2009年 9月の 日記
9月29日
ずいぶん遅い話題になっちゃうんですが、
イチロー、メジャーで2000本安打、さらに9年連続200本安打を達成したそうですね。
メジャーだけで2000本って…。
日本国内で2000本打ったら名球会って言って、野球の殿堂入りができるわけなんですが、
メジャーで2000本安打はどうしたいいのか…。
さらに言うと、国内とメジャーをあわせると3000本以上の安打をすでに打っているというわけで、
これはもう、名実ともに最高のバッター、ということなんだと思います。
さらに、9年連続200本安打に関しては、確か3年連続、ですらほとんど居ない記録だったはず。
今までの記録が8年連続なんですが、
最近200本以上打っている人のほとんどが1年2年だけで終ってしまっていて、
浮き沈みが激しいのがメジャーなのです。
そんな中で9年連続でこの記録。
当然の如く、打率が3割を切った年もありませんし、
メジャーでも力を発揮し続ける打者、ということなんだと思います。
メジャーに行くとしたら、パワーヒッターではダメですね。
向こうの投手のパワーは国内とは比べ物にならない上に、
ボールも飛ばないボールを使用しているので、
そう簡単にホームランは打てなくなります。
国内では年間50本ホームランを打った松井が、30本くらいが限界。
下手すると10本代とか、激減していることからも明らかです。
それ以外の選手も、軒並み国内に居た時からは打率を落としている中で…。
イチローは…。
3割5分打った年もありますしねえ。
国内と変わらない数字を収めている。
もしかしたら国内に居たらもっと打てているのかもしれないけど、
しかしメジャーでこの数字は大きいです。
最近はとてもメジャーにふさわしい人物とは思えない人がメジャーに行ってしまっていますが、
イチローに関しては、これは国内に埋没させてはいけない人材だと思います。
野茂も国内に居てはいけない選手だったと思いますし、
メジャーに行くべきだった、と胸を張って言える人はこの2人だけなのではないかと。
松井も活躍してるじゃん!と思われるかもしれないですけど、
それでもイチロー、野茂に比べたら、国内に残ってもよかったんじゃない?
という思いがどこかでしてしまう選手。
やはりメジャーに行くべき選手は限られている、ということでしょう。
野球選手は誰も彼もメジャーを目指す、じゃなくて、
自分がメジャーにふさわしい人間なのか、それを見極めてから行って欲しいです。
イチローは文句なし。実績で全てを跳ね除けました。
性格は実はあんまり好きじゃないんだけど、でも文句を言わすことのできない成績を挙げています。
成績に関しては、一言も文句のつけようがないです。日本人選手では最高の選手、と言わざるを得ないと思います。
9月28日
今日は図書館が月曜休館日ということで、近くの町まで行ってきました。
映画を観に行ったのです。
色々面白そうなのやっていましたが、TAJOMALっていうやつ見てきました。
応仁の乱あたりの話、ということで見に行ったのですけど、
うん、歴史の話ではないんですね。
いや、歴史的なものも楽しいわけですが、硫黄島からの手紙とか。
ただ、僕は今の恋愛映画はそんなに好きじゃないので…。
映画の対象になるものと言ったら、恋愛って結構多いので。
今だったら「僕の初恋君に捧げます」だっけ?
うろ覚えだけど。
あれなんかも世間では評価が高いのかも知れないけど、
僕としては重いので…。
いや、恋愛の話って現実世界の話と直接じゃないですか。
しかも人間関係の一番深い関係になる話ですから、
僕なんぞが見るとそれだけで疲れてしまうのであります!
なので、歴史のものとかは、最初から「これはお話だ」と割り切れるので観られる。
まあ、硫黄島からの手紙あたりは歴史って言ってもすぐ前の大戦の話で、
実際に大量に人が死んでしまっているわけだから、ある程度は事実なんだけど。
とにかく、そんなわけで歴史のお話が大好き。
今日のはそれにしても異色だな、とは思ったんですけどね。
なんか文学的というか、「小説的」なんですよ、流れが。
起承転結がはっきりしているというか、2時間の中に明らかに流れがある。
小説を読んでいると感じる流れ、みたいなものを感じられました。
そう思ってみていたら、そうか、原作が芥川龍之介の「藪の中」なんですねえ。
そんな感じがありました。どこかに感受性の強い、強い感性を感じましたけど、
それは芥川龍之介のものだったんですね。
これをみて、芥川龍之介の小説も読んでみたくなりました。
現時点で森鴎外をたくさん読んでいるので、そこまで読みきれないかも知れないですけど。
しかし、芥川龍之介の繊細さ、みたいなものに対する共感は覚えることができました。
作品を文学的に読めるだけの力は僕には無いのですけどね。
でも面白かった。
こういう映画もいいものですねえ。
9月27日
今日はお酒を呑みましたぷ〜!酔っぱらったぷ〜!
毎週1回これ書いているのに不快感を示す人がいますけど、わけわかりませんね!
酒くらい飲まないでどうするよ?
てかその人が呑まない分には構わんけど、
他人は酒呑みたい人もおるんじゃワレ!?
人生そんなガッチガチな考え方じゃ人望が付かんよ!?
人間表と裏を使い分けるもんなんじゃ!人生を学習せい!人生を!!
んでな?お酒呑んじゃったんだよぷ〜!
今週は「景虎」って言うのをまた買ってきたんだ。
これ、前に一回呑んで、おいしいと思っていたお酒。
しかし他のも呑みたかったから、しばらく呑まないでいたわけですよ。
前に景虎呑んだ時、まだ高いお酒は呑むのは久しぶりだったので、
「こんないいお酒があるんか〜!」くらい、すごいおいしいお酒だと思っていたのです。
で、今日呑んでみたら。
あれ?あれれ?
案外普通のレベルじゃないっすか。
う〜む、舌の肥えってのは怖いものですねえ。
普段から2000円を超えるようなお酒を中心に呑んでいたので、
2000円ぎりぎりのこのお酒がそんなに抜けているとは感じなくなりました。
それに、ちょっと前まで呑んでいた「鶴亀」というお酒、僕は結構好きだったんですが。
なぜか父親の受けが悪い。
純米だからか?
純米って癖があるってホントですか…?
僕は純米でも別に嫌いじゃないけど、どうなんですかねえ。
まあ、好みの問題なんでしょうけどね。
で、今日はお酒だけじゃなくて、豆腐も買ってきました。
奮発!
ってか奮発してるのは僕じゃないんだが(笑)父親。
僕は単なるお使いなので、好きなもん買ってくるだけです。
それで、豆腐なんですけど、なかなかおいしい豆腐だったように思います。
値段も高いけど、かなり味が凝縮されている感じがありました。
値段分の価値はありましたね。
日本酒には豆腐はよく合いますし。
来週ももしかしたら豆腐だけ買いに行くかもしれないです。
9月26日
競馬場は戦場だ!3万ヒット達成しました。ありがとうございます。
まあ…ヒット数はね、もちろん嬉しいんだけれど、これは積み重ねですからね。
長く続ければいいこともあるよ、ということなのかもしれません。
日々のヒット数は10〜25ヒットくらいなのですが、土日で予想が当たったときだけやたらヒット数が伸びます。
これは…?一体…?
あちこちの掲示板に予想を書き込ませていただいているのですが、
もしかしてそこに載せた予想が当たると見に来るってことなんでしょうか?
