたいのですが…。
競馬ファンでうちのサイトを見に来てくださっている方は、
そこをチェックしていってくれていると思うんですよね。
なんとか、時間ができ次第、いいものを書きたいと思います。
とりあえず、週末が試験なのですけど、
その前に、ひとついい報告ができます。
「サーティファイエクセル2級」試験に、合格しました〜。
いや、危なかったのですよ、実技は92点取れたのでいい出来だと思うのですが、
筆記が70点(合格ラインが65点)と、危なすぎる結果です!
てか、この結果を受けて、ますます慌てております。
いや、今度受けるのは、さらにそこからレベルを上げた、
サーティファイのエクセル1級なのです!
で、今のところ、2級の時より明らかに調整が遅れております!
調整が順調で比較的簡単な資格で70点。
調整が遅れているちょっと難しい資格なら…??
うわあああ〜!
と言うわけで、かなり攻撃的な気分になっております。
昨日の競馬研究日記とか好戦的だったし、
国士無双さんにも、「些細なことで怒り出すなよ」とか突っ込まれております。
いや、別に怒ってはいないんだけど、気分自体が好戦的なハイテンションに!
今週の地球人は凶暴ですよ?野生のモコナくらい。
6月3日
先日の大輔さんと遊んだ話も、なんか途中になってましたねえ。
ファミレスでおしゃべりしたって言うのは書いたと思うんですけど、
そのあと、たびたびうちのサイトで登場する、「ルピシア」と言う喫茶店に行ってきました。
喫茶店と言うか、「サロン」って書いてありましたね。
意味がわからなくて調べたら、「社交場」とか「談話室」って意味らしいです。
まさに、それにふさわしい、かなりゆったりとしたムードの場所です。
都会なのに、ちょっと紅茶を売っていると思えない建物にあるので、
お客さんが居なくて(潰れないか、非常に心配)
しかもかなり広々としていて、お勧めです。
今回は大輔さんも紅茶を買っていくとのことで、
何を買うか、サロンで飲んでみて決めることにしました。
びっくりなのは、サロンのお値段!
紅茶一杯730円なり〜。
うわあああ〜…。超高級茶!
もう、しょっちゅうはいけないですね。
特に、僕のような貧乏人には、普段からはとても無理です。
ただ、本当にいい雰囲気の店ですしお金に余裕があって、
彼女(彼氏)とゆっくりお茶飲みたい!って人には、すごいお勧め!
繰り返しますが僕は貧乏なので、9月までは女の子とは来れません。
とてもおごってあげられないっす。730円…。ぬう…。
今回は男友達なので、自腹で飲みました。
あれ…?何飲んだっけ…??忘れちゃいました。
忘れるくらい、いろんな種類があるんですよ。
このあいだは「クッキー」って言う変り種を買いましたしね。
バターの味のするクッキーの香りのする、珍しい紅茶です。
他にもいろんなのがあるので、またいずれご紹介できると思います。
6月2日
先週の風林火山。てか、今日書かないと明日すでに次をやってしまう!
1週間は早いですねえ…。
先週は何やりましたっけ?
諏訪のなんとか姫が、酒を正室に振舞うところからでしょうか。
いや。普通に考えて毒殺をされておかしくないと思うでしょうね。
僕はある程度戦国の話を知っているので、
この姫が暗殺をしていないことはわかっているので、
そういう意味では、かえって先が見えてしまっているのですが、
わからなければ、すごい面白いのかも…。
その後、あまりにも晴信の寵愛を拒むことから、
諏訪に送り返されることになった姫。
「生まれ育った城では父の姿を見てしまうのではないか」
と言う、板垣信方らしい、気の利いた発案から、
他の場所に移されることになります。
その輸送最中に、侍女を身代わりにして、自分は抜け出した姫。
「晴信様をお討ちになりに行ったのか!?」
と、山本勘助、晴信のためなのか、姫のためなのか、
よくわからない(本人もわかっていなかったと思う)
感情の元、必死で姫を探し出しました。
そこで、「私と一緒に逃げましょう!」と、愛の告白(?)
念願の軍師と言う階級をもらっている武田家を捨てると言う、
山本勘助としては、自分の全てを投げ出してもいい!
と言う、すさまじいまでの感情を見せてくれました。
それに対して姫は、かつて「そなたになら心を預けてもよいぞ」
とまで言っていた間柄なのですが、
「それはできぬ。私の心は晴信様から一時も離れられんのじゃ」
と、すでに晴信の魅力に落ちていることを告白します。
この辺が先週の見所だったかなあ…。
このまま、勘助とどっか行っちゃうんじゃないか…?と思わせるようなところがよかったです。
…ただ、僕はなまじ戦国をかじっているので、
歴史としてどう動くかは知っちゃっているんですよね…。
そうすると、かえって対して面白くないかも…。とも思ってしまいます。
6月1日
先日神保町で買ってきた本をすべて紹介できていないのですが、
その前に、今日書いておかないとまずい本が出てきました。
いや、図書館でも本を借りてきて読んでいるのですが、
一冊終わったのです。
買ってきた本だったら、多少書くのが遅くなってもまた読めばいいですが、
借りてきた本だと忘れてしまう可能性が高いので、
今日のうちに書いてしまいます。
「日本の近世 都市へ」と言う本を読みました。
このシリーズ、江戸時代の開国からはじまって、高度経済成長終了くらいまでを書いたのですが、
その続きで、今度はテーマごとに分けて解説してある本です。
このあいだも、「逆説の軍隊」なるものを読んで、
開国から太平洋戦争終結までの軍隊の様子についても、読んでみました。
そっちはそこそこ、今まで知らなかったことも書いてありましたし、
(終戦を受け入れなかった一部の軍人がクーデターを画策したとか)
面白かったのですけど、
今回の「都市へ」は、イマイチでした。
建物の近代化の面から、やはり開国から高度経済成長まで見たのですけど、
視点が建築学の分野からみている部分が多くて、
歴史好きなだけの僕としては、ちょっとわかりかねる内容もありました。
内容で印象に残っているのは、
「建築からみると、歴史を破壊する歴史」が繰り返されていると言うこと。
日本の建物は、ヨーロッパのように古くなった建物が、
そのまま住居として使われることが極めて少なく、
どんどん新しいものに様変わりしていってしまう…。
みたいなことが書いてありました。
そういわれると、そうかもですね〜。
古くから使われている建物って、何があるでしょうか?
国会議事堂と、東京駅くらい??
まあ、あまり興味を持てる内容でもなかったので、
建物がどんどん新しくなっても、僕はこまらんや。とも思ってしまいましたが…。