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8月31日
ナミダヲフイテ、いい感じに仕上がってきました。
この間は1000万を勝っただけの成績だったのですけど、
今日、牝馬限定戦ながら、1600万、オープン特別を制覇してくれました。
そんなに、特筆する成績ではないですが、この馬は競走馬と言うよりは、
繁殖として期待しているので、こんなもんで十分でしょう。
来年もまだ走らせますから、牝馬限定G3くらい勝ってくれると、もう言うこと無いんですけどね。

ちなみに、ナミダヲフイテにオープン特別で負かされた馬の1頭に、アネシャンプーの名前が…。
出遅れが効いたってことなのでしょうけど、この辺でまかされては、正直困ります。
この馬はどっちかと言うと、競走成績に期待している馬ですから…。
イモウトシャンプーは体質が弱い馬なので、エリザベス女王杯後は放牧です。
ちなみに、エリザベス女王杯は、妹2着、姉3着でした。
さすが双子。大体同じ着順に来ますね。
ここまで全部、僕が調教している妹が勝ってるのが嬉しいです。

さらにもう1頭。「プラネットロック」が牝馬ながら菊花賞に出走です。
見せ場ったっぷりの3着に走ってくれました!
普通成長ですし、これも繁殖として期待の馬なので、この成績は嬉しいです。
来年は春の天皇賞を目標にしたいと思います。


8月29日
オークス後の姉妹は、対象的な結果が出ました。
姉の方は、調教師にお任せしておいたところ、なぜかエプソムカップに出走。
たしかにハンデが軽いのは魅力なのでしょうけど、
何せ相手が牡馬のしかも古馬…。3着に敗れてしまいました。
まあ、ここで勝てないようでは、オークスに負けたのも仕方ないのかもしれません。

妹は、僕が調教しているので、勝ちやすいレースと言うことで、マーメイドSをチョイス。
こちらも斤量が非常に軽く出られたので、牝馬限定ということもあって、期待。
相手に、テイエムオーシャンがいたので、ちょっとどうかと思ったのですが、
高速馬場も味方して、1分58秒8の好時計勝ちを演じてくれました。

秋は、そろって秋華賞からエリザベス女王杯にでも行きたいと思います。

他の馬では、「ナミダヲフイテ」が1000万を勝ちました。
ううむ…今ひとつ。
妹に、完全に同じ血統の馬がいるので、そっちが活躍したら、
そちらを繁殖にまわすことになるかもしれません。このままでは。
頑張れ、ナミダヲフイテ!


8月28日
やってきました、頂上決戦。姉妹対決のオークス。
妹の方は、僕が調整してきたわけですが、双子のため、
体質が僕の馬のほうが弱いと言う以外は、まったく同じ能力の2頭。
これは負けられない!と思って出走させました。
印を見て、ちょっと愕然となりましたね。俄然、姉の方が印がついている!
星岡先生の調教の方が、僕よりいいと言うことなんでしょうか…。
でもオッズを見たら、9.5倍と、11倍くらいで、それほど大差ありません。
よかった。やはりそんなに悪い調整はしていなかった。

そしてレース。騎手への指示も一緒にしてもいいかと思ったのですけど、
ハイペースとはいえ、2400の長丁場。ペースが緩む可能性もあると見て、
妹は先行、姉は差しを指示しました。
直線、まず抜け出したのは妹!姉は馬群で前がつかえている。
これは勝機か!?
しかし、妹、そこからあまり伸びず…。
姉も馬群を突き抜けるだけの末脚も無い模様…。
妹、6着。姉、8着でした…。2頭とも完敗…。

ま、まあ、おそ普通ですし、これからの馬です。2頭とも。
成長して、天皇賞とかエリザベス女王杯での再戦に期待です。


8月27日
昨日重賞を2勝してくれた馬の名前がわかりました。「プレゼントコロニー」です。
外国に「プレザントコロニー」ってお馬さんがいましたね。
あの馬、最初は「プレゼントコロニー」と思い込んでいて、
友人のSに突っ込まれた記憶があります。もう何年前になるのかな…?
そんな追憶の中、この馬名をつけたわけです。