とすると、嬉しいの半分、見せたいのはそこだけじゃないよ!って気分半分で…。
もちろん予想も大事なコンテンツです。それは否定しません。
しかしうちのサイトのコンセプトは、「予想に行き着くまでの過程」
も重視していることだと思います。
そのために、レースが終った後に「レース回顧」を行ったり、
競馬研究日記の中では「反省会」や「レースの傾向」を見ていったりしているわけで…。
もちろん予想はどうでもいい、ってわけじゃないですよ。
毎週載せている予想はどれも考え込まれた予想ばかりで、適当なものはありません。
ですから、それを見てもらう、って言うのはもちろんいいことではあるのですけど…。
ただ、そこに行く付くまでの課程もぜひ見て欲しい。
結果だけではなくて、そこまでにどんなプロセスを踏んでいるのか、
という点も注目してもらえたら、より嬉しいと思います。
ヒット数で言ったら、平日にヒット数が下がるのも、これは競馬サイトの宿命だとは思うんですが…。
土日だけ、趣味の競馬のことをやる、って人が多いと思うので。
ただ、毎日書いている日記や競馬研究日記は、どれだけの人が読んでくれているのかな、と。
週末だけしか時間ないよ!って方はもちろんたくさんいらっしゃると思います。
そういう方に、平日に来てくれ!とは申しません。
ただ、土日に来られた時に、ぜひ日記や研究日記も予想と同時に見て行っていただきたいのです。
予想も真剣にやっていますけど、他も全く手抜きをしているわけではありません。
むしろ全力。
ぜひもろもろのコンテンツともに、競馬場は戦場だ!を今後ともよろしくお願いしたいと思います。
9月24日
昨日は水曜日でしたが、秋分の日ということで、図書館が休館日でした。
なので、友達と遊びに行く事にしました。
元々どこかで会おうとは言っていたのですが、
僕の方がなかなか平日空けるわけには行かなかったので、
都合がつかなかったのです。
さらに、その友達は女性で、付き合っている人がいるということだったので、
2人で会うことはできません。
というわけで、いつもよく遊んでいる地元の友達を誘って、3人で遊んできました。
地元ではなくて、ある程度遠くの町まで行ってきました。
その町では知っているお店がそんなに無いので、
友達頼みではありましたが。
デニーズと大戸屋のどちらか、ということでしたが、
一応デニーズで。
大戸屋も和食がおいしいんですけどね。
デザートがちと弱い。
が、昨日はデニーズでも何も頼まなかったので、あるいは大戸屋でもよかったか…(笑)
で、会ったのですけど、その友達、結婚していることが発覚しました!
てか今月初旬に結婚したそうで。おめでとうございます。
しかし若いなあ〜。
僕の主張では、人間の完成期は30代、という持論があるので、
僕はこの後の人生が上手く行っても、まず結婚は30後半だと思いますが…。
まあ、それは僕の価値観なのでね。他人に強制できる話ではありません。
てかそんな僕の価値観をみんなが共有しちゃったら、
晩婚化が進んで、ますます少子化がひどくなって日本終っちゃいますし(笑)
とりあえず社会的におめでたいとされていることですし、おめでとうございます、って感じかな?
しかし会うのは基本的に難しくなったかなあ、とは思います。
付き合っている人がいる、くらいなら別に会ってもそんなに問題はないでしょうが、
結婚した奥さんとそんなに会うのは、あまりいいことだとは思いません。
この辺のけじめはしっかりつけないと、それこそ人間としての完成とか言っている場合ではなくなってしまいます。
そんなわけで、僕としてはめでたくないけど、相手にとってはとりあえずおめでとう、
って感じなのかもしれないですね。
9月22日
ここで日曜の話題に戻って、日曜はお酒を呑みました。
毎週恒例になっているわけですが、今週は「鶴亀」というお酒を呑みました。
このお酒、新潟のお酒なのですけど、ちょっと変わった味がしました。
父親はなんかあまり好みのお酒ではなかったみたいなのですけど、
僕としてはこれはかなりおいしい部類に入るのではないかと思いました。
癖があるというか、他のとは違った味がします。
父親の話では、「昔の酒の味がする」と言っておりましたが、
なんかもう80年とかの伝統のあるお酒らしくて、
皇室にも献上している品だそうです。
まあ、銘柄が献上の品と言うだけで、実際に納入されている品はもっといい物なんでしょうが。
とりあえず、伝統の味と言うことで、最近も何か賞をもらったとかなんとか。
かなりおいしいお酒だったと思うので、個人的にはお勧めです。
父親はそもそも体調が悪かったか何かしたみたいで、苦いとか言っておりました。
僕はそうは思わなかったのですが、どうなんでしょうか。
そして、お酒のあとは例によって天地人を見ました。
今週は関ヶ原!
なんだけど、なんかもうひとつ大戦!って感じがしないのはなんなんでしょうか。
やはり女性の脚本家なので、今ひとつ地湧き肉踊る感覚がつかめないのかも…。
小早川秀秋の裏切りは確かに重要なターニングポイントにはなっているのでしょうけど、
しかしそれだけではないのは明らかなのでね…。
単純に、10万の軍勢がぶつかり合う、ってすごいことだと思うんですがねえ。
関ヶ原ですらそんな感じなので、上杉と最上の戦はますますしみったれたことになっております。
小城の攻略戦ということもあってか、全く盛り上がりに欠ける。
てか直江兼続、戦をしていないようにすら映っちゃうのはなんなのよ?
伊達政宗はやたら下手くそな芝居を打ってくるけど、出す意味あるの?
伊達を出すくらいなら、最上義光出したほうがよかったんじゃないの?
てか今回の伊達政宗はキャストが下手すぎ。
なんなのよ、あの芝居は。素人がやってんの?ってくらい下手。
松田龍平とか言って…。本業は何?
役者だとしたら完全に七光り以外の何者でもないでしょうね。それくらい下手。
伊達政宗自体、特に上杉と関わってくるでもなし、
無駄な配役なような気がするんですが、どうなんでしょうか。
関ヶ原で盛り上がってくれ!と思ったんですが、それもあんまり、という感じだったので、
なんか気が抜けてしまいますよ。
このまま家族ドラマみたいなままで終っちゃうのかな…?
全体的にはいいのだけど、盛り上げるところが失敗していると言うか…。
関ヶ原がこんなに簡単に終ってしまうんだと、大阪の陣も盛り上がらんだろうし…。
今ひとつクライマックスの無い大河として終ってしまいそうですね。
9月21日
今日は高麗という場所の巾着田というところに行ってきました。
ここはこの時期彼岸花で有名な場所なのですが、行ってみました。
昨日まで知らなかったのですよ、今の時期咲いているということを。
それで、今日は月曜日ということで、映画でも見に行こうかと思っていたのですが、
急遽路線を変更して、巾着田に行ってきました。
わざと多少歩くルートを選出して、時間をかけて行ってきました。
行ってみたところ、あるある、彼岸花。
ただ、少し時期がすでに遅いのか?ちょっと枯れかけのような花もありました。
個人的にはもうちょい綺麗なのかと思っていましたが、
色的に赤に近いオレンジ、という色なので、
あまりにもたくさんだと綺麗!という感じじゃないのかも知れません。
彼岸花はそんな感じだったのですが、
巾着田を歩いていると、コスモスも植えられていることが発覚。
なんでい!こっちの方が綺麗じゃないか!(笑)
彼岸花ほど、大々的にやっているわけではないのですけど、
色合いも鮮やかでしたし、こっちの方が個人的には好み。
彼岸花だけじゃなくてコスモスもやればいいのに(笑)
そして、そのあと巾着田を歩いていると、牧場を発見!
お馬さんが放牧に出されているではありませんか!
近づいてみる。じぃぃぃぃぃ〜。
おとなしい。観光客に近づいていったり、かなり人間になれている模様。
これはかわいい!と近寄っていったら…
前にいたおばさんがとんでもない行為を!
お馬さんにティーパック食わせやがった!自分が飲んでたお茶の出がらしのティーパック!
いやいやいや!
やぎさんじゃないんですから!
紙ですよ?ティーパックなんて。しかもお茶の出がらしとか言って…。
ありえない。
馬は草食動物で、胃腸が非常に弱いのです。
ちょっとしたことでお腹を壊して、せんつうって言って、腹痛をすぐに起こします。
さらに、下手するとそれが原因で死んでしまったりすらありえるのです!
ですから、勝手にえさを上げる!なんていうのはもってのほか!最悪の行為です。
ましやおばさんのあげたのティーパックですから!信じられん…。
ま、それは置いておくとして、お馬さんが非常にフレンドリーなので、
近づいてみました。
柵の向こうから顔を大きく出してくれたので、首をなでなでしてあげました。
あったかい〜!ふわふわ〜!とてもかわいい〜!
というわけで、今日はお花以上にお馬さんがかわいかった1日でした。
また行ったら放牧されてるかな?
