ダービースタリオンPレポート
3月28日
エクウスが死んじゃった影響で、うちの牧場は花が無いことになっております。
下級条件の勝負ならあるけど、重賞で印が一杯つく馬がいないので、
非常に淡白なプレイになってしまっている…。
この間ちょっと書いたドロイゼンにしても、オープンまでは順調に上がったんですよ。
そして挑んだダイヤモンドSでは、単勝7番人気くらいで、壁がある印象です…。
すでに4歳になってしまいましたから、後半年しか成長しない現段階で、
これだけしか印がつかないというのは…。
事実上、G1での勝ち負けは非常に苦しくなったと言わざるを得ないです。
今年の2歳馬も一頭いいのがいたのですが、体質が弱いので競走馬にしたくないし…。
あとの馬はスピードもスタミナもコメントされていない馬ばかり…。
うちの牧場、いつからこんなに競走馬の質が下がったのかなあ…。
てか、エクウスが生きていてくれたら…。
こんな淡白なプレイにならないで済んだのに…ますます惜しい馬を亡くしました…。
3月26日
たららん…た、たっつた、たら〜らららら〜♪
エクウス号は検査の結果、予後不良と診断されました…。
やっちゃった…。やっちゃったよ予後不良…。
年明けの金杯を1番人気で逃げて最下位に沈み、
復権をかけた東京新聞杯で…予後不良の診断となりました…。
反省を兼ねて、どうして予後不良までの道のりを書くと、
京成杯オータムハンデ1着→中2週でスプリンターズS、が厳しかったこと、
さらにその後放牧はしたものの、普通の4週の放牧しか取れなかった上に、
かなりのハード調教でマイルチャンピオンシップに使って、
さらにその後放牧などをせずにレースに使ってしまった…。
というのが、予後不良の直接の原因だと思われます…。
金杯で大負けした後に、放牧してやればよかったのかなあ…。
そうすれば、放牧後中山記念から始動して、高松宮記念を狙えたし…。
てか、教訓としては、中2週でレースに使ったら長めの放牧をしろ!
ってことなのかも知れないです。
中2週で使った後、ハードトレでマイルチャンピオンシップに向かったから…。
多分G1を取れる馬だっただけに、ものすごくもったいないことをした思いで一杯です。
3月24日
エクウス、マイルチャンピオンシップは3着でした。
いやあ〜、スプリンターズSのあと、馬体がもどらなくて、しかも遠征のため、
馬体重がベストから20キロ近くも軽い状況で出馬しての3着ですから、
これは非常に価値があるんじゃないでしょうか?
もうG1は目の前に来ています。来春からはG1で期待したいと思っております。
てか、ちょっと距離は長すぎるかもしれませんが、場合によっては有馬記念使ってもいいかと思ったんですけどね。
本賞金が…4850万くらいで、わずか150万足りんのです…。
なんで重賞2勝馬が有馬記念出られないのか、非常に不思議…。
次どうしようかなあ…。ディセンバーS使うか…?重賞2勝馬を。
あるいは中山金杯に回す手もあるけど…。う〜む…。
そして、ついにもっと生きのいい2歳馬も手に入りました。
「ドロイゼン」と言う馬なのですけど、普通成長で初戦を勝って、2戦目も差の無い2着。
スピード、スタミナともにコメントされていますし、これは来た!と思います。
この馬も重賞路線で頑張って欲しい1頭。できればG1も狙いたいな。
あと、繁殖入り間際でG2の東海Sを勝ち、ジャパンカップダートでも3着した
「オルファン」と言う馬も、繁殖として期待しています。
ベストトゥベストの配合の血統なんですよ。意識してそうしている血統。
この繁殖にはトニービンを付けて、孫の代でサンデーサイレンスを付ける予定。
どこまでの産駒が出てくるのか、非常に楽しみにしています。
チャクラエクステンション!行け〜!!(意味不明)
3月23日
エクウス、確実に上昇しております。秋の京成杯オータムハンデを58キロを背負って1着。
スプリンターズSへの出走を果たしました。
そうそう、結局春は安田記念に使ったのですが、そこではまったく印がついていなかったのに、
スプリンターズSでは▲くらいがちらほらついていましたから、力をつけてきています。
ここで一息入れて、次はマイルチャンピオンシップの予定なのですけど、
十分に勝負になるんじゃないかな〜。と、ちょっと期待しているのです。
距離も頑張れば2200くらいまでは大丈夫だと思うので、なんとかひとつ、頑張って欲しいです。
そしてもう1頭、敢闘した馬がいるんですよ。
「サライ」覚えていますか?
