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2009年1月の競馬研究日記



1月31日
今日のメインはあり得ないことになってましたね。東京メイン。
西のメインは出遅れた時点でサヨウナラ。よく3着に来たね…。
それより東…。
何よ、あの先行馬総潰れのハイペースは…。
ああなっちゃうと、もう馬の強さはあんまり関係ないです。
サイレンススズカでもない限り、前に行った馬は全部ダメです。

ハイペースでも理屈に敵うハイペースというものがあると思うのですが、
今日のメインは完全に暴走ラップ。
騎手たちも馬場コンディションを読みきれなかったのでしょうね。
後方、後方、後方、で決まりました。
てか、前に行った馬達…。上がり40秒かかってるし。
もうこうなっちゃうと、マトモに予想したら当たりません。
追い込み大好き人間じゃないと当てられないかと。
てか、キャプテンベガが出遅れて後方からになることを予知できた人間じゃないと当てられない(笑)
当てた人は予言士ということで…。

明日はもう少し馬場が乾いてくれるとありがたいです。
普段東京って34秒台の上がりが普通なのに、今日は37秒とかかかってましたからね。
いくらなんでもこれは尋常じゃない。
もう少し、常識にかかる馬場にならないと、予想も何もあったもんじゃないです。

勝ったアブソリュートは…えらいのか…?
1600万勝ちすぐでしたが、正直今日の馬場じゃなかったら来てないのではないでしょうか。
しかし…上位の父がタニノギムレットにサンデーサイレンスって…。
まるで高速馬場の時の父のようだ。
ここまで馬場が悪すぎると、重血統も何もあったもんじゃなくなるのかもですね!

12月6日の研究。1レースから4レースまで。
この日は4レース以外はたいした馬がいなかったかもですね。
あえてあげるなら3レースのサマーアドバンス。
トウカイテイオー産駒で、新馬戦は切れ負けして2着。
中山の1600に変わって、先行できる脚が生きてきました。
…てか、それだけなんだけどね…。上でやれるかは怪しいところ。
とりあえず府中は切れ味が生きて、中山1600は先行力が生きるのよ!と言いたいだけ(笑)

それより4レース。
これは上でも十分やれる馬なんじゃないでしょうか。
フサイチペガサス産駒のチャーミングホーラ。
6馬身差の圧勝劇を演じてくれました。
2着馬が次も4馬身ちぎられているので、相手が弱かった可能性も半分はありますが、
それにしてもここでは能力が違いすぎた印象。
スピードの差でハナにたつと、あとはリードを広げるだけでした。
今後成長力をプラスすれば、1000万や1600万でも格負けしない血統なので、
それこそオープンまで行ける可能性すらある馬だと思います。
距離はマイルくらいまでがいいと思いますけどね。
しかし、1200からマイルくらいでは、相当な馬に育つ可能性あり。今後に注目です。


1月30日
アドマイヤモナーク、乗馬になったみたいですね。
これだけ活躍した馬ですから、本当の意味での乗馬になれてよかったです。
一部では「種牡馬にしたら」なんて声もありましたが、
ドリームウェル産駒…。G2馬…。
ほとんど種付け数集まらないですって。10頭行ったらすごいですよ。
まあ、無難に乗馬として長生きしてくれることに期待したいと思います。

ところで、牡馬で乗馬、って書かれている馬のほとんどは殺されてしまっているわけですが、
その馬たちが食卓に上がっていると思っている方、誤解です。
サラブレッドというのは、走るために品種改良された種ですから、
食べることは全く考えていなくて、人間の食用には適しません。
とてもじゃないですが、桜肉として食べるのは不可能。
じゃあ何になっているの?といえば、ペットフードや豚や牛などの家畜のえさになっているのです。
ですから、よく「競馬ファンだから馬肉は食わない!」という人がいますが、これは変。
人間が食べる馬肉は食用に品種改良された馬の肉で、サラブレッドの肉ではないのです。
むしろ、サラブレッドの肉を食ったらいかん!というのであれば、
競馬ファンはペットを飼ってはいけない!ということになってしまうと思うのですが…。
ペットフードの中には馬肉が入っています。てか競走馬として走っている馬です。
引退して「乗馬」になったはずの馬の肉です。
それをペットに食わせるのは大丈夫。でも馬肉は食えない!っておかしくない?
ペットに食べさせているのは正真正銘のサラブレッド。
人間が食べるのはサラブレッドとは無関係の食用の馬の肉なんですから。
「馬の肉は食えない!」という人で、「でもペットは飼っている」
って人、結構いると思うんですが、あなたがペットにやっている肉、
サラブレッドかも知れないんですよ?ご存知でしたか?
あと、サラブレッドを食べちゃいかん!というなら、
それを食って成長した牛や豚は食べていいの?
サラブレッド食べて成長してるんだよ?それを食べるのはOK?
馬肉が食べられない!という人は、その辺の事実関係もよく確認されるのがよろしいかと思います。
でも、馬が好きだからサラブレッドを食べるなんて想像できない!
ってことだと、ペットは飼えないし、牛や豚も食べられないんですけどね。上に挙げた理由で…。

それからブラックエンブレム、鼻出血でG3回避ですか…。
何というか、まあ〜…G3ならねえ〜。別にどうでもいいっていうか。
これがG1の舞台だったら、そこを目標に行っているわけですから、
残念無念なわけですが、G3を回避したくらいでは、別に痛くも痒くもないです。
まあ、陣営は残念でしょうけどね。
正直、牡馬混合のG1では荷が重いので、前哨戦のG3で勝ってしまいたい、
というところだったと思うのですが、敵わなくなってしまいました。
次、もう一度チャンスがありますが、休み明けでもありますし、
どうなりますかね。やや不利はあるでしょうか。

…いかん。今日は競馬研究してない…。
しかもたいしたニュースも入ってきてない…。時間もない…。
そんなわけで、今日はこれにて失礼、
その分、予想の方で頑張っています。そちらをみてくださいますように。


1月29日
ぬお!明日あさって関東は大雨ですか…。
東京競馬場開幕週なのに…。不良馬場確定ですかね。

有力馬のローテーション。
スクリーンヒーローはドバイは立ち消えになったみたいです。
まあでも府中の2500をこなした馬だったら、おそらくは天皇賞は大丈夫。
ならば天皇賞に出てきてもらって、国内を盛り上げて欲しいですね。
ドバイシーマクラシック行っても多分勝負にはなるとは思うけど、
でもまだG1、1勝の身ですしね。もう少し国内で頑張って欲しいところ。

阪神大賞典から始動なんだそうですが、鞍上横山典騎手ゲット!
これは長距離の重賞では心強いのではないでしょうか。
この人、3000mを超えるようなレースでは鬼のように強いです。
下手すると3000越え限定だったらペリエより上手いかもしれません。
何しろ、距離に不安がある馬でも勝たせちゃう騎手ですからね。

その点スクリーンヒーローは府中の2500を走っている。
このコース、坂を2回上ることもあって、かなりスタミナを問われるコースなんです。
ですから、おそらくは3200は問題無い馬だと思います。
東京で連勝しましたし、外回りの瞬発力勝負でも大丈夫。
これは…いきなり天皇賞の有力馬になりつつあるのではないでしょうか。

そして、阪神大賞典、天皇賞春で結果を出すことができたら、
キングジョージ遠征計画もあるみたいです。
キングジョージのアスコット競馬場、昔よりましな馬場になったみたい。
かつては2分30秒かかるような、パワーを必要とする馬場だったのですが、
最近は2分26秒台の決着もあるみたいで、
洋芝ではありますが、凱旋門賞とそんなに変わらない馬場やるようになりました。
これなら日本の馬にとってはいいニュースかもしれないです。

まあ…有馬記念ダイワスカーレットを負かしに行ってつぶれてしまいましたから、
能力が足りるかが問題ですけどね。
でも、国内のG1なら十分足りる馬だとは思っております。
まずは天皇賞で様子をみて、って感じになるのかな。

11月29日の競馬研究。10レースから12レースまで研究。
この日のメインはキャピタルS。オープン特別で、芝の1600mでした。
しかし、道中が早かったですかね。レースが壊れるほどではなかったものの、
それでも東京としては珍しく、上がりが35秒台かかりました。
まあ、上位の馬は上がり34秒台で上がっているんだけどね。

勝ったのはタマモサポート。
このあと京都金杯勝っちゃうのはびっくりだったのですが、
ここは完勝でしたね。
タマモクロス産駒ですから、瞬発力勝負の、上がりが34秒台だったら辛かったかもですが、
今回35秒台の持久力も試される流れになれば浮上、ってことなのかも。
こういうタイプだったら、むしろ東京より中京なんて向くんじゃないか、なんて思います。
東京はスローになって瞬発力比べになっちゃうことが多いけど、
中京なら持久力比べのレースがほとんどですからね。

僕のノートのコメントでは、
「重賞でも時々3着のある馬で、オープン特別なら来る。
特にこの馬は前が早くなったレースなら来る(上がりがかかる展開向き)馬。
スローではどうか」

そう、重賞3着できる馬だったらね、オープン特別で変わるってもんです。
さすがに次の重賞優勝は驚きましたが、
ここが非常に強い内容だったから、馬が変わったということなのかもしれません。


1月28日
だあ〜!今度は川ア記念かい!まだ有力馬のローテに1頭しか触れてないのに!
昨日は完全に忘れてました。
でも書かなくてよかった(笑)
◎カネヒキリ、○サクセスブロッケン、◎→○の1点勝負!
なんて書きそうになっちゃいましから!