9月20日
今日はお酒を呑んだのですが、しかしあえてメンタル面の話。
てか、今日は勉強中に不安感が強く出てしまって、勉強になりませんでした。
なんとかかんとかやってはみたものの、それでも普段の半分も進まない…。
そりゃそうですよ。考え事をしながら暗記の作業をやろうとしても、はかどるわけも無く。
なんで不安になったかというと、やはりこの先の不安が大きいです。
今までは、「働ける場所が無かったらどうしよう」という、漠然とした不安だったのですが、
そろそろ次の仕事を探す時期が近づいてきて、もっと直接的な不安が出てきました。
つまり、「面接で空白期間のことを聞かれたらどうしよう」とか。
これにしても、自分なりに考えてはあるのですけど、
しかし、空白期間はどっちみち空白期間だよな、とか、
面接で弁解が上手く通らなかったらどうしよう、とか、
先先のことまでを考えて、どんどん不安に陥っていく、という状態に。
いや、別にノイローゼの人じゃなくても、不安にはなるとは思うんですよ。
空白期間が2年あいてしまっているわけですし。
でも、ノイローゼの悩みと言うのは、悩みの世界に固定されてしまう悩みと言うか…。
例えば、勉強をしながら不安感が出てきたら、普通だったら大して気にせずに勉強をすると思うんです。
そうすると、自然に悩みは(その場では)忘れていく。
永遠に不安、なんて状態はありえませんからね。
しかし、ノイローゼの場合は、不安感になるとそれが堂々巡りを始めてしまうわけですね。
永遠に答えが出ないのに、いつまでも悩み続ける。
答がないわけだから、いつまで経っても悩みの中で、ドツボにはまるわけです。
特に今日のように勉強の、それも暗記作業なんかしていると、特によくない。
頭を使っていても、どこからか不安が沸いて出てきてしまって、
それに頭の中が支配されてしまいます。
いくら勉強の暗記をしようとしても、不安感の方が強くて、そっちに頭が持っていかれて、
勉強に脳みそを割けなくなってしまうという。
そんなわけで、今日は普段の半分くらいしか勉強がはかどりませんでした。
面接でどうしよう、という不安とともに、「受かったあと職場で人間関係があって耐えられるのか?」
という不安もここに来て出てきていますし、頭の中に不安感が浮かぶことが多くなりました。
まあ、無視して勉強を続けるだけなんですけどね。特に対処法も無いので…。
答えの無い(あるいはどうあがいても問題としては残るもの)だけに、
いつまでも考えてしまう。
面接の不安、始めてからの人間関係の問題。
考えてもどうなるものでもないんですが。それでも考えてしまうのが神経症ってことなんでしょう…。
9月19日
昨日は図書館から煙が見えました。
帰り支度を始める頃、窓の外の山の影から軽く煙が上がり始める。
家事かな?と多少は思ったのですが、しかし、うちの方は田舎なので、
家の庭で枯れ木とか燃やす家が結構あるんです。
だから、最初はなんか燃やしてんのかなあ…?と思ってみていました。
煙もまた微妙な感じで…。
火事だと黒煙っていうか、真っ黒い煙が上がるものだと思うのですが、
昨日のはなんとも、真っ黒いまでは行かなくて、しかしなんか燃やしたにしては量が多いような…。
という感じ。
しばらく図書館から帰るの延期して様子をみていたら、遠くから消防車のサイレンが!
ああ、やっぱ火事だったのか…。
たいした煙じゃなかったので、どのくらいのものだったのかよくわかりませんが。
しかし、大抵消防車に水をかけられると、黒煙は白煙に変わることが多いです。
それが、ちょっと待ってみたのですが、いつまで経っても白煙に変わらない。
どうなっているんだろう?道が狭くて消防車が入れなかったと言うことなんだろうか。
それだと被害が大きくなるよな。
さらに、黒煙が消えない状態のまましばらくすると、
地元の消防団に出動命令が下ります。
こうなるともう、警報みたいなサイレンまで鳴っちゃって、かなりうるさい状態に。
自分が思っていたより、さらに奥の方が燃えていたみたいです。
で、図書館が5時で閉館と言うことで、レンタルビデオかりながら帰ってくると、
「先ほどの火災は鎮火しました」の声が。
30分くらいで鎮火したのかな…?
たいしたこと無いといいんですけどね〜。
しかし、うちの地元はそんなに家が多いわけではないのですが、
それでも火災を目撃することは時々あります。
1年前くらいも自宅の側のアパートが火事になったし。
火は本当に怖いので、火事には気をつけたいものですね。
9月18日
う〜む…この国は大丈夫なのだろうか…。
大阪府の橋下知事の支持率80%越え…。
いや…僕は大阪府民ではないので、橋元知事の詳しい政策を知っているわけではないのですが、
どうも…この人の考え方はあまりに極端な能力主義に陥っているというか…。
まあ…改革を志す人なのだから、これくらいの厳しさのある人じゃないとできないのかもしれないけど、
しかし、今日本には優しさなんてどうでもいい!競争と能力が第一だ!
っていう風潮、めちゃくちゃ強い気がするんですが、個人的な感覚?
橋下知事の動画を前に見たことがあるのですが、高校生と論議して、
「お金が無くて私立高校に通えないんです!助けてください」
的な話をする高校生に
「日本は能力主義。嫌なら政治家になって国を変えるか、能力主義ではない国に行くしかないのでは」
という発言をしていました。
まあ…正論ではあるんですよ。基本的に。
勉強ができなくて私立の学校に行って、お金がないから今度は国に助けてください、
という姿勢はあまり関心できるものじゃないことは事実。
橋下さんが言っていたけど、「大人として扱った」ということになると、
国は完全な能力主義。
社会に出れば常に万全の努力を要求され、もし努力しても要求にこたえられなければ切り捨てられる。
残念ながらそういうシステムの上で活動しているわけです。日本国民は。
ならば、社会のその厳しいルールをそのまま当てはめれば、「勉強する努力もしないでお金はください」
が通用しないことは明らか!という橋下さんの主張はこれは、「社会的に正しい」とされていることなのだと思います。
しかし…それで本当にいいんでしょうか…?
いや、何も僕も競争社会の全てが悪いとは言わないです。
人間競争の中に置かれないで、「誰かが助けてくれる」と思っていたら、社会全体が疲弊するのは歴史が証明しています。
ですから、個人的に社会主義や共産主義が正しい!と思っているわけではありません。
しかし!能力主義、競争社会だからと言って、負けた人に対しても徹底した競争を促す、ってどうなんよ?
本人の努力が足りないから、ということも確かにあるかもしれない。
けれど、そこに「優しさ」なんて、微塵も無いですよね?
弱い人、負けた人に対して、それを突き落としていくような風潮は、本当にひどいものがあると思います。
何も「競争をやめろ!」と言っているわけではないです。
しかし、競争から負けてしまった、外れてしまった人間に対しても、
さらに徹底して能力主義だから弱いのがいけない、努力しないのが足りない、だけでは、なんとも…。
競争があれば負ける人が出てくるのが事実。
競争のシステム自体に乗れない人間も出てきます。これは断言できます。
それに対して日本という国は、あまりにも冷たいんじゃないの?という思いはあります。
弱い人間を蹴落としていく、一切助けようともしない、って、それ、人間のやることですか?
…残念なことに、日本では、それが人間のやることなんだ、ということになってしまっているんですけどね。
永遠に競争し、常に勝ち抜くことを徹底される、それが社会なのではないかと。
…まあ、社会がそんな状況なのだから、学校が異様な状態とも言えなくも無い。
学校では高校生くらいなら、まだ守られていますからね。いろんな意味で。
学校の授業についていけなくても、下の学校ならいくらでもある。
先生はついていけない子にはなんとかついていけるようにサポートしてあげる。
友達だって、全然勉強ができない人でも、とりあえずは友達づきあいしてくれる人はいるわけですよ。
これが社会に出たらどうなるか。
仕事ができません→上司から再三叱責、あるいは罵倒、下手したら人格を切り捨てるようなことすら言われる
→それでも仕事ができない→解雇。
ですからね。
いや、学校みたいに上司がサポートしていたら、それは仕事にならないよ!って言うのは当然のことで、理解できる話。
しかし、じゃあできない人間はどうしたらいいの?ってことで。
競争社会でよく言われるのは「そこからもれた人に対するサポート体制の充実」ってことなんだと思います。
競争から負け続け、一番下まで行った場合には生活保護が日本にはあります。
しかし、それだけでいいの?って話で。
上手く競争に乗れていない人間に対して、あまりも厳しいだけの社会なんじゃないですか?という気がする。
競争があるのは仕方ない。これは日本の主義として、決して間違っては居ないと思う。
少なくても、社会主義や共産主義では、全体が努力しなくなるのは明らかですから。
でも、競争の中で、そこで負けそうになっている人に対しての優しさ、は一体どこにあるのでしょうか?
上の橋下知事の話で言ったら、確かにこれは競争社会においては、
努力しないで私立の学校に行って、さらにお金が足りないから政治がなんとかしてくれい!
という、あまりにも他力本願な話だと、僕も思います。
しかし!その中にも優しさはあっていいんじゃないか?とは思うんですが。
橋下知事のやり方だと、「日本から出て行く」か「自分が政治家になる」しか選択肢がないんですから…。
競争が嫌な人間は日本にはいちゃダメで、そのシステムが嫌なら徹底的に努力して政治家になれ!
