２００７年９月の競馬研究日記
９月３０日
今日はスプリンターズＳでしたねえ。
さすがにＧ１だけは見ないと！と、このレースだけはテレビで見ました。
見ましたが…。
安田なんとか…、どうにかしてください…。
きゃあきゃあ言ってるだけで、戦力になってないじゃないですか！
レース後に騎手の談話を発表していましたけど、
あれって前はアナウンサーが伝えていたのを変わっただけで、
あの娘が本当に調べていたのか、非常に疑問です。
「来週は競馬場には？」の質問に、
即答で「来ません！」ですし…。
てか、Ｆ１の中継と競馬のＧ１の中継を同時にやろうってのにも無理があるんですって…。
Ｇ１レース５分前に中継がはじまる競馬番組がどこにありますか…。
Ｆ１中継したいのだったら、Ｕ局にまわしてください！仕事。
フジの競馬中継にはほとほと愛想がつきました。
もう、Ｇ１の中継も見ないことにしたいと思います。ラジオでいいっす！
とりあえず、あの騒がしいだけの娘３人クビにしてくれたら、
また見ることを考えてもいいですが。
本当に、どうしちゃったの！？フジの競馬中継は。
９月２７日
うわ〜。タイガーマスク、中央の登録抹消ですか…。残念です…。
この馬、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、少し説明すると、
往年の人気漫画の主人公の名前をもらって、
その主人公がしていたように、レースでの賞金を児童施設に募金する。
と言うことで、一躍有名になったお馬さんです。
え〜…、登録、抹消ですか…。
ここまで、まだ未勝利を勝ちあがれなかったための措置だと思いますが、
血統的には父キングマンボですからかなりの良血馬ですし、
２戦目で２着に来ているように、下級条件ならまだまだやれる可能性のある馬ですから、
これで完全引退はもったいないかなあ…？と言う気もします。
賞金を募金する制度もまだまだやって欲しいですし…。
中央では未勝利戦がなくなってしまいますから、この抹消は仕方ないと思うのですが、
なんとか地方に転入して、そこでいい成績を上げて、
また中央に帰ってきてくれないかなあ…？なんて思っております。
その知名度からも、血統からも、ここで終らすのは惜しいと思います。
地方でどこか、管理してくださる調教師の先生はいらっしゃらないですかねえ…？
９月２６日
メルシータカオーが死んじゃったみたいですねえ。
障害は基本的に予想はしませんし、レース自体も真剣に見てないのですけど、
さすがにＪ・Ｇ１は見ているだけに、残念でなりません。
年齢的に８歳だったし、すでに障害戦でも底が見えてしまったというか、
衰えを隠せなかっただけに、なんでここまで現役にこだわったのかなあ…と。
最後は屈腱炎も発症していて、休養させていたとのことですけど、
無理をさせずに、本当の意味での乗馬にしてあげられればよかったですね…。
まあ、それを今更言っても仕方ないことですし、別に陣営を責めるつもりは全くありませんが、
なんで引退させなかったのかなあ…？と言う疑問は残らないでも無いです。
最後がね…牧場で放牧中に骨折と言うことなので、
まあ…引退すれば助かったかはわからないですが…。
障害のＧ１勝ちくらいでは、種牡馬はちょっと苦しいかも知れないですけど、
乗馬にするのもも難しかったのですかねえ…？
残念なニュースでした。
９月２４日
昨日書きませんでしたが、「スーパー競馬」みるのやめました。
先々週の同番組を見て、失望を超えて絶望してしまったからです。
なんですか、あれは？
わけわからん芸能人３人も雇って、わけのわからん予想をさせる。
取材と称して、芸能人３人を厩舎関係者と関わらせる…。
もう！時間の無駄！そんな取材断っちゃいましょうよ。調教師のみなさん！
はっきり言って、最近のスーパー競馬はどんどんおかしな方向に進んでいます。
その象徴として、パドックの時間なんて、ひどいもんじゃありませんか。