そして、それより今熱いのは、3歳馬です。
「アネシャンプー」「イモウトシャンプー」の双子が、ともにオークスに間に合いそう。
姉のほうは、伏竜Sとか言うダートのオープン特別から始動して、
おいおい星岡先生、何考えてるの!?状態なわけですが、それでも勝ってくれました。
本当に、星岡先生…せっかくよくやると評価していたのに…。
妹の方は、体質が×で、ちょっとここまで苦戦していたのですけど、
星岡愛騎手を鞍上に迎え、無理をしない競馬をさせています。
それがよかったのか、休み明けの毎日杯では、なんと単勝1.0倍のクロフネをやっつけちゃいました。
これ、本当におそ普通!?
…と、言うわけで、無理やりでもなんでもなく、普通にオークスに2頭とも出られます。
姉はもう1回叩いて。妹は使いべりするので、直行したいと思います。
結果はいかに!?


8月26日
重賞を今日はふたつ勝つことに成功しました。
成功したけど、その功労馬の名前を忘れちゃったと言う。
とりあえず、ギフトオブザナイトの仔だって言うのはわかってるんですが。
ギフトオブザナイトの仔なのに、何にもコメントされなくて、
なんじゃこいつは!とか思っていたら、その仔に助けられちゃっているうちの牧場…。
どうしちゃったんでしょうね。本当に。

エーテンシャンプーなんかはスピード◎ですし、子供にスピードをもっと伝えると思ったのですけど、
そうでもないみたい…。スタミナ種牡馬付けてるせいなのかな?
今度はトニービンあたりつけてみて、
ラストは思い切ってスピード種牡馬のデインヒルでも付けてみますかねえ。


8月25日
はい。今日も重賞0勝でした。いったいいつまで続くんだ〜!
2歳馬ではそれなりには活躍してくれそうな馬がいるんですけど、
G1まではちょっとなあ…。フルーツバスケットは500万で早くも馬脚を現したし、
ヤクトドーガは新馬でいきなり前が詰まって5着に負けちゃったし…。
なんとかヤクトドーガはダービー出走までこぎつけたいものです。
他にもかなりいるんですよ。今年の2歳は確か9頭いるはず。
主戦騎手がかぶりまくって困っちゃう。乗り代わりつぶしまくりが多発しております。
多良はこの肝心なときにスランプに陥るし…。
とりあえず、勝てるとは言いませんが、とりあえず、ダービーに出走することを目標に、
若駒を鍛えたいと思います。

あとはおそ普通のため、クラシックはちょっと無理かもですが、
アネシャンプー、イモウトシャンプーの双子が能力高そう。オークスとか無理やり出すか…。


8月24日
ううむ…馬が20頭もいる上に、なんと今日は重賞勝ちが0。
オープン特別を勝った馬こそいるものの、頭数が多い分、
1頭づつの印象度が薄くなってしまって、どれもこれも似たような成績に見えてしまう。
特別な馬がいないと、むしろ、騎手を育てることに躍起になってしまう僕がいます。
星岡兄妹は、もう大体のアビリティーも取ってしまったので、
育てるって感じでもなく、すでにうちの主戦ジョッキーとなっています。
むしろ、育てているのは多良翼騎手と、高梨剛騎手の2名。
高梨騎手はすでに減量も取れ、そろそろ勝負がかかる時期でありますが、
多良騎手はまだ1キロの減量特典をもらえている状態。

でも、4人ともだいぶ騎乗が上手くなってきているので、
それぞれの個性に合わせた馬を調達してあげようと思っています。
最初からいる騎手では、そんなに感情移入できないですから…。
この4人の存在は、このゲームをより面白く、深くしていると言えると思います。


8月23日
今日はエース不在の第1日と言うことで、G1では勝負になる馬はいませんでした。
だいたいみんな、それぞれの条件でがんばってる感じですね。
でも、だいぶオープンまでは行く確率が高まりましたし、レベルの底上げは上手く行っていると思います。
しかし、今うちの現役馬、20頭くらいいるんですよね。管理が大変だ…。
資金をすこしでも集めたいので、切り捨てを行っておりません。
「ダビスタ」とかでは、能力が低いと思ったら即切り捨てちゃう人なんですけどね。

