2008年3月の日記
3月31日
今日は母校の高校に行ってきました。またまた遊びに行ってきたのです。
この間発達障害について検査を受けたことを元担任殿に話したところ、
なんと担任殿が精神障害系のエキスパートであることが発覚しました。
いや、なんだか知らないですが、まだ日本ではそんなに人数の多くない、
発達障害などをサポートできるような資格をもってられたという。
それで、広汎性発達障害かも知れないって言われたんですけど〜って話したところ、
「いや、3年間担任したけど、君の場合は広汎性発達障害では無いと思うよ」
との回答が帰ってきました。
広汎性発達障害の人は、その場の雰囲気が全く読めなくて、
一人でべらべらとしゃべらない方がいいようなところでしゃべってしまったりするらしいんですね。
僕の場合は全くそういうのは無くて、むしろ相手のことを考えすぎて疲れてしまう。
って感じなんですよね。
あと、何か予定がドタキャンされた時にパニックになってしまう、とか、
そういったことも全くありませんし、
どうやら広汎性発達障害の定義を当てはめるのは無理筋じゃあないかと言うことになりました。
いや、自分でホームページ等で色々調べていても、なんだか発達障害の定義には当てはまらないよなあ…。
と言う部分を感じていたのですけど、どうやら発達障害と言うのは誤診の可能性がありそうです。
最近はなんだか、あちこちで発達障害と言う言葉が先走ってしまって、
発達障害で無い人まで無理に発達障害と言うくくりに入れてしまうような、
あまり好ましくない現象も起きているようで…。
ちなみに市のカウンセラーさんも発達障害と判定したのですが、そんなにブームなのか…?
あまりにどれもこれも発達障害と言いまくってしまうと、
本当にケアが必要な人にケアが行き渡らなかったり、
ケアが必要でない人にケアが回ってしまったり、あまり好ましくない現象も起きる気がするのですが…。
てか、病名はどうでもいいけど、これからどうしたらいいのでしょうか…僕は。
発達障害だろうが無かろうが、非常に生きづらい状態なのは現実としてあるわけで、
これから生きていくのが非常に大変なんですけど…。
病名の確定より、この生きにくさを少しでもましにして欲しいです…。
現状では仕事をまたはじめても、同じ結果に終わる可能性が高いと思いますので…。
3月30日
プロ野球、セリーグも開幕しましたね。
てかサッカーも日本代表の試合もあったし、Jリーグも開幕している…。
しかし全くうちの日記ではノーマークってどないなっとるんでしょう(笑)
とりあえず野球、巨人ですが…なんと開幕三連敗ですか…。
話にならないと言うか…。いい戦力集めているのに、それが上手く回らずに負け続ける…。
って、なんだか浦和レッズみたいなことになってしまっております。
巨人は補強体質なんとかしないと…。
というか、去年の戦力でセリーグ優勝は果たしているわけなのだから、
その戦力で十分に戦えることは明らかなのです。
なんでそこに補強を加えないといけないのか、滝鼻オーナーや渡辺会長にお伺いしたい。
しかも、原監督はシーズンが始まる前から、「最初の50試合で30勝20敗で行きたい」
とか、なぜか具体的な数字を上げての目標を設定してしまう。
これも、長嶋さんが監督だったころからの悪癖で、なぜか数字を設定する。
そのくせシーズンが始まると、「明日の試合に集中するだけ」とか、
自分で立てておいた数字はどうなってんの!?と言う指揮を始める。
大体そんな数字を立ててしまうから、「20敗もできるんだ」とか、
試合に負けた後に、「ああ、今日負けちゃったから目標に達するためにはあと○○勝しなくては…」
とか考え出してしまうわけで。
そういう種を自分達でまいておきながら、シーズンが始まれば「今日は今日、明日は明日」ではねえ…。
フロントの補強体質と、首脳陣の数字好き、この二つがまず根本的にある巨人の悪癖だと僕は思います。
というか、僕は巨人ファンなのですが、今年の補強はさすがにやりすぎだろうと思いました。
これで優勝しない方がおかしいのに、いつもチームがチームとして機能しない、
(そりゃそうですよね、新しく入った選手が大手を振るっていちゃあ、士気が上がったら不思議ってなもんです)
不思議な状況を作っているわけで。
パリーグなんて、西武や楽天の選手を見てくださいよ。
いいところみんな取られたり、最初からいなかったりで苦労していたのに、
なんとかそれでも勝っているんですから。
巨人は今年は補強は封印して(せめて課題の抑えのクルーンだけにしておくとか)
元の戦力を鍛えて強くする!そういう意思が欲しかったと僕は思います。
この先シーズンは長いですから、このあと巻き返して優勝する可能性もありますが、
それでも僕は、去年の戦力で優勝を狙って欲しかった!
