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2007年3月の競馬研究日記



3月31日
はい!今年もやりますよ、ドバイ生更新!
とは言え、速報を見ての更新だけに、速報が遅れるとどうにもならん!
去年なんか、勝ったハーツクライの情報が入ってくるのに1時間くらいかかったし…。
勝っちゃうと遅くなるらしい。
スカパーとかなら完全生中継してくれてるのかなあ〜?

さて、すでに二つのレースが終えているわけですが、
うう…いきなり苦しい展開になってきております。
フサイチリシャールが6着、ビクトリーテツニーが5着ですか…。
どちらも、9馬身だの、16馬身半だの離された、
まったく勝負にもなっていない着順なわけで…。
まあ…2頭とも日本のトップでは無いのが救いと言えば救いですが。
やっぱり、ダートなのにスピードの絶対値が問われる。
って言う競馬、日本の馬にはまだまだこなせないのかも…。
世界基準のレースだと、まだスピード負けしますね、日本の馬は。
長距離になれば、まったく引けを取らなくなるのですが。
次のレースはなんだ?芝だったら、多少は期待できるかな?

ダートだったあ…!
次のレースはなんとゴールデンシャヒーン。
一番日本馬が苦手としそうな、ダートのスプリントG1!
当然の如く、シーキングザベストは11着、アグネスジェダイが10着でした!
…まあ、こんなもんだよ。
アメリカの超スピード馬が高松宮記念出てきても、
最下位とブービーだったみたいに、馬場が違えば結果は出ないもんです。
ましてや、日本の砂のスプリンターでは、
各国のスピード馬相手では、正直ついていくのに精一杯だと思います。
昔、ブロードアピールが5着したけど、あれは馬が強かったのでしょう。今から考えると。

ポップロック、まさかこの馬が負けるとは…。
相手関係は正直よくわからないので、あんまり勝つ勝つ行って、
アテネオリンピックの二の舞になりたくはなかったので、
(相手をよく知らないのに、日本は強い!金メダルだ!って言いまくってましたよね…)
何も言わなかったのですが、芝のクラシックディスタンスで負けてしまうとは…。
海外の馬場はメルボルンカップで経験済み、
その後の有馬記念で2着に入っているのだから、
正直、ここくらいは勝ってもらわないと困ってしまうのですが…。
出遅れたとは言え、いかにも不甲斐なさ過ぎる競馬。失望いたした!

アドマイヤムーン!完勝!!
こうでなくてはいけません。
てか、当たり前?
この馬、香港でわざわざ後ろから行って、ウィジャボードを交わせないって競馬でしたから、
脚色だけならこの馬だって世界レベル!って言うのは見せてくれていました。
ダイワメジャーの3着も、力は出しているのではないかなあ。
現状では、アドマイヤムーンが日本最強ということでいいのではないでしょうか。
血統的に、エンドスウィープの産駒で、種牡馬として成功できそうな唯一の血ですから、
もしかしたらモハメド殿下のオファーがあるかもしれない。ユートピアみたいに。

はい!大一番ドバイワールドカップは、やっぱり負けちゃいました。
それでも4着なんだから健闘と言えなくも無いですが、
15馬身くらい離されたものを、本当に好走と言っていいのかどうか…。
とにかく、日本のダート戦とはまったく違うのが問題でして。
ダートの質が全然違うって言うのが、そもそもの問題で、
質が全然違うから、やっている競馬もまったく違うんです。
日本では、パワーがある馬が有利に進めることが多いですけど、
向こうのダートは、スピードに任せてどんどん行って、
ばてたものから脱落して行って、
最後まで残った馬がチャンピオン!
って言う、極めてタフなレースをやっているんですよ。
スピードも、スタミナも、日本の馬ではまだまだ太刀打ちできないと思います。


3月29日その2
ドバイ、いよいよですね。
今年も土曜日の深夜に開催ってことになるのでしょうか。
去年は短波でもやってなくて、パソコンの前で速報を待ってたなあ〜。
今年はどうしようか…。
いや、サイト内のあちこちで書きまくっている通り、
資格試験が迫ってきているんです。
時間が不足している現状では、速報見ているのもしんどい状況。

しかし、競馬ももちろん大事。ましてや年に一度のドバイですからね。
勉強つつ、パソコンも開いていると言う、どっちかにしろよ!
と突っ込まれそうな状況でやるかも知れないです。

