2009年6月の日記
6月30日
自民党の鳩山邦夫前総務大臣、辞職させるにあたって、世論の反発を浴びましたね。
…まあ…、なんちゅうか、もう自民党は何をやっても批判されるというか…。
これで、西川社長の方をクビにしていたら、今度は「小泉改革の否定だ」
とかになって、結局は叩かれてしまうのではないかと。
もう、世論が完全に民主党に行ってしまっている感じです。
しかし、こういう状態はちょっと怖いんですよね。
政策の中身がどうこう、じゃなくて、世間の流れがどうだから、
って言う流れになってしまっている。
僕は、「自民党は不信、民主党は不安」というイメージを持っています。
自民党はどうも長いこと官僚との関係がありましたから、癒着しているイメージがあるんでしょう。
さらに、田中角栄あたりからの総理、どいつもこいつも金権政治家、
というイメージの人ばかりで、印象がどうしても悪い。
小泉純一郎さんのあとは、比較的クリーンな印象の政治家が総理になっているけど、
しかし、金銭的にクリーンになったら、政治的には貧弱、という印象になってしまった。
なんか小物感があるんですよねえ…。
まあでも、一応政策が一番マトモなのは自民党なような気はしています。
対して民主党、こっちは不安なんです。
政策が、自民党に比べて、夢物語を見ているようで、理想論ではあるけど、
実際にそれ、政権取った時にできるの?という政策も多いです。
でも、もし本当にできるならば、これは画期的なことなんです。
自民党は「絶対にできない」と言っている政策も多いですから、
もしできたとしたら、それは民主党による、大改革ということになるのだと思います。
その可能性にかけたい!という国民が多いのもうなずけます。
…まあ…財源とか、かなり不安な要素があるんですけどね。
ホントにお金あるんでしょうなあ?という。
さらに、無理やり財源を捻出したとして、国民生活に支障をきたさない?という不安が若干。
とにかく、一回やってみないとわかんないよ、という魅力が、民主党にはあるんです。
対して自民党は、このままやらせたら、何も変わらない、という印象も。
まあ、それでも現状の政治システムに満足している人だったら、
無理に民主を応援して賭けに出なくてもいいとは思うんですが。
どうしても、世の中にはほころびが生じるものなのでね。どんな国で、どんな政治を行っていても。
そのほころびを、政権政党の責任とするか否か、ということなのかもしれません。
自民党だと、安定はあるけど、これ以上の発展も無い。
民主党だと、可能性はあるけど、失敗の不安はある。とう感じなのかも。
6月29日
今日は地元の田舎に行ってきました。
元々、仕事の休みに行こうと思っていた例の企画の一環です。
つまり、仕事での精神的な疲れを、自然の中で癒そう!という。
…まあ、仕事結局今日も探したんですが、短期は無かったです…。
長期だったら、「官公庁の入力のお仕事」とか言って、100名募集!とかあったんですが…。
この時期で無いとなると、1ヶ月のは無理かも知れません。
勉強も押しているし、しょうがないので勉強に集中しようかと思っております。
で、田舎に行って、観音様に拝んで来ました。
…そしたら、観音様の管理人が声かけてきます。
「にいちゃん、今日仕事休み?」
なんか下手に勉強してるとか言うと、罵倒されるような嫌な展開になりそうだったので、
適当に「バイトの休みです」って答えたところ…。
どこのバイト?だの、どこ住んでんの?大学はどこ出た?
とか聞かれまくりました。
なんだこのオッサン…。
サラリーマンをやっていたそうなので、人事課にでもいたのでしょうか?
しかもそこの田舎の観音様、もうすでに廃れてしまっていて、すごく暇らしいです。
人が全く来ないそうなので、人がいるのが珍しくて声をかけてきた模様。
それはいいんですが、適当に答えまくったら、正社員になんなよ!
とか、説教が始まりました。
まあ…正論ではあるんだけどね。年齢もあるし、いつまでもバイトではまずいですから。
でも、こっちにはこっちの事情ってもんがあるんじゃ〜!
その理由を説明しなかったから、仕方ないことではあるんだけどね。
しかし、「仕事始めたけど対人関係に問題があって長続きしないんです!」
って言ったら、それこそ大説教されてしまいますよ。
そもそも今日の適当にバイトやっていて…って話でも、
延々と、「大学時代に就職活動しなかったの?」とか、色々言われてしまいました。
いや、お説ごもっともなんだけど。
自分なりに一生懸命にはやってきているけど、なかなか人には理解されないのでね。
そもそも自分なりの努力、というのは、自分に対して思うことで、
人に評価してもらうためには、自分なりの努力とか、自分なりの生き方、
というのは、世の中の大勢とは違うので、そう人に理解してはもらえないわけです。
自分なりの生き方をしている以上、批判されるのはある程度仕方無いのかなあ…とは思います。
まあしかし、なんで田舎の神社に来て、そこの管理人に説教されないといけないんだ、
ってのはありますが(笑)
結局20分くらい得々と会社についてのことを聞かされました。
特に話を止める材料も無かったので、延々と聞かされる羽目に。
最終的に、「観音様に就職できるようによくお祈りしておきます〜」言って去ってきました。
こちらの事情を説明する労力が無駄だと思いましたしね。
多分僕とは違う生き方をされている人だと思うので、僕の状況は理解不能だと思うし、
そもそもなんで観音様の管理人に自分の事情を説明しないといけないのかがわからない(笑)
とりあえず、観音様にはよお〜く拝んでおきました。こっちはちゃんと事実を伝えて(笑)
「秋には長期の仕事を始められますように、体調が悪化しませんように、○○ちゃんとらぶらぶになれますように」と。
その後も1日よく歩きました。
観光名所を歩いた感じで。
山の中から鹿さんが出てきたのはびっくり。いるんだなあ〜、地元の山にも…。
6月28日
夕べは結局朝方まで色々やっておりました。
今日はずいぶん遅くまで寝てしまっておりましたが、しかし、完全復活。
今日は元の状態に戻りました。ご心配おかけしました。
で、当然朝方まで起きていたので、図書館にも行けず、
さらにお酒も買ってくることができませんでした…。
よって、夕方、お酒だけを買いに、そこそこ遠い酒屋さんまで行ってきました。
今日はお酒の「天狗の舞」という奴を買ってきたのですが、
これって、純米以外にも色々あるんですか…?
2700円くらいのやつを買ったのですけど、勝った時気づかないで、
家に帰ってついでみてわかったのは、「お酒が黄色い」という。
純米だと黄色くなるらしいのですけど、
しかし天狗の舞って、透明なお酒、というイメージだったので、ちょっと驚きです。
値段も3段階、4段階くらいあって、下から2番目のやつを買ってきたのですが、
安いのだと天狗の舞でも作り方自体がそもそも違っていることが発覚しました。
むしろ、これなら一番安い、2100円のやつを買ってきた方がよかったかもしれない。
こっちが純米がどうか、今日は急いで買ってきたので、よくわからないのですけど、
純米じゃなかったとしたら、こっちの方が、って感じかも。
そちらは熱燗でもいけるそうなので、父親が熱燗好きってこともあるので、
そっちを買うといいかも知れません。
純米じゃなかったとしたら、むしろそっちの方がおいしい!なんてケースもあるかもしれないしね。
でも、今日のも純米にしてはおいしかったように思います。
純米って、癖があることが多いんですよ。麹のにおいがするし。
その割には嫌な癖はなかったように思います。
多少酸味がありましたけど、しかしそれは嫌な酸味ではないんです。
嫌な方に出ていないのはさすが天狗の舞だと思いました。
そのあとは例によって「天地人」都はもういいっての!
ここ3週間くらい、都の話ばっかりやっておりますが、
どうしても乱世の話を好んでしまうのは僕も男の端くれ、ってことなのかな?(笑)
女性は戦国武将のキャラとか逸話が好きだけど、男性は歴史の流れとか、戦がどうした!
とかそういう大局的な話を好むものなのかもしれません。
しかも今日のタイトル「関白を叱る」とのことでしたが、別に叱ってはいなかったですし(笑)
今日のはどうでもいいですな。来週なんでしたっけ?越後の平定の話はやらないの?
新発田重家の反乱の話なんか、全然やってないんですが。
豊臣秀吉の援護を得て、新発田重家の反乱を打ち滅ぼして、越後を再統一するんですがねえ…。
一応越後の民のためには、これも重要な話だと思うんですが…。
なんか話が豊臣秀吉の側に行っちゃっている…。
さらに言うと、もう半年以上経つのにまだこの辺の話やっているってことは、
やっぱり関ヶ原がクライマックスになるのか?
まあ、それはいいけど、それ以前の関東平定や、朝鮮出兵もやって欲しいんだけど…。
上杉にとって、大義無い戦いは軽視されてしまうのかなあ…?残念。
6月27日
こんな馬鹿な…。
さっきまで調子よかったのに、友達と会ったらなんか不安な状態に…。
気分がすごく悪いし、どんどん頭の中にパニックが押し寄せてくる…。
イカン。今日潰れるわけにはいかんのだ…。
明日宝塚記念、G1だと言うのに…。
しかしパニックっぽくなった場合、パソコンの前にいる時はだいたいひどくなるんです。
1人でいてもよくない。
何か他のことに気を紛らわすとかしないと、いつまで経ってもパニック状態…。
なんか精神的におかしいなあ、とは思ってたんですよ。
友達と会っている最中から、これからの仕事のこととかがだんだん心配になってきて、
まだ始めてもいないのに、続かなくなったらどうしよう、とか、
なぜかそんな不安が湧き出してきたので…。
それでもまだ友達と会っている時はちょっと先が不安、くらいだったのですが、
家に帰ってきてから、どんどん不安が大きくなっていきます。
これから先、どうしたらいいんだろう…。とか、
翻って今の自分の状態は一体何なの?他人にはどう見られているの?