今年の補強は「超興ざめ」という印象を受けました。
3月29日
ううむ…調子が悪化…。今日は神保町に行く予定が、無気力で起きられず…。
どうしちゃったのでしょう…。
何にもする気が起きないんですよね、最近。
テレビもゲームも本もどうでもいい、寝てる方がいい…。と睡眠の方に…。
ちょっとヤバイ状態かもしれないです。
とりあえず、夜になって気力が回復したので、「ハリーポッターと秘密の部屋」の映画を見ました。
なんていうか〜、映画、ダメだな。
完全に映画で見るより、小説を読んだほうがいいと思いました。
映画なので、格闘シーンとか、絵になる部分はそれでいいのですけど、
それ以外の部分、ハリーポッターは学生ですから、
ホグワーツでの日常も事件と同時進行で起こっていくわけです。
その部分が今ひとつ映画にしてしまうと楽しく映らなかったり、
そもそもシーン自体がカットされてしまっていたりしました。
かなり、映画ははしょってますね。小説のいいと思う部分が、かなり消えてしまっている感じ。
声優さんも今ひとつ上手いとは思えないですしねえ。
あと、もともとの俳優も、そんなに上手いとは思えない…。
そして、ダンブルドアやハリーたちが、あまりにも人間になってしまっている…。
いや、小説の、ファンタジックな作りがいいところだと思うので、
なんだか人間っぽさが強く出てしまう映画という形は向いていないのではないかと。
やっぱり小説の方がいいな、と思いました。
今後もしかしたら「ハリーポッターとアズカバンの囚人」や「炎のゴブレット」もやるかも知れませんが、
今日の出来を考えると、これは素直に小説を読んだ方がいいな…と思える内容だったです。
3月28日
最近は物騒な事件が多いですねえ。
今日は無理心中を図って、一家6人中3人が死亡すると言うニュースが飛び込んできました。
元々こんなものなのかもしれませんが、なんだか「命が軽い」ですよね。
最近では「誰でもよかった」と言って通行人を刺しまくった男もいますし、
その翌日はまたまた「誰でもよかった」と電車のホームに人を突き落とした少年が出てきて…。
これは一体どうしちゃったと言うのでしょうか。
この人たち、一応普通の生活をしていた人たちが、突然「誰でもいい」と言い放って人殺しするわけで。
世の中が病んでいるのでしょうか。
なんだか、お金とか物、そういった物質的なものが、人間の命や心よりも大事にされてしまっている気がします。
もちろん、僕も物質的な豊かさを否定するつもりはありません。
むしろ、物質的な豊かさを手に入れたからこそ、
次のステップとして心の重要性が説かれる世の中に移ろってきているんだと、僕は信じたい。
ですから、物質的な豊かさも、これはこれで重要、これは間違いないと思うんです。
しかし、その先のステップであるはずの、精神的な豊かさは、一体いつになったら手にすることができるのか…。
最近のこういった物騒な話を聞くたびに、むしろ心の面では、日本人はますます貧しくなっている気がしてしまいます。
こういったニュースの極めつけは、とある小学生が卒業式のイベントで、
「大好きな小学校!」とか叫ぶのあるじゃないですか。
あれで「大嫌いな小学校!」と叫び、校長先生に怒られた翌日に、
「死んでお詫びをします」と言って飛び降り自殺をしてしまった。と言うやつ…。
もう…子供が、次の時代を担う子供の世代が、ここまで命を粗末にするのか…と、
ますます暗い気持ちになってしまいました。
世の中、どっか箍が外れているんじゃないでしょうか。
小学生が「責任を取る」と言って自殺する世の中、やっぱどこかおかしいよ…。
3月27日
今日は発達障害の検査を受けてきました…。
いや、なぜか最近の状態を医師に話すと「広汎性発達障害」じゃないか。
と言う風に言われることが多いのです。
それで、検査を勧められていたのですけど、今日、やってきました。
検査内容は秘密にしておくのが筋でしょうね。
こればらしちゃうと、次に受ける人が検査内容わかっちゃいますから。
まあ、知能検査の発達障害バージョンみたいな検査です。
しかし、発達障害のあるなしに関わらず、僕は非常に生きづらくて困ってます…。
年齢的に、就職も考えないといけない年齢だけど、
とても今の状態で就職ができるとは考えられないような状態なんですね。
先日はバイトもついに力尽きて辞めてしまいましたし…。
まあ…ただ何もしないで力尽きてしまう…と言うのは僕の性に合わないと言うか、
僕は「何かできることはできるだけはしておきたい」
と思う人間なので、もうちょっとじたばたしてみようかと思っています。
それで、今回はカウンセリングを始めたのですけど、
う〜む…カウンセリングを受けたから、即バイトが続くようになるものでも無いですしねえ…。
正直、今の状態のままバイトをはじめても、またすぐ辞めざるを得ない状況になってしまうと思います。
ただ、それでも何もしないままだと変わりようもないですし、
もう、だめ元、やぶれかぶれ、やけくそ、でバイト探しをすることにはなるかもしれません…。
ちなみに今日はなぜか検査を終えて帰ってきたら、疲れてしまったのか、気持ち悪くなってしまいました…。
昼間眠って、夜になって起きてきております…。
風邪が治りきっていないのか、それとも調子自体が悪いのか…。う〜ん…。
3月26日
夕べはいかん…。不登校について色々と調べていたら、
またしても石原慎太郎氏が出てきて、無茶苦茶なことを考えていることが判明しましたし…。
てか、なんで戸塚ヨットスクールの支援会長なんてできるんでしょうか?彼は。
学生のあいだで自殺が相次いでいるくらい、超スパルタ教育の施設なんです、あそこは。
もちろん、本人が望んで「戸塚ヨットスクールでヨットを練習したい!」
って言うのだったら一向に構いませんが、
不登校で処置に困った親が「こんな奴入れちまえ!」って言うので入れてしまい、
そして自殺に追い込まれたりのケースの多いような場所なのです。
実際に校長は何度も裁判で負けて、実刑判決もしょっちゅう受けているようなところですよ。
常識に叶った神経を持っている人間だったら、そんなところの支援会長やろうと思いますか?
まったく、東京都の方はなぜこんな危険な思想を持つ人を知事に選ぶのか…。
正直僕には石原慎太郎と選挙で書く人や、選挙を棄権しようとする人の気が知れません。
僕なら絶対あの人以外の人間に一票投じますがね。
しかし最近はニュースで「新銀行東京」についてよく言われていますね。
破綻寸前だから、400億円を税金から出すことに、大反対の声が上がっています。
まあ…そりゃそうなんでしょうけど、お金だと東京都民はこんなにも大声を上げるのに、
普段の石原都知事の発言等では静かなのはなんなんでしょうか。
僕は学校問題が一番気にかかる人なのですけど、
「いじめで自殺するのは弱い人間だから、自殺するようなのは一生どこに行ってもいじめられる」だの、
「フリーターやニートはごく潰しだ」発言だの、
とても相手のことを思いやる姿勢を感じられない、自分がいいと思った人間はよし、
自分が悪いと思った人間には徹底的にダメだ!と叩く、
と言う、石原慎太郎氏らしい、唯我独尊的な態度に対して、一向に大きな声にならないのが不思議。
そりゃ、400億円は大金です。それを税金から出すって言うのですから、都民も怒って当然ですが、
新銀行東京の件では支持率がガン!と下がり、非人道的とも取れる発言に対しては一向に支持率が下がらない。
と言うのは…。
人の気持ちを傷つけることよりも、400億円の方が大切なんですかね?東京都のみなさん。
なんであの人が選挙で勝ち続けるのか、僕にはおそらく一生理解できないと思います。
3月25日
屋山太郎さんの「小泉純一郎宰相論」を読みました。
ここしばらく自民系ではない人の本を読んでいたので、
今回は自民党を褒めてそうな奴を借りてみました。
まあ、小泉さんが総理時代に、「ここがよかった」と言うのを、
屋山太郎さんという人がまとめて書いている本で、
まあ、そんなもんなのかなあ…とは思いました。
ただ、細かい政策の中身を検証していく形ではなくて、
小泉さんがこういう姿勢で臨んだ、とか、そういうのを評価している感じでした。
まあ、小泉さんをべた褒めするわけでもなく、一応客観的には書かれてはいたかなあ…
とは思いました。
一応小泉さんの陣営の人ではないみたいですからね。
まあ、安倍さんの民間ブレーンにはなっていたみたいですが…。
あとやたら強調しているのが、自民党田中派、橋本派の金権政治について。
田中派、橋本派はお金で世の中を牛耳っていたんですよ!
