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8月31日
明日の予想をしていて思ったのですけど、
なんか変わった馬の使い方をする先生いらっしゃいますねえ…。
ダビスタのお任せ厩舎みたいな出走をさせておられます。

例えば、エムエスワールドの湯窪先生。
1800で1000万を勝って、さあこれから長距離路線で活躍だ!
と思わせた去年秋、なぜかスプリント路線に路線変更。
結果がまったく出ていないにも関わらず、その路線を継続中であります。
血統とか考えたら、どう見ても中距離以上で力を出すタイプなのに、
よりによってスプリント…。
1、2戦試しに使ってみるならわかるけど、
ずう〜っっと使い続けて、しかも結果が出ていないのに、そのまんま…。
当然明日も無印にさせていただきました。
てか、こんなにスプリントばっか使っていたら、長距離馬だったとしてもおかしくなっちゃうよ…。
馬がスプリントの競馬を覚えてしまう…。
たぶん1600で最後ばてて1200にしたのだと思うのですけど、
それはおそらくステイゴールドで最後が甘くなっただけか、
単に調子が悪かったものと思われます…。
僕がオーナーだったら転厩させてしまうかもしれません。

あとは、ダイワインディアナが1600万快勝からわずか2戦後に障害入りさせた増沢先生も意味わからん…。
こっちは今回適条件に使ってきてくれたので、印を打っておきました。


8月30日
レース回顧、なんとか1レースだけ更新しておきました。
開催中止と、夏競馬だったこともあって、1ヶ月近く更新が途絶えていたのに、
思っていたほどは溜まっていなかったので、とりあえずよかった。
明日も1レースだけでも更新できたらと思っております。

ただ、週明け、またまたまた試験なんですよ。
日月に受ける試験はこれが最後だと思うのですが、
今週も予想が辛いかも知れない…。
なんとか意地で更新するかもしれませんが、あんまり期待していないで下さい。
って、当たらない予想なので、期待されてない??

そんな中で、今日回顧した函館2歳Sは久々の大ヒット作でした。
257.2倍大的中!!のレースだったのです。
予想を自慢しても、普段当たってねえじゃねえか…。
ってツッコミが入りそうですが、めったに無いので、ちょっとだけ解説。

この時期の2歳重賞は、新馬の圧勝だけの馬は、実は怪しいんですよ。
もちろん、能力があまりにも違って圧勝して来ている馬はいますから、
その見極めはつけないといけませんが、
まだこの時期は馬の層が薄いので、新馬戦は相手に恵まれただけ、とか、
あるいは力はあるんだけど、新馬を勝ってしまったばかりに、
1戦1勝の戦歴で重賞に挑まなくてはいけない。
とか、苦しい状況に陥る馬もいるんですよね。

そんな時、僕がよく狙うのは、未勝利を1、2戦して凡走、いいところ無し。
から、前走の未勝利戦で目の覚めるような勝ち方をしてきた馬です。
こういうタイプ、いままではレースを知らなくて負けてきているだけで、
レースがちゃんとできるようになれば、実は強かった!
なんてこともあるのです。
これがまさに、ジョイフルスマイルのパターンでしたね。

そして、勝ったのはもっといいことに、地方で戦歴を積んだタイプ。
しかも、なぜか前走がフロック視されて、人気薄だったと言う。
これは、買わないわけにはいかないパターンなんじゃないでしょうか。

2歳戦は新馬の圧勝に惑わされない、戦歴を積んできた馬に有利。
これが僕の理論です。
まあ…新馬を力の違いで勝ってきた馬は重賞でもすぐに走りますから、そこだけは注意ですがね。


8月29日
しまった…!今日もレース回顧が更新できなかった…。
たぶんうちのサイトで一番理論的なコンテンツだけに、更新した方がいいですね?
多分、コラム共々、他のサイトには無い雰囲気をかもし出していると思うので、
個人的にも更新したいのです。
したいのですが…。
まあ、それだけ、頭を使うってことなんです。
日記はそんなに頭を使わなくても、なんとなくでどうにでもなってしまうのですが、
コラムと回顧はちゃんとしたデータと理論が無いとどうにもならないので、更新が大変なんですよね。
前にも少し言いましたが、ちょっとスランプに陥っていることもあって、更新が滞っております。
明日は夜まで勉強もあるのですが、なんとか一個くらい更新したいものです…。

今日は優駿を読みました。いまだ7月号…。
この辺にもポテンシャルの低さが伺えますねえ…。
昔は優駿を買ったら、読みあさるように、毎月同じのを3回は読んでいたものですが…。
気力と時間が足りません。これでバイト始まったら、サイトを続けていけるのでしょうか…??

って、また気力の無い話になってますが、
まあ、7月号の重賞といえば、やっぱり日本ダービーですか。
ウッカオ…ではなくて、ウオッカのダービー。
個人的には、あの一撃で目が醒めました。
常識に縛られて、絶対に来ないと決め付けてましたからねえ…。
これでは初心者にも遅れを取ってしまう!
と言うことで、あらためて研究を進め、今の予想になってきています。
多少はましになりましたよね…?
今後とも、研究を進めていきたいです。
まずは、優駿を読むところからだな。


8月28日
今週末は札幌記念ですか。ちょっと遅れて開催の。
今年のメンバーはどうなんですかねえ。
3歳の洋芝なら期待できると思っていたナムラマースが回避しちゃいましたし、
ちょっと…と言うか、かなり手薄なメンバーになるかもしれないレース。
まあ、予想は馬柱が出ないと一切しない主義なので、わかりませんが、
レースレベルはあんまり期待できないかなあ…。なんて思っております。

アドマイヤムーンあたり、ここ使えないんですかね?
あれ?てかこのレース、まだ賞金別定でしたっけ?
G1にしろ!と言う無茶はともかく、重賞実績による別定にするくらいはいいと思うのですが。
ここを使って、秋の天皇賞でも頑張った、エアグルーヴの例もありますからね。

夏の2000m級はハンデのG3が非常に多いですから、
このレースは貴重な存在のはず。
できればもっといい馬が集まってくれるといいのですが。
まあ、今年はたまたまと言うことですかね。
それとも、馬柱が出てみたら、そこそこいいメンツって感じるのかな?


