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2007年9月のメインレース予想



うぐ、体調不良…。明日G1なので、そこだけ更新したいと思います。
訪問、コメントできずにごめんなさい。いずれ復活すると思います…。

第41回スプリンターズS予想 (11.2倍的中!)

◎サンアディユ
○アストンマーチャン
▲スズカフェニックス
△キングストレイル
☆コイウタ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆


重馬場ならサンアディユに絶好のG1制覇のチャンス。
この馬は重い馬場が合うのはアイビスサマーダッシュで証明済み、
ならば、前走G2を圧勝の能力で、一気にG1まで奪取だ。

相手はアストンマーチャン。
スピードタイプのこの馬、前走は超ハイペースをかかりながら先行して6着と、
底力のあるところを示した。
スムーズなレース運びができれば逆転も十分に可能。

春のスプリントG1の勝ち馬スズカフェニックス、
1200mで良化すれば面白いキングストレイル、
距離短縮で良さが出ればG1馬コイウタまで。


9月28日 本日は体調不良のために、予想を休ませていただきます


第55回神戸新聞杯予想 (不的中)

◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
▲ドリームジャーニー
△ホクトスルタン

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


中間目一杯調教できているヴィクトリーが本命だ。
春にはまともに調教できず、プールなどを取り入れる、
極めて軽い調教で皐月賞を制してしまったこの馬。
ひと夏越して、精神面で成長。
まともに調教できるようになれば、この世代では屈指の実力馬になれる存在だ。

相手は皐月賞の末脚は大物の証、フサイチホウオー、
明らかにステイヤーで、菊花賞でも面白そうなドリームジャーニー、
前走古馬混合の1000万を勝ってきたホクトスルタンまで抑える。


第53回オールカマー予想 (不的中)

◎マツリダゴッホ
○ネヴァブション
▲タマモサポート
△ダークメッセージ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


2200の重賞なら、マツリダゴッホの浮上に期待できる。
前走は不可解な凡走だが、休み明けの一戦で、そこを叩かれて上積みはあるし、
AJCCは異常なラップのレースだったが、優勝経験がある。
ある程度前につけて図太く伸びるこの馬には、今回の条件がベストと見た。

相手で強力なのはネヴァブション。
出走までに一頓挫あったようだが、G2日経賞を勝っているのは強みで、
このメンバーなら突き抜ける可能性もある。
自力だけなら、おそらくこの馬が一番。

逃げには圧倒的に不利な新潟外回りを逃げ切ったタマモサポート、
1600万をレコードで駆け抜けた実績のあるダークメッセージまで。


大阪スポーツ杯予想 (不的中)

◎グランプリオーロラ
○メイショウシャフト
▲ピサノアルハンブラ
△アグネストラベル

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


近走芝で使われているが、実はダートでも強力なグランプリオーロラが本命。
抜けた馬がおらず混戦の今回なら、芝の1600万で3着できているこの馬に出番。
前走の大敗は距離が原因だろうし、ダートの1400mはベストの舞台。
1600万でも好走歴があるならば、休み明けながら、積極的に狙ってみたい。

オープンでも3着があるように、力上位のメイショウシャフト、
今回も逃げる競馬で活路を見出しそうなピサノアルハンブラ、
オープンから1600万に格下がって、ベストの1400に出走のアグネストラベルまで抑える。


ながつきS予想 (不的中)

◎ガイアレーサー
○スマートストリーム
▲マイネルテセウス
△サトノスローン

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


ここ2走で力のあるところを見せ付けたガイアレーサーが本命だ。
前々走はまったくの人気薄を大劇走1着。
フロック視された前走でも、一旦後方に下がるレース振りながら、
そこから巻き返しての3着で、スムーズにレースができればこの条件で通用するのは確実。
今回はその前走から斤量2キロ減でもあるし、前走以上の着順に期待。

相手は大外を引いてしまったが、1600万では格上のスマートストリーム、
前走強い相手に勝ちきって、今回内枠を引いて逃げそうなマイネルテセウス、
藤沢厩舎で無理に使われていないため、成長力に期待できそうなサトノスローンまで。


藻岩山特別予想 (不的中)

◎アドマイヤディーノ
○ニシノアンサー
▲ディープエアー
△マイネルパシオン

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


前走は展開がハマった感もあるものの、1000万では安定勢力のアドマイヤディーノが本命。
相手関係もそれほど強化されたわけでもないし、それで斤量0.5キロ減はおいしい。
極端なスローペースにならなければはじけてくるだろう。