ってやたら書きまくって、一方で小泉さんは清貧ですばらしい!
と書きまくっている…。
まあ、確かに総理時代、汚職とか、金銭関係であまりトラブルがなかったですから、
これは本当にそうなのかもしれませんが。
とにかく、橋本派等の古い勢力を一層して新しい自民党を作ったのが小泉純一郎なんだ!
って言うのを、かなり主張していた本でした。
で、6章までは、まあ普通と言うか、右にも左にも偏った本だとは思っていなかったのですが、
7章の「靖国は日本人の心の問題である」から急に風向きがおかしくなって、
なぜか小泉さんがどうこうよりも、作者の靖国観が繰り広げられていました。
この章は正直蛇足と言うか、せっかく偏っていない本だったものを、
自ら「右に行ってます!」と宣言したような章だったように思います。
なんでこんな章を付け足したんだろう…?
まあ。小泉さんの改革に、今あえいでいる人もいれば、
一方で一応景気の上昇まで持って行ったことも事実ではあるという、
今小泉さんを評価しようとすると、非常に難しい時期に来ている気がします。
今後10年後に評価した時、小泉さんはどんな政治を行ったと見られるのか、
それに非常に興味を持っています。
3月24日
こんにちぷ〜!モコナだよ〜。
なんか知らないけど、古い地球人がモコナに日記書いて〜。って言うから、モコナ書くの。
モコナがんばる!
最近モコナはご本読んでるんだよ。古い地球人もたくさん読んでるけど、モコナも読むの!
モコナが最近読んでるのは「ハリーポッターとアズカバンの囚人」って本だよ〜。
古い地球人は「このシリーズではこれが一番面白いよ」って言ってた。
モコナはまだ途中までしか読んでないんだけど、「どんでん返し」って言うのがあるんだって!
モコナ、でんぐり返しはできないから楽しみだよ〜。
でもね、モコナお相撲はとても得意なの!
このあいだも古い地球人と一緒にお相撲とったんだけど、大体モコナが勝ったよ〜。
モコナ出し投げ〜!ってすると、古い地球人、ばびょ〜ん!ってとんでっちゃう。
モコナは強いからな〜。
もう一人、白モコナがいれば、一緒にお相撲とれるんだけどな〜。
あと、古い地球人が言ってる。
「僕はモコナ民主党の党首なんだよ」って。
そうなんだ!すごいんだね、古い地球人!
「そう、モコナ民主党、略してモ民党は生活が第二だからね。一番は賄賂をもらうことだよ」
??それっていいこと、悪いこと??
「とてもいいことだよ。賄賂があればご本も一杯買えるし、チョコパフェも一杯食べられるよ」
そうなんだ!
「次の選挙では党名に「モコナ民主党」名前に「古い地球人」って書いてくれると嬉しいな!」
うん、わかった。モコナそう書くよ〜。
ぷう!次の選挙。モコナ民主党って書く選挙。今から楽しみだよ〜。
3月23日
今日は大相撲の千秋楽でしたねえ…。
って、復帰2日目に相撲の話ってのも、ずいぶんマニアックすぎる気もしないでもないのですが、
前にも一度言ったように、「スポーツのネタは古くなると腐る」ので、
その日のうちに書いてしまうしかないのです…。
さらに言うと、プロ野球も開幕してますし、サッカーも日本代表の試合があるのかな…?
スポーツネタばっかりになっちゃうかな〜…と、ちょっと危惧。
よく考えれば、ずいぶんここに書かなかった本も読んでいるし、
本のネタにも困らないような状況なのであります!
とりあえず今日は大相撲千秋楽。
先場所に続いて、横綱2人による対決でしたね。
先場所が異様に盛り上がっていたので、それに比べたら今場所はたいしたことなかったかもですが、
まあ、これが普通レベルの盛り上がりなのでしょう。
今日に至るまで、朝青龍、白鵬ともに2敗ですか。
白鵬の1敗は安美錦の立ち合いの変化でこけたのが含まれているので、
後半ばたばた負けてしまった朝青龍より白鵬の方が順調か…?
とも思われたのですが、優勝したのは朝青龍でした。
立ち合いは完全に白鵬が良くて、このまま押されるかと思ったのですが、
瞬時に技を繰り出すあたりは、さすが朝青龍というところでしょうか。
まあ、不十分の体勢で攻めた白鵬の攻め急ぎの感も強かったですが…。
しかし今場所後半の朝青龍スタミナ切れはなんだったのかなあ。
おそらくは稽古不足の影響だと思うのですが、
千秋楽のように、気合が入ればやはり違うってことなんですかねえ。
少ない稽古量を気力で補っている…そんな印象のある力士です。
しかし!それにしても!他がいない!いなさすぎる!!
前頭の上の方から大関にかけて、やたら「8勝7敗」ばっかじゃん!
前頭の下の方には10勝以上した力士もいますが、
これは上位の力士と当たらないためで、結局は「どんぐりの背比べ」
状態は相変わらずのようです…。
ただ、一人これから伸びてくる力士を発見しました。
おそらくそのうち大関にはなるでしょう。
「琴奨菊」
です。
なんだ、8勝7敗の仲間じゃないか。
と言われそうですが、いえいえ、この力士、先場所の怪我の影響で、
今場所は稽古の質が十分とは言えないのです。
さらに、怪我も完全に治っていない状態で、勝ち越し、
それも横綱を倒しての勝ち越しですから、これはもう、素晴らしいの一言。
正直僕は今場所は負け越すだろうと思ってみていたくらいでしたから。
来場所以降、しっかり怪我が治れば、毎場所コンスタントに10勝くらいしてくるはずです。
ですから、大関取りの声がかかるのも、時間の問題ではないかと思います。
古い地球人としては、彼を猛烈にプッシュしておきたいと思っております。
3月22日
いやいや申し訳ない。風邪をひいてしまっていて、まったくサイトを更新できませんでした。
3月18日の日記に花粉がすごいと書いたのですけど、
あの時の鼻水、すでに半分以上は風邪の影響だったみたいです。
サイトに訪問してくださったり、コメントをしてくださった方には、
まったく何も更新、お返事できなくて申し訳ない限りであります。ごめんなさい。
まったく、ひどい時期にやられたものです。
3月19日の日記には野球の話題を書こうと思っていたのですよ。
西武の開幕オーダーとか。
予想が当たったのは1番に片岡が入ると言う部分だけだったですけど、
毎年のお楽しみだっただけに、非常に残念…。
と言うか、野球まだ一試合も見てないし、相撲も面白そうなところを見逃しました…。
風邪なんてひくもんじゃないですね!