8月27日
馬インフルエンザ、なんかあちこちに感染しちゃってますねえ。
日本だけではなく、外国でも感染が広まっているとか。
これは、完全に変異性のインフルエンザなんでしょうね。
人間の世界でも新型のインフルエンザが登場しているように、
馬インフルエンザもちょっと大変なことになってしまうかも…。

いや、今はまだ大丈夫だと思うんです。今回に関しては。
しかし、次回以降はどうかと言うと、これがもっと感染力が強くて、
ワクチンが効かないインフルエンザの登場も時間の問題という気がしています。
今回のインフルエンザはその先駆けなのでは無いかと思っております。

JRAには、今回の騒動を糧にしてもらって、次回以降伝染病が発生した時には、
今回よりずっとよい対応を行って欲しいと願わずにいられません。

さて、現状では大井競馬場がかなり大変なことになってませんか?
また90頭とか新しく陽性でしょう?
中央に比べてずっと頭数が少ないわけで、この頭数は大変な数だと思います。
一体発生はどこからだったのか…。
ウイルスの動きはわからないでしょうから、どこからなのか断定せよ!
と言うのは少し酷な気はしてしまいますが、
せめて、発生してから、どのような経路を通って感染が広まったのか、
その点についてはよく検証して、今後に生かして欲しいですね。


8月26日
う〜ん。完敗!
キーンランドカップは負けたいまでもエムオーウイナーはいい狙いだったと思うのですが、
新潟記念はちょっと無理筋でしたかねえ…。
センカク、前走で追い込み有利の流れで見せ場も無かったですから、
もう、単純に力が足りなかったのかもしれません。

なんでセンカクを選んでしまったかと言うと、新潟適性だったりします。
しかし、よく考えてみると、センカクが強かったのは東京の舞台ですし、
東京と新潟はまたちょっと違うんですよね。
東京はスパートがゆっくりでも何とかなるので、
最後の直線がまんして、最後に瞬発力を見せた馬が勝つ!
って感じが多いと思うのですけど、
新潟の外回りだと、あまりにも直線が長すぎる上に、
なぜか騎手が早めにスパートするので、
とにかく持続力のある末脚を持っていないと勝てない舞台なのです。
そう考えると、センカクと言う選択は正しかったのかどうか…。
1600万を勝った時からの斤量もらいも1キロでしたし、
もう1キロくらいある、馬場適性のある馬じゃないと厳しいというところでしょうか。

それにしても、勝ったユメノシルシにはびっくりですね。
まあ、東京競馬場でも勝ってはいたのですけど、それはダートの下級条件。
芝の新潟コースでどうかと思ったのですが、ロングスパートが見事にハマっておりました。
前走と前々走が福島でいい競馬だったので、小回り巧者だと思い込んでいたのですが…。
これは、見解を改めないといけないかもしれませんね。


8月25日
いやあ〜、競馬始まってくれましたねえ。
僕としては自分自身がスランプなので、もうしばらくおやすみがあっても良かったですが、
まあ、開催してくれるものは楽しみたいと思っております。
昨日はあまりにも深夜(明け方?)まで頑張ってしまって放送前半のレースを見られなかったので、
今日はもうちょい早めに眠りたいと思っております。

今日はメインレースも何てこと無い条件戦でしたけど、
明日は重賞がふたつ組まれていますね。
思考法を変えてから、本命馬がかなり連対してくれるようになったので、
この調子でさらに予想をいいものにしていきたいと思います。

明日のメインもかなりまよったのですけど、穴狙いになりました…。かなりの。
札幌は洋芝ですから、他の競馬場とは違うと思うんですよ。
そうすると、1頭面白い馬がいるな〜?なんて思って、あの馬が本命。
結構こういう基本、大切です。小回り適性はどうか、洋芝は?っていうの。
これだけ考えていても、福島からの的中率がだいぶ変わったように思っております。

新潟は自信があまりないですが、こちらは直線が長い競馬が得意そうで、
ここ2戦は力を出しづらい条件で走っていたあの馬を本命にしてみました。
しかし、こっちは他の馬も大きな長所は無いけど、そこそこ買える要素はある。
って馬が多かったので、ちょっと難しかったです。
1年ぶりの広い馬場大好きホースも居ますしねえ…。難しかったです!