とか、どんどん不安がひどくなってきて、さっきは一時パニック発作的な状態になっておりました。
今ちょっと回復してきて、パソコンの前に…。
そもそも不安発作ぽいときは、パソコンに向かって自分の考えを書くとか、
そんなことをやると、ますますひどくなっちゃう。
森田療法じゃないけど、他のやるべきことに集中した方がいい感じかも…。
まあ…森田は強烈な逆療法なので、それをやりたいとは思わないけど、
ただ森田療法のいいところは研究して取り入れてもいいでしょうしね。
…って、そんなことはどうでもいいのですが、パニックっぽくなったら、
僕の場合は体を少し動かすとかの方がいいみたいで。
自分で言うのもなんですが、僕のピンク色の脳細胞、他のことに頭を使いながらでも、
それでも不安がどんどん押し寄せて、ひどいパニックになるんです…。
だから、あんまり頭を使わないことをやるべき。
森田ではバケツの水を汲ませるそうですが、僕の場合は腹筋とか、スクワットとかをして気分を変えます。
もっとも、腹筋を終えるとまた不安が押し寄せてくるんだけれども…。
とにかく、人と会ったあととか、パニックになることが時々あるんです。
精神的に疲れてしまうからなんでしょうね。
でも、医者には人と会うことは止められていない。
てか、むしろ会った方がいい、というような感じです。
まあ、そりゃそうなんです。これから一生人と接触しないのならともかく、
これからどんどん人と会わなきゃいけない。
そのためには、人と会っても疲れづらくなるための訓練が必要なわけですよ。
いきなり職場の人間関係だとつかれきってしまう可能性が高いので、
まずは友達と会うことから始めるのがいい、という感じで。
少しづつでも慣れないと…。人間関係からは逃げては生きられませんから…。
そんなわけで、疲れようがパニックになろうが、友達とはこれからもむしろ積極的に会いたい、と思います。
…って、パニックを無視して書いたので、言わん方がいいことまで書いてるかも知れないけど…(笑)
まあ今日のパニックはまだ軽い方なので、なんとか、ね。
このあと競馬研究日記も無理やり更新します。
6月26日
脳死の問題、国会ではA案が通ったみたいですね。
つまり、脳死の判定をできるのが、今まで下限が15歳だったけど、
それが取り払われて、しかも本人が拒否さえしていなければ、
親族が臓器を提供する意思を示せば、臓器提供が可能になる、という。
まあねえ…。生きている臓器が必要な人が世の中にはいる以上、
脳が死んだら他の臓器はあげますよ、という人がいると助かるのは間違いないでしょうね。
個人的には臓器を提供するつもり、全くありません。
そもそも、脳が死んで、心臓が動いている状態ではとてもじゃないですが、
死んでいるとみなして欲しくないです。
これを言うと、「それは感情論で科学的じゃない」という人が出てくると思うんですが、
ええ!感情論ですよ。と申し上げたいと思います。
いや、人の生き死にの問題ですよ?
それって、理性でどうこうできる問題なのですか?
感情的に、「受け入れられない」と思うことが重要なのではないかと。
もちろん、感情として、「受け入れられる」という人にまで「臓器を提供するな」とは言いませんけど。
個人的には、脳が死んだだけで、心臓が生きている人間の臓器を摘出することには抵抗が強いです。
家族で考えてみてくださいよ。
突然事故に遭いました、脳が死んでしまいました。
しかし心臓は動いていて、体温もあって、髪の毛も爪も伸びます。
その状態を目の当たりにして、それでもそれを死だと受け入れることができるでしょうか。
まあ…ほっといても確実に、1ヶ月後くらいには心停止してしまうわけで、
「確実な死の宣告」を受けた状態ではあるのですけどね。
確実に死ぬ人と1ヶ月も一緒にいることに耐えられるのか否か、というのはあるとは思いますが…。
しかし、だからと言って、体温のある人間の臓器を提供する気にはなれないです。
家族がもしそういう状態になったとしたらね。
まあ…この件については、「自分が提供するのは嫌だから脳死自体も反対だ!というのはおかしい」
という反論があるみたいですが…。
しかしねえ…。今度の法案、15歳以下にまで年齢制限を引き下げるわけですよね。
果たして、中学生以下の子供に、自分が死んだ後のことまで自分なりの考え方を持てる人間がどれだけいるのか。
僕は今、体温がある人間の臓器を摘出して…というのは非常に抵抗がある人間なわけですが、
しかし、それこそ中学生の頃なんかは、「脳死で他の人が助かるならそれもいいんじゃない?」
なんて思っていました。今持っている感情とは全く逆の感情ですね。
大人になって、自分の意思が固定できたと、自分では思っております。
子供の意思が大人の意思に劣るということはないだろうけど、
しかし、15歳以下の、人生経験も、知識も浅い子供達に、自分の死生観を定められるもんなのかね?
という疑問はあります。
特に今回の法案では、「拒否していなければ臓器提供が可能」ということですから、
明らかに「嫌だ」という死生観を持っている人間以外は臓器提供が可能になる、ということですから…。
果たして、自分が死んだあとのことを深く洞察できる15歳以下の人間がどれだけいますかね…?
ま、これは脳死移植賛成という方々からすると、ただの「感情論」で終るのかもしれませんが…。
僕も死んだことが無いのでね…。実際のところ死がどんなものなのか、わかりかねます。
ただ、人の生き死にについては、「脳が死んだだけじゃ認めたくない」という感情があるのも事実ですし、
それについて、「感情論」の一言で終らせて欲しくは無いな、とは思いますけどね。
人の感情、大事ですよ?
6月25日
仕事探し、さすがにもう苦しくなってきた感じです。
結論を一言で言ってしまえば、「事務仕事で短期は無理」ということに…。
入力だけじゃなくて、事務全般に、短期の仕事はほとんどありません。
ごく稀に入っていたとしても、数がごく稀なので、似たような職種を探していた人が、
その少ない求人めがけて殺到する状態で…。
ですから、まず面接までたどり着くのが非常に困難で、
面接までやっと来ても、そこに何十人、下手したら100人とか、
とんでもない人数が来てしまうようで…。
このあいだ行った面接は、20人募集ということで、
これなら通るかな…?なんて見ていたら、とんでもない。
100人とか、とんでもない人数が来てしまって、結局不採用でした。
これはもう…短期で入力はあきらめた方がいいかもしれない。
特に1ヶ月だけ、ってことになると、もう全くと言っていいほどありません。
秋は…やはり長期の入力を探すことになるかもしれません。
しかし、その長期のバイトの面接の時に、
「短期の入力の仕事をしながら勉強していました」
って言ったら、そこそこブランクをカバーできるかと思っていたのですが…。
とにかく、今は特に競り合いで、少しでもいい人材を取ろう!という話になってます。
その中で、ブランクがあると言うのは、無理とは言わないけど、非常に不利なのは間違いないです。
1人2人の募集に対し、10人20人来てしまう現状だと、特にブランクの無い方を取りますから…。
しかし…僕の場合ブランクはどうにもならなかったというか…。
去年の今頃はもう、仕事を探すのに、求人雑誌を取りに行くだけでもへろへろになっちゃうような、
精神状態として、長期の仕事に耐えられる状態ではなかったので…。
なんとかここである程度調子が上向いて、仕事をできそうな状態になったと思ったら、
求人の方が非常に辛い状態に変わってしまったという。
それこそ、自分にできそうとか、そういうこと無視して仕事を探すのであれば、
接客業は慢性的な人手不足で、いくら不況でも穴を埋めきれていません。
(もちろん普段よりは人が来やすくはなっているはずですけど)
なので、自分の能力や志望を無視して、接客業をやっちゃう!
とかだったら、短期だろうが長期だろうが、仕事は見つけやすくなるのでしょうけど…。
しかし、これでまたはじめてできなくて精神的にガタガタ…ってのは困るので、
やはり今は自分の希望に合う職種で行ってみようかとは思っているのですが。
しかし、秋になっても、入力の仕事が増えるわけではないですし、
潰し合いにはなるんですよね…。
そうなると、やっぱりブランクは気になるし…。
今から考えていてもしょうがないのですけど、秋が非常に心配です。
6月24日
プロ野球、交流戦が終りましたね。
優勝はソフトバンクだそうで、ずいぶん順位を上げました。
交流戦が始まる前、4位くらいだったのが、トップタイになりました。
去年もソフトバンクは交流戦に優勝だったと思うのですが、
なぜかソフトバンクは交流戦は強いですねえ。
パリーグは日本ハムが優勝するものだとばかり思っていたのですが、
交流戦で加速をつけて、そのまま優勝する!
というケースもかなりあるように思うので、
パリーグはソフトバンクという線も出てきたかもしれません。
セリーグはヤクルトが…。最後の方で勝ちまくって、貯金をためてきました。
くけ〜!許せん。パリーグめ!ヤクルトの足を止められないとは!役立たずが!!