彼、おそ普通成長で6歳なのですが、CBC賞を制してくれました。
さすがにG1だとちょっと力の差があるようなのですが、
1200mのG3くらいだと、なかなかいい競馬をしてくれます。
これで重賞2勝目。
今年一杯は頑張ってくれると思うので、どこか適鞍を探したいものですね。
オーロカップあたりも良さそうだけど、スプリンターズS使っちゃったしなあ…。
本賞金的に、別定のオープン特別だと60キロ越えちゃいそうだし…。
もう一花咲かせられたらもっといいのですけどね。
とりあえず、6歳にして、二つ目の重賞を勝たせてあげられたのはよかったです。
3月22日
エクウス、重賞初制覇を成し遂げました!万歳!
結局あのあとの1600万では差しの指示をしたところ今度は逃げてしまって負け、
東京コース2回目のユートピアSを追い込んで、完勝してくれました。
これでオープン入り。
おそ普通の成長タイプですから、3歳でオープンまで来れたのは大きいです。
これから1年半、さらに成長が見込めるわけですからね。
そう思っていたら、やはり4歳春に、重賞に上ってくれました!
全体にうちの牧場の勝率が下がっていたのですけど、
この週は3頭出走して3勝を上げた、非常にゲンのいい週で、
そこのメインに出走していたのがこのエクウスだったのです。
勝った重賞は中山記念。堂々のG2制覇でした。
このあとどうしようかな…。この調子ならG1にも届きそうな勢いなので、
慎重にレースを見極めたいところ。
メトロポリタンSはやや距離が長くて3着だったのですけど、
ここを一叩きされて変わってくるはずですから、
この勢いを持って、安田記念に乗り込むか、
あるいは大事を取ってエプソムカップを勝ちに行くか…。
非常に迷っています。
これが本格化した来年だったら、迷わず安田記念に行くところなんですけどね!
3月17日
やはり「エクウス」は強かった!
500万特別を圧勝して、しばらく調整の後の900万。
ここでも問題なく連勝を重ねてくれました。
そのあとの挑戦になった1600万特別、天の川Sでは、
新潟コースと言うこともあって、「追い込み」の指示をしたんですね。
そうしたら、さすがに届かずに5着くらいでしたが、
2番人気くらいに推されていることもあって、
これは間違いなく1600万を勝つのも時間の問題だと思います。
新潟のあと疲れが出たので少し休養させていますが、
おそらく秋の東京では復活できるでしょうから、
なんとしても3歳のうちにオープンに上がって、
重賞でもやれる馬に仕上がって欲しいです。
一方の「サライ」も頑張った。
オープン特別の都大路Sを優勝して、次は安田記念にまで駒を進めました。
さすがにG1ではかなわなかったですけど、
これならまだ来年くらいまでは、オープンで頑張ってくれそうな予感です。
特に1200が向きそうだから、この夏のスプリント重賞でも頑張って欲しいなあ〜。
3月14日
アナハイムも、メディウスゼロも引退してしまった今、誰に注目すればいい!?
