2007年3月のメインレース予想
4月15日に資格試験が行われるため、
しばらく予想は、G1レースのみに絞ろうかと思っています。
毎週見に来てくださっている方には申し訳ないのですが、
ご承知置きください。
第37回高松宮記念 (自信度△ 不的中)
◎プリサイスマシーン
○シーイズトウショウ
▲マイネルスケルツィ
△スズカフェニックス
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。の4点で。
中山牝馬S予想 不的中
◎サンレイジャスパー○アサヒライジング▲マドモアゼルドパリ△マイネサマンサ。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
フィリーズレビュー予想 (1.1倍的中!)
◎アストンマーチャン
単勝◎。
仁川S予想 (自信度○ 不的中)
◎オリンピアンナイト…距離が伸びてから連勝に連勝を重ねている。前走などは出遅れながら後方から1600万の馬をなでぎっており、オープン特別になっても負けていないと思う。スムーズに競馬ができればさらに上も。
○タイキエニグマ…重賞でもそこそこ競馬ができている点に注目したい。このタイプは、オープン特別に格が下がれば一気に台頭してくる可能性がある。距離の2000は微妙だが、底力ではこの馬が最上位か。
▲シルククルセイダー…前走は重賞挑戦でやや壁があったのかもしれないが、そこを使われての経験が、オープン特別なら生きてきそう。なぜか斤量も減るし、元々期待されている馬。あっさり勝ってしまうシーンも。
△スナークファルコン…1600万を勝った時が55キロ。今回53キロなら、斤量的にも面白い。前走こそ勝負になっていないものの、重賞の、1400mの流れでのこと。2000mでオープン特別なら変わり身に期待できる。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第44回弥生賞予想 (自信度○ 不的中)
◎タスカータソルテ…新馬戦こそまったく勝負にならなかったが、そこは馬がレースを覚えておらず、まともに走れる状態ではなかったのだと思う。復帰してからは2戦共によい勝ち方をしており、初重賞でも狙ってみたい。
○ドリームジャーニー…個人的には非常に好きな馬で、前走の勝ち方も圧巻だったと思うのだが、相手に恵まれたと言う可能性は否定できないのと、東京スポーツ杯の敗戦がやや気になる。今回が試金石で、ここを勝つようなら即クラシック候補1番手だ。
▲アドマイヤオーラ…チューリップ賞でこの馬と激闘を繰り広げていたダイワスカーレットが強い内容の2着。この馬は牡馬なので、即クラシックとなるかは微妙も、現時点での完成度は高い。この馬もここで能力がはっきりする。
△メイショウレガーロ…前走は相手に上手く逃げられた印象の2着。普通に走っていればここまで3連勝で挑んできているくらいの力はある。今回は相手が強くなったものの、前目で競馬できればこの馬も圏内だと思う。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第55回中京記念予想 (自信度△ 不的中)
◎トウショウパワーズ…1600万完勝からの1戦で斤量2キロ減なら、重賞でもやれるのは明らか。それほど決め手があるタイプには見えないが、図太くは伸びてきそう。1着になるかは微妙も、連なら。
○マチカネオーラ…昨年のこのレースの覇者。相手関係を考えれば飛躍が期待できたのだが、故障で1年近く休みが入ってしまった。その休みあけを一回叩いて調子は上向き。能力を見せられるかも。
▲シルクネクサス…1600万勝ちから斤量2キロ減。勢いに乗ってと言うわけではない分は割引だが、前々走前走共にそこそこまでは走っており、斤量と相手が同時に軽くなる今回は上積みに期待したい。
△ローゼンクロイツ…昨年の2着馬。どうも勝ち身に薄く、金鯱賞などでも2着までだが、この距離は間違いなく向いているし、力もある。前走を叩いてどれだけ変われるかに注目したい。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第14回チューリップ賞予想 (自信度◎ 1.4倍的中!)
◎ウオッカ…前走も圧巻だったが、それよりもばてていないアストンマーチャンを差し切った前々走の方がさらにスケールがあった。ここは前走から斤量が減り、なおかつ叩き2戦目。ダイワスカーレットが人気を少しでも持って行ってくれればいいねらい目では。単勝で。
単勝◎。
第2回オーシャンS予想 (自信度○ 不的中)
◎アンバージャック…前走が案外で、拍子抜けしてしまったが、3歳時に一気に重賞まで上り詰めた成長力と能力は本物だと見たい。前走を使って上昇必至だし、京阪杯の勝ち方はもう少し底がありそうだった。ここは通過できると思う。
○アイルラヴァゲイン…引っかかる癖がある馬で、1200mの方が競馬はしやすいかもしれない。父が万能種牡馬エルコンドルパサーだし、前々走の勝ち方から1200で新境地開拓となるか。
▲シルクトゥルーパー…前走の勝ち方が優秀。1600万だったとは言え、後方から一気になでぎる競馬をしてきている。そこから斤量が1キロ減れば、重賞でもいきなり通用するかもしれない。追い込み一手の馬でもない。
△ビーナスライン…どれだけ強いのかが歴然としてこないが、昨年夏にシーイズトウショウをぶっちぎった脚が印象に強い。前走で3着まで押し上げ、決して函館だけの馬でないことは証明された。末が生きる展開なら俄然浮上。
☆ネイティヴハート…少し前までなら9歳という年齢だけで切り捨てるところなのだが、近頃は8歳9歳が平気で重賞を勝ってくる時代になりつつある。ならば、昨年の覇者であるこの馬にもチャンスがあっておかしくない。人気も無いようなので抑えておく。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。