我が読売巨人軍を優勝に導くのがパリーグの役目だろうが!
全く役に立たん!!
あ〜あ…6ゲームくらい最大であった差が、2ゲームまで縮まってしまった…。
巨人もそこそこは勝ってるんですよ?
勝率にすると、何分かは落ちたけど、減速、というほどではない。
むしろ、ヤクルトが6割2分という、普段の年だったら優勝できるラインまで勝ち進んだ影響です。
今年のヤクルトは強いですね。
打線は昔から強かったのだけど、今年は投手陣がいいんでしょうね。
打線はある程度ならどうにかなるんです。変わりが利くというか。
しかし投手はそう簡単にはいかない。
先発の1人が怪我したから、じゃあ中継ぎを先発に持っていけばいいや!
とか、そういうわけには行かないんです。
その変わりの利かないポジションである投手力が今までとは全く違いますね、ヤクルトは。
あさってから、巨人とヤクルトの直接対決なので、ここはもう、三タテしかないでしょう。
一気にパワーバランスを元に戻したいと思います。
巨人は打線はまあ…そこそこくらいなんですけどね。
ホームランを量産できるのが、強みになっているのかも。
いっぺんに点をたくさん取れるので…。
相変わらずスタメンと、それ以外で力の差があるような気はしますけど、
しかし今年も我慢してイマイチの選手を使い続ければ、いつか芽をだす選手もいるはず…。
ここは我慢で使うことですよ!
投手は…ゴンザレスはいいのでしょけど、あとはどうなんだ?
内海もそこそこのピッチングはしているのに、なぜか内海が投げると点が取れなくなるという。
高橋尚はそんなでもないし、東野あたりも抜けている選手だとは思わないですけど…。
って、これを総合しちゃうと、ヤクルトにも優勝のチャンスがある、という結論になってしまう(笑)
巨人対ヤクルト、どっちがペナントを制しますか。
巨人はもう一度、春先のあの圧倒的な力を見せ付けて欲しいですね。
先発でいいの、誰か他にいないのか?木佐貫とかどうしてるんだろう…?
6月23日
暑いですなあ。
しかしね、昼間っから酒呑んでしまうってどうなんよ…。
うちの父親、夜に酒呑めなくなったからって、昼間にビール呑んでるらしいんですが…。
平日の昼間から…ビール…?
意味がわからない。さっぱりわからない。
そんなことをしていて、羞恥心は働かないのだろうか…?
家の草むしりとか、畑で野菜作ったりしているのは知ってますが、
それって…極めて「趣味」に近くないですか…?
なんか父親の中では、畑で作物を作ることは「畑仕事」で、
仕事の一部ということになっているみたいなんですが…。
で、仕事して汗かいたから、その分の水分を補給するために昼間っからビールを、という…。
二重に意味がわからない。
まず昼間っからビールって時点で、すでに道徳的におかしいと思うんだけど、
水分補給のためにビールってどうなんよ?
だいたい酒呑んだら酔っぱらって、体熱くなるでしょうに。
その中で外出たら、そりゃ汗だくになって当然ですよ。
自分でますます暑くなる要素を作り出している気がするんですが…。
しかも仕事じゃないだろう。畑は。
しかも、医者に止められているんですよ、お酒。
心肥大があって、このまま毎日お酒呑んだら心不全になる恐れがあります。
という診断を食らって、週1回にする!と自分で決めたのに…。
自分で決めたにも関わらず、なぜか平日の昼間っからビール呑んじゃう…。
自分で決めたこと守れよ!と。
てか道徳的に考えておかしいだろうと。全く意味がわからない。
正直、追求して押し問答になるのも馬鹿らしいというか…。
あえて日記に書いて本人に言わないのは、言うこと聞かないんです。
いくら「呑んじゃダメだ!」と言っても、何ヶ月か経つと全部忘れて、
昼間っからビール呑み出しちゃう。アホくさくてケンカしてられんわ!というのと、
自分の健康くらい自分で守れよ!と。
いい歳こいて、自分の健康の管理すらできないっておかしくないですか?
道徳的に平日の昼間っから酒というのと、
医者に止められているにも関わらず自身の健康管理すらできない。
どうかと思うんですがね。
6月22日
今日は田舎に行くつもりだったのですが、雨だったのでやめました。
いや、一度山の方にいってみたいんですよ。それこそ何にも無いようなところに。
そして、ぶらぶらしてこようかな〜。なんて思っているのです。
これ、仕事始めたときは特に有効かなあ〜、なんて思っているのですが、どうでしょうか。
まあ…わかんないけどね。
自然の中に行ったら確かに精神的な疲れは癒されるかも知れないけど、
でも結局は、仕事を覚えて、職場になれて、という作業を上手くこなせないと、
いくら土日で回復させたとしても、結局は焼け石に水、で終らなくもないかも知れない。
ま、それでもやらないよりはましかも知れないので、
やれることはやっていく、という方向で行ってみようとは思ってはおります。
今はその先駆けで、色々行ってみるのをやっているのですが、
でも山に行くなら、いっそ秩父あたりまで行った方がいいかもしれません。
なんかお寺さんが一杯あって、何十箇所もあるそうなんですよ。
それを何箇所がづつめぐるっていうのでも、それはそれでいいかもしれません。
全く目的が無くて行く、って言うのだと、張り合いがないですしね。山の中ですから。
自然を見てくる、って言うのが目的でもいいけど、
それだと、時間をもてあましそう。
「お寺を回る」だったら、目的地があるから、それに向けて歩けばいいし、
どうせ山の中だから、その間に自然にもたくさん触れることができるし。
いずれ秩父のお寺めぐりはやってみたいな、と。
○○ちゃんもこないかなぷ?一緒に行きたいんだよぷ〜。
とりあえず今日は雨も降っていたし、カラオケに行ってきました。
「死ね!バレンタインデー」無かったし(笑)
藤岡藤巻で検索かけたけど、入ってなかった。
う〜む…ネタに使えそうだと思ったんだけどなあ…。
とりあえず、他の歌でうろ覚えを練習してきました。
「アポロ」とか「サウダージ」とか「ブルーバード」とか。
ブルーバードは元気な感じでいいね。友達と歌う時の1番バッター候補(笑)
あとはホントに死ね!バレンタインデーがあれば文句無いんだけど…。
蟻にたかられて死ね〜♪
6月21日
今日はお酒を呑みました。「白鹿」というお酒。
これ前に、どっかのファミレスで呑んだことあるんですが、
そこそこ高いお酒なのでしょうか?
これは父親が買ってきたお酒。
今日父の日だったらしいので、何かお酒でも買って来ようかと思ったのですが、
まだ前のが残っていたのでやめました。
来週あたり、父が好きな「天狗の舞」を買って来ようかと。
このお酒は通が好むお酒らしいです。
石川県の能登地方で作られているお酒だそうで…。
そっちはまた来週にでも。
今日の白鹿はそこそこの味でしたが、夕飯が焼肉だったので、
結構忙しかったです。
酔っぱらうのを感じながら、少しづつ呑むお酒が好きなのですが、
焼肉は焼けてきたら一気に食べないと焼けすぎてしまうし、
一方で焼けない時は何にも焼けない、ということもあるので、
非常に扱いが難しい感じでした。
とにかくせわしない…。
お酒はちびちびやるものです。一気呑みとかわけわからん。
若者は無茶するからなあ…。(古い地球人発言)
そもそも僕は体壊すほどお酒呑めませんから!
2合も呑んだら十分だし、週1しか呑まんし。
若い人の一升呑んじゃった!とか意味わからんから。
それはそうとして、直江兼続のドラマも見ました。
なんでい!もうそっちの話かい!戦は無いのね!
なんかこの分だと、話は平和な話ばっかりで終ってしまいそうな予感あり。
関ヶ原はものすごく大々的にやるだろうけど、そこだけなのはどうなのか…。
でも天下統一の北条攻めとか、差し当たって上杉家とは関係ないよなあ〜。
なんかこのまま、順調に5大老になってしまいそうな気配すら漂ってます…。
配役として、伊達政宗が居るので、そっちとは戦いがあるかも知れない…。
…あれ?上杉家と伊達家って、戦してましたっけ?
個人的に、御館と関ヶ原は知っているのですが、そのあいだがよくわからない。
今日のような政略がらみの話はあったのだろうけど、
大々的な戦はあんまりなかったのかなあ〜。
小競り合いは色々あったみたいなんですが、小競り合いじゃ絵にならんわな…。
今日の台詞で印象に残ったのは、徳川家康。
「秀吉は人を笑わせながら、心の底では実は人を笑っておる」
とのこと。
う〜む…。確かに…。
僕なんぞは秀吉の人柄は嫌いじゃないけど、ほいほい正直についてっちゃうと、
確かに秀吉の手の内で遊ばれてしまうかも…。
それだけの器量のある武将ですからね。秀吉、恐るべし。
6月20日
こんばんは。昨日の日記は無理無理感が漂ってますなあ(笑)
しかし、あんな時間になって慌てて鳩山邦夫さんの話題とか、脳死の話題を持ってきても、
どうせまともな日記にならなかったと思うので、あえてラフな話題で。
今日は時間あるけど、ラフなことさらに書くなら、
藤岡藤巻、面白い!
