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2008年6月の競馬研究日記



6月28日
てか競馬、今どうなっているんですか?新種牡馬とか、勝ち上がってます?
まったく見てないんですよ…競馬。
普通の日記の方にも書いてあるように、今無気力な状態で、
競馬すらできないような状態なんです。

とりあえずアグネスタキオン産駒がバカバカ勝ちまくっているという話は聞きます。
どうしちゃったんですか!?アグネスタキオン。
今年はクラシックも二つも持って行きましたし、かなりサンデーサイレンスに近いことになっているんですが。

血統的にも世界的に飽和状態に近いノーザンダンサーの血が一滴も入っていないのもいいですし、
これはもう、これからしばらくはアグネスタキオンの天下が続くかもしれませんね。
サンデーサイレンスが居なくなって、種牡馬は戦国状態になるかと思いきや、
アグネスタキオンがサンデーの後釜にすっぽり納まった感じですね。
この勢い、当分続いていくんじゃないでしょうか。


6月27日
プリサイスマシーン、ついに引退ですか〜。
9歳までよく走りましたね。
走らなくなったのは本当に9歳のシーズンだけで、
8歳のシーズンまではそこそこ走っていたのがえらいなあ〜。
調教の技術と食べ物の進化でここまでやれたんでしょうなあ〜。

歳をとるごとにだんだんダートの適性があがっていった感はありましたけど、
基本的に芝もダートも関係なく走ることができる馬でしたねえ〜。
中日新聞杯を2勝したかと思いきや、高松宮記念でも3着したりとか、
距離もスプリントから1800くらいまでこなしていました。
馬主としてもかなり孝行息子だったのではないかと思います。

走らそうと思えば、おそらく今でも交流重賞にでも出せばそこそこは走ると思うけど、
まあ9歳…。そろそろ引退させてあげてもいい年なんじゃないでしょうか。
この馬はかなり現役時代に稼ぎましたから、
文字通りの「乗馬」になれると思いますし。
お疲れ様でした!って感じですね。


6月26日
フリオーソ、しっかり帝王賞持っていきましたね〜。
今回爪の不安でダイオライト記念以来の競馬でこれだけの競馬ができるのだから、
今回の勝利は額面以上の価値があるのではないでしょうか。

しかしダートでは強い馬ですねえ。
3年連続のG1勝利になったそうで。
血統的にブライアンズタイム産駒ですから、パワー型のダート馬ですかね。
一番向くのは地方の砂の深いパワーがいるダートで、
次が中央のダート。

なんかこのあと来年のドバイワールドカップをねらうって話もありますが、
それは…無理だと思われます…。
まずパワー型のダート馬はドバイの砂に合わないのと、
それ以上に単純な理由が…

「弱いから」
むりっすよ。国内の交流G1勝ったくらいの馬をドバイもって行っても…。
クロフネ連れて行ったって、まだ勝てるという保障はないと思うんですよ。
そのくらいドバイのメンバーは強いのに、
国内の交流重賞で勝ったり負けたり程度の馬では…。
勝負にもならないものと思われます。

…って、勝ち馬けなして終ってもしょうがないわけですが、
フリオーソ、えらい馬だとは思っております。
今年は3歳のダート馬の層が厚いからジャパンカップダートでどうかと思いますが、
しかし今後も交流重賞や交流G1をかなり持っていけるのではないでしょうか。
最近中央の馬達がほとんどの交流G1を持っていく中で、
この馬は地方所属で3年連続G1制覇。なかなかできることではないですし、
安定した力を持っている証明なのではないでしょうか。


6月25日
カワカミプリンセス、宝塚記念回避ですか…。
筋肉痛が出てしまったとのこと。
前走が骨折明けの休み明けで、いきなり3着に走りましたからねえ…。
その反動が大きく出た、と言うことなんじゃないでしょうか。

この馬の骨折は結構大きなもので、よく復帰できたなあ…と言う印象。
それで休み明け3着なのだから、
まあ、宝塚はともかく、夏競馬では面白いかと思っていたのですけどね〜。