そんな中で、期待のお馬さんと言うか、生まれたときから注目しているお馬さんは、
タマエ牧場から買って来た、「タマエノエガオ」産駒の、「ナミダヲフイテ」号です。
このタマエノエガオっていうのは、実際の競馬にいた、「エガオヲミセテ」と同じ馬です。
それがなぜ、別の名前になっているかと申しますと、
エガオヲミセテは、放牧中に火災事故に遭いまして、焼死という残酷な最期を遂げたお馬さんなのです。
タマエ牧場では、そういったお馬さんを別の名前で、復活させてくれてるんですよね。
そんなこともあって、名前はすぐに浮かびました。
結構気にいってるんですけどね。「ヲ」つながりっていうのもありますし、
焼死という悲惨な最期から立ち直る意味でも、
「涙を拭いて」
と命名させていただきました。それほど競走能力はないようですが、
お気に入りの馬なので、今後もレポートさせてくださいね。


8月22日
シラオキオトメ。いい引き際を見せてくれました。
4歳になったシーズンは、早熟のこの馬にはそろそろ衰えも気になる年ですが、
なんとか天皇賞までは持たせようと、現役続行を決意。

春の第1戦は川崎記念。地方交流G1。
初のダートだったのですけど、やや太め残りになってしまいました。
僕はてっきり、中央馬は地方に遠征すれば、すべて輸送をするもんだと思っていたのですが、
関東馬のこの馬が、川崎競馬場に行く場合は遠征扱いにならなかった模様。
そのため馬体重がちょっと重い感じでした。
それもあってか、直線でやや伸び悩み、5着に負けてしまいました。
でも、初ダートだし、特に気にせず挑んだ日経賞。
ハイペースが予想されたこの1戦。最後方から競馬を進めると、
直線は大外に持ち出し、並み居る牡馬の強豪を、直線だけでぶった切りました。
早熟で、牡馬混合G2を4歳春に勝つ。なかなかできることじゃないですよ。
そして迎えたラストラン。天皇賞・春。
セイウンスカイが逃げる競馬を、道中4、5番手追走。
重馬場も全く苦にせず、いい感じで折り合います。
4角から徐々に進出。そして直線に、併せ馬の形でせり上げてきます。
粘るセイウンスカイ。差してくるサクラローレル。その中を女傑シラオキオトメ!

…火の出るような攻防は、最後は残念ながら、セイウンスカイ、サクラローレルの後塵を排す3着も、
着差はわずかに1馬身ちょい。大健闘と言えると思います。
指示として、もう少し前に、「逃げ馬の直後に」くらいだと、もっときわどくなった感もありますが、
それでもラストランは、きわめていい勝負の1戦となりました。
これで引退。これからは繁殖牝馬として、そのスタミナを受け継いだ産駒を、送り出して欲しいです。


8月21日
やりました!シラオキオトメ、菊花賞を制しました!
もう、狙いすましてとったG1なので、喜びもひとしおです。
春には、僕のミスでふがいない姿を見せてしまいましたからね。
秋はなんとしても戴冠を。と思っていたのですが、
牡馬混合の舞台で、この上ない結果を残してくれました。
レースはセイウンスカイやらコスモバルクやら、その他2頭くらいが競り合う、
前は速い流れで進んでいたのですけど、
長距離は差しが決まらないと言う性質上から、先行策を取られたのがはまりました。
先段から抜け出す、強い競馬で、初G1です。
早熟馬ですから、長距離G1と言ったら、ここくらいですからね。
なんとか取らせてあげられてよかったです。
春の惨敗のままではね…。いくら僕が強いんだ!と主張しても、
信じきれないのも無理はない話しなので、なんとかG1を取れてよかったです。

続くジャパンカップは相手が強すぎたのか、7着くらいに負けてしまいました。
ちょっと長距離に特化したお馬さんなのか、2400でも本領を発揮し切れなかったのでしょうか。
まあ、相手が強いって言うのもあるのでしょうけど…。
この分だと、有馬記念もおそらく2、3着が限界…。
来春まで成長が持てば、天皇賞がありますが…。そこまでに衰えてしまいそうです。


8月20日
シラオキオトメ、さらに黒星が続いてしまいました!
と言うか、僕のミスですね。完全に…。
オークス、距離はぴったりで、井崎先生には三重丸をいただいたくらいだったのですけど、
レースの作戦指示で、「差」を指示してしまったんですよ。
レースがスローだと踏んだのです。
スローだったら、先行の指示じゃないの?と思われるかもしれませんが、
スローの場合、差しの中で一番前目くらいにすると、ちょうど5、6番手になるんですね。
しかも、シラオキオトメはステイがあって、長く脚を使えると言う思いもあって、
差しからロングスパートを決めさせたのです。そうしたら…。