ちなみに今は熱は下がったのですが、まだ体がだるいのと、
喉が痛いのと、食欲があまりないのが治っていない状況です…。
まあ…熱を出した日に比べれば全然楽にはなったとは思うのですが…。
熱の日は寒気はするし、食事は摂れないしで、非常に困りました。
やっと熱も下がったので、お風呂入っても大丈夫かな〜。って感じです。
医者の話によるとお風呂って、熱さえなければ入って問題ないらしいです。
むしろ体が温められたり、清潔になったりできるので、
風邪気味くらいのときは、風呂入ってすぐに寝てしまうのがいいらしいとか。
僕も喉が痛いのは変わりませんが、お風呂は入ろうかと思っております。
3月18日
花粉飛んでますねえ…相変わらず…。
そろそろ勘弁して欲しいと思うのは僕だけではないはずです…。
まあ、大体4月に入ってしばらく経つくらいまでは、花粉はしんどいです。
しかし、気象庁の「花粉情報」って言うのは、半分あてにならないです…。
いや、飛び始めはいいんですよ。どこで飛び始めるかって言うのは正確に教えてくれます。
でも、飛び終わりが非常にあいまいなんです。
4月8日くらいになれば、僕は花粉の症状は出ないで済むようになるのですが、
気象庁の発表だと、まだまだその時期って花粉「非常に多い」の発表なような…?
あれって、スギ花粉とヒノキ花粉を同時に発表しているせいなのでしょうか?
僕はヒノキ花粉にはアレルギーがないので、それで収まるのが早いのかな…?
ぜひ別々に発表することを考えていただきたいと思います。
ついでに言うと、花粉飛ばすのもう止めません…??
来年からは、モコナを飛ばすことにしたらどうでしょう?
花粉を飛ばしても、人間には困ったことになってしまうし、(杉は飛ばさないとヤバイだろうけど)
モコナが飛んできたらとても嬉しいので、花粉よりモコナを飛ばすべきだと思います。
気象庁さんにはぜひ前向きに検討していただきたいものです。
しかし、花粉って一体今どの辺で撒き散らされているのでしょうか?
うちは関東の田舎なのですが、もうすでにスギ花粉は飛びきっているような気もしなくもないです。
なんか条件によると花粉は1000キロ以上飛ぶこともあるとかなので、
地元の花粉がなくなったら即花粉症の症状が出なくなるというものでもないとは思いますが…。
「サクラの開花予想」とか「サクラ前線」みたいに、
「杉の開花予想」とか「杉前線」も作ってみてはどうでしょうか??
今頃どのあたりまで前線が行ってるかとかによっても、
「今年はいつごろには症状が終りそうだな〜」とか、わかる気もしないでもないです。
ぜひ、モコナを飛ばすことと合わせまして、検討して頂ければとおもいます。
3月17日
大相撲春場所、中日を過ぎましたねえ。
てか、琴欧州…。特に怪我しているわけじゃないのに、「休場」ですか…。
いや、昨日は競馬場に行っていたために相撲を見られなかったのですが、
なぜか平幕の上に、なんとここまで7連敗中だった豊ノ島に負けるという、醜態を見せてくれました…。
これは…大関としていかがなものかと思ってしまいます。
今場所は相撲がばらばらで、上手を取れないともう何もできないで負けてしまうような相撲が多く、
まったく勝負にならない一番まであるような状態でした…。
大関の格なのですから、もうちょっとましな相撲をとってもらわないと…。
正直今場所のような相撲がずっと続くようなら、陥落してもらった方がいいかもしれません。
毎場所今場所のような状態では、大関どころか前頭クラスですからね…。
そして、全体の状況ですが、やはり横綱二人は相撲のレベルが違いますね。
横綱二人が強いのはあるのでしょうけど、それ以上にその下のレベルの低さが気になります。
大関を目指さんとしている若手が、4敗5敗すでにしてしまっているのが現状で、
これではとても、大関取りの声も上がってこないでしょう。
そして、大関にいる4人がイマイチの状態なので、横綱2人しか相撲をとってない状況に…。
これでは当分、横綱2人の独走状態が続くこと思われます。
まあ…それでも朝青龍一人の独走状態よりは、まだ面白いとは思いますけどね。
3月15日
緊張しております!
競馬場に行くことに対して!(笑)
明日、体調を崩してから初の競馬場で、ちょっとした自信作を引っさげての競馬場なのです。
昨日はわくわくする感じだったのですけど、むしろ今日になって、緊張してきました。
僕にとっては競馬場は戦場なので、単純に「遊びに行く」って感じじゃないのです。
競馬場では、そこまでやってきた競馬の本の読書とか、競馬の研究とか、
そういったものの成果が試される場所。と言うような意識でいるんですね。
ですから、「遊ぶ」と言うよりは「勝負」に極めて近い精神状態になるのです。
まあ、明日は友人の国士無双さんと2人で行く予定なので、一人で入れ込んでいてもしょうがないと言うか、
友達とも楽しくしてないともったいない気もするんですよ。
競馬場では最大1万数千円が飛んでしまうわけですから、
その分は楽しまないと損!と言う気もしています。
そういう意味では、非常に難しいところ。「勝負」なのか「遊び」なのか。
国士無双さんは遊びながらも勝負することができる人ですから、
それに乗っていけばいいのかも知れませんが…。
とりあえず、明日は朝がめちゃくちゃ早いので、今日はすごい早寝をしようと思っております。
僕の馬券に幸運が来るように、祈っていてください(笑)
3月14日
追憶のアニメーション。「ガンダムSEED」
ええ!00をやっている今、あえてSEEDを語ってみようと思います(笑)
というか、00を見ておらんのです。
そんなに盛り上がっている印象もないし…。SEEDがいいな!と。
そのSEEDの1話、ずいぶん前に見たのですよ。久しぶりに。
そうしたら、めちゃくちゃ面白かったので、感想を書いてみようと思います。
まず思ったのが、第一話のキラたちって、すごい子供っぽかったんだなあ…と。
あと、やたら「手紙」「手紙」騒いでいる(笑)
いや、キラくんがステラにラブレターをこっそり出していたのが友達にばれて、
はやし立てられている状態になっておりました。
そうだったのか…第一話にすでにこんな伏線が引いてあったのね。
そんな平和なコロニーに現れたのはザフト軍。地球連邦と戦争状態になっている国です。
主人公のキラたちが住むコロニーは中立の「オーブ」と言う国に属していて、
戦争はしない!と言い張っていたのですが、実はこっそり地球連邦のために、
「ガンダム」を作っていたわけです。
それを強奪しようと、ザフト軍の精鋭たちが侵入してきます!