とりあえず宝塚記念も超一流馬は出てこない印象で、
やや低めの連山、と言った印象ですから、
カワカミプリンセスにも勝ち目もあったかもしれないのに…。

と言うか、フルゲートにならないんですよね、宝塚記念。
ならば一頭でも多くの馬に参戦してもらって、
G1を盛り上げて欲しいと思うんですけどね〜。
筋肉痛、非常に残念です。

次がどこかわかりませんが、秋のエリザベス女王杯に向けて、
無事に行って欲しいものだと思っております。


6月24日
アルナスライン、和田騎手が超強気なんですけど。
宝塚記念がどうこう言っている馬じゃない!全部G1持って行ける。
とか抜かしてやがるんですが…。
僕は基本的に関係者の話を全く聞かない人なのですけど、
和田騎手のこの発言はちょっと許せないな〜。
じゃあなんで前走目黒記念負け取るんじゃボケ!

和田騎手曰く、前走は菊花賞と同じ負け方。
見ている人にはわからないかもしれないけど…。
だそうで!
しらね〜し!見てる人にはわかんないけど、俺は知ってるけどね〜ってか!?
じゃあ菊花賞負けた時点でこう乗ったらダメだってのわかってるわけやろ!?
なんで前走でおんなじミスを繰り返すんだおまえは!?
しかも2度ミスしておきながら、見ている人にはわからないけど自分にはわかるじゃねえ…。
ふざけるなと言いたい。

アルナスラインは個人的に非常に高く評価しています。
前走優勝してくれていたら、宝塚記念でも本命にしたかもしれない。
しかし2着…。
和田騎手の言う様に、菊花賞と同じミス騎乗だったのか、わからないのがアレですが…。

ここまで強気のコメント出した以上、和田騎手には責任とっていただきましょう。
G1全部取れるとまで言っている以上、宝塚優勝は当然持って行っていただきましょう!
できなかったら僕は和田騎手をめちゃくちゃに言います!
わかってるんだろうな!?和田!?


6月19日
横山典騎手も重賞100勝目を挙げましたねえ。
てか、今年の横山典騎手、すごくないですか?
カンパニーは毎回出遅れて後方一気だったのを先行に脚質転換させて勝っちゃったり、
とにかく重賞に強い騎手になっております。
勝ち鞍がそんなに伸びていないのはちょっと気になるけど、
でも重賞での騎乗振りを見る限りでは、現役生活の中で今が一番充実しているのではないかと。
G1で2着ばかりしているけど、今年のこの勢いだったらG1も勝てる日も近いのでは?

とにかく関東馬が弱いのでG1で勝てないけど、いい馬乗ったらなんとかなるのでは。
まあ…安田記念でウオッカがあの勝ち方だっただけに、
多分カンパニーが出馬していたらまた2着だったものとは思われるけど…(笑)

宝塚記念もカンパニーで出馬ですね。
相手が幾分楽になる感じのレースだし、どこまでやれるか注目ですな。
メイショウサムソンが普通に勝ってしまうのかな〜。


6月18日
やられた!昨日時間なくて、日記更新できないでいたら、ユキチャン勝っちゃったし!
いや、あたりまえですよ。休み明けの上、不向きと言われていた芝で勝っちゃっているわけで、
得意のダートに変わって、しかも相手が地方馬と500万を勝ったばかりの馬達なんですから。
なぜだか世間では「白毛の上に武騎手騎乗で人気先行」
なんてわけのわからない評価がされていましたけど、いやいやいやいや…。
さすがにこの相手になったら圧勝しますって…。

ただ、これで賞金的にオープン馬になってしまったので、今後は困りましたねえ…。
もうずっと地方の牝馬限定の交流重賞使いまくるしかないですかねえ…?
しかしクイーン賞って確か年末…。
そこまで一体どうすんだ、この馬…?
芝でもそこそこは走るから、このあとは休養をはさんでローズSから秋華賞かなあ…?
ただ、フローラSでまったく勝負になっていないように、
現状の能力では芝では少し足りない印象…。
やはりダートの適鞍を探すしかないような気もしてしまいます。