8月24日
ううむ…スランプですかねえ…。最近活力が落ちています。
1週間競馬が無かったので、レース回顧更新できたはずなんですが、
結局競馬開催が始まるまでに更新できませんでした…。
他のものについても更新が途絶えているし、やばいっすなあ…。

なんと言うか、ここがこらえ時だと思うんですよ。
長いことサイトをやっていれば、更新したくなりまくる時もあれば、
更新したくない時も当然出てきてしまうわけです。
更新したい時は気持ちをサイトにぶつければいいから簡単ですが、
あまり乗り気で無いときに、いかに踏ん張れるかが大切な気がします。

まあ、スランプ状態の時に無理やり作っても、いいものができるか微妙と言うのはありますが、
一方で、更新を途絶えさせてしまうと、自分からスランプ脱却の糸口を失わせることにもなりかねません。
今は苦しい時期ですが、ここをいかに乗り切るかでしょうね…。

あとは9月に生活スタイルが一変するので、僕の体調が持つかどうか…。
予想を本気でやると、金、土は真夜中になることもありますからね…。

とりあえず、明日からの再開競馬、楽しみたいと思っております。


8月23日
やっぱりといえばやっぱりなのでしょうけど、
インフルエンザ問題での早期再開、賛否両論あるみたいですね。

ファン側も、早く競馬が始まってくれて嬉しい。
と言う意見と、公正競馬が本当にできるの?と言う意見で割れているみたい。
あとは、JRAを糾弾する動きですか。
「金儲け組織だ!」って言って。

まあ…金儲け組織と言われてもねえ…。
1週間開催しないだけで、750億とか売上が飛んじゃうわけで、
JRAとしては開催を急いでしまうのも、仕方ないと思うんですが。
調教師にしたって、これから何週間も競馬が無かったら、
使いたかった馬が使えないでしょうし、
9月の競馬はほとんどのレースがフルゲートの除外ラッシュになってしまうわけで、
なんとか早く再開して欲しい。と言うのも仕方ないところでしょう。

僕が懸念するのは、このまま再開して、インフルエンザがさらに猛威を振るってしまった場合。
そうなったら、時期尚早と映るこの時期に再開してしまったJRAが激しく弾劾されることは目に見えていますし、
中央競馬への信頼が失われるのでは無いか…。と危惧しています。

そのためにも、なんとしてもインフルエンザには、JRAが言うように、
このまま収束に向かって欲しいと願わずには居られません。


8月22日
うお!競馬開催復活ですか。びっくりしました…。
いや、今週全頭の検査をやるってことだったので、この数字をサンプルにして、
しばらく経って検査をして数字が激減していたら、そこでGOサインが出るのかな…?
くらいに思っていたので、まさか今週の段階で復活するとは思いませんでした…。
少々時期尚早の感があるのは僕だけでは無いはずです。
これで、インフルエンザがさらに広まるようなことになったら、
JRAはどう責任を取るつもりなのでしょうか。
この段階で無理をすることは無いと思うんですけどねえ…。

まあ、僕としては9月の忙しくなる前の段階で競馬場に行きたかったので、
嬉しい結果ではありますが…。
全部の馬がレース間隔空いてたら、予想のしようがなくなりますからねえ…。

これを受けて、9月8日の中山の開幕日、中山に遠征しようかと思っております。
9月10日で今の学校が卒業なので、そのあとになると、仕事を探したいですし…。
中山開幕日乗り込みます!
できれば、インフルエンザがこのまま何事も無く、収束に向かって欲しいものです。


8月21日
こんだけ競馬が開催されないと、ネタがなくなります。さすがに…。
今日は悪い事に、優駿も読んで無いし、ビデオもDVDも見ませんでした…。
仕方ないので、昨日のが少し言葉が足りていないようなので、補足します。

「ファンのために」
競馬開催をすべきで無いと思う僕ですが、
今日になって、ますますその思いを強くしました。
「陽性であっても、インフルエンザの症状が出ていなければレースに出走できる」

無茶ですって!
いや、理論的には可能なのかもですけど、ファンとしてはたまったもんじゃないです。
インフルエンザに冒されている馬を買ってしまう可能性があるということです。
しかも、レースに負けた要因として、インフルエンザでした〜。
じゃ、シャレにならないですって!
とにかく、インフルエンザがひと段落するまでは、開催は中止の方向でお願いします…。

まあ…小倉や新潟のファンはたまらないところでしょうけど…。
僕は関東なので、秋競馬で復活してくれれば、実害は少ないから言えるのかもですけどね。
でも、病気にかかっている馬を買って、外すのも嫌なところではないでしょうか。


8月20日
毎日毎日インフルエンザを言っていても仕方ないのですが(笑)
今週末の開催に向けて、ファンのあいだでも色々意見出ていますねえ。
大まかにふたつにわけると、競馬やってくれないと詰まらないから開催して!
と言う意見と、馬のことを考えて中止にすべき!
って意見に分かれる感じでしょうか?

ちなみに僕の主張はどっちでもないです。
僕は馬よりもファン優先主義なので、こういったことを考えています。
「ファンのために、競馬を開催するべきではない」

言い間違いじゃないですよ?
馬のためじゃなくて、ファンのためにも開催しない方がいいと思います。
今競馬開催されたら、どの馬が調子崩しているのかわけわからないと思います。
移動も制限されて、調教も順調とは言えない状況…。

インフルエンザが収束に向かうまでは、少なくても競馬をやっている場合では無いと思います。

あと、今日は優駿7月号を読みました。今頃ですが…。
谷水オーナー、かなり権力あるんですねえ…。
馬のローテは、ほとんど彼が決めているみたいで…。
どこの牧場もそうなんですかねえ…?