一方、そんなことは知らないキラくん達は、平和ボケな日常を繰り広げています。
教授がどうしたとか、そんな話で浮ついている。
そんな時、コロニーが爆発され、地球連邦とザフトとの戦闘が始まるのです。
キラは避難しようとしますが、一人の女の子が逃げ遅れていて、
それを助けようとしたら、逃げおくれてしまい、地球連邦とザフトとの白兵戦の現場に立ち入ってしまったのです。
地球連邦の女性士官を殺そうとしているザフト軍士官。
それを助けようとするキラ。ザフトの士官と視線が合います。
その士官が、なんと、幼馴染のアスラン!?
キラの姿に一瞬ひるんだアスランの隙を突いて、地球連邦の女性士官は「ガンダム」を起動します…。
こんな感じの1話。
目に付いたのはとにかく「子供」っぽく描かれていたキラたちの姿と、
ガンダムが最後にちょっとだけ動いて終る…と言う展開。
ストーリーとしても結構失敗したガンダム作品とは違うかも!?
と言う予感を覚えさせてくれた、そんなガンダムSEED1話だったりしております。
いや、面白いわ、ガンダム。
また2話以降読んだら、日記に書いて行きたいと思っております。
3月13日
今日は例のカウンセリングに行ってきました。
仕事が辛くてどうにもならない状態、なんとか少しづつでもよくしていかないと…なので。
今日はこの間とは違う駅から行ったのですが、ずいぶんかかりました…。
15分くらいで着いていたイメージだったのですが、
今日は危うく遅刻しそうになって、急いで歩いたのに25分かかってしまいました…。
でも、なんとか約束の時間にはぎりぎりセーフ…。あぶねえ。
カウンセリングって、カウンセラーさんが時間をちゃんと取ってくれているので、
間に合わなかったりしたら、カウンセラーさんに失礼ですからねえ…。
次回はもう少し早めに出ることにしよう…。
それで、カウンセリングなのですけど、う〜ん、こんなもんなのかな〜?
って感じ?(笑)
まあ、初回ですしねえ。そんなに深く深く聞いてくる感じではなかったですし、
僕の方も、どれだけ話していいものか、手探りな感じで、
まあ、初回らしいカウンセリングだったような気がしています。
元々、カウンセリングは受けたからと言って、即結果が出るとは限らないものですし、
むしろ、時間をかけて、徐々に新しい意識が生まれてくるのがいい形なのかなあ…。
と言う気がしています。
次回は、例の病気についての検査もやるそうで、ぶっ続け2時間のカウンセリングとか。
ただ、カウンセラーさんのおっしゃるには、
「主治医の先生が「その病気かは判断が難しい」と言っているということは、
検査をしても、微妙なラインに出る可能性はあると思います」
と言うことでした。
そうか…検査をしてもはっきり白黒付くものではないのですね…。
う〜む…。まあ、継続的に努力をしていくって言う方向はいいはずなので、
このままやっていくしかないのかもしれません。
ただ、努力する道筋と言うか、どっちに向かって努力すればいいのか。
と言うのは、病気の種類にもよってくると思うんですよね。
とりあえず、次回のカウンセリングで、検査をお願いしてみました。
3月12日
ベルトがねえ〜!と探しました。
なんのこっちゃ!?と言う話ですが、ベルトがなかったのです。
どうやら、前日のお風呂に入るときに、ベルトまで洗濯かごに入れてしまった模様。
しかも、その後行方がわからなくなって、どうやら父親がつけてどこか行ってしまったらしかったです。
図書館行きたいのに、ベルトがなくて非常に困りました…。
そういえば、洋服ダンスの中に、高校時代に使っていた、制服のベルトがまだ残っていたよな…。
と思って、出してみました。かびてないかな?
そうしたら、意外にもそんなにぼろぼろになった様子もなく、幸運にもかびてもいませんでした。
おお!これなら使える〜。とベルトを巻いてみたところ…。
入らない…。
まあ…ね、年齢を重ねるとね、体型、変わっちゃうんだな(泣)
いやあ、体重で言ったら、高校時代も今も、そんなに変わってないのです。
今が59キロで、高校時代が55キロくらいだったような記憶があります。
しかし、体型は全く変わってますね。
早い話、お腹が出てきた(笑)
もう、高校時代のベルトだと、回しても1周しないほどに、まったく変わっています。
これって本当に同じ骨格で可能なの!?骨、変形してない!?ってくらい。
そういえば最近お腹周りを見ると、なんとなくぽっこりしてきたし、
昔とは違うな〜とは思っていたのですが…。
体重的にはそんなに変わらなくても、体型はまったく変わるもんなんだな〜と。
高校時代、どれだけ痩せていたんだよ?と。
同時に、今どれだけ太ったんだよ?と、両方とも心配になってしまいます…。
ただ、身長を考えたら、これ以上のダイエットはむしろ体に悪いはず…。
身長的には70キロあって不思議ない背ですから…。
運動したらよくなるのかもだけど、体を動かすのが大嫌いなんですよねえ〜。
3月11日
神保町系日記。
てか、今日は怖いです…。
何しろ読んだ本が「新日本共産党宣言」だからなのです…。
まず最初に断っておきますが、僕は共産党員ではないです。
僕は純粋に、政治に興味があって、各政党の意見をそれぞれ聞きたいだけ。
ですから、自民党だろうと民主党だろうと、共産党だろうと本を読みます。
今回はたまたま共産党だった…。と言うことです。
しかし…日記の記事に書くのになんだか怖さを感じてしまうと言うのは、
(もっとも、ネットの世界こそ、やたら共産党を叩く人も一部にはいるようですが…)
実際に共産党員として活動されている人は、かなり怖い思いしているのかなあ…と思います。
この本の中にも「選挙に行って「共産党」と書く手が震えた」と証言した人のことが書いてありましたが、
まだまだ、世の中には共産党アレルギーと言うか、
過去の共産党のイメージがぬぐいきれていない部分もあるのかなあ…と言う気がしますです。
この本は「新」日本共産党宣言と言うことで、過去の共産党とはここが違って、
こういう風に日本を変えて行きたいんだ!と言うようなことが書かれていました。
まあ…それでもやはり、やや偏った考え方のある政党かなあ…と言う印象はぬぐいきれませんでした。
外国の失敗に終った共産党とどう違うのかが明確に書かれていませんでしたし、
「民主集中性」については、ちょっとどきっとするようなことも書かれていました。
「中央が決めたことには党員は絶対服従」みたいなね。
これは〜…過去の共産党のやり方と、どう違うのでしょうか…?