結果は1着カネヒキリ、2着フリオーソ、3着サクセスブロッケン、となりました。

そうかあ〜。中央の砂ならいざ知らず、地方の重たい砂ならフリオーソは強いのね〜。
そりゃそうやんなあ、G1とっている馬だし。
前走は確かに凡走ではあるのですが、あれは大井競馬場としてはあり得ないスロー。
上がり35秒が出るなんて異常ですよ。地方の重い砂、なおかつ小回りという条件で。
普通のラップで流れれば、フリオーソはこのくらいは走る!ということですね。

カネヒキリはあえて言う必要ないでしょう。
単勝1.1倍だったらしいし、みんな勝って当たり前だと思っていたみたいですから。
接戦になったのがむしろ意外ですね。圧勝するかと思った。
次フェブラリーSだと思うのですが、ダイワスカーレットの人気がどうなるのかな?
ダイワが1番人気持って行くようなら、2番人気のカネヒキリから入るのもありかな?
なんて思うのですが…。まあ、それはまたその週に考えましょう。

3着サクセスブロッケンは…。
だらしないでしょう。ここでかなり離された3着というのは。
正直期待はずれの印象をぬぐいきれません。
中央の強い馬相手に負けるならともかく、フリオーソに負けたらいけません。
これは一旦G1からは抜けた方がいいかも。
G3、G2級ならもちろんいつでも勝てる馬だと思うので、
一旦少し弱い相手と戦わせたほうがいいかも。
G1で主役を張れる馬ではないようです。

ボンネビルレコードの6着は…。意外だなあ〜。
確かこの馬も交流G1とってますよね。
もうピークは過ぎたのか…?他の地方馬にも負けるようだと…。
フリオーソにちょっと劣るだけくらいの力があったと思っていたんですがねえ…。

11月29日の競馬研究。6レースから9レースまで。
ここは誰かいるかなあ〜。上の条件でもやれそうだという馬なら、8レース。
3歳上500万下、ダート1600のレースだったのですが、
勝ったツバサドリームという馬。
この馬、4歳なのですが、キャリアがすごく浅いんですよね。休養が入っていて。
こういうキャリアが浅い馬というのは、古馬になっても成長が著しいですから、
特に下級条件では気にしないといけない戦歴です。
実際すでに500万は勝っていて、今回が2回目の500万優勝ですが、
500万で全く崩れていないのもいいです。
これもオリジナルの理論なのですが、500万で2着、3着と、上位の成績で崩れなかった馬は、
1000万に格が上がっても、格負けすることは少ないです。
ツバサドリームはさっき書いたようにキャリアも浅くて成長も見込める。
1000万で確実に買える馬。
もしかしたら1600万でも勝負になるかもしれません。

この日はダートがこの時点で重。この馬はダートは重馬場になると強いようで、
前に500万を勝った時も重馬場でした。
それを加味すると、このレースは鉄板の本命だったということでしょうね。
僕がどんな印打っていたのか気になります(笑)あとで確認です。

一応ノートに書いたこの馬の短評も載せておきます。
「ずっと東京だけ選んで戦っている。4歳馬だがキャリア浅いし、500万では凡走知らず。
500万はすでに勝っている条件(だから有利な条件だった)重も向く。

引き締まったダートが向くようですし、血統もアグネスタキオン産駒ですから、上でもやれると思います。
今後出てきたら要注意の1頭でしょう。


1月27日
今日はなんだか有力馬の今後のローテが一気に明らかになりましたね。
できればこういうニュースは小出しにしてくれんもんですかねえ。
そんな一変に何頭もこちらは書けないですって。

とりあえず…ディープスカイについて。
この馬のローテーションが確定しましたね。大阪杯から安田記念、宝塚記念だそうです。
調教師のイメージでは、去年NHKマイルカップから日本ダービーを勝ったイメージで、
安田記念、宝塚記念に挑むとのことでした。

この馬はどっちですかねえ。イメージ的には宝塚って感じではないのですが。
切れる馬ですし、非根底距離の2200が向くとは思いません。
むしろ東京の1600の、切れ味が求められる舞台がいかにも向くのではないでしょうか。

しかし、なんとそのあと凱旋門賞を…というのはいかにも飛躍しすぎ。
昨年秋、天皇賞3着、ジャパンカップ2着ですよね。
国内のG1で勝ったり負けたり、というレベルでは、海外は難しいでしょう。

G1で、ものすごく強い勝ち方をした、とか、G1で連戦連勝、というのなら、十分に海外でやれるでしょう。
しかし、ディープスカイが挑もうとしているのは凱旋門賞…。
さすがに国内のG1で負ける馬では苦しすぎると思います。
ましてやこの馬、アグネスタキオン産駒で、持続よりも切れ味で勝っている馬だと思うんです。

凱旋門賞で求められる適性と言ったら、明らかに切れ味ではなくて、持続力とパワーですよ。
それこそサドラーズウェルズ系が持っている重厚さ。図太く伸びるタイプです。
一方サンデーサインレスと、それに最も種牡馬成績が近いアグネスタキオンは、
持続力よりも、まずは圧倒的な切れ味で勝っていく種牡馬。
その仔のディープスカイが、凱旋門賞の舞台が向くとは思えないんですけどねえ…。

適性が「?」な上に、国内で無敵!というわけじゃない以上、能力も疑問。
これでは勝ち負けは難しいと言わざるを得ません。
海外でもレベルの低いG1はありますから、それに挑むなら勝てるでしょうけどね。

11月29日1レースから5レースまでの研究。
この日は芝がやや重、ダートが重から始まりました。
それがかなり影響している印象をかなり受けました。
まず上がりがいつもより圧倒的に遅い。
普段33秒台か34秒台での決着が多い府中なのに、この日は35秒台が連発しています。
こうなると、瞬発力勝負では辛いけど、持続力なら、という血統が台頭してきます。

その印象が最も強かったのは今日のところは3レース。
勝ったのがムクドク。マンハッタンカフェ産駒です。
新馬は切れ負けしての4着に終っていたのですが、重になったとたんに変わってきました。
元々マンハッタンカフェは重や洋芝が得意なのですが、やはり、という感じ。
もちろん良でも10着とかに負けている馬ではいくらなんでも苦しいですが、
前走が4着からなら、一気に変わって来ますね。
ちなみに2着の父もシンボリクリスエス、1レースの優勝馬もチーフベアハート。
やはり馬場が重くなって、上がりがかかると持続力のある重厚な血統が来ますね。

ムクドクついてのノートのコメントも一応書いておきます。
「明らかに重で来た馬。馬場が重くなればいい血統なら、良の新馬4着からでも十分変われる。
(今回良だったらよくて2、3着だっただろう)
持続競馬向きで、中山向き。切れはない」

中山向きと書いてあるのは、府中か中山なら、ってことです。中山2000あたりは特に向くと思います。
一番向くのは函館の2000。あるいは今回のように馬場が重くなって、
上がりがかかって持続力が求められた時の2000mの競馬だと思います。


1月26日
しかし、フジテレビの競馬中継、どうにかなりませんかね…?
みんなの競馬…辞めて欲しい…。
末期の「スーパー競馬」よりはまだましだけど…。
スーパー競馬末期はなんなの。競馬のけの字も知らん女三人出すって…。
それよりはまだましになったけど、出演者の予想ばっかやっていて、つまらないです。
あんなことやっているのなら、パドックとか返し馬とか、オッズの紹介とか、
競馬中継としてやるべきことはもっとたくさんあると思うのですが…。

正直最近はフジの中継は見限っております。
U局の(関東ローカル局。テレビ千葉とか、テレビ埼玉とか)の中継は真摯で好きなので、
そちらで3時まで中継を見たら、3時から4時までは僕にとっては予想タイム。
自分の予想をあちこちの掲示板に書き込ませに行かせてもらってます。
前日は予想で一杯一杯なので、変な番組見ているよりはよっぽどいいです。

とりあえず、しばらくはみんなの競馬を見る気にはなれないです。
井崎先生あたりは競馬についてご意見番やる前に、番組に対して意見言えよ!思っております。
視聴者からは結構声出ていると思うんですけどね。
なんで番組が一向によくならないのか…。
あの程度の番組で満足できる人が結構いるんですかねえ…?
多分その人たちは時間が無くてU局の中継見たことが無いんじゃないかと。あとラジオも。
ラジオとU局のちゃんとした競馬番組見ちゃったら、フジのなんかバラエティーと大して変わんないですよ。
バラエティー感覚で見れば楽しいのかなあ…?
古い地球人はバラエティーもほとんど見ないので…。

11月23日の研究。10レースから12レースまで。
この日のメインは霜月S。
が、このレース当てるのは非常に厳しいとしか言いようが無いです。
何しろ結果を知っている今見直しても、なんで勝てるのかわからない(笑)
勝ち馬、一応前年の覇者ですが、その後不振。10着だの11着だのの着順に負けているんです。
かろうじて昨年の覇者ってことで抑えられたとしても、
2着馬のオフィサーもオフィサーで…。こちらは12着とかに負けまくっている…。
オープンで結果が出ていませんでしたしね。
結局、前がつぶれる展開がよかった、としか言いようが無い気がします。
後方から行った3頭で決まるって、なかなかダートではないことですからね。
とりあえず勝ち馬のボードスウィーパーは年齢的にもこのレースで打ち止めな気がします。

準メインもこれ以上の伸びは無い馬かなあ〜。
勝ったトレジャーズソング、サンデーサイレンス産駒らしく、スローの瞬発力勝負で浮上しました。
上がり33秒2で上がれるのはやはりサンデーサイレンス産駒ですね。
ただこれだけ展開がはまらないと来ないので、この馬もオープンに上がったらダメだと思います。

メインはペースが早すぎて、準メインはペースが遅くて、それぞれ上位は今後に繋がらない気がします。


1月25日
今日は嬉しいの半分、悔しいの半分の結果でしたね。
AJCCを的中したので、皆様褒めてくださるけど、
京都のメインを外したのが痛いです…。
そうだよなあ…。エスポワールシチーの方が強いよね…。
いや、この馬を負かすとしたらどの馬だろう…?
と考え出して、「実績が無い馬を負かすのは実績のある馬だ!」
とG1馬サンライズバッカスから簡単に入ってしまったのがミスでした…。
この馬確かにG1馬で、しかも前走G1、4着しているのですが、
もう馬が走るのを途中でやめちゃうような気性なのです。
そのため、G1だろうがG3だろうが、いつも3着くらいに終ってしまうという…。
10年前くらいにいたステイゴールドみたいなタイプなんですよ。
こういう馬は格が下がったからと言って、そう簡単に手を出してはいけない。
…とわかっているのに、なんで◎打ったんだ!
自分に腹が立ちますね。

まあ、それでも中山は嬉しかった。
G2級の馬の中で、唯一持続力があるタイプだったのです。
瞬発力があるタイプは、中山2200は向きません。
前走府中を早い上がりで勝ってきたような、切れのある馬は、
中山2200では不発に終ることが多いです。
むしろ、ネヴァブションみたいな、切れないけどじりじり伸びるタイプには有利。
そう踏んで本命にすることができました。
同じようなタイプにトウショウシロッコがいたのですが、
こちらはG2では格負けするだろう、と思って切ったら、3着でしたね。
やっぱり舞台が合えば来ますね。
ただこの馬は瞬発力に欠けるので、府中になったら辛いかもしれません。
オープン特別ならさすがに連対くらいはするだろうけどね。