スタミナが一番あるはずなのに、最後は脚が止まってしまい、
優勝どころか、5着に負けてしまいました…。
これ、決して彼女の実力ではないですよ。
その次の宝塚記念では、古馬や男馬相手に2着に健闘しましたし、
オークスで負ける馬ではなかったはずです。
展開的に、ミドルペースで展開してしまったのと、僕の指示ミスで負けレースでした。
秋は予定通り菊花賞に行きます!ここで勝って、すべての鬱憤を晴らしたいと思います。


8月19日
ああ…ついにシラオキオトメに黒星がついてしまいました。
桜花賞に出したのが、結果的に距離が全く足りなかったようで、敗戦となってしまいました。
長距離が向く馬ですからね…。苦しいのはわかっていたのですが…。
牡馬混合でよければ、皐月賞と言う手もあったのですけど、
はたして、そこまでの期待はどうなのかというのもありましたし、
できたらこの馬で牝馬3冠を狙いたかったのですけど、負けてしまいました。
まあ、仕方ない。今回は距離が短すぎただけで、能力はこんなもんじゃないです。
牝馬相手なら、そう簡単には負けないでしょうし、
スタミナ比べになれば、牡馬とやっても勝てると思います。
そんなわけで、今後のローテが早くも決まりました。
次はオークスを狙い、秋競馬の目標は菊花賞です!
牝馬3冠がなくなった以上、秋華賞にこだわる理由はないですから。
菊の舞台で牡馬を蹴散らしたいと思います。


8月18日
昨日の深夜と、今日とで、だいぶ進みました。
サケビ、G1には手が届かないです…。毎日王冠、天皇賞の3着が最高で、
ジャパンカップでは6,7着に終わってしまいました。
有馬記念では、究極の仕上げで望もうと思いますが、たぶんだめでしょう。
ついでにと言うか、ロシドもやはり秋競馬は全然…。
スランプに陥っている多良騎手を救済するために1番人気のレースに乗せてあげたのですけど、
5着とかに負けちゃってますし…。
馬もピークを過ぎているのでしょうけど、騎手もへぼい。
スランプに陥ると、アビリティがすべて無効になるので、
そのときの多良騎手はこの上なくへぼいです。15連敗とかしちゃいます。

はあ〜…そんなわけで、大レースとは縁が無い後半だったのですけど、
1頭、2歳馬にいいのが出てきました。「シラオキムスメ」号なのですけど、
ここまで3戦3勝!暮れのたんぱ杯に、牡馬と混じって戦わせてみます。
牝馬ながらに、スタミナ◎!長距離向きの早熟馬なので、
オークスがぴったりの舞台ですね。
血統的に、母がスピード牝馬のエーテンシャンプー。父がスペシャルウィークで、
かなり底がありそうな血統です。G1、狙います。


8月16日
夏競馬に突入しました。春は実績馬が、結局いまいちのまま、終わってしまった感じです。
サケビは、天皇賞のあとは、安田記念挑戦!大敗…。
いや、中距離形なので、なんとかなるかと思ったのですけど、
全然だめでした。印すら全然つきませんでした。
その後、宝塚記念に出走して、今度はそれなりに印がついたのですけど、
あんまり喜べません。だって1番人気は牝馬のアドマイヤグルーヴ…。
事実上エリザベス女王杯と同じくらいのレベルなのに、3番人気くらいで、
着順も4着でさえませんでした。
晩成型だけに、5歳になって、絶対に変わってくるかと思ったのですけど、
意外と伸び白が少なかったかもしれないです。
牧場の育成施設(坂路とかウッドとかトラックコースとか)があるだけに、
みんな早いうちから能力を出し切れているのかもしれないですね。
そういう意味で、3歳時から重賞級ではないと、G1で…と言うのは厳しいのかも。

もう1頭のロシドは、小倉記念をなんとか勝ちました。
G3ですし、一応ダービーを狙ったお馬さんですから、勝ってもらわないとなのですけど、
今後はどうなのかなあ…次はセントライト記念に行きますが、
もしかすると、今日の勝利がこの馬の最後の勝利になるような気がしてなりません。