期待は断然芝のレース。
ダイワメジャーがすごいタイムで調教を走ったみたいですね。
あれだけの走りができるのだったら、むしろワールドカップに回ってもよかったのでは?
ドバイのダートは日本の砂とはまったく異質の馬場ですから、
スピード勝負になってしまいます。
日本の深い砂に慣れてしまっている馬にとっては、ちょっと厳しい条件。
芝で走っているのだけど、実は土みたいなダートが合っていた。
っていう、トゥザヴィクトリータイプを持っていかないと、
実は苦しいのではないかと思います。
あるいは、前哨戦をちゃんと叩くとかね。

まあ、何にせよ、週末は国内外両方の競馬を楽しみにしたいと思います。


3月29日
シーキングザベストの鞍上が福永祐一騎手に、
カワカミプリンセスの鞍上が武幸四郎騎手に決まったみたいです。

シーキングザベストは、どうなんでしょうか。
日本の、まあ一線級と呼べるようなメンバーが挑んだドバイゴールデンシャヒーン、
いつも、たいして勝負になっていないのですよね。
今回は福永騎手を配したと言うことですが、
これは国内の交流重賞も見越しての事というのでよろしいのでしょうか。
正直、今回がどうこうではないような気がします。
森厩舎ですし、長く交流重賞を盛り上げることが期待されています。
いや、想像以上になが〜く、地方競馬場を盛り上げる存在になるかも。

カワカミプリンセスは、
「これだけの馬の鞍上がころころ変わるのはよくない。
牝馬路線だけではなく、牡馬とやっても乗り変わらない騎手を選んだ」
とのことで、まあ、ナイス判断だったような気がします。
最近の武幸四郎騎手は、だいぶ大人になった気がします。
年齢的に30近いでしょうし、ようやく。と言った感じではありますが…。
昔の幸四郎騎手にはいい馬を預ける気には、
僕だったらならなかったと思いますが、今の彼ならいい馬を預けてもいいでしょう。
ようやく、騎手としての心構えができてきたと思います。
何年か前に、まったく乗せてもらえなくなったのが、
彼にはいいきっかけになったのでしょうか。

2頭とも、今後に期待したい馬達ですね。


3月26日
ドバイが来週に迫ってきましたね。
ワールドカップとか、ダート戦はちょっと相手が強すぎると思うのですけど、
芝のレースは、日本馬が相当強いと思います。
デューティフリーのアドマイヤムーンは香港みたいに下手に乗らなければまず勝てると思います。
シーマクラシックも、相手は問題になると思いますけど、
馬場の適性は問題ないようですし、ポップロックには期待。

ただ、ちょっと気になるのは、毎度のことですが、外国馬の情報が入ってこないこと。
日本馬の調子はいいですよ〜。
って言うのは、いつもお決まりの台詞で、まったくあてにならないし!
これ、怒ってます。
去年のレースにしたって、キングジョージのハーツクライにノド鳴りがあろうが、
凱旋門賞のディープインパクトが吸引薬使おうが、
ファンには一切情報が入ってこないのですから。
調教師は「順調に来ています」って判を押したようなコメントを毎日出すのみ!

ファンを馬鹿にしていると思います。
海外競馬ならまだ馬券を買う人は少ないと思いますけど、
国内だとお金がかかってくると言うのに…。
ですから、僕はまったく調教師のコメントを信じておりません。


3月25日
高松宮記念、新聞無しのはじめてのG1だったわけですが、
いや、意外と楽しめました。
予想も、1着3着で、新聞無いほうが当たるじゃん!?状態なわけで。

今年の高松宮記念、なんかデジャヴ感がありますよね。
なんか、一着馬はアドマイヤマックスみたいな感じだし、
2着馬はディヴァインライトを彷彿とさせるものがあります。
ただ、こんな馬場状態でやったわりには、まともに決まったな。と。
てか、サンデーサイレンスがなんで重で強くなるのだろう…。
荒れたコースも苦手だって言う話も聞いたことあるのですけど、
荒れ馬場&重馬場の今回、問題なくワンツーですしねえ…。

とりあえず、アドマイヤマックスよりは、短距離適性も、能力も上だと思われる、
スズカフェニックス。
今は短距離にいい馬がいないですから、
この馬を中心に回っていくことになるのでしょうか。
次がどこになるのか、注目してみています。


3月24日
Jpnってどうなんよ?
てか、なんて読むんよ?それ以前に。

JRAから、今年から「G1」と呼べなくなってしまう日本独自の格付けによるG1レースの名称を、
Jpn1、と呼ぶ事に決定した。との発表がありました。
…あったけど、どうしたもんなんでしょうか。
正直、Jpn1なんて、呼びづらそうだし(読み方わからんが…)
何よりパソコン変換が大変じゃないかねきみぃ。