ポニョが出るまで知らなかったけど、崖の上のポニョなんて、
全く目じゃない!あんなもんクソガキにでも聞かせろ!ってなもんで、
藤岡藤巻の真の魅力は、オリジナルの歌だと思います。
昨日ニコニコ動画で聞いたのは、「息子よ」「死ね!バレンタインデー」
あたりだったのですが、「息子よ」は前に聞いたことありましたし。
本屋さんかなんかでかかっていて、「ウケる歌だなあ〜」と思った記憶があるのですが、
まさしくそれでした。
「人と言う字をよく見てみろ、決して人と人が支えあっているわけじゃないぞ。
おっきい方がちっちゃい方によかっかってんだぞ!」
とか、あり得ない歌詞だけど、ある意味人生の真理をついている(?)
歌詞を書いてくれていて、すごく面白かった。
もっとウケたのは「死ね!バレンタインデー」
これはね。歌詞を書くより、実際に聞いてみたほうがいいかも。
ユーチューブににもあるみたいだから、ニコニコ動画に登録したくない人は、
そっちで見るのもいいかもしれません。すごいよ!ウケるよ!
そんなにおいしいか♪蟻にたかられて死ね♪
いやあ〜、この人たち、もっと無名なアーティストなのかと思っていました。
てっきり、町で売れないながらも趣味がてらに活動しているだけの、
普通のおっさんに毛が生えただけ、の存在だと思っていたら、
なんか芸歴もすごく長いみたいですし、普通の人じゃなかったみたいです。
秋元康さんともなんか親交があるみたいだし…。
歌詞の腕はすごいです。ポニョがあんな感じだったから、
下手くそなのかと思っていたら、いやいや、かなり面白い歌詞を書けることが発覚。
とにかく面白いので、ユーチューブでもニコニコ動画でも行って、
「藤岡藤巻」で検索してみることをお勧めします。
個人的には歌覚えて、カラオケでネタに使おうかと思っております(笑)
6月19日
某巨大掲示板行ったり、藤岡藤巻の歌なんか聞いてたらこんな時間に!ヤバイ!
今日はセブンイレブンでメロンパンを買ってきました。
先週、新聞買いに行ったついでにお店を見てみたら、
「新商品」とのことで、メロンパンがおいてありました。
まあ…戦術として新商品に札を貼るとどんどん売れるってのがあるんでしょうが、
実際見てみて、かなりおいしそうだったので、勝ってみたんですよ。安かったし。
そうしたら、かなりおいしい。周りの層だけじゃなくて、中身もふわふわな感じで、
メロンパンにありがちな、外だけ甘いけど中がぱさぱさ、という状態とは違っていました。
やっぱりセブインレブンは違いますね、下手なパン屋のパンよりおいしいです。
値段は高めですけど、でもメロンパンに関しては105円。他のお店と変わりないです。
そんなわけで、ハマって今週も買って来てしまいました。
セブンイレブンって、お弁当とかパンは抜けておいしいですよね。
お弁当なんか、ご飯の質も他のコンビニとは全く違って、
おかずにしてもずっとおいしいと思います。
他のコンビニは、「セブンイレブンの真似をしていたら勝てない!」
ってんで、違う方向に努力しているそうなんですが、
多分努力の方向が間違っている(笑)
結局セブンイレブンの戦略が成功しているということなんじゃないでしょうか。
元はアメリカですよね?セブンイレブンって。
そうすると、よくこれだけ日本のシステムにあわせたお店を作れたな、と感心してしまいます。
文化も何も全く違うのに…。
他のお店にもあるものはどこも一緒なんでしょうけど、
セブンイレブンで開発しているものは特においしいイメージがあるのですが。
飲み物とか、他のコンビニと共通しているものはどこも当然一緒だけど、
パンとか、お弁当とか、独自に開発しているものはとてもおいしい。
週末は毎週新聞を買いにコンビニに行っているので、
どうしてもおいしそうなものがあると、買ってしまいます。
特に今はロジユニヴァースのおかげで、色々と、ね。
来週も多分何か買ってしまいそうな予感…。
なんかおいしいものが食べたいな〜。
6月18日
コードギアス、反逆のルルーシュ第10話、見ました。
やはりこのアニメでの課題は、正義とは何ぞや、という話なんでしょう。
帝国があって、そこは優勝劣敗の世の中。
それを変革するために、主人公のルルーシュが帝国と戦う。
というストーリーなわけですが、
かならずしも、ルルーシュが正義の権化というわけではないのです。
実際、今日の戦いぶりからすると、山の下には人がたくさん住んでいる町がある。
にも関わらず、敵を倒すため、帝国を打倒するためには、
それにも全く痛痒は感じない。
良心に痛みを感じていたとしても、しかし大義のためならば犠牲にする。
力でのみの世の中を打倒するために、力を持って戦うのだ。という姿勢。
これ、むちゃくちゃな話に聞こえるかも知れませんが、
しかし、大きな帝国を打倒しようとしたら、力が無ければ打倒することはできない。
じゃあ力以外で、どうやって打倒するんだ!?というのがルルーシュの側の考え方でしょう。
一方、もう1人の主人公、スザクがいます。
こちらは理想主義。あくまで、帝国の中から変えていくんだ!という主張。
時間がかかっても戦争やテロで解決するのではなく、帝国の中から変えなくちゃいけない!
という話。
これも実は正しい。とても正しい。
しかし、実際に世の中を変えられるのか、と問われれば、極めて不安も抱かざるを得ない。
実際スザクはその主張で、あと一歩間違ったら銃殺刑に処さる寸前まで行ったことがあります。
力のみの帝国の中で、あくまで制度の中で変えていくんだ!
というのは、理想論すぎて、現実離れした印象を受ける部分もあるわけです。
二つの陣営、実はどっちも手段としてはありえる方法だと思うんですよね。
そして、このアニメの面白いところは、あえて現実世界でも否定されている、
「テロ」や「戦争」を起こす側の人間、つまりルルーシュですが、
そちらが主人公になっている、ということ。
共感を覚える対象が、テロリストであり、戦争を起こす人間、という設定なんです。
アニメの中でも、テロも戦争も悪であって、あえて、「悪」とされる側に主人公を設定しているのが興味深いです。
そして、サンライズのロボット作品で、「白い奴」に乗っているのが、「敵」の側に居る、
スザクであることもまた面白い。
「白い奴」が、帝国の側の最強の兵器として存在する。
ガンダムだったら、白い奴は腐敗しつつも、それでも「民主主義」の側に白い奴、あるいは「正義」が存在して、
赤い奴は理想主義だけど独裁に走っている側が持っていたわけです。
それがこの作品では、白い方が帝国の側にあって、しかも理想論を唱えている。
赤い方はレジスタンス、反乱軍、革命軍、いろいろ呼び方あるでしょうが、そっちに存在している。
そしてやっていることはテロリズム…。
でも、テロを行いつつも、主人公の、「強さを打倒するためには力が必要だ」
というのは、多くの視聴者が納得するところでもある。という。
とにかく、ガンダムのようにある程度どちらの側につきたい、と言える状況じゃないんです。
「ベストではなくても、ベターの選択がしたい」ということができない。このアニメは。
どちらにもそれぞれの正義があり、それぞれの悪があり、理想があり…。
それが複雑に絡みあっていることが、このアニメに深さを与えているのではないかと思います。
…個人的にも、どちらの陣営につきたいのか、さっぱりわからなくなることがあります。
でも、それは現実の世界に近いのかもしれませんね。
絶対的な悪も、絶対的な正義もない。全ては相対的なものなんだ、という意味でも。
すぱっと、どちらがいい!どちらが悪い!と言い切れないんですよね〜。
6月17日
今日は党首討論を見ました。
日中にやっていたので、ビデオに撮っておいて、帰ってきてから鑑賞。
サッカーは無視し、党首討論は見ちゃう人(笑)
政治って結構面白いですよ?