相手は単騎で逃げられそうなニシノアンサー、
札幌芝が大の得意。距離短縮も良さそうなディープエアー、
先行策から抜け出せそうなマイネルパシオンまで。


第12回エルムS予想 (不的中)

◎ロングプライド
○メイショウトウコン
▲フサイチパンドラ
△ドンクール

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


3歳馬ロングプライドに期待の◎だ。
やや先物買いの感もあるが、前走のような前残りの馬場にならなければ、
即G1級の能力があるのはユニコーンSの勝ち方から明らか。
相手次第では古馬混合G1も取れる可能性のある馬だ。
G3なら現時点でも古馬を倒せる力があると見て本命だ。

相手はローテーションの変更と追い込みの二重苦だが、力はあるメイショウトウコン、
スランプから脱して、ダートでどれだけ走れるのか未知の魅力のフサイチパンドラ、
相手なりに走るので、ここも2着3着ならあるドンクールまで。


第25回ローズS予想 (2.2倍的中!)

◎ダイワスカーレット
○ベッラレイア
▲ピンクカメオ
△レインダンス

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


桜花賞馬ダイワスカーレットが実力発揮だ。
休み明け初戦に強いアグネスタキオン産駒でもあるし、初戦から能力発揮。
ならば、桜花賞でウオッカを破っているこの馬は力が抜けていると思われる。
距離の1800mも守備範囲。先行有利の条件だ。

相手にはオークスはほぼ優勝と同等のレースを運んだベッラレイア、
NHKマイルカップで牡馬相手に優勝、オークス5着でフロックでないことを示したピンクカメオ、
1800mの1000万を優勝してきたレインダンスまで抑える。


第61回セントライト記念予想 (5.2倍的中!)

◎ロックドゥカンブ
○ゴールデンダリア
▲クランエンブレム
△マイネルダイナモ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


2200mの舞台で、ロックドゥカンブがさらなる飛躍に挑む。
春のラジオNIKKEI賞では着差以上の強さを見せたロックドゥカンブ。
あの時が1800、今回が2200なら、似たような展開になるか。
先行できる脚質だし、おそらくこのコースは向く。
底を見せていないだけに、強い内容での勝利に期待。

相手はこれも春のプリンシパルSで強い競馬をしたゴールデンダリア。
今回が2200の競馬なので、多少切れ味勝負のこの馬には不利かもしれない分対抗としたが、
純粋な力なら本命とも劣らない力がある。

6月の時点で古馬混合1000万を勝利したクランエンブレム、
古馬混合オープンで3着のマイネルダイナモまで押さえる。


第52回京成杯オータムハンデ予想 (不的中)

◎ストーミーカフェ
○インセンティブガイ
▲マイケルバローズ
△キングストレイル

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


ここに来ての復調著しいストーミーカフェが中心だ。
前走の関屋記念では圧倒的に逃げ馬不利の新潟コースで5着にまで粘った。
今回は開幕週の中山で前が止まらない馬場状態だし、
今のストーミーカフェなら最後まで我慢ができると見たい。

相手は中山1600mに実績のあるインセンティブガイ、
前走の重賞3着から斤量減でさらなる上昇に期待できるマイケルバローズ、
休み明けながら得意の中山で内枠に入ったキングストレイルまで。


朝日チャレンジカップ予想 (不的中)

◎タマモサポート
○ブライトトゥモロー
▲インティライミ

馬連◎〜○、◎〜▲。


本命は1600万を圧勝してきたタマモサポート。
前走は確かにレース展開に恵まれた感はあるものの、
新潟の長い直製コースを逃げ切っているのは1600万では力が違ったということ。
ならばG3に上がっても、斤量も1キロ減。いきなりでも狙える。

相手は春に実績を上げたブライトトゥモロー。
同じく直線が長くスローになる新潟競馬場で勝ってきているのは強み。
インティライミもベストは左回りの東京だろうが、直線の長い競馬では強さを見せる。
この2頭への流しだ。


紫苑S予想 (不的中)

◎ミンティエアー
○アルコセニョーラ
▲トウカイオスカー
△ラブカーナ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


春の実績馬、ミンティエアーを素直に信頼だ。
フローラSでは、後にオークスで2着になるベッラレイアと差のない競馬。
オークスでも4着に好走していることから、ここでは圧倒的に抜けた存在。
休み明けで人気を落とすようなら、面白い一頭だろう。