もうちょっと、詳しく研究してみる必要がありそうです。
よかった点というか、納得できる点は、やはり農政についてでしょうか。
これはもう、昔から共産党が取り組んでいたことでもありますから、
まさに得意分野なのでしょう。
しかし、今はその政策も、いい部分は自民党や民主党も取り入れてしまっているようなので、
あえて共産党がずば抜けて…と言う印象を受けなかったのも事実。
あとは本の構成がやたら井上ひさしさんの文章が多かったですが、
もうちょっと不破さんの話を多く読んでみたかったかなあ…と言う気がしました。
3月10日
ううむ…3日連続でスポーツの話題になってしまう…。
可能ならば話題が偏った日記にはしたくないのですが、
スポーツの話題は速報性と言うか、鮮度が命ですからね…。
明日だと腐ってしまうかも知れないので、今日書いてしまいます。
北京オリンピックの女子マラソンの代表が決定しましたね。
土佐、野口、中村の3選手に決定だそうです。
土佐、野口はともかく、中村選手って誰…?
って感じですよね…。
昨日の名古屋マラソンの優勝選手だそうです。中村友梨香選手。
しかし、他のランナーが情けないなあ…。
この人、昨日が初マラソンだったのだそうです。
そこで「強豪」と呼ばれる選手を破って、代表入りが決定らしいですねえ…。
まあ…今の日本には土佐礼子、野口みずきの2人は抜けていますから、
その2人を除くと、どうしても残りは手薄にはなってしまうのだとは思いますが…。
しかし…初マラソン…。長年マラソンやってた選手は一体何やってたんだよ…。
と言う気がしてしまうのは僕だけでしょうか…?
まあ…競馬の世界でも距離延長でいきなり来る馬もいますから、
そういうもんだと思えばいいのかなあ〜。
それで、今日はNHKがさっそく「誰が金メダル!?」なんて街頭インタビューしてましたけど、
この辺は閉鎖的な日本人らしいなあ〜。
いや、国内の選手だけ見て、誰がメダル取るかなんてわかんないですよ。
海外だって、新しい選手がどんどん出てきているわけだし、
相手国の状況をよく把握もせずに、日本人選手だけ見て、誰がメダル!?
なんてわかるわけないです。
こんなに自分の国の選手しか取材しない国って、他には無いんじゃないかなあ…。
もちろん、最終的にもうレースの時になれば、自分の国の選手頑張れ!
って応援するのは心情的に当然のことだとは思いますが、
まだ本番まで数ヶ月ある状態でこれは…。
前回の冬のオリンピックの「金メダル何個取る!?」とかさわいでいて、
結局一個しか取れなかった教訓…まったく生きて無いよなあ…。
日本人は忘れっぽい民族なんですかね〜?
3月9日
今日は大相撲の春場所の初日でした。
ええ!お相撲大好きなのです。
今日も今日とて図書館に引きこもっていたわけですが、
閉館が5時(早い!)なので、帰ってきてテレビをつけると、ちょうど大関くらいがやっているのです。
最初の千代大海の一番を見られなかったのが残念…。
先場所が最低のできでしたから、今場所どれだけ復調しているのかみたかったのですが。
結果的には勝ったみたいですけど、どんな相撲内容で勝ったのかが知りたいのです。
まあしかし、今日はそんなことより、その後の大関!なにやってんの!?弾幕薄いよ!(?)
琴欧州はなんだか相手にいなされたら、文字通りの一人相撲をやって、
土俵をふらふらふらふらしているうちに、「あれ?足出ちゃった?」って感じ。
魁皇は自分の型にはまらなかったらもう満身創痍の老兵だから当然負けるし、
琴光喜なんか、一方的に寄られるだけで、これではどっちが大関なのかさっぱりわからん!
もうダメだ!今の大関陣。はっきり言って、関脇以下に落ちていただくか、
お歳の方には引退していただくより仕方ないように思います。
しかし…若手で毎場所のように勝てる力士がどれだけいるか…。
大関になるのには基準があるんですよね。
最近3場所で33勝だったかな?(あれ?32勝??)
の基準を満たさないと、大関には昇進できんのです。
今はまだ、そこまで抜けた力士は…ちょっと…。
安馬が一番近い位置にいるとは思いますが、体の大きい人ではないだけに、
コンスタントに勝ち星を上げられるのか、ちょい不安もあります。
あとは稀勢の里がそろそろ火を噴いて欲しいところなんだけどなあ〜…。
とりあえず大関はそんな感じ。
横綱二人は安泰でした。白鵬はちょっと手間取っていたけどね。
朝青龍は完全復調なりましたね。今場所は期待できるでしょう。
3月8日
今日はJリーグの開幕だったみたいですねえ。
去年だったかな?浦和レッズの開幕戦を見に行ったのは。
あれからすでに1年経ってしまったのですねえ…。早いものです。
去年の開幕戦も落としていた浦和レッズですが、
今年の初戦もダメだったみたいですねえ…。
去年は主力が十分に調整できていなくて負けた、と言う説もあったようですが、
今年は果たしてなんなんでしょうか…?