とりあえず、今日の勝ちは(さすがに圧勝は予測してなかったけど)
必然ですから。別に騒ぐほどのことでもないです。
まあ、これで白毛の重賞勝ち馬が出ましたから、
この牝系がどんどん繁殖して、白毛がポピュラーな血統になったらいいですね。


6月16日
武豊騎手がJRA通産3100勝を達成しましたね。
すごい記録だけど、武騎手、サイト上でもインタビューでも、
「3000勝よりすごい記録なのに、あんまり騒がれないですね」
と皮肉混じりにコメント…って言うのは、いかがなものなのかなあ…と。

じゃあどうしたらいいの?
3000勝の時はプレッシャーかけられて困っていたわけでしょ?
それなのに3100の時は周りが騒がないって、そりゃ無茶でしょう。
なんであなたが100勝を積み重ねるごとにそんなにどんちゃん騒ぎしなきゃならんの?
3000勝はすごい数字だったし、岡部幸雄騎手があとわずかのところで達成できなかった大記録なんだから、
それを達成したらすごいことだし、周りがプレッシャーかけてくるのもしょうがないですよ。
それが3100の時は騒がれないって…。
こっちとすりゃ100勝ごとにそんなにお祭りやりまくってたまるかっての!ってな気分なんですが。
なんですか?今後も3200勝も3300勝もどんちゃんやればいいわけ…?

インタビューで同時に、騎手として足りないところがまだあるから努力したい言ってたみたいだけど、
まず3000勝の時と3100勝の時で盛り上がりが違うのは当たり前なんだから。
常識を身に付けてください(笑)騎手として足りないのはまずそこですから!

まあ、3100勝はおめでとうございます。と申し上げておきます。
個人的に別に嫌いな騎手ではないのですが、今回のコメントはなんなのかな〜。
とは思ってしまいます。
3000勝の時のプレッシャーが大きすぎたのはわかりますけどね…。


6月15日
「メインレース予想」のコンテンツに、
「ベテラン予想家ジパング提督の昔ながらの枠連予想」
と言うコンテンツを追加しました。
ジパングさんとはもうながい付き合いで、元々競馬をやるのは知っていたのですが、
なかなかお忙しい方なので、予想を送ってもらうのはしていなかったんですよ。
しかし、どうしたわけか、最近は携帯に予想をお互い送るようになっていたのです。

せっかく予想を送ってきてくれているわけだし、
「提督〜、これうちのサイトに載せちゃっていいですか〜?」
って聞いてみたところ、「別にいいよ」とのことだったので、
新しくコンテンツを作ってみました。

昨日言ったように僕は夏のあいだはメインレースしか予想しないと思いますので、
せめてジパングさんと、国士無双さんの予想をお楽しみいただければと思います。
まあ、僕もメインレースは予想しますので、
うちのサイトとしては今までどおり機能していくとは思いますが…。
ただ、この研究日記だけは沈没する可能性がなくもないのよね〜。

でも、こちらも秋には復活すると思いますので、今後ともよろしくお願いできればと思います。


6月14日
決めた!夏の間僕は放牧に出ます!
競馬の話ね。
リアルでは仕事探しを本格化させないといけないので、大変ではありますが…。

でも、競馬の方はちょっとこのあたりでおやすみを頂こうかと思っております。
重賞の予想だけはせっかくサイトもやっているので継続しようと思いますが、
それ以外のレースは一切予想なし。
競馬の研究も封印しようと思っております。
今まで実はこっそりノートとかも作っていたのですが、しばらくは休養に当てます。
競馬の本くらいは読むかもしれませんが、研究はなしの方向でお願いしようかと。

そんなわけで、この研究日記も、「研究内容」の日記ではなくて、
その日あった競馬の話題の感想日記、くらいになると思います。
…まあ…、最近は研究する気力がわかなかったので、今でも感想日記になってしまってますが…。

