戻る   トップページへ



8月31日
ひさびさに古い地球人のパソコン講座やってみましょう!

てか、なんかP検インストラクターの勉強で、先生を生徒役にしての練習があるらしい!
どひ〜、先生相手だけに、下手なこと教えられん。
って、生徒に下手なこと教えたらもっとやばくなるけど(笑)
将来そっちの道に行ってもいいかと思っているので、
いい練習になると思って頑張って来たいと思っております。
しかし、緊張するなあ〜。

で、今日何をお教えしたいかと申しますと、「メール」です。
これはみなさん使ってられますよね?
携帯もあるから、パソコンのは使わないという方もたくさんいらっしゃると思いますが、
もし使っている方は、ぜひ見てやってください。

まず、メールにふたつの形式があるのって、ご存知でしたか?
「HTML形式」と「テキスト形式」のふたつです。
このふたつ、どういう違いがあるのかと言うと、
HTML形式は、機能が多彩です。
文字のフォントサイズを変えたり、文字に色をつけたりできます。
一方テキスト形式では必要最小限の機能があるだけです。

じゃあHTML形式がいいじゃないか。
と思われると思いますが、実はHTML形式には弱点があるのです。

@HTML形式ではメールソフトによっては読めないケースがある。
Aメールサイズが大きくなり、相手のパソコンに負担がかかる。
Bメールの表示に時間がかかる。
Cウイルスが混入してしまう可能性がある。

と、メールをもらった側としては、あまり嬉しくない現象も起きる可能性があるのです。
ですから、できればメールはテキスト形式で送るのがベストだと思います。

ところが、メールの初期設定は、なぜかHTML形式になっていることが多いです。
ですから、もしこういった弱点が気になる方は、メールをテキスト形式に変えることもできます。

その手順としては、
@まずメールソフトを起動します。(普段メールを送っているソフトです)
Aページ上のメニューバーから「ツール」を選択(クリック)します。
B出てきた中から、「オプション」を選択(クリック)します。
Cたくさんのタブがある中から「送信」タブを選択(クリック)します。
D「メール送信」の隣のボタンの「テキスト形式」に印を入れます。

これで、送信するメールがテキスト形式で送信されるようになりました。

まあ、大体の場合、HTML形式で送られても、そんなに迷惑をかけることは少ないとは思いますが、
ネット上のエチケット、いわゆる「ネチケット」の観点からすると、
テキスト形式を使った方が、より望ましいようです。


8月30日
朝青龍、モンゴルに帰りましたねえ…。
賛否両論あると思いますが、個人的には、ちょっとかわいそうになっていたので、
一旦帰るのもやむなしかな…。なんて思っております。
いや、自宅謹慎させられただけならそれはかわいそうじゃないんです。
それは、大相撲の親方達が決めたことで、サッカーして遊んでしまった朝青龍が悪いと思うんです。

しかし、なんですか、あの報道は…。
なんかもう、犯罪者でも扱うかのように当たっているじゃないですか、マスコミ連中。
ダメですよ。見るほうも賢くならないと…。
自宅前にずう〜っと待機して、とても外に出られないような状況作ってしまって…。

今日の報道を見ていて、ますますその思いを強くしました。
帰る朝青龍に「横綱朝青龍の名前を捨てるのですか!?」
と問いかけた報道関係者がいる…。
僕だったら殴っちゃいますよ。そんな奴ら。(殴ったら相撲界から永久追放ですがね)
散々まとわりつくだけでもうざったいのに、こんな無礼で非人間的な質問ができるなんて、
報道関係者の頭の構造を疑いたくなります。

これで、記事にはまたしても朝青龍をボコボコにするようなことを書くわけですよね…。
もう、言論の自由をかさに着て、非人道的な行動を繰り返しているだけにしか思えません。

確かに、朝青流は休養中にサッカーで遊ぶと言う、
社会人として、横綱としてふさわしくない行動を取りました。
しかし、それに対する従来処分に関しては無関係であるはずのマスコミが、
朝青龍の人格やらなにやらをむちゃくちゃにするような行動を取ることは、
朝青龍以上に人間としての欠陥があるとしか思えません。

非人道的、非人間的なことが許されてしまう報道機関、僕はどうかと思っています。


8月29日
プロ野球、そろそろ大詰めですねえ。
セリーグは巨人と中日がそんなにレベルが高いとは思えない首位争い、
パリーグでは一時期完全に抜け出していた日本ハムがここに来て失速。
打撃不振がひどいソフトバンクが首位を狙えるような位置にいる以上、
パリーグもそんなにレベルが高いと思えない…。
ううむ、これはやっぱりメジャーに一流選手が行ってしまって、
国内が空洞化しているんですかねえ…?
スター選手が少ないだけに、ますます低レベル感が広がります。

そんな中で、個人的に楽しんでみているのが、パリーグの本塁打争い。
事実上、ローズと山崎武の2人に絞られている状態ですが、
いや、まさか山崎がここに来てまた打ち出すとは思わなかったです。
一時期、ローズがすごい勢いで追いついてきて、山崎は打てていなかったので、
これは年齢もあるし、山崎は苦しいかな…?
なんて思ったものですが、なんのなんの。山崎復活しましたね。
昨日は2本打って、38歳にして、初の40号到達…。すごいですね。

まあ、よく考えると、ライバルのローズも38、9ですか?
しかも、去年一年間全く野球をやっていない体で、こんなに打ててしまう…。
さすがに、シーズン最後に来て、少しペースダウンしているようですが、
まだまだここから盛り返してくる可能性も高いだけに、油断はできません。

個人的には山崎武に本塁打王になってもらって、
11年の空白期間を抜けてのタイトル再奪取!に期待したいと思います。


8月28日
今日は高校時代の後輩に手紙を書きました。
いやあ、しばらく返事をもらえていなかったので、送っても帰って迷惑かな…?
と思ってしまっていて、最近送っていなかったのですけど、
この間残暑お見舞いを頂きまして、どうやら手紙書いても大丈夫っぽい雰囲気なので、
今日書かせてもらいました。明日送ってこよっと。

もう一人良く手紙を出していた後輩もいるのですけど、
彼女からはあんまり返事をもらえていないので、送っていいものなのか、迷います。
いや、女の子ですし、もう卒業からずいぶん経ってしまっているので、
送って迷惑になったら困るな…。とか考えるわけですよ。
彼氏さんとかいて、僕からの手紙見て「誰だこの男は!?」
とか、トラブルになっても困るしなあ…。

とか思って、最近は書かないでいたのですけど、今日書いた子は、
多分送っても平気そうな雰囲気があるので、送ってみました。
もう一人の子も、送って平気だったら、ぜひ送りたいのですけどねえ…。
基本的に、手紙を書くのが好きなので、送りたいのです。
ましてや、高校時代の後輩とまだ連絡ができる。って言うの、かなり貴重だと思うんですよね。
卒業すると、どんなに仲のいい友達だったとしても、疎遠になりがちじゃないですか。
その中で、今でも連絡が取れる後輩がいることはとても幸せなことだと感じております。

そんなわけで、あさってあたり手紙届くので、楽しみに!
…って、HP読んでくれているのかわからないんですけどね(笑)


