2009年1月の日記
1月31日
ぬう〜。僕のパソコン能力もまだまだですね。
今日はビルダでサイトを作っている友達に、作り方で相談を受けたのですが、
すっかり内容を忘れてしまっています。
「検索サイトへの登録の仕方」とか、さっぱり忘れてますもん。
まあ、言い訳をするなら3年前に一回やっただけで、その後一回もやっていないから、
忘れてしまって当然なのさ〜、アハハ〜!って説もあるかもだけど、
でもやっぱり質問してもらって答えられないのは悔しいです…。
まあ、強引に色々動かしてなんとか答は出せたのですけど、
でも正しい操作をしているはずなのに、登録できないのはなぜ…?
URLを入れて、登録!ってやると、「そのURLは存在しません」
みたいのが出てきて弾かれてしまうのですが…。ぷぷう〜。
存在しているのに…?なぜ??
ちなみにうちのアドレスで入れるとちゃんと通るのはまたなんでなのか…よくわかりませんね。
多分こっちでは登録していないはずなので、改めて僕の方のを登録しておきました(笑)
まあ、普通の登録の方で申請して、全然返事が帰ってきてないんだけどね〜。
ビルダの方では無理そうなので、そちらのマニュアルの方で登録してもらいました。
…まあ、あれ、まず登録されないけどね〜。
うちのサイトでもまだ登録されたという話を聞きません。
てか、ビルダの登録がそもそもどうなっているのか。
ヤフーだったら、個別にあるじゃないですか。「競馬」とかカテゴリが。
でもビルダのやつは自分のURLを入れて、宣伝文入れて、クリックするだけ…。
これって…?どうなっているの…?ってか、どこに登録されるのかがよくわからない…。
どなたかご存知の方いたら、教えてください。
あと、アクセスカウンタもすっかり忘れてしまっている。
というか、アクセスカウンタを入力した数字とか番号を記した紙もメールも無い…(笑)
メール、ほとんどこの間消しちゃったから、その中に入っているのか…?
しかし、どこかで紙があった記憶があるんだけど、ファイルにすでに無い…。
終ったな〜。
どちらにしても、パソコン能力を鍛えないといけませんね。
机上の能力は増えているけど、パソコン自体の能力はあんま増えてない…。
パソコンを動かしまくるしかないのかなあ〜。
1月30日
昨日の読売新聞の教育欄に、久しぶりに不登校関連の記事が載っていました。
てか前にも言ったけど、不登校って全く減ってなくて、ここに来てまた増えているのに、
「過去と進展がないから」
という理由で、あまり教育問題化していないのが不思議です。
まず不登校問題をどうにかしないと、その後のニート、引きこもり問題もどうにもならないと思うのですが…。
不登校があったおかげで(という言い方も変なのかもだけど)
学校のシステムに問題があることに多くの人が気づき始め、
少しずつでも学校がよくなって行っているわけで、
この流れでニートや引きこもりの人からの視点で、社会をよくする、
という見方もできると思うのですが…。
まあ…ほとんどの人は、「ニートや引きこもりなんかから学ぶところなどない!」
と上から見下していると思いますが、本当にそうですか?
世の中には普通の流れに対応できない人はたくさんいます。
そういった人たちの悲鳴として、ニート、引きこもりはあると思うのですが…。
そういった人たちにも活躍できる場所ができるような世の中を作ることはできないのでしょうか。
今はこんなことを言っても「何バカなこと言ってんの?」って風潮だと思いますが、
見ていてください。あと20年、30年先を。
かならずニート、引きこもりの人の生きる道、みたいなものが社会にできるはずです。
社会の本流から外れてしまった人たちにも、復活するチャンス、ないし、
活躍できる場所、がいずれ作られていく、と僕は確信しています。
…ってそんなことはとりあえず置いておくとして…。
不登校の子の記事なのですが、母親からの相談で、
「中学校は完璧に行っていたけど、高校になって不登校になった。
学校は卒業して欲しいけど、それを言うと物を壊すので話にならない」
という相談が寄せられていました。
読んでいて思ったのは、この子のタイプは神経質なタイプなんだろうな、と思いました。
中学校を1日も休まない、というあたりが、これは完全主義なんだろうなあ、と思いました。
3年間通えば、調子の悪い日1日や2日はありますからね。融通が利かないタイプか?と。
そして、物に当たる、とのことですが、これも完璧を求めるからなんだろうなあ、と思いました。
完璧に学校に行かないといけないから、それから外れた自分が許せない、ってことなんだと思います。
何というか、考え方に問題があるね、と言ってしまうのは簡単なのですが、
「明日から融通が利くようになろう!」と言っていきなり人間変われるわけがありません。
この子は、多分しばらく時間がかかるだろうなあ…と思いました。
不登校って言うのは、怠学傾向の子は比較的簡単なんです。
単に怠けちゃっているだけなので、無理やりでも学校に行かせれば済みます。
でも、このタイプの不登校の子は、実は非常に少ない。
ほとんどの子は学校に行かないといけないことはわかっているんだけど、でも行けない。
という人がほとんどなんです。
ですから、そういう子を無理やり行かせようとしてもそれは上手く行かない。
まあ、叩きなおすやり方で100%ダメとは言いませんが、
そんな方法で叩きなおされることを望む人が世の中にいるでしょうか?
よっぽどMっけがある人じゃないと、そんなことは望まないでしょう。
特にこの子の場合、無理やり行かせようとしたら、暴力が激しくなると思います。
まあ…一方で、何の手も打たないでほっとくのも不正解。
時間がたてばたつほど、学校に行きづらくなってしまいますからね。
しかもこの子は高校2年生で、しかも片親しかいなくて、早く就職して欲しい、とのことなので、
これはえらいことですね。
しかし…学校に耐えられない状態で、本当に就職してやれるの?という疑問も沸いてきます。
このあたり、不登校の子を集めている学校とか、実はあるのですが、
しかし全部の人がそういう学校に通うわけではないですし、
援助も何も無い状態から復活させようとしたら、これは大変だろうな…と思います。
本当にどうやっているんだろう…?
ほっといたらそれこそこのまま引きこもりになっちゃうでしょうから、
何か手を打った方がいいとは思いますが…。
こういう子のサポートができるといいんですけどね。
僕は昔から、そういった関係のボランティアに参加できないかと、ずっと模索しているんですよ。
まあ…自分がつぶれてしまっている状態で、なかなか参加できてないけど。
本人の意思を尊重しつつ、なおかつ社会に復活できる道を用意する。
ということ、非常に難しいことで、上手く行くとは限らないですが、
そういう方法を探っている学校やフリースクールもあるんです。
そういった学校やフリースクールのお手伝いができればな…。
というのが、僕の密かな野望…。結構野心の男なんです(笑)なんとしてもあのブログは超えたい!とかね。
とにかく!この相談の子にも、彼に合った復活の方法が見つかるといいんだけどな、と思っております。
お母さんが新聞に投稿されているし、何かいい復活するための力を貸してもらえる場所があるといいのにな、
と思います。
1月29日
今日は家族の誕生日だったらしいです。
全く忘れていましたが、夕ご飯がお赤飯とお刺身だったので気づきました。
なかなかお刺身も高いですからねえ。しょっちゅうは食べられません。
なんかいきなり出てきてびっくりしました。(やっぱり高度成長期?)
まあ、誕生日ということで、今日はみんなでお酒でも、
って事になって、一杯だけ飲みました。一合にも足りないくらいですが。
やっぱりお酒は2合くらい飲まないと完全には酔わないですね。僕の場合。
あんまりがぶがぶ酒飲むのも好きではないので、
別に1合足らずでもいいわけですが、
これだとほろ酔いまで行かないくらいなんですよ。
少しだけ酔っているかな〜?くらいのものです。
ちなみに今日呑んだお酒は地元のお酒で、1900円くらいのものとのことでした。
今このくらいの価格だと、そんなに良くはないけど、悪くもないか…。くらいのお酒なんでしょうね。
いつも父親が呑んでいるのを拝借しました。
そしたらお酒が全く無くなって、父親の明日の分がなくなってしまいました。
そしたら食後父親に、「明日図書館行くなら途中で珍しい酒買ってこい」
とのことで、お金を渡されました。
図書館の側にあるんですよ。酒屋さん。
3000円までの中で珍しいのを買って来いとのことなので、どうしたもんか。
僕は越後寒梅とか天狗の舞が好きなんだけど、
これだと別に珍しいお酒じゃないですしねえ。
結構広い酒屋さんなので、なんか聞いたことの無いようなの買って来ようかと。
日曜日には僕も2合くらいは呑むので、そこで味を確かめたいと思います。
で、今日の誕生日、なんと食後にはケーキまでありました!太るぞ!