まあ…正直早いところ、外国馬に開放しちゃってもいいと思うのですが。
最初のうちは物珍しさもあるでしょうから、モハメド殿下の持ち馬などが来るでしょうけど、
正直、欧州から日本までの距離は遠すぎます。
物理的に、遠征はほとんど無いのではないでしょうか。
さらに、それを押してわざわざ遠征してきてみたら、
各国のダービーよりはるかに早い時計での決着の、
(世界的に見た場合)異常高速馬場が待っています。
果たして、海外からの遠征馬が、どれだけ集まるか疑問です。

さらに言ってしまえば、そこで外国馬に負けてしまうとしたら、
結局、日本競馬もまだまだ…と言うだけの話ではないでしょうか。
(僕は馬場のこともありますし、そんなに負けるとは思わないですが)
競馬界は弱肉強食。
今は国内だけで争っている状況ですけど、
世界的にみれば、一流国はみんな他の国としのぎを削っているわけですから、
その国際化の流れに、これでは取り残されてしまうと思います。

さっさと、外国馬にG1を開放して、国際的に認められたG1とするべき。
と、個人的には思います。


3月23日
今週末は高松宮記念ですか。
どうもこのレース、開設当初からレベル的に怪しいと言われがちのレースだったのですが、
ここに来ての短距離界のレベルダウンにともなって、
ますますその価値を下げているような気がします。
今後、短距離馬のレベルが上がれば問題ないのでしょうけど、
現状では外国馬がやってきたら、毎年持っていかれかねない惨状をしめしています。

今年も大混戦でしょうね。
このところの、アドマイヤマックス、オレハマッテルゼの流れからすると、
いかにも怪しいのはスズカフェニックスと言うことになるでしょうか。
しかし、毎年毎年、おんなじパターンの馬が来るもんですかねえ…。
そうすると、マイネルスケルツィとかも差は無いと思うし、
いきなり逆転してもおかしくありません。
てか、実質今年はG2だと思って予想しても良さそうな印象さえ受けていますから、
G1ほどの底力は必要としないような気がします。
G2クラスだとしたら、実績がものを言うかもしれませんね。

週末は関東は雨の予報。
果たして中京のお天気はどうなるでしょうか。
これで、不良馬場とかになったらもう…。目も当てられぬ…。


3月22日
藤田騎手が帰ってきます。
昨年暮れに、飲食店の店員に殴りかかり、逮捕された藤田伸二騎手、
長い騎乗停止処分を受けていたわけですが、
今週末、ついに復帰と言うことになりました。
裁判が、不起訴処分に終わったこともあって、そろそろの復帰だと思います。
騎乗停止の期間は、どうだったのでしょうか。
かつて、後藤浩樹騎手が、吉田豊騎手を木刀で殴った時も、
4ヶ月くらいの騎乗停止だったはずですから、これが順当な復帰時期なのかも知れません。

理由はなんであれ、人を殴っちゃいけません。
しかも、一発なぐって逮捕されるくらいですから、
よっぽどひどい殴打だったとしか思えないんですよね。
そもそも、一体どういう店に出入りしていたんだ?
っていう疑問もわいてきます。

ディープインパクトの有馬記念が近かったこともあって、
今ひとつ話題にならなかったこの事件ですが、
もっと大いに話題になっていいことなんじゃないかな。とは思います。

まあ、どちらにしても、一応罰は受けたわけですから、
あとは社会的に認められるか否か。と言うレベルだと思います。
今後は真摯な態度で、事件をよく反省し、今後は絶対にこういう事件は起こさない。
そういう態度を見せ続けてくれれば、
僕は藤田騎手を許したいと思います。


3月21日
ありゃま。交流重賞、今日あったのですねえ…。
なんか、最近競馬は中途半端になっているので、気が回りませんでした。
結果的には…。まず的中を拾えるレースだったので、惜しいことをしたかもです。
まあいいや。
今週末はG1があるので、そこできっちり当てたいと思います。
先週は競馬新聞を買わなかったのですけど、今週はどうしようか迷い中。
相互リンクさせていただいている、ちぼさんのサイトに馬柱が載っているし、
それで予想させてもらおうかな〜。なんて思っています。

今のところ、印を付けようと思っている馬は、
「スズカフェニックス」「プリサイスマシーン」「シスタートウショウ」「マイネルスケルツィ」
の4頭です。
最近はどうも、人気を読みすぎて、しかも下手に攻めに入って負けているケースが多いので、
素直に直感でスズカフェニックスを本命にするかもしれませんが、
マイネルスケルツィも昨年のニュージーランドTは強かったですから、ちょっと迷います。