8月27日
いやあ〜。今日は久々にゲームやりまくっちゃいました。
「ゲームレポート」に、ダービースタリオン04を追加したのですけど、
そっちに今になってハマっています。
いや、昔やっていた時は弱点ばかりが気になって、つまらんゲームだ…。
とすら思っていたのですけど、久しぶりにやってみたらハマっております。
まあ、今度10月末にお給料もらえたら、
その時はPSP買って、「ダービースタリオンP」を買おうかと思っているのですが。
ですから、中継ぎみたいな感じではありますけど、
でも2ヶ月まだありますからね。十分に楽しめるのではないでしょうか。

そして、今日は悪い事に(?)ドラクエが佳境も佳境でして、
チキーラとエッグラかな?隠しボスとの戦闘になってしまったのです。
まあ、詳しくは「ゲームレポート」に譲りますけど、
なんか先が気になって、やめるにやめられない展開になってしまったのです。

ゲームレポートを見てくださっている方にはわかっていただけると思うのですけど、
僕は本来時間を細切れにして、ちょっとした時間で少しだけゲームをやって…。
というゲームのプレイスタイルなので、これだけやるのは久しぶり…。
まあ、中学時代とかはゲームにハマってやってましたが、最近はさすがに。

今日は結局3時間くらいやったのかな…?
もう、なんか頭がくらくらしております。ゲーム脳です(笑)
さすがに山場はこれで越えたと思うので、明日からはドラクエは元の水準に戻るかも。
問題は〜…。ダビスタだなあ…。意外と面白い…。

あと、ゲーム脳の状態でみた報道ステーション、麻生さんの発言に首を傾げたくなりました…。
「テレビにはこれからはできるだけ映らないようにしていきたい」
とても〜…。政権政党の幹事長の吐く台詞じゃないと思うのですが…。
今の時代、メディアを活用できない幹事長なんて…。
今までのどの大臣よりも、この幹事長人事こそがミスなんじゃないかと、
ゲーム脳の頭で思った古い地球人でありました。


8月26日
昨日から新機能「どこでも配置モード」を使って1ページ作ってます。
僕はサイトを、「ホームページビルダ」で作っているのですが、
せっかくある機能、まだまだ使っていないものも多いのですよね。
もう1年半もサイトを作っているわけだし、そろそろ新しい機能も使いたいと思いまして、
ちょっとした挑戦をしております。

「ゲームレポート」の中の「ダービースタリオン04」で使ったのですけど、
う〜む…。イマイチ綺麗に作れていませんねえ…。
作っている途上ではもうちょっといいものを作れているかと思ったのですけどね。

まあ…僕はサイトに文字を載せて行きたいので、無理にどこでも配置モードを使う必要は無いのですが、
でも、これからもっと大きい容量を載せられるサーバに移ったときには、
もうちょっとイラストとか、色々載せたいとも思っているので、
今のうち勉強しておくのもいいかもしれません。

この機能をマスターできれば、トップページももっと綺麗に作れるようになるかもですしね!

ところで、今までやっていなかったダービースタリオン04ですが、
ここに来てやっと復活してきました。
このサイトをはじめてから、まともにプレイしたことが無いはずなので、
実に1年半以上ぶりということになりました。
今度バイトをはじめたら、「ダービースタリオンP」を買いたいと思っているので、
それまでのつなぎみたいな感じでしょうか。
まあ…失敗作の呼び声も高いソフトなので、新しい機能の練習にはちょうどいいかと思いまして。

これから、「ダービースタリオン04」レポートと、新機能の練習を、どうぞよろしくお願いします。


8月25日
今日はサッカーの試合を見ました。浦和レッズの。
この間日本代表の試合があって、田中達也も出ていたようですけど、
あの試合、都合が悪かったか何かで、見られなかったのです。
そんなわけで、田中達也の雄姿を見るのも久しぶりですね。

この間、下位のチームとやっている試合を見たら、さすが浦和、圧倒してました。
今日のFC東京って、どうなんですか?強い??
なんか前見た試合みたいに圧倒している感じではなくて、
時々むしろ相手にペースを握られるシーンもありました。
まあ…相手も隙が多いのか、点を取るのはそんなに難しい感じではなかったですが…。

解説者の人も、FC東京は攻撃的だけど、その分守備がもろい。
みたいな話をされていましたけど、実際のところはどうなんでしょうか?

とりあえず試合は、3対2で勝つことができました。
2位のガンバ大阪が負けてしまったみたいなので、勝ち点差がこれで4ですか。
春先は勢いに乗れていないイメージが強かったレッズ、ここに来て大加速ですね。
田中達也が復調したのも大きいのですかね〜。

あれ…?ワシントンって今居ないのでしたっけ??
そういえば、今日の試合に居なかった気がしないでも…??


8月24日
昨日は日記を早めに更新していたのですけど、見ていただけましたでしょうか?
いや、実は高校時代の先輩と夕ご飯を食べにお出かけしていたのです。

バイトの相談をすることになるかと思っていたのですが、
会ってみると、なぜか話が恋愛の話になってしまいました。
いや…、二人がらぶらぶなんじゃなくて、二人とも彼氏、彼女が居なくて、
なんでこんなにもてないんだ!?と言う話になっておりました…。

話しているうちに、だんだんブルーになっていくッ!
僕のイメージ、「ふわんふわん」って感じだそうです…。
そして、「身長が20センチくらいだったらもてたかも!?」で、
「明るい緑色ってイメージだね」とのこと。

明るい緑色で、身長20センチで、ふわんふわん…。
それって〜…。どう考えてもぬいぐるみなんですけど…(泣)

そ…そうだったのか…。僕は女性から見るとぬいぐるみなのですね…。
どうももてないと思っていたけど、ぬ、ぬいぐるみはもてないなあ…。
そういえば僕、おうちにいる黒モコナと仲良しだけど、
やっぱり似たもの同士気が合うのでしょうか…。

しょぼぼ〜ん…。なんか女性を守るんだ!
って感じが無いとも言ってたし、イメージ、よくないですなあ…。
どおりで、どなた様も「友達としてはいい人だけど、男性としては見られない」
って言うわけだ…。
しょぼぼ〜ん…。


8月23日
最近懐かしいCDを聞いてみました。
「ポケットビスケッツ」のアルバムです(笑)
ご存知の方、果たしてどれだけ居るのか心もとないですが、
僕が中学生のころ、流行っていたのです。
ウッチャンナンチャンの内村さん(銀英好き)と、千秋と、ウド鈴木のグループで、
「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」と言うテレビ番組の中で結成されたユニットなのです。

当時は視聴率もよかった番組で、社交ダンス部と、ポケビ、ブラビが特に人気があったかも…。
まあ、つまりはテレビ番組の中で人気が高かったから売れた、と言う面もあったように思います。
聞き返すと、「千秋下手だなあ…」と。
まあ…ただの芸能人でアーティストじゃないから当たり前なのですけど、
「イエローイエローハッピー」なんて、サビも何もあったもんじゃないよ。って感じ。
常に全力で歌うしか無いのでしょうなあ…。
まあ、素人のカラオケみたいだったけど、当時はなぜか好きでしたねえ…。

てか、はじめて買ったアルバムが「ポケットビスケッツ」って、なんかちょっと…。
って変な感じがしてしまいます…。
アルバムは間違いなくこれが最初だと思うのですけど、
一番最初に買ったCDも、もしかしたらポケビだったかもしれない…。
音楽とか、あんまり聴かない中学生だったもので…。