お赤飯食べて、お酒があって、ケーキまで…。
お赤飯とお酒をちょっとづつにしておいたので、カロリーオーバーにはならないとは思いますが…。
イヤハヤ、なんか急にいい日になりましたです。
明日は大雨の中一升瓶を抱えてこないといけないけどね。
…あ、レンタルビデオ屋にも行かなきゃ…。ちと大変だ〜。
1月28日
昨日うっかり忘れていました。
昨日、1月27日をもって、競馬場は戦場だ!は3周年を迎えました!
これもみなさまのご支援あってこそだと思っております。
毎日たくさんの訪問、掲示板への書き込み、ありがとうございます。
いやあ〜、3年経ちましたねえ。
3年のうちに僕自身いろんなことがあって、サイトも途中で止まっちゃったり、
なかなか順調に行かないときもありましたが、
しかし3年目を迎えて、今は非常にいい状態になっていますね。
まず、予想が当たるようになった(笑)
やはり地道に研究したり、本を読んで勉強していると違ってきますね。
最近はオリジナルのスタイルができつつあると思うので、これはいい傾向。
とりあえず今年の10月まではこの調子で更新できると思います。
そこを過ぎるとまた、僕の人生が大きく動き出すので、サイトはどうなるかわかりません。
おそらく今よりは確実に減速することにはなると思うのですが、
とりあえずまだ先のことは考えていません。
これからの9ヶ月でどこまでいけるか、ということを考えています。
最近はあちこちの掲示板に予想を書かせていただいているのもいい状態に出ているみたい。
宣伝掲示板にも書き込ませてもらっていますが、
やはり競馬ならば競馬予想掲示板に予想を書き込んで、それが的中!とかになったときのヒット数には勝てませんね。
ただ、あまり大きくお客さんを呼ぶことばかり考えるのではなく、
地道に1ヒットずつもらっていくようなやり方も僕は好きなのです。
イチローみたいなかっこいい、技術で打つ内野安打じゃなくて、
僕の場合はホームラン狙ったけど、失敗して内野に転がっちゃって、
仕方ないから全速力で走って無理やり内野安打にしちゃった!
みたいなかっこ悪い内野安打をどんどん連発して行きたいと思います(笑)
楽してお客さんを呼ぼうとしたらだめということです。
やはり1ヒットは血の1滴。そんな気持ちで望みたい3年目だったりしております。
今のスタイルで、なんとかみなさんに満足できるようなサイトにしていきたいです。
「競馬研究日記」最近面白くなったと思うのですが、みなさんどうですか?
あとは予想だなあ〜。今は時間が取れるので、昼間は勉強、夜は競馬研究の日々です。
それで当たるようになってきた。努力は報われる!
できれば昼間の勉強の方の努力も報われて欲しいものですが。
1月27日
昨日はお医者さんにも行ってきました。午前中。
なかなか診察までの時間がかかるのが厄介ですね。
でも、僕が行っているお医者さんはまだましな方なのかもしれません。
1時間くらい待てばまず間違いなく診察してくれますからね。
大病院に行くと、3時間待って、診察が3分、なんてこともざらですからねえ。
ただ気になるのは、患者さんによっては、医者をしゃべる場所だと勘違いしている人もいることです。
もちろん診察が長い時間必要な病気の人もいるのだろうけど、
でも1人で20分とか話し続ける人とかは、さすがにどうかと思ってしまいます。
2週間のうちに症状がどうだった、なんて、5分もあれば話終えられると思うのですが…。
僕は前にカウンセリングも行ったことがあるのですが、全く無駄であると判断しました。
というか、僕は人に話を聞いてもらう意味があまりないことが発覚。
カウンセリングって、自分の思っていることをカウンセラーに伝えて、
その言葉によって、自分自身を発見していく作業なんだと思うんです。
そういう意味では、僕はわざわざカウンセリング受けなくても、
自分自身の声を自分で聞くことができる人間なんです。
(福田さんみたいだな…自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです!)
ですから、カウンセリングでわざわざお金出してカウンセラーという鏡を置かなくても、
いつも自分と対話をしている。
というわけで、僕にはカウンセリングはまったく必要ないと判断しました。
あと、医者で自分の調子の悪さを延々と言いまくるのもあまり好きじゃない。
カウンセリングでもそうでしたが、自分を客観的に見られていれば、
調子が悪い部分を簡潔に話すことは容易で、5分あれば十分。
ましてや1時間ものカウンセリングでああだこうだとうだうだ言うのは趣味に合いません。
あくまで、「これはこうで、なので僕はこうしようと思います」
と言ってしまえば、5分話せばほとんど調子の悪さは話しつくせるわけです。
それを医者で聞いて欲しいって何十分も話す人の気持ち、よくわかりません。
もちろん症状によってはそれが必要な患者さんもいるとは思いますが、
基本的に5分診療というのは正解なんじゃないかと。
症例を見るのに、そんな何十分もつかないと思います。
逆に言えば、症状を掴むのに何十分もかかってしまう医師では心配で通えません。
5分診療でも、症状が出なくしてもらえるのだから、それで十分だと思っております。
1月26日
今日はCDを買いにちょっと遠出してきました。
久々にアニメイトに入りましたよ。
ここしばらくはアニメからはご無沙汰していたのですが、
最近またちょっとは見るようになりました。
リアルタイムで見るアニメは無いのですが、レンタルしてきて見てはおります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」を現在は見ておりますです。
でも、今日買ったのはハルヒじゃなくて、「マクロスF」というアニメのランカリンのアルバムでした。
このアニメ、まだ見てなくて、いずれレンタルしようと思っていたのですが、
なんで先にCDを買ったかというと、「私の彼はパイロット」とか「愛・覚えていますか?」
という、昔はやったアニソンのカバーが入っているからなんです。
特に愛覚えていますかはカラオケで歌いたいと思っていた歌だっただけに、
これは買うしかないな、と思いました。
他にもライオンとか、アニメ見たら好きになりそうな歌が入っていたしね。先行投資。
さらにアニメイトのあとは普通のCD屋さんに行って、いきものがかりのアルバムも買ってきました。
さっき早速聞いたのですが、やはり他の歌と合わせて聞くと、「ブルーバード」が抜けていいのが明らかです。
紅白はなんか違う歌歌っちゃったけど、去年作った歌の中ではこれが一番僕は好きです。
いきものがかりは元気な歌が一番似合いますからね。
でもいきものがかりの歌の中で一番いいと思うのは、「花は桜、君は美し」だと思うけど。
今回のアルバムに入ってないのはちょっと気になりましたが、
それはいずれベストアルバムが出た時にでもとっておきたいと思います。
その2枚を買って、そのあとはお勉強。月曜日は図書館が休みなので、
仕方ないので喫茶店でお勉強です。
騒がしかったけど、特に勉強の邪魔にはならないので、気にせずお勉強です。
むしろ勉強とか関係なく人の話を聞いてる時の方が苦痛だったりしています。
それはそうとして、お勉強。アイスティーだけで粘りに粘って差し上げました。
今日は大きな町だったので、それだけお客さんも多くて満員だったので、
ちょっと店員さんの動きが気になりましたが(笑)
基本的にお勉強禁止だからね、ドトールは。
満員じゃなかったら何も言ってこないけど。
でも大いに粘って、とりあえず今日はこんなもんか、というところまでお勉強しました。
明日は図書館が開く〜。お勉強だ。楽しみ。
1月25日
今日は大相撲の千秋楽でしたね。
朝青龍、優勝してきましたか!すごいなあ〜。
これはやはり、大選手の最後の光芒と見るのがいいのかもしれません。
偉大な選手というのは、最後に大きな光を放って燃え尽きる選手がいるみたい。
相撲だったら貴乃花。マラソンの高橋尚子。競馬のオグリキャップ。
朝青龍の今場所は、なんかそんな感じがしました。
確かに衰えていることは間違いないのでしょうけど、
今場所に限っては「底力」で勝ってしまった、というように映りました。
来場所以降は衰えが確実に忍び寄ってきますから、
おろらく白鵬の全盛時代が来るんじゃないでしょうか。
今日の白鵬、今までで見た中で一番悔しそうな表情をしていました。
これはまた、猛稽古してくるのではないかと思います。来場所以降に期待。
しかし朝青龍。いい味出してましたねえ、表彰式。
突如モンゴル語で話出した時はうけてしまいました。
もう、よっぽど麻生総理より役者が上ですって。
麻生さんは何やってんの!?明らかに演出失敗…。
やっぱり小泉さんとは役者が違いますね。大根役者。
いや、小泉さんが偉大かどうかは置いておくとして、
あの劇場型は誰にもまねできません。
麻生さんじゃあ小泉さんと比べたらパフォーマンスは…。
…そんなことはいいとして、朝青龍、「私は還って来ました!」って(笑)
もう、なんだか朝青龍がガトーにしか見えてこないのは僕だけ…?
