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2008年9月の日記



9月30日
神保町系日記。
この1週間、結構寝まくっていたわけですが、本を一冊読みました。
「戦争の日本史18 戊辰戦争」という本です。
これはシリーズとして読んでいたわけではなくて、
たまたま維新の時代の本を読みたいな…と思ったので借りてきた本です。

なんかこの本はやたら数字にこだわっているんですよ。
作者曰く、「戊辰戦争を軍事史的な観点から解明したはじめての書」
とのことで、戦争に借り出された兵力はどんなもんで、
使われた鉄砲の種類と弾の数はこのくらいで〜。
って言うのが、かなりこと細かく書かれていました。

思ったのは意外と維新で戦った兵力って少ないもんなんだな。というのがありました。
一回の戦闘に借り出された兵力が3500とか、4000とか、そんなもんなんです。
これをみると、戦国時代の兵力2万5千対3千!なんて桶狭間の数字なんかは、
相当の脚色が入っているんじゃないかと思ってしまいます。
ずっとあとの時代の兵力が3000なのに、戦国時代に2万5千も動員できたんかいな…?

まあ、それは置いておくとして、とにかく戊辰戦争の流れに沿って、
どれくらいの兵力で、どんな戦法で戦ったのかが詳しく書かれていました。
新式銃なんかが入ってきて、それまでとは戦い方がだいぶ変わった、
というのが強調して書かれていました。
それまでは弓、槍なんかでかなり戦って、最後のとどめは騎馬武者で!
なんて戦が普通だったのが、この戊辰戦争ではほとんど全ての兵力が鉄砲。
それも旧式の火縄銃ではなく、最新の武器に持ち替えて戦ったのだそうです。
戦い方にしても、それまでの密集陣形で戦うのではなく、
細かく分散させて、ある程度距離を置いて狙撃する、という戦いに変わったとか。

また、勝った新政府軍だけではなく、旧幕府軍にも一応兵器はあったのだけど、
それを上手く使いこなせたのが新政府軍だったために、この戦いは新政府軍が勝った。
というのもはじめて知りました。
今までは新政府軍にのみいい武器があって、旧幕府軍には何も無かった、
と思い込んでいましたから。

戊辰戦争から現代にかけての本は、これからもどんどん読んで行きたいです。


9月29日
ヤバイな…今日も寝てしまっていた…。少しは活動的なこともしなくてはなあ〜…。
図書館もなぜかこの時期閉まっちゃっているので、それでますます動いてないことになっております。
もうすぐ図書館も開くらしいので、またそこで動こうかと。

あとは資格ですなあ…。高校時代の担任様に相談してみたところ、「難関資格がいいのでは」
という風なことを言われたのですよ。
難関資格か。そうするとセキュアドということになりますな…。
これは年に一回しか試験をやっていなくて、次の試験は来年10月になります。

ちょっとためらっているのは、来年10月まで勉強していていいんだろうか…?
というのがあるからなんですよね。
それも担任殿に話したら、「可能ならちょっとバイトを入れてみるのもいいかもしれません」
みたいなことが書いてありました。
ううむ、それならいいバイト先知ってる…(笑)
いや、月に4回までしか働けないバイト先!
なんか、月末の忙しい時だけ働かせてもらえる、官庁のバイトなんですが、
これだったら、まあほんのちょっとお金を稼げて、勉強もできるかもしれない…。

もっとも、今回バイトをする自信というか、余力というかもなくて勉強から…という感じだったので、
今度は…また郵便局からはじめてみるか…?
郵便局の仕分けなら、すでに2回経験あるし、多少注意されても(ほとんど注意されることも無いバイトだけど)
なんとかこなせていけそうな気もします。
年末年始、これやってちょっと自信を回復させて、
その後例の月4日だけのバイトを来年の資格試験までやる…とかいいかもしれない。

最近うつのせいなのか(ほとんど治ってると思うんだけど、医者に話すとまだ完治はしていないと言われる)
判断力が低下しているのか、資格もちょっと迷いに迷っていたのですが、
担任様のアドバイスで、なんとなくの道筋ができてきたような気がしております。

まあ…まだ他の資格の線もあるし、どうせ今年の試験が終るまでは来年のセキュアドの教科書も出ないだろうから、
(セキュアドは来年からさらに難しい資格に生まれ変わるため、今の教科書じゃダメなのです)
しばらくは色々考えてみようかと思っています。

とりあえず、年末年始はまたしても郵便局で働くのは決定かな…?って感じです。


9月28日
いやあ〜、今日は寝ておりました。
でも、精神的な疲れじゃないので、そんなに不快感はありません。
人と会うと精神的に…って、どうにかならんもんなんでしょうか。

しかし寝ているあいだに何かありましたかな…?
僕がショックだったのは猛烈に強かった台風15号が台湾に上陸してしまったこと(笑)
しかもなぜか台湾に居座っている感じ。
これならほっとけば壊滅するぞ、この台風。

台湾は小さい島ですが、その割りに高山がありますからねえ…。
あんなところにいたら、ひとたまりもないでしょう。
前回の13号もなぜか台湾脱出後「再発達する」なんて言われて、
結局980ヘクトパスカルまで戻しただけでしたし。
多分今回の台風も壊滅するんじゃないかと。

よく似ているんですよね。今回の台風。13号と。
このまま日本の南岸を通っていくことになるのでしょうか。
そうしたら、この間の13号と酷似していると言わざるを得ない…。
南岸を通る分には、被害は出なくて水不足が叫ばれる地域に雨は降る…。
という、いいパターンになるのかも。

しかし、僕は関東在住なのですが、関東ではめったに台風の被害は出ないのに、
他の地域は台風来ると土砂崩れとか、かなり多い気がするのは僕だけ…?
これは長野山梨あたりの山脈があることが影響しているってことなのでしょうか…?

あと昔から疑問に思っているのは、日本海に台風が進んだ場合、
なぜか関東は強風域から遠いのに風が吹きまくる…って言うのも不思議。
台風にむけて南風が入るってことなんでしょうが、
それにしてもその風の吹き方が尋常じゃないんです。
普通に上陸した場合より、はるかに強い風が吹く…。
うちのあたりが特殊なんですかね〜?


9月26日
とりあえず進路のことは置いておいて、明日は競馬場に行ってきます。
今度は一人で行くので、そんなに疲れは出ないと思いますが、どうなるでしょうか。

さて、自民党で色々動きがありましたねえ…。
総裁選あたりで書くつもりが、他に書くことが多くて放置しちゃってました。

総裁選はまあ…麻生太郎氏で決まりましたね。
この結果は見えていましたが、それにしても票数の3分の2を持っていったのはびっくりでした。
地方の票のほぼ全てが麻生さんに入ったことと、
今回は完全に自民党内での根回しも利いていましたから、ここまできたのでしょう。

しかし5人立候補して、盛り上げていくことを決めたのはよかったけど、
結果的に対立候補はそんなに目立たず、しかも早い段階で麻生さんが勝つことが決定したので、
最後の1週間くらいは「消化試合」になってしまって、盛り上がりに欠けてしまいました。