8月19日
毎日インフルエンザのことばかり書いていても仕方ないのですが、
どこの新聞屋さんも競馬の話題はほぼこれだけ…。
通常なら日曜日の今日なんかは、札幌記念まであって、
かなり盛り上がっていたのでしょうけどね〜…。残念です。

このままレースが行われないと、秋競馬は大変ですよ。
開催が始まった週なんか、除外除外がとんでもないことになるでしょうし、
翌週からも除外で弾かれた馬が出てくるでしょうから、
どの馬の状態がいいのか、わけわからなくなりそう。
このまま休止が1ヶ月も続けば、みんなレース間隔が開いた馬ばかりになりますし…。
予想が極めて難解になりそうな、秋競馬であります。

インフルエンザについては、なんで病原菌持っている馬を隔離しないのでしょうか…?
症状が出てなかったら厩舎にそのまま…では、どんどん感染が広まると思うのですが。
秋にバイトをはじめる前に1回行きたい気もするので、
なんとか競馬、再開して欲しいんですけどね〜。


8月18日
ああ…インフルエンザにかかっていたメイショウサムソン、
出国が叶わず、凱旋門賞挑戦は立ち消えとなってしまいました…。ああ…。

まあ…今年は相手がかなり強力だとは思うんですけどね。
英ダービー馬とか。
キングジョージ勝ったのはどうかなあ…?微妙なところ。
でも、どっちにしてもメイショウサムソンには厳しい相手な気もするので、
今年はあきらめて、来年の遠征に期待しましょう!

ただ競走馬のピークは2年しか持たないとも言われているので、
その辺が微妙なところですね…。
3歳から本格化した馬は、5歳のシーズンは厳しくなることが多いです。オグリキャップとか。
まあ…ただ名馬が本格化した3年目は、最近は使われること自体が減りましたしねえ…。
育成技術にしたって、今のように発展していない時代の話なので、
今だったら、あるいは可能になっていくことなのかもしれませんけどね。
実際、名馬クラスじゃなければ、毎年G2級のレースを持っていく、
ローエングリンやバランスオブゲームも居るわけだし…。

メイショウサムソンには、来シーズンの春、まともだったら、宝塚すら回避して、
向こうに長めに遠征して欲しいなあ…。なんて思っております。


8月17日
あ〜れ〜。インフルエンザ、蔓延の情報の方が正しかった〜!
土曜日に出走する馬のうちの一部、わずか169頭を検査したところ、
29頭もの馬が、馬インフルエンザにかかっていることが判明しました…。
これは…。
おそらく他の馬にも同じくらいの割合でインフルエンザにかかっている馬がいますから、
実に何百頭の馬が、インフルエンザに感染してしまっていることになりますね…。

これはもう、今週末の中止は当然でしょう。
競馬よりも、全馬のインフルエンザの検査を、徹底して行うべきじゃないでしょうか。
これまた情報が錯綜していて、「全馬は効率が悪いから行わない」
と言う説と、「全部の馬に検査を行う」
と言う情報があるのですけど…。
しかも両方ともJRAの人が話した内容として伝わっているような…?

と言うか、この事態を打開しようとしたら、インフルエンザを終局させないと、どうにもならないのでは…?
1頭でも病気の馬が残れば、そこから感染が広まる可能性があるわけですし…。
全頭の検査を行って、徹底的に叩くしかないような気もします。

正直、競馬が開催されないと、JRAとファンが、そして関係者がどれだけのダメージを負うのか計り知れませんが、
インフルエンザが収束しないことには、次のステップに動けない気もしてしまいます…。
まあ…比較的JRAと言う組織は弾力があると(個人的には)思っているので、
インフルエンザにかかっている馬を隔離して、それ以外の馬で競馬をする。
と言う、柔軟な対応もできなくもないとは思いますが…。

昔のように、2ヶ月も競馬が止まったら、損失額、一体いくらになるんだろう…。
日高とか大丈夫…?JRAも平気か…?
なんかもう、心配になってきてしまいます。

インフルエンザは止めないといけない。
しかし、競馬もいつまでも中止と言うわけには行かない…。
ここからのJRAの動きは、お手並み拝見。と言ったところかな。


8月16日
地方交流重賞、中央馬が回避しちゃって、しょぼいレースになりましたねえ…。
1着のギルガメッシュはまだ骨があるとして、2着馬は9歳馬…。
とてもG2とは言えないですね。あんなもんJpn2だッ!(笑)
いや、僕は断じて認めないっすよ。jpn2!
なんでい、外国に認められないからG2と名乗れないとはッ!
外国競馬こそ、日本競馬界としては認められんからグレード表記やめんかいッ!(暴論)

競馬ファンも骨がないぞ!
いくらJRAや海外の競馬が認めなくても、我々は勝手にグレード表記で呼んでやる!
って言う気概が欲しい!
なんでい、どこのサイト見てもJpn表記に変えおって。
うちのサイトは意地でもグレード表記で通すぞ!!

…まあ、そんなことはどうでもいいのですが、
中央馬が回避したきっかけは、馬インフルエンザですか…。
どこぞの有名サイトには「大流行」なんて記事もありましたが、
いや、20頭くらいだと思うんですが…。
集団感染を防ぐために、今の段階で処置しているのに…。

まあ、週末の競馬はあるみたいでよかったです。
僕は試験なので、今週末はさすがに競馬はやりませんけどね。

問題はメイショウサムソンですなあ…。
無事に出国できるのでしょうか…?