ってことは、白鵬はコウ・ウラキ?(笑)
もう朝青龍は「国技館の悪夢」に決定ですね。「両国の悪夢」でもいいけど。
いや、そういう台詞があったんですよ。ガンダム0083に。
アナベルガトーの「ソロモンよ私は還ってきた!」って。
「帰ってきた」じゃなくて、「還ってきた」なのが注目ね。
もう、来場所からは朝青龍は僕の中ではガトーですから。
イメージ的にもなんか合っちゃうし。朝青龍ガトー、白鵬コウって(笑)
最終的にはコウ、白鵬が勝つと思いますけどね。
1月24日
最近フリーソフトを少々ダウンロードしてきています。
これはどちらかというと、資格試験の勉強というよりは、パソコン自体の勉強ですね。
資格の勉強は全くパソコンを動かさないのです。
ひたすら机に向かって勉強する感じ。
そちらも机に向かって、と言うのは好きなほうなので、苦痛ではないのですが、
しかし机に向かった勉強だけだと、実際のパソコン能力が衰えてきてしまうので…。
雑誌等でお勉強しております。
ダウンロードしてきたフリーソフトに、「スマートチェッカーミニ」って言うのがあります。
これはパソコンの消耗度などを測ってくれるソフトなのですが、
面白いですね。
パソコンの機能ごとの消耗度がわかって、このあたりが壊れてきているんだ…。
とか見ることができます。
ちなみに僕のパソコンは「シーク時間」がかなり痛んでいるみたい。
下手すると、一番早いところから10%以上も遅くなることもあるみたい。
ただでさえ旧型で動きが悪いのに、シーク時間もかなり遅くなっているみたいで…。
しかし、意外なのはそれ以外の能力はほとんど壊れていないことなんです。
HDDって5年が寿命で、そこが壊れるから大体みんな5年で買い換える、らしいのですが、
僕のパソコンは5年は楽に過ぎています。6年か、もしかしたらすでに7年くらいになるのかも。
しかし、思ったほど消耗していないのかもしれません。
僕はあんまりパソコンの電源を入れっぱなしにしてどっか行っちゃう、とかしないんですよね。
起動もいちいち3分以上かかるのをまっている。
そのため、使った時間がまだ7000時間くらいしかないみたいです。
7年で7000時間。1年で1000時間。1ヶ月で80時間、1日で2時間くらいですか。
…自分で想像しているよりは使っているけど、でもパソコンって何万時間も使う人も多いはずですから、
その中で7000時間は少ない方なんだと思います。
そのため、まだHDDの消耗が少ない状態で済んでいるみたい。
なんとかあと5年使えないもんかなあ、と思っております。
そのころにはOSも不評のビスタじゃなくて、後継の7になっているはずですからね。
他にも色々ダウンロードしてきております。また何か面白いのあったら、後日にでもご報告しますね。
1月23日
森鴎外全集3巻を読み終わりました。
最近合間の時間をうまく使って、読書にも時間を割いてます。
てかそのせいでますますテレビという機械を使わなくなりました(笑)
テレビゲームに至っては全くやってない…。
ゲームより読書や競馬の方が楽しいんだもん。
読書は読んだ人のためになるしね。人格に深みが出るというか…。
どうしても自分ひとりで考えられることは限られているわけですよ。
自分には足りない思考法とかも世の中にはたくさんある。
自分とは違う思考法を覚えるには、読書がいいのかなあ、なんて思います。
で、森鴎外全集ですが、3巻はまた少し難しい話もあったように思います。
1巻のころの舞姫等は、明治二十何年の作品なので、特に難しく感じると思うのですが、
それを過ぎると比較的読みやすくなっていく。
しかし、3巻になると、なんだか宗教世界がどうとか、小難しい話も出てきます。
秀麿とか言う人が出てくるシリーズは大体そんな感じで、非常に難解。
仮にそれが理解できたとしても、その後にさらに抽象性のある表現がかかっているので、
それを発掘してきて文学として読むのは難解です。
まあ…僕なんかは趣味として本を読んでいる人間ですから、
小説を読んで、「ああ面白かった!」で終っても問題ないんでしょうけどね。
でも大学で少し文学を勉強した時の、あの深い洞察によって、
文学作品が読み解かれていく、という快感は、なかなか個人で読書したのでは得られないでいます。
ホント、どっかの大学で市民講座みたいなのでもやってくれないかと。
安定して収入入ってきたら、ガンガン参加しちゃうのに。
それはそれとして、森鴎外は長編作品は苦手なんですかね?
2巻の「青年」に続いて、3巻の「灰燼」も途中で放擲してしまっております。
書いていて自分の思うところと違うのですかねえ?
わがままで途中でやっぱやめる!って言い出す人ではない気がするので、
やっぱり作品として完成できないと判断したのかも知れないです。
「青年」はそれなりに形になって終ったけど、「灰燼」は完全に途中で終っている…。
そもそも灰燼になってないですもの。
むしろ自分の地位を建設している最中のようなところで終っている。
甚だ残念。最後まで続いたらどうなったのかなあ〜。
読んでみたかったです。
1月22日
アメリカでオバマ大統領が誕生したようですね。
しかしニュースで見る限りではアメリカ人、熱狂的ですね。
いつもあれを見ると、うらやましくなってしまいます。
日本人もあれくらい政治で熱狂しようよ!と思ってしまう…。
日本で総理が変わってもあんなことには絶対ならないですからね…。
オバマさん、真価が問われるのはこれからですよね。
選挙の段階で、経済に強いことが評価されて当選に至ったわけですから、
今の金融危機、乗り越えられないと、一気に評価が下がってしまいます。
まあ…楽ではないとは思いますけどね。これだけの不況を乗り越えるのは。
アメリカは日本よりさらにヤバイことになっていると思うので、
果たして政府の介入だけでどうにかなるものなのか。
オバマ大統領の政策では、日本の国家予算並の財政政策を行うつもりらしいです。
さすがにそれだけやれば、変わってくるのかなあ…?
日本国内はどうかというと、今日日銀が発表したところによると、
早くも来年のマイナス成長が確定しちゃっているみたいなんですが…。
さらに、今年は物価が1.4パーセント減、って、思いっきりデフレ…。
これ、不況が不況を呼ぶ、悪循環に陥ってしまっているように思います。
アメリカ頼みでいいのか…?という気もしますが、
それでもアメリカ経済がよくならないことには、日本も足を引っ張られる形にはなるでしょうね…。
国内だけの需要だけでは、経済を支えられない以上、やはり輸出は必要でしょうし、
そうすると、今の欧州とアメリカの輸出が厳しいこの現実では、
どうしても日本も景気が悪くならざるを得ない…。
まあ…差し当たって僕にとっては今の勉強が終る今年末にバイトの求人があることがいいのですが、
正直求人は減るでしょうね。
正確には、ひとつの求人にたくさんの人が来てしまう。
資格取ったはいいけど、仕事がなかなか見つからないよ、って状態になる可能性が…。
アメリカがなあ〜。自爆しちゃった感じですからね。
これだけの不景気は住宅バブルの崩壊だったんじゃないでしょうか。
イギリスも好景気に沸いている、なんて言っていたけど、あれも結局バブルだったんだろうし…。
その大不況の元となっているアメリカには、なんとかオバマ大統領の腕で持ち上げて欲しいです。
もし失敗したら…。失望感からさらに市場が回らなくなって…。
…なんか考えるだけで恐ろしい事になりそうです。
1月21日
サッカーの試合があったみたいですね。日本代表。
最近とても忙しくて、なかなかサッカーまで見る時間を取れないのですが、
昨日の試合はなんとか勝てたみたいですねえ。
でも、もう聞き飽きたわ!の、「決定力不足」はどうにかならないの…?