それが影響しているのか、発足した麻生内閣の支持率も50%を少し切るあたり。
そして、麻生さんが総理にふさわしいと思っている人は多いものの、
次の選挙でどこの党に入れる?と聞かれたら、「民主党」と答える人が多いのも特徴です。
現状ではまだ自民党がやや優位に立っているとは思いますが、
今後解散から総選挙ということになって、選挙戦になれば、
民主党の巻き返しがあるんじゃないでしょうか。
いつも選挙の時期になると、突発的に支持率が上がりますからね。民主党は。

今回の麻生内閣の支持率48パーセントというのも、その辺が出ていると思います。
一回は民主党にやらせてみてもいいんじゃない?という声と、
参議院が民主党が勝っており、ねじれ国会になっていることも遠因になっているかと。

次の選挙、相当面白いですよ。自民と民主のがっぷり四つの決戦になりそう。
自民と民主はほぼ拮抗した勢力になる可能性がありますね…。
民主党がどこまで票を伸ばせるのか。過半数まで行けるのか…。
非常に面白い選挙になりそうです。


9月25日
今日は冒険者の砦の大輔さんと遊んできました。阿佐ヶ谷まで。
体調がどうなるか心配だったのですが…。やはりダメでした。
夕ご飯を食べている時に力尽きてしまった感じで、いきなり体調不良が襲ってきます。
なんと言いますか…言葉にするのが難しい症状なのですが、
「精神的に力尽きてしまった状態」みたいな感じになるのです。燃え尽きたというか…。
とにかく疲れがどっと出てきます。体の疲れなら別に気になりませんが、
精神的に疲れてしまって、頭の中から不快感が湧き出してくるような感じで、
それが全身に広がって、めまいじゃないけど、体がふわふわするような感覚に襲われます…。

精神的な病気をする前はこんなことはなかったのですが、
高校1年の時に不安神経症で体壊してから、こんなことが起こるようになってしまいました。
さらに、大学時代のうつ病、先日のうつの再発と、
病気が再発するたびになんかだんだん対人関係の能力が削がれて行っている気がします。

今のはうつ病が治ってないからこんなに疲れるんでしょうか…?
昨日は眠れたし、そんなに気分が悪い!って状態は少なくなってきているのですが…。
ただ、サイトを作っても、競馬研究をしていても、なかなかはじめられない。
これも作るまで1時間くらい気力を貯めないと作り始められない状態で…。
とにかく作業に取り掛かる気になれないのです。

さらに言うと、今資格試験を何に挑もうか、悩んでいるところなのですが、
これもなかなか判断ができないのです…。
難しい判断だからなのかなあ…という気もしますが、判断力が低下している気が…。
競馬とかも予想に最近やたら時間がかかるのです。

とりあえず、対人関係の不安はもう少しましになって欲しいかも…。
今日この調子だと、多分明日起きられないんじゃないかと思われます…。
とにかく人と会うと疲れまくる…。

さらに今は何をやるにも自信が足りないといいますか、
資格に挑もうとしてもできる気がしなかったり、マイナスの面ばかり見てしまって、
結局何も判断できない状態になってしまっていますし、
仕事を探すにしても、求人雑誌を見るだけで、「できない!」という思いにかられてしまって、
でもやらなきゃ!と思うと板ばさみで身動きが取れないばかりか、
精神的にはどんどん追い詰められてしまう…。
という状態になっております…。
何をするにしても自信が持てない状況…。さらに友達と会えば疲れ果てるし…。
どうしたらいいのでしょうか…。


9月24日
今後のことも考えています。
何か資格を取って、自信を回復させてその勢いで仕事に挑む!
という展開が一番やりやすいのかなあ…と思って、先日神保町に行ったのですが、
MOTの試験の本を買ってきて読んで見ると、「これ…できるのか…?」
と、資格試験に挑む自信すらなくなっております…。
いや、普通に家やら図書館やらでひたすら勉強して結果を出すだけならできると思うんです。
しかし、MOTは教えることができるようになる試験ですから、
実際に教えるシーンを作って、ロールプレイングを行うらしいのです。
今の状態では、人と関わるだけでどうにも動けないくらい疲れ果ててしまっているわけで、
そんな中で人と関わらないといけない資格を取っていくのが現実的か?
というのを感じます。
取れたら取れたで、就職する際に、実際にこの資格を使って教えるような仕事ができるのか…と。
ガイドブックを読んでも、トレーナーは接客業だ。みたいなことが書いてあるし、
接客にはまったく自信がない(接客以前にできれば人と関わりたくない…)
人物が、接客の仕事の試験を受けてどうなるんだろう…と言うのを感じるのです。

とすると、他の資格か…。と考えていくと、まず思い浮かぶのが、シスアドの上級資格ですね。
この秋まで「情報セキュリティシスアド」の名前で行われている試験なのですが、
来年からは技術者側の知識を求められる試験として生まれ変わるらしいです…。
う〜ん…。これはどうなんだろう…。
まず、試験が来年の春だから、これから7ヶ月間勉強ということになってしまい、
さすがに少し間隔が開き過ぎてしまう嫌いはあります。
それから、プログラミングの能力を問われるって、実際どんな試験になるのか…。
あまりに数学的なものだと、文系の僕にはちんぷんかんぷんなものになってしまいそうで…。
時間が空きすぎるというのと、プログラミングできるのか?
という二点で、ちょっとどうなんだろう…。と思います。

しかし、そうするとあと残っている資格って言ったら、MOSくらいなんですよね。
でも僕はすでにサーティファイの1級の資格を持っている…。
サーティファイ1級と、MOSのエキスパートはほぼ同じくらいの能力を測る試験なのです。
履歴書の資格欄もすでに一杯だし、多分これ受かったら、
「サーティファイ1級」を消して、「MOSエキスパート」を入れることになるわけで、
あんまり意味無いといえば意味無いかもしれません。

でも、僕のパソコン能力、すっかり衰えていることが判明しました。
もう昔使っていた能力、消えかかっています、さび付いてきてしまっている…。
しかもサーティファイの試験は、同じ問題を何回も練習する!って感じで、
なんか「丸暗記」になってしまって、実際の業務で使いこなせていないことが判明しており…。
丸暗記だと、応用が全く利かないのです。
実際の仕事では、応用が全てですから、前の勉強方法だと、仕事での力はつかないのかも…。

とりあえずMOSの試験でも受けてみて、さらに上を目指したかったら情報セキュリティシスアドの新しくなった資格を目指すか…?
しばらく友達とも相談しながら、迷ってみたいと思っております。


9月23日
さて、何を書いたものか、いや昨日疲れておやすみさせてもらった関係で、
書くことが異様に多くある状態なんです。

@神保町に行き、東京大神宮に連闘でお参りした件(笑)
A今後の進路について(資格か、仕事か…)
B自民党総裁選

いや、みっつともかなり重要ですよね。
普段こんなになんとしても書かないと!って話題が一杯は日はあまりないので、
ちょっと大変なことになってますが、とりあえず、神保町行ったことから。

行ってきました神保町。仕事帰りも含めると、すでに10回は行っているかもしれません。
今回は資格の本も探しに行ったのですが、まあ、そっちはまた後日。

いつもどおり、古本も探しに行きました。
「金色夜叉」が300円で売っていたので、これは買いだ!と買ってきました。
まあ…かなり古い感じで、本全体が黄ばんでいる状態ですから、
この値段になるのかもしれません。
ちなみに同じ店で「テス」上下巻も500円で売っていたのはショック!
これ、前に上下巻合わせて1400円くらいで購入してしまいました!