8月15日
ああ…やっぱり地方競馬はあの一点で決まってしまった…。
当てたけど、自慢にもなりゃしない…。馬単1.6倍って…。
10万くらい張れるようにならないと、意味無い馬券ですって…。
しかも、10万張ってもあまりにリスクが大きい馬券な気がしてしまいます。

木曜日こそは大丈夫だろう!
と思って、地方競馬のサイトに飛んでみたところ…。
うああ〜。またでっか〜…。
またしても、中央馬2頭が抜けて、あとはひょろひょろな感じ…。
2日連続で馬単圧倒的1番人気で予想するしかないのでしょうか…?
中央馬、もっといい馬遠征せい〜。これじゃ馬券にならないよ〜。

しかも、このうだるような暑さ…。
体調崩す馬もいるでしょうし、競馬にはアクシデントはつきものですからねえ…。
大出遅れ、落馬、故障、体調不良、戦意喪失。
なんらかのアクシデントがあって、圧倒的に強い馬が来ないこともありますから、
あんまり馬単の一点というのはしたくないのですが…。
まあ、しょうがない。

ブリーダーズゴールドカップ予想
◎メイショウトウコン
○オリンピアンナイト

馬単◎→○。

まあ…普通に考えちゃうと、これしか無い気がするんだけどなあ…。
2日連続、ハプニングが怖い上に、当たっても自慢にもならない予想でした。


8月14日
さあ!今度は地方競馬の重賞シリーズだ!
って、一日目はいきなり忘れていて、飛ばしてしまいましたが…。
2日目は水沢でクラスターカップですか。
馬柱見て、なんだかあっけに取られた気分…。

常識的に考えて、2頭しかまともな馬がいなく無いっすか…?
なんか11歳のノボトゥルーまで居て、しかもそれが掲示板くらいは来てしまいそうなメンバー…。
地方馬ではただ1頭、交流重賞で4着したのが目立つくらいですよねえ…。

もう、これは仕方ないでしょう。
◎メイショウバトラー
○アグネスジェダイ

馬単◎→○。

もう、調子悪いとか、アクシデントとか来たら、あきらめましょう…。一点で。
2頭とも、アグネスジェダイは距離がわからないし、
メイショウバトラーは牝馬ですから、突如崩れてもおかしくなかったりもあるけど、
ちょっと、他の馬には手が出ません…。
圧倒的1万人気の馬単でしょうが…。しょうがないよね?


8月13日
今日は武豊騎手がフランスで勝ったみたいですねえ。
彼の腕なら、フランスでも勝ちまくってもおかしくないのでしょうけど、
これが、なかなかそう上手くは行かないんですよね〜。
アメリカでもそうでしたけど、日本から来たすぐ帰る奴に任せられるか!
って言う意識があるのかもしれないですね。

いや、これはむしろ仕方ないんじゃないかと、僕は思います。
日本の競馬界が、やたら外国人騎手ウェルカム!
ってムードが作りすぎなだけで、
やっぱり自分の国のレースを外国人に持っていかれるのは嬉しくない。
と言うのは、差別とかじゃなくて、素直な感情なのでは無いでしょうか。

どっちみち、長い滞在でもないですし、そもそも腕も保障されていない、
極東の島国から来た変な騎手。に、ほいほい任せないのは、しょうがないな、と。
日本人なら、日本の騎手を応援したくなるように、
フランスの調教師やオーナーだって、フランスの騎手を応援したいですよ。そりゃ。
これはもう、差別とかじゃなくて、ある程度は仕方ないことなんじゃないかなあ…?と思っております。

それでもG1にも騎乗できたみたいですし、
武豊騎手にはいい気分転換になったのではないでしょうか。
日本に帰ってきて、ますますの活躍を祈りたいと思います。


8月12日
いかん…。今週末はなんだか気合が足りません!
競馬もあんまり見てないし、勉強もはかどってません…。
これから実技の勉強もしていかんと、本番もう1週間なのに…。

ええと、競馬は何かありましたっけ?
アドマイヤキッスが1番人気でこけたのは、いかにも…。ですよね。
いや、サンデーサイレンスの瞬発力型の馬に、ローカルの1800は合わないでしょう…。
僕はこの馬に▲をつけてしまったのですが、
レースが終わってから、明らかに洋芝のローカル1800なら、
アサヒライジングだったよなあ…。と、反省しているところです。

ローカル1800なら、器用さがある馬が立ち回れる舞台ですからねえ…。
しかし、今日はもっともっとハイペースになると思いましたし、
そう思って予想された方も多いのではないでしょうか?
あれだけ先行馬が居れば、そう思わない方が不思議ですからねえ…。
しかし、みんな共倒れを恐れた結果、平均ペースで淡々と流れてしまった…。

アサヒライジングももちろん予想の段階でマークしていたのですけど、
ハイペースになれば2000向きの切れ味の馬である、
アドマイヤキッスでも大丈夫かと思って、こっちに印を…。

まあ…やっぱり基本は大事なんですかねえ…。
来週は資格試験のため、予想も研究もできませんが、
再来週から、ネジを巻きなおして、真面目に研究したいと思っております。


8月11日
ああ、今週も回顧をサボってしまった…。
いずれ必ず追いつきますけど、来週の日曜は試験…。
来週は日記以外の更新作業はちょっと辛いですかねえ〜。
「ヤマニンシュクル」の名馬メモリアルも書きたいのですけど、
ちょっと遅くなるかもしれません。
待っている方いらっしゃったらごめんなさい。

さて、今日は対して目立たないレースが続きましたが、
函館メイン、かなり熱かった…。
てか秋山くん、同じレースで2回進路が無いって…。勘弁してください…。
一度目は前にスペースが無くてずるずるっと下がる感じ、
これでもかなり不利だったのですけど、
なんとか盛り返して、まだ勝負になるか!?