多分これ、単純にシュートがどうこうじゃなくて、
ボールをコントロールする力が日本人選手はまだ無い!ってことなのではないかと。
基本ができていれば、得点シーンでミスする確率は減るわけですからね。
昨日の試合がどうだったのかと言えば「ボールを確保はできたけど、得点には繋がらなかった」
という、毎度お決まりのパターン。
ボールを支配できたと言われてもなあ〜…。
それだけだったら相手がボールをこちらに持たせて、疲労させてカウンター!
を狙っているのかもしれないし、実際に得点できてないんじゃ、話にならないですよね。
岡田監督も、「この試合はあと2、3点取れないといけない試合だった」
と言っていますが、この監督にしては珍しく、正しい発言だったように思います。
でもオシムだったら、これくらいの発言じゃすまないと思いますよ。
そんな中、唯一(試合見ていないので、本当はもっと光った選手がいたのかもだけど)
気を吐いたのが田中達也。
2本シュートを決めてくれたみたいです。
知りたいのはどんな内容だったのかだよなあ〜。
まあでも、びっくりするほどの個人技で決めたシュートでは絶対無いよね。
1本はフリーキックからのものだったみたいですから、
そのシュートの半分は、田中達也にボールを渡した側の選手の功績だと思いますし。
しかし田中達也、生で見てみたいなあ〜。
浦和の試合は一回見に行ったことがあるのですが、ムードがいいですね。熱烈。
あの中で応援してみたいなあ〜、なんて思っております。
ま、古い地球人は競馬場の方が熱狂的ににはなれるとは思いますけどね。
1月20日
大河ドラマの天地人、今週も見ました。
直江兼継が成人したばかりの話ですね。
見ていて面白かったのは、武田信玄がいきなり死亡したこと。
武田信玄の役者自体が出ているの?くらいの状態だったので、
こういうことだったのね。と思いました。
実際に直江兼継が活躍するのは信玄の時代じゃありません。
というか、上杉謙信の時代ですらなくて、その養子、上杉景勝の代なのです。
上杉景勝が家督を継ぐまで、わずかあと5年を残すのみ、というところで、
まあ、そこから物語をスタートさせるわけには行かないから、
それまでにどこまで景勝の忠臣であることを視聴者に見せないといけないから、
それに関係するエピソードをたくさん載せている、という感じなのかもしれませんね。
そういうわけで、武田信玄はすでに死んでしまった。
さらにその子の武田勝頼が長篠合戦で大敗するまでがあと2年。
前回戦国を扱った風林火山が山本勘助だったので、
ちょうどいいところなのかも。被ってなくて。
ところで景勝の初恋の人、これからどうなるんだろう…?
僕は戦国時代が好きではあるのだけれど、姫についてはよくわかりません。
戦国に生きた男の話ならよくわかるんだけどね。
なんか直江兼継のいとこだかなんだからしいので、
これと結ばれるようなことになれば、兼継とは親戚ということになりますからね。
そうすれば一門。ますます兼継が景勝に重用された意味がわかる気がします。
とりあえず今回のお話では、京都に上がりましょう!と兼継が進言していました。
でも…いくら武田信玄が死んだとは言っても、それはしんどいよなあ。
他の大名が反発するでしょう。
というか、織田信長と加賀の一向一揆くらいなんだけどね、止められるのは。
でも天下を取るために加賀通ったら、絶対反発がすごいでしょう。
足利義輝を助けるために京に上がることはできても(これ自体信じられないけど…)
天下を取るために京に上がるのは辛いでしょうね。
いくら軍神といわれていても、織田信長が実力をつけてきてしまっているし、
その大兵力を撃破するのは…楽じゃないでしょうね。
1月19日
今日は神保町にお出かけしてきました。
てか、メインは願書を取りに行くことだったのです。
でもどうせ願書は地元には無いし、都会まで行くならどうせなら神保町まで行っちゃえ!
ってことで、神保町にまで足を進めました。
古本また買ってきちゃったよ〜。4冊セットで1200円!とか言われちゃうと、
えっ!?なんでこんなに安いの!?とか思ってつい買ってしまう(笑)
あと、2600円の本も500円で売っているのを発見して、買ってきました。
なんか2600円が500円で買えると、
「本を手に入れた上に2100円を手に入れた!」
と思ってしまうのはなぜでしょう?(笑)
明らかに錯覚なんですけどね。
でも僕にとって本は宝物。宝ものが2100円も安く買えたら…。
そりゃ嬉しいですよね。
てか本、かなり読んでないの余っているんですけどね。
時間的に本職の競馬と、副業のパソコンの勉強で忙しいのであります!
時間あったら読みたい本、たくさんあるんですけどね〜。
それから今日は、神保町に行く途中で、飯田橋にもよってきました。
いや、東京大神宮に行きたかったのです。
今年最初の参拝。初詣が東京大神宮。まずは女!話はそれからなんじゃワレコラクポ!
神頼みしてきて、さらにおみくじを買ってきました。
「末吉」
…だあ〜!去年確か小吉だから、悪化しとるやないかい〜!
去年は「神様におすがりすれば…」的だったのに、
今年のは過去の恋愛を引きずるな!忘れなさい!
的なことが書いてありました。
○○にょんは忘れろと…。
ま、まあね、すでに結婚しちゃったからな〜。
神様、ナイスアドバイス!
末吉の今年、いいことあるんだろうか…。う〜む。
1月18日
今日はすき焼きだったぞ〜!5年ぶり!とてもおいしかったです。
…って、管理人の家は高度経済成長期かよ!そんな感じで。
今日の大相撲は面白かったですねえ。輪島が(笑)
この人、一旦親方になっていたのですね。
しかし何事かがあって、相撲界にいられなくなっちゃったみたいで。
親方の娘さんもらったけど、離婚しちゃったとかあって、相撲界にはいられなくなっちゃったのかな?
今日の登場は外に出てからはじめてだったとか。
解説はさすがに上手くなかったなあ〜。てかあれは解説じゃない(笑)
なんかデーモン小暮閣下と居酒屋で相撲をネタにして盛り上がってるよ、
そんな感じになっておりました。
しかし息が合っていていいコンビでしたね。
なんか事前に会ってたんじゃないの?みたいな雰囲気でした。
デーモン小暮閣下は毎度のことですが、いい味出してますね。
時天空が去年一回も勝ち越しできなかった、なんてネタ、わからんし。
デーモン小暮閣下すげえ詳しいなあ〜。
デーモン小暮閣下が出るとき楽しみなのは、NHKのアナウンサーが、
「デーモン小暮閣下」って言い出すこと。
なかなか、NHKのアナウンサーが人を閣下って呼ぶシーンは見られないですよ。
でも今日は「デーモン小暮閣下さん」言ってたけど(笑)
紹介の時はフルネームで呼ぶけど、あとは「デーモンさん」って言うのも、
それはそれで、その呼び方はどうなんよ?(笑)と面白かったです。
相撲内容も今日はなかなか面白かったですね。
朝青龍、昨日は張り手浴びて、キレて突進して危ない相撲でしたが、
今日みたいに相手が何も仕掛けてこなければ、普通に強いですね。
ただ、全盛時の力は無いのは明らかで、
今日も白鵬がエキサイトして相撲とったら、白鵬の方がやはり強く見えました。
白鵬はまだ若いですからね。
てか朝青龍もまだ28なんだけどね…。稽古しないと衰えは早いですね。
あと、今場所の見所は、魁皇にそろそろ引導を渡してもいいんじゃない?