人気馬だけしかチェックしないわけで。それも数秒…。
吉田さんが解説してくれている時間だけは映していますけど、
あれではファンがじっくり見られる状態じゃないですよ…。
大川さんがご存命だったら、今のスーパー競馬を見て、なんとおっしゃられるでしょうか…。
井崎さんあたりはベテランなのだから、もうちょっと口を出すべきなのでは…？
もう嫌っす。一人が見なくなっても、スーパー競馬は困らないかも知れませんが、
それでもささやかな抵抗です。スーパー競馬は見ません。
Ｇ１くらいはせめて映像で見たいので、どうしようか困っちゃいますが…。
Ｕ局でＧ１中継もやってくれないかなあ…？
９月２３日
ううむ、本日も負けてしまいましたねえ…東西共に…。
関東は本命は来たけど、相手が来なかった！と言うパターン。
実は△を打つ段階で、ダークメッセージかシルクネクサスかで迷ってはいたのです。
ダークメッセージは、中間牧場から帰ってきたばかりで、仕上がってなかったのですかね…。
対して夏に使われてきたシルクネクサス…。
この馬、Ｇ２ではちょっと足りないかと思ったのですがね。
１８００ｍのオープン特別を勝っているように、１８００や２２００は合うと思ったのですが、
いかんせん、２０００では５着くらいがいいところでしたからね…。
まあ、この、掲示板くらいならなんとか…。
と言うタイプが一変するのが２０００から２２００代わりの怖さだったりします。
特に、今日は騎乗がロングスパートで、いかにも２２００向きの競馬をしていました。
競馬新聞にも「今回は早め早めで」みたいなことが書いてあっただけに、
これは悔やまれる無印だったかもしれないです。
得意タイプは掲示板クラスが２、３着に変わるのが２０００から２２００。と言うことですかね。
対して西は、完全にアサクサキングスをノーマーク。
前走を考えすぎました…。
今年の３歳のトップはレベルが低そうなので、古馬混合戦は無視してもよかったかも。
そう考えれば、今回と同じ２４００のＧ１で２着しているわけですから、
印くらいはまわせてもおかしくない存在ですよね。
こっちも反省が必要ですね。
９月２２日
今日もなんだかすっからかんの結果ですなあ…。相変わらず…。
研究日記はみなさんにご紹介した通りなので、アレが間違っているのでしょうなあ…。
大体深く研究できてないもん。１頭１頭の個性なんて把握して無いですし、
馬場状態に関しての知識もまだまだ不足。
荒れてくれば差しが有利になるとは言え、どんなタイミングで、
どんなタイプの差し馬が来るんだ？なんて、よくわかんないです。
今後研究しないといけない分野でしょうね…。
明日は東西でトライアルですね。
関東はあんまりＧ１に直結しないオールカマー。
中山２２００と言う、あまりにも特殊な舞台なので、
天皇賞やジャパンカップとは、勝つために求められる能力が違うんじゃないでしょうか…。
この舞台、あんまり切れる馬はよくないみたいですからね。
ある程度先行できて、しぶとく伸びるようなタイプが向くみたい。
対して、阪神の神戸新聞杯は２４００になったのは大きいですね。
２０００ですと、本番に直結しない部分が多いですが、
２４００なら、ある程度本番に近い舞台での競馬ができると思います。
僕の注目馬はあの馬。
詳しくは「メインレース予想」でお願いします。
９月２１日
マイネルレコルトが引退ですか…。
屈腱炎を起こしてしまったそうなので、これは仕方ないですね。
種牡馬になって欲しいけど、正直２歳Ｇ１を勝っただけのこの馬に、
どれだけの繁殖牝馬が回ってくるか…。
ちょっと心もとないですね。
さて、明日は競馬開催なわけですが、
僕は今週の競馬新聞は日刊競馬を始めて買ってみました。
今まで勝馬一本しか買ってこなかったのですが、
他のもためしてみよう！と言うことで、まずはＵ局でおなじみの、
柏木集保さんが編集長、飯田正美さんが本誌担当である、
日刊競馬を買ってみました。
みやすい紙面と、理論的なレース予想は好感が持てました。