あともうひとつショックだったのは「目撃者が語る昭和史」
シリーズがどんどん値上がりしている事実…。
最初にこの本を見つけたときは一冊500円で売っていたのが、
今では1300円にまで値上がりしています。同じ店なのに…。

他の店にも行って、安いところはないか探したのですが、
あるにはあった。けど、「8巻セットで5250円!」というものでした。
これは今の相場からすると、かなりお得なセットなのですが、
すでに3冊同じシリーズのを集めてしまっていて、
その3冊は無駄になってしまう…。
店の人に「こればら売りはやってないのですか?」
って聞いたら、めっちゃ愛想悪く「バラ売りはやっていません!」と…。
なんだよ〜。そんな愛想悪くしなくていいじゃん。

8冊買って、3冊別の店で売るということもできるのですが、
なんか売るとなると住所とか電話番号とか、店に提供しないといけないだろうし、
それも嫌なので、結局あきらめて帰ってきてしまいました。
残りの5冊を1300円で集めるとしたら、6500円かかるので、
5250円で購入して3冊あげるなり捨てるなりしても、まだ得ではあったんですけどね〜。
買ってくればよかったかな〜。

そして、神保町に行く前に、なんと中6日で東京大神宮にお参りしてきました!
「どうか良縁がありますように!いいお付き合いができますように!!
東京大神宮様におすがりする他、私ににはございませぬ〜!!!」って。
東京大神宮(縁結びの神様)に連闘かける人、僕以外にいるのかな〜。
ホント、彼女さんはなんとしても欲しいっす。もう必死になっております(笑)
前の仕事場が東京大神宮のあたりなので、非常に危険ではあるのですが…。
サングラスかけて参拝しました(笑)(境内ではさすがに外しましたけどね)
で、東京大神宮から神保町は近いので、そのまま神保町へ!という感じ。

一睡もしないまま行ったので、かなり疲れましたが。
今日は一日寝込んでおりました。今夜は眠れるといいな〜。


9月21日
この2週間も本を読みました。
てか明日神保町行って本と教科書買ってこようと思うのですが、
なかなかやりたいことが多くて大変です。
今度目指す資格はMOTというパソコンを教える方の資格で、
結構難しいらしく、難易度はシスアド以上!?なんて言われております。
ただパソコンを教えるとしたら必須の資格のようなので、
取っておいて損はないかなあ…とは思っております。
まあ…人間関係に疲れきってしまう人間がパソコン教えられるのか…?
という問題ははらんでおりますが…(笑)
まあ、とっておいて損はないと思うしね。まずは勉強からやってみようかと思っています。

それで本なのですけど、この2週間はそんなに読めませんでした。3冊かな?
そのうち一冊は公共事業関連の本で(すでに返却してしまってタイトル忘れた)
今の新自由主義経済では、公害やら福祉やらの面で、上手くいかなくなるんじゃないか?
という、今の経済のシステム自体に欠陥がある、とする主張が描かれていた本でした。
福祉の大切さ、経済システムに欠陥あり、ホンマかいな…?
と思いました。正直経済システムに欠陥があるのかどうかはわかりかねます。
世の中にはこういう主張もあるんだなあ…と思いながら読むのが精一杯。

2冊目は「河原巻物」という本でした。
これは僕としては中学時代に熱読した、「橋の無い川」という本で、
部落差別について関心を植えつけられているので、興味を持って読めました。
部落差別の村には代々大事に持っている巻物があって、
それには雅な人からこんな大切なことをお願いされた、
等の伝説が書かれていて、部落差別で苦しんでいる人たちにとっての、
心の支えとして残っている巻物がある、という話。
これは知らなかったです。最初この本を借りた時も、
今まで読んでいた、「ものと人間の文化史」というやつのシリーズだったので読んだのですが、
河原巻物なるものがあったことは橋の無い川にも出てきませんでしたし、
これを読んではじめてそんなものがあるんだなあ…と発見できた次第。
これは読んでよかったです。

3冊目は「世界の歴史近代イスラームの挑戦」
これは前回も読んでいた途中になっていた本ですね。
だんだんキリスト教圏の国々に直接の軍事対決では勝てなくなってきたイスラム圏の人が、
どのようにしてイスラム圏を守ったり(あるいは攻撃したり)
を行っていたのかが書いてありました。
途中から、英雄とも取れる人物が登場してきて、物語風になっていったのも面白かったです。

この2週間は5冊借りて3冊しか読めませんでした。
せっかく時間があるので、もうちょっと読みたいところですね。


9月20日
しかし今後どうしたもんですかね〜…。
だいぶうつの方は回復したようで、
今度の土曜に競馬場に行って完治宣言しようかと思っているのですが、
対人関係で疲れ果ててしまう状態はあまり変わっていないようで…。
てかむしろ最近になってますますひどくなっている気がします。
うつのせいなのかなあ…?とも思うけど、
体調はだいぶいいし、うつの症状は消えても人間関係に疲れまくるのです。

人間関係というか、友達と遊ぶだけで疲労困憊してしまうのはなんなんでしょうか…?
一日遊ぶともうぐったりという感じで、余力がなくなってしまうのです。
元々友達と遊ぶとメンタル面での疲れがどっと出る方なんですが、
それがここに来てかなり悪化している感じ…。
レキソタンという安定剤のおかげでだいぶ細かいことは気にならなくなったはずだったのですが、
最近はむしろ飲む前の状態よりひどくなっています。

さらに、今後仕事を始めて、何か注意されるようなことがあったら、
またパニック状態に陥ってしまう可能性が非常に高い気がします…。
このパニック状態、なかなか元気な人には理解してもらえないのですが、
普通のパニックとは訳が違うんです。
もう何がなんだか頭の中がぐちゃぐちゃになるような状態が、
3日4日と連続で続きます。
そうなるともう仕事どころか、何もできない。
夜寝ることもパニックの中でしないといけないような状態になってしまうんです。

これ、病名はついていないんですが、不安神経症の一種の症状…。
ということに、一応病院では説明を受けている感じです。

しかし、病名つけてもらってもね…。それでよくなるもんじゃないし…。
精神的な病気の場合、安定剤を服用することが主な治療になってくるのですが、
それも一応前はパニックに陥った時に飲むようにしていたレキソタンが通常飲む薬になったり、
一応強化されてはいるんです。
しかし…それでも今はあんまし効果は無い感じ…。
どうしたらいいのか考え出すと、わけがわからなくなってきてしまいます。

とりあえずは仕事は無理そうなので、まずは勉強からはじめてみようかと思うのですが、
しかし…勉強してもパニック発作が出ないようになるわけじゃないし…。
そう考えると勉強にも意味があるのかわからなくなってきてしまいます。

でも、今のまま何もしないでいても現状がよくなるわけでもないし…。
とにかく仕事を始めようとするには壁が高すぎる印象なので、
ちょっとでも壁が低くなっていくように、勉強の外堀から埋めてみようかと…。
という感じ。
しかし、さっき書いたように、一方では勉強しても変わらないという思いも抱えており、
無駄なことをはじめようとしているのだろうか…という気分もなきにしもあらず…。