今、ポケビ歌ったら、知っている人にだったら、懐かしがられるかもですなあ。
歌う人、めったにいないでしょうしね…。


8月22日
ううむ…昨日から水谷先生(夜回り先生)の、
「さよならがいえなくて」
を読んでいたのですが、ううむ、重い、重すぎる…。

いや、内容としては、薬物に染まってしまった女の子、「ジュン」と、
夜回り先生こと水谷修先生の手紙のやり取りを公開した本なのですが…。
いや、非常に疲れました。
全く救いがないですからねえ…。
僕などから見ると、救いどころか、救いの手を差し伸べてもしょうがない気がするのですが、
それでも水谷先生は薬物から助けようと必死になって説得します。

でも、薬物のせいなのか、彼女自身の性格のためなのかわかりませんが、
むしろ水谷先生に薬物を打っている状態を認められて、今度は水谷先生にまで依存して、
薬物を打つ量はどんどん増えていって…。
と言う、まったく、救いも何もあったもんじゃない展開に…。

まあ…なんと言うか、一回薬物と、それを扱う組織と関わったら最後と言うことでしょうか。
水谷先生は「冬来たりなば、春遠からじ」とおっしゃっていましたけど、
僕に言わせると「秋来たりなば、冬遠からじ」です!
薬物と言う秋風を一旦吹かせてしまったら、そのあとに来るのは冬だけ。
それも、一生終わらないかも知れない冬です。
冬でも生きていられればまだいいですが、
麻薬の冬では、そのまま凍え死ぬ人がほとんどなんじゃないでしょうか。
そんなもんに手を出すなよ、馬鹿もんが!と申し上げたいと思います。

それでも水谷先生は必死に助けようと動いていますけど、
この人はもう、ダメでしょう…。正直僕には手遅れに見えました。
薬物から離れようとする意識が無いのと、
何かに依存しないと生きていけない性格の人だけに、
水谷先生が頑張れば頑張るほど、水谷先生に依存していくように映りました。

薬中の人を見かけたら、容赦なく警察に叩き込むのが一番だ。
そんなことを思った本でした。
でも、水谷先生は助けようとするんだよなあ…。
犯罪者かも知れないが、それ以前に人間だし、私の生徒だ!
って言って。
僕から見ると、薬物に染まっただけでも重罪なのに、
水谷先生との約束も一切守らないこの人は、人間としてもどうかと思ってしまうのですが…。
たとえそれが薬物に染まって性格がゆがんでしまったためだったとしても、
そもそも薬物に手を出すような馬鹿な真似をするのがそもそもの間違いなわけで…。

水谷先生とも認識が違うので、この本は誰に感情移入したらいいのかわからず、
非常に疲れました…。
まあ、認識を同じくするのは、「薬物に絶対に手を出してはいけない」ということ。
今の若い人は、「今がよければそれでいい」「今楽しければ将来なんて」「今の快感が全て」
そんなアホな考え方をする人が非常に多いような気がしているので、
薬物をはじめとする、誘惑に負けるんだろうなあ…。と思った次第。

若者よ!この本でも読んで、早く目を覚まさんかい!


8月21日
今日は歯医者さんに行ってきました。
虫歯が気になって、というよりは、毎年の夏の恒例なのです。
毎夏行ってるんですけど、虫歯が無しで済んだことがまだ1回もありません…。

多分削られるだろうな〜。
と思いながら自転車に乗ると…。
うわああ〜。自転車、パンクしてやがる!
遅刻だ〜!と思いながら、なんとか空気を入れて、一時的に持たせて、
歯医者さんに行きました。

行ったらどうやら待っていてくれたらしく、診察券出す前に呼ばれてしまいました。
緊張する間もなく診察台に乗ったら、
やっぱり虫歯が一本。親知らずにありました。
そのまま治療。ここの歯医者さんは腕がいいのか、あんまり痛くないです。
親知らずで治療が難しそうなのに、綺麗に治してくれました。
しかし、このペースで虫歯を治していくと、
僕の歯、そのうち全てが虫歯治療済みになりそうだなあ…。
ちゃんと磨いているのですけどねえ…。

歯医者さんのあとは、自転車を直しました。
パンクではなくて、部品が一個破損して、そのために空気が抜けた模様です。
取り替えてもらって、これもすぐに終了。

その後は図書館に行って、またしてもお勉強です。
試験、またしても9月3日にあるもので…。忙しいなあ〜。


8月20日
「ハリーポッターと賢者の石」を読みました。
昔映画をやっていたころ、○○にょんと見たなあ〜。懐かしい。
へ!?○○にょんって誰って?
ヒミツです(笑)
伏字だけど、わかる人にはわかると思われます。
もう、2年近く連絡が無いけど、元気してるかなあ〜。

さて、本ですが、前に一回見ていたので、懐かしかったです。
これはどうなんかな〜。
映画見ないで本を読んだほうがいいのか、それとも映画を見ているからよく思えたのか…。
その辺は微妙ですが、ただ、夢あふれるストーリーなのは間違いないと思います。
クライマックスでも、空を飛ぶ鍵とか、巨大なチェスの盤とか…。
魔法の世界のお話だけあって、なかなか空想が広がります。

そして、主人公のハリー・ポッターの勇敢さ。
この辺は、古今東西変わらない勇者像なんでしょうねえ。
最後の戦いに行く時に、友達にはついてこなくても恨まないよ。でも僕は行く。
退学がなんだ!それ以上に重要なことがあるんだ!
と、立ち向かっていく姿は、単純なようですが、やっぱりかっこいいと思いました。
それに答えた友達の、「あなただけ行かせない!」
これまた古くからある話ではありますよね。
それでも、独創性の強いストーリーもありましたし、
ベタなことをやっても、使い古しではなく、新鮮に感動できる。そんな感じでした。

しかしハーマイオニー、可愛いなあ〜。
あ〜、僕と夜明けのモコナごっこをしてくれないか??(笑)


8月19日
今日は資格試験がありました。
サーティファイワード1級です。
エクセルの1級に比べたら、比較的筆記はできたと思うのですが、どうでしょうか。
ただ、この試験の怖いところは、試験直後の手ごたえと、
結果が直結しないところです。

特に、前回受けたエクセルの1級では、2級の時より手ごたえがよかったと思ったのですが、
結果が来てびっくりの66点(合格ラインが65点)だった。
と言うのもありますので、あんまり手ごたえが当てになりません。
今回も多分大丈夫だとは思いますが、
筆記が大丈夫だと思っていたら、いきなり実技で落とされるかもしれませんし、
ふたを開けてみないと、なんともいえないところです。
ちなみに実技も、まったく勉強したことのない問題がひとつ出てきて、
どうにも解けなかったのが一個あったので、点数が怖いです。

ワードも2級を受けた時、ほぼ完璧にできたかな?
と思っていた実技、80点止まりでしたし、
しかし、前回明らかに一箇所ミスがあったエクセル1級では98点…。全く読めません…。
まあ…点数は悪くてもいいので、なんとか合格ラインには乗って欲しいところです。

明日からは、今度はP検の2級に向けてお勉強です。
授業回数があと18回しか残っていないので、ちょっと大変ですね…。
おそらく9月3日が試験になると思うので、そこまでになんとかものにしたいものです。


8月18日
ホラ言わんこっちゃ無い。
父親、この間の健康診断で(父が激しく拒んで僕がキレて無理やりやらせたやつ)
なにかに引っかかって、健康センターに来るように言われたようです。

んが!
父親、この期に及んで、またしても「そんなもんいかねえ!」とはじめた…。
どうやら、健康診断の結果が家に郵送されないで、
直接取りに来いといわれたのが気にくわなかったようで…。