と思っていたら、ちゃんと出てくるものですね〜。そこそこの馬は。
まずは「サライ」おそ普通型の成長タイプのこの馬ですが、
富士Sを11番人気で勝った時は、「まぐれじゃないの?」と思っていました。
そうしたら、年明けのオーシャンSに出馬したところ、なんと1番人気。
勝ち方も横綱相撲で、どうやら本格化の模様です。
距離もスプリントがいいのかな?かなり強かった。
さらにはもう1頭、「エクウス」まだ3歳馬なのですが、これもおそ普通タイプで、
なんと初戦の未勝利を(新馬戦は相手が強すぎるので使いません)
見事に勝ってくれました。これは大物かもしれない…。
その後500万では少し手間取っていますけど、
人気はそこそこしていますし、オープン入りは間違いないところ。
あとはどこまで飛ぶか…。
できればG1級の名馬に育て上げたいものです。
3月13日
あかんかった、アナハイム…。
秋はセントウルSからスプリンターズSを狙ったのですが、
セントウルSは追い込みの指示をした結果、スピード馬を捕らえきれず着外。
ならばとスプリンターズSでは差しの指示をしたら今度は先行になってしまい着外…。
なんとも…。僕の指示が裏目裏目にでているんですかねえ。負け続けます。
ラストランはマイルチャンピオンシップかエリザベス女王杯か迷ったのですが、
かつて2000の重賞で、スタミナ印が薄かったことがありましたから、
2200は苦しいかなあ…と思って、マイルチャンピオンシップを選んだ〜…。
つもりが!ためしに登録したエリザベス女王杯の登録を解除し忘れ、
結局そっちにでる羽目になってしまいました。
結果、追い込みの指示をして、7着かな?
う〜む…最後まで、結果を出させてあげることができませんでした…。
このレースで繁殖入りを決定したので、もう、産駒に期待するしかありません。
でも、この馬は間違いなくうちで生産した馬の中で、一番スピードがあります。
繁殖として、さらにスピード種牡馬を入れるか、
あるいはダンスインザダークあたりで大物を狙うか、今から迷っているところです。
3月12日
今日も今日とてアナハイム。
もうこの馬は早熟じゃなかったと思うしかない感じ。
エプソムカップを勝ちました。
安田記念でもよかったのですが、ローテがきつくなる上に、勝算がイマイチ…。
だって、同じコースの牝馬限定戦で負けているわけですから、
牡馬混合になって浮上する可能性は…どうなのかなあ…と。
ならば勝率の高そうなレースを探してみよう、ということになったのですが、
エプソムカップかマーメイドSだよなあ…と。
マーメイドSのハンデもよくわからなかったですけど、
ただ、少なくてもエプソムカップだと、牡馬のそんなに強くない相手とやって、ハンデは軽くなる。
それと、この馬はやたら先行したがる癖があるので、
マーメイドSで追い込んで届くかなあ…?というのがあったので、
あえてエプソムカップにしてみました。
そうしたら、おそらくはマーメイドSより弱いであろう相手との勝負になったので、
これはやった。と、レース前に確信しました。
ここまで来たら、アナハイムにはG1を勝たせてあげたいです。
エリザベス女王杯とか出たら、勝てちゃったりするもんですかねえ…?
3月11日
う〜む…新星は現れませんねえ…。いまだにメディウスゼロとアナハイムの2頭に頑張ってもらっている状況。
てか、2頭とも5歳なんですけど、2頭とも古馬になって活躍。
本当に早熟ですか…?実は持続ってオチ…??
よくわかりませんが、その2頭が頑張ってくれました。
まずメディウスゼロ。かつて3歳のときは菊花賞に出て270倍とかの人気になっていましたが、
今回天皇賞に出したら、なぜか上から2番目の印、スタミナ印に▲が付いている…。
早熟なのに、古馬になってスタミナつけたらしいです。
レースもそんな感じのレースで、スピードはそんなでもないので、
直線でばててきた馬を一生懸命に捕らえていて、なんとか5着に浮上した。って感じでした。
そしてアナハイム。
高松宮記念に出したら、なんと2番人気。
ここなら行く馬も多いし、スプリントなら逃げんだろう…と思って差しの指示がまずかった!