でも、今は限界が近い気がするというか、今仕事はじめてまたパニックになったら、
もう引きこもりたくなってしまうような、そんな気がするのです。
なんか余力が残っていないというかね…。
せめてその余力というか、自信というかを少しでも取り戻せれば…と思うのですが…。
勉強して、自信回復するかなあ…。
とにかく、特に動いていない今の現状でも、すでにエネルギーが底をつきかけている感じで…。
なんとか勉強を進めて、気力というか、自信というか、余力というか、エネルギーというか…。
言葉にすると難しいものを回復させられればいいな…とは思っているところです。


9月18日
そういえばうちのサイト、先日2万ヒットを突破しました!
ありがとうございます。
いやあ〜、1万ヒットからはずいぶん長いこと更新しない時期もあったりしたのですが、
コアなファンの方がついていてくださるみたいで、
毎日15人くらいの方に見ていただいていたみたいです。

ヤフーで「競馬場は戦場だ!」で検索すると、「ヤフーブックマーク」
という、普通のブックマークとは違うブックマークをされている方の人数が出てくるのですが、
なんかうちのサイトを2人の人が登録してくださっているみたいで…。
本当にありがたいことです。
そもそも個人のサイトだと、ヤフーブックマークなんて1人もついていない!
って言う状態が普通だと思うので、はじめてこの数字を見たときはびっくりしました。
見てくれている人は見てくれているんだなあ〜…と。

とりあえず、今の目標はコアなファンの方を少しでも増やしていくことです。
やっぱりどうせなら、いろんなコンテンツを見ていっていただきたいし、
日記も時々は見に来てくれるようなファンの人を増やしたいですからね。

宣伝掲示板にも先日書き込もうかと思ったのですが、
なぜか「このサイトは書き込むことができません」
と弾かれてしまいました…。
これは〜?書き込むには登録が必要な掲示板だったのかな…?
そんなわけで、まだ宣伝掲示板には書き込んでいない状態です。
もしいい宣伝掲示板があったら、教えていただきたいと思います。

もちろんサイトの中身も充実させないとね。
日記は確実に更新していますが、回顧とかがたまに止まるし、
他のコンテンツの更新量も少ない状態なので、
そのあたりもなんとかしていきたいと思います。

また3万ヒットにむけて、新しいスタートです。
今後とも、「競馬場は戦場だ!」をよろしくお願いします。


9月17日
今日は不快な番組をやっていましたね。
そうです。「大家族」シリーズです。
いつも思うんですが、あの家の子供達は被害者ですよ。
何も考えずに子供をぽんぽんつくる親のエゴの被害者です。
避妊する方法なんていくらでもあるわけで、
そんな中40超えても子供をばかすか作ってしまう意味がわかりません。
子供、10人いるんですよ?
一番上はすでに成人しているとかで、収入を得られるでしょうけど、
もし成人している人がいなかったら彼ら、ほとんど上の学校には行かせてもらえない、
一人一人と関わる時間は相対的にかならず2、3人の普通の家の子供より少なくなるわけで。

親の愛情が10倍だから大丈夫!
なんていうのは馬鹿親を付け上がらせてまた子供作らすだけです。
人生を無計画に生きているにも関わらず、
その結果貧乏になって、「できることなら夜逃げしたい」
なんて言い出した場面を見ましたが、殴りつけたくなりました。
自業自得だろうが!子供10人いたら生活費苦しくなるでしょう?
実際子供増えていく段階で苦しくなっているでしょう??
わかりきったことなのに、なんでどんどん増やしてしまうの!?
あなたは犬猫と同じレベルですか?!と問いたいです。

無計画人生で自分が困るだけなら自爆ですが、
それに子供を巻き込むのはやめてください。
テレビ局もテレビ局だ!なんでこんな馬鹿親の特集組んで「すばらしい!」「感動した!」
って言い出すのか。
人間として根本的な人生設計さえできない人なんですよ?その親は。
その被害にあっている子供達を見て、楽しんでいる場合ですか?
子供作るにしても、ここまで来てしまうと、児童事務所に相談したくなってしまいます。
ほとんど虐待と変わらないんじゃないですか?これは?
虐待現場を目撃して楽しむ視聴者も僕には理解不能。
このシリーズ、昔から大嫌いです。さっさとやめてほしです。

まったく、世の中には困った人もいるものなんだなあ…。
と思った一日でした。


9月16日
NHKの大河ドラマ「篤姫」ものすごい人気ですね。
週間視聴率で毎週のように首位をキープしています。
確かに今までの大河ドラマとは一味違って、面白そうではありますが…。
僕も一時的に見ていたんですよ。1ヶ月くらい。
でも結局、他に何かやりたいことがあったりで、続けて見られませんでした…。

今回のドラマは維新でも、あえて大奥の篤姫の方から描いたことがよかったのでしょうか。
確かに今までの大河よりは面白いとは感じましたけど、
そんなに圧倒的なものまでは、感じなかったりもしております。

なんか分析によると、今の若い女性達は色々な制約からストレスを感じている。
篤姫のような大奥の狭苦しい生活に共感できるからこの人気なんだ。
というのがありましたが、どうなんでしょうね〜。

維新を描くにしても、今回の篤姫みたいに、ちょっと視点を変えないと、
もう「ありきたり」になってしまうのかもしれません。
いや、大河ドラマって基本的に戦国→維新を延々と繰り返しているだけですからね〜。
たまに義経みたいな別の時代を描くけど、
基本的には戦国と維新が面白い。
無理やり「8代将軍吉宗」とか「琉球の風」とかやりだすと、失敗に終ってしまいます。
8代将軍吉宗なんて、毎週世継ぎがどうした、子供がどうした。
と、女性の話ばっかりで、なんか嫌になってしまったものです。

あれに比べたら確かに今年の「篤姫」は面白いのかもしれませんね〜。
僕はあんまりドラマを見る習慣が無いので、続けて見られないですけど。
むしろ維新だったら本を読みたいぞ?って感じです。


9月15日
今日は東京大神宮に行ったついでに上の博物館に寄ってきました。
↑これ、この順番大事ね。博物館に行ったついでに東京大神宮じゃなくて、
東京大神宮に行ったついでに博物館です。大神宮メイン!

東京大神宮、飯田橋にあるのですけど、縁結びの神様なのです。
なんとかいい恋できますように!とめちゃくちゃ必死に願ってきました。
今年この神社行くの2回目なんですけど、前回おみくじ引いたところ、
「とにかく祈りなさい!神様におすがりするのです!!」的な結果だったので、
今回も神様におすがりしてきました。必死だな…(笑)

前回は平日だったのでそんなに人がいなかったのですけど、
今回は祝日だったので、べらぼうに人がいて、入り口のあたりまで参拝の行列ができていました。
いやあ〜…世の中こんなにたくさん出会いを求めているのね〜。
中にはカップルの姿もありました。これは…?結婚できるようにってことかな?
一番意味がわからんのは子連れの夫婦。なんだこれは…?
昔この神社のご利益で結ばれたカップルなのか…?

とりあえず世の中神様頼みの人も一杯いるな〜。と思いながら参拝です。
僕も本来そんなに神頼みの人じゃないのですけど、もう恋愛は必死で、
なんでもすがれるものには全てすがってしまいたいような状態になっております。
たくさん祈ってきたので、今度こそ出会いあるといいなぷ〜。

その後は上野博物館。
いや、やたら仏像の展示コーナーにはご老人が多いですなあ。
そろそろお世話になるかもしれないから興味あるのか?(←敬老精神全くなし!)