ってこと。朝青龍はまだ現役でもいいですが、
魁皇はさすがに36歳…。
そろそろ若い力士に出てきてもらわないと…困ってしまいます。
優勝争いはやはり白鵬でしょう。
バルトも強いですが、まだ荒削り。11勝4敗くらいで終りそうですしね。
優勝は白鵬でしょう。朝青龍いて、相当気合入っていますしね。
順当に決まってくれるのではないでしょうか。
1月17日
アメリカのハドソン川ですか?マンハッタンの。
かっこいいなあ〜。と思いました。機長。
突如の事故にも関わらず、冷静な対応。
川に不時着をするも、その振動は普通の滑走路より少し強い程度だったとか。
もう、なんと言ったらいいのか。
冷静な判断だけでもすごいのに、川に無事に不時着させられる腕もすごいです。
その後の新聞等で聞いたのですが、元軍人さんだったのですね〜。
軍人さんというと、ちょっと日本人の感覚からすると、ちょっとあいだを取りたい人達、
という感覚もあると思いますけど、こういう緊急の事態の時はすごくかっこいいですね。
まあ、戦争みたいなことじゃないから、かっこいい!で済むんだろうけど。
しかしこの人は本当にかっこいい。
沈みゆく飛行機の中で、脱出し損ねた人がいないか、2回にわたって見回ったとか…。
最後まで飛行機に残ってって…。
もう、命が惜しかったらできませんよ、こんなこと。
そこはいい意味なのか、悪い意味なのか、軍人さんらしいと言うか…。
民間人のためだったら、自分の命をもいとわない、って言うね。
戦争のために命を惜しまない、と言われちゃうと、味方がいて、敵がいて、
味方を救うということは、敵人の命を奪うことだから、かっこいい!
ではすまない部分が多いと思うのですが、
こういう飛行機事故みたいな、とにかく人の命を純粋に救うんだ!
って言うのだと、ほんとにかっこいいと思います。
なんか賞状とかあげるとかの話になるかもだけど、
この人は紳士らしいので、受け取らないかもしれないなあ〜。
アメリカが経済的に苦しい中、ちょっとしたヒーローが誕生しましたね。
ホント、この人が機長じゃなかったら、大惨事になってたかもしれないわけで。
この件は本当にかっこいい!と思いました。
1月16日
涼宮ハルヒの憂鬱、第6巻を先にみてしまいました。
まだ5巻が終ってないのにね…。
てか5巻、なんでいつも貸し出し中になっているのでございましょう?
返しても、すぐに誰かが借りているってことなのか…?
それとも、同じ人が延々と1ヶ月以上も滞納しているということなのか…??
どちらにしても、こうも無いと困っちゃうなあ〜。
こうなったら、別のレンタルビデオ屋さんにも行ってみた方がいいかもしれませんね。
そして6巻なのですが、なかなか面白かったです。
今までのシリーズの中では一番のデキだったかも。
ひとつは文化祭のお話で、珍しくハルヒがいいことをしてしまう、というお話。
バンドのボーカルが喉壊したとかで、急遽代打でハルヒがボーカルに!
他のメンバーはもう卒業だけに、いい思い出ありがとう!
という、ハルヒシリーズでは初めてではないの?!
って言う、学園ものとして楽しめる会がありました。
なんかよかったなあ、ハルヒが人助けするなんて。
人に感謝されてかえって変な気分になっているハルヒがかわいかったです。
その次の12話あたりか?
今度はパソコン研究会の奴らがハルヒに恨みを抱いて、
自作のパソコンゲームで勝負だ!
と言ってくる回のも、なかなかよかったです。
てか、思いっきり銀英のパロディ入ってるよね、これ(笑)
艦隊の総数が1万5千だったり、戦闘中にクラシックがかかるあたりなんか、いかにも。
それでいて、パソコン研究会の部長がデスラー総統っぽい感じになっていたり、
なかなかツッコミどころ満載でありました。
てかこのゲームやりてえ〜!誰か作れ〜。
作るとしたらもうちょっと複雑に作ってもらった方がいいかな?
作品の中に入り込んで、戦闘に参加したくなりました(笑)
ハルヒの5巻、早く帰ってこないかな〜。
1月15日
定額給付金、評判悪いですねえ〜。
なんかこの政策を支持しないという人、全体の7割以上だそうです。
てか、この政策打ち出したの最初は公明党の定率減税からなんだから、
自民だけじゃなくて公明も叩けよ!
という気もするけど、なぜか公明党は無傷…。
自民党としても選挙協力とか連立とかの問題があって、公明党に強く言えないみたいです。
まあね…支持率低いからお金ばら撒いてなんとかしてしまえ!
的な雰囲気は否めないんですよねえ、この給付金。
自民党に聞いたら絶対そんなことは言い出さないけど、
この支持率激減の状態でお金配るって言ったら、そりゃあばら撒きだ!
と言われても仕方ないのかもしれません。
しかし、それで民主党の支持率が上がるかというと、
そうでもないみたいで、民主党の対応が正しい、とする意見もあまりないみたいで…。
民主党としては自分の所に支持が回ってくると思って、
予算を通すためには給付金のお金を外せ!ってやっているんだけど…。
実際効果あるのかなあ、この給付金…。
てか消費に回るのか…??
全額消費にまわったら、経済成長率が0.2%上がるんだ!とか言ってるけど…。
0.2%。それも1年間の経済成長率をわずかに高めるために、2兆円とは…。
特に今年はマイナス成長は確実でしょうから、
そこからわずかに0.2%上げたとしても、大して効果があったようには感じられないかも…。
第一全部消費に回らないと思うし…。0.1%くらいか?成長率にすると。
まあ、僕はもらえたらありがたく頂いておきますが。
普段食えない高価な食べ物でも食べに行こうかと思っております。ステーキとかね。
…ステーキが高級品…。碇シンジ君に20世紀生まれ云々言われるパターンだな…。
個人としては嬉しい給付金。
国全体のことを考えたらあまり効果が期待できない経済政策。
そんな給付金なんじゃないかと思っております。
1月14日
今日は勉強が終わってすぐにカラオケに行ってきました。
シダックス。なんか安くなっているんですよね。
フリータイム、600円というとんでもない安さになっています。
これ、割引券で10パーセント引き使ったら、540円ですからね。
シダックスは綺麗だけど高い!というイメージだったけど、
これは改めないといけないかもしれません。
ちなみに平日の昼間だったら、1時間150円で歌えるとか。
他のカラオケ屋さんはもっと安いところもありますが、
しかしシダックスの品質でこの値段はかなりお得な気がしております。
とりあえず今日は一人カラオケ。
練習してきました。Zooとか。あとゆずのアゲイン2とか。
さらに、僕には全く似合わない歌ですが、サウダージとかまで…。
ポルノグラフィティ、「メリッサ」がかなり難しいイメージあったし、
他の曲も難しいんじゃない?なんて思いましたが、
意外や意外、サウダージとアポロに関しては、そんなに難しくないかも。
これなら何回か練習するうちにはマスターできるかもしれません。
基本的に持ち歌にアニメ系が多いのですが、
他の曲も覚えていきたいな、とは思っております。
ZARDも好きなんだけど、歌える歌はあんまりないですし、覚えていこうかと。
あと好きなアーティストはコブクロといきものがかりなんですが、
この二つのアーティストは難しいんですよねえ…。
今日もコブクロの「桜」歌ったら喉がおかしくなりましたし。
高いキーが連発されるためなのかなんなのかわからないですが、
なぜかこの歌を歌うと毎回のように喉の限界値を超えてしまいます。
それ以降の歌は一回限界を超えているので楽に歌えるんですがね。
あといきものがかりの花火も難しい…。
ブリーチかなんかの、アニメの歌らしいのですが、これも難しいですね。
この間のバイト代が入ったら、いきものがかりのアルバム買いたいんですがね。
難しくて歌えないかな…??
1月13日
横綱朝青龍、今場所は復活していますね。
ただ、なんかこれは最後の余光なんじゃないかと言う気もしています。
こういうすごい選手って、ダメになる直前に、激しい光を放つじゃないですか。
高橋尚子とか、全然評判が低くなってしまったところで復活の優勝がありましたね。
競馬の世界でも、トウカイテイオーとかオグリキャップが引退間際に復活したりしています。
相撲の世界でも、貴乃花。
かつて小泉さんが来て「痛みに耐えてよく闘った!感動した!!」
と言った時が、復活の優勝だったように思います。
そしてその後全然活躍できなくなるという。
朝青龍が衰えているのは明らかですし、
今場所のここまでの闘いぶりを見ていると、これは終幕が近いのでは…?