しかし、どう考えても自殺行為だと思うのですが。
健康診断で引っかかって、再検査した方がいい、みたいな話なのに、
結果を聞くのを拒むとは…。

ほとんど駄々をこねるレベルと言うか、幼子と変わりありませんって…。
またまた僕がキレて、「行かなきゃだめだ!」
と言ったら、「俺の健康のことだ!」
と、意味不明の逆切れ。

これも最近多いですね。世間全体に。
昨日も言った、悪しき個人主義なのですけど、
どんなに悪いことや馬鹿なことをしても、自分で責任をとればそれでいい!
と言う主張です。
それで、まわりが悪い結果にならないように干渉すると「俺の勝手だ!」と来る。

自分のことは自分のこと、人のことは人のこと、と、あまりにも世間が醒めすぎて、
他の人のことを気遣えない世の中になってきている、と僕は感じます。
世間がどうだろうと、僕はそれでも人のことにガンガン干渉しますので、そのつもりで…。

とりあえず、父親には首に縄をつけてでも健康センターに行ってもらいます。
どこに引っかかったのかな…?やっぱ肺か??若いころアスベスト吸ってるもので…。
なんでこの状態で再検査どころか診断結果を取りに行くことすら拒否するのか、
僕には全くわかりません。


8月17日
朝青龍問題、かなり深刻になってきていますねえ。
この問題を通じて、僕は日本の文化を感じてしまいます。
いい意味での文化でもあるし、悪い意味での文化でもありますが。
朝青龍問題の場合は、ファンの対応があまりにも冷酷に感じるのは僕だけでしょうか?

昔からなのでしょうけど、鎖国的ですね。
相撲という、伝統がある競技だからなおさらなのでしょうけど、
異文化は認めず、自分達の文化に従わなければ排除すべし。
そんな雰囲気が感じ取れてしまいます。
「どうせ日本の心は外国人にはわからない!」と言うもの。
これは、今までの指導の方法が悪かった。
ということで、これからの反省材料にしないといけないのではないでしょうか。
単に、朝青龍一人を責めて、「どうせ外人にはわからん!」
と言い張っていても仕方ないと思うのですが。
これだけ外国人力士が増えているわけですから、
今更日本の心がわからない外国人はダメだ!は無いと思います。
彼らにも、しっかりとした相撲道を教えてこられなかった、
そのシステムを反省して、これからに生かすべきでしょう。
どうも、外国人憎し…と言う感情の捌け口に、朝青龍がちょうど居た…。
と言うだけのような印象を受けてしまいます…。

もうひとつに、最近の世の中の傾向なのでしょうけど、
悪い意味での個人主義と言うか…。
誰かが悪いことをした時に、猛烈に叩くじゃ無いですか。
もちろん、朝青龍がやったことは相撲云々以前に、社会的に認められない行為だとは思います。
ですが、失敗した人間をここまで容赦なく叩きのめす人たちと、
それをたきつけるような報道、これはいかがなものかと思ってしまいます。

何年か前に、イラクの危険地帯に放浪の旅に出ていた日本人が誘拐されたという、
あまりにも彼らの軽率すぎる行動が元での事件の時もそうでした。
確かに、彼らは無謀極まりない行動をしているわけで、責められる部分もあるでしょう。
しかし、命が脅かされている人間に対して、
「放っておけ」とか、「救助の費用は彼らの家族に持たせろ」
と言った発言が半ば公然となされていたのは驚きでした。
いくら、彼らが悪い行いをしたからと言って、
それに対しての他人の行動は、それを責めてばかり…。
確かに彼らは常識的に考えられないような、むちゃくちゃをしたかもしれません。
しかし、それに対して、救助しなくてもよい。と言う考え方が出るのはどうなのでしょうか。
果たして、救助しなくてもいい。と言っている人たちは、ミスを犯さないのでしょうか。
ミスした人間に対して、こうも冷たい世の中でいいのでしょうか?

と、その時も思っていたのですが、今回の朝青龍問題も、同じような様相を示しています。
「自業自得だ」
まあ…それは確かにそうでしょう。
しかし、悪行を行った人間に対して、同じような悪行のしっぺ返しを食らわそうとする人たち…。
これは、いかがなものかと…。

外国人で、26歳…。
日本人だって、26歳で日本の心を理解できる人がどれだけいるかわからない状況の今日で、
モンゴル人の彼に対して、ここまでの仕打ちはいかがなものかと。
自宅前に報道陣60人って…。もうこれは何かの犯人扱いですよ…。逮捕前の…。

まあ…現状では謝罪会見も開けないでしょうから、
許せないという思いを持つ人が多いのもうなずけますが、
しかし、あの無茶な報道と心無い人の発言に、
日本人の排他的な攻撃性を、どうも僕は感じてしまうのです。

ここに来て、伊吹さんですか?文部大臣の方。
この人の発言で、ようやくまともな意見を聞けたなあ…。と思っております。
「朝青龍だけを悪者にしても仕方ない。誰が悪いと言うだけではなく、
これからどうするかを考えるべきだ」
との意見でした。
過去ばかりを見れば、そこには確かに朝青龍の悪さは確かにありました。
しかし、これからのことを考えれば、朝青龍一人を責め続けて、
彼の精神を崩壊させることは、果たして人の道に反さないのか。
朝青龍の暴挙に対して、それと同等の暴挙を犯しているのは、
60人の報道陣と、それを面白がって見ている人たちなのでは?
そう思えてならないのです。
彼が病気であるかどうかはこの際関係ない。
人間に対する仕打ちとして、ミスをした人には何をしてもいい。
そんな風潮が、あまりにも醜く思えてしまうのは、僕だけでしょうか。


8月16日
試験が近いです。もう間もなく。
ゲームどうしようか迷っているところです。
まあ…いまさら封印してもあと2日だけの話しだし、
そんなにやりまくらなければ問題ないかな…。と思うところです。
今日もちょっとやったのですけど、レベルアップの作業は時間がかかると思って、
移民の町の人集めだけにしておきました。

FF9も今物語が進む感じでは無いので、ラグタイムマウスとの接触だけやってもいいかな。と。
FFはまだ半分くらいですかねえ?
このあとはイベントに時間がかかるものも多くなってくると思うので、
まだまだ楽しめるかもしれない。
9月にバイトが見つかれば、9月末にお給料が少し入ってくるでしょうけど、
今やっている勉強が9月10日くらいまでかかるので、
9月20日までに採用されて働いているって言うのは無理かな…。

とすると、10月末まで収入が無いわけですけど、2ヶ月。
ドラクエ次第ですかねえ…。ドラクエが早くに終わってしまわなければ、
2ヶ月今のソフトだけで持つかもです。
終わっちゃうとどうしようか非常に迷います。
次はFF1をやりたいのですけど、どうせやるなら、お金があるときにPSP買って、
綺麗な画像でやった方が面白い気もしています。

それと、プレステ版のFF1、全然見ないのですけど…。
どこかに無いですかねえ…?