今日は本館を見てきたのですけど、これだけでも結構時間かかりますね。
なんか他にも平成館とか色々あるらしいので、
またそのうち見に行きたいと思っております。

今日出かけてわかったのは、やっぱり人と会わなければすごい元気ということ。
一日歩き回ったのに、帰ってきてからも好調を保っております。
友達と遊ぶのだと、家で遊んでもへろへろなのに、一人ならどこまで行っても大丈夫…。
これはちょっとまた医者と相談しないといけないかもしれません。
なんかここに来て、ますます人間関係で疲れるようになってしまったみたい…。
これは病気のせい?それとも性格的なもの??
なんかここに来て対人関係の疲れが著しく悪化しているので、困ってしまいます。


9月14日
台風13号、台湾に上陸しましたね。
これで日本とすればある程度は被害が少なくて済むパターンかもしれません。
あのまま日本に接近していたら、960ヘクトパスカルくらいで上陸もあり得ましたからね。

ただ、気象庁HPで見る限り、今後海上に出た台風、再発達する予報なのはなんなんでしょうか。
なかなか一回衰えた台風が復活するって言うのは難しい気もするんですけどね〜。
今年は海水温が高い状態が続いていましたが、
ゲリラ雷雨!なんて騒いでいた頃に雨が重なったせいか、
9月に入る頃には本州の南岸は平年並みにまで戻っているはずなのです。
平年並みの水温でも、再発達の可能性はあるのでしょうか…?

今後のコースも難しいところだと思いますが、日本の南岸を進むってことになるのかな…?
それならたいした被害はでないで済む可能性はあるかもしれない…。
ただ、明日以降秋雨前線らしきものが天気図に読み込めるので、
その前線が台風からの湿った南風で活発になって、本州大雨!
って可能性は無くはないです。

ちなみに古い地球人は関東の田舎に住んでいるので、
この台風の直撃はちょっと考えづらいです。
南岸を進めばそのまま太平洋をスルーだし、
九州や四国に上陸したとしたら、関東に来る前にガタガタになりますからね〜。

とりあえず、九州四国在住の方はまだ台風が再発達→上陸。
というパターンも残っているようなので、お気をつけくださいね。


9月13日
石油価格、だいぶ落ち着いてきたみたいですね〜。
一時は1バレル150ドルに迫る勢いだった原油価格ですが、
ここに来てアメリカでも100ドルを切ってきたみたいです。
日本では一足早く100ドルを切って、今は96ドルくらいでしょうか?
せっかくなので、もう少し値が下がってくれるとありがたいのですが…。

現実的な数字としては1バレル80ドルくらいかなあ…。
これなら、高騰が始まる前の54ドルにだいぶ近い数字で、
まだ企業も地方も耐えられる値なんじゃないかと思います。

ただ心配なのは、このまま値崩れするのは原産国としてはちょっと嫌らしいのです。
このまま値下がりが1バレル90ドルに迫るようなら、
石油を減産して、なんとか値段が下がるのを阻止しようとしたいらしいです。

この辺は専門家のあいだでも意見が分かれていて、
このまま石油が減産されたらまた値が少し戻して、
結局は1バレル100ドル前後で推移するであろうとする意見と、
値下げがもう少し進んで、1バレル80ドルに迫ることもありえる。
とする意見もあるみたいです。

どっちの意見が正しいことになるのかな〜。
経済は生き物らしいですから、専門家でも先の経済を完全に見通すことはできないのです。

我々庶民としては、石油価格はできるだけ下がって欲しいですよね。
今のままだと物価がどんどん上がって、金利も上がらず…。
という状態になってしまいますからねえ〜。
もしこのまま1バレル80ドルまで下がるようだったら、灯油も18リットル1100円くらいかな?
比較的手が出しやすい値段になる可能性も残っているみたいです。
今灯油2200円とかしていますから、半値近くになりますよね。
なんとか冬が来る前に、値段が下がって欲しいと思います。

てか、取引してから店に並ぶまでにはタイムラグがあるので、
できれば今月中にでも1バレル80ドルまで一気に落ちて行ってくれないかな…?
なんて淡い期待もあったりして…。
石油価格、これからも目が離せないことになりそうです。


9月12日
野球のワールドベースボールクラシックの監督人事がもめていますね〜。
最初は「星野監督に一本化だ!」なんて言っていたのですが、
世論がそれを許す感じじゃないみたいです。
この間のオリンピックがあまりにもひどかったですからねえ…。
ベンチで横浜の村田なんかあくびしてたし!(←まだ許せない)

日本には責任者はしっかり責任を取るという伝統がありますから、
オリンピックであれだけ強気なことを言ってダメだった以上、
今回の事態はやむを得ないのかなあ…という気もします。

まあ…あまりに結果だけを見るのもどうかとは思いますけどね〜。
柔道の石井とか言うやつなんか、金メダル取ってからはどんだけ失言しても好意的に報道される…。
一方負けた星野監督なんかは週刊誌あたりでは馬鹿扱いされていますからね…。
これはちょっとやりすぎなんじゃないかと思っております。

もちろん僕も、ある一定の責任は取るべきだと思うし、
ワールドベースボールクラシックの監督事態も仕方ないのかな…とは思いますが。
ただ、それ以上の、馬鹿扱いとか、週刊誌等のマスコミの報道もいかがなものか…とも思います。

さて…するとWBCは一体誰が指揮を執るんだ…?
僕が真っ先に名前が浮かんだのは楽天の野村監督だったのですが、あんましやる気なさそうで…。
てか、イチローとか野村監督じゃ来てくれないような気もしてしまいます。
王監督だったら来てくれるし、前回もやっていたからいいと思うんですけど、
今度は胃がんの後遺症のためにやれる健康状態じゃない、と本人が…。

すると〜…誰が残るんだろう…。
ナベツネ曰く、「神様みたいな人じゃないとダメ」とのことだけど、
神様みたいな人で健康不安の無い人物…。

…川上哲治に大決定で!(笑)


9月11日
今日は野球の話でもしようかと思っていたのですが、急遽ネタを差し替えました。
いや、読売新聞の社会欄に、フリースクールの経営者らが、不登校、引きこもりの人を強引に入所させ、
しかも木刀で殴る蹴るの暴行を加えた、との記事が載っていたのです。

これ、許されないことだと思います。
最初に確認しておきますが、不登校や引きこもり、全員が怠惰のためになっているわけじゃないですよ?
なんとか学校や社会に合わせようとしたけど、結局合わせられずに、どうしようもなく陥っている場合もあるのです。

にも関わらず、一方的に自宅に侵入して、本人の意思も何も無視して連れ出し、
ましてや無抵抗の人に対して木刀で殴ったり蹴ったり水ぶっ掛けたり…。
人間としておかしいんじゃないかと思ってしまいます。

おそらくそんな暴行をやっているやつらは「不登校や引きこもりから抜けさせてやる!」
という、一方的な感情で動いていると思うんですね。
このあたりが変な正義感が働いて、「自分達が正しい」と思っているから厄介なのです。
正しいと思っているから、殴ろうが蹴ろうが「正しい」のだから問題ないし、
本人の意思なんて無視しても「正しい」ことをやっているのだから問題ない。
という意識で動いているのではないかと。