なんて思いました。
まあ、相撲は緊張状態が長くなった力士って、どういうわけか終盤に息切れするんですよね。
横綱になってはじめての場所って、序盤調子よくても終盤にガタが来るのはよく言われている話。
朝青龍もそれに近い緊張はあるでしょうから、
なんか終盤に入って負けが込んできそうな気もしています。
首尾よく今場所を乗り切ったとして、来場所以降はどうなのかなあ〜。
なんか尻すぼみの成績に終るような気もしております。
全盛時の朝青龍と今の白鵬だったら、朝青龍の方が強いと思いますが、
今の衰えた朝青龍と白鵬だったら、多分白鵬の方が強いのではないかと。
まだ朝青龍は28歳で、衰えてくる歳ではないと思うのですが、
この人の場合、あんまり稽古しなかったからね。横綱になって。
そうなると、どうしても衰えが早くなってしまうようです。
実際、30半ばでまだ相撲とれている力士は、きっちり稽古を積んでいる力士ですからね。
朝青流のことは基本的に好きなのですが、
現時点での衰えがあることは、どうにも否めない事実なのではないかと思っております。
1月12日
今日は月曜日で図書館がおやすみだったので、ドトールでお勉強してきました。
しかし、人の声に敏感ですね。相変わらず。
いや、勉強の集中力が途切れるのは誰でもみんな一緒だと思うのですけど、
僕の場合は人の声がすると、気疲れしてしまうのです。
なんか、人とどっぷり話をしたあとのような疲労感に襲われます。
元々人がたくさんいる場所が苦手で、学校の教室とか、満員電車とかは今でも苦手なのですが、
まさか喫茶店で気疲れするとは思いませんでした…。
なんかダメなんですよ、人が楽しそうにおしゃべりしている状態って。
その中に自分が入っていくイメージが全く沸かなくて、
なんか全然ついていけないんです。
1人ぽっつり蚊帳の外、みたいなね。
喫茶店なんだから、他人の話は当然蚊帳の外なわけではありますが、
これが実際の友達とだったら…
なんて考えると、ますます絶対自分にはできない、と思えてきます。
思えてくるだけならいいけど、どっぷりとした疲労感が出るのはなんなの?
特に対人関係での不安が最近はひどくて、
友達と会って話をすると疲れきるんですよね…。
お医者さんに話しても、そんなに気にすることはない、ってことみたいで、
とりあえず病気がどうこうではないみたいなのですけど、
でも僕の感覚からすると、なんとも過大評価されているというか…。
昔から対人関係は苦手で、特に今はひどくなっている、という感じを自分としては受けます。
受けますが、回りにはそんなに問題だとは思われていないようで…。
「君ならできる」とか、「対人関係はみんな疲れる」
とか、かなり的外れな意見が多いように思います。
人より対人関係で疲れ果てるから困っているのですが…。
困っている、という事実を事実として伝えると「みんな一緒」理論に阻まれる。
これで発達障害とか、障害名付くと突然手のひらを返すんですから人間嫌ですよね。
同じように対人関係で悩んでいても、障害なら助けるけど、
障害じゃなければ「みんな一緒」「君ならこなせるんだから頑張れ」で終っちゃう。
対人関係については過大評価をして欲しくないです。
ずっと他の人のレベルに合わせるのに苦労しているんですから。
1月11日
今日はNHKのドラマ、「天地人」を見ました。
いや、久々に僕のツボをついてきたというか、文学的な作品に仕上がっていました。
「風林火山」はちょっと肌に合わず、「篤姫」も史実と違うだろう…、
というので、敬遠していたのですが、
今年のは久々にいい大河かもしれません。
まあ…お約束と言えばお約束なんですけどね。
今日あたりの親と別れるシーンなんて、
親が情を殺して「帰りなさい!」って言い出すとか。
でも、お約束というのは、受けがいいからお約束になるわけで。
これはいいドラマかな?と思いました。
基本的にドラマは全く見ない人間なのですが、
大河ドラマは僕の好きな歴史が絡んでくるので、見てもいいか…?
という気もしています。
どうか一年見て、時間の無駄だった、と思わせるようなことの無いようにして欲しいです。
今日見ていてあれ?と思ったのは、直江兼続と出合った武田方の武将、
高坂昌信だと思うのですが、なんか鎧が赤揃えになっていました。
あれ…?武田の赤揃えって、山県昌景の隊だったような気がするのですが。
気のせいでしょうか?
赤ぞろえって言ったら、山県昌景、井伊直政、真田幸村、だと思うのですが。
まあ、それはそれとして、今年の脚本は僕好みのお約束、
劇場型だと思うので、今年は見てみたいな、と思っております。
戦国はそこそこ詳しいけど、直江兼続が実際にどんなことしたの?
と言われると、関ヶ原前に徳川と戦ったときにどうこう、
の、徳川と関係する部分しか知らないので、
今年は勉強になりそうだな、と思っております。
とりあえず、序盤は謙信が生きている頃の話のようなので、
まだ知っている部分が多いかも。
ぼちぼち見て行こうかと思っております。
1月10日
ったく、掲示板荒れてますね。
うちのサイトは宣伝掲示板じゃないっての。
競艇と競馬の共通点とか無理やり探して宣伝するなっつ〜の。
今後書き込まれても無視します。
無視しても書き込むようなら消した上に迷惑投稿として報告します。
さて、今日は市議会議員の話を聞きに公民館に行く予定でした。
しかし、行ってみたところ…。
開始17時、終了21時30分。
なめとんか〜!
なんだよ、4時間半って!?
とてもじゃないですけど、そんなに時間は空けられません。
そもそも「議会の総括」みたいな話で、今度の会を始めるはずだったのですが、
行ってみたら、「○○議員を応援する会」とかにかわっていて、
完全に支持者による、新年の集まり、みたいな状態になっておりました。
あのさ〜、4時間半も、支持者とだけ懇談してなんになるんすか…。
僕はてっきり、一般人に政治向きの話をしてくれる会だと思って楽しみにしていたのですが…。
だたの懇談会とは…。
しかも4時間半…。映画2本分…。そんなにかかるはずがないですし。
きっと席が盛り上がると、議員と支持者みんなで、「頑張ろう〜!」
とか叫びだしちゃうイベントだったみたいです。
4時間半もあけられる人って、一体どんな方…?
よっぽどその議員に近い方か、定年退職して趣味もなし、
みたいな人じゃないと、空けられないと思うのですが…。
こういう会を開くなら、排他的な会ではなく、
もっと気軽に全市民が参加できるイベントにしないと意味が無いと思います。
すでに支持してくれている人を引き締める狙いなのでしょうが、
これでは新しい人は入ってきませんよ。
時間も1〜2時間くらいにすべき。
最初に言っていた「議会の総括」ということだけなら、2時間あれば十分のはずです。
その議員さん、訴えていることが比較的共感できるものだったのですが、
今日ので少し冷めてしまいました。
自分の支持者とだけ4時間半もしゃべるって…アホじゃないかと。
1月9日
ぐは!雪じゃなかったですね…。最初から雨。
これはさすがに想定外でした。
低気圧の進路も予想よりむしろ南を通ってくれましたし、
完全に雪、それも大雪になる進路だったはずなのですが…。
寒気が入ってこなかったとしか言いようがないです。
気象関係者はあんまり言ってないようですけど、
僕は日本海にある低気圧が寒気の流入を防いだため、
と予測しているのですが、実際のところはどうなんでしょうか?
野球の契約更改もだいぶ進みましたね。
越年更改になってしまった人も、だいぶサインしてきました。
我らが西武でも、大沼とか、岸とかがてこずりましたが、
なんとか更改にまでたどり着けました。
しかし二人ともアップはなしだったのに、よくサインしたな〜。
話し合いを続けるうちに、200万くらいは上積みを得られる人もいるんですけどね。
今年は保留してもあまり上積みはなかったみたいです。
GG佐藤はどうなんでしょうか。
この人、契約更改は毎年のようにハンコ押しません!
ルーキーイヤーからサインしない状態なので、
もう今年もサインするわけないよな…と思っていたのですが、やっぱりね。
あんまり情報伝わってきてないのですが、
どのくらいの金額を提示されているんですかね?
去年は3割打ちましたし、5番に定着しましたから、
結構なアップ額になっているのではないかと思うのですが。
7500万円くらいかな?