8月15日
今日は異常に暑いですね。本当に、異常に!
うちの地元が何度になったのかわからないのですけど、
パソコン教室のある町は、なんと最高気温が38度を超えました…。
帰りに電車に乗ろうとしたら、「○○市消防局よりお知らせです」
って放送が流れて、どうした!?原発で放射能漏れ事故でもあったか!?
と思ったら、市内の最高気温が38度を超えました。水分の摂取を…。
みたいなアナウンスがされました。
さすがに毎日やっているわけではないでしょうから、今日は特別でしょう。
それにしても…、今年の夏はすさまじいですな…。
うちの地元は真夏でも32、33度くらいにしかならないのですけど、
今年は平気で35度を突破してくる…。
この、猛暑日のラインを超えてしまうと、夏に強い僕でも、さすがに堪えます。
32、33度くらいなら涼しい顔している僕も、今日はさすがに…。
まあ、昼間の一番暑い時期に勉強して、終わってから図書館だったので、
涼しいところに居られただけよかったのですけど、
夜になってもこの暑さ…。
都心ではなんか夜になっても30度を超えているとか…。恐ろしい…。

さすがに今日の暑さは異常だよな。
と思っていたら、さっきのニュースの中の天気予報で、
40度を観測したところがあったとか。
これは…絶対地球温暖化の影響もあるでしょうね…。
それに加えて、今年はラニーニャ現象で、暑くなると言われていたのです。
ただ、もう一個の「夏が長い」って点はどうなるの?
梅雨明け遅かったけど、まさか、去年みたいに、9月一杯夏の陽気が続くとか!?

まあ、夏は好きだけど、あまりに長すぎる夏もどうなのか。と思いますけどね〜。


8月14日
いかん…試験前なのですが、筆記の模擬試験をやってみたところ、72点と64点…。
65点が合格ラインなので、一個は落ちてますね…。
てか、これでかなり意気消沈しております。

いや、単に点数が悪かっただけならそんなに問題ないのですけど、
問題集の問題は、ほぼ完璧に解けるレベルまで持ってきて、
最後の仕上げ!って感じで、模擬試験をやってみたら、落っこちてしまいました…。
これは〜…。非常に困ります…。
単に問題を解けないだけなら、勉強が足りないだけでしょうから、勉強すればいいのでしょうけど、
今度の場合、問題集の中ではほぼ完璧に解けているだけに、
これ以上問題集をやっても本番には結びつかないことが明らかなので…。

本当に、まったく見たことも聞いたことも無い操作が、いきなり出てくるんですよ。
サーティファイは…。
まあ、問題集さえ完璧に解ければ絶対合格できます!
というのだったら、頑張って勉強した人は全員が合格できてしまうので、
それだと試験としてどうなんよ?ってことになるでしょうから、
問題集のレベルより、一段上の問題を本番は出すのでしょうけど…。

しかし、これでは困ってしまいます…。ほとんど運じゃないですか、最後は。
僕は一度やったことのある問題だったら、おぼえるのは得意だと思っているのですけど、
見たことも、聞いたことも無い問題は、カンで解くしかありません…。
その、カンで解く問題が全体の半分以上って…。
これまで一生懸命問題集をやってきたのはなんだったのよ!?
って言いたくなるような、模擬試験でありました…。

もうちょっと、本番に直結するような問題集、作れないですかねえ…?
問題集が難しくなったり、問題集の問題の量が増えてしまったとしても、
本番でも出る確率の高い問題があってくれれば、不合格でも納得できるのですけど。

問題集に一切触れられてなくて、本番でいきなり出題!
わかんなかったら不合格ね!
って、なんかどうも、腑に落ちない部分を残してしまいます…。


8月13日
今日はお盆のお迎えに、お墓に行ってきました。
まだこのあいだ、資格試験の合格の報告に行ったばかりなので、
久々に行った感はなかったですね。
なんか今年はよく行くな〜。と言う印象。

家からすごい近いんですよ。歩いて5分くらいのところにあります。
でも、今日道を歩いていて思ったのは、
「子供のころ、病弱だったんだな〜…」
というのを再確認してしまいました。

いやあ、このたった5分の道のりが、子供のころはすごく遠く感じたのですよねえ…。
まあ、健康だった人でも大人になると遠いと思っていた場所が近かった!
という経験をされる方もいらっしゃると思うのですけど、
僕のは特に、行動範囲が今とはまったく違いますね。
小学生のころ、地元の町から一歩も外に出ない子供でしたからねえ…。

墓場に行く道のりにしても、かなり疲れていたような記憶すら感じております。
何よりも、健康が一番…。そんなことを思ったお盆でありました。


8月12日
冷蔵庫がぶっ壊れました。
ちょっと前からおかしいとは思っていたのですよ。
真夜中に歯磨きしてねよ〜。と、冷蔵庫の裏の廊下を歩いていたら、
なにやらぱりぱりぱりぱり…。
という、ビニール袋がこすれあうような音がしていて、
なんじゃこの音は!?
と、台所に行ってみたところ、どうやら冷蔵庫から音がしていることがわかったんですよね。

一体どこが壊れているのかわかりませんが、漏電でもしていたらえらいことだし、
火事にならないといいんだけど…。と思っていたのです。
でも、他に異常は無かったので、そのまま使い続けていたのですが、
最近になって、氷が全然できなかったり、アイスが溶けかけたりしていることが多くなって、
冷蔵庫の中も調べてみたところ、あんまり冷たく無いことがわかりました。

一応冷えてはいるけど、全然普通の冷蔵庫のレベルではなかったので、
このまま使っていたら、いつ食中毒起こすかもわかりません。
修理に出すという話だったのですけど、買ってからすでに15年…。
さらに、お盆休みとも重なって、1週間、冷蔵庫使えなくなりそうなことなどから、
買い換えることにしたみたいです。

まあ…ぱりぱり言うのが本当に漏電だったら怖いので、
買い換えてくれるのだったら、それに越したことは無いかもです。
15年は結構持った印象ですけど、これって寿命以上に使いましたよね…?


8月11日
野球が熱いですね!
今日も巨人と中日の首位攻防戦があったのですけど、
今日は中日が、前日の借りを返した感じのサヨナラ勝利だったでしょうか。

巨人はリリーフ陣がねえ〜…。
今、林が居ないのが痛すぎです。
そして、おととい昨日と上原と豊田が、かなりの球数投げていたので、
今日はどれだけ頑張ってもその2人は1回投げるのが精一杯で…。
12回は強力なリリーフピッチャーが居なくなってしまいました。
そして出てきた山口だの野口だのジャンだのが打たれに打たれ…。
終わってみれば4対1で負けてしまいました…。

僕などはここで一気に三タテ食らわして、一気に優勝確定させたれ!
と思っていたので、今日はかなり残念…。
明日はぜひ打撃陣に頑張ってもらって、上原や豊田を使わずに勝てる試合にして欲しいです。

あと野球では高校野球も熱い!
今日、ちょっとだけ見ていたのですけど、好きなチームとか無いから、
純粋に野球を楽しめますね。
負けたら夏が終わってしまうわけですから、プレイしている人たちも真剣だし、純粋。
お金が絡んでいないのにこれだけ本気になれる試合…。
いいなあ〜、なんて思いながらみていました。

幾つめの夏が二人のあいだをねえ、過ぎたの〜♪


8月10日
不登校、また増えているようですねえ…。
今日の読売新聞の一面に出ているのですが、
中学校ではクラスに一人は居ることになるみたいですね。

僕はこの問題は非常にデリケートな問題で、
不登校の人たち、それぞれに寄り添わないことには始まらない!
と思っているので、あまりここで話してしまうのも気が引けるのですが、
まあ、一応の僕の考えとして記させていただきます。
もし万が一、不登校の人や、そのご家族がご覧になっていたら、
無視して唾でも吐き掛けといて大丈夫です(笑)
いや、いち競馬ファンの戯言に過ぎませんから…。

さて、今回一番思ったのは、「学校は必ずしも行かなくてもいい場所である」
と言う意識が強くなっている。との報告でした。
いじめ殺されるくらいなら、学校なんか行かなくてもいい!