しかし特に今回の犯人たちはひどいもんです。
自宅に押しかけるにしても、なんと5人組でよってたかって家から拉致しています。
しかも施設に着いたら即木刀で殴りながら「なんでここに来たのかわかるか!」
とか怒鳴って威嚇していたとか…。
しかも施設から逃げ出さないために、紐やら手錠やらを使うのも日常茶飯事だったとか。
もはやコイツラ、完全に犯罪者です。フリースクールなんてものじゃない。

大体本人の意思を無視して矯正して一体なんになるというのでしょうか。
本人の意思が仮に怠惰だったとしても、
それを矯正する権限は丹波ナチュラルスクールの面々には無いです。
本人の意思で引きこもっているのだから、将来ホームレスになろうが何しようが、
それは本人の責任。それで終わりだと思います。
それを本人の意思を無視してやらせるのだから、当然そのあとの一生の責任を変わりに負う気はあるのでしょうか?
今回逮捕ということで、彼らには今までやらかしてきたことの責任を負う時が来たようです。
僕が裁判員だったら、こういう人の気持ちを無視するような連中には厳刑で挑みます。
殺人未遂とかで訴えられないもんかね〜?

こういう反社会的犯罪者集団がフリースクールを経営していると言うのは恐ろしいことですね。


9月10日
大好きなマンガの、よつばと!8巻が出ました!
なんか最近少し本の出るスピードが落ちている気がするのが心配ではありますが、
でました!8巻!

う〜ん。7巻がかなりギャグテーストが強かったので、
ちょっと8巻は地味な印象も受けてしまいますが、どうなんでしょうか。
文化祭とか、お祭りとか、イベントを利用して盛り上げていたけど、
元々よつばと!は日常の物語で、
何気ない日常を面白く描いた作品なので、あまりハレの日で盛り上がる!
というのだけだとちょっとツマラナイかもしれません。

まあでも、それも今までに比べたら…って話で、面白いことは間違いない。
日常ギャグマンガって感じのストーリーで面白いので、
まあ…読んでおいて損はないとは思われます。

主人公は「よつば」という5歳の元気な女の子。
それに関係するとーちゃんやらお隣さんやら色々巻き込んで、
ほんわかしたお話を展開してくれております。
今回の8巻は、今までちょっとだけ出ていて、他には出るところがない…?
と思われていた婦警さんとか、ひげもじゃ(坂田さん?)とかがまた出てきてくれていて、
やっぱり何かハレの日のお話、って感じの強い8巻でした。

「あずまんが大王」も書かれた「あずまきよひこ」先生の作品。
まだ読んだことが無い方は、ネットカフェにでも行って読んでみるのもいいかも!

…しかし、うちの一番近いネットカフェ潰れたし…。客全然入ってなかったもんなあ〜…。困った!


9月9日
いやあ〜…状態がまだ本調子じゃないのかもしれません。
前に国士無双さんとですら遊んで疲れちゃったということを書いたのですが、
今度も別の友達と遊んだ結果、昨日は競馬研究もできないくらいの状態になってしまって、
今日もお昼過ぎまで起きられず、起きても疲れを感じてしまうような状態でした。

いやはや…。元々人間関係で疲れ果ててしまうようなところはあるのですが、
最近それが特にひどくなってしまっています。
昨日会った友達にしても、もう6年くらいの付き合いですし、長い友達なのですが、
それでも遊ぶと疲れ果ててしまうと言う…。
人間関係で疲れ果ててしまうというのは僕にとってはかなりの課題なのです。
カウンセリングでも話したのですが、もう職場にいて、側に人間がたくさんいる、
という状態になるだけですでに精神的な消耗が始まってしまっているみたいなんです。

なんでもない状態でそんなになってしまうので、さらに注意されるとか、
プレッシャーがかかった時には耐え切れなくなってパニック状態になる、
というのがパターンのようで…。
人間が苦手というのは今に始まったことではないので、どうしようもないのですが…。
しかし最近は特にひどく、友達と遊んだだけで疲れ果てる…。
むしろ悪くなっちゃってないっすか…?

昨日は医者にも行ってきたのですが、
とりあえず自信が回復しないようだったら、まずは勉強からはじめてみるのはどうですか?
と言われました。
今仕事を始めても余力が全くないような状態ですから、
もしかしたらなにかまたパソコン関係の資格を目指して勉強するところから始めるのもいいのかも…。
ただ、仕事をやっていない期間は長くなってしまうし…。
しばらく考えてみます。とお医者さんには言ってきました。
どうすればいいんだろう…。悩むところです。


9月7日
サッカー日本代表戦見ました。
夜中の放送だったので、ビデオにとってさっき。
いやあ〜…3点は取ったけど、なんか釈然としないなあ〜…。
3点のうちの2点は中村俊輔の個人技だったような気がするし、
遠藤のゴールも相手選手に当たって弾道が変わってゴールになっちゃった!
というもの…。
3点取れたけど、この試合だったら4点5点取るようじゃないと、
日本はまだまだということなんでしょうか?

なんか相手の2点目はオウンゴールでしたしねえ…。
最後守りきれないあたりはいかにも甘い…。
本当に日本代表は大丈夫なんでしょうか…?

まあ、試合の方は僕はサッカーはそんなに詳しくないので、
今度詳しい国士無双さんに聞いておきたいと思います。

しかし面白かったのは、松木さんですか?解説の方。
3点目取ってからしばらくはもう有頂天!って感じのコメントだったのが、
2点返されたら超余裕のない解説に変わったのが面白かったです。
冷静になってください〜!
選手も試合中はあんなに浮かれちゃったりしてるもんなんですかね?
試合で一杯一杯で、一喜一憂しないもんなのかなあ?

あと、テレビ局はアホすぎでは…。
試合後のインタビュー、選手へのインタビューはなんだかよくわからない質問をしてましたねえ…。
声もまったく緊張感がなかったですし…。
なんか高校の放送部がやっているのかと思ってしまいましたよ。
サッカーの選手のレベルは僕はよくわからないけど、
あのインタビューアーのレベルが低いことは僕にもわかりました。

次の試合は10月15日ですか。
今度は日本での試合らしいので、とんでもない時間じゃないと思いますから、
生でみたいものです。


9月6日
タッチ、今ちょうど真ん中あたりまで来ました。
今日が55話で、総集編1、とのことで、和也がまだ生きているあたりからのスタートです。

ここまで見てきてよかったと思うのは、「主人公達が自然だなあ〜…」と。
今のアニメはなんと言いますかね、ひねていると言うか、
主人公達の心の葛藤とかをめちゃくちゃ大きく映しすぎているのではないかと。
実際の人生って、そんなにひとつひとつの出来事に執着するものじゃないと思うんですよ。

例えば和也が事故死しちゃうわけです。
今のアニメだったら、絶望に落ち込まれた達也と南の精神世界にどっぷり…。
そこから這い上がっていく姿を描いて視聴者に見てもらおう!
なんてアニメを作るんじゃないかと思うんですが、
タッチは実にあっさりしている。
もちろん死んだことにはショックを受けるわけですが、
そこからの回復のプロセス自体に焦点を当てるわけじゃなく、
あくまで学園生活を描きながら、その中でちょっとだけ苦しんだ、
というのを、行間に入れるくらいに留めてあるんですね。
これが自然でいい。