GGにはぜひ今年は4番に入ってくれるように、頑張って欲しいです。
おかわり君こと中村は、4番ってタイプではないでしょう。現状では。
ホームランこそ多いですが、打率はとても低いです。
ランナーを確実に帰す感じじゃないし、まだ現状では5番か6番が妥当だと思います。
個人的に頑張って欲しいのは後藤武敏選手。
去年は3割打っていた時期もありましたし、今年もいけると思います。
GGと4番を争って欲しいです。
あと新加入の選手では清水!
巨人でまったく使ってもらえなくなってしまっていましたが、
いやいや、この選手、1年フルに出れば、まだ3割20本打てる選手だと思います。
1番、2番はすでにいい選手で固定できているので、
清水には6番あたりを打ってもらうことになるのかな。
それとも、いっそ中島を4番に据えて、3番清水なんてどうだ!
1番セカンド片岡、2番レフト栗山、3番DH清水、4番ショート中島、
5番ライトGG佐藤、6番ファースト後藤武、7番サード中村、8番キャッチャー細川、9番センター赤田。
う〜ん。超強力打線だ…。他にもボカチカとか石井義もいるのに…。
打つほうは完璧なので、あとは守備と投手でしょうね。
それはまた後日にでも書きたいと思います。
1月8日
明日はやはり雪のようですね。
正確には、雪のち雨ってことみたいです。
前半の雪はかなりの量になりそうですが、後半雨になるので、
ほとんどは溶けるのではないでしょうか。
昨日南岸低気圧、と書いたのですけど、
どうも今回の低気圧、途中までは南岸を進むものの、
その後進路を北寄りに変えるのが早いみたい。
関東の東海上に出てから北寄りに変えた場合、
低気圧が再接近した時間帯を除いては雪になることが多いのですが、
(低気圧の中心が近づくと、暖かい南からの空気が入ってくる)
今回の低気圧はなんか関東の上空を通過しそうです。
こうなると、完全に最初は雪でも、途中からは雨になるパターンです。
大雪のち、大雨に注意、って感じかな。
雪を見ながら勉強してきます。風情があるねえ。
しかし最近は景気も寒い事になっているみたいですね。
去年の金融危機から急激に景気が落ち込んでいるようです。
特に外需に頼っていた産業は急激に円高が進んだこともあって、
一気に業績が悪くなってしまったそうで…。
そりゃあ、1ドル100円や105円で計算していたのが、
いきなり90円になったらね…。損害も大きいでしょう。
そんな景気もあって、派遣切りもだいぶ進んでいるみたいですね。
これを見ていると、僕は二つの異なった感想を同時に抱きます。
一つ目は、いきなり切られたら敵わんよな…という、同情の意見。
でも、と同時に、派遣社員って元々そういう契約なんだから仕方なくない?
とも思ってしまいます…。
正社員より簡単に切ることができて、何かあったときにまず…という意味で派遣契約しているわけで、
切られるのが嫌なら正社員になるしかないんじゃないかと。
正社員だって今はいつリストラされるかわからない状態なのですから、
派遣社員という雇用形態ならば、切られるのは覚悟しておいた方がいいのかも。
それでいて、30過ぎて派遣社員やっていて、しかも貯金がありません。
という話になってしまうと、同情しきれない…。
いつ切られてもおかしくないのだから、貯金は最低限しなくちゃいけないし、
正社員になる努力は惜しむべきではないと思うのです。
いつまででも派遣社員!ってわけには行かないのですから。
それで切られてホームレスになっているのに、
「また派遣で働きたい」
って言い出す人は、一体何を考えているのか…。
もちろん、どんな働き方をしてもその人の自由です。
自由であるならば、同時に責任も負わないといけない。
派遣で働く自由、を行使しておきながら、
その結果の責任に対しては、「なんで急に切るんだ!会社め!」ではね…。
ましてや30過ぎても正社員になる気無しとか、
給料一銭も残さず使ってしまった、
とかって話を聞いてしまうと、う〜む…こりゃ同情できないなあ…。
という面も少し感じてしまいます。
もちろん、切られてホームレスになっている人がどうなってもいいって訳じゃなくて、
困っている人には何とか切り抜けてもらいたいとは思いますけどね。
ただ、今回のことを教訓にして、今後の生き方を考えて欲しいな、
とは同時に思うことでもあります。
1月7日
関東地方は金曜日雪が降るかもしれませんね。
気象庁の48時間予想天気図を見てきたのですが、
一応南岸低気圧と言って、関東の南海上を低気圧が通過する、
という、太平洋側が雪になるパターンの気圧配置になっていました。
それでいて、なんでいまだに「雨か雪」という表現で、
「雪」と断言できないか、と言ったら、日本海側の低気圧の存在が怪しいです。
いや、僕は気象の勉強をしているわけでもないし、
それどころか「お天気オタク」ですらありません。
でもニュースでやっているお天気のコーナーで解説を聞くうちに、
なんとなく覚えてしまったのですよ。
だからそんな深い知識は無いので、あらかじめ(笑)
でも、深い知識がない状態で見ても、日本海にある低気圧、邪魔だなあ〜、と。
これ、寒気が入ってくるの、ここで止まってしまうのではないですか?
なんで関東の南を低気圧が通ったら雪になりやすいかって言ったら、
南の低気圧にむけて、寒気が入ってくるからだと思うんです。
その大事な寒気が、北に低気圧あったら、止まってしまう気がするのですが…。
その日本海にある低気圧にむけて寒気は入ってくるけど、
そこで寒気が止まってしまう気がしております。
そういう意味で、非常に邪魔な低気圧なんですが、
しかし、多分これは消滅しないでしょうね。
雨か雪の予報の翌日からの予想最高気温を見る限りでは、
今度の雨か雪のあと、冬型が強まって、さらに寒くなる予報のようです。
ならば、おそらくは日本海側の低気圧が発達して、
それで冬型になるのかな…?と思いました。
もっとも、予想気圧配置では、前線を伴っていないんですけどね。この低気圧。
そうすると、南海上を通る、前線のついた低気圧が発達して冬型になるのか…??
理屈はともかく、古い地球人は雪が大好きなので、
金曜日は雪になってくれないかと思っています。
図書館で雪を見ながら勉強するのも、また一興かと。
そのあとの雪かきは少々めんどくさいんですけどね!(笑)
1月6日
今日は無駄になってしまった1日でした。
いや、映画館に行ってきたのです。ちょっと遠くの町まで。
ほとんど1日費やして行った結果の映画、最悪でした…。
「レッドクリフ」見たんですけど、
いやはや…。つまらないですね。
おそらく世の中にはもっとつまらない映画もあると思うけど、
僕は基本的には話題作しかここまで見てこなかったので、
今回なぜか見に行ったレッドクリフは…。めちゃくちゃつまらなかった…。
何というか、間延びしすぎです。
余計なシーンが多く、ひとつひとつのシーンも無駄に長い。
戦争のシーンに入ったら、何の解説も戦局の推移がどうこうもないまま、
延々と個人プレイを見せられる感じで…。
なんか、ゲームの「三国無双」をそのまんま映画にしちゃった…。
みたいな、かなり痛い映画だったように思います。
三国志は「三国志講義」って奴でおかしくなっているのです。
これ、やたら大国の皇帝もどき(名前忘れた)を徹底的に悪役にして、
諸葛孔明をとにかく神聖化するという、
まったくあり得ないことになっている奴があるのです。
それを土台にさらにフィクションを作っちゃったから、
もう完全に幼児向けのアニメのよう。
「悪の権化に対抗する善人の集団」みたいな。
世の中そう完全な悪の権化はいないし、
良政を営む偉い人でも悪の部分は確実にあるのです。
それが皇帝もどきは悪の権化、諸葛孔明は素晴らしい!ではね…。
しかも戦闘になると、将軍格の人がゲームの主人公のごとき活躍をする…。
指揮官クラスが兵士をばったばった倒しまくる!なんて三国無双ですよ、ほんとに。
で、そのあり得ない戦闘シーンが30分とか続きまくる…。
やっと終ったと思ったら今度はあまり意味があるとは思えないものをあいだに挟みます。
2時間半やったけど、これ1時間ちょいあれば詰め込める内容だと思います。
わざわざ2部に分けた意味がわからない…。
1部でやってくれれば密度が上がってもう少しましな作品になる可能性はあったと思いますが、
これだけとろとろやられたら飽きてきます。
僕の中ではかなりつまらない映画として記憶に残ると思います。
2部?絶対見に行きません。1800円もかける価値なし。
1800円くれるのなら見に行ってもいいですが(笑)
あ、それでも時間の無駄かな?