と思った直線、またしても内に入れて、前も横も馬で、行く場所が無かったです…。
今度は完全に馬の気力が尽きた印象で…。
それでも4着か5着まで来ているのですから、馬のせいじゃないです…。
ちょっと勘弁して欲しいよな…と言う騎乗でした。


8月10日
JRAの配当金が増えそうですねえ…。
JRAの取り分が5%も減るとのことなんですけど、JRAは大丈夫?潰れない?
非常に心配になってきてしまいます。
まあ、確かに倍率が増えるのは嬉しいですけどね、
僕はそんなに馬券をガンガン買うタイプではなくて、
全体的に競馬を見て、楽しんでしまおう!と言うタイプの人間なのです。
予想にしても、馬券を当てて儲けよう!というよりは、
自分の記憶力やら判断力に基づいて、いかに当てていけるか。
というのを楽しんでいるところがあるので、倍率の少しくらいの変動はそんなに…。
まあ、増えるのはもちろん嬉しいですし、いいことには違いないのですけどね。

あとは、単勝元返しが減るみたいですね。
これは情報が錯綜していて、大レースだけは元返しがなくなるのか、
全てのレースから元返しがなくなるのか…。
なんか報道によれば、「一部レース」の元返しが無くなるはずなのに、
勇み足で、「全てのレースの」元返しが無くなるって報道になっているような…?

というか、僕もJRAさんとつながりがあるわけではありませんから、
実際に全てのレースの元返しがなくなるのかもですが。

まあ…ニュースとしては取り上げられているけど、
単勝1.1倍の馬に1万とか張ってもいみねーや!と思ってしまうので
(この場合、千円の儲けですからね…どう考えても飛ぶリスクが大きいと思います)
僕にはあんまり関係ない話題かな…。
将来1千万とか張れる人になっていたら別ですが、
僕は儲かっても、あんまり馬券は買わないで楽しむような気もしております…。


8月9日
ウオッカは残念なことになってしまいましたが、メイショウサムソンは順調ですね。
今月の末には離日する模様で、フォア賞を使って凱旋門賞ですか。
血統的にもサドラーズウェルズ系ですし、いかにも凱旋門賞は向いていそう!

がッ!
今年、3歳馬がやたら強そうだと思うのは僕だけでしょうか…?
イギリスダービー馬、(名前忘れてしまったが…)が圧勝、
アイルランドダービー馬もダービーで圧勝…。
正直、彼らほどのポテンシャルは、メイショウサムソンにあるかどうか…。
去年の凱旋門賞なら、勝ったのがレイルリンクですから、
おそらくメイショウサムソンなら勝てると思うのですけど、
今年のメンバーを見てしまうと、正直勝てるのかどうか…。

なんらかのアクシンデントがあって、そのライバルが出てこなければ勝ち負け確実ですが、
今年の3歳はレベルが高い…。層も厚そう…。
果たして、どこまでかな?と言う思いもしなくもないです。

あとは騎手!
武豊騎手は、凱旋門賞になると、とたんに変な競馬をしますからねえ…。
ホワイトマズルではスローを追い込んで伸びず!
ディープインパクトではハイペースを先行して最後詰めが甘くなる…。
どうも、このレースとは相性がよろしくない…。
じゃあ石橋でいいのか?
と言われれば、それもかなり心もとない…。
ペリエあたりが空いていればいいんですけどね〜…。
彼なら凱旋門賞を三連覇しているし、勝ち方を知っていると思うのですが。

まあ、結論から言うと、今年もまた3着な気がしてしまう、凱旋門賞なのでありました。


8月8日
ウオッカ、正式に遠征が中止になったみたいで。とりあえずよかったです。
無理して馬が壊れるのも問題ですが、
それ以前に今ここで体を緩めてしまっている状態では、
いい結果はついてこないですからねえ。
ますます、宝塚記念を使ったのが意味不明に思えるのですが…。

秋なのですけど、僕としては菊花賞に出てくれないかな?と思ってます。
日本ダービーをすでに勝っているこの馬に、秋華賞は格が低いと思うんですよね。
もちろん、天皇賞で古馬を撃破にかかるのもいいと思うのですけど、
なんか菊花賞に出てくれたほうが、また人気にならないでいいかと…。

春を見て明らかなのは、今年の3歳牡馬はまともな馬が居ないということです。
これから上がり馬が出てくれば別ですけど、
そうでなければ、ウオッカが菊花賞でも相手はかなり楽ではないでしょうか。
宝塚記念で引っかかりまくっていたので、その辺は解消が必要ですけど、
まともに競馬をできれば、あんなことになる馬ではありません。
血統的に、在来牝系にタニノギムレットですから、
おそらく長距離も問題ないでしょう。
てか、ここまでの競馬で、1600では牝馬に遅れを取って、
2400で牡馬に圧勝している以上、むしろ長距離がよさそうです。

馬と陣営には不運でしたが、日本の秋競馬はこれで面白くなったかもですね!