さて研究、無理やりやりました。時間無いけど。
昨日やると言っちゃったしね。レース回顧は今日もごめんなさい…。
明日以降ですなあ〜。
11月23日では6レースと7レース。これがさっきの持続型と瞬発型の説明にはちょうどいいかも。
6レースは上がりが34秒台の、スローからの瞬発力比べ。
こういった時に浮上するのがネオユニヴァースなんです。
2着のタイセイダンサーがそのタイプ。
道中のラップが緩んで、上がりが早くなれば、切れのある馬しかこれません。
さすがにここは新馬なので、1着はスペシャルウィークが来ていますが…。
多分この馬は持続型なので、今後中山を得意にすると思います。

一方7レース。こちらは道中のラップがやや早くなって(それでも中山よりはずいぶん遅いけど)
上がりタイムがかかり、持続型が浮上してきました。
上がりが35秒3かかったわけです。
こうなると、1着がブラックホーク産駒、2着がナリタトップロード産駒で、
明らかに持続力のある血統が浮上してきました。

府中でも、上がりがかかれば持続型に有利になります。
中山の場合、上がりが早くなると、単純に前に行った馬が有利になり、
普段のレースは上がりがかかり、持続型に有利になります。

これは府中は上がりが33秒台や34秒台が多くて、早い脚が無いと連対できないこと、
また中山では上がりが35秒台や36秒台になって、持続する脚が無いと辛いことが明らかです。
もちろん府中でも上がりが35秒かかったら、中山以上に持続型が来るようになりますけどね。


1月24日
カジノドライヴ、まあ、あんなもんですかね〜。
本当ならもっと楽勝して欲しいところなんだろうけど…。
1600万で3馬身半くらいで、ドバイでどれだけやれるかなあ〜。
ただなんとかなる可能性があるとしたら、ドバイワールドカップじゃなくて、
ゴドルフィンマイルでしたっけ?マイルのG2に行きそうな気配。
強い馬はワールドカップに出ますかし、何しろG2ですから、
そこそこ相手は弱くなります。
それならまだ勝負になるのかな〜?とは思っておりますが、どうなりますか。

しかし安藤勝己騎手、冬場は乗れませんなあ〜。
かなり乗り鞍を制限しているみたい。
普段も制限は入って、少数精鋭で挑む騎手ではあるのですが、
それにしても今期の冬場は少ないですね。
1日4鞍くらいしか乗ってないんじゃないですか?

岡部騎手の騎手生活晩年も、冬場は騎乗を休んだりしているように、
やはり50くらいになると、冬場の騎乗は辛いんでしょうね。
それでも安藤勝己騎手はまだ勝てているから、まだなんとかなる。
しかしこれがあと2、3年経って、50を超えるくらいになると腕も衰えると思います。
馬をあんまり追えなくなってくるでしょうし、
御する力も衰えてくるはず。
安藤勝己騎手もそろそろ晩年に入りつつあるな、と感じている昨今です。

…あ。今日ついに研究が飛んでしまいました…。
やっぱ忙しいよなあ…。競馬が開催があって、なおかつ研究もするとなると…。
しかし今の研究ペースだと1日4レースは研究しないと溜まってしまう…。
いただけませんね。
「レース回顧」も少しづつ更新していたのですが、今日は飛びました。
また明日以降更新しますので、今日のところはごめんなさい。
土日は午前中に資格の勉強をしているもので、寝坊するとやばいのです…。
また明日研究と回顧しますね〜。


1月23日
明日の中京メインウケるなあ〜。何これ。
1000万だけど、強い馬がほとんど中山の1800に使ってしまった結果、
中京の1800にはろくな馬が残らなかった模様です。
何しろ、前走500万で負けている馬が3番人気くらいになりそうな印になっております。
ここまでレベルが低すぎると、かえってわけわかんないですよ。
とりあえず◎は決まったけど、あとはもう何がなにやら…。
前走同条件5着とかに負けていた馬が相手筆頭!とかになっちゃいそうで…。
もういいっすわ、ここは。1番人気の馬の単勝で行ってみようかと思っております。

基本的に、中京の1800と中山の1800だったら、
僕は中山の1800の方が逃げは決まりやすいと思うのです。
中山には坂があるだろ!突っ込まれそうですが、
中京はスパイラルカーブになっていて、4角は下りながらまわってくる感じなんです。
こうなると、外をついて差してきた馬には有利です。
脚がかなりつくんですね。
さらにスパート地点がかなり早いところになりがちなので、
前に行った馬は最後苦しくなることが多いのです。
意外と言われていないようですが、中京は外差しには向く競馬場です。

…でも、そんなこと言う以前の問題でね…。
明日のメインは先行する馬が1頭抜けまくっている…。
もうちょっといい馬関東からもって行けばいいのに。
冬の中京は嫌いなんですか?なんか全体に出走頭数がすごい少ないんですけど。

11月23日の競馬研究。1〜5レースまで。
3レースの2歳未勝利が、東京にしては珍しく、上がりが35秒4もかかりました。
芝の1600なのですけど、ほとんど34秒台のラップになることが多い中、
このレースはペースがそこそこ早かったのかもしれません。

そんな中勝ったのはマイティースルー。クロフネ産駒です。
芝のマイルで来ましたか。ダートじゃなくて。
でもこのレースはさっき書いたように上がりがかかったのが良かったのかも。
スローからの瞬発力比べでは少々辛い気がします。
前々で競馬できたのがよかったですね。
てかこのレース、1〜3着まで前に行った馬が残っているので、
あるいは「スローなんだけど、34秒台の脚を使える馬がいなかった」
ってだけなのか…?ならばレベル低いレースになっちゃうけど…。
とりあえず勝ったマイティースルーはスローの流れは合わないはず。
今回くらい、上がりがかかる展開になると浮上してくると思います。
ですから、中山2000とか、いっそローカルとかね。
でもクロフネ産駒って不器用な馬が多いから、広いコースはいいかも…。
やっぱこれらを考えていくと、「東京のダート」が一番いいという結論になっちゃうんですけどね。


1月22日
ホラ、やっぱり今日はニュースが無くなった(笑)
昨日あれだけの話題を提供しちゃいましたからね。
テイエムプリキュアあたり、あと1日発表遅らせてくれればいいのに。

無理やり探せばブラックエンブレムがドバイに着いたようですね。
去年の3歳牝馬路線、勝ち馬がころころ変わるから、レベルが低い!
なんて意見もあるようですが、僕の感覚は少し違って、
レベル的には標準だけど、上位は大混戦、なんだと思います。
ブラックエンブレムも、決して弱い馬じゃないと思うのですが。

あとは果たしてドバイでどうなるの?ってことだけでしょうね。
確かにドバイデューティフリーとか、そういうのだと敵が強すぎるので不安はありますが、
ブラックエンブレムがとりあえず狙っているのはドバイのG3。
さすがに…。さすがにG3ともなれば、日本馬として負けられないのではないかと。
特に芝のレースですしね。
日本馬の芝のレベルは世界でも通用するレベルだと思います。
欧州の洋芝に合わないで結果が出ない馬が多いだけで、
すでに芝なら世界でもそんなに遜色ないと思うのですが。

まあそれでも、若干は欧州のレベルが上としておいてもいいのでしょうが、
ドバイのG3ともなると話は別。
ダートだとG3でも正直自信ないですが、(ドバイとアメリカのダート馬強すぎ!)
芝なら日本のG1馬としてこけてもらっては困ります。
なんとかいい結果を出してもらいたいものです。

競馬研究。11月22日の研究をしました。10レースから12レースまで。
しかしここ、あまりレベルは高くないですなあ…。特に10レースと12レース。
10レースの銀嶺Sは明らかにレベルの低い1戦で、
ここで勝ち負けしていた馬が次に1600万に出るとだいたい掲示板にすら載れてません。

12レースは東京にしては最後の1ハロンがかかる特殊な展開になって、
完全に前に行った馬がつぶれまくって、後から競馬している馬だけの競馬になりました。

どうもこの2レースの勝ち馬や上位に来ている馬は、あまり信用しないほうがいいのかも。
あえて名前はだしませんが(笑)

11レースはナカヤマフェスタ。
この馬はこのあいだの京成杯、多少不利があったようですが、それでも2着に来ました。
このレースではたいした実績の無い馬を負かしただけだったので、
あまり信用していなかったのですが、
むしろ京成杯の負けの方が価値が高いかも。
本質的には府中の方が向くのでしょうが、切れ味だけの馬ではないので、
中山でも2000なら通用するかもしれません。
そういう意味では皐月賞でも面白いかな?


1月21日
今日はニュースがどさどさ入って来ました。
なんでニュースの無い日は全然ないのに、ある日はこんなにあるの(笑)

まずは前向きなニュース、TCK女王杯。
勝ったのはヤマトマリオンでしたね。
う〜む…。ユキチャンは2連敗。
これはちょっと勝負付けが済んでしまったかもしれません。
2度同じ相手に負けてしまって、馬が意気消沈してしまわないか心配。
よく言いますよね、勝負付けが済むと走らなくなるって。

まあ、一方では「馬はゴールも競馬も知らない。だから勝負付けなんてあり得ない」
という意見もあって、これも確かに正しいと思われる意見かもしれません。
勝負付け云々以前に、2回連続で負かされてしまう相手、というのは、
絶対能力で確実に上、という証明なのかもしれないです。
馬が意気消沈するというよりは、純粋に2連敗したらそっちの馬の方が弱いだけ、という。

次は2頭ともエンプレス杯だと思うのですが、ユキチャンは巻き返せますかね?
川アの2100という舞台はユキチャン向きの舞台だけど、
ヤマトマリオンも前走わざわざ長距離の2500を求めて牡馬混合のG2に出したように、
長い距離は不利にはならない馬ですからね。
むしろ穴があるとすれば1800の方だと思われるだけに…。
ユキチャンとしては、関東オークスを勝った2100の舞台に活路を見出すしかないのかもしれません。