1月5日
バイト終了。なんとか無事に終ることができてよかったです。
今日は一安心したところで、チョコパフェを食べてきました。
去年長期のバイトをやっている頃には、毎週のように食べていましたが。
もう、一週間の疲労をなんとかしなければもたなかったので、
ぎりぎりの線でパフェを食べていたのです。
自分が持たなくなる寸前をなんとか残るためのチョコパフェ。
かなりの悲壮感がただよっていますね。
今日のパフェはそんな感じではなくて、仕事を終わって一息、
という感じで、気持ちよく食べて来れました。
とりあえず、また勉強モードに入りたいと思います。
…てか、あと3ヶ月しかなくなってしまった…。
勉強法考えないととてもまに合わないな…。
どうしたらいいもんなんでしょうか…?
それはそうとして、サッカーのイビチャオシム監督、ついに帰りましたね。
日本に残ってご意見番をやりたかったみたいだけど、
ドクターストップがかかったみたい。
オシム監督「死ぬとしたら母国で死にたい」と言っていましたから、
ここで帰るのはいい選択かもしれない。
もちろんすぐに死ぬとは思いませんけど、
かなりの老齢。
実際の年齢以上に老けて見えますから、
もしかしたらそんなに寿命は長くないかもしれません。
この人、かなり好きだっただけに、残念ではあるのですがねえ…。
健康だったら、次のワールドカップまで指揮とって欲しかった…。
少なくても岡田監督よりは有能なのではないでしょうか。
なんかスポーツ新聞によると、オシム監督はガンバ大阪の西野監督がお気に入りとか。
高いレベルのサッカーをやっている、と珍しく絶賛していました。
次の日本代表監督は西野??ってことはないか。現役の監督で、しかも日本人ですしね。
オシム監督が無事だったらなあ…。残念でなりません。
1月4日
今日はおやすみでした。
てか、明日のバイト、なぜか普段は11時からなのが、突然9時からに変わりました。
まあ…9時からでも地元だし、余裕の時間ではありますが。
前回のバイトは仕事場まで2時間かかるから、めっちゃ早かったしね。
今日休みということで、昨日はお酒を飲みました。
正月用に親が買って来たお酒、今回は「久保田」を飲みましたです。
これもいいお酒ですなあ〜、とても飲みやすい。
普段飲んでいるお酒とはまったく格が違うお酒なので、すごくおいしかったです。
これ、居酒屋さんにもよくありますよね、久保田って。
カンにしようか、冷で飲もうか迷ったのですが、昨日は冷でもらいました。
熱燗もいいけど、僕はなぜか日本酒は冷が好みです。
というか、最近日本酒オンリーになってきています。
ビールはアルコールが薄いから、酔っぱらう前におなかが一杯になっちゃうんですよね。
味はビールも日本酒の並のランクのお酒くらい好きなのですが、
やっぱりアルコールは酔っぱらってなんぼですからね。
酔わないでいいのだったら、ジュースでも飲んでた方がいいですし。
いくらおいしいと言っても、基本的に僕は甘党なので、
お酒よりもジュースの方が好きっちゃあ好きなのです。
じゃあなんでお酒、って言われたら、そりゃ酔うために決まっています。
世の中はやってもダメなことばかりだからな〜。
どうせダメなら酒飲んで寝ないといけないよ〜?
そんなわけで昨日は久保田飲んで、あちこちのブログやらなにやらに書き込んできました。
ホント酔って寝てしまうのも好きなんですが、
それだと真夜中に目が覚めちゃったり、時間の効率が悪いのです。
やりたいことが多い今、寝てしまうのは損と判断しました。
さて、明日仕事行ったら今回の短期の仕事は終わり。
また正月第二部と行きましょうか(笑)
確か越野寒梅もあったはず…。
1月3日
今日はレンタルビデオ屋さんに行ってきました。
涼宮ハルヒの憂鬱、を借りているのですが、
金曜日の100円セールの日に行くと、いくら行っても貸し出し中!
ばかりだったので、ええい、この際250円でもいいや!
と、今日も行ってみたのですが、今日も貸し出し中でした…。
もう、毎日のように行ってマークしているしかないのかもしれません。
「涼宮ハルヒの憂鬱」のほかには「らき☆すた」とか「妁眼のシャナ」とかも見たいんですけどね。
あとトップをねらえ2とか、マクロスの最新のやつも見たいかもしれません。
いずれレンタルが安くなる日を待ちたいと思います。
それと、残念だったことがあるんですよ。
そのレンタルビデオ屋さんは古くなったビデオを格安で売ってくれるのですが、
「R.O.D」というやつを、ずっと狙っていたのです。
そろそろ売りに出るだろう、と。
そうしたら、どうやら今年になってすぐに売りまわったみたいなんですよ。
貸し出しのところになくなっていましたから。
しかし!格安売り場にも無かった…。
どうやら何者かが、すでに買ってしまった模様で…。
このアニメ、神保町が出てくる、超文系、紙使いの人のアニメで、
いかにも僕が見てこそ!のアニメだと思ったんですが…。
もちろんすでにレンタルして内容は全て知っているんですけど、
中古で売りにだせれたら、買おうと思っていただけに、残念…。
これ、絶対僕が買うべきでしょう。
神保町系で、しかもアニメも好きな僕にこそふさわしいと思うのに…。
非常に残念です。
1月2日
今日もお仕事でした。
しかし、だいぶ年賀状の数が減ってきて、楽になってきております。
明日は元旦についた年賀状のお返しの分が来ると思うので、
多少枚数が増えると思われます。
今日よりは多少大変になるかもしれませんが、
それでも30日のようなことにはならないでしょうから、
少なくても峠は越えた感じ。
なんとか無事に終ることができそうです。
しかし大変は大変でした。
ここまで順調に眠れていたのが、バイト開始直前から、
バイトが始まって慣れてくるまでのあいだ、また寝付けなくなってしまったり、
仕事中も前のバイトで言われたダメージがまだ残っていて、
仕事がはかどらなかったりすると、また何か言われるんじゃないか…、
という緊張が必要以上に強く出てしまって、
緊張した時にかく、あの嫌な汗をずっとかいているような状態になってしまって、
なんとかかんとか、こなしていった感じ。
まあ、郵便局は実際に何か言われることはないので、
そういう意味では非常に楽ではありましたが、
それでも言われるんじゃないか、という恐怖から疲労困憊しておりました。
正直、初日の精神的な疲れ方は、今回で郵便局は3回目なのですが、
3階の中で一番大変だった感じです。
やはり前回のダメージがまだまだ残っている感じ。
あと、ストレスと直接関係あるのかわかりませんが、
便秘も出てきていたりしております。
3日くらいですから、ひどいものではありませんが、
古い地球人としては珍しいことでもありました。
とりあえず、あと2回。なんとか無事に終われそうなので、よかったです。
最後までこの調子で終りたいものです。
1月1日
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
なんだけど、古い地球人、なんだか新年という感じが全くしておりません。
バイトで大晦日も元旦も仕事だったせいがかなりあると思います。
そんな中で夕べは血迷って紅白歌合戦を見てしまいました…。
時間無かったんだけどね。
「年に一回しかないし、見ておいたほうがいい?!」
なんて思って。
まあ〜…なんちゅうか、見なくてもそんなに問題ないですなあ。
というのが結論。
昨日は競馬についての考査を書こうと思ったのですが、
それも結局できないまま終ってしまいました。
紅白は…まあ〜、改めて聞くこともないかなあ〜、って感じで。
テレビはほとんど見ない古い地球人なのですが、
歌番組は一応二つばかりはチェックしているのです。
改めて紅白でみることもないよね、みたいな感じで。
しかも、昨日の紅白の演出はちょっとおかしくありませんかい?
歌の演出はともかくとして、
歌の合間のネタが…、あれ、なんなの?
会場が引いちゃうようなネタをやって一体なんになるのか。
うちの親世代だとまったく理解できないネタも多かったみたいです。
そして迎えた新年。届いた年賀状は、2通…。
もういいんだ。一人でいるも〜ん。モコナがいるから淋しくないも〜ん。
モコナは究極レベルにかわいいからな〜。ぷぷう〜。