南にしても、新体操を始めるわけですよね。
これなんかだって、「友達に頼まれたから」ってスタートなわけです。
今のアニメだったら、一旦は和也の死で絶望に付した南だったが、
新体操に目覚めることによって、絶望を克服!
「これからは自分の力で夢をつかむんだ!」
なんてストーリーが浮かんできますが、
まったくそんなことはない。
あくまで、「欠員が出たから」と友達に誘われて、「仕方なく」はじめる。

そんなもんでしょう。実際の高校生活なんて。
恋人候補が死んだとしても、そう簡単に悲劇の幕は開かないものですし、
そこから立ち直るプロセスも、実はそんなに劇的じゃない。
劇的に描かないからこそ、「タッチ」というアニメは青春模様を本当に伝えられているのではないかと。
僕はそんな風に思います。


9月5日
最近はようやく読書に力を入れられるくらいに回復してきました。
一時は2週間で1冊の本の半分くらいしか読めない!
という、ものすごく集中力を欠いた状態になっていたのですが、
ここに来てようやくましになってきました。
本調子だと2週間あれば5冊くらいは読めていたので、
今の2週間3冊ペースはもう一息で元の状態。ってくらいにはなってきたみたいです。

この2週間で読んだ本は、
「論理の方法〜社会科学のためのモデル〜」と
「ものと人間の文化史〜臼」と
「世界の歴史20 近代イスラームの挑戦」の3冊です。

「論理の方法、社会科学のためのモデル」は、正直意味がわかりませんでした。
内容がというか、この本の目指しているところがなんなのか。
「はじめに」で書いてあるところでは、「この本を読むと論理で負けなくなる」
みたいなことが書いてあったけど、
内容は経済学やら宗教学やら歴史やらの偉人たちの理論を噛み砕いて解説してある本。
というものでした。
しかし…経済と宗教と歴史…。全部について解説できる筆者すごいな…。
東大の教授らしいです。「小室直樹」先生という方。
学校の先生なので、説明は上手で、書いてある内容はわかりやすいけど、
そもそも宗教と経済と歴史のモデルを紹介することと論理とどういう関係があるのかよくわからないし、
一体何がしたいんだ…?という、根本的なところが理解できませんでした。

「ものと人間の文化史、臼」。このシリーズはツマンナイのは知っているので、
さらっと読み流す程度。よっぽど臼が好きな人か、臼を研究している人以外にはお勧めできません。
一冊読んでも、それほど参考になることは…正直無かったかな…。

「世界の歴史 20近代イスラームの挑戦」
これはいい本です。かなり時代が現代に近づいた、16世紀あたりからのイスラム圏の話を展開した本で、
国名に「グルジア」とか出て来るのがびっくり。
時代的にそれまではキリスト圏と互角以上に戦ってきたイスラム圏の人たちが、
そろそろ近代化してきた欧州の軍隊と戦って、徐々に押されてくるあたりから、
イスラム圏も近代化した軍隊を作って、五分に戦えるようになっていく様子などが描かれていました。

実はまだこの本読んでいる途中なのですが、最終的には日露戦争のあたりまでのイスラム圏の様子が描かれているので、
非常に現代のイスラム教の国々を知る上での手がかりになる本だと思います。
これはどんな人にもお勧めできる本なので、図書館にあったら読んでみるのもいいかもしれないです。

明日は図書館に行って、新しい本も借りてこようと思っています。
調子が好調に戻ってくれればね…。もうちょっと読めるようになると思うんだけど…。


9月4日
日本人は水道水をそのまま飲まないんですねえ…。
これ、本気で新聞の投書欄に送ろうかと思ったほどなんですが、
日本人、贅沢すぎますよ。
なんですか、ミネラルウォーターって…。
水にお金出せるじゃん!
それでいてインフレで値段が上がったら大騒ぎっておかしくないですかい…?

僕は夜などは喉が渇いたら、水道水をペットボトルに入れてきて飲みます。
もちろんそのまま。沸騰なんてしないし、浄水器なんておしゃれなものも使いません。
まあ…たまに水道を管理する段階で薬を入れたのであろう直後なんかは確かにまずいですが、
そんなことを言ったらアフリカの人たちが飲んでる水なんてどうなっちゃうのよ?
ほとんど日本人の目から見たら「泥水」ですよ。
それを考えたら、透明な水が水道から出てくるって、ものすごく幸せなことなんじゃないかと。

にも関わらず、水道から水がでるのに、さらにお金出して水を買っちゃう人たち。
僕なんかから見ると、かなりの無駄遣いに見えてしまいます。
「普段の生活の無駄をなくそう」なんてフレーズが聞こえてきますが、
まずは水なんか買うのからやめていただきたいです。

あとエアコンや石油ファンフィーターも日本人は無駄に使いすぎですね。
僕はこのあいだも申し上げたように、この夏エアコンを1分たりとも使いませんでした。
さすがに38度とかになっちゃったら使うでしょうが、
今年の夏は一番暑くても35度くらいで収まってくれたので、これならクーラーなんて要りません。
日本人全てが僕の基準で動いたら、めちゃくちゃ電気が少なくて済んで、
結果的に二酸化炭素の排出を抑えられるのではないかと。

石油ファンフィーターも一緒。
なんで一日中「寒いから」ってつけっぱなしにするのかわからない。
そんなもん我慢すればいいじゃないですか!
僕の場合、真冬でも30分もつけたら、その後は3時間くらいはその余熱で我慢します。
本当に寒くない限りはそもそもファンフィーター自体つけませんし。

日本人は我慢が足りないんじゃないかと思います。
水、エアコン、ファンフィーター。どれもみんな必要だよ!と思うかもしれませんが、
我慢する、妥協する、を覚えれば、今よりはるかに資源を大切にできるのです。
「無駄をカットする」だけじゃなくて、「必要なものも我慢する」ことも覚えるべきなんじゃないかと。


9月3日
大相撲もえらいことになってますねえ。
若の鵬が大麻使って逮捕されたと思っていたら、
やっぱり他のロシア人2人からも大麻が検出されちゃったそうで…。

いや、かなり怪しいとは思ってましたよ。
若ノ鵬を含めてこの三人、同じロシア出身ということもあってか、
やたら仲がよかったって話を聞いたことがありますから。

しかしコイツラ…。露鵬にしても白露山にしても「やってない!」と言い張れるのがすごいなあ…。
相撲部屋でしごかれているから、日本の警察くらいじゃ怖くないんでしょうかね…?