少なくても新聞記事の中では一番面白いです。人間臭くて。
今回の党首討論、前回に比べて討論になっていてよかったです。
前回はなんだか批判の応酬というか、
言葉がかち合ってなかった感じだったですが、
今回は少なくても、相手の言葉に対してきちんと反論できていたように思います。
鳩山さんも、相手を批判するのは国民に任したというかな。
前回は「極めて上から目線の発言ですね」とか言っていたけど、
今回は麻生さんに発言させて、あとの審判は国民に仰ぐ、という形になっていたのではないかと。
政治家ですから、当然学があって、頭もいい方ですから、
鳩山さんは自分でわかることは国民もわかってるだろう、と思っちゃう節があるんですよね。
このあたり、相手の発言を噛み砕いて、国民にわかりやすい言葉に直し、
そして、そのどこに不備があるのか、というのをわかりやすく付けば、
結果的に国民の支持を得ることができるのではないでしょうか。
あえて自分が批判しなくてもいいんですよ「上から目線」とか、「答弁になってない」とか言わなくても。
国民に、「答弁になってないな」と思わせれば勝ちで、
何も自分が主張しなくてもいいことだと思います。
むしろ、国民が「答弁になってない」と思ってないのに、鳩山さんが「答弁になってない」
と言ったら、「何言ってんの?」って話になっちゃいますからね。
でも、今回はよかった。だいぶ自分の主張もしたし、民主党の政策についてもある程度は発言できていました。
問題があるとすれば、やはり財源。
「10兆円を捻出します」と言われても、どこに10兆円があるのか、今ひとつはっきりしない。
官僚政治を打破して、予算を組み替えて、無駄をなくせば捻出できる数字です、ということなのだけど、
具体的にどこの何をこれだけ削ります、という話が無いのは残念でした。
「政権を取ったら徹底的に見直します」と言っているけど、
いや、今見直してくださいよ、って感じで。
当然今の段階で数字がわかっているから、10兆円が出てくる、と言えるわけでしょうから、
その10兆円はどこを削るのかも、今の段階で発言できてしかるべきなのではないかとは思いました
麻生さんの方は…。
なんか今日は鳩山さんのペースで進んだ感じで、積極的に民主党を叩けませんでしたね。
で、終了1分切った!って言われて慌てて「安全保障は〜!」には正直ウケました(笑)
もう討論する時間なんて無いのに。
これはなんというか…。
もっと時間配分考えて、途中で「民主党さんは政権奪取するというお考えだそうですが、
政権を担うのではあれば、安全保障問題は避けては通れません、例えば小沢前代表が〜」
とかから、切り崩していけばいいものを、なんで終了間際に言い出すのか。
てか、相手に「次の討論では安全保障問題の話します!」って種明かししてくれているようなもので。
あれ、何の意味もない発言だったのではないかと。
全体に、もしかしたらひいき目もあるのかもしれないけれど、
今回は鳩山さん6、麻生さん4、くらいで、鳩山さんの勝ちかな?と思いました。
財源の心配はあるけど、「心の通う政治をやって行こうではありませんか!」
に、鳩山さんの友愛の精神を感じ取れましたし、小沢さんとも違う、というのがわかりました。
小沢さんは必ずしも弱者の味方というわけではないタイプだと思うんですが、
鳩山さんならある程度は弱い立場に居る人のことも考えられるのではないかと。
個人的には、今日の討論を聞いて、むしろ鳩山民主党の方が小沢民主党よりいいか?
とも思える部分がありました。まだ結論には早いですけどね。
次の衆議院選挙まで、まだ若干の時間があります。
党首討論、どんどん重ねていって欲しいですね。
6月16日
ここ3日、ずっと雷が鳴っているのはどうなっているんでしょうか?
あと、集中豪雨。
昨日おとといはうちの方が豪雨に見舞われましたが、
今日は東京都心の方がとんでもない雨に襲われたみたいで…。
どうしちゃったの?まだ梅雨、入ったばかりでしょうに。
実際梅雨前線は南海上で、まだ離れているんですよね。
これから1週間もずっと曇りの予報ですから、そんなに前線が近いわけではない。
あと台風が近づいてくると、前線が活発になって大雨!はよくあるパターンなのですが、
今回は台風が出ているわけでもないですし…。
天気予報は主にサイトで見ているので、テレビのお天気キャスターの話を全く聞いていないもので、
ここ数日の局地的な豪雨、どうなっているのか理解できません…。
なんかこの調子だと、今年の夏も集中豪雨は起こりそうですね。
まあ…元々夏は積乱雲で局地的な大雨、という展開にはなりやすいと思うのですが、
しかししばらく前の夏にあった、「ゲリラ雷雨」みたいな話になっちゃうと困りますね。
…でも、ゲリラ雷雨と普通の雷雨って。どうやって見分けつけるんだ…?(笑)
あのゲリラ雷雨の夏は、明らかに「異常だ」とわかる雨の降り方だったのですけど、
あまりにゲリラ雷雨という言葉だけが先行してまうと、
普通の積乱雲による局地的な大雨もゲリラ雷雨と呼ばれないか心配。
積乱雲の雷雨は別に、今始まったことじゃないし、ゲリラでもなんでもないんですが…。
今年の夏あたりは、明らかに間違った使い方をされる単語じゃないかと思っております。「ゲリラ雷雨」
それはそうとして、やっと明日には不安定な天気からは解消されそうですね。
これからずっと曇りの日が続きそうですが、
しかし局地的な雷雨、というのはやっと収まってくれそう。
あまりの豪雨に、うちの近所では畑の泥が道にまで溢れて、
道がどろどろになってしまっています。
よく台風の時にそうなるんですけど、でもそんなに数が多い話じゃないんです。
それが、2日連続で溢れてしまったという…。
6月の中旬にこんな天気になるとはねえ…。
どういう理屈でこんなに毎日のように雷が多発しているのか、ぜひ教えていただきたいです。
6月15日
北朝鮮、ついにプルトニウムの抽出を始めたみたいですね…。
これはヤバイなあ…。核爆弾、何発持つことになるのか…。
もし一発でも打ち込んで来たら戦争になって日本やアメリカが最終的には勝つでしょうけど、
一発打ち込まれるごとに、何十万の人が犠牲になるわけで…。
そうすると話し合いに持ち込むしかない!ってことなんだろうけど。
でも北朝鮮の言い分だと、核武装を認めないと、
「だからアメリカの言うことは聞けない!核武装だ!」
だし、
認めちゃったらそれこそ何の障害も無く核武装でしょうし…。
どっちみち核で武装することにはかわりが無い気がしております…。
てかでもここまでのストーリー、完全に北朝鮮の手の内で遊ばれているような…。
ミサイルだか人工衛星だかわからないものを発射した時から、
多分ここまで読んでいたのではないかと…北朝鮮。
あれを人工衛星だと認めたら、それをいいことにこれからも長距離ミサイル作りまくればいいし、
認めなかったらそれでキレたふりして核武装を進めればいいや!という。
どっちに転んでも北朝鮮のやりたいことは成功しちゃう、という罠にはまったような気がします。
…しかし、なんでそんなに核武装したいんだろう…?北朝鮮は。
戦争になった時、日本を人質に取るつもりじゃなかろうね…?
「これ以上戦闘を進めたら、日本に核爆弾を打ち込むぞ!」
という脅迫をしたいんじゃないか…?という気がして仕方ないのは僕だけでしょうか。
まあ、そんなことになっても、アメリカは引きはしないでしょうけどね。
すると当然日本に核が降ってきて、アメリカがそれに対する報復として北朝鮮に核爆弾打ち込んで、
さらにその報復として、日本には核爆弾の雨霰…。
最悪の展開ですが、ありえますよね。
まあ…その場合でも、日本と北朝鮮が核の井戸の底に沈んで戦争は終結するんでしょうが…。
アメリカとしては、最悪の事態でも日本が犠牲になるだけだから、
本気で北朝鮮を潰そうとはしないと思われ…。
ましてやロシアや中国はまず核を実際に打ち込まれる可能性は無いですから、
これまでどおり「冷静な対応が重要だ」で終っちゃうと思いますし…。
しかし…いくら核武装しても、アメリカには最終的に負けるわけだから、
なんでそんな無意味なことをするのか…。
単に日本を核で汚染させたいだけなのか…?わけわからん。
6月14日
今日はお酒を呑みました。
先週冷暗所においておいたら、今の気温ではぬるくてまずかった、
「夏子物語」というお酒を呑みました。
今週は外においておくとまずい、というのが明らかになったので、
反省を生かして冷蔵庫に入れておきました。
そして、呑む1時間くらい前に出してきて、適温の15度くらいまで上げた感じで。
なんか冷蔵庫の中だと冷たすぎてしまってダメらしいんです。
それでいて、常温だとぬるすぎてまずい…。という。
難しいところなんですが、しかし今日の温度だと、確かにおいしかった。
香りが立つんです。15度くらいだと。
香りのお酒だと思うので、管理が難しいところですね。
そして酔っぱらった状態で例によって「天地人」
秀吉、ちょっと権力病患者っぽくなりかけているのがちと心配。
まあ…最終的にはそうなるんだけどね。
まだ上杉景勝が上洛した時点では、そこまでではないのではないかと…。
天下統一したあと、だんだんやばくなっていったイメージなんですけど、
どうなんでしょうね。
あと今日は福島正則が初登場ですか。
武偏者ってイメージを持っている人なんですが、かなり阿呆な設定になってますなあ…。
あれでは石田三成じゃなくても、「阿呆は阿呆じゃ」と言いたくなってしまう(笑)
あそこまでなのかね?福島正則って。
なんか信長の野望でも智略はめちゃくちゃ低い数値に設定されるし、
実際の歴史でも徳川秀忠の陰謀で改易にされちゃったわけですけど、
実際あそこまでの存在だったのか…。
あれだったら、朝鮮出兵したら絶対民間人襲ってしまうよな、というイメージ。
しかし、福島正則はそこそこ長生きしてるんですよね。
他の、豊臣の重臣で朝鮮に出兵した武将は、
黒田長政とか、加藤清正とか、みんな梅毒で早死にしているのに。
今ひとつ、福島正則像が掴みきれないで居ます。
てか、今回の大河では、石田三成と直江兼継の線が本線なので、
そうなると、福島正則や徳川家康あたりは悪党にしないといけないわけで。
その分、その人たちは粗暴だったり、腹黒かったり、とか、
弱点とされている部分を強調して描かれる運命にあるのかも…。
まあ…普段上杉や石田三成のような、最終的に負けてしまう方から描かれることはあまりないので、
これはこれでいいとは思うんですけどね。
いつも上杉が悪役で、秀吉、家康がヒーローではつまらないというものです。
その分福島正則あたりは悪く描かれることになっちゃうんでしょうが、
歴史を中立に見るためには、逆方向から見てみるのもいいかな、とは思います。
6月13日
今日は家族が外出したので、家でお留守番していました。
午前中は図書館があるので、鍵閉めておでかけです。
なんか図書館の前で、昔お世話になった市民会館の事務の人に会いましたし。
「元気にしていましたか〜?」みたいな。
まあ…元気は元気だけど、人生順調ではないんだけどね…。
挨拶に困ったけど、適当に答えておきました。
じたばたしながらも前進している、というのは話せばわかってもらえるとは思うけど、
ばったり道で会った人にそんなに詳しく話す時間も無いので、
まあ…「なんとかやってます〜」くらいにしておきました。
どこかでじっくり話す機会があったら、色々積もる話もしてもいいんですがね。
まだ市民会館に勤めてられるのかな〜?