次、テイエムプリキュア現役続行!ええ〜!
信じられません…。
オーナーは確かに「2、3日考える」と言ってましたけど、
おそらくは「2、3日考えたけどやっぱり引退で」って言って、引退させると思ったのに…。
競走馬には故障のリスクがあります。
さらに、繁殖として高い能力を発揮できるのは、牝馬の場合は特に若い時期、というのもあります。
それらを総合的に考えると、ここは引退が正しいと思うのだけど…。
どうもテイエムさんのオーナーの考えることはよくわからないです…。
なんだかんだ言って、社台所属の馬の使い方が頭いいよな、と思ってしまう僕だったりしております。

そして、故障のニュース。
アドマイヤモナーク、故障しました。
種子骨の骨折ということで、競走馬として走り続けるのは苦しい部位をやってしまいました。
かつてはメジロマックイーンは、ここの骨折から復帰したりもしていますが、
アドマイヤモナークはすでに8歳。
1年以上も休養させて、それでも復帰できるかわからない…という怪我ですからね。
これは無難に引退させてあげるのが一番かもしれません。
この馬はよく走りましたから、本当の意味での乗馬になれるんじゃないでしょうか。
とりあえず、ゆっくり休養して怪我を治して、
余生は乗馬として元気に暮らして欲しいですね。

11月22日の競馬研究。5レースから9レースまでやりました。
5レースの新馬戦はキングカメハメハ産駒のリリアーレが勝ちましたね。
このレース、上がりが34秒9で、ミドルペースに近いスローだったのですが、
よくキングカメハメハ産駒が勝ちましたね。あんまり切れるとは思えないのに。
まあ、このレースは2着馬の父が切れより持続力のクロフネ、
3着馬の父がサンデー系ではあるけれど、大物は出さないエイシンサンディ、
でしたから、相手がそんなに切れなかったのもよかったのかもしれません。
これで相手がネオユニヴァース、アグネスタキオン、だったら切れ負けしちゃうでしょうから。

6レースは3歳上500万下。勝ったのはフサイチペガサス産駒のフライデイフライト。
この馬は前走負けていたのですが、しかしそのあと長い休養に入ったあたり、
レースの時から若干おかしかったものと思われます。
500万はすでに勝っている条件ですから、当然確勝ですよね、ここは。
血統的にもダートなら上級条件でも強い血統ですし、
ここも2馬身半差ですから、おそらくは1000万、1600万でもやれる馬だと思います。
キャリアも浅いですから、これからが楽しみな1頭なのではないでしょうか。


1月20日
今週末はカジノドライヴが出てくるのかあ〜。
しかも平安Sかと思ったら、なんと1600万特別に!
これ、他の馬からしたら嫌がらせですよ、ほんとに。
前走JCダートでそこそこ好走していましたよね、7着くらいでしたっけ?
G1で7着に走れる馬が1600万ですよ?
はっきり言って、他の馬では勝負にならないと思います。
どれだけぶっちぎるかに注目が集まるレースになりそうです。

明日はTCK女王杯ですね。交流G3。
ここはもう、一点でいいんじゃないでしょうか。
つまり、◎ユキチャン ○ヤマトマリオン 馬連◎〜○。で…。
この2頭、能力的にほぼ5分だと思うので、あえて馬連で鉄板を狙います。
前走わずかに先着したのはヤマトマリオンですけど、
年齢的に上積みがあるのは明らかにユキチャン…。
今回はユキチャンはヤマトマリオンだけしか見てないでしょうし。
馬連一点で、2倍くらいの配当をもらいたいと思います。

今日も競馬研究をしました。
11月16日の研究。
この日の3レースでは京成杯に出ていたモンテトウルヌソルが勝っていました。
しかし、改めて研究しても、やはり切れ味の馬ですね。
京成杯でも最後すごい脚を使っていましたが、
やはり府中がベストであることは間違いないと思います。
でも次共同通信杯とかだと困るんですけどね。重賞4着からでどうなるかなあ〜…。
できれば無難に500万特別に使って欲しいけど、
でもこの時期はまだクラシックを狙いたいでしょうから、
500万を勝って賞金900万にしてもあんまり意味ないんだよね…。
最近はクラシックに圧倒的な馬が出なくなって、賞金900万じゃ抽選にも入らなくなりましたから…。
そうするとやはり共同通信杯出てくるのかな〜。取捨が難しい…。

4レースの新馬を勝ったのがシーフォーアイ。
ゴールドヘイロー産駒で、この時は後続を4馬身ちぎりました。
このレースは新馬戦にしては珍しいハイペースだったのですが、
しかしその中、先行した3頭で決まるという結果でした。
これはもう、上位3頭だけが強かったということかもしれません。

シーフォーアイは今回はスピードの差もあるのでしょうが、
先行できていました。
上の条件でも先行できるようなら、中山でも十分活躍できるはずです。
今回4馬身後方をちぎっていますから、500万は時間の問題かな?


1月19日
去年の優駿の3月号がやっと読み終わりました。
大変です。2回も読むからな〜。スピード遅いねん!
しかし、さろんど競馬ですか、著名人をゲストに招いて記事にするやつ。
あれ、馬鹿な買い方している芸能人多いのが明らかですね。
この月の著名人曰く

「2着馬は1着馬より強い」

もう…なんと言ったらいいのか…。
ごめんなさい、言うこと無いです、競馬やめた方がいいですよ?状態です。

話は変わりますが、昨日の日経新春杯は大荒れになりましたね。
そうか〜、変化球が来ると思ったけど、そう来たか〜、状態です。
テイエムプリキュア。
まさかまさかの大逃げでしたね。
この馬いつも、押しても逃げられないで負けていた馬だったのですが、
おお逃げを打てたら馬がかわりましたね。
こうなったら、出ムチ入れてでも行った方がいいんじゃないですか?
今後も逃げが決まりやすい舞台なら怖いかも…。
引退撤回しましたからね…。

でもなあ〜、牝馬っていい産駒を出せるのが統計的に11歳くらいまでなんだそうです。
そこまでにたくさんの産駒を残すためには、そろそろ引退させたほうがいいと思うのですが。
もう6歳ですからね〜。今引退させても順調に行って5頭しか産めないわけで…。
牡馬よりさらに繁殖として活躍できる期間が短い以上、そろそろ引退させたほうがいいと思うんですけどね〜。

11月16日の競馬研究。
…てか、レース回顧、そろそろ復活させて行きたいと思っているので、
そちらも楽しみにしていてください。
うちのサイトと他のサイトの差別化を図る上で、回顧は重要だと認識しているので…。

さて、この日のメインはオーロカップ。
なんかなんでこんなのが人気になっているんだ?ってくらい、レベルの低いレースだったように思います。
しかし、そのレベルが低いはずの1番人気が勝っちゃってますし。
ヤマニンエマイユ。
次、牝馬限定戦でも負けてますしねえ…。
ホワイトマズル産駒で切れ味があるとは思えないのに差し馬だし…。
今後も1400や1800の切れ味が問われない舞台で注目かな。

それよりも、この日は最終を勝ったマチカネベニホマレが強かったです。
レース画像無いのが残念なのですが、2着馬より2秒も早い上がりタイムを計測。
着差も大差ぶっちぎりですから、これはもう、文句なしでしょう。
誰の目にも抜けていることが明らか。
藤沢先生の馬ですから、無理をさせないと思うので、
今後さらなる成長が期待できます。
ゆくゆくは確実にオープンで活躍する馬でしょうね。覚えておいて損はないはずです。


1月18日
今日は京成杯でしたね。
メインは…まあ、G1でどうこうではないのかな、と言った感じ。
とりあえず勝った馬が普通の2勝馬より強いのが明らかになった、って程度。
2着のナカヤマなんとかが府中向きであることを考えても、
まあ、これとほぼ互角、くらいの力がある、ってことはわかったかも。
普通のペースだったら、ナカヤマなんとかが逆転するかも。
本番で気になるのはこっちの方かな?と思いました。

今日も研究はしましたです。
11月16日の9レース。赤松賞。
言わずと知れた、ダノンベルベールが勝ったレースですね。
他の馬が34秒台で上がる中、1頭33秒台で上がったのは、
瞬発力比べになったら負けないぞ!という証明でしょう。
次のG1も外回りでしたから、府中の実績は直結しますからね。
そういうこともあって、次も狙えたわけです。

クラシックではどうなりますかね。
阪神競馬場の直線が長くなってから、ここもクラシックに直結しやすくなったかも。
ここを勝てば、桜花賞はここと同じコースですし、
オークスも直線の長い競馬で、求められる適性が似ているからです。

一昔前までは、桜花賞と秋華賞が繋がっていたと思うのですが、
これはおそらく両レースともに内回りでやっていたことも影響していたはずです。
今は桜花賞が外回りの競馬になってしまいましたから、
むしろ桜花賞はオークスに近くなったかもしれません。
ただ、距離がだいぶ違うので、
桜花賞とオークスの勝ち馬が違った場合は、もうこれは混戦なので、
みっつのG1を別々に取ることになるのかな?
なんて、阪神の改修後の傾向を感じているこのごろです。

ま、そんなわけで、ダノンベルベールも桜花賞やオークスでも期待ですかね。
1頭とんでもなく強い馬がいますが…。
あの馬は持続力もありそうだし、相当の瞬発力比べにならないとダノンに勝ち目はないかも。
まあ…瞬発力でも勝っちゃうかもしれませんけどね…。


1月17日
今日のメイン、ありえねえ…。
中京メイン、最後の印、ハギノジョウイフルかマースエンペラーかで迷いました。

決断!マースエンペラー△。

→無印にしたハギノジョイフルが1着…。

中山メイン。最後の印、ヒシカツリーダーかワールドハンターかで迷いました。

決断!ワールドハンター△。

→無印にしたヒシカツリーダーが1着…。

京都メイン、最後の印でコスモベルかゼットフラッシュかで迷いました。

決断!ゼットフラッシュ△。

→無印にしたコスモベルが2着…。

なんすかこれ…?最後まで悩んで消しちゃった馬が3連発で連対って…。
そりゃ、少頭数買いですから、たまにはありますよ。
消しちゃった馬が連対して不的中。って。
しかし、一日のうちに複数回あることはめったになく、
さらに3場のメインで全てそんな結果になるなんてことは…。

これ、確率的にどのくらいの確率なんだろう…?
相当少ない確率の現象を、今日やってしまったみたいで…。
もう、今日はダメージでかすぎですよ。
特に今日は軸馬は3つのうち2つは当たっていて、
無印にした馬が来ていれば、2レース的中ですし…。
ふたつ的中と、全部不的中ではとんでもない差があります…。
痛すぎ。今日はさすがに嫌になりました…。しくしくしく。