あとは明日実際使ってみて、予想印がどれだけ参考になるのか、
調べてみたいと思っております。
今まで使っていた勝馬は、印の精度がいい印象だったので、
他の競馬新聞がどんなものなのか、比べてみたいですね。
９月２０日
今日はマイソールサウンドの引退のニュースが飛び込んできましたねえ。
最近まったくいいところがなかっただけに、仕方ないところでしょうか。
重賞もたくさん勝っていますし、最悪乗馬にはなれるでしょうね。
ただ、タマモクロスの仔ですし、サンデーサイレンスも入っているので、
できたら種牡馬にできないかな〜？なんて思っております。
まあ…タマモクロスの血統は僕はそんなに重視していないので、
途絶えて困ることは無いのですが、
古くからのファンの方には、血統をつなぐとしたらこの馬しかいないでしょうから、
頑張って欲しいと思うところかもしれませんね。
ところで「馬券にならない研究」はいかがだったでしょうか？
読んでね〜よ、と言う声が聞こえてきそうですが（笑）
そもそも、あんまり読んでもらうことを想定せずに作ってしまっているので、
少なくても面白いものにはなっていないと思います。
面白く読んでも、馬券の参考にはならないですから、
あの日記が出たらスルーの方向でよろしくお願いします。
そんな中で、９月１５日の中山１２Ｒ、さっぱりわからないのですが…。
このレース。古馬混合の３歳以上５００万下なのですけど、
絶対的に有利なはずの３歳馬がまったく泣かず飛ばず。
対して頑張ったのが古馬で、古馬だけのころの５００万でも連対すらできなかったフサイチギャロップ…。
これ、レベルが低い時期の５００万でも買えないです。僕には。
それが、今の３歳や１０００万からの降級のいるレベルの高い時期にこれですから、
どうしたらいいのか…。
このレースの検討ができないでいます。
うがった見方をすると、メインレースで人気で武豊こけているので、
最終レースを勝ったあとのウイナーズサークルが怖くてここも走らなかったのか…？
とか思ってしまうのは僕だけでしょうか？
なんか、最終レースって、普段のデータが当てはまらない気がしてしまうのですが…。
９月１９日
え〜、今日は研究ノートを書きますので、例によって意味不明だと思います。
そして、みなさんの馬券の参考にならない研究ですので、
はずれ馬券を買いたく無い方は、無視されるのがよろしいかと存じます…。
その前に、機能の日記の追加なのですが、安藤騎手が上手かった一方で、
下手だなあ…。と思ったのが、中館騎手のクリスタルカップです。
これ〜、中館騎手のベストレースと言うか、ヒシアマゾンのベストレースのような…（笑）
中館騎手の騎乗自体は、４角で普通の馬では届かない位置につけているわけで、
むしろ反省しないといけないレースなわけで…。
馬の能力の桁が違ったから勝てただけの、騎手は関係ないレースだったように思いました。
さて、研究ですが…。
９月１２日中山７Ｒ３歳上５００万下。
◎シルクプログレス
○コスモフリーダム
▲ジョイザラス
△サインオブゴッド
１着ブルーマーテル、２着シルクプログレス、３着サインオブゴッド
ブルーマーテル、５００万４着、５００万特７着、５００万７着、５００万８着。
シルクプログレス、未勝利９着、未勝利９着、未勝利２着、未勝利１着。
サインオブゴッド、１０００万７着、５００万３着、５００万３着、５００万４着。
ブルーマーテル、凡走からの一変。３歳馬の恐ろしさ。１０００万からの降級を３着に退け。
シルクプログレス、新潟未勝利勝ちすぐ。これは今年の３歳では即買い。
どうやら３歳の未勝利より、古馬混合の５００万の方がレベル低い（？）模様。
サインオブゴッド、５００万に落ちて３着位の馬では降級でも辛い。
しかし、３着で面目は保つ。降級すぐの着順が実力か？
今の５００万は３歳。古馬が手薄ならワンツーと見よ。
古馬では降級＋降級後即連対くらいでなければ印打てず。