で、いつものパターンだとスズカが思ったほど人気していなくて、
こっから入ってドボン!なのですが。どうしたもんでしょうか。


3月20日
週末は結局、競馬新聞は買わず、予想だけしていました。
阪神大賞典を見ていて思ったのは、
今回の敗戦はドリームパスポートにとっては、仕方ない敗戦だったと思います。
かなりかかっていました。あれだけかかって、
それでも勝っちゃうのはディープインパクトくらいだと思いますから…。
勝ったアイポッパーは、勝負どころで下がらなくなったのはいいですね。
去年の目黒記念は、勝負どころで一旦後方に置かれて、
それから盛り返してポップロックの2着ですから、
スムーズにレースを運べれば、今回くらいは走れます。
まあ…さすがにG1では…とは思いますが、
昨今の混戦になる天皇賞なら買ってしまっても驚けません。

関東ではフライングアップルが快勝。
追い込みでよく来ましたね。
レースの流れは特に早くも遅くも無かったと思うので、
今回の相手では力が抜けていたと言うことでしょうか。
ヴィクトリーもしっかり(めちゃくちゃかかっていたのに)
勝ってますし、フサイチホウオーに全然敵わなかった相手が勝ちまくっているので、
フサイチホウオーの評価を上げざるを得ません。
切れる脚は無いから、府中の方がいいような気はしますが。
現時点で、逆転があるとすればヴィクトリーだけかな。なんて思います。


3月19日
回顧を見に来て下さった方、毎日のようですが、申し訳ありません。
しばらくは無理みたいです…。
回顧自体はうちのサイトの中では結構まともな部類に入っていたと思うのですが、
最近は時間的に苦しくて、とても手が回りません。
いや、無理すれば作れなくもないとは思うのですけど、
頭が資格試験で一杯で、それどころではないのです。
4月15日。ここまで待っていただければ、また更新できると思います。

将来とか、どうなのかな〜?
土日休める仕事に就くとは限りませんから、そうなった時は…。
野球とか、TVゲームとか、他の趣味と融合した競馬サイトにしようかなあ(笑)
少なくても、閉鎖ということはあり得ません。
細々とでも、ヒムヤー系の如く、しぶとく続けて行きたいと思いますので、
皆様よろしくお願いします。

今日はインパーフェクトの中央入りのニュースが飛び込んで来ましたね。
いや、地方で使いすぎでしょう…。
2歳時にあんなに使っちゃったら、成長するものもしなくなりますって…。
デビューにしたって急ぎすぎ…。
まあ…能力値がそもそも低ければ、その分デビューが早いほうが、
まだ戦歴から有利に運べると思うのですけど、
3歳になったら、そりゃあつぶれますって。

今回の移籍も、なんとしてもクラシックに出すための苦渋の策なのでしょうけど、
この辺で、ちょっと休養入れてあげたい気がするのは僕だけでしょうか…。
この馬、成長力のあるサッカーボーイ系だけに、
もうちょっと2歳時の使い方考えてあげれば、底もあったと思うのですが…。
ちょっと、オーナー等が、何を考えているのか、僕には理解しかねます。


3月18日
どうもすいませんねえ…全然更新できなくて…。
勉強して、頭がぱちぱち言っている状態では、面白いこと考えられんのです。
勉強する前に更新すればいいのかもですけど、
なかなかしんどいです。
他のサイトの掲示板にも、全然書き込みに行けていませんし、
そもそも今日なんかは、競馬新聞を買わずに、レースをただ見て楽しんでおりました。

なんか、一周した。って感じですかね。
中学時代は競馬新聞も見ないで、ただレースを見ているだけ。
高校時代がスポーツ新聞を見て、予想だけしている。
大学時代が、競馬新聞を見て、実際買うこともある。
って感じだったのですけど、今日なんかは、中学時代の楽しみ方に近くなっております…。

いいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが…。
また、時間とお金ができたら、競馬予想も更新すると思うのですけど、
4月15日までは正直、辛いです。
しばらく予想の更新、他の掲示板への書き込み、がストップするかもです。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。


3月16日
ううむ…今勉強に追われて、予想を更新する時間が厳しいです…。
てか、日記も危ない感じ。
今後、時間が無くなることはあっても、時間が増えることは無いと思うので、
HPの経営が一気に行き詰ってきております…。
誰か我に時間を…。

明日はフラワーカップですね。
大混戦だと思います。

…、…、…。

ああ…なんかもう気力がわかない…。
すいません。今日は寝ます…。


3月15日
ええと…今日何があったっけ…?
なんか、最近競馬をやる時間が無くなるような感じがしているので、
ちょっとやばい状況になってきています。

牝馬の引退とか結構あったみたいですけどね〜。
まあ、後日にでもまとめて書くことになるかもです。

先日の競馬場で、よく見えた馬がいるんですよ。
一番よく見えたのが、アドバンテージ号です。
順オープンでも勝負になっていませんが、
馬体だけなら、この日見たどの馬よりも優れていました。