ここですら道中2番手追走になってしまいます。どれだけスピードあるんでしょうか。
当然このレースは惨敗。
続くヴィクトリアマイルではこの教訓を生かして、追い込みにかけます。
1番人気だし、勝てるか!?と思ったのですが、
直線切れず、5着まで。
この馬は〜…。どうすりゃいいの?差しだと先行になって惨敗するし、
追い込みだと届かないし…。もう狙えるG1も減ってきたと思うのですが…。
3月9日
アナハイム、重賞連覇だ〜!
アナハイムにはダート適性があるのではないかと読んだ私。
新年のフェブラリーSを目指すことにしました。
だって、少しでもレースが遅い時期だと、その分早熟のこの馬にはどんどん悪条件になっていくわけで。
ダート適性を試す一戦は、年明けの平安S。
距離の1800が少し微妙でしたが、(母がスピード馬で、父がタイキシャトルのため)
なんとかこなすと、見事優勝してくれました。
まあ、ダートが得意ってほどではないと思うんです。
繋ぎが立っているタイプならダート血統でしょうが、この馬は普通のつなぎ。
父はダート◎ですから、この馬のダート適性は○かな?
でも、とりあえずダートもこなしてくれることはわかりました。
重賞2連勝の勢いをかって出馬したのはフェブラリーS。
が!やはりG1のダート馬は強い…。ダート適性◎か、ずば抜けて強くないと勝てませんね。
せめてあと1年早く挑めばわからなかったですけど、今年は大敗でした。
早熟なので、とにかくG1を一個勝たせてあげたい…。
次は高松宮記念を予定しています。余力があればヴィクトリアマイルも…。
大きいタイトルを一個取って、来年(6歳)から繁殖入りできればいいかな〜。と思っております。
3月8日
アナハイム、初重賞勝ちです。
てか…結局富士Sに出て、2着に終った時、マイルCSに出馬できないことが確定しました…。
仕方ないので、翌週の京阪杯に出してみたところ、1番人気。
実は去年も出して1番人気だったのですけど、
その時は差しの指示をしたところ、なんと1200mの距離にも関わらず逃げに…!
そして直線はばてるだけと言う、どれだけスピードありますねん!?
と言う競馬をしていたんですね。
ですから、今年はそんなことの無いように「追い込み」の指示でレースに出しました。
道中がかなり後ろ過ぎて、これは今度は届かない…?
と不安になったのですが、やはりスピードはずば抜けており、
見事重賞初制覇を飾ってくれました。
これで心置きなくG1に出せるのですが、
成長タイプが「早熟」の彼女…。
もっと早く初重賞取らせて上げないとだめですよねえ…。
今後G1制覇のチャンスは果たしてあるのかなあ〜。
3月7日
メディウスゼロ、なんと重賞連覇!どうなってんの〜!?
昨日エプソムカップを制したとご報告した馬なのですが、
なんと今日はその勢いで京成杯オータムハンデまで勝ってしまいました。
別段ハンデに恵まれたわけでもなく…。
3歳のころはハンデ戦で51キロとかでも人気にならなかったのに…。
さっぱりわからない1頭になっております。
「アナハイム」は休養明けの一戦をどこにするか思案中です。
明らかにマイル以下がいい馬ですから、「富士S」あたりがベストかなあ…。
前の週の「府中牝馬S」の方がレベルは低くなると思うのですけど、
距離が1ハロン長い気もしています。
とにかくあとひとつ勝たないことには、賞金的にG1に出られないので、
何が何でも勝ちに行かないといけない復帰戦だったりしております。
3月6日
メディウスゼロ、なんとか重賞まではたどり着きました。
てか〜。彼ホントに早熟…??
一番力を出せるはずの3歳戦では菊花賞270倍とか、とんでもない人気だったのですが、
古馬になって、別定のG3、エプソムカップを制してきました。
むう〜…?相手には恵まれてはいたとは思うけど…。
これは、僕の調教が緩いというのもあるのだとは思います。
ガンガン調教して、3歳戦で燃え尽きろ!