8月7日
ウオッカ、やっちゃいましたね〜…。
いや。ダービーのあと宝塚記念使ったので嫌な予感はしていたのですが、
なんかきゅうせつえんか何かやってしまったみたいですね…。

なんていうか、松田国英先生と、角居先生の師弟は、
名馬をぶっ壊させたら日本一!と言うイメージがあるもので、
こういう結果になっても「ああ、やっぱりな…」と思う自分がいます。

ただ、今回の怪我は、今までの名馬が陥ってきたような、致命的なものでは無さそうです。
屈腱炎とか、靱帯炎ですと、再起が難しくなるのですけど、
今度のは、しばらくゆっくりさせてやれば治る怪我のはずなので、
そんなに心配はしておりません。

…と言うより、これ以上この馬使ったら故障しますって…。屈腱炎…。
骨折は疲労によるものというよりは、突発的な事故のようなものなのですけど、
屈腱炎は勤続疲労によっても発生するのです。靱帯炎もそう。
このままレースを続けてしまったら、故障するリスクが高くなります。

大体なんで凱旋門賞使うのに、宝塚記念を使う必要があったのか…。
オーナーブリーダーさんもいい年なわけですし、
その辺の判別はつく方だと思いたいのですが、実際宝塚は使いましたしねえ…。
ダービーにこだわりたいのは「夢」だったそうなので仕方ないとしても、
宝塚記念を3歳馬で勝つのも「夢」だったんですかねえ…?

僕としては、あの出走が今回の故障の一因になったとおもっております。
かくなる上は、しばらく休ませて、秋に日本で古馬撃破じゃだめなんですかね?
まあ…「夢」があるそうなので、また多分行くのだとは思いますが…。

夢や希望で二世帯住宅は作れんのです!(謎)


8月6日
メジロライアンが種牡馬を引退したそうなんですが、
先日函館競馬場で、横山典弘騎手を背に、キャンターで流したそうですね。
いやあ…。びっくり。
馬って、20歳でも人を乗せて走れるもんなんだなあ…。

まあ…14歳で現役の馬もいますから、不可能ではないのかもと思いますけど、
今まで種牡馬として15年くらい勤めていたわけですよね?メジロライアン。
子供のメジロブライトがG1を沸かせたのって、もう10年も前の話…。
その親が、まだ走れるもんなんですねえ…。びっくりです。

こういうイベントは馬が壊れないか心配だ…。
と言う人もいますけど、ファンあっての競馬ですからねえ…。
ファンとしては、ものすごく嬉しいイベントだったので、これでいいんじゃないでしょうか。

僕は競馬においては、ファン優先主義の人物なので、ファンがよろこびゃそれでいい!
と言う考え方なので、馬を優先に考える方とはちょっと考え方に相違が出るかもですが、
ぶっちゃけ、それを言ったら競馬は成り立たないし…。
ここでは深く語れませんけど、馬の生き死にに対して、人間のしていることは…。
と考え出すと、馬優先は偽善に聞こえてしまうんですよね。僕は…。

おっと話がそれました。メジロライアン、種牡馬としては、そこそこだったのですけど、後が続かなかった…。
日本の古くからの牝系に、そこそこの種牡馬を付け続けた牝馬たちでは、
代を重ねるごとに種牡馬としてのパワーは失っちゃいますからねえ…。
種牡馬のレベルはそこそこまで来ているのだから、
これからの日本競馬は、牝系の充実が課題なんじゃないかと思っています。
そうすれば、今まで以上に種牡馬も系統を伸ばせるようになるのではないかと。
まあ…ビジネスが100%に近い生産ですから、流行の血統ばかりになってしまうのも、
日本競馬の弱点ですかね。
ヘイルトゥリーズンの入ってない牝馬、今日本にどれくらいいるのかな…?
いても、それこそパワーを失った牝馬ばっかりな気もしてしまう…。
どうにかならんもんですかね。


8月5日
ふふふ…ついに来ました!うちのサイトはじめてから最大のヒット作が!
函館のメインレース、函館2歳Sで、257倍の馬連を的中させました!!
いやあ〜、うちのサイトは馬連の3点か4点の買い目なので、
257倍の配当が来てくれれば、3ヶ月は不的中ばっかでも安泰なのです。
まあ…あまりにも去年夏から当たらなかったので、
予想のスタンスを変えてきているのが、効を奏しているのですかね。

馬券自慢っぽくなってしまいますが、一応の理屈としては、
1戦1勝の前走圧勝馬より、2戦1勝の前走そこそこ勝ちの方が上だろう。
っていうのがあるのですよ。
今日柏木さんも同じようなことをおっしゃっていましたけど、
同じ能力だったら、この時期はレースを多く使っている方が有利です。
ましてや、まだこの時期は抜けた馬はいないですから、
ほぼ同じ能力の馬達の競走だと思っていいわけです。
ですから、人気とか、前走の相手関係を云々する時期ではないのかな?
と言うように感じております。

まあ…重馬場もあったですから、一概には言い切れないですけど、
今日のところは完勝だった。ということでしょうか。
しかし、ハートオブクイーンはなんであんなに人気無かったのか…。
2着のジョイフルスマイルは、相手関係云々だったのですかねえ…?
レース後に人気を見て、ここまで人気無かったとは…。
と、むしろ配当を聞いて、びっくりしてしまいました。


8月4日
明日は函館と新潟で重賞ですか。
函館2歳Sは難しいですよねえ。毎年のことながら…。
人気は一応出ていますけど、これは暫定の人気と言うか、
あんまり気にしないでも大丈夫だと思われます。
キャリア1戦目で勝ち上がった馬達を並べて、さあどれが強い!?
と言われても、難しい部分もあると思いますし…。
1番人気になっているエイブルベガ、僕は△に留めました。
確かに前走は圧勝で、文句の付けようも無いわけですが、
他との力関係がわからない状況で、
キャリア1戦1勝のお馬さんが1番人気…。
あんまり信じなくてもいいような気もしています。

