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2008年9月のメインレース予想



第62回セントライト記念予想 (自信度○ 不的中

◎マイネルチャールズ
○ダイバーシティ
▲クリスタルウイング
△タケミカヅチ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


前走を一叩きしたマイネルチャールズ、
競走成績から見ても、このメンバーでは一枚上手で、
相手が休み明けの中、この馬は一回使われている強みもある。
前走のいいところの無い負け方は気になるが、
3歳馬同士のこの一戦なら力が抜けていると見たい。

相手筆頭には新興勢力からダイバーシティ。
前々走が500万としては圧巻のレース振りで、
オープンに入ってもと思わせるレースだった。
前走は初の福島で良さが出なかったが、
中山コースに変わって、改めて期待。

先行して青葉賞2着のクリスタルウイング、
同じ中山コースで皐月賞2着のタケミカヅチまで。


第26回ローズS予想 (自信度○ 不的中


◎レジネッタ
○ブラックエンブレム
▲トールポピー
△オディール

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


広いコースが向くレジネッタが本命。
本来ならば2000あたりの根底距離の競馬が向くのだろうが、
阪神コースならコーナーが二つ。
最後の直線も長いし、実力は出せると思う。

前走は小回りの1800でいかにも先行馬向きの流れでよく2着まで来ているし、
今回そこを叩かれて3歳限定戦。ここなら上位に見られる。

相手筆頭は先行できるブラックエンブレム。
1800の距離は向いているし、オークスでも4着。
今回前が残るペースになれば怖いのはこの馬だ。

オークス馬トールポピーの底力、
オディールの堅実性まで抑える。


セプテンバーS予想 (自信度○ 不的中

◎マッチメイト
○モルトグランデ
▲ホエールシャーク
△リキサンファイター

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


本命はマッチメイト。
今回武豊騎手から小野騎手に乗り換わって人気を落としそうだが、
前走は逃げて2着に来ており、悪い競馬ではない。
斤量も2キロ増えるものの、すでに57キロを背負って1600万で2着があり、
これも全く問題にならない。

今回重馬場必至だけに、クロコルージュ産駒で重は得意そうなのもいいし、
まだ荒れてきていない馬場をすんなり走って行った行ったがありそう。

相手はモルトグランデ。
すでに1600万で2着があるこの馬。
前走58.5キロを背負って1000万を勝ち上がってきており、
そこから斤量が1.5キロ軽くなればこの条件でも勝ち負けだろう。

前走突如2着に走り、今回鞍上強化のホエールシャーク、
1600万を勝ったあと順調さを欠いたが、今回叩き2戦目になるリキサンファイターまで。


第59回朝日チャレンジカップ予想 (自信度◎ 8.7倍的中!

◎ドリームジャーニー
○エリモハリアー
▲トーホウアラン
△キャプテンベガ
☆メイショウカチドキ

馬単◎→○、◎→▲、◎→△、◎→☆。


本命はドリームジャーニー。
前走の小倉記念は圧巻のまくりだった。
今回も相手はあまり強くなっていない印象だし、前走だけ走ればここもあっさり通過。

相手筆頭はエリモハリアー。
前走は大凡走だったが、去年のオールカマーだけ走れれば、
この相手なら十分勝ち負けになる馬。
前走は度外視して、前々走が力だと思いたい。

長期休養明け結果がでていないが、復活もありえるトーホウアラン、
前走の負けは気になるが、末脚勝負に徹することができればキャプテンベガの巻き返し、
一発なら休養が長く力を出し切れていないメイショウカチドキの復活まで。


第53回京成杯オータムハンデ予想 (自信度△ 不的中

◎ステキシンスケクン
○マイケルバローズ
▲クーヴェルチュール
△リザーブカード

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。

土曜競馬を見る限り、今の中山はとにかく行かないと話しにならない。
このレースはペースも早くなりそうで、一体逃げがいいのか差しがいいのか、
それすら不明。
とにかく土曜の特徴が続くと見て、先行馬中心。

本命はステキシンスケクン。
1000mの競馬に使われているのはスピードがありすぎるため。
1600だとそのスピードでおそらくハナに立ってしまうが、
今の中山コースならそのまま行った行ったもありそう。
自信は無いが、本命に推したい。

相手筆頭はマイケルバローズ。
昨年の富士Sで2着した馬で、しばらく戦線から離れていたが、
前走関屋記念で半年振りに復帰。
先行して7着に沈んだが、新潟コース、休み明けを考えれば悪い着順ではない。
一叩きしての変わり身に期待したい。

1200で先行できるクーヴェルチュールはここでも先行できそうで抑え、
関屋記念でいい脚を使ったリザーブカードまで抑える。
(差しが決まっちゃったら◎がこける気もするが…)


第22回セントウルS予想 (自信度○ 不的中

◎タニノマティーニ
○スズカフェニックス
▲ファイングレイン
△コスモベル

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


本命は夏競馬を順調に使われ、前走で復活の優勝を遂げたタニノマティーニを推す。
今回強力なライバルが休み明けの中、
この馬は前走G3を制覇。タイムも優秀だった。
今回そのレースがフロック視されているのか、
今ひとつ人気になっていないようだが、
前走の競馬ができれば、ここでも十分にやれるはず。
前回の能力が本物と見て、ここでも中心視する。