あ、これは言っておかないとまずいので言っておきますが、
僕は走馬眼0男です…。
予想が当たらない上に、こんなことになっちゃっていたとは…。
なんかもう、自暴自棄に陥りそうですな…。

ま、まあ、そんな中でもアドバンテージはよく見えました。
エリシオの子供ということで、日本の早い馬場は向いていないんでしょね…。
血統的に欧州血統だもんなあ…。
海外で走っていたら、たぶんもうちょっと活躍できている気がします。
いやG1とかそういう意味ではないですが(笑)
G3とか、そのくらいなら勝てちゃうんじゃない?なんて思っています。


3月14日
前回の中山競馬の話の続きなんですが、
昼休み、競馬場のウイナーズサークルで、結婚式が行われました。
まあ…たぶん他でちゃんとした結婚式をやって、
そのほかのイベントみたいな感じで、競馬場でもやってみようか?
みたいな感じでやったものだと思います。

いや、だって、新郎新婦以外には関係者がいないし、
騎手も真面目にはやっていませんからね…。
これで結婚式を済ませちゃったら、たぶん後で後悔すると思います(笑)

で、内容も、関東で騎乗するほとんどの騎手が登場していました。
田中勝春騎手が牧師役をやって、なぜか外国人的な訛りで、
「ヤメルトキモ、スコヤカナルトキモ〜」
とかやっちゃいます。
で、後藤騎手が花束贈呈でこけるという、古典的なギャグをかましていますし。
まあ、騎手も、新郎新婦も半分お遊びとしての結婚式なんだと思います。

その辺の感覚がつかめてないおじちゃんが、
「後藤、おめえ花束贈呈でこけるやつがあるか!」って、
次のレースのパドックで言ってましたが(笑)

まあ、あくまでお遊びとしてなら、記念に残る結婚式なのかもしれません。

…まさか、本気であれだけで挙式終えちゃうってことは無いよね…?
どうも、気になります…。


3月13日
このあいだの競馬場、結構面白かったです。
馬券は1.3倍と、18倍の的中のみに終わってしまいましたが、
僕なりのスポットを発見することができました。
あんまり人に教えたくは無いのですが、
うちのサイトを見てくれている奇特な方はまだ少数のようなので(泣)
ここで公表させていただきます。

すばり!ゴール板を過ぎたあと50mくらいのベンチの高め!
です(笑)
いや、なぜかみんな馬を見るのに、前に前に、ゴール板周辺に!
って感じで集まっていきますが、意外とゴール前って見づらいです。
そもそも、じゃあなぜ指定席が高いところにあるのか?
ってことになっちゃいますし。
競馬を見るなら、できるだけ高いところから見る方がいいみたいです。
そして、ゴールを過ぎたあとの方が、お客さんが少ない上に、
無料で入れる部分からだと、ゴール過ぎくらいの方が、
一番最後の直線の攻防が見えるみたいです。

弱点としては、周りに若い人がいなくて、枯れちゃってること(笑)
誰も叫んだり手拍子打ったりなんてしません。
たぶん馬券は買っていると思うのですけど、
レース中におしゃべりしているおじちゃんまで居て、
緊迫感と言うものがまったくありません…。

でも、僕の中ではかなり気に入りました。
次回以降、中山に行く時はここに陣取ることになるかもしれません。


3月12日
今年のJBC、開催がピンチみたいですね。
先日の、地方競馬に外国馬が出走していいと言う判定を受けて、
これに猛抗議する生産地の強い動きで、
今年のJBCはスポンサーが降りた格好になってしまいました。

まあ…それもそうだよなあ…。
いや、中央のダービーを開放するって言うのは、僕は賛成しているのですが、
地方競馬だと、開放したとたんに外国馬に端からすくわれる。
なんてことになりそうな気がしてしまいます。
レベル的に中央競馬より下になっているのは明らかなわけで、
その中央よりレベルの高い海外馬が来たら…。
ちょっと勝てないんじゃないでしょうか。
特にダートはアメリカとドバイの馬が強すぎますから、
地方重賞なんて楽勝で取られると思います…。

中央の芝とはわけが違うと思うんですよね。
特に、地方競馬があるからなんとか生き残っている。
っていう生産牧場はたくさんあるはずで。
ダービーを取られるようになっても被害は少ないと思いますが、
むしろ地方をのっとられる方が苦しい気がしてしまいます。