９月１２日中山８Ｒ３歳上５００万下。
◎ウメノカイウン
○ヴィッテリア
▲パープルバローズ
△レオティアラ
１着パープルバローズ、２着ブルーポラリス、３着ウメノカイウン
パープルバローズ、１０００万１５着、５００万特１１着、５００万２着、５００万２着。
ブルーポラリス、５００万１５着、５００万６着、５００万９着、５００万５着、
ウメノカイウン、未勝利６着、未勝利２着、未勝利２着、未勝利１着。
パープルバローズ、１０００万から降級になり、なおかつ５００万で連続２着。
明らかに５００万では力上位の馬がいた場合、それなりの３歳馬となら互角に戦える。
ブルーポラリス、謎。わかりません。誰か教えてください。
ウメノカイウン、前走で未勝利突破。今の時期のレベルが下がった未勝利でも、
今年の古馬５００万より上らしい。
９月１２日中山９Ｒ初風特別３歳上１０００万下。
◎ラブハート
○レッドビームシチー
▲ミスターケビン
△クインズプレイヤー
１着ラブハート、２着ミスターケビン、３着レッドビームシチー
ラブハート、１６００万から降級の上に重馬場だった前々走以外は２着２着。
ミスターケビン、前走１０００万で３着があるだけで、普段はこのタイプは苦しいが、
何せここは相手が弱く…。
レッドビームシチー、１０００万でそこそこの競馬。
これも１０００万で好走ないし勝利した馬の極端に少ない、レベルの低い一戦だったからこそ。
９月１８日
今日は優駿３月号のＤＶＤを見ました。
「ジョッキー自身が選ぶマイベストレース」
が特集として組まれていたのですけど、いやあ、やっぱり名手の騎乗は違いますね。
特にすごいな。と思ったのは、安藤勝己騎手の２００５年の天皇賞春。
スズカマンボと言う、あまり人気の無い馬で優勝したのですが、
もう、徹底的に内を通して、ロス無く競馬を進めて、直線は豪腕で追いまくる…。
この競馬は完全に、安藤勝己騎手の個人技での勝利だったのではないでしょうか。
このＤＶＤには毎月の重賞レースも入っているのですけど、
今年の日経新春杯も天皇賞みたいなプレイでしたね。
内でじっと我慢して、直線内が開くとともに追い出して、
一時は負けそうになっている叩き合いを、激しいフォームからのムチで、
強引に勝ちきらせてしまう…。
内で我慢するのは武豊もたまにやりますけど、
それにさらにパワーが加わったような、凄味のある騎乗をしてきます。
安藤勝己騎手は、名手の中の名手だなあ…。と思った次第です。
今日はこの後時間がいくらかあるので、「レース回顧」も少し更新するかも…。
明日面接なので、少し早めに寝ないとですけどね！
９月１７日
今日は優駿の９月号を読み終えました。
ふう〜。一時は三ヶ月分くらい溜まっていただけに、なんとかここまで来た感じですね。
あとは優駿付属のＤＶＤをいつ見ることができるか…。って感じです。
こちらはすでに３月号当たりから見ていないので、追いつくまで大変です。
しかし、優駿のＤＶＤも６０分から９０分くらいかかるので、
それを見ているのだったら、最近のレースを見て、うちのサイトのレース回顧を更新したい気も…。
こっちもかなり溜まっちゃいましたからねえ…。
今日も結局時間を取れなかったですし、苦しいですね…。
優駿を見てひとつ残念だったのは、
「ライター発掘プロジェクト」みたいなのやってるじゃありませんか、
その今月号の選考理由に、非常にがっかりしてしまいました。
「海外遠征で日本の競馬のレベルは下がっていない」と強弁。
その上で、「だから遠征するなと言う論調はどうかと思ってしまう」
との理由で、その内容の全ての投稿を没にしたようです。
これは明らかにおかしい！
競馬ファンの感覚として、「海外競馬に馬を取られている」
と思うの人も当然いるわけで（古い地球人は必ずしもそうは思いませんが）
そういう人の立場に立った記事を書くのも、ライターの勤めなのでは？
それを優駿的にはそういう記事は認めていない！
という理由で、内容以前に言っている事がおかしい！