しかし、日本の法律もおかしなところがあって、大麻を売り買いしたりもらったりすると罪になるのに、
大麻を「使用する」だけでは罪にならないってどうにかならんもんなんでしょうか…?
使用しているのはグレーゾーンなのに、大麻を所持しているのは違法行為になるという、
なんだか不思議な法律になっているそうなんです。

単純に「大麻を使用したら罪」ってことになっていれば、今後きちんとした検査の結果が出て、
「この力士は大麻を使った」ということが立証された時点で逮捕ということになると思うんですが、
今のところ巧妙に大麻を隠してしまったらしく、部屋などから見つかっていないんですよね。
警察も無能ではないでしょうから、今後何か見つけてきて逮捕はできると信じたいですが…。

しかし…相撲…。僕はなんか最近一気に興味を失いつつあります。
だって朝青龍が弱いんだもん…。
朝青龍が、「稽古しないのにめちゃくちゃ強くて、努力している人間をあっさり負かしてしまう」
という、人生の不条理にも繋がるような事象を土俵の上で表現してくれて、
なんか「だから人生や相撲や競馬は面白い」(全部不条理に勝ったり負けたりしますよね)
と思っていたのが、今は朝青龍、単に稽古しないから弱い。という、当たり前の力士になってしまったので、
これでは見ていて面白くもなんともないです。
ちゃんと稽古して強さが戻ればいいけど…。絶対稽古しないよなあ…朝青龍は…。

とにかく大変なことになっている相撲協会。
一回解体的改革を断行しないことには、もうどうにもならないところまで来ています。
…しかし相撲協会のお偉いさんは全く理解せず、前回の若ノ鵬の件も親方には大甘判定…。
もう客が全然入らんとか、完全に落ちるところまで行かないと、もしかしてわからんのですかねえ…。


9月2日
あまり精神的に追い詰められた話ばかりだとアレなので、日付が変わった時点で今日の大ニュースを。
精神的にやばい日記も下に更新してあるので、そちらも良かったら見てやってください。

さて、福田首相!退陣ですか!
いやあ〜…福田さんには調整役として機能してもらって、活躍して欲しかっただけに、
非常に残念で仕方ありません。
「福田カラーが見えない」
なんて巷の声もありましたが、いやいやなんの!
各派閥のバランスを取ったり、自分が前面に出ない(故にカラーが見えないと言われる)
だけで、むしろその調整役に徹する姿こそが「福田カラー」なんじゃないかと。
まあ…その色が気に食わないっていうので、支持率はあれだけ低かったんでしょうけどね。
僕としては性格的に信用できる政治家だと福田さんのことを思っているので、
総理辞任は極めて残念です。
ねじれ国会の中、よくやったと思うんですが…。ダメなんですかね〜…。
時々見せてくれる「おとなしい福田さんキレちゃったよ?!」って言うのもすごい好きだったのに…。
調整役に徹しているようで、内には熱いものを秘めている。
そして清廉潔白で…。って。なかなかこんなタイプの政治家はいないんじゃないかと思うんだけどなあ〜…。
惜しい人材です…。
思えば小泉内閣で官房長官あたりをやっているのが福田さんには一番合っていたのかなあ〜…。
総理大臣というトップの役職は向いていなかった。ということなのかも。
ナンバー2あたりにいれば、こんな有能で真面目な政治家は他にはいないと思うんですが…。
どうも、世間の評判と僕の目に写る福田さん像は、違ったもののようですね。

後継総理は麻生さんでほぼ決定でしょう。
幹事長を2回も務め、今回の福田内閣でも幹事長をやっていたわけですし、
党内からも「麻生さんじゃないと選挙を戦えない」という声が出てくるはずですから…。

総理が変わってすぐは、支持率は驚異的な数字になることが多いのです。
福田さんだって、総理になったときは70くらいあったように記憶しています。
麻生さんは待望論も多いですから、おそらくは70超えるんじゃないかと。
その数字を見て、一気に解散!総選挙!となるんじゃないでしょうか。

このあと、臨時国会が控えていますから、その会期中はさすがにあり得ないでしょうから、
ここ最近公明党あたりが求めてた1月解散説、ますます強くなっていくのではないでしょうか。
おそらく来年の任期切れまで伸ばすことはしないと思います。
その間に何かあって支持率が激減したら大変ですからね。
(ほとんどの総理大臣は就任後しばらくすると支持率が激減しているわけですし…)

さあ!ということは選挙だ!衆議院選挙だ!!祭りだ!祭りだ!
民主国家のお祭りだ〜!!
今から選挙の日が楽しみです。


9月1日
う〜ん…なんだか今日は疲れてしまいました…。精神的に。
今日は昔からの友達の国士無双さんと遊んだんですよ。家で。
国士無双さんとはもうとても長い付き合いで、お互い相手のことをよく知っている間柄、
相手がどんなやつなのかよくわかっている相手で、絶対悪い奴じゃないので、
対人関係が苦手な僕でも普通に付き合える仲なのです。
だから、精神的に疲れちゃう意味がよくわからない…。
遊んだ場所も家ですし、外出の疲れというわけでもないのに、
なんだかもう、遊んでいる後半は疲れがどっと出てしまって、
横になりながら遊んでいるような状態になってしまいました…。

むう…やはりまだ本調子じゃないのか…。
しかし、本調子じゃないからと言って、いつまでも今のままいるわけにはいかない…。
でも、それを考え出すとますます絶望感に襲われるのです。
友達と(それも親友と呼べるような仲の友達と)遊んでぐったり疲れる人間が、
バイトの人間関係やら仕事のプレッシャーやらに耐えることができるのかどうかと…。

前回のバイトをはじめる時は、パソコン教室でエネルギーを貯めに貯めた状態でのスタート。
資格はとにかく受けたものは全部受かる。国家資格のシスアドまで受かっちゃったわけですから、
すごい自信のある状態でのスタートだったのです。
そのすごい自信が木っ端微塵に吹き飛ばされてしまった反動はすごくでかいです…。
もうバイトをしている段階で、どんどん自信を叩き売りしながら仕事をしていたような感じで、
最後は限界点を超えてしまった…という感じでの辞めかただったので、
なんか自分の限界があまりにも仕事をする上では貧弱なところにあるんだなあ…。
と痛感している状態です。

さらに仕事は多分できない!と思いつつ仕事を探す!
という矛盾した行為をしているうちにバイト中からの甚大なダメージがついに限界に達したのか、
うつ病にまでなって、ますます悲観的になってしまっていて、
これから先やっていける自信が全く無い!という状態に陥ってしまっています。

でも、仕事をそろそろ探さないと年齢的なものもありますし、
前回からのバイトの空白期間もありますから、休んでいても焦りは募っていくばかり。
で焦って仕事のことを考え出すとますます「できない」という感情が強く出てきてしまう…。
できないことを何が何でもしないといけない!という板ばさみ、
うつ病になる前もあったけど、うつになったからと言って、改善されるものでは当然ないわけで…。
結局うつの治療の時間が経過するにつれて、ますます焦りはひどくなり、
そんなことを考えているとどんどん気分が悪くなり…。という今の状況…。

おそらくこのあともうしばらくうつの治療を続け、ある程度回復した時点で仕事を探すことになると思うんですが、
正直…今余力、ゼロです。
自分の精神の耐久力を計算していくと、なんか最悪面接で「この半年なにやっていたの?」
とか突っ込まれた時点で、それをカバーするためになけなしの精神力を総動員。
なんとか取り繕う。という作業をするために、力を使い果たして、面接で力尽きそうな気すらしております…。
てか、もっと最悪の話、求人広告を読んでいるだけでも精神的苦痛を味わうような状態だったのです。
うつ病になる直前。冷や汗出てきて、呼吸が速くなって、みたいな。
一体…どうすりゃいいんでしょうか…?

前の復活した時みたいにパソコン教室みたいので自信を復活させられればいいのですが、
前回のバイトで一番自信のある再生プログラムである「パソコン教室」の切り札をすでに使ってしまい、
さらにその切り札で復活した自信をぶっ壊されてしまった…。という状態なので、
もうなんだか、何やっても自信を復活させられる気がしてこないのです…。

どうすりゃいいの…?ほんとにさっぱりわからないです。