これも、パート1国に入ったからなんでしょうか…?
果たして、日高の生産会はこの危機を乗り切ることができるでしょうか。


3月11日
昨日は失礼しました〜。
競馬場で疲れきってしまって、更新できる状態ではなかったのです。
そのため、他のサイトの掲示板などにもまったく行くことができませんでした。
いつもお邪魔させていただいているみなさん。どうもすいませんです。

さて、競馬ですけど、約1万円を回収しました。
ううむ…ちょっと負けですかね。
馬券代もあるけど、電車賃と食費が結構行ってると思うんですよ。
そうすると、1万円回収しても、5000円くらいの損害が出ているはずです…。
むう…。負けですね…。

普段の「メインレース予想」を見ている人だと、
ほんとにコイツがそんなに回収しているのかよ?
って思われるかも知れないですが、回収してるんです。
ただ、昨日はあたりが2本だけで、しかもそのうち1本は1、3倍…。
もう一本が18倍くらいついて、なんとかここまで回収できた。って感じでした。
あと1本…。あと1本取れれば、回収率が変わるのですが…。

展開予想がもうちょっと精度よくできれば、
崩れるレースがわかるはずなので、その辺が今後の研究材料でしょうか。
次は5月か6月に行きます。


3月9日
明日競馬に行くことを確定しました。
天気予報を見る限りでは、明日の夜まで持つ。との予報。
天気が崩れ始めるのがあさってにずれ込むとすれば、
ほぼ1日、日曜日は雨になってしまうと思うんですよね。

僕ももっと若いころには、雨の中だろうが雪の中だろうが、
競馬場に乗り込んだものですが、
最近は天気とか、条件が揃った時にしか遠征したくなくなってしまいました。
折り合いがついてきたのでしょうか(笑)

土曜競馬に遠征なので、あまり大きなレースは無いですよね。
ファルコンSは、時期が移行してから2年目で、傾向がつかみづらいレースですし、
このレースは買わない可能性も高いです。
中山のメインが、僕が比較的得意とするオープン特別だったはずなので、
ここで勝負でしょうか。
1600万もそこそこ得意なんですが、2500mのレースですよね?
距離が長いとまた難しいですなあ…。
なんとか、プラス回収で帰って来たいと思っております。
結果は、また後日アップします。


3月8日
普通の日記にも書きましたが、とてもとても忙しいです。
そんな中、昨日はやけを起こして、みっつの重賞の回顧を書きました。
2月24日、2月25日の重賞です。よかったら見てやってくださいね。

ですが…さすがにもうこれ以上競馬に時間を割くのは無理かもしれない…。
あさって、競馬場に乗り込んでから、4月15日の本番まで、
もしかしたら回顧とか、更新できなくなる可能性があります。
なんとか日記は書き続けようとは思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。

競馬場なのですが、日曜日に行こうと思っていたのです。
ですが、あいにくの雨の天気予報…。
日曜の朝までにやんでくれればいいですが、レース中雨だとちょっと大変…。
明日の天気予報によってはまた日曜に変えるかもしれないですけど、
今のところは土曜日に遠征してこようかと思っています。

ただ、昨日間違ったこと書いちゃいましたが、土曜日の重賞はファルコンS…。
傾向も何もわからない重賞ですので、
このレースは「見」と言うことになるかもしれないです。
できればやっぱり日曜に行って、中山牝馬Sを見て来たいかなあ…。


3月7日
今週末も重賞がみっつ行われますね。
土曜日は中山牝馬Sですか。

JRAHPで見たのですが、
このレース、ハンディキャップ競走ながら、そんなに荒れていないみたいですね。
そこそこ実績がある牝馬が出てくると、大体勝負になっちゃうと言う。
今年は実績馬って言ったら、キストゥヘヴンとアサヒライジングでしょうか。
アサヒライジング陣営、斤量の56.5キロを見て、なんでこんなに重いんだ?
みたいな話をしていたようですが、
これも相変わらず調教師のミス判断でしょう。
牝馬限定のG3戦なのですから、オープン特別級の馬もかなり出走してきているわけで、
それが53キロくらいで出るとしたら、一番実績のある馬が56キロくらい背負わされるのは当たり前。
いつもながら、トップハンデになった調教師の反応はおかしいと思います。
データ的にも、重いハンデの馬が好勝負になることが多いわけですから、
むしろ今のトップハンデは、あまい斤量とも言えなくもないわけです。
その辺、どういった了見で見ているのか、今ひとつわからないです。