しかし!この夏は強力な助っ人が手に入りそうです。
掲示板にちょっと居た「ジパング」さんが競馬予想をしてくれることになりました。
ジパング提督はお忙しい方なので、毎週は無理かもしれませんが、
時間のあるときには送ってくれるとのことなので、
競馬予想のコンテンツは充実するかもしれません。
同時に、国士無双さんにも予想を送ってくれと頼んでおいたので、
これからは「古い地球人」「国士無双」「ジパング」の3名による予想をお楽しみいただけることになりそう。

私、古い地球人は馬単、国士無双さんはワイドか馬連、ジパング提督は枠連。
サイト的にはバランスのいい予想を展開できるかもしれません。
この夏の熱い予想をお楽しみに!


6月13日
ウオッカ、世界レーティングで1位を獲得ですか。安田記念の走りが評価されて。
まあ、香港馬のレーティングの高いお馬さんが来てくれていたのが大きかったですねえ。
アルマダがかなり高い評価を受けている馬で、
それを3馬身以上ぶっちぎりましたからねえ…。
こうなると、当然レーティングは高くなります。
僕としても、安田記念はレベル的に通常レベルに達していたと思うので、
そこの牡馬をあれだけぶっちぎれるウオッカはどれだけ強いんだろう…。
という印象を受けました。
完全なムラ馬ですからね。
ただ言えるのは、今回のようにマイルの速い流れになれば、折り合いが付く。ということ。
前走もマイルのG1でしたけど、前走は牝馬限定でそんなにペースがはやくならなかったのです。
そうなると、道中引っかかってしまう可能性が高くなり、凡走してしまうんじゃないかと。
ですから、距離はまったく心配らないと思うんです。
むしろウオッカが好走するためには、道中が早くならないといけないのではないかと思いました。

そんな意味からも、次走の宝塚記念を回避したのは懸命な選択だと思います。
阪神だけじゃないですが、2200はなぜかペースが落ち着いてしまうことが多いので、
ウオッカにはあまり向いていないのではないかと。
これだけ使っていましたから、疲労も溜まっていると思いますし、
ここらでしっかりオーバーホールに出して欲しいものだと思います。
まあ…放牧じゃないんですけどね。
厩舎で夏休み、って形らしいです。
ディープインパクトも一度も放牧に出ないで最後まで走りましたから、
ウオッカに不可能ということはないでしょう。
とりあえず夏はゆっくり休んでもらって、秋の毎日王冠からのローテに全力投球して欲しいです。


6月11日
メジロドーベルの子供、メジロシャレードがデビューですか…。
しかし全く姿を見ませんでしたね。メジロドーベルの子供。
競馬ゲームだったら、G1馬の子供だったらかなり高い確率で走るけど、
実際の競馬では1000万あたりにいた馬の子供がG1馬だったり、
必ずしも現役の成績と繁殖としての成績がイコールでないのが現状。
不思議ですよねえ…。
牡馬の方は、まずものすごく優秀な成績を挙げた馬の子供じゃないと、
まず種牡馬にしても失敗するのに…。
牡馬の遺伝子の方が、牝馬の遺伝子より、競馬では重要なのかもしれません。

とにかく、メジロドーベル産駒が中央で走るのはまだ2頭目。
正直走ったからと言っても、すぐにG1級の馬になるかといわれると厳しいですが、
とりあえず、僕が競馬を始めた97年のオークス馬の子供ですから、
その点は楽しみにしたいかな…とは思っております。


6月10日
新馬戦の愛称が「メイクデビューに決まりました」
…?だから??
意味わからんなあ〜。なんで新馬戦に愛称をつける必要があるのか。
付けたとしても、全部の新馬戦の名前がメイクデビューになってしまうわけで、
決まった?だから何?って感じなんですけど。

一体誰が発案者で、誰が名づけたのか非常に知りたいです。
メイクデビューって…。
某終身名誉監督じゃないんだからさ…。
競馬を支えているおっさん達が、わざわざ新馬戦のことを「メイクデビュー函館がよお!」
なんて話し出すとはとても思えないのですが…。