と、没にしてしまう優駿の記者、僕は疑いたくなってしまいます。
やはり優駿はＪＲＡ発行ですから、上には逆らえないのかな？とか。
優駿の競馬ライターと言うのは、つまりはＪＲＡの手先になれということなのでしょうか？
今月の選評には、大いに不服を申し上げたいと思います。
９月１６日
今日のメインは久々に当たりましたねえ…。２．２倍とかですが…。
まあ、昨日新聞を見たときに、これはしょうがないかな…。と思いました。
春の実績馬対、１０００万を勝ったばかり…。くらいですからねえ。
ローズＳはたまに５００万勝ちすぐとかも来て、穴を開けますけど、
今年の牝馬は強力ですから、簡単には勝たせてくれませんよね…。
牡馬の方も２頭が強かったですねえ…。
こちらは牝馬ほど圧倒的な人気ではなかったですが、
ロックドゥカンブはかなり強かったですねえ。
相手が来て、そこからさらに脚を使いましたし。
まあ、中山２２００ですから、ああいう競馬に向いていたことは事実でしょうけど…。
詳しくはいずれ回顧書きます！
てか、明日あさってにでも、一気に回顧書かなくては！頑張ります。
あと、このあいだの、他の人にはわけわからん、自己満足ノートもたまに出るかも…。
時間ができたら、あのノートとこの研究日記は分離する予定ですが、
今は仕事も始まるので、しばらくは無理！
ここにわけわかんないもの書きたいと思います。
しばらくは辛抱してくださいね！
９月１５日
はい！しばらく滞っておりました。色々と忙しくて…。すいませんです。
今日は競馬場に行ってきたのです！
結果は…！
…まあ…。メインレース予想を見ていただければわかっていただけると思いますが、
散々な事になってしまいました…。
１万持って行かれてしまいました…。
最近復調がみられてきていたので、当たるかと思ったのですけどねえ…。
でも、人気薄の馬を狙って１着３着とかもかなりあったので、
かなり的中に近づけているような気もしなくも無いです。
これから、バイトをはじめてお金に余裕ができれば、
競馬新聞も毎週買えますし、さらに研究を進めたいです。
…まあ…。研究内容は先日更新したようなもので、
他の方にはわからない内容かもしれないですけどねえ…。
もっともっと競馬を勉強して、的中馬券を買いたいものです。
問題は研究する時間…。
どうにかしないといけませんね…。
９月１２日
注！本日の研究日記は古い地球人の研究ノートです。
書いてあることを間に受けると、馬券が当たらなくなります。お気をつけ下さい。
９月１２日、中山１２Ｒ ダート１２００ｍ。
◎ギシアラバストロ
○リッシンボス
▲キングエルドラド
△ボストンキコウシ
１着ギシアラバストロ、２着レッドスポーツカー、３着チェリークラウン。
ギシアラバストロ、東京未勝利２着→東京未勝利５着→新潟未勝利１着。
レッドスポーツカー、中京１０００万特１５着→京都１０００万特１３着→福島５００万２着→新潟５００万１５着。
チェリークラウン、阪神新馬７着→新潟未勝利１１着。
ギシアラバストロ、キャリア３戦。
ダート１２００ｍで底を見せておらず、先行可能。９月の３歳馬。
レッドスポーツカー、１０００万で走っていた馬の中でも、５００万に降級初戦から２着。
前走はあまりにも負けすぎで能力出しておらず度外視。古馬の中では降級後実績なら買えるか（？）
１枠１番の不利もなんのその。
チェリークラウン、非常に買うのは難しい。ダート１２００に向いたが、血統的には１８００が向きそうなだけに…。３歳ではある。
９月、５００万。基本は３歳馬。古馬には苦しい戦い。降級組でも苦戦。降級＋降級後実績クラスならセーフか（？）
９月１２日、中山１０Ｒ 芝２０００ｍ。
◎チョウサン
○ブレーヴハート
▲ガッテンワン
△ゴージャスディナー
１着チョウサン、２着ブレーヴハート、３着ガッテンワン。
チョウサン、中山１０００万１着→中山１６００万１２着→東京１６００万２着→新潟１６００万３着。