ということで、これもまた、徹底した競争原理の元での発言なのではないかと思います。
競争自体が悪いこととは言わないけれど、そこからもれてしまった人間に対する優しさは、微塵も感じられませんでした。
「優しさ」
今、日本が一番忘れてしまっていることなんじゃないでしょうか。
そりゃまあ、社会人になって、徹底した競争をさせられていたら、
競争に負けた人のことまでは考えられなくもなるのかもしれない。
ならば、競争することによって、「能力」は鍛えられていくけれど、
人としての「優しさ」は削られていく、ってことなんじゃないですか?
何度も繰り返しますが、僕は競争社会が悪いと言いたいわけではない。
僕も2年前に競争に負けました。世の中の流れから取り残された人間です。
しかし、そこで社会を恨むようなことは僕はしたくない。
なんとか社会に喰らいついていくために、自分でできることをやっていくし、
これからも前進していきたい、競争に入れるように努力していきたい。
そう思っている人間です。競争自体が無くなればいい!とは全く思っていません。
ですが、世の中には必ず人と同じようにはできない人もいる。
これは事実。
そんな人に対して、世間はあまりにも冷たすぎるのではないかと思うのは僕だけでしょうか。
競争はいい。しかし、それと同時に、競争に負けそうになっている人、実際に負けてしまって、
そこから踏ん張ろうとしている人に対して、世の中は厳しすぎるのではないでしょうか。
これは何も、競争の否定とは違うところにあると思うのですが。
競争をしつつも、しかし他の人間のことを思いやることができる社会、そんな社会はできないのでしょうか。
…これも、橋下知事に言わせれば「ならお前が政治家になれ!」で終っちゃうんでしょうが。
しかも、「今の仕組みはあなたの考えでは通りません」で切り捨てられて終わり。
でも、それって変じゃないの…?と僕は思う。
人としての感情はどこに行ってしまっているの?とも思います。
何も、国が、お役所に助けて欲しいだの、お金を出して欲しいだの、という話では必ずしもないですよ。
そうじゃなくて、世の中の一人一人の人間が、もっと優しさを持てる社会にはできないの?
と、僕は強く思う。
今は過剰な競争の中で、人としての優しさを見せる事が多くの人ができていないんじゃないの?
という思いが強くある。
その象徴的存在こそが大阪の橋下知事であり、それを圧倒的に支持する国民なのではないかと思っております。
競馬サイトでこんなことを言うのもあれなのですが、
みなさん、人としての優しさ、忘れていませんか?もう一度、よく考えてみていただきたいと思います。
(優しさを求めようとすると、競争に負けちゃうからそんなことは言ってられねえよ!で終るかもしれないけど…
でも、僕はそもそも優しさよりも競争!という考え方が、そもそもの間違いの原因なのではないかと思っています、
なんで、優しさと競争が両立できる社会を作ることはできないのだろうか…)
9月16日
今日はおいもの収穫をしました。
別に僕が作ったものではなくて、父親が趣味で作っている奴の出来上がった奴、
父親が腰が痛くて動かせなかったから代わりに動かした感じで。
…てか僕は体力無いんだから、無理言わんといてください(笑)
でも、畑仕事じゃなくて、一袋あけるだけだったので楽勝。
なんか不思議なことに、さつまいもを土ではなく、袋に入れて作ってます。
もちろん袋の中には土が入っているんですけど、
なんでこんな作り方するのか、イマイチわからん。
畑があって、しかも畑にも植えてあることが発覚。
なぜ畑に作ってあるのに、さらに袋に作らないといけないのかがわからないけど(笑)
でもとりあえずやってくれとのことだったので、袋を持って行ってあけてみました。
すると…中からは見事にひょろひょろのさつまいもが!
あはははは!やっぱり袋じゃダメだろう(笑)
なんで袋に作ったのかがよくわからないけど、さつまいもの栽培方法なのだろうか?
しかし、結果としてはやはり上手くできなかったのか、かなり貧弱なものができていました。
でもまあ…一応食べられるのは食べられます。さつまいもですからね。
収穫したので、よく洗ってみました。
おお!色は綺麗だ!
下手にその辺のスーパーにおいてあるのとは全く違って、綺麗なさつまいも色でした。
紫っていうか、赤紫がすごく綺麗。
ちょっとこの色は言い表せないですね。それくらいいい色だった。
味は…。大学芋にして食べたんだけど、一部全く味がしていないものもあり(笑)
やはりできがよくなかったものもあるようで。
基本的に家でできた野菜はおいしいものが多いんですけどね。
やっぱり鮮度が違うし、夏野菜なんかは売り物は完熟手前で収穫して、店で熟しているから。
うちのは家ですでに完熟の状態なんでね…。
無農薬なのも嬉しい。健康に悪いはずが無い。
ま、味はそこそこでしたけど、でもそれなりに食べられたのはよかったです。
今後まだ袋があったようなので、収穫が続くことになるのかもですね。
9月15日
亀井静香さんがまさかの郵政大臣ですか。
なんかお昼の段階でニュース速報が出て、亀井静香が防衛大臣になったというのが出た!
と家族が言っておったのですが、その後急展開ってことみたいで。
そもそも亀井さん、本来は総務大臣を狙っていたとかなんとか。
無理ですって!民主党政権なんだから、そんなに多くを望むのは。
というか、防衛大臣を打診されたけど断ったってことなんじゃないですか?
鳩山さんも慌てたでしょうねえ。
当然これによって、防衛大臣はまた他の人を打診しなきゃいけないわけだし、
本来郵政大臣を担うはずだった人物には他のポストを考えなきゃいかん。
亀井さん…。お願いしますよ。
とうか、僕は民主党には投票したけど、国民新党に投票した覚えも、信任した覚えもありません。
なんで亀井静香なんぞに郵政を任せないといけないのか…。
勘弁して欲しいです。
そもそも国民新党って、自民党の古い体質の生き残り、って印象で、
あまりいいイメージが無いのですが…。
民主党もね…、参議院が足りて無いからどうしても連立組まないといけないのはわかっているんですが…。
それにしても亀井さんが郵政大臣…。
まあ…防衛も重要なことだから、どっちがよかった、ってこともないのかもしれんけど…。
あと、閣外協力の場合だと、どうしても「国民新党」と「民主党」の話し合いになってしまう。
そうなると、国民新党の意見を聞くのは主に政権の長である鳩山さんではなくて、
民主党を切り盛りする小沢さんになっちゃう、っていうのも民主党としては避けたかったところようで。
まあ…わかりますけどね。今でも小沢さんと鳩山さんの「権力の二重構造」なんて批判がされているわけで、
これ以上その火種を大きくするようなことはしたくないのでしょう。
そうなれば、どうしても閣内にそれぞれの党首を入れて、
内閣の中で話し合う、という形にしないといけなかった、ということなんだろうけどね。
でも…どうしても亀井さんが大臣っていうのは好きじゃない…。
あんまり好みの政治家じゃないし、好みの政党でもないので…。
早いところ参議院選挙でも民主党に勝たせて、連立組まんでもいいようにしないといけないかも。
亀井静香、福島瑞穂、どっちにしても政党も人物も気にいらん!
なんでこんなのと連立組まないといけないのか…。やになっちゃいますよ。
9月14日
昨日は「あいあいチャット」というものをやってみました。
チャットは何年か前に、ヤフーメッセンジャーでやって以来なんですが、
あいあいチャットはなんかもう、住人ができているのがうざい。
いや、別に住人が居ても一向に構わないけど、
その住人が、身内にしかわからない連中と会話を始めちゃうから、
住人でない人物が行くと、何言ってるのかよくわからないことになっちゃうという。
とにかく内輪の話なんですよ、言っていることが。
内輪でふざけているだけだから、部外者には面白くもなんともないし、
そもそも会話の中身すら理解できない(笑)
てか、ふざけているだけで中身が無い(笑)
中身が無い話を延々としていて楽しいんですかね?
リアルでも、若い人がふざけあっているのをみると「一体どこが楽しいの?」
と思うことがよくあるのですけど、
チャットでもそれは変わらず。
昨日も国士無双さんと2人で行ったのだけど、
我々2人以外の4人は完全な住人さんで、
4人の身内だけで騒ぎ出すと言う。しかも下ネタ系。
意味わかんないから。そんなことチャットでやって楽しいのかね?