僕のような若い世代にとっても意味不明で、
僕はおそらく新馬戦はずっと新馬戦と呼び続けるのではないかと…。
なんでわざわざ名前をメイクデビューなんてのに変える必要があるのか、イマイチわかりません。
まあ…変えたところでそんなにお金がかかる話ではないので、
JRAとしては採算が取れると踏んだんでしょうけどね。
なんだか意味のよくわからんネーミングでした。
ネーミングセンスの「フジビュースタンド」とか「メイクデビュー」とか、
なんでこんなに誰をターゲットにしているのかもわからないネーミングするんかいな。
肝心のレース名は「阪神ジュヴェナイルフィリーズ」とか、
年配の人には厳しそうな名前をつけて来るし。
ひたすら意味不明のネーミングだと思いました。


6月9日
安田記念、ウオッカが勝ってしまいましたねえ〜。
勝ってしまったというのも変な話ではあるけど、
なぜかこの馬、僕が印打つと凡走し、
消すと、とたんに優勝(しかも圧勝)するのは一体なんなんでしょう…。
最近の傾向から、女難の層でも出ているのでしょうか…(笑)

ダービーの時も「牝馬がダービー勝てるわけねえ〜!」って消したところ大圧勝。
安田記念では「疲れが溜まっていて、前走牝馬に負けてたら買えねえ〜!」って切ったらまた圧勝。
ダメだ…。根本から予想の観点を直さないとなんだか僕の予想はおかしくなって来ている。
今年のダービーではブラックシェルを距離が持たないと思って切ってしまったし、

「長所を見るのではなく、短所を見て不的中になっている」
と言うケースが非常に多い気がする。
短所があるけど強いよ!っていう馬を本来僕は強気に推すスタイルだったはずなので、
最近保守的になってきてしまっているようです。
しかも、去年のダービーからも考えて、ここのところずっと守りに入っているのかも。
イカンな…。
もっと強気に推せる予想スタイル(本来の予想スタイル)
に戻していきたいと思います。
どうすりゃ戻るかな〜。下手に研究しない方が強気にはなるんですよね〜…。


6月7日
なんでい!カジノドライヴ、挫石のためベルモントS回避って…。
これは藤沢先生には千載一遇のチャンスだったのに…クラシック取る…。
日本のクラシックだとそこで目一杯に仕上げた馬じゃないとなかなか勝てないけど、
アメリカのクラシックだったら、ベルモントSの頃には消耗してしまっている馬も多いだろうから、
取るとしたら向いているのはベルモントSだと思うのですが、
この回避…。
よっぽどの馬じゃないとアメリカの三冠レースを取ることはできないだろうから、
本当に今回はめったに無いチャンスだったはずなのに…。
無念でしょうなあ…。
僕もちょっと競馬にも疲れてしまっているみたいで、
あまり興味を持てることがなくなってしまっただけに、
せめてアメリカでいいニュースでもあったらと思っていたのですが…。
残念!
とりあえず今日は寝ます。おやすみなさい…。


6月6日
ちょっとばかり疲れてしまったので、今週は競馬は軽くやる程度にしておきたいと思います。
メインレース予想だけは一応更新しようかとは思っていますけど、
他のレースはしばらくいいかな〜…と思っています。
疲れてしまって競馬から立ち去るのでは元も子もないですからねえ…。

とりあえずカジノドライヴももうすぐ走るみたいですし、今週は軽く競馬をみようかな〜。
なんて思っております。


6月5日
まだ何も反省しておりません!先週の分!
これ、競馬ファンとしては半分引退しているようなもんですよ。
木曜日になっても前の週の反省ができていないって!
かなり燃え尽きちゃった感じが強く出ております!
ダービーのあとはいつもこんな感じになるのかな〜。
てか彼女候補生さんに止められたのも痛い…。
そこまで言うなら〜…ってちょっと持っていかれ加減であります。
古い地球人が競馬から引退したら何になると言うのでありましょう…。
読書家か…?神保町系ヲタクとして生きていくのか…??
…それも悪くねえな…。