う〜ん…。気持ちはわかります。わかるのですが…。
それでも、やっぱり学校教育というのが、
子供には欠かせない教育なんじゃないかと、個人的には思っています。
学力の面でももちろんなのですが、それと同等に、コミニュケーション能力ですとか、
社会に出たときに絶対に必要になる能力をつけるとしたら、
やはり同世代の子供達が集まっている学校がベストなのではないかと。

家で生活していると、どうしてもその子がしたいようにさせてしまう部分があると思うんです。
でも、社会に出たら、必ずしもやりたいことだけをやっていればいいというものではない。
そうなると、家で自由奔放に、好きなことだけをさせるというのは、ベストの対応なのかどうか…。
学校で嫌なことがあったとしても、それに負けない心を養うのも、教育なのではないかと。

もちろん、いくら周りが圧力をかけて学校に行かせようとしても、当然行けない人も出てくるわけです。
このあたりの見極めが、非常に重要なのでは無いかと思っています。
一番最初に書いた、一人一人に寄り添わないとわからない。
と言うのは、こういう意味でも言っているのです。
いくら周りが行け!言って、あるいは強制しても、どうしても行けない子供もいる。
そういった人たちに対しては、学校以外の選択肢もあるんだよ?
と言ってあげる。と言うくらいのバランスがちょうどいいのではないかと思っています。
最初から、「いじめられたら不登校になってしまえばいい」というのは、
またちょっと違ってくると思います。

確かに、それならいじめと言う問題からは逃れられるでしょうが、
変わりに、不登校という問題が出てきてしまう。
最初はいじめられたことがきっかけだったとしても、小学校で不登校に陥って、
家で自由奔放に何年も暮らしてしまった結果、学校に対応できなくなり、
ますます学校に行けない。
行けないから年月が過ぎ去って、そのまま中学卒業。高校にも進学する気が無い。
そしてそのまま家に引きこもって数年。すでに就労しなくてはいけない年齢になって、
しかし小学校時代から自由奔放に過ごしているため、社会性が極めて低く、
学歴は無く、ただ引きこもっていた時期が数年のため就労先も無く…。
と言う、最悪の展開も、無くは無い。
その危険性を十分に考慮せずに、「必ずしも通うべき場所じゃない」
という意識が広まってしまうのは、非常に危惧しているところです。

もちろん、全員の不登校の人が引きこもってしまったり、ニート化してしまうわけではありませんが、
しかし、そのリスクは、普通に学校に行っている人に比べると、確実に上昇するのも事実なのです。
そうなれば、人生において相当の苦労をしていかなくてはいけないのは本人であり、
一生涯大変な労力と心配をしなくてはいけないのは親なのです。
にも関わらず、
「不登校でも別にいいんじゃない?」
と、安易に言い過ぎているのではないか?最近そんな気がしているのです。

まあ、全体から見渡すとこういう意見になるのですが、
もし万が一不登校の方がこの文を読んでいたら、気にしなくていいです。
むしろ直接会って話をする機会があったら、僕は行かなくてもいいんじゃない?
的なことを言うと思います。
まあ、もちろん将来が大変になる可能性はあるよ?
と言うのも同時に必ず言うとは思いますが。
これを言わないで、ただ不登校でいいんだよ。と言ってしまうのは、詐欺に近いと思います。

ただ、将来のことをあまり心配するよりは、今できることが何なのか見つめて欲しい。
今できることを積み重ねていった結果、将来に結びつく可能性もあるわけだし、
何より、小学生、中学生の時期に、家で何もしないというのは、あまりにもったいないと思います。
それが学校の個室や保健室に行くことだったら、一番いいのかもしれない。
でも、それがダメなら、本当になんだっていいと思うんです。
今はフリースクールもありますし、市民講座でもいいですし、図書館や博物館めぐりでもいい。
それも辛ければ、家の周りのお散歩だっていいじゃないですか。
まあ、僕は基本的に真面目なので、かたくるしい場所しか思いつきませんが、
何か、好きなことからはじめてみませんか?

まあ、こんな風に言うかな…。なんて思うところであります。
最後に何度でも言いますが、不登校に方程式はありません。
一番大切なのは、本人がどうしたいのか、どうすれば本人のためになるのか、
ケースバイケースで、柔軟に考えて欲しいとそう思っております。

また不登校関係で何か記事があったら、長話してみたいと思います(笑)


8月9日
先日の遊ぶのポカされた話、どうやらその友達が病気だったらしいです。入院してたとか。
そっか〜。ならいいんだけどね。
でも、メール1通するくらいならできるだろうし、事前にそれくらいは欲しかったなあ…。
「熱でた。明日無理」だけのメールでもいいから…。約束していたわけだし。

さて、最近読んでいたく感動した本に、水谷修先生の、「夜回り先生」があります。
これはもう、あちこちで公演もされているし、テレビにもよく出ていますから、
ご存知の方も多いかもしれませんね。

僕もずいぶん前に、NHK教育でやっていた水谷先生の公演を聞いたことがあって、
夜の世界とは本当に恐ろしいなあ…。と思ったものです。

今回改めて本を読んでみて、この人はすごい!
と、心から思いました。
ここまで純粋に、子供のことを考えられる先生は、そうは居ないと思います。
僕のつたない文章力では、この人の偉大さはとても書ききるものではないです。

何しろ、暴力団事務所に突っ込んで行って、ヤクザと交渉したりしてますしねえ…。
で、その約束を子供が守れなかった結果、指一本切り落とされて、
「これで今は真面目に働いてくれているのだから、安い買い物だった」
言い切れるところ。

薬物に完全に染まってしまって、何度も水谷先生を裏切るようなことをしているのに、
最終的に立ち直った人を見て、心の底から、一点の曇りも無くよかった。
と思える人、それが水谷修と言う人物なのだと思います。

もう、これだけで人間として素晴らしいと思うのに、
さらにこの人は、先生として、夜回りを実施。毎日のように夜の街に繰り出して、
子供達に声をかけつづけている…。
メールも受け付けてるし、相談したいという人がいたら、日本のどこへでも飛んでいく…。

もう…なんと言っていいのか。人間として、ここまで尊敬できる人は、そう居ないと思います。
あまりに感動して、一度会ってみたい!と思うほどでした。
まあ、忙しいから、絶対会うことはないでしょうけどね〜。
僕は問題を抱えていない大人なわけで、むしろなんか子供のためにやれよ!って突っ込まれそう(笑)

いいんだも〜ん。僕には高校の担任様がいらっしゃるからね〜。
滅私奉公はしてないけど、競馬の話できる先生なんて、水谷先生クラスに貴重な人材ですよ?
僕は担任様についていきまする〜。


8月8日
プロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手が結婚するようですね。
できちゃった婚…。僕が最も忌み嫌う結婚のあり方です。
ちょうどいい、僕のオリジナルカラーの結婚観をお話しましょう。

だいたいダルビッシュ、まだ20歳ですよね?
人間として、結婚できるだけの鍛錬を積んでいるとは思えないのですが。
プロ野球選手だから、みんな立派だ立派だ言うみたいですが、
生活する術として野球を選んでいるだけのことで、別にどの職業なら偉いとかないですよ?