仲間内だったら楽しいのかなあ…?よくわからんが。
やっぱり僕はメッセンジャーのチャットの方が好きです。
あっちだったら、自分で部屋を作れるし、部屋に「競馬の部屋」とかつけておけば、
基本的に競馬の話をしたい人しか入ってこないから、
変な仲間内だけの話にはならないし。
どれだけ人が入ってくるか、という問題はありますけど、
しかしチャットもあまり人数が増えすぎると、会話が成り立たないのでね。
5、6人が限界でしょう。
それを超えると発言が出まくって、そもそも会話の流れがなくなっちゃう。
掲示板に書き込んでいるみたいな状況になって、会話ではなくなっちゃう感じで。
そんなわけで、早いとこヤフーメッセンジャーで部屋作って細々とチャットをしたいと思います。
国士無双さんのパソコンがネットできないらしいんだもん。
なんか無線LANの設定変えちゃったとか何とかで…。
今度直しに行かないといけないなあ…。
9月13日
う〜む…今日はいろんなことがあって、何を書いたものか。
@お酒の話
A大河ドラマの話
Bチャットの話
Cメンタル面の話
さあどれ!?
おそらく一番聞きたい人が少ないであろうCメンタル面の話行ってみよう!
嫌がらせかよ(笑)
いやでも、こういう日記を書いていて、一番伝えたいと思うことは、やはり何を考えているか、って話。
他の話は人に見せるために書いているわけですが、
メンタル面の話は自分のために書いているって感じでね。
怒られると異常に不安になる、っていうのを検索すると、結構出てくるわけですよ。
で、よくあちこちの質問サイトが検索の上位に引っかかる。
ひとつの正論として、「怒られると不安になるのはみんな同じ」というものがある。
もうひとつの正論として、「怒られることに耐性がある人も居れば、耐性が弱い人もいる」
というのもある。これも正論。
じゃあ自分はどっち?
…と、どっちかひとつを選ぶ、というのは、実はナンセンスなんじゃないかと。
いや、つまり、怒られると不安になるのはみんな一緒という「みんなと同じように」不安になっている部分もある。
同時に、「怒られることに耐性が無いから」不安になっている部分もある。
どっちもあるのではないかと。
まあ、不安になろうが何しようが、耐えられればいいけれど、不安からパニック発作的な状態になっちゃうんですけどね…。
これもまたいろんな意見がある。
ひとつの正論として、「病気にとらわれているからよくない、病気じゃなくても怒られればパニックになる」これも正論。
しかし一方で、「不安になるのに弱い病気なのだから、症状が出るのは当たり前」という正論もある。
これもどっちなのかな、と。
ただね、ひとつ言えるのは「病気にとらわれているからよくない、だから頑張れ!」と言われても、頑張れない時は頑張れない…。
前回の仕事の時の話をすると、最後はもう、性根尽き果てたような状態で「頑張れ」と言われてしまって、
しかし自分としてはどうすることもできない、とう状態で、いくら頑張れと言われても辛いだけ、という状態になってしまって…。
確かに、「病気だから仕方ないのさ〜」というのをあまり意識しすぎると、それが甘えに繋がるとは思うんですよ。
病気だから自分は許される、と思っていると、どうしても人間気が緩みますから、
何かトラブルがあった時に耐えられなくなる、という可能性が高くなると思います。
しかしその一方で、病気なんか関係ない!とどこまで突っぱねられるのか?という問題もある。
実際、パニック発作が起きている状態、それも性根尽き果てたような状態になってしまっていると、
いくら頑張らなきゃいけない!とやったところでますます追い詰められていく、という部分もある。
まあ…その一線も自分で決めている一線ではあるんですけどね。
どこまでが頑張れて、どこまでが頑張れない、なんてライン、本来は無いんですから。
ただ、人間やはり限界と言うものはどこかにあるものじゃないかとは思います。自分で作ったものにしても。
正直、どこまでが甘えで、どこまで行けば限界なのか、なんて誰にもわからないでしょう。
というか、自分でも全くわからない。
前回の仕事を辞めた直後なんかは、自分でも甘えであったのではないか、と思ったし、
今でも「甘えてはダメだ」という説を読むと、確かに納得する部分はあります。
しかし、だからと言って、「じゃあ限界を超えよう(たと思おう)が何しようが、一歩も譲らずに頑張りとおすよ!」
とまでは正直言えない…。
これも見方によっては、「自分にできることを増やしていけばいい」ということになるのかも知れないし、
しかし「自分にできるラインをすでにもうけている時点で甘えだ」という構図も成り立つ。
自分でも、自分が頑張りとおしたのか、甘えていたのかなんて、よくわからないです。
精神的な病気のことは、これはもう…性格と病気とのラインが全くわからないから、
病気のせいだ!性格が甘えているからだ!という線引き自体が難しいことなんじゃないかと。
確かにパニックにはなっている、これは事実。
そのパニックになっているのが、「みんな同じなのに大きく考えすぎているだけ」なのか、
「病気のせいで普通の人以上にパニックがひどく現れている」のか…。
もうこれは多分誰にもわからない。僕にもわからない。
正直、病気になる前は怒られたとしてもここまでのパニックにはならなかったとは思うんですが…。
しかし一方で、もうそれを病気のせいにしている時点で逃げている、という話も、これも一応正論ではある。
実際、精神的な病気だから、精神論もある程度有効なわけですよ。
森田療法なんかは完全な精神論で、病気はあるがまま、自分はやることをやる!
という姿勢を貫けば症状が感じられなくなる、なんて話まである。
しかし、そこまで貫徹することは非常に難しい…。
それこそいくらパニック発作が起きても、どれだけ辛くても、職場から帰る事なんて絶対しちゃダメですしね。森田では。
もう帰ったら「それは森田を実践していない」ということになる。
そこまで徹底することができるのか?という部分はあると思います。
…というか、病気や治療法の話になってしまいましたが…
これもどうしたらいいのかよくわからないところ。職場で怒られることが耐えられないことを、
どこまで性格の問題として片付けて、どこまでが病気の問題として片付けていいのかもよくわからない。
性格の問題で、「怒られたらもう職場には行けません」だと、ちと性格的に問題が、という話になっちゃうし、
病気の問題として「怒られたらパニック発作が起きるんです」を強調しすぎると、「病気の中に逃避する(また森田的な言い方だが)」
ということにつながりかねない…。
しかも他人は他人で好き勝手に「それは性格の問題だ」「それは病気の問題だ」と言ってくるし…。
まあ…おそらくは100%病気で0%性格、0%病気で100%性格、って問題ではないのだとは思うけど…。
どこまでが病気として考えたらいいのかもイマイチよくわからない…。
てか、そんな病気とか性格とか以前の話で、もっと単純なこと。
次の職場で怒られた時にどうすんだ?という問題はかなり大きい。
仕事をして怒られない理由は無いですし、しかし怒られたらパニックになっちゃうのもまた事実。
どうすんのよ?って話で。
上に挙げた意味不明(と他人には思われるであろう文章)は、結局そこなんですよ。
ま、これを言うと、「怒られてパニックになるのはみんな一緒」説が絶対出るんだけど…。
でも、そしたら僕はどうしたらいいんすか?
みんな一緒説の人は、つまりは怒られてパニックになるのは当たり前なんだから、
そんなことでうだうだいってねえでちゃんと怒られながら仕事しろ!ってことなんでしょうが…。
いや、だからパニックにならないで仕事をすることが不可能だから問題になっているんですって…。
安定剤の服用等で、ある程度不安は抑えられるでしょうが、
やっぱパニックになろうが何しようが無視して仕事をこなすしかないのか…?
