2007年10月のメインレース予想
ファンタジーS予想
◎オディール
○エイシンパンサー
▲エイムアットビップ
△ビーチアイドル
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
アルゼンチン共和国杯予想
◎ネヴァブション
○トウショウナイト
▲アドマイヤジュピタ
△カゼノコウテイ
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
天皇賞秋予想
◎ポップロック
○ダイワメジャー
▲アドマイヤムーン
△メイショウサムソン
☆チョウサン
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。
重馬場ならポップロックの逆転優勝が見える。
エリシオ産駒のこの馬なら、重い馬場になれば浮上するのではないか。
宝塚記念で先着された2頭は共に休み明け。
僅差の負けであったし、ならば休み明けを一叩きされたこの馬にチャンス到来。
重馬場、鞍上、ローテーション、全ての条件がこの馬に向いていると思う。
相手筆頭は当然こちらも休み明けを叩かれたダイワメジャー。
重馬場も得意と言うほどではないだろうし、上がり身もそろそろ少ないだろうが、
G1を4勝している底力はやはり脅威。叩き合いの接戦になれば浮上する。
休み明けのG1馬2頭はその後の評価。
実力だけならNo.1のアドマイヤムーン。
武騎手に乗り換わってさらによさが出ればメイショウサムソン、
前走のレコードが真の力ならチョウサンまである。
スワンS予想 (酔券)
◎アストンマーチャン
○キングストレイル
▲ドラゴンウェルズ
△マイネルスケルツィ
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
酔券のため、理由は特にありません。
武蔵野S予想 (酔券)
◎ワイルドワンダー
○ロングプライド
▲ビッググラス
△トーセンブライト
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
酔券のため、理由は特にありません。
第68回菊花賞予想
◎アルナスライン
○ドリームジャーニー
▲ロックドゥカンブ
△ホクトスルタン
☆フサイチホウオー
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。
前走休み明けにも関わらず古馬混合のG2で3着したアルナスラインが本命だ。
その時の2着がポップロックだし、古馬の一線級とやってここまでの競馬、
それが7ヶ月の休み明けでの結果だったのだから、
今年のレベル的に「?」と言う3歳牡馬の中にあっては、この馬が抜けた印象。
しっかり変わってくれば十分に勝負になると見た。
相手は前哨戦の神戸新聞杯を見事な末脚で優勝したドリームジャーニー。
血統的に距離が伸びていいタイプだけに、3000mの舞台でも末脚は脅威だ。
東の前哨戦を圧勝のロックドゥカンブ、
ここに来て力をつけてきた印象のステイヤー、ホクトスルタン、
あまりに人気が落ちているようだが、皐月賞の末脚から侮れないフサイチホウオーまで押さえる。
第10回富士S予想
◎スウィフトカレント
○シンボリグラン
▲コイウタ
△エアシェイディ
☆アンブロワーズ
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。
昨年の天皇賞で2着のスウィフトカレントが本命だ。
ここ2走は結果が出ていないものの、調子さえ戻せば重賞ウイナー、
さらには天皇賞で2着まであるように、このメンバーでは底力bP。
横山典騎手の進言もあってのマイル路線転向なら、マイルも合うと見た。
府中コースも得意コースだし、斤量の56キロも有利。本命だ。
相手はG1で3着のあるシンボリグラン。
前走の関屋記念では追い込み馬が台頭する流れの中、
6番手からそこそこまで伸びる競馬をして、G1、3着が伊達では無いことを示した。
牝馬限定戦ながら、G1を制覇して来ているコイウタ、
マイル重賞では安定勢力のエアシェイディ、
1600万で素質馬ドラゴンウェルズを負かしたことのあるアンブロワーズまで抑える。
オパールS予想
◎シェルズレイ
○トウカイワイルド
▲センカク
△アップドラフト
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
復活のシェルズレイが本命だ。
しばらくは抑えの利かないハイペースで飛ばして自滅する形が多かったこの馬だが、
前走は2番手追走からよく伸びて圧勝してきており、競馬を覚えてきた印象。
今回も前回と同じく岩田騎手騎乗だし、斤量2.5キロ減ならオープンでも通用すると見た。
相手は難しいが、かつてG2でも好走しているトウカイワイルド、
前走オールカマーから斤量4キロ減でオープン特別ならセンカク、
屈腱炎で復調が鍵だが、実力ならアップドラフトまで。
西郷特別予想
◎トップエクセレント
○アクロスザヘイブン
▲マコトジョワイユー
△ローリーポーリー
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
福島で未勝利を圧勝経験のあるトップクレセントが本命だ。
前走は今回と同じ1800mの舞台で2着。1000万で十分やれる。
今回は福島競馬で相手のレベルがやや落ちる点と、
逃げ馬が乱立して差しが決まる条件なのも魅力。
鞍上上村騎手が下手に先行しなければ勝てる馬。
相手はこちらも福島巧者のアクロスザヘイブン。
休み明け3戦目で力を出せる条件、得意の福島コースなら、
