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第1回目のプレイ。織田信長編



10月22日
六角、浅井を攻めるための橋頭堡として、大垣に支城を建設しました。
やっとの思いで…。
明智光秀に支城を作らせることにしたのですが、
作り始めたら、六角と浅井がともに兵を出してきました。総員2万5千くらい。
それを防御する織田軍は佐々成政の8千のみ…。
さすがに苦戦しました…。佐々軍は見る間に解体、その後ろには丸裸の明智の築城軍が…!
仕方ない、計略をかけて、足を止める!と、一舞台に動揺をかけた結果、
なんとかぎりぎり城を作ることに成功しました!

…しかし…、城に1万3千の兵を常駐させた結果、兵力が美濃国内でも分散されてしまって、
姉小路家が美濃に入ってきちゃいました。
ザコ武将しかいないため、織田軍の前にはまったく歯が立たないまま去っていきましたが…。
もしかして、支城作るのって、実はあんまり意味無い…??

さらに恐ろしい事に、信濃を平定した武田軍。信濃北部の城に、兵力5万5千を集めております…。
これが全軍束をなして襲ってきたら、さすがの織田家もかなりヤバイ気がしてしまいます…。
しかし、領土を広げないことにはジリ貧になるし…。
武田の出方に戦々恐々としながら、六角攻めを慣行しようかと思っております…。


10月21日
特になんもしてません。てか、城下の様子をちょっと見てきただけ。
技術開発もまだ途中ですし、鉄砲学舎も建設中なので、まだ動けません。
しかし、六角やら浅井やらが無駄な戦いで勝手に浪費してくれているので、
もう少し国内に鉄砲が溜まったら、西に向かいたいと思っております。
今1563年ですが、遅くても史実の1568年までには上洛したいな、なんて思っております。


10月20日
思い切って筒井家を攻めて見たら、どえらい事になりました…。
筒井の軍勢だけなら楽勝まであるかと思ったのですが、
三好家が1万2千もの援軍を出してきました。
筒井勢1万5千とあわせたら、うちの2万の軍勢をはるかにしのぎます…。
しかし、それでも信長の鉄砲隊を中心として、めっちゃ頑張る織田軍。
最終的には筒井家も三好家も破って、お城まで陥落させました!

が!喜んだのもつかの間、なんと足利家と六角家がほぼ同時にうちの城に襲い掛かります。
今買ったばかりの城で、まだ炎上しているような城が拠点になるはずもなく、
うちの兵士も消耗しきって、5千に満たない数…。
さらには武将も5人くらいしかいない状況で、計略も利かない模様…。
六角家は意地で押し返したものの、足利家においてついに陥落してしまいました…。
しかも、なんと前田利家が戦死するという、最悪の結果…。

こ、これは痛い…。痛すぎる…。
このままプレイすれば確実に失血死してしまうことが確実なので、ロードしちゃいました…(笑)
まあ…1回目のプレイなので、大目にみて下さい。イマイチどんな兵力で攻めたらいいのかとかわからんのです。

ロードしたら、早々に美濃の斉藤義龍が病死してくれました。
これでも寿命より1年長生きの、1562年没となりました。
後を継いだ龍興があまりにも無能なので、美濃攻略にかかります。
さっきの反省も生かして、動員できる最大の(と言っても2万くらいですが…)
兵力を美濃に叩きつける!
信長の鉄砲の戦術を使うと、一発で千以上の兵力が消えていくのが恐ろしいです。
またしても武田家が援軍を出してきましたけど、
それが来る以前に美濃を陥落させることができました。万歳。

と思っていたら、戦後処理が終っていない段階で姉小路家が兵を出してきやがった!
しかし!うちにちょうどお坊さんが来てくれていたタイミング!
まあ、戦って勝てないことは無いと思いますけど、ここは無難に終らせたかったので、
そのまま外交に持ち込み、見事停戦ということに相成りました。
うん、今度は上手く行った。
斉藤の家臣も手に入れたし、とりあえずはこれで満足です。


10月17日
う〜む…手詰まり感…。内政が終ったのに、攻められない!
って感じです。
美濃の齋藤義龍を攻めたいのですが、なぜかいつも武田が邪魔するので、
せめて義龍が死んで、龍興の代になってから攻めようと思っているのですが、
義龍が死ぬはずの1561年なのですが、病死してくれないのです…。
その間にもうちの部下達が高い給料を欲しがって、
年間2000くらい増やさないといけない状況になっていますし…。
義龍が死ぬ前に、六角か筒井でも攻めたほうがいいのかなあ…。

しかし、六角を攻めているあいだに義龍が死んだら、
一気に武田信玄が美濃に押し寄せてくる気がしないでも無いし…。
う〜ん…。って感じです。


10月16日
結局内政に従事しました。
てか、米があと1万くらいしかなくて、とても攻め込める状況で無いことが判明(笑)
内政はそこそこ上手く行ったような気がします。領土を改造できましたし。
しかし!人事でことごとく失敗しました!