ある程度まではやれるかもしれんけど、それ、かなり難しいことでもあるんですが…。
…と言っても、その難しさを説明することもできないのですがね。
パニックになるのは一緒だと思っている人に、パニックになってどうにもならない、
って言っても、「それはみんな一緒なんだから頑張れ」で終っちゃうわけで。
ま、このことは無視して仕事を探すだけなんですけどね。これからの行動としては。
これを考えちゃうと、一生考えているだけで仕事ができなくなってしまう。
せめて、「できることを広げていく」ということをやって行きたいと思っております。
だから、限界になってぶっ倒れたらなんか言ってくんなよボケ!って話。
必ず限界まで行って倒れてるのに、「みんな一緒、病気のせいにすんな、頑張れ」って言われるので…。
…って、また辞める時のことを先に言ってるけど…。
辞めるかどうかはともかく、とにかくまた始めてみます。始めないことには、それこそ何も始まらない。
できないにしても、「できない」ということすらわからないわけですから。
自分のできることを、少しでも広げて行きたいと思っております。
9月12日
最近図書館にはカロリーメイトを持って行くことが多いです。
ちょっと前まで、お昼はおにぎりかフランスパンを持って行っていたのですが、
しかし、飽きた(笑)
おにぎりやパンでも、コンビニとかの奴だったらおいしいと思うのですが、
僕が食べている奴は家から持っていく、ごく普通のおにぎりだったり、
中に何も入っていないフランスパンだったりしております。
これだと…、しばらくはいいけど、長くなると当然飽きが来る。
栄養の面もカロリーと炭水化物はあるれけど、それ以外はなし、って感じで。
お弁当を買って行ってもいいんですけどね。値段もそこそこするし…。
ということで、200円くらいで買えるカロリーメイトにしてみました。
これ、前食べた時はなんかお菓子みたいな外見とは裏腹に、
かなりどっぷりとした重さを感じるものだったので、
最初はそんなにおいしくない?なんて思っていたのです。
でも、慣れてくると、だんだんおししく食べられるようになってきました。
味も4種類あって、固定されないので飽きも来づらいっていうのもいいですね。
どれもおいしいですが、フルーツ味が軽くていい感じだったかも。
カロリーメイト自体がかなりお腹にたまるような、重さのある食品なので、
食べた感じがフルーツ味だと軽めでちょうどいいような気がします。
他のもおいしいですけどね。
あと、栄養がある程度あるのが嬉しいですね。
基本的にビタミンなんかは野菜で取るようにしているのですが、
外出先だとサラダを買うとかしないと、なかなか野菜までは食べられません。
なので、それを補助するような感じで、これでビタミンを補給する感じで。
1日に必要なビタミンの半分が入っているらしいです。
個人的にはもっとカルシウムも入れてくれてもいいのにな?
なんて思わないでもないですけど、ただでさえ重い感じがするのに、
これでカルシウム入れたらもっと食べづらくなってしまうのかもしれないので、
まあ、しょうがないかな、という感じ。
試験まであと1ヶ月ちょい。カロリーメイトを食べながら勉強しようと思います。
9月11日
プロ野球、もう両リーグともマジックが点灯して、終盤ですね。
正直、パリーグは日本ハムの独走になって、セリーグは巨人と中日の2強!
…と見ていたのですが…。
なぜか、パリーグが日本ハムとソ連バンクが併走の形になって、
セリーグが巨人の独走になったのですけど…(笑)
どうしちゃったんだ?
日本ハム、一昔前は「守れるけど打線はそんなでもない」
ってチームだったと思うんですよ。
しかし、それが今は守れる上に打線もかなりいい、チームに変わったと思っていたんですが…。
守れて攻められるなら当然強いはずななのに、
なぜか打てないソ連バンクに並ばれてしまいました。よくわからん。
パリーグは詳しくないので、何か事情があるのかも知れないですが…。
セリーグは巨人、まさか独走できるとは思いませんでした。
もうマジックも13ですから、ほぼ決まりでしょう。
中日は主軸が打てるし、投手もよかったのですが、
このあいだなぜか突然の減速があって、一気に離されてしまいました。
どうしたんだ?
ブランコはあんまりホームラン打てなくなっちゃいましたが、
しかし負けの責任を全てブランコに押し付けるわけには行かないでしょう。
投手も崩壊したのかなあ…?
かなりいい投手陣を持っているチームなんですがね。中日って。
巨人は9月に入って連戦連勝。
まだ1回しか負けていないんじゃないでしょうか。
中日が止まったのもあるけど、巨人がここに来て爆発しているのも大きい気がします。
巨人はもう、歯車がかみ合いまくっているという感じ。
とにかく打者にしても、競争が上手く行って、端から打ってきますから。
序盤は控えまでが多かった谷がここに来てものすごい打撃を見せているし、
脇谷なんかも、使われたところではいい味を出していますし。
もう、坂本、松本あたりもまだレギュラーを確定しないで争わせても、
さらに面白い事になるのではないかと。
投手の方も駒がたくさん居ますね。
先発5人でまわしていますが、しかしそこからもれたオビスポや久保にしても、
大活躍しています。久保は先発でナンボのピッチャーだと思うので、
下手に中継ぎとかやらせないで欲しいです。
あと金刃。今年は1軍からもれてしまいましたが、
2軍ではそこそこの成績を上げているみたい。
当然この人も1軍でやれるだけの力がありますから、
来年は頑張って欲しい。
というか、今年もまだチャンスがあるかもしれないからあきらめないで欲しい。
セリーグはほぼ決まりですが、パリーグはこのまま2強で行くのか、
それともやはり日本ハムが抜け出すのか、興味のある争いが続きそうですね。
9月10日
大相撲が始まるんだけど…。
なんか〜。もういいや、って気がしてきたのは僕だけ?
てか、元々競馬サイトに来て相撲の話題を見たい人は居ないのかもだけど…。
いや、白鵬も朝青龍もマトモに稽古してないらしいんだもん。
もういや!
なんでちゃんと稽古もできない人が横綱なの?そして強いの?
理不尽と言うか、愛想が尽きたわ!
今場所どうしようか迷っていたのですよ、相撲を見ようとすると、
図書館の終了を15分とか早めないといけなくなっちゃう。
15分ではあるけど、そこまでして見たいか相撲?ってところで。
今まではそれでも相撲を選択していたんだけど、
正直、今のちゃんと稽古もしない人が強い相撲だと、
勉強15分分の価値が無い…。
てか相撲、どうなっちゃってんのよ!
魁皇と千代大海の老害2人はいつまで経っても引退させられないし、
ちゃんと稽古しない人たちが横綱2人って。
やる気なくした!
これで白鵬がちゃんと稽古していてくれれば、白鵬を応援できるけど、
白鵬も稽古しないって。
応援できる力士いないじゃないですか!
そして稽古してないのに白鵬が最強で確定的だし…。
なんかアホ臭い。
今場所は相撲の話はスルーで。
僕なんか貴重なファンだと思うんですけどね…。
若い人で相撲見ようなんて人、ほとんど居ないんだから。
しかし、こんな話が続いちゃうと、見る気なくします。
時刻もなぜか昼間だし、定年退職後の人しかターゲットにしてないんだろうか…?
なんか相撲、もういいや、って感じだったりしております。
9月9日
民主党政権ができるまであと1週間ですね。
今日は社民党、国民新党との連立が正式に決まったそうで…。
しかしまあ、民主党に投票しておいて言うのもなんなんだけど、
社民党と国民新党、あんまし連立組みたいとは思えない…(笑)
社民党はなんなの?消費税率をゼロパーセントにしようとか、なに考えてるの…?
いや、国民としては当然税金が安ければ安いほど助かるのはこれは間違いない。
しかし、税金を減らした結果、国の政策ができなくなったらどうなるのか。
そもそも赤字国債を多発してなんとか財源を保っているわけですよ、今の日本。
税収が全然足りていない状態なんです。
それでいて、なんで消費税を消そうとするのか…。
そもそも、将来の社会保障を考えたら、5パーセントじゃどうにもならないのは事実です。
民主党の掲げる国民年金の基礎年金部分の税方式では、
消費税が財源となっているはずです。
将来的には10パーセント以上には上げないとどうにもならないのは事実だと思います。
社民党は…。何考えてるのよ?
あと、この党はなんなの?社会主義ですか??
そこがはっきりしない。
少なくてもどっちかと言うと全体の主張も弱者を守る!平和を守る!
という、どっちかと言うと左よりな内容だけに、なんかどうにも信用がならない。
いくら参議院で人数が足りないからと言っても、こんな党と連立は組みたくないです。
数の問題で仕方ないのだとは思いますけど。
国民新党に至っては、これ、そのまま古い自民党の体質そのままなんじゃ…?
政党としての存在意義がどこにあるのかよくわからなかったけど…。
でも、これで今回与党と連立と言う形になるから、
今後は主張が通る部分はあるんじゃないでしょうか。
郵政の凍結なんて、いかにも小泉改革以前に戻すって話なんじゃ?
しかしねえ…郵便局の株の売却の凍結、これ、前の選挙の時は、
小泉さんが「郵政民営化は必要ないんですか!」
って言いまくって、国民は「郵政民営化せんかい!」
って言って、小泉さんを大勝させた。
今回は「郵政民営化に待った」の民主党に対して「そうだ、それが正しい!」
って入れちゃっているわけで(笑)
国民…節操ないよな。風に流されているだけ…?