十分に◎を負かせる可能性もある。
福島得意のマコトジョワイユーの追い込み、
安藤光騎手騎乗で今回は差しに回りそうなローリーポーリーまで。
第12回秋華賞予想 (不的中)
◎ウオッカ
○ダイワスカーレット
▲ミンティエアー
△ベッラレイア
☆ラブカーナ
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
牝馬ながら日本ダービーを制したウオッカがここで始動。
ダイワスカーレットとの一騎打ちの様相だが、
日本ダービーの勝ち方から、能力はこちらが2枚ほど上と見る。
問題は休み明けの問題だが、今週は先週までと打って変わって休み明けの馬が優勝。
十分に仕上げられた馬ならば、インフルエンザの影響も少ないようだ。
ならば、ウオッカが底力で全ての不安を打ち砕くと見た。
相手はもちろんダイワスカーレット。
今回目標にされる不利があるだろうから、前走のようには行かないかも知れないが、
それこそインフルエンザで休み明けが不利だったころのローズSを勝っているのだから、
今回がらっと一変もあるかもしれない。
キャリアのわずか4戦でオークス4着したミンティエアー、
休み明けからこの馬も変わり身十分のベッラレイア、
相手なりに走るので、この条件に入ってもラブカーナまで抑える。
第55回府中牝馬S予想 (不的中)
◎アサヒライジング
○アドマイヤキッス
▲タイキマドレーヌ
△ディアデラノビア
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
ここ2走で完全復調してきたアサヒライジングが本命。
確かにここ2走共に展開には恵まれたものの、その中でもG1、2着は立派。
昨年のG1路線でも常にアドマイヤキッスに先着し続けているし、
よっぽどのハイペースにならなければ今回も順当に勝機。
相手はそのアドマイヤキッス。
クラシックから期待されて、案外の成績に終っているが、
安田記念では4着に入るなど、能力が高いことは証明済み。
牡馬とやってそこまでなら、牝馬限定のここなら。
1600万とは言え、牡馬を倒してきたタイキマドレーヌ、
近走本調子ではないが、京都牝馬Sでは5馬身ちぎったように、
牝馬相手なら底力上位のディアデラノビアまで。
第42回デイリー杯2歳S予想 (不的中)
◎シャランジュ
○タケミカヅチ
▲マルブツイースター
△マリエンベルク
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
前走の重賞2着を素直に評価。シャランジュが本命だ。
キャリアが3戦あるのも魅力だし、前々走はフケで度外視。
ならば初戦から4馬身ぶっちぎったスピード能力全開だ。
相手は新馬戦で33秒0の末脚を使ったタケミカヅチ。
前走が引っかかって勝負にならなかったが、底を見せていない魅力あり。
距離は正直長すぎるが、2歳の今の時期ならマルブツイースター、
追い込み有利の流れではあったが、鬼脚使ったマリエンベルクまで抑える。
ブラジルカップ予想 (不的中)
◎ミネルバサウンド
○ウエスタンウッズ
▲ワンダフルドーラ
△エアアドニス
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
格上がり初戦だが、ミネルバサウンドに期待。
前走は重馬場の助けもあったろうが、4馬身差の圧勝。
今回ペースが早くなりそうな中、1700を走れるスタミナがあるのも有利。
それでいて、前走から斤量が2キロ減なら、この条件でもやれると見た。
相手は休み明けからそこそこ走ったウエスタンウッズ。
距離は疑問も、休み明け絶対不利の今の競馬にあって、
いきなり4着できるのなら、一叩きで変わり身あって不思議無い。
全てを負かすとしたらワンダフルドーラ。底を見せていないので、勝てばあっさりまで。
1600万の安定勢力エアアドニスまで抑える。
第42回京都大賞典予想 (2.1倍的中!)
◎インティライミ
○ポップロック
▲ファストタテヤマ
△デルタブルース
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。
好仕上がりのインティライミが中心。
休み明けの馬が多く、能力を出し切れない馬が多いと見る。
そんな中で、インティライミは前走きっちり勝ちきり、復活した印象。
今ならG2のここでも全く格負けしない。優勝に期待。
逆転があるとしたら、G1でも好走している、底力のポップロック。
休み明けではあるが、地力の違いで優勝を狙えるかもしれない。
順調に使い込んでいるファストタテヤマ、
G1馬、デルタブルースまで抑える。
第58回毎日王冠予想 (不的中)
◎ブライトトゥモロー
○アグネスアーク
▲トップガンジョー
△コンゴウリキシオー
☆ストーミーカフェ
馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。
インフルエンザの影響で休み明けの馬に絶対的不利のある今年の秋競馬。
そんな中、前走の朝日チャレンジカップで休み明けながら2着したブライトトゥモローが本命だ。
前走から変わり身が期待できる上に、府中コースは得意。
G1で好走した馬達が今一歩の出来なら、G2のここでも勝ちきりまで十分。
相手は前走の札幌記念で2着したアグネスアーク。
まだキャリアが非常に浅く、ここに来て能力をつけてきた印象。
前走以上の走りができるようなら、ここでも面白い存在だ。
長期休養から一叩きで変わり身期待のトップガンジョー、
G1取りまであと少し。休み明けだけが不安材料のコンゴウリキシオー、