それでも競馬研究。
11月16日の研究。
この日の新馬戦はゴールドアリュール産駒のツクバタイヨウが勝ちましたね。
未勝利も一個持って行っていたし…。
去年の2歳馬は、芝の方がいい馬が多かったように思うのですが、
2年目の産駒は順当にダートでも勝ち鞍をあげてきています。
というか、結構な数勝っていますね。

フォーティナイナーが種牡馬を引退し、アフリートも歳をとった今、
ミスタープロスペクター系の有力種牡馬、かなり減ってきますよね。
若い種牡馬ではキングカメハメハとかいるけど、
キングカメハメハは芝向きの産駒も多いですし、ダート得意!って感じでもない。
スウェプトオーヴァーボードやスクワートルスクワートでは完全に小物でしょう。
新馬から動ける、豊かなスピードのあるミスタープロスペクター系の種牡馬がいないなあ、
なんて不満に思っていたのですが、
サンデーサイレンス系からですが、それに変わる種牡馬が出てきた印象も受けます。
仕上がりも早いですし、スピードもある。
ゴール前での粘りなんかでは、むしろゴールドアリュール産駒の方がいいでしょうし、
これはいいことかもしれない。
クロフネが1800で来るタイプなら、ゴールドアリュールは1400くらいでも競馬になっているのがいいですしね。
(クロフネも距離の自在性はあるだろうけど、ベストは1800くらいだろうし)

今日は個々の馬がどうこうよりも、ゴールドアリュール産駒の活躍に目を奪われました。


1月16日
ダイワスカーレットの次走がフェブラリーSに決定したみたいですね。
冬場レースを使うとしたら、なかなか無いんですよね。
京都記念とかAJCCならあるけど、斤量が重くなるかも。有馬記念勝ったような馬だと。
ただし、この馬は牝馬ですし、多分57、58キロくらいでの出走は可能だとは思うんですけどね。

ただ、その次のドバイを考えたら、ダートに使っておくのはいい選択かも。
国内のダートと、ドバイのダートでは全く砂質が違うので、
国内で超強くても、即ドバイというわけには行かないと思うのですが、
それでも芝でしか走っていない状況で、いきなりダートのレースを使うのは不安すぎる…。
やはり地面が砂でできたところで一回走らせて、どんなもんなのか見ておく必要はあるかもです。

もしフェブラリーSで負けるようなことがあったら、その時は芝のレースに目標をかえればいいわけですしね。
とりあえず、次走に関してはいい選択だったように思います。

フェブラリーSもこれでますます面白くなりましたね。
カネヒキリとヴァーミリアンの再戦も楽しみですが、さらにそれにダイワスカーレットが加われば。
久々に面白いフェブラリーSが見られそうです。

11月15日、9レースから12レースまでの研究。
この日はホント、出てくるレースがみんないいレースなのはどういうことですかね。
なんかどの馬も出世してきそうだと思いました。
むしろ、メインレースがあんまり出世しない馬が勝った気がしております(笑)

9レース。ダイバーシティ。
春には3歳重賞で3着もあった馬ですが、府中コースで持ち味全開です。
トニービン産駒と違って、ジャングルポケット産駒は小回りでもエンジンがかかりますが、
それでもこの馬に関しては、府中がベストかもしれません。
ここは完勝でしたし、2着、3着馬ものちにいいレースしていますから、
それを負かしたのはさすが、ということでしょう。
間違いなく、1600万でも勝負になってきますね。

10レース。マイネルファルケ。
この馬は府中の芝1600mという、逃げ馬には苦しいコースを逃げ切っているのだから価値があります。
実際2着、3着馬は追い込んできた馬。
それを問題にしないで逃げ切ったというのは、相当な力がある証明です。
1000万でも3着、2着、と安定していましたから、こういうタイプは上に行っても安定して上位に来ます。
上でも信頼したいです。

12レース。アンダーカウンター。
府中の芝はスローが多いですが、ダートは結構ペースが早くなります。
そんな中、このレースは上がりが35.5という、かなりのスローペース。
珍しいレースになりました。
しかし!そんなスローの中、さらにあがりタイムよりも早い、34秒8という、
もはや芝の上がりタイムで走ったのが勝ったアンダーカウンター。
これも出世するでしょうね。
次に1600万では2着とかだったみたいですが、
これだけの競馬ができる馬なら、いつまでも1600万にいるとは思えません。
スローから3馬身千切れるなら、これは強い。今後に注目ですね。

この日は全体に先がある馬がたくさん出走していて、
レベルの高い1日だったように僕には思われました。


1月15日
今日もたいしたニュースは無かったですねえ…。
仕方ないので蛯名でも叩いておきますか(笑)

いや、このあいだのフェアリーSの蛯名の騎乗、ありえなくないですか…?
あれは完全に作戦だったのでしょうね。
今まで引っかかって逃げてしまう競馬ばかりだったから、
今度は控える競馬を覚えさせよう、という。

でもね…。東京の1600を逃げ切れる馬を、中山の1600で逃げさせない手は無いですよ。
先行は、「先行力」なんていわれて、基本的に力なんですから。
逃げるのは確かに不利に働くことも多いですが、
あそこまで控える必要もないだろう…とも思えてきてしまいます。
控える競馬を覚えさせるためだったから仕方なかったのかもだけどね。

パールシャドウ、9着に負ける馬じゃないですって。
クロフネ産駒ですし、この馬の走りを見ていても、とても切れる馬には見えない。
じりじり伸びる馬ですから、あの位置から競馬したんじゃ良さが生きないです。
せめて2、3番手に付けてくれないと…。
中山1600というのは、とにかく前に行った馬と内枠に入った馬が有利なコースですからね。

11月15日の競馬研究。5レースから8レースまで研究しました。
この日はジャンバルジャンかなあ。やはり。
半年以上の休み明けで、いきなり1秒7も後続をちぎってきました。
確かに降級初戦で、すでに500万は勝っている馬ですから、
ここでは力が違ったということなのでしょうけど、
とにかくこの馬、楽に4角を迎えられれれば、ぶっちぎってきます。
まくって楽勝するか、やる気なくして凡走するかの馬みたいです。
実際次の1000万では8着に負けてますしね。
いくら昇級したとは言え、この日の競馬からは1000万でも楽勝できる馬だと思います。

とにかく気分を害したらいけない。
さらに道中のペースが早いとよくないみたいで…。
そういう意味では2100はいいのでしょうけどね。
しかし絶対いつか2100でも凡走しますよ、こういうタイプは。
とにかく距離云々より、気分よく走らせられるか否かで好走凡走が決まるみたいです。

新馬のレッドスパーダはストームキャットの肌にタイキシャトル。
馬鹿っぱやい馬になりそう。
この日は1600でしたが、1200、1400でも競馬できそうです。
ただ、これも負ける時は楽に負けちゃう、底力は無さそうなタイプだと思います。


1月14日
なんかこの中間はたいしたニュースが入ってこないですなあ。
なんか面白い話があるといいのに。
来週末の馬の調整がどうこうは書いてあるけど、
僕はほとんど中間のニュースなんか見てません。
読んだとしても週末までには忘れてます(笑)
全く馬券の参考にならないしね。

柴田善臣騎手は椎間板ヘルニアの手術をしたようですね。
去年、成績がかなりやばい事になっていました。
勝ち星の数もそうだけど、1着より、2着、3着が多くなっちゃう、
というのは、1流騎手と2流騎手を見分ける上で重要なポイントなのですが、
残念ながら去年の柴田善臣騎手は1着より2着、3着の方が多く、
かなり衰えが目立つな…と思っていたのです。

そうしたら今回の手術。
やはり本人も乗れていないことがわかっていたのでしょうね。
というか、腰が痛い状態で、ベストの騎乗ができてなかったのかも。
これで手術して、どうなりますかね。
もう年齢的に上積みは見込みづらいと思うけど、
痛いところがなくなって、多少巻き返すのかな…?
リハビリに2ヶ月くらいかかるらしいので、しばらくは様子をみたいですね。
武騎手みたいに早々と復帰しないところはいかにもヨシトミらしいですな(笑)

11月15日、1レースから4レースまでの研究。
この日は変わったレースも多かったです。
4レース、普通はスローになることが多い府中の芝のレースだったのですが、
1頭早い馬がいて、上がり36秒1と、かなりかかるレースになりました。
2着以降の差し馬も35秒台。
こんなに上がりがかかる競馬は珍しいですね。
切れ味勝負の馬は持ち味が生きなかったのではないでしょうか。

あと、2レースのロトスカイブルー。
なんでダートの1200と1300しか使わないんだろう…?
この時期の未勝利には珍しく、キャリアがかなりある馬なのに、
ずっとひたすら1200、1300に使っている…。
初期の未勝利はそもそも1600とか1800は無いので、
仕方なく1200に使うのはわかるのですが、
この時期はすでに1600のレースもあるのに…。

てかこの馬、ティンバーカントリー産駒ですから、
基本的には中距離向きだと思うのですが…。
中山1800にジャストフィットする種牡馬ですから、
よく府中の1300で勝てたなあ〜、なんて思っております。
多分力が上ということだと思うので、今後1800に使ってくるようなら怖い1頭です。

3レースのストロングリターンはシンボリクリスエス産駒。
上級条件では切れ負けすることも多い種牡馬なのですが、
新馬、未勝利だとペースが遅くても勝ちきってきます。
どうもシンボリクリスエスは切れない!
と頭からかかると危険かもしれない。
もしかしたら単に晩成なのかもしれません。
成長さえ追いつけば、切れ味はアグネスタキオンやネオユニヴァースには勝てないにしても、
タニノギムレットの次くらいには切れてくる可能性も十分なんじゃないかと思っております。


1月13日
昨日に続いて攻撃的なことを書いてしまうと、
時々ブログ等で、
「持続力のある馬は東京向き、(直線の長いコース向き)
瞬発力のある馬は中山向き、(直線の短いコース向き)」
なんて書いてありますが、
これほど事実を錯綜した記事も珍しいですね。