政治は気流に流されてはいかんですよ。
自分の信念に基づいて投票しなくては。
僕もよくよく政治を見て行って、4年後の選挙に備えたいと思っております。
9月8日
昨日はボーリングに行ってきました。
今度は近くの町まで。
地元でももちろんできるのですけど、無印良品のノートが欲しかったんです。
安いのでねえ…。5冊で200円ですから。
別にもっと高いノートでもいいのですが、今の勉強に使っているノートはこれに統一しているので…。
地元に無いのがちと困りもの。出かけないと買えない。
まあ、月曜日はどっちにしてもあんまり勉強にならないのでいいのですが。
昨日も一応喫茶店で勉強してみたんですよ。
しかし、集中力が明らかに落ちる!
勉強がはかどらない。
元々僕は勉強する時に一切音楽等聞かない人なんです。
たまに勉強しながら音楽聴いている人が居ますけど、よく集中力が途切れないな、と。
「勉強が楽になる」って意見があるけど、
それは音楽に脳みそが動いちゃっている証拠で、確実に効率が落ちていると思うんだけど…。
それはそうとして、喫茶店の周りの声や音楽がある状況だと、確実に効率が落ちます。
特に暗記の作業をするのだと、なかなか厳しい。
月曜はもう勉強はあきらめようかと。
昨日やってみて無理そう、だと思いました。
で、ノートを買ったあと、ボーリングに行ってきました。
高い!1ゲーム500円かよ!
3ゲームで1500円…。しかも貸し靴も有料で、全部で1800円取られました…。
えらいこっちゃなあ…映画見られちゃうやん。
あるいはカラオケだったら、平日だったら600円でいくらでも歌えちゃう…。
ボーリング高い…。
しかし、今回割引券もらえて、これで3ゲーム1000円でできる事に。
まあ…無駄なんだけどね、電車で行かないといけないから。
でも、どっちみち月曜は出かけることが多いので、その町に遊びに行ってもいいのかな、と。
一応喫茶店とかブックオフもあるから、やりたいことはできるだろうし。
しばらくはその町に遊びに行くことになりそうです。
9月7日
1日飛びました。
いや、このあいだ悩んだ話で終っているから悩んでいて日記できなかったと思われた人も居るかもしれませんが、
大丈夫です。
精神的にはそれなりに安定しているので、不安になってもパニックまで行くとかは今は少なくなりました。
神経症(ノイローゼみたいなもん)なので、考えすぎちゃう部分はあるんです。
そして「不安神経症」という奴ですから、不安感に特に弱いノイローゼって感じ。
まあでも、今はそんなに精神的に追い詰められている状態じゃ無いから大丈夫です。
てか、仕事を始めるまではパニックが爆発!ってことにはならないと思います。
ただ、仕事を初めてストレスが溜まって、プレッシャーがかかる状態になると、
精神的には一杯一杯になるので、正直どうなるかわかりません。
(こう言うと、仕事始めたらみんな一杯一杯になるという「みんな同じ教」のうざい信者が出てくるわけですが)
まあでも、そこまで先の心配はとりあえず今のところ無いです。
今の心配事はとりあえず仕事をできる場所があるのかどうか、という問題。
まずは仕事を始めないことには、始めたあとどうするか、以前の問題なのでね。
仕事が決まったらそのあとが心配にはなるとは思いますけど、
とりあえずは仕事が見つかるんかいな?という心配の方が大きいです。
…と、またしてもメンタル面の話になってしまっておりますが。
一転してお酒の話!
昨日書けなかったのは上に書いたように、悩んでいたせいではなくて、
お酒飲んでよっぱらって大河ドラマとか見ていたせいです(笑)
今週は選挙も無いので、心置きなくお酒が呑めるというもの。
昨日のお酒は、相馬のお酒でした。
福島県の東の方に、江戸時代に相馬藩ってのがあったのです。
そこのお酒らしくて、最近父親に頼まれてそこそこいいお酒を買ってきている状態なので、
もらったお酒というのはかえって心配でした。
人にあげるお酒だからそれなりにいいものだとは思うのですが、
3000円級のお酒も呑んでいる状態なので、お酒に関しては舌が肥えている。
どうかな〜?と思ったのですが、案外おいしかったです。
これは2500円級のお酒の価値はあると見た!
そこそこいいお酒ですね。おいしかったです。
4合瓶だったので、父親と僕とで呑んで、当然あけてしまいました。
あと他のお酒1合も呑んだので、二人で5合か…。
結構僕には「酒好き?」というイメージがあるらしいのですが(笑)そんなに呑んでないんです。
2合でやめておいてます。
呑めば多分今なら3合くらいは呑めるのかもしれないけど、
無理して呑んで体壊してもしょうがないしね…。
9月5日
今日はちょっと悩み中。
仕事のことについて…というか、面接について悩みまくりです。
前の仕事から2年近くのブランクができてしまっているので、
これをどう面接の時に話したもんかな…というので悩んでました。
別にこれで悩むことは普通のことではあるのですが、
古い地球人の神経症は普通のレベルでは許してくれんのです。
どこまでも不安になって、ひたすら悩み続ける、
という状態になっておりました。
これ、上の答えはそう簡単に出るものでもないと思うんですよ。
面接の時に何を話そう、なんていうのは、面接が終るまで誰しも考えるわけです。
そこまでは他の人と一緒。
しかしそこからの悩みが爆発するような状態、パニックまでは行かないまでも、
通常の不安のレベルとはだいぶ違うレベルの不安を感じてしまう、と。
ま、だいだいこれはいくら言っても無駄なんですけどね。
だいたい「不安になるのは誰も一緒だよ〜」の一言で片付けられてしまう。
不安のレベルが一緒かどうかなんて誰にもわからないのにね。
よくそんな無責任な断言ができるよな。と思います。
それはそうとして、不安になった時はあんまりパソコンとかやるとよくないですね。
今日は不安の対象について調べようとして、「ヤフー質問版」とか見ちゃったのですが、
かえって不安になるばかりで…。
似たような空白期間のある人の話の相談なんかを見ていたのですが、
人によっては「親の介護のために仕事をできませんでした、と言えばいい」とか。
意味わからんし、親まだ元気なのに…。60代の親の介護ってどんなの?
病気持ちだったらわかるけど。脳梗塞とか若年性痴呆症とか。
僕の場合は資格を取得しようと思って勉強していたわけですけど、
これについてもあっさり「勉強しようとなんだろうと履歴書の空白は空白期間としてみなされます」
とか言う回答もあったりで、ますます不安になってしまいました。
個人的には適当にバイトの期間を若干ごまかすのと(笑)
あとの空白は「資格の勉強に集中しようと思い、しばらく何もやっていませんでした」とか言おうかと。
ヤフー質問版では「正直に言う」と「親の介護」が多すぎだっちゅうの!
「親はなんの病気だったんですか?」って言われたらどうすんだ?(笑)
嘘つくならもうちょいましな嘘つかんと。
正直に言ってもいいけど、それで受かるんかいな?甚だ懐疑的。
正直に言うとうまく行きそうもない、って言うのも不安の原因なのかなあ…とは思いますけどね。
不安になるにしても、普通レベルの不安であると助かります。
どっぷりつかっちゃう神経症的不安はちょっと…。ほっとくとパニック発作まで行くし…。
9月4日
近所のレンタルビデオ屋さんがまた値下げをしてきました。
あれ…?このレンタルビデオ屋さん、ついこのあいだ値段変えてきたばっかりなのに…。
どうしたんだ?経営が上手く行ってないのか…??
ぱっと見の感じでは常にお客さんが入っているし、寂れている印象は無くて、
むしろ地元のほかのレンタルビデオ屋さんよりもお客さんは入っている印象を受けるのですが…。
それでもダメなのか…?
あるいは、いつもの週1回だけの100円セールがあまりにも人気だったから、
コレを毎日に拡大すればお客さんががっぽり!?