それが、20歳の無分別の若造の分際で子供を作るとは!
結婚はどうでもいいです。失敗したところで、それは本人達の責任。
失敗して不幸になれば、20歳のガキの分際で結婚した責任を当人たちが負うだけです。
幸せになったら、それはそれでいいし。心からおめでとう!です。

しかし!子供が居て、この結婚失敗に終わる可能性。考えて無いのか!彼らは。
もし失敗してしまったら、子供は悲しい!何の責任もないじゃないですか。
それ以前に親が、欲望を抑えられなくて作ってしまった子供。
子供に対する責任を、彼らはなんだと思っているのでしょうか。
大体、欲望を抑えられなくても、避妊する術はいくらでもあるでしょうに!
にも関わらず、彼らは自分達の勝手な価値観の元、快感をむさぼって、
結果として子供を作ってしまっているわけですから。

だいたい、まともに恋愛もしないで、顔だけで判断して恋愛なんてできないですよ。僕には。
ほとんど恋愛の噂すらなく、いきなり結婚してしまう彼ら。
それはゴールインじゃなくてベットイン。動物と大して変わらないじゃないですか。

親が子供に与えなくてはいけないものは、お金だけじゃないはず。
親の道徳観ですとか、生きていくうえでの精神ですとか、そういったものも伝えなくちゃいけない。
それなのに、その親になるべき人物は、避妊しなくて結婚してないのに子供できちゃいました。
で通ると思っている程度の価値観しか持っていないわけで。
きちんと一本筋の通ったことができない親が子供をきちんと育てられるのでしょうか?
子供ができたから責任をとって結婚するっていうことなのかもしれませんが、
それはどちらかと言うと、パートナーに対する責任であって、
子供に対する責任は、それではまだ果たせていないと思います。
基本的に子供は親よりも長生きしますから、親としての責任は自分が死ぬまで続くものです。
そこまでの覚悟があって、子供を作ったと言えるのでしょうか?
ましてや、今回のケースは5月に出会って、すでに妊娠3ヶ月!
もはや、顔しか見てないで恋愛しているとしか思えないのですが。
「イケメンだから〜」だけの理由と言う、中学生、高校生レベルの恋愛から、
発作的に子供を作ってしまった。
それ程度の真剣さしか、正直僕には受け止められません。

これはあくまで僕の中での基準ですが、
20歳の若造で親になれる資格のある人物なんて、1パーセントもいないと思います。
僕の年齢でもようやく10パーセント行くかどうか。
日本の成人全てをとっても、親になれるだけの人間性のある人は、
全体の半分くらいだと思っております。
その半分に当たらない人たちは、子供を作るとはどういうことなの?
と言う、初歩的な問いすら、自分にしていないんじゃないかと思っています。
その初歩的な問いをしていない最大の証拠が、この世の中のできちゃった婚の多さだと、僕は思います。
本当に子供の人生、自分の人間としてのレベル。考え出したら、子供なんて簡単に作っちゃいけないことくらい、
アホの彼ら(そして同じくアホの僕にも)すぐにわかるものだと思います。

ちなみに僕は、結婚したとしても、血統を後世に残す気持ちは、今のところまったくありません。
「子供嫌い」だけを考えても、僕が人の親になる資格がある人間だとは思っていませんから。
何も考えずに、子供を作る人たち。
僕にとっては理解を遥かに超越した、宇宙人のような存在ですね。


8月7日
今日は久々に車に乗ってみました。
ちょうどそこそこ離れたところにお出かけする予定があったもので…。
なんか最近は一ヶ月に一回のペースでしか乗れていませんが、
正直、車、あんまり好きじゃないのです…。
乗らないで済むのだったら、乗らないでおきたい…。

いや、すっごい疲れるんですよね。精神的に。
慣れてしまえば多分問題なく乗れるのでしょうけど、
でも、今のところは1時間も乗ると疲れてしまって、横になりたくなるくらいなのです…。
事故怖いからな…?

でも、まったく運転しないと、ペーパーもペーパーになってしまうので、
1ヶ月に1回だけは乗るようにしております。

今日もその一ヶ月だったのですけど、いやあ、右折車怖いね!
今の僕だと、車間距離がちょっと開きすぎることがあるのです。
そうすると、かなり強気に右折してくる人がいるんですよね。
どのタイミングで右折してくるのか、イマイチ感覚がわからないので、
前方に右折車がいると、どうしたらいいのか困ってしまいます。

でも、事故りたくないと思って、右折車に視線をやってアクセルを緩めたら、
それは相手にとっては「右折させてくれるもんだ」と思わせる行為なわけで。
で、こっちとしてそれを認識できていないと…ドカン!

そんなわけで、右折車が怖いです。
あと、ブレーキのタイミング。
正直、どこからブレーキ踏んだらどこで止まるか、イマイチです。
まあ、さすがに行き過ぎたことはないのですけど、
手前に止まりそうになってとろとろ流したり、
あと怖いのが、信号が黄色になったとき、このスピードでこの距離、止まれるか!?
という、とっさの判断が出来かねます…。

やっぱ、事故りそうな感じですよねえ…。


8月6日
はあ…こう毎日毎日憂いていても仕方ないのですが、
今日も一言だけ。
日本人の若い人、1945年8月6日を知らないのですねえ…。
報道ステーションで渋谷の若い女の子に「この日何の日だかご存知ですか?」
って声をかけて、ほとんどの人が知らなかった模様で…。
僕だって、当時生きていたわけではないし、本やメディアからの情報で知っているだけですが、
しかし…日本人として8月6日、8月9日、8月15日を知らないのはいかがなものかと…。
もしこのキーワードでわからなかった方は、ぜひニュース等見てください…。
これから15日にかけて、NHKをはじめ、あちこちでやってるはずですから…。

さて、毎日モラルの欠如やら若者の意識の批判をしていても仕方ない!
僕も若者だ!

今日はゲームショップを2軒回ってきました。
「ゲームレポート」にも書いているように、ドラクエ4がそろそろ終わりそう。
バイトはじめてから初月給あたりまでに、やるゲームがなくなる可能性があるので、
何か安くて面白いの無いかと思って、探してきました。

まずは「FF1」プレステで出ているはずなのですが、
なぜか僕が行った店には入ってない…。
PSPのはあるけど、PSP本体を買うのだと、2万円くらいするでしょうから、
これはバイトはじめてからじゃないと、ちょっと買えないです…。

ならばと「信長の野望・革新」を見てみたら、なんと約8000円!中古で…。
高すぎ…。5000円切ってたら買ったかもですが、この値段では…。
しかも僕は3D使用ソフトだと、画面の移動しだいで気持ち悪くなってしまう体質のため、
このソフトはいかにも厳しい…。
ならばスーファミの信長の野望武将風雲録はどうか!?
と思ったら、これはどこ行ってもないですなあ…。
もう最近は、スーファミは過去の産物になって来ているみたいで…。

結局今日は、何も買わなかったです。
目をつけたのは、サモンナイト3だか4だか。2500円くらいで売っていたので、
もし、バイトのお給料をもらえる前に今のソフト(ドラクエ4とFF9)
が終わってしまったら、これやってみようかと思っております。

バイトはじめて金銭的に余裕出たら、PSPでも買って、FF1やら2をやってみようと思っています。
しかし、FF3は、PSPで出るんですかね?
このソフト、僕の持っている(狙っている)ハードではプレイ不可能なんですけど…。


8月4日
今日は花火大会を見てきました。
そして思ったこと。
「日本のモラルはこれで大丈夫なのか!?」(笑)

いや、なんで花火見に行ってこんな結論に至ってしまったかというと、
まず、花火の最中の隣の女子中学生!うるさい!
花火の最中だと言うのに、空なんか見ずに、隣の友達としゃべりっぱなし!
それも花火とは関係なく、「世にも奇妙な物語」の内容とか「トリビアの泉」の内容とか…。
むっちゃ耳に入ってきて、花火に集中できません。
しかも、花火の最中に、
「うちら花火見てないね〜。花火やめてセブンに寄ってなんか食べていこっか〜」
だったら来るな!最初からセブンでもマックでも行って、おしゃべりしてなさい!