そして、お昼も今日は誰も居ないので、勝手に昼飯買ってきました。
カルビ弁当。あとコーヒー牛乳。
今日はやたら暑かったので、午前中で持ってったお茶がなくなっちゃいました。
家に帰って何か飲んでもいいけど、今日はなんか誰も居ないので、好き勝手した感じで(笑)
かなり規模の小さい好き勝手だな…。コーヒー牛乳。
で、家族の人は茨城だかどこかの菖蒲を見に行ったそうなんですが、
なんか何にもなかったそうで。
どこの雑誌で仕入れた情報なのか、「たいしたことなかった」と…。
まあ、花ですから、どこも似たようなものかと。
別段その場所だから綺麗、というわけでも無いんでしょうなあ…。
秩父の芝桜とかはとても綺麗だけど…。
しかも行ったところが田舎だったみたいで、普段は特に観光に力を入れている場所じゃなかったのかも…。
菖蒲の時期だけ、ちょっと公園に人が来て、くらいの場所なのかも知れません。
あと、なんか船にものったとか言っていたけど、そんなに楽しくなかったとか…。
僕だったらそれはそれで楽しみますけどね。
田舎の何にも無いところに行く方が、都会の喧騒の中に行くよりははるかに楽しいです。
買いもしない「物」が一杯な都会より、居るだけで元気になれる「自然」がある田舎の方が…。
ただ今日は父親が行ったんでね…。
旅行行って、文句を言わないためしがない人だから…。
だから僕は回避したんです、一緒に行くの。
母親となら文句は言わないからいいけど、父親とは…。
勝手に行ってくれよ!家でコーヒー牛乳飲んでるよ!って感じです。
6月12日
石川県ではオタマジャクシが降っているようですね。
ナカタさんだな…。間違いない。
竜巻でも超常現象でもないです。ナカタさんです。
ナカタは猫さんとお話ができるのであります!
らきすた、OVA借りてきました。
これ、準新作だったので、本当なら295円払わないといけないところなんですが、
先週借りてきた「コードギアス」の4巻が映像が途中から見られなかったので、
変わりに無料券をもらえました。
それでタダで借りてきて見ることができた次第。
しかしDVDが見られないってどうしちゃったのか。
PS2で見ているんですけど、ゲームをやる分には別に異常もないですし、
他のDVDも普通に見られているので、やはりそのDVD自体が壊れているのかも…。
一応店員に言ってみるもんですね。かわりのDVDタダで借りられましたし。
で、らきすたのOVAなんですが、まあ、いつものらきすたと変わらないですね。
今コードギアスを見ているので、それに比べるとあんまり面白くは無かったかも…。
お話も1話分くらいでしたし、特にこれと言って、という感じではありましたし。
あと特典映像も付いていたのですけど、まだまだ、白石稔さんあたりはこれからかもですね。
台本が無いと、そこまでは面白くない。
まあ声優だから台本でできればいいのかもしれないけど…。
今週はコードギアスの見られなかった部分を見るために、他のレンタルビデオ屋さん行ってきました。
前のレンタルビデオ屋さんのも「削ってみます」とのことだったので、
もしかしたら直っているかもだけど、またぶっ壊れてたら意味無いので…。
そっちのレンタルビデオ屋さん、レンタルの数が多いのが売りだと思っていたら、
最近店内を改装したことが発覚しまして…。
なんかアニメの数は減ってしまいました…。
あれだけあれば2流のアニメも見られるかと思っていたのに…。
有名どころしかなくなっちゃった感じ。
有名どころだったら、今行ってる安い方のレンタルビデオ屋さんにもあるので、
これ、経営戦略ミスですよ…。
値段が高いのだから、その分他には無いもん置いとかないと…。
ま、こっちは消費者なので、安い方と品が変わらないなら、安い方に流れるだけなんですけどね。
できれば多くの品を扱う方針を変えないで欲しかったな〜。
6月11日
ハーディの、「テス」を読みました。
一言で言って、村娘のテスという清純な女性が変な男に襲われて、
それが原因でどんどん破滅の道をたどっていく、というお話です。
当時の時代背景を知っておかないと、全部を理解するのは難しいのかなあ〜…と。
当時の風紀の問題もそうですし、宗教の問題もそう、時代背景がわからないと、
なかなか理解が難しい部分があったように思います。
まず思ったのは、展開が遅いな、というのは感じました。
これも小説が書かれた時代のことを考えないといけないようで、
今のスピードが求められる小説とは違って、当時は風景がどうした、
その土地の歴史がどうした、という、
今だったらあんまり必要じゃないんじゃない?と思うような描写も多く見られました。
ただ、それをもって作品がつまらないと言うのは酷。
当時はこういう作りが普通で、今のようにどんどん話がすすむ小説と言うのは少なかったようなので…。
で、内容ですが、時代の象徴なのか、滅んだ貴族の血統、
貧困、そして貞操の文化の問題、これらが絡み合って、滅んでいく、って感じなんです。
貴族の血統は関係ないんじゃないの?と思われるかも知れないですが、
しかし、この作品の中においては、滅び行く過程において、
ずいぶん主人公の血統、大貴族の末裔だった、というのが強調されているように感じました。
おそらくここに作者の表現したいことがあるのではないかと思います。
主人公テスの血は全く貧困を打ち倒す力にはならず、
むしろ、その血統から考えだされたアイデアによって、
どんどん破滅に運んでいくんです。
テスと関係することによって破滅を導いた男にしても、
この人と会うことになったきっかけは、「同じ血統の人を頼ればなんとかなるかもしれない」でしたし、
テスが殺人を犯してしまう土地も、以前自分達の所領だった場所に行った結果ですし…。
あとはとにかく悲観論に基づいて作品が作られている、というか。
とにかく人間の行いが無力である、と言わんばかりに、行動が裏目裏目に出て行くのです。
テスが主人のエンジェルクレアに送る手紙が絨毯の下に入ってしまったり…。
あと少しでもエンジェルが早く帰っていれば悲劇的な結末は避けられたのに、とか。
非常に悲しい話で、最終的にも悲しい逃避行が失敗するところで話が終るわけですが、
しかし、ここの逃避行が、最もテスの中で印象に残ったシーンで、悲しいのに、美しい。
テスの罪はエンジェルによって全て許されて、
本当の愛の中での逃避行だからでしょうか。
最後は悪い結果に終ることがわかっているのに、
その寸前のわずかな時間にのみ、テスはエンジェルに全てを許されるのです。
そのラストとなる、ストーンヘッジが特に美しかった。
「私は幸せです。全てが許されてここにいるのだから。
そして、それが軽蔑に変わる前に、私の命は終るのだから」という。
むう〜。最後の最後に、旦那さんの本当の愛を手に入れて終る、
って言うのが、とても悲しかったけど、同時に美しくもあるように感じました。
最後の逃避行、本当に心を打つシーンだったように思います。
6月10日
今日は友達とモダンパスタに行ってきました。
ここのレストランはお勧め。
特に、甘いものが好きな人には、デザートがいろんな種類あるので、
すごくお勧めです。
いずれ○○ちゃんとも来たいんだよぷ〜。
今日会った人は、その○○ちゃんを紹介してくれた人で、
そちらの方の話もしてきました。
まあ…でも○○ちゃん、今は新しい仕事をはじめたてで、
とても会うエネルギーが残っていないようなので、
しばらくは何もできない感じなんですけどね。
メールもあんまり返してくれんし…。しばらくは様子見、という感じで。
秋ごろになったら会えるように、色々工作してもらえるように、頼んできました。
しかしその紹介してくれた人も○○ちゃんに含み持ってるってどうなんよ(笑)
アカンがな。紹介してくれたんだから、応援してよ〜。自分が手を出してどうする(笑)
○○ちゃんは僕のなんだ!あげないよ?ぷぷう〜!
ここは譲れないね!絶対僕が落とすんだよぷ〜!