と言う調教やらレースやらをさせていないので…。
長く活躍させるような調教をしております。
でも…それだともしかして3歳戦では苦戦してしまうのかな…?
ダビスタシリーズではなかなか日本ダービーを勝てない僕なので、
今回のダビスタPも、ダービー優勝まで、相当時間がかかるかもしれません…。
ダービー、すごく勝ちたいよ〜!
3月5日
うわ〜。惜しい!「アナハイム」と言う馬がいたのですよ。
4歳牝馬で、タイキシャトル産駒なのですけど、ヴィクトリアマイルに出たら1番人気!
これは勝機!と見てレースを見たのですけど、
なんと!逃げたトゥザヴィクトリーの2番手につける、逃げに極めて近い競馬になってしまいました…。
このダービースタリオンPは、明らかに、逃げ、先行の馬には不利な設定になっています。
先行の競馬をしたら、まずG1では勝負になりません…。
いや、この馬早いのはわかっていたのです。
前走のオープン特別でも逃げて5着に負けてしまっていたのですが、
ペースの早くなるG1なら、さすがに逃げることはないよな〜。
と思ったのが間違いで、G1でも変わらず逃げをうってしまいました…。
勝ったのが追い込みのビハインドザマスクだったことを考えても、
明らかに差しの指示がミスで、追い込みでよかった…!
と言う感じ。
正直、指示ミスで負けたG1ですね…。
非常に悔しいです。
3月3日
おう!メディウスゼロ、まったくだめではありませんか!?
なんだか菊花賞に出したら、倍率が270倍とか、とんでもない数字に…。
当然勝負にもならないでの惨敗となってしまいました…。
ダビスタってゲームバランスが変わったのですかねえ…?
ちょっと前まではスピードスタミナが両方コメントされれば、
少なくても重賞は取れるし、もしかしたらG1も…。
って感じだったと思うのですが、
今回のこの馬、本当にスピードあるの…!?
って感じで、重賞だとスピード負けしている印象をぬぐいきれません…。
まあ…牡馬で、繁殖に上げられる馬でも無いですから、
来シーズンもオープン特別やらハンデ重賞やらを狙ってみようとは思いますが…。
ちょっと期待はずれの一頭でありました。がっかり。
3月1日
う〜ん…抜けた馬がいない今回ですねえ…。
関東では「エクスカリバー」と言う馬と、
「メディウスゼロ」と言う馬にスピードスタミナ両方のコメントが出て注目していたのですが、
エクスカリバーはなんと1600万を勝ちあがれない…。
主な勝ち鞍が1000万特別で終ってしまいました…。
その後期待していたメディウスゼロも、未勝利を勝ちあがるのに時間がかかるなど、
ちょっとイマイチの印象をぬぐいきれない感じ。
それでもなんとかプリンシパルSを勝ってきたので、
オープンにはあがることはできました。
最も、その後のラジオNIKKEI賞で49キロの軽ハンデで凡走してるけど…。
なんとか次で巻き返して、秋は菊花賞を目指したいと思っております。
2月28日
いやいや、シークレットベースでG1を目指そうとしていたのですよ。
そうしたら、ひとつ落とし穴があることが発覚。
この馬、今4歳。4歳の7月って、昔の降級の変化したもの、
本賞金が半分になる…って制度があったではありませんか!
これによって、本賞金4800万くらいだったシークレットベースは、
本賞金が2400万まで下がってしまって、
G1には出馬できない〜!なんてこったあ!
仕方ないのでランクを下げて、なんとか1勝と思ったものの、
前に行きたがる癖があるんですよね、この馬。
いつも「追い込み」の指示をしないといけない。
そうすると、格下相手のれーすでも、勝ちきれない勝ちきれない…。
いつもすごい脚で轟然と追い込んでくるものの、いつも3着、4着…。
賞金が…増えません…。
結局秋はポートアイランドSとか、メトロポリタンSとか、オープン特別に出る羽目に…。
なんてこった…。
でも、かなりいいスピードを持った馬なのは間違いないので、
今年の末で繁殖に回して、いい子を産んで欲しいと思っております。
てか、変わりに現役で走るいい馬でてこ〜い!