直線の長いコース。東京、京都外回り、阪神外回り、あたり。
ここのレースの上がりが遅くなったレースなんて、どれだけあるでしょうか?
8割以上は道中のラップより、上がり3ハロンのラップの方が早い、
最後の3ハロンの瞬発力比べになります。
中山や京都内回りなど、小回りになると、道中のラップは緩まない。
上がり3ハロンのタイムはかかって、
むしろみんながばてる中、どれだけ頑張れるか、の、持続力の競馬になるのです。

これはもう、レースのラップと馬の個性を照らし合わせたら明らかなのに、
なぜかいまだに勘違いしている人が多いです。
ここは本当に根本的なことなので、これを間違っていたら当たるものも当たらないですよ。

正しくは「直線の長い競馬場は瞬発力が試される」
「直線の短いコースは持続力が試される」です。
まあ…新潟みたいな例外はあるのですが、
基本的にはこれは正しいと思います。
ぜひ覚えておいて損はないかと。

11月9日の競馬研究、9レースから12レースまで。
この日のメインはアルゼンチン共和国杯。
そう、スクリーンヒーローが優勝したレースです。
のちにジャパンカップを勝つ事になるのですが、
まさかあそこまで強い馬だとは、このレースの時は思いもしませんでした。
確かに勝つには勝ったのですが、53キロでしたし、G2。
次のジャパンカップはG1に格があがる上に57キロですから、
それは楽じゃないと思うのが普通ですよね。
実際ジャパンカップでも人気がありませんでしたし。
この日の研究を改めてしてみても、
ジャパンカップを勝てる、とまでは思えないなあ〜。

ただ言えるのは、それまで小回り中心に使われていましたが、
このレースは大逃げを打った馬以外はスローの競馬になって、
その瞬発力比べの中、浮上してきていた、ということ。

ここまでの実績が示すように、小回りでダメということは無いと思いますが、
東京で力を出せないタイプでも無いんだな、と言うのはわかりました。
2着のジャガーメイルは香港ヴァーズで3着していますから、
ここは負かした相手も強かった、ということなのかも。

しかし、今後を考えると、ここを重い斤量で2着のジャガーメイル、
こっちの方が今後は楽しみになってくるかもしれません。
ちなみにジャガーメイルは瞬発力勝負に向いていそう。
東京も2500を超えるとスタミナ能力も問われますから、
スピード、スタミナ兼ね備えた馬に育つ可能性が高そうです。

今年はスクリーンヒーローもそうですが、
ジャガーメイルの動向にも目が離せそうもありませんね。


1月12日
普通の研究は今日もできました。
しかし本当は先週のレースをもう一回見たりとかもしたいんだよなあ〜。
しかし勉強がある現状ではなかなか、ね。

ところで昨日のシンザン記念の感想、ブログで拝見しているのですが、
なんであんなに「新星誕生」「今後に期待できる」
的な、スポーツ新聞に踊らされた記事が多いのでしょうか?
スポーツ新聞が「今後に期待」って言わざるを得ないのはよくわかるんです。
もし、「勝ったけどこの馬は大して強くない」って書いてしまったら、
もうその厩舎には出入りできませんもん、そのスポーツ新聞。
「アンタんとこの記者はこんなこと書きよって!」
って、厩務員さんも調教師も怒りますからね。
ですからスポーツ新聞で「新星誕生」と書かれるのはやむを得ない。

のに、なんで厩舎に出入りしているわけでもない一般人のブログまで、
「強い馬が出てきましたね!今後に期待です」になっちゃうのか。

そりゃ、全部の人が弱い馬を弱いといわなきゃいけないわけじゃないです。
中には勘違いして強かったなあ〜って言う人がいるのは、これはやむを得ない。
しかし、なんで多くの人が思考停止して、新聞とほとんど変わらない記事を書く必要があるのか。

実際弱いのは明らかでしょう。
2着に入った馬、500万を勝ちきれなかった馬ですよ?
それをゴール前ビシバシ追ってなんとか勝っただけの馬が、今後に期待できる馬なのか…。

まあ…サンツェッペリンみたいなケースもありますから、
あんまり弱い弱い言ってるとクラシックのレベルも低くていきなり2着!
とかあると困るのですが、しかし個人の感想として、弱いと思った馬を弱いと書いて何が悪いのか。

…それとも、みんな本当にアントニオバローズが強い馬で、新星が出てきたと思っているのか…?
じゃあ買ってよね。皐月賞。アントニオバローズの単勝。(嫌なら複勝でも別にいいけど)ドカンと。
だって強いんでしょ?新星誕生なんでしょ?

買えばいい。

弱いと思っている僕は買わないでおきます。

11月9日の競馬研究。
5レースから8レースまで研究しました。
そうだ、この日は競馬場に行っていたんだよなあ〜。
8レースのオオトリオウジャ、対抗に落として失敗したんだ。
この馬、研究してみますと、府中に強い馬のようですね。
正確には、上がりが早い、瞬発力勝負になった時強いようです。
府中は基本的にスローペースからの瞬発力比べが多いのですが、
このレースもそんな感じでした。

今後はどうかなあ〜。府中で上がりが早い!
って言われて、中山に出てきてこけるパターンじゃないかと。
特に1600に出てきたら即消しでいいんじゃないでしょうか。
もし中山1600で今回と同じように勝てたら、相当な化け物です。
G1取れるかも(笑)
次はぜひ、共同通信杯あたりで復活して欲しいですね。
さすがに重賞だとちょっと辛いかなあ〜…。相手次第。その時また考えます。


1月11日
今日は研究しましたよ〜。やはり予想が無いと楽ですね。
しかし、メインレース回顧も今後は更新したいし、
もっと頑張らんとなあ〜。
とりあえず昼間は勉強があるので、夜をどう使うかが重要になってくるのかも。
他の趣味を廃してでも競馬には打ち込んでおきたいですからね。
競馬にいくら打ち込んでも、仕事の面接とかで言えないのが痛いけど(笑)

「君は何か打ち込んだことがありますか?」
「はい!競馬を一生懸命打ち込みました!」

終ってるがな〜。その職場、サヨウナラ〜。
やっぱり言えませんな。

それはそうとして、今日はフェアリーSとシンザン記念でしたね。
なんかクラシック候補をここで探せ!なんて無茶言ってましたが、
それは無理なんちゃうかなあ〜。
フェアリーSのジェルミナルは、前走阪神ジュベナイルフィリーズで完敗。
今回は最内枠の利も生かして(中山1600は内枠断然有利)
の1着ですからね…。

むしろここからクラシックに行くとしたら、2着のアイアムネオなんじゃないかと。
今まで見てきたところでは、ネオユニヴァース産駒は切れる馬が多いようですから、
中山1600は向いているとは言いがたい。
それで2着に持って来ているわけですから、これが阪神の外回り1600のような、
切れ味があってナンボの舞台に変われば、浮上の余地があります。
キャリアも今日が2戦目ですから、クラシックの前にもうひとつどころか、
もうふたつ挟んでも大丈夫、というのは、この馬にとっては強みになるかも。

シンザン記念は残念ながら小粒でしょう。
解説者はやたらアントニオバローズが強い勝ち方だった、と言っていますが、
2着がダブルウェッジであることと、レースを見て受ける感じからは、
とても大物だとは思わないです。少なくても、現時点では。
成長してくることが必須でしょう。
成長しても、クラシック本番で来る血統かなあ〜。
皐月かダービーなら、明らかに皐月賞向きだとは思いますけどね。
すごく切れるわけでは無いので、小回り歓迎だと思います。

しっかし…今日は予想がひたすら1着3着しまくった…。
もう多分運がない日なんでしょうね。
ここ数日、一生懸命競馬をやっていなかったので、競馬の神様にそっぽ向かれたようで。
やはり日々の研究は大切ですね。

11月9日の1〜4レースの研究をしました。
ここは小粒な馬が馬が多かったですね。勝ち馬の種牡馬、
1レース、ムーンバラッド、3レース、キングヘイロー、4レース、スウェプトオーヴァーボード。
完全に大物感が無い血統です。

そんな中ちょっと今後も期待できるかな、というのは2レース。2歳未勝利。芝1600。
カウアイレーンという馬でした。
キングカメハメハ産駒のこの馬、初戦こそ2着でしたが、この日は2馬身半差の完勝。
逃げての成績ですし、府中1600を逃げ切れるようなら、
中山で困る馬ではないはずです。
中山、府中問わず、1600〜2000あたりで期待できる馬に育つ可能性あり。
今のところ、その後レースを使っていませんが、復帰が楽しみな1頭ですね。


1月10日
今日も研究できてない…。
やっぱ予想と両立は無理っぽい…。

武騎手、落馬負傷が治っていなかったみたいですね。
なんか世間では、「武騎手ならすごい回復力がある」
なんて言ってましたが、いやあ、骨折は骨折ですよ。
そして、武騎手も人間は人間。
骨が折れたらくっつくのに時間かかるのは当たり前です。

それが、骨折から1ヶ月、ギプス外れてから1週間くらいで騎乗したのですから、
あとになって痛みが出てくるのは当然でしょうね。
というか、それがあまり無いのがむしろ驚き。
治ってないのに騎乗する騎手って、結構いますからねえ…。

とりあえず、今度のことで改めて治療していただいて、
あまり無理をしすぎないようにして欲しいです。

今日のメインはニューイヤーS。
勝ったのはマヤノツルギでしたね。会心の的中です。
てか、本当は馬場が重になることを想定しての本命だったのですが、
なんか中山競馬場はほとんど雨が降っていないようで、
ダートも途中から良馬場に回復しちゃいました。
同じ関東でも、田舎と中山では、だいぶ天気が違うみたいですね。

重ならこの馬、函館で2連勝していますし、血統的にもジョリーズヘイロー産駒。
いかにも残る!…と思っていたのですが、良馬場でも残っちゃいました。
結果オーライの的中ではあるのですが、ま、いいとしましょう。
1600mは幾分不安はありましたけど、でも中山1600は行った馬に有利なのです。
1200で先行していたので、1600のペースなら逃げるのはわかっていましたから、
それで狙ったのがよかったようで。
明日のメインもまたしても中山は1600。もちろんあの馬から入ります。
てか、中京も今日と同じダート1700がメインって(笑)
もうちょっと番組考えようよ(笑)


1月9日
今日は研究してない〜。
しかしもう時間がない〜。予想に時間かけすぎなんじゃワレ〜!