しかも、花火会場にはなぜか、犬を連れてお越しのご家族連れが一杯いらっしゃる…。
これは〜…。と思っていたら、案の定、花火の最中におびえた犬が吠え出します。
隣は中学生、周りでは犬がワンワンうるさく吠え立てます…。
あのさ〜。犬に花火見せても、犬はよろこびませんって…。
むしろ、あの大音響と火では、怖がってほえだしても無理ないですよ…。
結局その犬連れてきた人は周りから白い目で見られた挙句、
警備員さんにも目を付けられて、途中で帰るハメになっていました。
お願いですから、迷惑をかけないで下さい…。

さらに帰りに近所のラーメン屋に入ったら、すでに夜9時半。
なんでこの時刻に、これだけ小学生とか幼稚園児がごろごろいるんでしょう…。
9時半でメシ食ってたら、寝るのは11時とかですよね?
いくら夏休みだからって、こんな夜型の生活をさせていいと思っているのでしょうか?今の若い親は。
僕なんぞは小学校低学年のころは、9時にはもう寝ていたものですよ。

さらに!ラーメン屋ではよっぱらった客もいて、
やたら店員に噛み付きます!サービスが悪い!って。
いくら酔っぱらっていても、アナタ一体いくつですか?50ですか?
正論で怒るならまだしも、ただ酔っぱらって吠え掛かるのは醜いと思いませんか?

どういうわけか、今日はまあ、モラルに欠ける人たちを見まくった一日で、非常に気分が悪いです。
しかも、いろんな世代の人たちが、それぞれにモラルハザードしてくれて…。
日本の将来大丈夫!?
そんなことまで思った一日でした。


8月3日
最近幸せを感じる時間に、図書館で勉強しながら夕日を見ているとき。
と言うのがあります。
資格試験の勉強をするために、最近町の図書館に行ってるんですよ。
そこからは、緑豊かな自然と、きれいな夕焼けが見えるのです。

元々本が好きって言うのもあって、図書館は好きな場所なのですけど、
最近になって、勉強部屋を使わせてもらうようになって、
よく勉強をしているのです。
勉強していて、疲れてきたときに、窓から外を見ると、
とても綺麗な自然と、真夏の太陽が目に入ってくるんですよね〜。
なんか、「今生きている!」と言う実感を感じてしまいます。
自然が目に入ると、なんか落ち着くじゃないですか。
そして、自分がやっているのは本を相手にした勉強で、
周りにはたくさんの、数え切れないほどの本たち…。
ああ、なんか嬉しくなってきてしまいます。

僕はどうも、よっぽど本と図書館が好きみたいです…。
まあ、冷暖房完備だし、ただで勉強させてもらえるわけですしね。
僕の感覚からすると、すごい贅沢な時間をもらっているように感じます。

これ、来月バイトはじめても、使えるかもしれないですなあ…。
バイトで疲れても、翌日図書館行って、好きな本でも読んでいたら、
精神的な疲れはとんで行くような気もしないでもないです。
僕は考え込んでしまうタイプなので、本を読んで気分が変わるのもいいですし…。
今度はじめるバイトは、そんなにきつきつの日程を組むつもりは無くて、
これから就職にたどり着くために、徐々に働いていくステップと言う意味もあるのです。
そんなわけで、休日は図書館で読書の時間も持てるかもしれない…。

神保町系、遅れてきた文学青年としては、これから図書館、利用しまくりたいと思います。


8月2日
なんか朝青龍がえらい事になってますねえ。
個人的に、いい加減な稽古をやっているのに勝ってしまう。
と言う。理不尽さがたまらなく好きだったので(本気です)
このまま引退させられてしまうのだけは勘弁して欲しいんですが。

いや、なんかいいじゃないですか、努力している人間が、
あんまり努力してない人間にころころ負けさせられてしまう…。
「人生の不条理さ=人生の面白さ」を、
朝青龍の相撲を見ているといつも感じて、ああ、人生だなあ。
と思ってしまうのは僕だけでしょうか?僕だけですね?

人生そんなに、努力したら勝てる、なんて、単純にはできてないですよ。きっと。
もちろん、努力した方が、努力していない人より、
より成功に近づけるのは間違いないと思いますけど、
人生案外、運のよさにも左右されてしまうものだと、僕は思います。
努力が足りなくても、能力があれば勝ちまくれるし、
努力していても、才能が無ければ誰にも認められない。
ああ、人生ってすばらしいなあ。

決して皮肉で言ってるんじゃないですよ。本気です。
競馬だって、同じように調教したって、競走馬になれない馬もいれば、
G1を勝ちまくって、繁殖にまわしてもらって、余生も保障される。
そういう不条理さがあると思うのです。
僕はその不条理感が、たまらなく好きなもので…。
そういうことから、僕は競馬やら朝青龍やらに惹かれるのかなあ…。

って、朝青龍から始まって、わけわかんない話になっちゃいましたけど、
とにかく、朝青龍にはこのまま現役を続けて欲しいです。
そうじゃないと、大相撲、面白くないです…。
誰も強い力士いないじゃん…。
白鵬も、まだ歴代の横綱クラスの力は感じられないですしね〜。


8月1日
最近、大橋巨泉さんの、「国家議員失格」を読みました。
まあ…時期的に参議院選挙も近かったので、こういうのもいいかと思いまして。
元々は別にこれを探していたわけではなかったのですけど、
勉強に行っていた図書館で、たまたま見つけてしまいまして。
目に入ったときがちょうど選挙でしたし、読んでみてもいいかな。と。

まあ〜。なんですかね〜。立候補しておいて、6ヶ月で議員辞職。
ちょっとどうなのかな〜。とは、この本を読んでも思ってしまいます。
そんなに言い訳ばっか書いているわけではなくて、
一応大橋巨泉さんなりの理屈の上での辞職だったのだな…。
と言うのは、伝わってはきました。

まあ…こうなる可能性は、党執行部もわかってもいいんじゃないかな〜?
と言う気もしますけど、実際、未来を予見するのは難しいですからね…。
この間の選挙だって、みんなこの人がいい!
と思って投票しても、これから6年のあいだには、失政やら失言する人は、
確実に混ざっているわけですからねえ…。
国民もみぬけないわけですし、(大橋巨泉という名前に40万票入ってますし)
国民主権ですから、あまり党ばかりも責められないよな。とは思いました。

ただ、辞めちゃった大橋さんは、いかばかりのものなんだろう…。とも思います。
確かに、党の方針に従って、自分の思うことと違う票は、
大橋さんには入れられないでしょうし、終わってみれば、なるべくしてなった、とも言えるかも…。
自分の意見と違うことは、絶対妥協しないですからねえ…。彼は。
党というしがらみの中では政治活動は出来ない人だったのかな。
野にあってこその人だったのかな。と言う気がした本でした。