8月15日
サケビの影に隠れて、影が薄かった馬がいます。
「ロシド」ってお馬さんなのですけど、母馬を買ったときにお腹に入っていた持込馬です。
早熟でしたし、日本ダービーをなんとしても取りたかったので、
当週は2本追いで、「究極の仕上げ」の状態まで持って行きました。
僕は基本的に、馬は大事に使うほうなので、
こんな使い減りするような仕上げは普通はしないのですが、
今回は皐月賞もアグネスタキオンの2着に走っていたので(アグネスはダービーは出ないし)
勝機到来とふみ、完全に仕上げました!結果は…。

10着。
しくしくしく…。出遅れた上に、1番枠で馬場の悪いところを走った不利はありましたが、
それにしてもの敗戦。
勝ったのがマイネルレコルトだけに、勝てない相手じゃないのですが…。
一応秋には天皇賞がありますが、中距離向きの早熟馬だけに、
今後はあまり期待できそうもありません。残念です。


8月14日
今日はこれからプレイなので、「空白の8年間」の部分に建設された、
「猫ランド」をご紹介したいと思います。
なんか、イベントが発生して、「牧場に来る猫を捕まえちゃおう!」と言うことになりました。
そのための施設、最初は「猫ハウス」だったのですけど、
猫をどんどん集めた結果、「猫パーク」に進化。
さらに最近、ついに最終形態である「猫ランド」にまで規模が広がりました。

すごいですよ。今、39匹の猫がいます。たまりすぎ…。
実際にこれやったら、近所迷惑も甚だしいところです。
現実の世界では、うちのそばに猫屋敷があって、昔は何十匹も猫を飼っていたのですよ。
しかも、昼間は放し飼い!
もう、においはやたら立ち込めるし、猫の糞は庭中に落ちてるし、多大な迷惑を被りました。
そんなわけで、現実の世界では、僕は猫嫌いに成長してしまったわけですが、
ゲームの中では愛猫家で、たくさん猫を集めて飼っております。
馬にも、気性の改善の効果があるらしく、いいらしいので、
このまま、集められる最大の数まで、集めたいと思います。


8月13日
ジャパンカップ、制覇しました!
…皆さんには、パソコン故障のため、お伝えできなかったのですけど、
ジャパンカップの制覇は、これが2回目になります。
前に勝ったのは、6年前で、「セミウインザー」という馬で勝ちました。

今回は、「サケビ」で制覇したのです。
よく、屈腱炎から復活してくれました。えらい!
晩成成長で、今が4歳なので、どんどん力をつける時期だと思うんですよね。
そこで、屈腱炎明けから、徐々にレースのランクを上げていったのですよ。
エイプリルSで復帰して、G3、G3、七夕賞(G3)、オールカマ(G2)、天皇賞(G1)、
と来て、最後はジャパンカップを勝ちました。
復帰戦からの成績も、G3を2連勝、オールカマー優勝、天皇賞3着。
と、順調そのものといったと言った成績で、ジャパンカップにたどり着きました。

ジャパンカップは、最後火の出るような追い比べで、僕の目には負けたと思ったのですけど、
ハナ差、チーフベアハートを破っていたようです。(勝ってるのに半信半疑)
これで、初G1。晩成ですから、来年がピークです。
初の殿堂入りやら、海外遠征やらが見えてきました。ますます楽しみな1頭ですね。
怪我だけは、特に屈腱炎の再発には、特に気をつけて、
無事に行って欲しいと思います。無事ならG1でも、そうは負けないですよ!


