第41回京都牝馬S予想
◎ヤマニンシュクル…かつて1600mではG1まで取った馬。その後秋華賞でもスイープトウショウと差の無い2 着ならここでは能力が違う。本命だ。
○ディアデラノビア…オークスでも3着に入ったように、本質は中距離以上がベストだろうが、能力でカバーでき れば。一叩きで調子が上向けば牝馬限定のG3なら能力はある。
▲マイネサマンサ…牝馬限定重賞で常連。勝てないまでも安定して走っており、相手弱化の今回は勝つ場面 も演出できるか。
△レクレドール…去年の夏、ヘヴンリーロマンスに勝ったように、スムーズなら牝馬限定重賞ならなんとか勝ち 負けに持ち込めるか。連下で。
馬連6〜10、10〜12、10〜14。
第20回根岸S予想
◎メイショウボーラー…昨年このレースを圧勝しており、その後G1を制した事からも、底力がここでは1枚上手 と見る。秋は体調一息で負けたが、フェブラリーSに向けて調子は上向き。
○トウショウギア…圧倒的なスピード能力を持つ馬。ここでもスピードは一番だろうが、もまれ弱く底力は疑問。 しかしスピードで押し切る可能性があり、勝てばあっさり。
▲リミットレスビット…前走で重賞を制しているものの、なぜか人気にならないこの馬。久々のダートで重賞を 勝ったように能力はある。今回も。
△マイティスプリング…前走まで3連勝でオープン特別まで勝ちきった。まだ能力の底を見せておらず、相手が 強くなる今回も連下までならありえる。
無印サンライズバッカス…正直自信が無いのであまり参考にしないで欲しいが、ここはたたき台のため体調が 完全とは行かないだろうし、距離も微妙に短い気がする。一応逆推奨馬とする。
単勝5、馬連3〜5、5〜7、3〜7、馬単5〜9。
おまけ…東京4Rの4番、キープユアスマイルに注目。
休み明けも、休む前強い相手とやっていてここでは上位。単勝4。
第56回東京新聞杯予想
◎インセンティブガイ…前走の1600万戦で、0.4差の強い競馬。冬場のレベルがやや落ちるG3なら即通用 か。
○オレハマッテルゼ…ムラがあるのか、前走京都金杯はそれほど相手が強くなかったはずにも関わらず9着。 しかし走ればG2で2着、G1でも0.5差に走っており、ここでは能力上位。
▲ペニーホイッスル…去年夏場に古馬混合のオープンを勝っており、素質は高い。近走は惜敗続きだが、今回 は斤量も52キロだし、一発あるとしたらこの馬か。
△アルビレオ…前走は前残りの展開で、3着まで押し上げている。脚質から東京変わりは魅力だし、今回も上 位争いできそう。
馬連3〜16、3〜4、4〜16、1〜3。