相手は古馬の1000万で2着しているアルコセニョーラ。
レベルの低い年なら、古馬混合1000万を勝てれば秋華賞を勝つ馬も出るだけに、
その条件で2着できているなら、前哨戦のここなら強敵となる。

オークスに出走していたトウカイオスカーとラブカーナが相手だが、
ステイヤー色の強いラブカーナより、中山2000m適性でトウカイオスカーを上位に取りたい。


第27回新潟2歳S予想 (不的中)

◎リーベストラウム
○タケミカヅチ
▲エフティマイア
△ゴールドストレイン
☆エイシンパンサー

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。


末脚勝負の馬の多い一戦だが、その中からリーベストラウムを選出する。
他の馬が1戦1勝の馬が多い中で、すでに3戦のキャリアがあるのは心強い。
前走では今回と同じ新潟1600mを剛脚で制しており、目覚めた印象。本命だ。

相手は同じく末脚の光るタケミカヅキ、
新馬戦の内容と前走からエフティマイア、
やや重で33秒9の脚を見せたゴールドストレイン、
前走の取り消しの影響は心配だが、新馬が圧巻だったエイシンパンサーまで。


第27回小倉2歳S予想 (不的中)

◎マルブツイースター
○シルクストレングス
▲アグネスクリスタル
△コウユーココロコロ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。

2歳戦は戦歴の多い馬に有利に運ぶケースが多い。
今回はキャリア2戦目でしっかり変わってきたマルブツイースターが本命だ。
前走の0秒8差は圧巻。スピード能力の高さと完成度で一枚上か。

相手は新馬戦の内容がよかったシルクストレングス、
キャリア3戦目にして変わったアグネスクリスタル、
重馬場での勝利なのが気になるが、武豊の選んだ新馬圧勝のコウユーココロコロまで。


第43回札幌記念予想 (不的中)

◎サンバレンティン
○アドマイヤモナーク
▲エリモハリアー
△マツリダゴッホ
☆サンレントプライド

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。


普段はレベルが高い一戦なのだが、今年はやや低調なメンバー。
この相手なら、前走七夕賞を優勝のサンバレンティンに勝機がある。
この馬は完全な小回り巧者で、福島記念から前走までの空白はそのためのもの。
道悪巧者ぶりだけが伝えられているが、実は小回りにめっぽう強い可能性も。
函館でも勝利経験があり、洋芝もOK。

相手はどちらを本命とするか非常に迷ったのだが、アドマイヤモナークが強力。
サンバレンティンの七夕賞で2着に好走している馬で、
こちらは完全に洋芝向きの血統。斤量が2キロ増える分対抗としたが、
馬場適性で一気の逆転も考えられる。

札幌が走らないのは気がかりだが、洋芝は向くはずのエリモハリアー、
ハマってのものだが、G2を圧勝した経験のあるマツリダゴッホ、
重賞では少し足りない気もするが、前走で洋芝適性を見せたサンレントプライドまで。


BSN賞予想 (6.9倍的中!)

◎トロピカルライト
○ワキノカイザー
▲ダイワインディアナ
△アントニオマグナム

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


本命は3歳馬トロピカルライト。
かなり馬場が悪くなっている土曜のダートなら、
スピードの違いで前に行ったこの馬が先行して残る可能性が高い。
成績的にも古馬とやってあと一歩のところまで来ており、このメンバーでも引けを取らない。

相手は1600万を強い勝ち方をこの春強い勝ち方をしたワキノカイザー、
今回54キロでの出走で、このメンバーなら浮上できる。

なぜか1600万をかって上り調子の時にダートに転じた先行できるダイワインディアナ、
先行力とハンデからアントニオマグナムまで抑える。


小倉日経賞予想 (不的中)

◎クリノワールド
○マルカジーク

馬連◎〜○。


少頭数の非常に淋しいメンバー。
最近の着順が芳しく無い馬も多く、ならば北九州短距離Sの上位がそのままと見た。

本命はクリノワールド。
前走はその北九州短距離Sで3着で、対抗のマルカジークに負けているのだが、
そこからこの馬は斤量が変わらず、鞍上も強化。ならばこちらを上位と見る。

相手はただ1頭、マルカジーク。
前走の2着を素直に信じたい。荒れてきた馬場に対応できるかが鍵だが、
それさえこなせば小倉の短距離は得意。相手からも対抗の位置はゆるがない。