いやいや、とにかくダービーは終りました。
ダービーはまだアドマイヤコマンドは、デビューからの日数の壁に挑んで、
それを打ち崩せずの不的中!ですから、まだ予想として攻めていたと思うんです。
しかし、その後がよくなかった。
目黒記念。
本命アルナスライン…。前走の圧勝を鵜呑みにしすぎました…。
てかダメだよ。このレースは元々天皇賞で惨敗した馬が突如復活して、
それで荒れているようなレースなんだから。
今年は惨敗どころか4着に頑張ったホクトスルタンが居て、
それもなぜかそんなにマークを受けない2番人気に収まったわけで…。
例によって府中だと簡単に逃げられないとか言われだすけど、
天皇賞で4着に粘れれば、G2なら逃げ切るくらい簡単ですし…。

これはもう、1番人気アルナスラインから行ったのは僕の最大の不覚。
てか恥ずかしい!
レース後どう考えてもホクトスルタンから入っていない自分が嫌になる!
まったく、これなら競馬1年生の方がよっぽど予想うまいっての。
ダービーで燃え尽き、目黒記念で燃え尽きた灰まで吹き飛ばされた、
そんな先週の競馬でした。
いっそしばらく競馬から休養でもしようかなあ〜…。


6月4日
1日飛びました。
ダービー馬ディープスカイは強かったですねえ〜。
てか、僕の予想はまたしてもへぼかった…。
NHKマイルカップと日本ダービーを勝つ馬は、ずば抜けて強くなくては無理。
と思っていたのですが、本番でずば抜けて強い競馬をしたのはディープスカイだった…。
今年の3歳馬の中にあっては、群を抜いて強い馬かもしれませんね。

ただ、前にレース回顧のところでもお話したのですけど、
未勝利を勝つまでに時間を要して、その後一気に素質開花!
と言うパターンの馬は、充実期にはまとめてレースを勝ちまくるものの、
そこが過ぎると一気に尻すぼみの成績に終ってしまうこともあるんです。
尻すぼみまではいかなくても、スランプに陥り、それが長く続く。
なんてこともよくあります。
ですから、ディープスカイも調子のいい時にどれだけ使えるか…。
と言うのが重要になってくるのかなあ…、なんて思いました。

しかし…2着にスマイルジャック…。
これって…、レベル的にはどうなんでしょうか…?
去年もレースレベルは「?」でしたけど、
今年もなんだか怪しいような気もしますねえ…。

とりあえず、僕の情熱を呼び覚ましてください(笑)
日常生活も、競馬研究も、なんだか燃え尽き加減の状態であります…。
体調が悪いのか、単に気合が足りないだけなのか…。う〜ん…?


6月2日
いやあ〜。ダービーが終って燃え尽きておりました。
だめっすねえ〜、こんなことでは。
もう、レース直後から反省をしていくようじゃないと、なかなか馬券は当てられるようにはなりません。
僕のように渾身の予想が外れてしまったくらいでへこむようでは、
なかなか予想は上手くならんのです。

昨日日記を書かなかった上に、今日は日記こそ更新しているけど、
競馬研究はしていないし、僕はしょぼいっす…。
てか、レース前に彼女候補生さんに「競馬やめとけ〜」言われたから、
レース後のしょんぼり感もあって「やめちゃってもいいかな…?」
なんて、本気で考えだしてしまっているくらい落ち込んでおります。

まあ…多分燃え尽きたんでしょう。
精神的に不安定な時に、ダービー前はガンガンあちこちに書き込みに行かせてもらったり、
本気で競馬をしていましたからねえ…。
あと1日2日休めば復活できるとは思われます。
去年のダービーなんか、絶対にウオッカだけはないと見ていましたから、
レース後は本気で競馬やめる気だったのに復活しましたから…。
ま、しばらくおまちください。充電して復活したいと思います。