オナーチェイサー、京都５００万１着、京都１０００万２着、小倉１０００万４着、小倉１０００万１着。
ガッテンワン、東京１６００万４着、福島オープン特４着、新潟１６００万６着、新潟１６００万２着。
チョウサン、前々走の東京１６００万で連対している上に、中山２０００ｍの１０００万を優勝。
前走は外回りで参考にならず、得意の舞台に戻って上昇。しかし東京新潟でもそこそこ走れる。
オナーチェイサー、成績からは不明…としか。脚質の逃げがハマった印象。１０００万勝ったばかり。
ガッテンワン、前走新潟外で２着、だが小回りコースでは福島のオープンに対応しており、１６００万の小回りの今回なら。
フサイチジャンク、ここ２走で連に絡めていないにも関わらず人気。１６００万で実績あるわけでも無し。
１０００万で中山実績。１６００万新潟などで好走。得意コースに戻り。
９月１１日
明日から、ちょっと競馬研究日記に新しいスタイルを取り入れてみようかと思っています。
当初、この競馬研究日記は「競馬研究ノート」のような存在にしようかと思っていたのです。
僕が毎週予想をして、その結果に対してどういう感想を持ったか、
みなさんにお見せするためと言うよりは、自分自身に対するノートとして使用しようかと思っていたのです。
もちろん、今後もニュースやら何やらで、今までどおりの研究日記も書きますが、
今後は時々、自分専用に近い、ノートとしての機能としても使いたいと思っております。
まあ…それを見てみなさんの参考になったら一番いいのですけど、
正直申し上げて僕の研究は「間違った研究」です！（笑)
こういう研究をしているからメインレースが当たらないんだよ。
って言うのをみなさんにお見せする結果になると思いますけど、
まあ…反面教師にでもなんでもしていただければと思っております。
多分ツマラナイ可能性はあるので、今までどおりの日記にたまに混じる程度にしたいとは思っております。
これからも、競馬研究日記を、どうぞよろしくお願いします。
９月１０日
いやあ〜、昨日は競馬研究日記、飛んじゃってすいません。
昨日は神保町に行っていて、競馬研究どころか、競馬自体見てないのです。
というか、競馬予想、昨日はメインレースしかしてなくて、
レースの結果も知っているのはメインレースだけ…。
明日あたりでも、改めて予想をしてみようかと思っております。
そのメインレースですが、なんですか、サンアディユって…。
初芝のアイビスサマーダッシュで１着になったときも驚きましたが、
今回はそれ以上に驚きましたです…。
いや、新潟の直線競馬と他のコースは、ただでさえ結びつきづらいのに、
この馬の場合、アイビスサマーダッシュが初芝で、
しかもその時が雨で重いコンディションでしたから、
それでフレンチデピュティ産駒のこの馬が浮上したのだとばかり思ってました…。
え〜、良でも強いのね？てか、良の方が強いですか？？
まあ…相手が弱いので、なんとも…。
しかし、本番も相手が弱いとは思われ…。
そうすると、これだけ圧勝すると、この馬が１番人気ですかねえ…。
なんか、いかにも危なそうな１番人気…。
とか言って、みんなが敬遠して人気にならないと来ちゃうのが競馬ですしねえ…。
僕には秘蔵のあの馬が居るので、多分本番はあのお馬さんから入るとは思いますが、
さて、どうなりますか…。
９月８日
いやあ〜、久しぶりに中央に開催が戻ってきましたねえ〜。
インフルエンザの影響はちょっと心配ですが、いい競馬ができるといいですね。
夏のころには今日競馬場に行くつもりでいたのですけど、
今日行っていたら、トントンくらいにはなったようなので、
行っておいてもよかったかな…？とか思っております。
今の僕にとってはトントンでも大変です。
これでも競馬場に行きたては毎年トントンには持っていけたのですが…。
考え方におそらく問題があるのだと思います。
一応研究しての結果ですが、研究自体が間違っていると。