8月12日
今日は夏競馬〜。つまり大きなレースはあんまりなかったです。
でも、ゲームをやめる直前のレースが、むちゃくちゃ悔やまれます。
カズヤなんですけど、休み明けはダービーグランプリ。
なんと1番人気に支持されています。しかも2倍台の!
これは勝った!と思ったんですね。
それで、レースの指示をしたのですけど、ここで間違えた。
いつもなら、地方競馬場ということもあって、早めのスパートを支持するのですが、
前回のジャパンダートダービーではや仕掛けになってしまって2着に負けていたので、
今回はゆっくり目のスパートにしよう。と、ゆっくりしかけたところ…。
わずかに届かずの3着に終わってしまいました…。

騎手の多良翼騎手がスランプに陥っていると言うこともあって、
ペース判断ができていなかったのかもしれないですが、
それにしても指示ミスの感は否めません。
ミドルペースだったら(スローだと逆に届いたりする)早目のスパート。
あるいは逃げ馬の直後につけさせる競馬をさせるのがいいのかな。
と、最近思っております。痛恨の、G1レースでした。


8月11日
人気馬2頭、かなりがんばってくれました。
サケビ、屈腱炎明け初戦から、3→2→1。と、だんだん着順を上げました。
レースのランクとしては、オープン特別→G3→G3。なので、
それほど高いレベルのレースと言うわけではないのですが、
G3の2戦は、他の馬とはちょっと末足が違う感じでの、圧勝でした。
これならば、今後の成長も期待できるだけに、G1クラスに、
最終的には成長してくれるような気がします。
適距離が中距離なので、2500くらいまでは我慢してくれそうで、
古馬の王道を行ってくれないか、期待です。
今は放牧して、秋に備えています。秋は当然、大きいところを狙いますよ!

もう1頭、カズヤも惜しいところまで行きました。
芝の安田記念こそ凡走に終わりましたけど、ダートに変わったジャパンダートダービー、
早いラップを残り200mで先頭に立つという、めちゃくちゃ不利な展開で、
それでも2着にはがんばりました。
でも、収穫もありました。これだけ早いラップを早仕掛けで2着ですから、
普通に走れば2000mも守備範囲。秋にはこの馬に適したG1もありますから、
こちらも期待。こっちも夏競馬はお休みです。秋が楽しみだな〜。


8月10日
ぬう。「サケビ」屈腱炎を発症してしまいました。
幸い、程度は軽いもので、うちの施設には温泉もあったので、2ヶ月くらいの休養で治りましたが、
能力が落ちてしまっていないか、かなり心配です。
3歳の秋の時点で、セントライト記念を勝てる晩成馬って、そうはいないと思いますから。
大事に使っていかないといけないんですけどね。
普通に調整したら、いきなり屈腱炎。別に足元が悪いわけじゃないんだけどな…。

カズヤは、じつはちょっと、体質も、足元も▲で、そんなにいい方ではありません。
早熟なので、重度の骨折でもやったら、引退するしかなくなるので、
無事に行って欲しいところ。今日は、兵庫CSを制しました。
次走は思い切って芝の安田記念に挑戦しようと思います。
その次はダートのジャパンダートダービーかなぁ…。
兵庫CSでは、イレ込んだ上にかかって1着ですから、もしかしたらG1でもなんとかなるかも。
期待したいと思います。


8月9日
昨日の馬の名前、判明いたしました。「カズヤ」です。
年明け初戦、無敗で挑んだバイオレットS、ハイペースを前に行ってしまい、
59キロのハンデもあって、2着に負けてしまいました。
それでも、2着に頑張るところにこの馬の強さがあると思います。
普通の馬なら、あの展開では掲示板も危うかった展開だったのです。

まあ、それでも海外でどうこうというレベルではないのは承知しているのですけど、
もし、調教師からお声がかかるようだったら、遠征させてもいいかと思います。
昨日も言ったように、春にこの馬が使うべきレースを見出せないこともありますし、
無理やり出せば59キロとかになります。
ならばここは、初挑戦と言うことで、海外もいいかなあ。と思います。

ちなみに、この馬の主戦ジョッキーは、星岡兄妹のあとにデビューした、
多良翼ジョッキーです。
ちょっと追いが弱いのか、2着、3着に負けることもよくある騎手なのですけど、
この馬とは好相性ですし、これからの成長も見込めるジョッキーです。
この馬とともに、成長していってくれることに、期待します。


8月8日
今日は地方交流G1を制しました。「全日本2歳優駿」です。
交流G1は、2年ぶりくらいの制覇でしょうか。
前回、サライが南部杯を制して以来だったと記憶しています。
今日勝った馬は、タッチザゴールドの産駒で、「カズヤ」だったと思います。
あれ、「タツヤ」か…??

