戻る   トップページへ


2007年7月のメインレース予想



土曜メインはよくわからない敗戦。
勝ち馬については、改めて研究しなおすとして、
カイシュウタキオンは…?斤量…??


第43回小倉記念予想 (不的中)

◎スウィフトカレント
○ソリッドプラチナム
▲アップドラフト
△ヴィータローザ

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


本命はスウィフトカレント。
前走は全くいいところなく負けてしまったが、そこまでの過程は優良。
昨年の秋の天皇賞では、今回と同じ58キロを背負って2着しているし、金鯱賞でも2着に頑張った。
今回は相手が一枚弱まるし、ならば昨年も制したこのレース。連覇もある。

相手はここに来て復調してきたソリッドプラチナム。52キロも非常に有利。
一叩きされて、本調子になればアップドラフトにも勝機あり。
2000mの重賞ではどんな条件でも突如好走するヴィータローザまで。


北陸S予想 (不的中)

◎トウショウギア
○ワキノカイザー
▲エイシンボーダン
△オフィサー

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


59キロだが、58キロのハンデを背負って前走圧勝しているトウショウギア。
オープン特別なら役者が違うと見た。スピード能力が他の馬とは違うだろう。

相手は前々走で1200mのレースを完勝したワキノカイザー。
前走は1400mで、カウントに入れなくてよいだろう。改めて期待。
昨年2着のエイシンボーダンも、久しぶりに適条件での競馬。
平坦のダート1200mでの復活に期待。
◎が早めに抜け出す展開になれば、最後オフィサーの差し足も有効か。


なんとか梅雨明けの予感。
太平洋高気圧が南海上に無かったので、明けないかと思ってました。
でも、明日は新潟は雷雨の予報…。確率は50パーセント…。
こういうの困りますね。競馬予想、重としてやればいいのか、良としてやればいいのか…。
とりあえず、良馬場前提で予想させていただきました!


新潟日報賞予想 (不的中)

◎カイシュウタキオン
○チョウサン
▲ウエスタンクイーン
△ヒシハイグレード

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


本命をカイシュウタキオンかチョウサンか非常に迷ったが、
最後はカイシュウタキオンの末脚に期待した。
今回スローペースが予想される新潟1600mだが、
この馬は同じくスローで流れた東京の1600万を勝ってきており、
むしろ向くのではないかと思う。
前走は小回りに無理にあわせる競馬で参考外だし、
1600万をすでに勝っているこの馬なら58キロも大丈夫だろう。

相手筆頭は当然チョウサン。
人気があまりなく好勝負あるいは勝利した馬は次もそこそこの人気で収まるので、
馬券術としては面白いと個人的に思っているのだが、
熟考の結果、末脚勝負になるとやや分が悪いと判断し、対抗とした。
しかし東京の1600mで前走2着しているように、
直線の長い競馬場の1600は合う。逆転も。

55キロを背負った1600万の1600m戦で3着したウエスタンクイーンが53キロなら抑えるし、
1600万を勝ったあと、なぜかダートばかり使っているヒシハイグレードまで抑える。


今週も雨…。今年の梅雨は終わるのでしょうか…?
ラニーニャ現象だから、夏が長いんじゃなかったっけ…??


関越S予想 (不的中)

◎テンジンムサシ
○ワキノエクセル
▲オースミヘネシー
△ラッキーブレイク

ダートならテンジンムサシだ。
明らかにダート馬にも関わらず、なぜか芝に使われ続けたこの馬が、
今回ダートに路線変更。
直線の短いコースはやや不利。体調も一息のようだが、
ダートでは能力の絶対値が違いすぎるとみて本命。

相手は1600万を勝って勢いに乗るワキノエクセル、
最近は調子を落としているが、順調ならG1でもそこそこ走ったオースミヘネシー、
昨夏はこの距離で好走を続けたラッキーブレイクまで。


第43回函館記念予想 (不的中)

◎エリモハリアー
○アドマイヤフジ
▲ナムラマース
△シルクネクサス

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。

エリモハリアーの復活に期待。
屈腱炎からの休み明けの前走こそまったく結果がでなかったが、
一叩きされて、函館の2000m、調子が上向いていると信じて、本命に推したい。

相手には宝塚記念4着や、目黒記念3着で、ここでは力上位と見えるアドマイヤフジ、
能力未知数も、血統的には函館は向くであろうナムラマースの3歳の勢い、
前哨戦の巴賞を制しているシルクネクサスまで。


日本海S予想 (不的中)

◎ゴールデンメイン
○ドリームパートナー
▲ペガサスファイト
△ジャガーノート

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


前走休み明け2着のゴールデンメインが順調なら、順当に浮上だ。
長い休養もあり、順調に使えていないため、年齢の割にはまだまだ若く、
十分に浮上の余地がある。
重馬場もこの馬には向くし、2200の距離もベスト。本命だ。

これに対抗できそうな馬として、ドリームパートナー。
こちらも重馬場の2200mはいかにも向きそうな印象で、
昨秋には1600万で連続2着もある。十分に本命を負かすだけの力がある。