去年優勝を逃してしまっているわけで、ちゃんと調整して来ていると思うんですがねえ…。
正直、ワシントンの抜けた穴は大きいと思います。
まあ…代わりに高原とか三都主が入ったみたいですけど、
正直それで去年より強くなるかと言われると…う〜ん…。
高原がどこまでの選手なのか…。欧州で頑張っていたらしいですけど、
本当にワシントンと五分以上の能力のある選手なのでしょうか?
やたら強力強力言われていますけど、
去年の戦力で優勝を逃してしまっている浦和レッズ。
勝負の世界では一度落ちて、変な補強をしても勝てるようにならないのは原則ですから、
今年もダメなんじゃないかなあ〜…。
同時にガンバも勝てなかったみたいですねえ。
今年は鹿島の独走まであるんじゃないの!?なんて、開幕戦の結果を受けて感じました。
あくまで競馬者のカンで、サッカーはそんなに詳しくない者の予想ですけどね。
3月7日
追憶の漫画たち…。
「ドラゴンクエスト4コマ劇場」ってみなさんご存知ですか?
ゲームの「ドラゴンクエスト」の名前を知らない人はあまりいないと思いますが、
80年代後半からバカバカ売れたテレビゲームの「ドラゴンクエスト」
シリーズを、4コママンガにしたのがこの、「ドラクエ4コマ劇場」なわけです。
ここ半年くらい、僕はこのマンガを寝る前とかにちびちび読んできていたのですが、
1巻から読み始め、20巻まで読み終え、「ドラクエ7マンガ劇場」に入り、
今その7巻の途中まで読んでいるところです。まもなく通常版は終りですね。
なんだか読んでいたら、「ドラクエ7」を非常にやりたくなってきてしまいました。
このソフト、すでに2回全クリして、2回目のプレイでは、極める直前くらいまではやったと記憶しています。
ただ、たしかメルビンだけがレベル99になっていなかったような気がするし、
モンスター職もまだ全部取ってなかったし、移民の町の「グランドスラム」もまだ作ってなくて、
最強のカジノはまだやってないんですよね〜。
てか、カジノ自体あんまりやってなかったので、ばくち打ちとしてはいかがなものか!?
と言う感じでおります。
もうこうなったら、攻略本を買ってきて、これをカンフル剤にして極めようかと思っている次第。
しかしドラクエ7やっちゃったら、またFF1のスタートが遅れますなあ…。
いや、FF1も面白そうなんだけど、価格がまだちょい高い…。
新品で4000円くらいのはずなのに、中古で2500円くらいが今の相場みたいです。
あと一声!あと500円下がってくれませんか!?
なんとか、2000円を切ってきたら即買いたいと思っているのですが…。
とりあえず、あと半年くらい様子を見て、価格が下がらないようなら2500円で買おうかな〜、と。
できれば半年で、2000円を切ってくれないか、期待しているところです。
ドラクエ4コマの方も、このあとさらに「ガンガン編」と「1P劇場」
さらには素人さんの投稿作である「4コマクラブ」もあるので、
こちらもちまちま読み進めたいと思っております。
3月6日
世界の歴史シリーズ第9巻、「大モンゴルの時代」を読みました。
まあ〜、なんていいますかね、歴史研究家の方は、
自分のひいきの国、時代をひいきするものなんですかねえ。
従来モンゴルの時代は、中国に花開いた文明が、
一時的に途絶えた時代だった。と言われていたそうなのですが、
この本では「そんなことはない!モンゴルこそが中国の文化を花開かさせたのだ!
とまで書いています。そうなのか??
事実がどこにあるのか、無学な僕には判断が付きかねますが、
前回読んだイスラムの本でも、イスラム文化のいいところを強調して書かれていたし、
まあ、どこまで本当なのかなあ…と言ったところでしょうか。
もちろん、全ての文明、全ての国には、いいところ、悪いところ、それぞれどちらもあるんです。
いいところが全くない国なんて無いし、悪いところが全く無い国も無い。
だから、このモンゴルの時代も、おそらくはいいところもある時代だったのだろうなあ、とは思います。
そもそも僕は、この本を読むまで、モンゴルがこんなに大きな国になったことがあることを知らなかったです…。
すごいのですよ。今のモンゴル、中国の大部分、ロシア西部、中東までも支配下に入れていたみたい。
もっとも大きくなったあとでたがが外れてしまったのか、
その後の歴史は分裂の連発だったみたいですが…。
この本自体は、一部の杉山正明さんの部分は読みやすかったのですが、
二部の北川誠一さんのは…読みにくいのなんの。
カタカナ名の新人物や新地名が1ページにいくつ出てくるの!?
って感じで、歴史を知らない人に対して丁寧に解説してくれる様子もありません。
もうちょっと、読み手を意識した作りにしてくれてもいいのになあ…とは思いました。
3月5日
しばらく内面の話ばかりで、野球やサッカーのことを忘れてしまっておりましたが、
どうなってます??
てか、僕の中でサッカーは、オシムが倒れた日で止まっちゃってるんですが…。
いや、僕はサッカーファンと言うよりは、オシム監督が好きで、
「オシム監督率いる日本代表」を応援していたのです。
ところが、昨年末にぶっ倒れて、当然サッカーの指揮はとれなくなってしまって…。
岡田ジャパンには、なんと言うか、魅力を感じません。
そもそも前に辞めされられた時って、引責辞任じゃなかったの…?
よくわからん。
あと、トルシエ監督って、結構いい成績上げてた記憶があるけど、
なんで辞めさせられたのでしょうか…?これまたよくわからん。
もうちょっとサッカーは勉強しないとダメですなあ…。
しかし、オシム監督、よく生き残ってくれたなあ…というのが、正直な感想。
倒れた直後は、脳が血を吸って、変形するところまで行ってましたからね。
正直重度の脳梗塞だし、命の危険もかなりあったと思うのですが。
それが、すでに歩いているんですからねえ…。どうなっているのか。
オシム監督の生命力には驚かされます。
脳梗塞と言う病気は、野球の長嶋監督がそうであるように、
ある程度以上のものになると、後遺症が残ってしまうのです。
そんな中で、オシム監督の重度の脳梗塞で、なんで歩けるの…!?
と、非常に驚いております。
正直病状を聞いたときは、命が助かっても、普通の生活には戻れない…。
とまで思っていたのですが…。
すでに歩いてサッカー見てるんだよなあ…。並の爺さんではありませんね!