G1馬の名前を忘れちゃう僕もどうかと思いますが…。
しかもこの馬、かなり強いです。ここまで4戦4勝で、G1まで負け知らずで来ちゃいました。
ダートが向く早熟馬なので、今後がどうしたもんかと思っていますが、
3歳のシーズンまでは強いので、G1勝ち星を上積みしたいです。

そのためにも、海外遠征したいのですけど、うちには空港がまだないもので、
いつ遠征をしてくれるのか、よくわかりません。
ドバイのUAEダービーとか行きたいのですけどね。
まあ、この馬ではまだまだ勝てるレベルだとは思わないですけど、
挑戦するだけでも、挑戦してみたいです。
なにしろ、国内には、目標とするレースが無いですからね。
マイラーのこの馬にはちょっと長い、ジャパンダートダービーにしても、7月ですし。
できたら海外遠征してみたいのですけど、果たしてお声はかかるでしょうか!?


8月7日
星岡勇気騎手、うまいっ!
いや、これも空白の8年間のうちにあったことなんですけど、
新しく開かれた星岡厩舎から、新人騎手がデビューしました。
星岡勇気騎手と、星岡愛騎手です。
2人とも、星岡調教師のご子息という設定で、能力値が低い状態でデビューしました。
で、何が面白いって、その下手だった騎手に、
馬を乗せてあげると、だんだん騎乗がうまくなっていくのが面白いです。
今では、デビュー4年目くらいで、かなりうまくなりました。
全部でまだ、40勝くらいですけど、騎乗回数が140回くらい任せましたし、
もう、その辺の騎手より断然うまいです。
アビリティーもだいぶついてきましたし、今や頼れる主戦ジョッキーとなっています。

今日は星岡勇気騎手は、晩成の期待馬「サケビ」号に騎乗して、セントライト記念を制しました。
騎乗もうまかったですけど、馬自体も能力があります。
3歳でこれだけ走れれば、ピークの5歳には、どこまで強くなるのか…。空恐ろしい逸材です。
妹の愛騎手にもお手馬はいて、「フォンダンショコラ」号は、今度エリザベス女王杯に出走予定。
頭が高い走法で、最後甘くなることが多いのが難点です。
また、もう1頭の人気薄の天皇賞で、見せ場たっぷりの4着にがんばるなど、
こっちもうまい騎乗ができます。今後も、この2人には、最注目していきたいです。


8月6日
今日は実際の競馬と同じように、ゲームの中でも夏競馬でした。
だったのですけど、まだデビューには早い2歳馬が多かったり、
なぜかほかのお任せ調教師もあんまりレースに使ってくれなかったりで、
賞金をあんまり稼げないまま終わってしまいました。

結構、牧場の運営費がかかるようになっちゃってるんですよね。
この8年で、いろいろな施設を作って、あと作りたくて作っていない施設は、
空港を残すのみというような状態になっています。
そんなわけで、月に2000万円くらい、牧場運営費がかかります。
さらに、馬の育成費などもかなりかかっている感じですので、
3000万円くらい毎月飛んでいるかもです。…数字にしてみると、すごい数になりますね。
なんとか、出走馬が少なくても、そのくらいは稼げる状態になっているので、
うちの牧場も、だいぶ進歩したもんです。

施設もいろいろ作ったのですけど、放牧施設の強化が、
僕の中では一番効果が強い気がします。
今までストレスがたまった馬は、2ヶ月くらい放牧しないと癒えなかったのですけど、
今の施設なら、1ヶ月で回復させられます。
だいぶ、ローテーションが組みやすくなりました。

施設が充実した今こそ、攻勢の時期です!強いお馬さんを作りたいものですね。


8月5日
今日はまだプレイしていないのですけど、だいぶ8年間でいろんなことが起こってしまったので、それを少々。
…と言っても、何から書いたものなのかと言う感じなのですが、
とりあえず、G1は10勝近くしています。一番の活躍馬は「セミウインザー」と言うお馬さんで、
ジャパンカップ、有馬記念を連勝して、その年の年度代表馬にも選ばれました。
クラフィケーションも120を超えましたし、うちの馬では文句穴しに最強ですね。
母はそんなにいい繁殖ではなかったのですが、「いかにも爆発しそうな配合」
と言うのが効いたんだと思います。父はアドマイヤベガ。
サンデーサイレンスの2×5と言う、強いインブリードを持ったお馬さんですね。