しょうがないので今日の新聞の話題でも。
安藤光騎手、関西に移籍みたいですね。
てか、結局なんで関東で騎乗する事に決めたのかがさっぱりわからない…(笑)
東京とか、中山でこの人、ほとんど見ませんでしたもん。
大体いつもローカル競馬場にいる感じで。

まあ、いつもローカルにいるなら、別に関西に所属しなくてもいいのかもしれませんが、
しかし、やっぱりメインの競馬場である程度乗っていないと、
騎乗馬の確保も難しいこともあるような気がします。
だいたい地方所属の時に来て乗っていた競馬場は大体中京でしたし、
あとは阪神とか、関西地区の馬によく乗っていた人なわけですし。
なんで関東に所属したのか、さっぱりわかりませんね。

今後関西に移籍して、もう少し騎乗馬を増やすことになるかもしれません。
…まあ、最も下手ですけどね。アンミツは。
移籍初年度なんかは、とにかく後からついていくだけの競馬ばかりで、
直線が長い、しか考えてなかったんじゃないの?みたいな騎乗ばかりでした。

しかし、去年あたりからは積極的な騎乗もするようになってきましたし、
多少はましになってきた感じ。
ま、2流騎手なのは間違いないとは思いますけどね。

あと関東の柴田善臣騎手は腰の手術を受けることになったとか。
やっぱりなあ〜。去年から騎乗がかなりおかしかったですもの。
どこか調子が悪いのだろうと思っていたのですが、腰がやはりよくなかったみたいで。
手術してましになるといいんですけどね。
去年の競馬を見せられていると、「こりゃ引退も近いな…」とすら思っていたくらいですから。
手術をして、少しでも全盛時の能力に近づけられれば、多少現役を長く続けられるかもしれません。


1月8日
松田国英調教師、なんかダイワスカーレットに関しては頭がいいのはなぜ?(笑)
いつも馬をむちゃくちゃな調整と使い方してぶっ壊す調教師ですが、
牝馬になると、ある程度加減するのか、ましになります。
フサイチエアデールもましな使い方していましたしね。

今年の目標、キングジョージだの凱旋門賞だのというのは、
アレはスポーツ新聞の早合点というか、勇み足で、
松田先生はそんなところに使う気は無かったみたいです。

今日の新聞に出ている限りでは、
春はドバイワールドカップかシーマクラシックかデューティフリー、
その後6月のプリンスオブウェールズS、
そして秋にはブリーダーズカップターフかクラシック、だそうです。
いやあ、素晴らしい使い方ですね。
海外遠征には辛口な僕ですが、
この使い方なら全く文句なしです。

強いて言うならダートのレースがどうなの?
って言うのはありますが、
2月のフェブラリーSを使って、その結果で使うレースを考えるとか。
ならば、ダート適性なしと見れば、ドバイから芝になるでしょうし、
ドバイで仮にダートを使って凡走すれば、
そこで考えを改めてくれるのではないでしょうか。
ブリーダーズカップターフなんて、いかにもこの馬には合いそうです。
ぜひ他で負けたとしても、秋にはブリーダーズカップに行って欲しい。
日本馬のレベルを考えたら、北米の芝馬には負けないはずです。
(北米のダート馬は超強いので、ダートでは負けそうだけど…)

競馬研究日記。11月8日の残り全部を研究しました。
メインレースを勝ったのはキクノサリーレですか。
なんか世間ではあまり言われていないようですが、
ダートの1600を勝てる種牡馬は、大物種牡馬だと思います。
ダートの1800になると、ただ単に芝では通用しないだけの種牡馬でも勝てますが、
ダートの1600になると、なぜか確かなダート適性がある種牡馬じゃないと勝てなくなります。

そういう意味で、この日のメイン武蔵野Sのキクノサリーレとジェイドロバリー、
結構な大物かもしれません。
あ、ジェイドロバリーはすでに死んでますよ。知らない方いると困るので、念のため…。
2着はいつも好走しかできないサンライズバッカスですから、
普通のG3、というレベルだとは思いますが、
それでも3歳のこの時期に重賞まで勝ったのですから、今年が楽しみになります。
次のオープンで負けてしまっていますが、
巻き返しは必至でしょう。
交流重賞とか行ったら、まず好勝負は確実でしょうね。
今年はどこからですかね?平安Sとか使ってくるのかな?
1600〜1800くらいなら、相当強い馬なんじゃないかと思っています。


1月7日
最優秀4歳以上牡馬、なんとスクリーンヒーローだったんですねえ〜…。
G1、1勝馬がかあ〜。
過去にもマンハッタンカフェなんかは天皇賞だけしかG1を取らなくて、
取っているので、そんなに例外という話ではないとは思いますが…。
複数のG1を取っている、という意味では、カネヒキリじゃダメなんですかね?
最優秀ダートホースという部門があるから、
どうしても外は芝の勝ち馬から選ばれることにはなると思うんですが、
しかし今後、アメリカのダートG1をとるような馬が出たらどうするのかな?
その馬に最優秀ダートホースだけあげておくというのもちょっとね…。

あと僕が前々から思っているのは、海外で走った馬を表彰する制度があってもいいのかな、と。
今国際化が進んで、日本馬が海外で優勝するのもそう珍しいことではなくなってきました。
ならば、海外の大きなG1を取った馬なんかには、
表彰制度があっていい気がしております。

実際に、国内でG1を3勝くらいした馬がいるのに、
海外でもし凱旋門賞取っちゃった!なんてことになったら、
年度代表馬は当然凱旋門賞を取った馬になりますよね。
もしその2頭が古馬の牡馬だったとしたら、国内のG1、3勝の方は無冠ということに…。
これが「海外部門」があれば、「最優秀国外レース」部門を凱旋門賞馬に、
「最優秀4歳以上牡馬」を国内のG1、3勝馬にあげればいいのかな、なんて思います。

おそらくこんな部門設けろ!って話になると、
「有力馬がますます海外に行ってしまって、国内の競馬が盛り上がらなくなるだろ!」
という意見は出るとは思いますけどね。
どうなんかな〜。海外で勝てるだけの馬がいるのに、
国内だけに競馬を求めるのは、あまり馬のためにいい手段とは言えないと思うのですが…。
凱旋門賞勝てる馬が、宝塚記念あたりに出てきてもしょうがないと思うんですけどね。
もちろん、国内の競馬を盛り上げるのは重要ですけどね。
国内の競馬が発展してこその海外遠征でしょうから。
でも、同時に国内にだけにこだわっているほど、日本馬のレベルは低くはないよ、
という気もしているのです。

今日も競馬研究をしました。
11月8日の6〜9レース。
ここもすでに結果出てしまっている馬で申し訳ないのですが、
スーニ、強かったですねえ〜。
このレースは2着馬も強くて、3着を7馬身ちぎっているのですが、
そのさらに2馬身半前に勝ち馬はいました。
上がりタイムも36.7。
3着の追い込んだ馬でも37秒2ですから、
ここも通常の500万よりは上がりが0.5秒から1秒近くも早くあがっていると思います。
このあと兵庫ジュニアカップ、全日本2歳優駿勝ったのもうなづけますね。

この馬、距離はどこまで持ちますかね。
1800が持ってくれれば、気が早いですが、来年のJCダートでも有力馬になっているかも。
とりあえず夏にでも2000のレースを使ってもらって、
どこまで距離が持つか、ためしてもらいたいです。
ベストはおそらくマイルだとは思いますが…。

このレースの2着、レッドヴァンクールも優秀だったので、今後に期待。
勝ち馬と上がりは0.1しか違いません。
3着は7馬身ぶっちぎってますし、クロフネ産駒。ダートではかなり上まで目指せると思います。
とりあえず次で500万勝ってますが、
東京コースだったら、オープンでも十分通用じゃない…?
なんて思っております。クロッカスSあたり使ってくれないかな〜。


1月6日
去年の年度代表馬が決まりましたね。
ウオッカ。
ま、妥当ですよね。
最優秀古牝馬選ぶ段階で、ダイワスカーレットに勝った時点で勝負あり。
ディープスカイではやはり天皇賞で完封されていますし、印象薄いですよね。
ディープスカイは古馬混合G1取れていればね…。評価が変わったのですが。

でも、ウオッカよりも今年はダイワスカーレットの年になるかも。
ひたすら使われたウオッカに対して、
ダイワスカーレットは4歳のシーズン、故障であまりレースに使っていません。
これがかえって成長に繋がっているようで、
年末の有馬記念は尋常でない強さを見せてくれました。
確実に3歳からステップアップしています。
これなら海外でも…なんて期待も高まりますね。
ただ心配なのは使おうとしている海外のレースが、
キングジョージとか凱旋門賞とか、直線がめちゃくちゃ長いコースの上に、
芝が重いコース、さらに2400のG1、なんですよね。

芝が洋芝で重いのは海外に行く以上仕方ないことなのかもしれませんが、
直線の長い競馬と2400は辛い気がしております。
国内の小回りコースなら2500でも対応できますが、
基本的にベストは2000あたりだと思うんです、この馬。
そうすると、海外の持久力が試される2400では、ちょっと…?
という気がします。
1800くらいのレースに使っていけば勝てるチャンスも大いにあると思いますが。
キングジョージだの凱旋門賞だのだと、ちょっと不安だなあ〜。

ウオッカは…。海外のスローの競馬で折り合えるかが心配。
こちらは折り合いさえつけば2400は問題としない馬ですから、
キングジョージあたりを目指すのもいいかもしれません。
(もっとも、実力が足りなくてちょっと負ける、というのはありえるかも)

競馬研究、今日もしました。11月8日の1レースから5レース。
この日の競馬を見ていて思ったのは、
シンボリクリスエス、結構切れる馬もいるのでは…?ということ。
特に新馬戦、未勝利戦では、結構スローになっても来ています。
世間では切れ味よりも持続力の種牡馬だ、という評価になっていると思いますが、
下級条件に限れば、結構スローでも来ている。
まあ…オープンで切れ負けしている現状ではあまり強気に言えませんが、
もしかして、このあとオープンで切れる馬も出るんじゃない…?
なんて気もしていたりもしています。

この日はそんな感じで、3レースのニシノルーファスが来ています。
上がり3ハロンのタイムが34秒6という、結構なスローの上がり勝負。
それでも上がりが34秒台というところに限界があるのかな…?
アグネスタキオン産駒だったら33秒台で上がるかも…?
しかしサンデーサイレンス産駒がほとんどいなくなった今、
34秒台の切れ味で対応できる競馬に変わる可能性はあり。