もっとも、2歳重賞ですから、2着をぶっちぎって勝っていた馬は、
スピードの絶対値が違う可能性は無いでは無いですが…。
どんなもんなんでしょうか。

一方新潟は関屋記念。
新潟の1600mと言うことで、外回りがポイントですね〜。
このコース、逃げたら終わり…。
みたいな雰囲気ですが、今年はストーミーカフェが出てくれました。
みんな、普通に逃げたら持たないのはわかっているので、
超スローで逃げてしまって、レース自体が上がり勝負になってしまうこのコースですが、
今回はそこそこ早いタイムが出てもおかしくないですね。
もちろん、ストーミーカフェが飛ばしてくれるのが前提ですが。

僕はピサノパテックか、アンブロワーズかで迷いました。
前走1600万をしっかり勝ちきっていれば、G3クラスに上がっても、
そこそこの勝負になることが多いです。特にハンデキャップG3。
ただ、今回は鞍上が逃げ先行じゃないと、ちょっと頼りない中館騎手と言うのと、
前走からもらった斤量が1キロだけということで、今回は対抗にしてみました。
攻めて騎手が前々走の秋山だったら、まだ推せたかもですが…。

本命のピサノパテックについては、「メインレース予想」の方でよろしくです!


8月3日
先週の回顧を更新しました。
小倉記念、大荒れになったかと思ったのですが、
馬連は44倍くらいに収まっていたのですねえ…。知らなかったです。
レースが終わって、落胆し、即テレビ切って選挙の投票に行ってしまったのです(笑)
僕は1着、2着ともに印を打てなかったのですけど、
見る人は見てますねえ…。
1着馬はあまりにも、コース適性を考えすぎて外しました…。
次は新潟記念とのことなので、ここも面白いんじゃないでしょうか。
てか、この馬、もっと夏場を丁寧に使えば、エリザベス女王杯でもなんとかなるんじゃ!?
なんて思ってしまうのですが、まあ…今年の3歳は強いか…。
特にこの馬の場合、夏に強いらしいので、夏はかきいれどきとばかり、
陣営は使ってくるでしょうしね。
G1を取るのも大切ですが、夏場の自分にあった条件で走ると言うのも、
これはこれで大切な仕事だと思うので、これでいいんじゃないでしょうか。
あとは、3歳のどの馬がどんな状態で秋を迎えるか…。
場合によっては、エリザベスでも…なんて思うのは、ちょっと早まってますかねえ…?

ニホンピロキースは小回り得意だったみたいですね!
てか、中京は意外と、直線が長い競馬場と同じような感じなのでしょうか?
スパイラルカーブで差しが決まりやすいと言うのは聞いたことありますし、
もしかしたら、数字以上に小回りコースとして見ないでもいいコースなのかも。

そうすれば、前走は馬場、前々走は中京、その前は先行に不利すぎる新潟。
これで今回の好走は説明がつくのですが…。どうなんでしょうか?


8月2日
三冠牝馬、スティルインラブが死んでしまいました!
まだ7歳だったのに…。
死因は結局どっちなんでしょうか、腸ねん転とも言われていますけど、
なんか腸が二重になっちゃう病気だったとも言われていますし、
ちょっとよくわからないですね。
牧場もこれだけの馬ですから、執念の治療で、手術して数日で再手術を施したりもしたのですけど、
病気が再再発…。さすがに三度目の手術はできませんでした…。

なんとも、残念な出来事ですねえ。まだ7歳。
僕は競走馬には、競争成績と同じくらい、繁殖としても期待する人間なので、
1頭しか子供を残せなかったのは、非常に残念としか言いようがないです。
ましてや、牝馬を残せなかったので、スティルインラブの血が残る可能性は、
ただ1頭の牡馬が、G1を勝ちまくって、良質の牝馬に恵まれると言う、
かなり確率の低い関門を突破しないといけないわけで、
この段階で死んでしまったことは、本当に残念でなりません。

しかし、この馬、結局顕彰されないのですかねえ…?
成績だけ見れば、メジロラモーヌと大差ないわけですが。
なんか、しばらく放置されて、20年後くらいに、
「この馬が顕彰されていないのはおかしい!」
と言う話になって、後々で殿堂入りすると言う、
タケシバオーと同じ道をたどるのではないかと思っております。


8月1日
いやあ〜。今日はまったく研究もしていなければ、レースも見てないです。
試験が昨日終わったので、かなり遊んでしまっております(笑)
競馬は遊びじゃないのかよ!?
と言われそうですが、微妙なところ。
遊びと言うか、HPを作ったり、予想したりは、生活の一部と化してしまっています。
あとは、時間を作って、過去のレースを見たりできるといいんですけどね。

近々、ヤマニンシュクルの名馬メモリアルを作ろうかと思っています。
あの馬って、確か屈腱炎を克服して重賞を勝った馬ですよね?
2歳G1を勝っただけのお馬さんのメモリアルは正直難しいのですけど、
この馬の場合は、成績が尻すぼみではないだけに、そこそこ書きやすいかもです。

今は繁殖にあると思うのですけど、トウカイテイオーの血筋、なんとか残せませんかね?
この馬、2歳の牝馬限定G1では、かなり馬格がよく見えました。
まあ…相手のレベルの問題もあるのでしょうけど…。
ジュベナイルフィリーズの段階では、スイープトウショウにまだ身が入っていなくて、
この馬の方がパドックではよく見えたんですよね。

この馬体を持った馬なら、繁殖としても!なんて、期待したくなっちゃいます。
サンデーサイレンス系を付けるか、それともあえて他の血統で行くか…。
社台の馬ではないだけに、異系をつけて成功してくれないかな〜?
なんて、ちょっと期待しているんですけどね〜。