てか手ぇ出したらキレるぞ。温厚な僕でも(笑)
で、秋ごろには仕事慣れるかな…?というのもあって、まずは3人で会うとかから始めるかもしれません。
なんか男性と話した事自体がほとんど無くて、緊張しちゃうらしいんですよ、○○ちゃんは。
だから、最初は3人でとかから始めるのがいいのかな、という感じで。
ホントはメールを返してくれるといいんですが…。
なんかその紹介してくれた人にすら、ほとんどメールを返さないそうなので、
あまり期待できない…。
しかし会うのが緊張しちゃうんだから、まずはメールで色々話して緊張を解くのがいいと思うんですがね〜。
返事してくれないし、あんまりこっちから書きまくるのも逆効果だと思うので、
週1くらい送って、返事を待っているんですが…。全然来ない…。
本人曰く、「悪意は無くて、仕事で疲れてて返事書く気力もないんです〜」
とのことなので、あんまり書いて!って言いまくるわけにもいかないので…。
とにかく、仕事に慣れてくれるまで、じっと待つしかないかもしれません。
せめて秋ごろまでにはメールのやり取りくらいはできるようになっているといいんですけどね…。
あまり急がずにゆっくり構えたいと思います。
おそらく突っ込んで行くとかえって悪い結果になると思われるので…。
6月9日
今日はメンタル面の状態があまりよくありませんでした。
なんか何もやる気が起きず、疲労感がひどい、感じで…。
で、しかも悩み事も、悩みはじめたらら止まらなくなるといういつもの展開。
いけませんね。悩むのはみんな一緒だと思うけど、
僕の場合、気分を変えることが下手で、そのまま悩み続けちゃうんです。
それこそ調子悪くなるまで考え続けちゃったり。
気分を変えられないって言うのも、仕事で疲れきってしまう原因のひとつだと思うので、
なんとか気分を変える方法を考えた方がいいと思うのですが…。
体を動かすとか、そういうことの方がいいのかあ…。
気分転換と言っても、パソコン開いたり、本読んだりでは、なかなか気分が変わりません。
やっぱり頭を使うことだけじゃ上手く行かないのかも…。
体を動かすのはあまり好きじゃないけど、でも歩くくらいはできるし、
気分が悪くなったらどっか歩きに行くのもいいのかもしれませんね。
てか、今週の月曜日、図書館が休みなので、山へ行ってこようかと思ったんですよ。
この間の面接の疲労が抜けていないことが実感としてあったので。
ところが、雷が鳴る予報が出てましてね…。中止したのです。
結果的に、一時的にではありますが、雷は鳴るし、夕方からは断続的に雨だったので、
行かなかったのは正解だったと思うんですが、
しかし何か気分転換をしておいた方がよかったのかも知れません。
カラオケとか行っとけばよかったかなあ〜…。
仕事始まったら、晴れたら歩きにどっか出かける、雨ならカラオケやボーリングに行く、
とかがいいのかもしれませんね。
一個目に気分を変えるのが下手、っていうのがあるのと、
ふたつめに、疲れやすく、しかも疲れが持続してしまう、って言うのもあるのかも。
これを言うと、「みんな面接行ったら疲れるよ〜」
と世の中の正論家はほざいてくるわけですが、
そりゃ面接行ったら疲れるでしょう。
でも、僕の場合は明らかに疲れが持続するんです…。
例えば友達と4人で競馬場に行きました。疲れました。
さて回復するのに何日かかるでしょう?
ということになって、普通は「2〜3日」とか答えると思うのですが、
僕の場合、一ヶ月くらい疲れが持続して、しかもたくさんの友達と会った場合、
疲れている期間に調子を崩してしまう可能性も結構あるんです…。
そんなわけで、先週土曜日の面接の疲れが影響していると思うんですが、
今日になって調子が悪くなってしまいました。
どうも、精神的な疲れというのは、寝ても直らないようですね。
体の疲れは一晩ぐっすり寝れば回復するけど、
精神的な疲れというのは、いくら寝ても回復しないみたいです。
むしろ精神的な疲れの場合は、体を動かすとか、他のことに集中した方がいいのかも…。
まだこれ、結論が出てないんですよ。どうやったら精神的な疲れを回復できるのか。
とりあえず今のところは、カラオケ、ボーリング、山歩き、かな、と。
明日は友達とおしゃべりする予定なので、それで気分を変えられたらいいのですが。
かえって精神的に疲れました〜、は、ちょっと困るなあ…。
6月8日
先月27日の党首討論、見ました。
前回の小沢対麻生の党首討論では、小沢8、麻生2くらいの、
小沢さんの圧勝、という印象を受けたのですが、
今回の党首討論は…。正直、麻生6、鳩山4、で麻生さんが勝ったような気がします。
とにかく、前回は小沢さんが正論で攻めてたんですよ。
しかも、国民にわかりやすく説明した上で、「自民党さんのはおかしいんじゃない?」
と切り返し、それに共感を持たせた、という形だったと思います。
今回の鳩山さんは…。なんか論旨がどんどん変わっていってしまう上に、
なんといいますか、独善的というか、自分達の主張だけが正しい、
とでもいわんばかりの感じで、
しかも、自分達が正しいというのを国民にわかりやすく説明も出来ていなかった気がします。
麻生さんも相変わらずなんですけどね、なんかフラフラしている感じで、
どしっと構える感じが無くて、いかにも小物、というのが、小沢さんとの比較だと強く出たのですが、
しかし、同じフラフラでも、鳩山さんクラスとだと、そんなに格負けしないというか…。
まあ…小沢一郎という政治家はいろんな意味で大物なんでしょうなあ…。
もちろん、政治家としての能力が高い低いは別として、
個性としてカリスマ性を発揮できる、という意味では、
今の政治家では小泉純一郎と小沢一郎はずば抜けていたのかもしれません。
しかしその二人も、小泉さんは今度の選挙には出馬しませんし、
小沢さんもおそらく次が最後の選挙で、しかも表舞台にはもう立たないでしょう。
そう考えると、それを継ぐ人たちにカリスマ性を期待したいですが…。
麻生さんも、鳩山さんも、岡田さんにしても、カリスマ、ってほどじゃないですよね…。
そう簡単にカリスマ性っていうのは磨けるものじゃなくて、
生まれ持った個性なんでしょうね、カリスマっていうのは。
…それはそうとして、今回の党首討論、麻生さん、前回は小沢さんに、
「経済対策はこれでいいということなんでしょう?ならば選挙、できるじゃないですか!」
と、見事に正論を突かれました。
それで反論できなくてフラフラになってしまった反省を生かしてか、
今回は鳩山さんに正論で攻めてきます。
「小沢さんがやめて代表代行に就くのって変じゃないんですか?」とか。
対する鳩山さんは、検察批判をして、だから官僚主導の政治はまずいんです!
と言っていただけど、どうも説得力が無いと言うか…。
自分達の党首の秘書が逮捕されたから検察が悪くて、
検察が悪いのは官僚政治だからだ!というのは、あまりにも強引すぎると言うか…。
なんかとにかく、自分達の主張を繰り返すだけで、
今ひとつ討論としては成り立っていなかったように感じました。
今回に関しては、正論を付いていて、特におかしな発言はなかったところもありますし、
麻生さんの勝ちかな、という気がしております。
6月7日
お久しぶりです〜。
土曜日面接だったため、金曜日を飛ばしたところ、
土曜日も面接の疲労のために飛んでしまう事態になってしまって、
久しぶりの日記になっちゃいました。
予想も日曜日の予想だけなんとか更新しただけで終りましたし…。
いやはや、申し訳ないですなあ〜。
で、面接なんですが、早くも不採用通知が来ているってどうなってんのよ!
手紙が速達で届きました。
が!しかし、いくら速達と言っても、翌日のお昼に届くって、さすがに早すぎなのでは…?
昨日の11時に面接で、今日のお昼に結果って…。
もう最初から不採用決まってたんじゃ…。
いや、実は面接に行ったら、「どこの求人サイトで見たのですか?」
みたいな質問されて、「楽天仕事市場です」って言ったら「え?なにそれ??」
みたいな話になったんですが…。
なんだ…?もしかして、昨日行ったお店が知らなかったの…?そんなバカな。
と思ってよく楽天の記事を見てみると「○○会社」みたいな、他の求人の会社の名前が書いてありました。
…もしかして、楽天の仕事市場って、他の会社から転記しているんじゃないでしょうね…?
それって…いいのか…?
それとも、昨日行ったデパートの契約とは別で、そのデパートが求人を頼んだ会社の、
さらに下請け、みたいな形になっているんだろうか?楽天仕事市場って?
う〜む…。前に探した内容全く審査しない、よりははるかにいいですけど、
しかし事実上すでに募集を終っている仕事の広告を載せられてもなあ〜…とは思ってしまいます。
月曜日に電話かけて、面接が土曜日ってのも、なんかそのあいだにやたら大量の人が面接に来たらしいです。
短期の入力って、どうしても数が少ないので、
その少ない数めがけて、大量の人が押し寄せてくることが発覚しました…。
これは…まずいかも。
7月一杯くらいの仕事、と思っていたのだけれど、どうもこの調子だと、
まず短期の入力の仕事自体の数がめちゃくちゃ少ない上に、
その少ない仕事に応募しても、受かる可能性がめちゃくちゃ低いことが判明しました。
今回の仕事、20人募集、ということなのに、それでも定員からもれてしまうくらい人が来ているわけで、
普通の1人2人募集、というような職場に行ったら、倍率何倍だよ!ってことになってしまうみたいで…。
一個の仕事に20人の枠にもれるくらい人が来るわけでしょ…?
まずいですね…。
一応まだしばらくは望みを捨てずに探してみますが、
あと半月で見つからないようだったら、夏の短期はあきらめて、
一気に秋に長期のバイトを始めることに作戦変更するかもしれません。
それか、秋にまた短期から始めてみるのもありかも…。とは思うけど、
秋になっても短期の入力の仕事がそんなに増えるとも思えないので、
秋になって探しました→見つからない→いつの間にか何ヶ月も経ってました。
って話になってしまう可能性が高いような気もするので、
もうこれは、秋には腹をくくって、長期を探す方が現実的な対応かもしれません。
長期だったら、かならず毎週一個はありますし、
(ってか一個どころか長期なら腐るほどある)
秋に長期になるのかな〜…という感じ。
ま、とりあえずあと2週間くらいは、まだ7月末までの仕事がある可能性があるので、
もうちょっとは短期も探してみたいと思います。
ダメなら秋に長期探しだな。当初の作戦とは違うけど、仕方ないです。
6月3日
アニメ「コードギアス、反逆のルルーシュ」見ています。
今日も10話あたりを見ようとしたら、なぜかDVDを読み取れなくなった!