いや、他家の引き抜き工作に見事にハマりました…。
5人くらい持っていかれた…。
まあ、伊勢の武将達はそんなに能力高くないですからまだいいですけど、
問題は「鈴木重家」と「増田長盛」まで持っていかれてしまったこと…。

鈴木重家って言ったら、雑賀衆の豪傑で、鉄砲の名手ですよ。
増田長盛って言ったら、豊臣秀吉の五奉行の一人ですよ…。

2人とも、戦闘に政治に秀でた武将だけに、こいつら引き抜かれたのは痛すぎです…。
二人とも、登用直後に引き抜かれていますね。
まだ給料も安い状態で、忠誠も上がりきっていないですから、引き抜きやすいのかも…。

全員にやる必要はないと思いますけど、能力の高い武将を雇ったら、
とりあえず加増してやるか家宝をあげて、恩を売っておくべきみたいです。
2人を失ったのは痛いですが、今後の教訓にしたいっす。


10月15日
北畠晴具討ち取ったり!
やりました、初めて敵の城を落とすことに成功しました。
美濃はやたら武田が守りにやってくるので、方向転換。
西の北畠を攻めてみることにしました。
こっちはたいした武将もいないので、比較的スムーズな展開。
攻め込んだら、北畠晴具と具教親子が出陣してきました。
しかし!こっちには近代兵器鉄砲があるッ!
織田信長、木下秀吉部隊を主力として展開。
さらに北畠具教には謀略を仕掛け、圧倒的有利に戦いを進めました。
さらにさらに、森可成の部隊を回り込ませ、退路を断つことによって、
ふたつの部隊を完全に壊滅させることに成功しました。
これをやっておくと、壊滅した部隊の兵士がこっちに入ってくるのです。

勝利の勢いに乗って、そのまま城を攻撃。
包囲ではなく、単純な力攻めで、圧倒的優位に攻略を進めました。
武田の援軍さえなければ、普通に城を落とせることが判明。
こうして織田2万の軍勢で、北畠1万5千を破ったのでした。

しかし、戦後になって、北畠家が滅亡していないことが発覚。
なんと、今回からは拠点は城だけではなくて、港もあったのですね。
城が落ちたとしても、港が無事なら滅亡にはならない模様。

しかし…晴具の首をはねてしまって、具教を捕虜にした今、
誰が北畠の当主に…?と思ったら、具房でした…。
全ての能力が30以下と言う、恐ろしく使えなさ過ぎる武将…。
当然その港はあっさり攻略できました。兵力5千しかいなかったし…。
こうして、織田信長は尾張の国に続いて、伊勢の国も範疇に収めることに成功したのでした。

名声も当然あがったわけですが、その後起こった徳川家の港防衛のための援軍に失敗し、
むしろ最終的には名声、3落ちてますし…。
今回の信長の野望はやっぱり難しい…。
伊勢の国にしても、兵力まとめて攻めたらいいのか、内政に励むべきなのか、
イマイチ判断できませんからねえ…。困りました。


10月13日
う〜む…だめだ…、何度ロードしなおして攻めても、稲葉山城が落ちません。
「織田信光が本丸に達しました」ってコメントが出ても落城にならないのはなぜ…?
あと、兵力が0になったにも関わらず、武田の軍勢が邪魔して城に入れないとかもありましたし、
勝てそうで勝てない状態です…。
これは一旦あきらめて、伊勢の北畠家でも攻めたほうがいいのかなあ…?

でも、兵力だけ考えると、斉藤家が1万、北畠家が1万5千ですから、
攻めやすいのは明らかに斉藤家。
実際、斉藤義龍の軍勢だけなら、間違いなくすでに落とせているのです。

しかし、何回やっても武田の騎馬隊が横槍を入れてくるので、結局落ちない。
一度なんて、
うちの軍勢に陽動目的で出陣↓
武田家が出てきたらうちの軍勢は尾張に退却↓
出てきた武田家に斉藤家を攻めさせる。

という戦略で行ってみたのですが、独力では落とせないと判断した武田家、
あっさり攻めるのやめて帰って行きますし…。
「初級」にも関わらず、意外と頭いいのでしょうか…。
それとも、僕の戦略がそもそもダメ…?

う〜ん、今回のゲームは覚えるまで時間がかかりそうです。


10月12日
うわわ、この10年のあいだに、信長の野望は難しくなっているのですねえ…。
尾張の全兵力が3万に達したので、1万の斉藤家ならまず倒せるだろう。
なんて思って出撃したら、横合いから武田家の部隊が突っ込んできて、
織田信長がやられてしまいました…。
さらに、その間に北畠家が来襲。
まあ…こっちは正直ザコなので、そんなに慌てることは無いと思いますが…。
しかし、武田家に完膚なきまで打ちのめされて、なおかつ美濃を横取りされそうなので、
一旦リセットして、攻め込む直前の状態に戻しました。
ううむ…どうすりゃいいんだ…?
いっそ、武田家が先に動いてくれれば、逆にこっちが漁夫の利を得てもいいのですが…。
もうちょっと、兵力が増えるまで我慢した方がいいのかなあ…??


10月11日
はい!誘惑に負けて買ってしまった信長の野望。結構面白いです。
これまで信長の野望シリーズは、地方を平定すると、すでに戦う相手が弱い!
ってことが多かったのですが、今回は武田信玄と上杉謙信がやたら強い!
との情報を得ているので、かなり楽しめそうな予感。
てか、今までは慣れて無くてもなんとかクリアできたけど、今回は慣れるまでは苦しいか…?
と言う気がしております。
そんな意味で、かなり実験的要素が強い1回目。
まずはゲームに慣れるところからはじめますかねえ…。

早速はじめたプレイでは、まずは基本の織田信長を選びました。
今までだと、織田信長は武将の数が多いので、楽に進められる感じでしたが、今回は果たして。

まずは内政をやったのですが、いかん。
そもそも南蛮村とか武家屋敷とか、数に制限があるのですね…?知らんかった…。
最強まで内政を整えてしまってから気づいてしまったわけですが、どうしよう。
現時点ではかなりバランスが悪い事になっている…。

しかも、徴兵の仕方が悪いのか、周りの勢力とあんまり差ができなくて、
なんかどこにも攻め込めない!
しかも技術革新もちょっと止まってる感じ…。いかん…。
その間にも武田家や上杉家は強大な勢力になりつつある感じ…。
むうう…。はじめたばっかで、すでに躓いているのか…??
せめて、どこか一個くらい城を落とせたらいいなあ…。なんて思う次第です…。