古馬では晩成のミルキャットがジャパンカップダートに出たけど、
なんと最下位負けしていますし、ちょっと層が薄いかなあ…?
2歳馬に期待したい馬がいるので、そちらにまた期待でしょうか。
2月27日
どうしても勝ちきれない〜!シークレットベース!
あの後結局レースに使いながらヴィクトリアマイルを目指すことになったのですよ。
なんと、「毛ヅヤもがらっと」程度の出来で、中山牝馬Sを勝ってしまった模様。
そのまま順調に上を目指せればよかったのですが、
次の阪神牝馬Sはなんと差しの指示をしたのに「逃げ」になってしまい、
その時点でボツ!
これは馬にスピードがありすぎるってことなんでしょうか?
G2でキョウエイマーチのハナを、「差し」の指示で叩いてしまいます。
この時点でほぼレースは終ってしまったわけですが、
その圧倒的なスピード能力は、追い込みの指示をしてやれば爆発できそうです。
そんなわけで、追い込み確定で挑んだヴィクトリアマイルだったわけですが、
後方からよく伸びるも、やはりさらに上を行く馬もいて、
結局4着に敗れてしまいました…。
G1だとあと一歩、何かが足りない…。
秋はどうしようかなあ…。牡馬相手の短距離G1を狙うか、
それとも距離がやや長いですがエリザベス女王杯を目指すか…。
早熟タイプなので、そろそろ衰えてきそうなのも気になります。
最後の秋…。どんなタイトルを狙ったものかと思っております。
2月26日
シークレットベース。桜花賞は3着でした〜。いや、残念!
ただ、今まで牝馬限定G1はエリザベス女王杯1勝なだけで、
クラシックはまだ勝ってないもので、好勝負するってだけでも珍しいです。
とりあえず次世代の繁殖は決定ですな(笑)
その後NHKマイルカップも3着。古馬相手のCBC賞でも3着と、
見事に勝ちきれない〜…。
秋に入ったポートアイランドSでも2着、さらにはスワンSで大敗すると、
これは〜…早熟の限界…?
と思ってしまいました。
しかし、そこからなんとか立て直し、ちょい距離が長い印象のあった中山牝馬Sで、
およそ1年ぶりの復活の勝利を挙げさせることに成功しました!
いやあ、この辺は調教師冥利に尽きますな。
ただ、いい調教師なら、1年も勝ち星から遠ざからすな!ってのもありますが。
とりあえず、春の大目標はヴィクトリアマイル。
中山牝馬Sのあと放牧するか、このまま進むかで、ちょっと迷っております。
確実に取りに行くなら放牧でしょうけどね。
2月24日
じつはかなりやりこんでいるダービースタリオンP。
FF9のレポートが終ってしまったので、こちらを書いてみようかと思っております。
今うちの牧場はすでにプレイ開始から50年。資金はこつこつためて、13億あります。
取ったG1はまだ6個。うち1頭の馬「ササフラ」号が、G1をよっつ勝って殿堂入りしています。
借金はせず、無借金プレイ。なおかつ初期牝馬の後継で頑張っていますから、
まだしばらくは日の目を見ないかも知れません(笑)
概況はそんなところ。
今頑張っている馬は3歳馬の「シークレットベース」号。
ウォーニング産駒で、短距離にどうやら適性がありそうです。
幸いなことに、早熟でもありますので、この春の桜花賞を目標にしています。
2月4週のクイーンカップを勝ったので、賞金はクリア。
あとは本番をどれだけの調子で挑めるかにかかっている状態。
まあ、そんな感じです。
これからぽつぽつ更新しますので、新しいゲームレポートも、よろしくお願いできたらと思います。