それを徐々に矯正するためにも、色々な方の馬券術が知りたいものです。
とりあえず、今日のメインはなんだったのでしょうか？
ミンティエアー本命だったのですけど、前が詰まってましたよね？
それで負けたのかな？と思ったのですけど、レース後の蛯名騎手は、
「最後脚が上がったもしかして距離が長いのかな」
とコメント。
ええ〜！？フローラＳ２着でオークスでも４着になった馬が、２０００ｍが長い…？
ホントですか…？
僕の目には狭いところに入って戦意喪失したように見えたのですが、
一体蛯名騎手の意見と、どちらが真相をついているのでしょうか…？
９月７日
天皇賞のメイショウサムソンの鞍上が決まりましたか。武豊です！
…え？
そ、そんな、凱旋門賞に行くから武騎手に乗り変わるんじゃなかったの！？
国内で戦うのであれば、何も乗り換える必要は無いと思うのですが…。
まあ、メイショウさんのオーナーはどこかの独裁ブリーダーオーナーとは違って、
理性的な判断のできる方ですから、これはおそらく、
「一度は豊君に乗ってもらうと言っていたのに、結局乗せないのは悪いな…」
と優しい配慮の結果なんじゃないかと個人的に思っております。
ですから、一戦は武騎手が鞍上でもジャパンカップには石橋騎手に手が戻ると思うので、
僕はそんなに腹もたちませんし、納得もできるかな。と思っております。
しかし、メイショウサムソンの秋初戦は天皇賞なんですねえ…。
インフルエンザにかかって、一時的に体調を崩していたようですから、
前哨戦には間に合わないと判断したのかもしれないですね。
ウオッカも前哨戦を使わずに秋華賞…。
秋のＧ１はちょっと面白い事になりますね。勝つにしても、負けるにしても…。
９月６日
昨日の話の続きができちゃいましたね。
まずはウチパク。
中央移籍するような発言、３０００勝の舞台でしたみたいですね〜。びっくりです。
去年の秋か何かに、「しばらくは地方でやっていく」
と言う話を聞いていたので、まさかこんなに早く移籍話が出るとは思いませんでした。
今年結婚もされたそうですから、もしかしたら奥さんと話して決めたのかもですね。
まあ、僕としては関東の騎手では横山典くらいしか筋が通った騎手を見つけられないでいたので、
Ｇ１をしっかり勝ちきれるであろう名手の参戦は嬉しい限りです。
横山典騎手にもがんばってもらって、関東のツートップになって欲しいな…。と思っております。
そして安田康騎手…。
この人は〜…。一部報道によると、酒癖が悪いみたいですねえ…。
３２歳くらいで別段乗り鞍が無くなったわけでもないのに引退しましたけど、
調教に酔っぱらって乗るようなこともある、社会人失格の人だったみたいです。
かつても一度飲酒の挙句、スピード違反で捕まる前科があるだけに、
今回は許されないでしょうね…。
てか、騎手引退後、行方すらわからなくなっていたとか…。
一体どこで、何をやっていたのか…。
ろくなもんじゃないですね！
９月５日
今日は新聞と優駿を読みました。
試験が終わったので、これから多少はましになると思います。
とは言え、勉強も間もなく終わりなわけで、そのあとは新生活…。
果たして日記やら予想を更新できるのか…。う〜ん…。
まあ…予想は多分あんまり期待している人もいないでしょうから、
辞めちゃってもいいかもですけど、日記だけは更新したいですなあ…。
半年とか少しづつお金貯めてノートパソコンか…？
さて、今日の新聞には興味深い記事が出ていましたねえ。二人の騎手について。
まずはめでたい方から行きましょう。
ウチパクこと、内田博幸騎手が地方通産３０００勝を達成しました！
この人はすごいですねえ。
去年は中央でも勝ちまくって、このまま中央入りするんじゃないか？
と言われていたようですが、どうやらしばらくは地方所属で通すよう。
まあ、あと１０年くらい地方でやってもらって、
アンカツみたいに地方を卒業できる段階が来たら中央に来るのもいいんじゃないでしょうか。
関東に来て欲しい気もしますけどね〜。