当然前走1着のペガサスファイトは力上位。
ジャガーノートは血統から、芝の重馬場もこなせると見てねらった。


夏の新潟開催です〜。
って、台風来てるじゃありませんか!
開催されたとして、極悪の不良馬場確定…。
何で梅雨時にアイビスサマーダッシュやるんだろ…。


第7回アイビスサマーダッシュ予想 (不的中)

◎ナカヤマパラダイス
○サチノスイーティー
▲フサイチホクトセイ
△アイルラヴァゲイン

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


新潟の1000mのレースを制している、ナカヤマパラダイスに絶好の舞台。
前走はコーナーのあるコースでも2着しているし、
このコースで、外枠を取り、得意の重馬場ならば、条件は揃った。
前走のG3で2着なら、得意コースの今回はそれ以上を望める。

相手は昨年の覇者で、このコース得意なサチノスイーティー、
昨年このコースの1600万を制している、フサイチホクトセイ、
直線競馬に対応できれば、実力は一枚上のアイルラヴァゲインまで。


マリーンカップ予想 (不的中)

◎キクノアロー
○トーセンブライト
▲フィールドルージュ

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲。


馬柱を見れば見るほど、この3頭が抜けているように見える。
本命にはすでにG2勝ちのあるキクノアロー。
1800mの重賞でも2着しているように、
この距離でも明らかに格上の存在。

相手は昨年このレースを制したトーセンブライトと、
ジャパンカップダートでも好走したフィールドルージュの2頭。
3頭しか印を打ちたい馬が見つからないので、BOXとした。


越後S予想 (不的中)

◎スリープレスナイト
○トーセンブレイク
▲タイキエンデバー
△カリスマサンキセキ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


3歳で勢いのあるスリープレスナイト本命。
古馬とこの時期の対戦で、厳しい部分もあるだろうが、
しかし前走では1000万とは言え、古馬牡馬を撃破。
今回もその時と同じ52キロでの出走だし、
底がもっとあることを信じて強気に攻めてみたい。

相手はすでに1600万を勝っているトーセンブレイク。
実績が中山に偏っているだけに、新潟コースがどう出るか。
ダート変わりで変わり身期待のタイキエンデバー、
休み明けを叩かれて今度こそ期待のカリスマサンキセキまで。


福島、馬場荒れまくりだ〜。夏の福島って、毎年こんなんでしたっけ?
馬場を考えて、七夕賞は◎をフォルテベリーニかユメノシルシかで迷いました!


第12回プロキオンS予想 (6.2倍的中!)


◎リミットレスビッド
○ワイルドワンダー
▲ワキノカイザー
△ブルーフランカー

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


リミットレスビットの復活に期待。
近走は年齢による衰えもやや感じるが、今回はメンバーが非常に手薄。
ここならば、歴戦の経験と底力を見せてくれると思う。
全盛時の能力に近いものを出せれば、ここなら役者が上だろう。

相手は重賞を勝っているワイルドワンダー、
前走で1600万勝ちで勢いに乗るワキノカイザー、ブルーフランカーを抑える。


第43回七夕賞予想 (不的中)

◎フォルテベリーニ
○ユメノシルシ
▲ヴィータローザ
△アクレイム


現状の馬場を考慮して、フォルテベリーニを本命に押す。
昨年の福島記念で2着しているように、福島コースは得意。
馬場も経験済みなのは強みだし、福島以外でもそこそこ走ってきている。
向いた条件で、外枠も引いた今回は、走りごろではないだろうか。
鞍上が差しの競馬に弱いのはやや心配。

相手筆頭はもちろんユメノシルシ。
馬場のよい頃に走ったものだけにやや不安は残るが、
前回の位置取りから大外を回す競馬ができれば、今回も上位。逆転も。
追い込みの競馬に徹すれば小回りも向くヴィータローザ、
大外と、3キロ減のハンデが魅力のアクレイムまで。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


ストークS予想 (4.9倍的中!)

◎ドラゴンウェルズ
○タガノバスティーユ
▲ガブリン
△アンブロワーズ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


力をつけてきたドラゴンウェルズ。
前走で1600万を勝って、同条件なら必勝を期しているだろう。
相手は骨っぽいが、戦歴が浅く、ここに来て力をつけてきており、
今のこの馬なら人気でも連勝できる力量があると見たい。

相手はG1でも3着があるタガノバスティーユ、
休み明けだが1600万はいつでも卒業できる実力のガブリン、
ここ2戦連続で同クラスで2着のアンブロワーズまで。


松島特別予想 (不的中)

◎シンボリモーガン
○フェスティヴトライ
▲コスモオースティン
△ユウタージャック

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


ここ2走、なぜか2600mに使われてきたシンボリモーガン本命。
下級条件では2500クラスでも対応していたが、
それでもベストは2000m級のレース。
末が鈍る2600でも休み明けの状態でそこそこ走っており、
今回はベストの条件なら、1000万でも勝ち負けと見た。

相手は前走2着で福島実績もあるフェスティヴトライ、
休みあけを一叩きされて上積み見込めるコスモオースティン、
差し切れないが末脚鋭いユウタージャックまで。