相手は休み明けのスズカフェニックス。
G1馬でありながら、今回は58キロでの出走。
休みも3ヶ月と比較的短い。
本来こちらを本命に推すべきなのだろうが、
ここしばらく勝ち星から遠ざかっている点がやや気がかりのため、対抗とした。

6ヶ月の休み明けもG1馬の底力でファイングレイン、
前走は非常に強い内容で、勢いでここも突破する可能性のあるコスモベルまで。


第13回エルムS予想 (自信度○ 不的中

◎メイショウトウコン
○マコトスパルビエロ
▲コンゴウリキシオー
△フェラーリピサ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


本命はメイショウトウコン。
重賞でも1着が数回あり、前走も交流重賞を休み明けながら勝った。
今回は叩かれて上積みあるだろうし、札幌コースも得意。中心だ。

相手はマーチSや去年のエルムSで2着しているマコトスパルビエロ。
休み明けを2回使われて調子は上がってきているし、
鞍上は安藤勝己。斤量1キロ増以上の魅力を感じる。

1700に距離短縮は確実にいいコンゴウリキシオー。
夏競馬安定して走っており、斤量も57キロに軽くなったフェラーリピサまで。


紫苑S予想 (自信度○ 不的中

◎レッドアゲート
○ニシノガーランド
▲デヴェロッペ
△モエレカトリーナ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


夏競馬を使われてきた馬対春の有力場の戦いだが、
ここは春競馬でG2フローラSを制してきたレッドアゲートが一枚上手だと思う。
休み明けにはなるものの、休養前のオークスで6着に来ており、
条件戦の馬とは一枚力が上という印象。
ある程度先行できる脚質も開幕集では有利だし、本命に推したい。

相手は夏競馬でいい競馬をしてきたニシノガーランド。
前走500万ながら、休み明けで猛烈な上がりを見せており、
これなら3歳の牝馬限定戦なら十分に勝負になる。
ある程度前目から競馬をして欲しいところ。

先行できる脚質魅力のデヴェロッペ、
古馬相手の1000万で3着好走のモエレカトリーナまで抑える。


第28回新潟2歳S予想 (自信度○ 不的中

◎ガンズオブナバロン
○セイウンワンダー
▲ゴールドスパークル
△マイネルウェイヴ

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


前走新潟の外回りコースで圧勝を飾ってきたガンズオブナバロンが本命だ。
このレース、とにかく外回りで差す競馬を試みて、
鋭い上がりで勝ってきた馬を中心視するのが鉄則なのだが、
この馬はまさにそのパターンに当てはまる。
キャリアとしてもすでに3戦目。キャリア2戦組みには大きくリードを広げているし、
新潟外回りの実績を素直に信じたい。

相手はセイウンワンダー。
この馬も前走2戦目で圧勝してきた馬。
今回岩田騎手がわざわざ乗りに来ているあたり、本気度が伺える。
逆転も十分ありえると思うが、新潟コースが初ということで対抗までとした。

重馬場にも関わらず上がり33秒台で上がったゴールドスパークル、
同じコース、距離で鋭い脚使ったマイネルウェルヴまで抑える。


第28回小倉2歳S予想 (自信度○ 不的中

◎ノアウイニング
○デグラーティア
▲メイクデュース
△シルクナデシコ
☆エリモプリンセス

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆。


前走実に3戦目で変わってきたノアウイニングを本命に推したい。
この時点でキャリアがすでに3戦あり、今回4戦目と言うのも魅力だし、
前走きっちり変わって0.7差圧勝を飾った力を信用したいと思う。
ある程度前に行け、そこからさらに伸び脚があるのは脅威だ。

相手は大外に入ったデグラーティア。
前々走は先行していい脚を使い、さらにそこから1戦のキャリアを挟んでパワーアップ。
大外枠を引いたのもいいし、逆転あるとすればこの馬。

2戦目できっちり変わり圧勝してきたメイクデュース、
前走はノアウイニングを差し切っているシルクナデシコ、
1戦1勝ながらそのレースが圧巻だったエリモプリンセスまで抑える。


BSN賞予想 (自信度○ 7.3倍的中!

◎バンブーエール
○シルクビッグタイム
▲ジョイフルハート
△ダイワエンパイア

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△。


ここ3走でオープン特別を2勝しているバンブーエールを本命。
前走は同じ新潟の1200mで完勝。
それ以上に前々走は馬体重が増えてしまっている状態での重賞挑戦で4着で、
オープン特別では力が上であることを示した。
斤量は一キロ増えたが、今回は前走と似通ったメンバー構成で行われる一戦で、
前走のメンバーのほとんどが斤量が増えてしまっている状態のため、
斤量も心配要らない。前走の再現だ。

強敵はシルクビッグタイム。
この馬は前走がプロキオンSで、オープン特別のここに直行となる。
3歳だけに勢いはあるし、重賞からは明らかにメンバーが手薄になる今回は狙いごろとも言える。
その時バンブーエールに首差負けだったが、バンブーエールがその後良化しているため、
この着差が埋まらない可能性もあるとみて、対抗とした。

重賞でも実績のあるジョウイフルハート、
4連勝でオープンまで駆け上がったダイワエンパイアまで抑える。