…とか言っていたらネオユニヴァースとアグネスタキオンが切れに切れちゃったりするかもですけどね(笑)


1月5日
今日は京都金杯でしたね。
タマモサポート、強かったですねえ〜…。
前走の圧勝はあったけど、それまでがそれまでだけに、
あまり信用していなかったら、なんかすごい手ごたえで上がってきちゃって、
勝つべくして勝ったレースでした。
今日のレースを見る限りでは、今日のが力だぞ、という感じ。
この馬は広いコースが合うのですかね。

広いコースが合う馬というのは、大抵上がりが早くなった場合に強い馬、
ということなんですが、
この馬の場合は、単純に広いコースなら強いのかも。
実際今日の京都金杯は道中のラップがかなり早かったですし。
切れ味勝負に強い、というよりは、単純に広いコース向き、
って感じなのかもしれないです。

今日は研究できました。11月2日。
でもこの日は細かいレースの研究よりも、
メインレースの印象の方が深いレースかもしれませんね。
いや、メインレースというのがそもそも、天皇賞秋なのです。
勝ったのがウオッカ。ダイワスカーレットとの一騎打ちになったレース。
去年のベストレースの呼び声も高いでしょうね。

しかし、これだけレベルの高いレースになると、
今更なんと研究したらいいのかわからない…(笑)
予想は当てられているわけだから、
当てるための方程式はすでに立てられているはずなのに、
改めて「じゃあなんで当てられたの?」言われると、
文章で説明はしづらいです。

ウオッカはダービーをぶっちぎって、安田記念をぶっちぎった馬が天皇賞に出てきたから。
という話になりますよね。
ダイワスカーレットにしても、去年の有馬記念で2着に走った馬が、
大阪杯でさらに進歩して…。
とか非常に細かいことを言い出さないといけなくなってしまう。

いわば、普通のレースの研究とは違った次元で予想しているということなんですかねえ…?
無理やり普通のレースに当てはめると、
すでにG1を勝っている馬、の一言で終ってしまうという(笑)
1000万なんかはそうですよね。
ああ、この馬1000万勝っているからここでも期待できるだろう。
とか、そのくらいで予想してしまっている。
しかしG1では、もっとはっきりそれぞれの馬の個性を考えて、
深い予想ができる、ということなのかも。

条件戦もG1並の知識で予想できたらいうこと無いのでしょうけど、
実際時間的に辛いですよね…。ううむ。


1月4日
ああ…今日も研究できてない…。
どうしても予想と被ると時間がしんどいですね。
てか、予想の時間はだいぶ短縮できたと思うのですが、
しかし時間が短くなって、当たらなくなった気がするのはなぜ…?
なんか、無駄にでも1時間とか考えて作った予想の方が当たる気がします。
他にやることがある今、30分くらいで予想できている今の方がいいのですが、
どうも30分の予想は物足りない…。
やはり悩みつくした予想の方が当たる気がしております…。

今日のメインは中山金杯でしたね。
本命のネヴァブションがもうちょい競馬してくれないとどうにもなりませんね。
どうも今日のレースを見ていると、やはり距離は2500がベストなのでしょう。
2000だとちょっと忙しい…。

しかし、この馬なぜか2200でも対応できないのはどうなっているのでしょうか。
中山2200と2500はコース形態も似ていて、求められる適性も似ているのですが…。
なんか出遅れ癖があるとかで、位置取りが悪くなっているんですかね?
中山の2200は特に前に行けないと辛いコースなので、そのあたり…?
2500だとまだ差しも決まるような気がします。
求められる適性は似ているけど、若干2500の方が差しが決まる?
くらいのイメージでいいのかなあ、というところ。

でもそんなこと言ったら、中山2000は2200や2500よりも差しが決まりやすいんですがねえ…。
今日は前残りのような展開になってしまいました。
あと、やたらタイムが早いんですよね。1分58秒台。
なぜか中山2000のコースは、タイムが早くなるとかえって先行馬に有利になる気がするのは僕だけ?
皐月賞とか、高速決着になった年は先行していないと勝てないですよね。
早いラップを刻んでいる時に差すと、コーナーのロスがひどいのかなあ〜?

明日は京都金杯。こちらも予想はできております。当たるかなあ〜。


1月3日
今日は競馬研究できてねえ〜!
せっかく超早く仕事終わったのに!
しかし今まだ酔っぱらっていて、研究しても空回りしそう〜。

そんなわけで明日の金杯についてでも…。
金杯はネヴァブションを本命にしてみました。
この馬、骨折で11ヶ月も休んでいたのですが、
前走はジャパンカップに挑戦して、7着に走っていました。
これなら、G3に格が下がれば…という気がしています。

まあ…ちょっと中山2000って感じではないのかもですが。
日経賞勝っているし、もしかしたら2000よりも2200、2500向きの馬の可能性はあります。
まあ…でも東京2000の白富士賞を買っていますし、対応はできる?とは思います。
実績だけで言えば、G2馬のこの馬は格上ですし、
前走G1で7着も立派ですし、ローテーション的にもここのあたりで…。
という気がするんですけどね。
負けるとすれば中山2000への対応度かなあ〜。

中山2000で向きという意味では、オペラブラーボは最高でしょうね。
当初、この馬を本命に考えていたのですが、
よくよく考えてみると、前走G3で負けてしまっている上に、
今回また1番人気…。
これって、危なくない…?と思いました。
ハンデ戦でもありますし、3倍台の1番人気に手を出すのは、ちょっとね。
オペラハウス産駒ですし、持続力のある末脚は、
中山2000には向いているとは思いますが。
前走G3、4着から、どれだけ巻き返せるかに期待ですね。
この馬もG3ならいつ勝っても不思議ない存在です。

中山の20000と、府中の2000は全く違いますよ?念のため。
中山2000はコーナーが4つあって、道中のペースも早くなります。
最後の直線では、切れ味だけじゃなくて、持続力が試されることになります。
一方府中の2000はスローになりやすくて、
そうなると完全に瞬発力比べになります。
2000m級のレースで、瞬発力が生きる舞台…、となると、
当然サンデー系の軽い馬の天下になりますね。
アグネスタキオンとか、ネオユニヴァースがそんな感じ。
中山2000と、府中2000を同じように考える人もいるかと思いますが、
それは考えを改めたほうがその人のためです。
コースによって求められる適性が違うのは当たり前なのですから…。


1月2日
今日も競馬研究をしました。
今日は仕事が早く終ったので、余裕で研究できました。
11月2日の5レースから8レースまでの研究。
ホントは3着馬まで研究していて、あと馬券パターンになる馬はどんなケース?
って言う研究もしているのですが、
それは文章にするとしたら面白いものではないでしょうし、
3着馬まで書いていたら、ものすごく煩雑な文章になると思うので、
とりあえず今後期待できそうな馬についてのコメントだけにしておきます。
もし「こんな日記が見たい!」というリクエストあったら、
いつでも掲示板にコメントお寄せください。
僕の能力で適うものであれば、なんとかしたいと思っております。

5レース。ギシアラバストロ。
これは500万にいる馬ではありませんでしたね。
1000万でもそこそこ走っていたのに、今回長期の休み明けが嫌われて人気を落としました。
でも能力が高い馬なら、結構休み明けでも来るんですよね。
もちろん確率は下がってくるのは間違いないですが。
でもこの馬のように、1000万から500万に降級した上に、
しかし人気がわずか6番人気にまで落ちているようなら、
これはリスクを買ってみるのもいいかもしれません。

馬に関しては、なぜかダート1800にも使われていた馬ですが、
どうやら1200、1300、1400あたりまでがいい馬なのではないでしょうか。
差してくる脚質を考えると、1400欲しい気もしますが、
でも実績では1200や1300でも挙げているんですよねえ〜。
ベストは1400、でも1200や1300でも軽視は危険、って感じかな。

6レース。マチカネニホンバレ。
これは5レースよりもさらに底のある馬だと思います。
3歳馬で、ずっと芝の未勝利を勝てないでいたのですが、
ダートに変わった未勝利を勝つと、そこから一変しました。
未勝利を勝ち、500万では丸田が3着に負かしてしまいましたが、
安藤勝に騎手が代わって、いきなり5馬身差圧勝ですね。
すでに1000万でも結果を出しているようですが、当然でしょうね。
この馬だったら、1600万でも確実に好勝負になってくると思います。
今後の成長力、期待ですね。


1月1日
はい!新年ですね〜。改めまして、あけましておめでとうございます。
去年は体調の復活と同時に、競馬が楽しくて仕方なくなり、
それに比例するように予想も的中するようになりました。
やっぱ調子が悪いと競馬もなかなか上手くいきませんね。

今年は4日から競馬が始まるそうなので、結構忙しいなあ〜。
あいだに休みがない状態でのスタートですね。
金杯から的中を目指しますよ〜。
今年は年間を通じて当てられるように頑張っていきたいです。

あと、できれば今年は回顧もきちんと更新できるようにしたいです。
去年は11月の途中で調子崩してから止まったままですからね…。
なんとか回顧もできるようにしていきたいと思います。

今日は11月2日の1レースから4レースまで研究しました。
この日はなんと言っても3レースのアースリヴィングでしょうね。
このあと兵庫のジュニアグランプリでも2着に入ったように、
明らかに高い能力を秘めた1頭です。
今後距離を延長していいのか、血統がよくわからないのでなんとも言えませんが、
現状では短距離の方がいいと見ておいた方がいいのかも。

何しろこの日の新馬戦では、2着を9馬身ちぎって勝っています。
上がりタイムも優秀で、37秒0の上がりは、2着ミスターレンチの38秒4を1秒4も突き放すもの。
これはもう、決定的にスピード能力が違うとしか言いようがありません。
決して2着馬が弱いわけではないのです。
2着のミスターレンチも、すでに未勝利を勝ちあがった馬ですし、
しかもこの2着の時も3着には4馬身の決定的差をつけていることから、
この馬も通常の新馬なら勝っている馬です。

それを全く相手にしなかったアースダヴィンチはもう…。スピードが違うとしか言いようが無い。
もちろん2歳戦での実績ですから、
今後成長力を加算できないと、古馬になったら1600万の安定勢力だった!
なんて事になる可能性も十分あるわけですけどね。
とりあえず、この日の新馬の段階では抜けて強かった、ということでしょう。