なんて戦略なのかもしれません。
僕としても、一応この値下げは歓迎。
普段から100円で借りられるなら、お目当ての旧作DVDが無くても、
2〜3日して行ったらある、なんて可能性もあるからです。
今までだと、週1回しか100円の日が無かったものですから、
どうしてもその日に借りたいってことになって、
1回無かったら1週間待って、翌週、という感じだったのです。
しかしそれだと、どうしても1週間に1度の安売りの日に人がきまくって、
翌週来たら今度は別の人に借りられていた!なんてケースもよくあったのです。
それが、今回の値下げでどの日でも変わらず安い値段で入れるようになったので、
早く目当てのビデオを借りられる可能性が高くなったように思います。
あと、全体に貸し出されるペースが早くなるのではないかと予想。
今までは週1回しか安く貸し出しをしていませんでしたから、
その日をわざわざ待って借りる、という人も居たと思うのですけど、
それがどの日でも同じ値段になるので、
1週間待たないで次を借りてくれる人も出てくるでしょうし、
DVDも見終わったらすぐに返却してくれるような気がします。
さしあたり、「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」を今借りているので、
そっちがもうちょい動いてくれるとありがたい。
アニメは特に借りる人はいっぺんに作品全部とか借りていく人もいるので、
ごっそり無かったりするのです。
1週間でそんなに見られるんかいな?見たとしても嫌になってきそうだが…(笑)
さしあたり今日は借りてこられました。
毎日同じ値段に変わったので、目当てのものが無かったとしても、
ちょくちょく顔を出してみようかと思っております。
9月3日
大河ドラマ、今週は酔っぱらってない状態で見られました、久々。
いや、選挙の結果が気になっていて、酔ってない状態で見たかったのと、
日曜日のご飯が焼肉で、お酒呑むにはせわしない、ってことで、お酒を控えていたのです。
いや、よかったですね、大河ドラマ。今週は。
秀吉の最期の見せ方が斬新だったように思います。
「3杯の茶」というのは戦国好きなら誰もが知っている逸話なわけですが、
これをまさか秀吉の最期にもってくるとはねえ…。
一杯目を呑む時は手がぶるぶる震えまくって老衰甚だしい秀吉が、
3杯目の茶を呑む時はかつての威厳を取り戻して、
「三成、わしの家臣にならんか」
という。
現実には絶対に起こらないことではありますが、ドラマの演出としては面白いと思います。
三成に、豊臣家の後のことを任せて死んでいく、という設定にぴったり合っているし、
なんかとてもいい死に方をさせたように思います。
今回の大河ドラマは、秀吉が新しい魅力がありましたね。
今までの秀吉は権力を取ってから全く人が変わってしまいましたが、
今回の秀吉は性格的なものはあまり変わらなかったのもよかったのではないかと。
晩年は無謀な朝鮮出兵があったり、秀次を殺したり、無茶なこともずいぶんやった秀吉ですが、
今度の秀吉の性格なら人が離れていかなかっただろうな、とは思いました。
最期まで魅力的な人物として死んで行きましたね。
あと、前田利家も魅力的な死に方をしていった。
あえて衰弱しているように見せかけて家康をおびき出し、油断させたところで刀を一振り。
豊臣家への忠誠を誓わせ、それを直江兼続と前田利長に証人として聞かせた、
という、最期まで立派に豊臣家にご奉公するあたり、
これも前田利家の性格がよく出ていて、いいエピソードでした。
いやこれもフィクションですよ、当然。
いくら死期が近かったとは言え、五大老筆頭に刀を向けて只ではすまないでしょう、実際なら。
でも、あくまでドラマとして見るのなら、こんな魅力的な利家もいいのではないかと。
秀吉も、利家も、魅力的に死んでいきました。
さて、関ヶ原はどんな風に描かれる…?というのがすごく楽しみ。
この9月はこのドラマが一番盛り上がる時かもしれないですね。
9月2日
何の話を先にしましょう。
台風の話、大河ドラマの話、があるのですが、
大河は週内にできれば問題ないかな…?
とりあえず、台風のネタの方が腐りやすそうなので、そっちを先に。
台風、関東の側を通過しましたね。
前日の気圧配置と予報円では、もしかしたら上陸もあるんじゃないのか…?
と思っていたので、比較的遠くを通ってくれてよかったです。
うちは関東の田舎なのですが、
台風が最接近している時間帯が、むしろ静かで穏やかでした。
むしろ、台風が来る前、朝の段階の方が雨が強く降っていました。
風はほとんど無くて、最接近時でも強風、ってことはなかったです。
関東の東の方を通ったそうですが、千葉あたりはどうだったのでしょうか?
被害の話もあまり聞かないのですが、
(選挙で朝まで起きてたので、翌日のテレビ等見てないせいもあるのかもしれないけど…)
うちの地元よりは強い風が吹いたのでしょうか…?
まあ、今回の台風は発生したのが比較的日本に近い海上で、
南海上で勢力を蓄えて、という時間が無かったのも良かったのかもしれません。
たいしたこと無いに越したことはありませんからね。
あと、これはうちの地元だけの話なのかもしれないのですが、
「台風が接近した時、空がピンク色になった」という怪現象の噂が!(笑)
ほんまでっか?
これ、僕が実際に見たわけじゃなくて、地元の友達が見たそうなんですが、
一体何がどうなって空がピンク色になるんだろう…?
綺麗だと思えばそうなのかもしれないけど、
なんか僕の感性では「不気味だ」と思えてしまうんですが。
それこそ昨日の政治の話じゃないけど、
太陽が欠けたり、台風の接近時に地震まであったり、今回はピンク色の空…。
なんか、悪いことが起きる前触れで無いといいのですが…。
民主党政治が失敗して、近隣国から軍事的に圧迫される、とか、
経済が破綻して、恐慌が発生してしまう、とか…。
考えすぎだとは思うけど、何か不気味な雰囲気は無いでもありません。
民主党に不安を感じているから覚える感覚なのかなあ〜…。
9月1日
イヤハヤみなさんこんばんは〜。
だいぶ飛んでしまってごめんなさい。
選挙で燃え尽きておりました。
考えまくって、結局民主党に投票したのですが、
比例区はなんだかあんまりよくない人まで当選しているみたいなので、
比例代表は自民党でもよかったか…。なんて思っております。
民主党が圧勝するのはわかっていたわけだしね。
というか、みんなそれはわかっていて、最後に自民党にゆり戻しが来ていましたね。
あの勢いだったら、自民党100議席、民主党320議席、くらいになりそうだったと思うんですが、
結果として自民党が119議席、民主党が308議席で決まりました。
まず思うのは、ちと民主を勝たせすぎたかな…?という点。
地元の自民党の候補があまりにもひどすぎる候補だったので、
小選挙区は民主党で仕方ないかな…と思うんですが、
比例区の民主党は入れたのミスったかなあ…?という思いあり。
比例区、人材居ないんだもん。特に比例単独の候補。
小選挙区に出ていて、そっちを落ちて復活当選!
だったら惜敗率もありますし、ある程度民意が素直に現れると思うのですが、
比例単独の候補は、自民党、民主党を問わず、へっぽこな候補しかいないような状態なので…。
それならば、民主党の比例はほとんど下位の人まで当選する可能性が高かったのだから、
比例区は自民党!でもよかったのかも。
これで、自民党と民主党にあまりにも大きな差があるようだったら民主党でいいのでしょうが、
個人的にはわずかに民主党の方が上か…?くらいの感じだったので…。
実は選挙中、僕は自民党に入れようか、民主党に入れようか、2転3転しました。
なんか政治の正解ではぶれることはよくないことだとして扱われるそうですが、
しかし、いい結論を出すためには、熟考は必要だと思います。
自民党は経済政策で、今後の成長率をしっかり示していること、
さらに雇用を何名捻出するかも明確であること、
それから、安定した外交戦略、安全保障戦略を描ける、という点が魅力。
一方で、民主党は今までとは全く違った、新しい経済対策を作ろうとしている点。
それから、「脱官僚」「無駄遣いの根絶」という意味では民主党ではないかと。
今までの政権では無駄が多すぎることは指摘されていることですし、
実際に生きていると、官僚やらお役所仕事が確かに無駄が多いことはどこかしらで感じることだと思います。
それを省く、という意味では、民主党政治もよかったのではないかと思いました。
しかし、結果的に自民と民主の差はほとんどありませんでしたし、
自民党の失政も、実はそんなには無い
(後期高齢者医療制度にしても、実は多くの世帯では負担減なのになぜか国民からは非難轟々)
ので、それならば、自民党でもよかったのか…?
というのが、選挙が終って、実際民主党に政権が変わることがはっきりしてから思うことです。
民主党に言いたいことはひとつだけ。
今回の選挙の大勝は、民主党の政策がいい!と判断された、ということだけではなく、
むしろ、自民党への積年の不満が、今回の選挙で吹き出た!ということなんだと思います。
国民はまだ、民主党を積極的に支持しているわけではありません。
積極的ではなく、「自民党がダメだから、それなら民主党の方がまだまし?」という票を手にしたのだと肝に銘じて欲しい。
これから、長いこと民主党を支持してもらおうとしたら、
今後、政権政党らしい、しっかりとした政権を運営して言って欲しいです。
そして、自民党にはできない、とされていた改革を、民主党の手で行って欲しいと思います。
民主党が試されるのは、これからです。
これからの4年間に失政があれば、国民は次は自民党に戻りますよ。
よくよく、肝に銘じ、よりよい政治を行って行って欲しいと思います。