…どうした?プレステ2、寿命が来たか…?
買ってから6、7年経つからな〜…。
任天堂は馬鹿みたいに丈夫なゲーム機を作りまくるので、
それに比べるとソニーは若干劣る気はしております。繊細なハードが多い。
プレステもたしか7、8年で壊れましたしね。
一方うちのスーファミとファミコンはいまだに動くという(笑)
ただ、ゲームソフトは普通にうごくようなので、もしかしたら借りてきたDVD自体がもうダメなのかも…。
仕方ないので明日にでも、別の店で借りなおそうかと思っております。
で、コードギアスなんですが、主人公がテロリスト、ってのが面白いですねえ。
いわば反逆者なわけですよ、時代の、世界の。
そして、主人公の親友はむしろ時代の帝国がわの軍人、という設定、
どこかで、というかガンダムSEEDっぽい設定ではあるのですが、
しかしまあ、ガンダムSEED(及びデスティニー)は予定調和的に進んでしまった部分があると思うので、
コードギアスはこの先どうなるのか、スリリングな感情を抱きます。
主人公の行動、アニメの主人公としては合格なんですよ。
問題点のある世界に対して戦っていく、父親である皇帝を打倒する、という。
復讐譚の王道を行くような作品。
しかし、やっていることは秩序を崩壊させるための、テロリズムでしかない、という。
ここのバランスが難しいところ。
主人公の行動に共感しつつも、やっていることがテロってどうなんよ?という。
一方友達のスザクは帝国の軍人で、秩序を守るための存在そのもの。
この帝国は、「弱いものは淘汰されるべし!強いものが弱いものを管理するのだ!」
という、民主主義のリアルの日本人からすると、ちょっとあり得ないことをいっているわけです。
でも、それはそれでひとつの秩序で、実際学校の友達なんかはその秩序の中で生活していたりする。
スザクの言うことも正論と言えば正論。
「帝国の中からものごとを少しづつでも変えていくんだ!」
教科書どおりですよね。正義の味方としては。
ただ、その「少しづつ」って、一体何年かかるの?という話になるわけです。
地道に変えて行くにしても、それまでにどれだけの犠牲と年月がかかるのか、
なんて考えると、少しづつでも変えていく!というのは、無力にすら聞こえてしまうわけです。
スザクの言うことは確実に正論ですし、非難の余地は少ないんですよ。
でも、アニメの中の設定だと、それはあまりにも非力で、それじゃかわらないよ!
という印象も受けてしまう。
しかし一方の、ギアス、の能力を持ったルルーシュの行動はテロであって、
それこそ力に対抗するために力を持つんだ!という話。
本当に、こっちは力強いし、つい応援したくなるわけですよ。
でも、やっていることは「正義」かどうかは怪しい。
という。設定がね、ガンダムだったら、主人公がやっていることが正義!
って確率が高いので、単純に感情移入していけばいいのかもしれないけど、
今回のは、主人公がやっていることは頼もしいけど正義かはわからない。
スザクのやっていることはおそらく正義に近いところにあると思うけど、
しかしそのやり方でどうなるんだ?という無力感を感じる、という。
絶妙のバランス感覚のアニメなんじゃないかと思っております。
あ、そうそう、あさって面接なので、明日はサイトはおやすみすると思います。
あさって、また復活しますので、1日あきます。ごめんなさい〜。
6月2日
新型インフルエンザ、国内は収束に向かったと見ていいのでしょうか?
最近あまりニュースで聞かなくなりましたね。
2週間くらい前に、「感染者の数が減ってきた」というニュースは聞いたので、
今回の病気については一段落するのかもしれません。
しかしこの件で怖いのは、強毒性のインフルエンザが発生した場合です。
今回のインフルエンザにしても、どうやら4つのインフルエンザウイルスが混合して、
そして人に感染するウイルスに変異したそうなんですね。
つまり、他のインフルエンザのウイルスも、変異する可能性が十分ある、ということです。
鳥インフルエンザは強毒性で怖いのは明らかなのですが、
他の動物のインフルエンザが強毒化する可能性もありますし、
今までは動物のあいだだけでしか感染しなかったのが、
人間にも感染するように変異する可能性は十分あるわけです。
もし、そういった変異によって、強毒性のインフルエンザが起こったら、
果たして今の国内のシステムで対応できるのかな…?というのがあります。
今回の水際作戦にしても、結局はどこからか入ってきてしまいましたしね。
まあ、枡添厚生労働大臣の話によると、
「水際はいわば時間稼ぎ」とのことなので、
そういう意味では機能したとは言えるとは思いますが…。
しかし、あくまでそれは時間稼ぎとして機能した、ということで、
国内に完全にウイルスを持ち込ませない!ということは、事実上不可能である、
ということなんだと思います。
そうなると…今回も水際は死ぬほど忙しかったみたいですし、
もし強毒性のものが流行ったら、今回ほどではすまないと思いますよ。
例えば半数の人が死んでしまうようなインフルエンザだったとしたら、
今回のように、自宅で静養すればいい。というわけには行かないでしょう。
病気にかかった人に命の危険があるだけじゃなくて、
家族や隣人を巻き込んでさらに流行を広めてしまうことになります。
だからと言って、全員病院に隔離できるかというと…それも怪しげ。
今回はまだ何百人規模だったのでまだよかったですが、
これが何千人、何万人規模になったら、ホントに対処できるの?という不安がある。
さらに、今回経済は麻痺しませんでしたが、強毒性のインフルエンザが発生したとして、
果たして経済システムを止めることができるの…?という不安が強いです。
今回の対応を見る限りでは、学級閉鎖こそあれ、職場が休みになった、
という話は聞かないので…。
もし強毒性のインフルエンザが発生したら、会社が休んでくれないと、
無理やり出勤する人が出まくって、流行がいつまで経っても終らない。
という事態になってしまうような気がしております。
経済システムが1ヶ月とか止まったらとんでもないことになるでしょうし、
しかしインフルエンザの流行が止まらなくても、やっぱりとんでもない事になる…。
…一体、どうしたらいいもんなんでしょうね。
6月1日
昨日は色々やりに都内まで行ってきました。
まずは東京大神宮に参拝。
これからしばらくは行けないと思うので、よおおお〜くお祈りしました。
○○ちゃんと付き合えますように!
次は馬券の換金。
これ、場外馬券場だと平日でも換金してくれることが発覚したので、
神保町に行く前に、後楽園の場外に行って、換金してきました。
5000円分の馬券が、6万2千850円になりました。万歳!
その資金を持って、神保町に突撃!
しようと思ったら、途中で道に頭から血を流して倒れているおじいちゃん発見!
大丈夫かよ?
と思ったのですが、意識はあるようでしたし、血もそんなものすごい量ではない。
周りの知り合いだかなんだかの人もそんなには慌ててなかったので、
多分大丈夫。
頭を打っているようなので、うごかせなかった、って感じですかね。
どうなるか、近くの古本屋入って様子をみていたら、救急車が来て、
そんなに時間をかけずに搬送したので、多分平気だとは思います。
頭の裂傷は大丈夫だとは思いますけど、
あとは脳内の怪我が怖いので、しばらくは入院治療が必要かも知れないですけどね。
そのあと神保町に。
おらおら〜!今日は金持ってんぞ〜!な感じで、
予算を考えずに買いまくりました。
橋のない川6巻セットを買い、坂の上の雲全8巻をまとめ買いし、
村上春樹の羊のなんとかを買い、目撃者が語る昭和史の3巻を買い、
心理学の本を買い、小沢一郎の本を買いました。
全部で1万1千円くらいかな…?
とにかく政治と歴史と心理学が好きで、あとは有名どころの文学も好きです。
今回は予算が気にしないで平気だったので、好き放題買ってきました。
しかし、すでに部屋に未読の本が10冊以上ある状況なので、
これで25冊くらい未読の本が溜まった計算に(笑)
しばらくは神保町には行かないと思います。さすがにこれ以上買ってもしょうがないので。
そして神保町のあとは都内の仕事場の下見に行ってきました。
店舗は超豪華!そしてすごい綺麗!大きい!
が!事務所は古くてすっごいボロボロでした。このギャップが(笑)
特に店を見てから事務所を見に行ったので、前に見たものが綺麗過ぎて、
事務所のひどさがますます強く印象に残りました(笑)
まあ、それは別にいいんですが。
あと警備員、すいません〜、って声をかけた時はお客さんだと思って「はい?」
って言ってたのが、「今度バイトの面接を受けるんですけど〜」
と言った途端に態度を急変するのはやめてください…。
急に腰が高くなりやがった。
半切れで対応。
…ま、バイトじゃしょうがないんだろうけどさ、そんな露骨に態度変えなくても…。
別に客扱いしてくれとは言わないけど、親切にしてもバチは当たらないでしょうに。
仕事が忙しくてイライラしていたのかな…?