僕は今のところそのアサヒライジングに注目しています。
ただ、そんなに抜けた強さのある馬でもないですし、
もう少し斤量の軽い組でどういった馬がいるか、注目しているところです。
キストゥヘヴンは悩ましい。
正直、前走の敗戦で僕の中の評価はがた落ちなんですが、
相手関係次第では当然走る可能性もあるわけで…。
「いつものメンバー」になっちゃうことの多い牝馬限定重賞なので、
少しは新しい風が吹いてくれないか。と言う点にも注目したいと思います。


3月6日
単勝と、複勝は現時点でも80パーセントの還元率にできる法律なのですが、
今度の競馬法の改正によって、馬連やら馬単やら、
とにかく他の馬券でも今までの75パーセントを超える還元率を実現できることになりそうです。

5パーセントってどうなのかなあ。あんまり実感わかないですよね。
よく競馬ファンなどは、回収率を高めろ!って言うものなのですが、
まあ、75パーセントならそんなに悪い数字でもないような気がします。
予想が本当に上手い人が頑張れば、なんとか100パーセントは超えてくるわけで、
そんなに悪いギャンブルじゃないような気がします。

てか、宝くじって、あんまり面白くないじゃないですか。
買うときだって、なんとなく来そうって数字は買えるみたいですけど、
そんなもん、完全に思い込みで、確率的には111組の1111111。
だろうとなんだろうと、まったく同じなわけで。

そう考えると、競馬は自分で考えて、自分の力で当てることができる。
って言うところが、宝くじなんかとは違うところだと思います。

今度の改正で、倍率が少しでも高まってくれるのだったら、
さらに楽しめるのかもしれません。

おっと忘れていた。交流重賞!12時過ぎに慌てて更新です。

ダイオライト記念予想
◎パーソナルラッシュ
○サイレントディール
▲キクノアロー
△マルブツリード
☆クーリンガー

馬単で◎→○、◎→▲、◎→△、◎→☆。の4点で。


3月5日
弥生賞、アドマイヤオーラが勝ちましたねえ〜。
あんまり書いてしまうと、回顧と被ってしまうような気もするので、
詳しいことは書きませんが、ちょっと視点を変えた書き方でも。

アグネスタキオンの子供って、みんな早熟。
って印象が強いですよね。初年度産駒なんか、新馬は勝つものの、
そこから上に行く産駒が居ない…。って状況で。
重賞を勝ったショウナンタキオンはその後順調性に欠き、
いまだにターフに帰ってきてくれません。
某競馬評論家は早熟じゃない!って言い張ってるみたいだけど、
果たしてどうなのか…。
今年ではっきりするような気がします。
今現在ではアドマイヤオーラはフサイチホウオーの次くらいの地位に居るわけですが、
これがクラシック〜古馬路線の中で、どのような位置づけに変わってくるか。
これによって、アグネスタキオンの将来が見えてくるような気がします。

てか、僕はそういう意味でも、ドリームジャーニーに頑張って欲しいんですよ。
父がステイゴールドで、サンデー系の中にあっては異質の晩成タイプ。
母父がメジロマックイーンで、ノーザンテーストが奇跡の血量…。
距離適正云々は正直まだ未知としか言いようが無いですが、
成長力だったら絶対にあると信じています。
馬格も無い馬ですし、菊花賞あたりで能力全開!とはいかないもんでしょうか…。


3月4日
新人騎手、どんどんデビューしてますねえ。
正直、今の時期ではまだレベルとかはまったくわからないですが。
的場均調教師とかは、初勝利まで何ヶ月もかかったって言うし、
最近でも吉田隼人騎手はデビュー年は数えるほどしか勝ってないのに、
最近では大活躍ですからね。
まだ、なんとも言えません。

でも、注目なのはやっぱり初騎乗初勝利の藤岡…なんだっけ?(笑)
騎手じゃないでしょうか。
兄貴も今日は重賞を勝ちましたし、期待の新人と言うことだと思います。
何しろ昨年の新人が今ひとつでしたから、今年こそは。と思いますね。
でも、若手、ずいぶん頑張っているんだよな〜。
正直、そんなに一流騎手は要らないので、
中には腕はあるけど、乗せてもらえない。って騎手も出てきそうですね。

そして、騎手を語るなら、この人を忘れてはいけない!うちのサイト的には。
石山繁騎手。
「容態は昨日と同じで安定している」
と言うコメントが、毎日ずっと続いています。
常石騎手の時は、「昨日と同じ」
って言っているあいだに、いつの間にか意識を取り戻したりしているので、
どれだけ信用していいのか怪しい部分もあるのですけど。
まだ、油断はできないと思います。頑張れ、石山騎手!