彼がいると、関東の騎手に、一本筋が通る感じがするのは僕だけでしょうか？
そして、めでたくない記事。
安田康彦騎手、コンビニで恐喝。４６００円の品物を貰い受けました…。
さ、淋しい…。Ｇ１ジョッキーが、たったそれっぽっちのものを手にするために恐喝ですか…。
いや、額の大きいものを恐喝しろと行っているわけでは無論無いですけど、
そんな、高校生の万引きじゃないんだから…。何をやっとる…。
詳しくは明日のスポーツ紙に載るでしょうけど、詳細が知りたいです。
単に酔っぱらっておかしくなったのか、それとも普段から行動がおかしいのか…。
続報を待っている状態です。
９月４日
ええと、今日は何がありましたか…？
ええ！今日も回顧もしていなければ、レースも見ていないし、優駿も読んでない！
新聞も目を通した程度！
これではネタが無くなるのは当たり前！
ううむ…でも仕事を始めたらこの状態が当たり前になるわけで、
そうなったら日記の更新…できるのかな…？
札幌記念はフサイチパンドラのマイペースでしたね。
この馬は気性的に引っかかるのを押さえつけ続けた結果、
「何よ！？一生懸命走らなくてもいいわけ！？」
と切れてしまい、最近はゴール前で前に進む気力が尽きているように感じられましたが、
前走でちょっと前向きに変わりつつはありましたよね。
それが、今回は藤田騎手が上手く逃げさせて、走る気を取り戻させたみたいです。
少し前だと、ダンスインザムードが追い込む競馬をしてからマトモに戻ったように、
フサイチパンドラもこのレースをきっかけに立ち直ってもらいたいところ。
もう一段上を行かないと、今年の３歳牝馬には恐ろしい馬が居ますから、
エリザベス女王杯は難しくなりますからねえ…。
そこまでにもう一走するはずなので、そのレースはエリザベスを予想する上で必見ですね。
９月３日
さて、今日も今日とて資格の勉強やりまくっていたので、時間がない！
競馬もあんまり調べてないのですけど、どないなってますか？
しかし、日曜の重賞は目も当てられない予想をしてしまいましたね。
新潟２歳Ｓは、スローの瞬発力比べになった結果、
１着、２着は小倉２歳Ｓ向きの、初戦圧勝、２戦目敗退ホースでした。
困りますなあ…。新潟外回り１６００で１２００の競馬されちゃあ…。
このレースは年々スローペースになって来ているらしいので、
来年以降もスピード型の馬に有利になるかもしれませんね。
とか言ってると、またショウナンタキオンみたいな末脚型が来るんだ！
競馬は難しいね！
９月１日
ぐはっ！１２００は短すぎる！と書いた、エムエスワールド来ちゃってますし…。
う〜ん…。どう考えても１２００がいい馬には思えないのですけどねえ…。
そもそも、３歳の春から全然勝てないのは、
１２００に使っているからだというのは間違いないと思いますし…。
今後はむしろ１８００以上の競馬に対応するのが難しくなるかもです。
一旦１２００の早いペースに慣れてしまうと、距離が長いとかかるのです。
今日の勝利からも、上でやれる馬なのは間違いないのですから、
なぜ１２００にこだわるのか、やっぱり僕にはさっぱりわかりません。
今日の勝ちで調教師、ますます１２００に使うようになると思うんですよね。
そう考えると、この馬の将来がかえって心配になってきました。
さて、今日の予想ももう更新してありますが、
札幌メインが非常に難しかったです。とてもとても迷ったのですよ。
サンバレンティンか、アドマイヤモナークかで。
アドマイヤモナークの血統は、どう考えても洋芝巧者だと思うのですね。
でも、前々走でサンバレンティンは２キロも斤量の重い状態でアドマイヤモナークを完封している…。
アドマイヤは今回２キロも重くなるしなあ…。しかし血統は…。
と悩みに悩み、小回り実績と、函館でもそこそこ走っているサンバレンティンを上位に取りました。
これでアドマイヤモナークが来て、しかもタテ目だったら…。
恐ろしく悔しい思いをするでしょうね…。