3月4日
どわあ〜。こんな時間になってもうた!午前3時!
いや、酒飲んで寝てしまったのです。夕飯の後。
先輩に電話をかける予定もあったのですが、眠っていてすっぽかしてしまいました…。
そのお酒なのですが、伊豆のどこかにある桜の名所に家族が旅行に行って、買ってきたもの。
「桜のお酒」と言うワインだったのですが…。
う〜む…僕の口には合いませんなあ。すごい甘酸っぱくて、さくらんぼみたい。
さくらんぼと言うか、果物があまり好きではない僕にとっては、おいしいお酒ではない感じ…。
コップ一杯飲んだら、なんかもういいや!って感じでした。
そもそも、「食前酒」とのことで、酔っぱらうまで飲むお酒ではなかった模様です。
しかし、その一杯では物足りないので、日本酒の300ミリのやつを空けて、全部飲んでしまった。
これで一気に酔っぱらいました。
バイトを辞めてから禁酒状態だったので、(意図的にやっていると言うか、たまたまそうなっただけですが)
久しぶりに飲んでみたら、すごく利きました。
酔っぱらって、なんとかお風呂には入ったのはよかったものの、
その後いい気分になって、ごろごろしていたところ、睡魔に襲われ…。
日付が変わってから起きだしました…。
しかも、その後パソコンを開いて山本昌をしらべていたら、
リンクをたどっていくうちに古韮(←それはニラだ!)とか調べてるし。ネギま!です…。
ネットの魔力は恐ろしいなあ…と再確認した今日。
その後日記を更新したら…すでに3時過ぎぷ〜。
世の中はやってもだめなことばかり、どうせだめなら酒飲んでねよか〜♪
3月3日
今日医者に行ったのですが、やはり「安静にしていてください」との指示で…。
まあ、安静にしているのはいいのですけど、「図書館に行くのも負担になっているのでは?」
とのことだったので、場合によっては図書館にも行くことができない…。
まあ、無理しないで行けるのだったら問題ないのでしょうけど、
最近は図書館に行くのもかなり気力を必要としているような状態で…。
てか、今日なんて昼のお弁当を買いにほか弁まで行ってきて、ご飯を食べただけで疲れてしまい、
一眠りしてから医者に行くしまつ…。
近所に買い物に行くのもちょっとしんどいような、大丈夫…?って状態です。
医者にも話したのですけど、「疲れが完全に抜けていないのでしょう」
とのことで、まだ先日のバイトと、その後の精神的苦痛が抜けていないため、
と言う説明でしたが…。う〜ん。
一旦完全に疲労をリフレッシュさせるために、オーバーホールに出した方がいいとのことですが…。
友達とも会えないし、図書館にも行けなくなっちゃうんですよね〜。
まあ、近所の買い物で疲れる状態ですから、
図書館やら友達と遊ぶやらはすごく疲れてしまうのですけど、
でも、楽しいことは楽しいんですよね…。
どうしようかな…。
そして、今後のことも考えないといけないし…。
ただ現状で動いても、ちょっと注意されると崩壊すると言うのは治っていないわけですし、
ただでさえ疲労困憊の度合いがますます強くなっている現状で動いても…。
と言う気もします。
新しく言われた病気の場合、治すのは非常に難しくて、
病気の中で、できることを探すしかない…って感じでもあるみたい。
今のまま、普通にバイトを探してはじめても、持つ可能性は…。
今後、どうしましょう…。
3月2日
いかん…何をしていても無気力、&疲れがひどい…。
なんか一時期より、今の方がむしろ悪化してきてしまっている…。
ちょっとしたお出かけでも、非常に頑張らないと出かけられない状況に。
例えば図書館行くのでも、気合入れていかないと、気力が図書館まで続かない…。
行って帰ってくると、非常に疲れてしまっていて、横になりたくなる。そんな状態で…。
友達と遊んだりすると、もう翌日は疲れで起きられない…。
一体なんでこんなことになっているのか…。単に精神的に参っているだけなのか…。
一ヵ月半休養したけど、あんまり良くなってきていなくて、
むしろ最近の疲労感は悪化しているようにすら思える…。
昔うつ病もやっているだけに、このままうつにもならないか、ちょっと心配。
あれ?そういえば花粉の季節だけど、僕はまだなんともないのはどういうこと?
もうかなり飛散しているはずなんだけどなあ。なんともないや。
むしろ親知らず付近が炎症してしまっていて、非常に痛い、非常に気になる。
食事を摂っていてもイマイチおいしく食べられないので、なんとかして欲しいです。
もうなんか、精神的にも参っているし、ちょっとヤバイかもしれない…。
遊びに行ってリフレッシュ!って言うのも逆効果になるみたいだし…。
どないしましょ…。
3月1日
木下英治氏の「石原慎太郎 次の一手」を読みました。
現東京都知事の石原慎太郎氏のこれまでの活動と、
これからもしかしたらこんなことをするのではないか!?
と言う憶測をまとめた本です。
ですから、これまでの事については側近の人が書いているので、
かなり細かいところまで書かれていましたが、
これからのことについては「こうなって欲しい」と言う願望込みのことが書かれていました。
つまり、これから時代が(もう7年も前なので、小泉改革もなされていないころ)
改革に向かうに当たって、石原慎太郎の改革力は強みになる。
「石原新党」を結成して、総理大臣を目指すのだ!(目指して欲しい)
と言うような内容が書かれておりました。
まあ、7年前の本ですからねえ…。
今は小泉改革が進み、さらに安倍さんが総理になって、
むしろ改革の反動で、福祉などに力を入れて欲しい!と言う流れになって来ているので、
石原さんの個性は、むしろ今の総理向きでは無いなあ…と言う気もしてしまいます。
強烈な個性のある人ですからねえ…。
いらないものはガンガン切り捨てる。嫌いなこと(嫌いな国)にはNO!を突きつける。
強烈過ぎて、なかなか総理にしたら大変そうだなあ…と言う気もします。
それこそ、強いもの、儲けられるものにとってはいい世の中になるかもしれませんが、
それは確実に切り捨てられるもの、弱いものを生み出す世の中でもありますからね…。
もちろん、改革しないとまずいとは、僕も思ってはいますが…。
まず人が(福祉等弱者救済)あり、その上での改革が進められるのはいいことだろうなあ…。
とは思いました。
果たして、石原慎太郎氏には、その能力はあるのかな?