3月3日
ウオッカ、強かったですね〜。そこそこ(笑)
なんかレース後にあまりにも人気が過熱しすぎている感がしないでも無いんですが。
ダイワスカーレットとの勝負付けは済んだかもしれないですけど、
まだマイルならアストンマーチャンも居ると思うのですが…。
たぶん来週出てくると思うので、
僕は競馬場で単勝を買ってこようと思っています。
来週の競馬ぶり次第では、桜花賞で再逆転もありえそうです。
今年の3歳牝馬はレベルが高いと思うので、桜花賞が俄然楽しみです。

そして、ちょっと前の名馬では、エアメサイアが引退しましたね。
伊藤雄二先生の引退と同時にこの馬も引退する格好になりました。
伊藤先生のコメントでは、「無理をさせていないので繁殖としても期待」
とのことで、無理させないでG1取ったのかよ!?
と思いました。
古馬になってもヴィクトリアマイルで2着していますし、
能力は相当あったみたいですね。
ノーザンテーストとサンデーサイレンスがすで入ってしまっているので、
このあと付ける種牡馬には悩みそうですが。
ここはひとつリボー系を…(無理だって)


3月2日
ビクトリーテツニー、なんかG3で2着しちゃってるんですが。びっくりです。
一応、UAEダービーの前哨戦という立場の重賞だけに、
そこそこのメンバーは出てきていると思うんですが。
まだ、みんなの本気度が足りていないのと、
やっぱり本番に比べたらペースが遅いのが有利に運んだのでしょうか。

でも、この調子だったら、いずれ日本馬がドバイのダートを勝つことも夢ではないかも!
カネヒキリがまったく勝負にならなかったり、
現時点では差がありすぎると実感したのが去年だったわけですが、
まあ…ローテーションとかにも問題がありますからね。

かつてディープインパクトの海外遠征の時も指摘したのですけど、
日本の馬場と、海外の馬場はまったく異質のものです。
芝は外国は遅いし、ダートは早い。
どっちみち、日本で競馬をするのとはわけが違うと思うんです。
ですから、外国のスーパーG1を勝つためには、
そこの国の馬場を経験させることが重要だと、僕は思います。

まあ…それだけじゃないですが。
ダートは明らかに向こうの方がレベルが高いと言う問題もありますし、
血統的にバーッ!といける血統じゃないとドバイのダートはこなせなかったりします。

ローテ、血統、能力。全てにおいて、ドバイWCに向かう日本馬には不利ですね。
この差、少しづつでも埋めていかなくてはいけません。
僕が生きているうちに、ドバイWCくらい楽勝〜♪
って時代が来て欲しいもんです。


3月1日
「G1」レース。が大変なことに。
今年から国際的にパート1国に認定された日本競馬ですが、
その余波で、日本ダービーなど、外国馬に開放されていないレースの
グレード格付けの見直しを迫られる結果になってしまいました。

ううむ…。こういうことを考えると、
国際パート1国に入るのは時期尚早だったような気もしてしまいますが、どうなんでしょうか?
そもそも、ダービーが外国馬に開放されていないっていうのも、
珍しいケースではあると思います。
しかし、日高、そんな弱腰でどうする!?
外国馬が入ってきたら勝てなくなっちゃうからやめてくれ!
ってことなんだと思いますが、それを上回る馬を作ればいいと思いますが。
戦う前から負けを認めてしまっているようなものじゃないでしょうか?

…まあ、確かに日高が厳しい状況にあるのはわかりますし、
これ以上日本で生産される馬が減ったり、血統的に淘汰されてしまうと、
真っ先に被害を受けるのは小規模な牧場って言う現実は確かにあります。

しかし、非情なことを言うようですが、競馬界は優勝劣敗。
競争に負けたものは退場しなければならない。と言う現実があると思います。
馬には実際それを強いているわけですし、
人間だけが競争から別の位置に立つわけには行かないと思います。

実際のところ、外国馬に出走権を与えて、どれだけの馬が遠征してくるかは微妙です。
硬い馬場を求めて遠征してくる馬もいると思いますが、
5月後半の時期に、極東の島国のダービーを取りに来る人がどれだけいるでしょうか?
日本の馬場は国際的にみればあり得ないほどの高速馬場。
ほぼ間違いなく、第1級の馬は遠征して来ません。
遠征してきたら、各国のダービー→キングジョージ→凱旋門賞。
の、現在の流れからは外れてしまうんですから。

将来的に、日本の競馬がさらに国際的地位をアップして、
日本ダービーを勝ったら世界のチャンピオンになれる!
って状態にならなければ、わざわざ来ないです。

個人的にはさっさと外国馬に開放するべきだと思います。