あとは、マイル戦に強かった、「エーテンシャンプー」ですとか、
地方交流G1を制覇した「アシゲジャナイノカ」とか、個性的な馬がたくさん出てくれました。
こういった、個性が出るのがだびつくの面白いところですね。
今も、「アシゲジャナイノカ」の弟の「ヤッパリアシゲカ」とか、タッチザゴールド産駒の「ミナミ」とかいます。
個性的〜。(ネーミングでの小細工と言う気もしますが)
今後も、個性的な馬たちが活躍してくれることに期待です。


8月4日
ううむ。こちらもずいぶん久しぶりになってしまいましたね…。
と言うか、日記は多少日にちが開いても、なんとかフォローできるのでしょうけど、
こっちはかなり、進みまくってしまいました。

何しろ、この下に書いてある、サザビーにしてから、すでに繁殖牝馬になっちゃって、
すでに何頭も子供を出しているような状態ですからね。
ゲーム内の時間で言うと、8年くらい進んでしまったということになります。

8年の間にいろいろありましたよ。
まず、競走馬のレベルが、ぜんぜん変わりましたし。
期待のサザビーが桜花賞をとったのを皮切りに、G1馬が続々と誕生して、
中央地方合わせれば、すでにG1、10勝くらいしていると思います。
さらに、牧場にも施設ができまくって、
調教施設やら、商業施設やら、敷地のかなり広い面積を取るまでになっています。

さすがに、今日だけで、すべてを説明はできませんので、
追い追い、毎日のレポートの中で、空白の8年間のレポートも埋めて行きたいと思います。
今後は、さらにちょっと中身が濃くなった、ゲームレポートをお楽しみに!


7月14日
期待馬の1頭が、活躍してくれました!
活躍してくれたのは、父デインヒルの仔のほうで、名前はサザビーです。
母がルイヴィトンなので、ブランド血統と言うことですな。
ちなみに、かっこいいモビルスーツの名前でもあって、名前も気に入ってます。
初戦は芝1800mの新馬戦。牝馬ながらに、牡馬とあたって、なんとか勝ちました。
ゴール前、頭の上げ下げで勝った感じで、スローで見るまで、負けていると思いました。
でも、いきなり新馬から勝利を飾り、2戦目の百日草特別も勝利!オープンに上がりました。
続くG1ジュベナイルフィリーズはなんと賞金不足で除外!残念です。
普通成長なので、まだこれからの成長が期待できます。
得意距離はマイルですので、桜花賞か、秋華賞が当面の目標です。期待します!


7月13日
2歳馬に、期待の馬が2頭います。
1頭は、父デインヒルの、超良血馬。スピード能力があるので、
あとは距離適正しだいでは、重勝くらいなら十分狙えそう。
もう1頭は、上の馬とはまったく逆で、血統はよくないです。
母もそれほどではなくて、未出走馬です。
そのため、いい種牡馬をつけないでいたのですけど、
父ビワハヤヒデという配合で、なぜかスピード、スタミナ兼備の馬が生まれてきました。
フォルティノとカロのインブリードがあるはずなので、それが効いたのでしょうか。
この繁殖、いい種牡馬をつけたら、とんでもないことになるのかも?
来年あたり、上位種牡馬をつけてみようかな…。


7月12日
生まれた時から期待していたカゼマチジェットが引退しました。
結局、1000万特別を1勝したのが主な勝ち鞍で、成長力を欠き、
その後は500万ですら勝ちきれないまま終わってしまいました…。
短距離が適距離にも関わらず、スピードがなく、スタミナがあるという、
ちぐはぐな能力値に終わってしまったのが痛かった。
ヘイローのクロスって、まさかスタミナを補強するってことはないですよね?
父の直系のインブリードじゃないと、効果が違うとかあるのかなあ…。
今、もう一度マキャベリアンをつけて、同じ血統の馬を生産しようとしています。
こっちはもう少し、スピードがつくか、距離が中距離くらいをこなせるといいのですけど…。
なんか、スカイハイの子供、全体に走らない感じ…。繁殖としては能力ないのかな…?


7月11日
むう、テポドン、何気にG1まで出走してますし。
JBCスプリントなんですけど、出馬しちゃいました。しかも5着!
ううむ、血統的に、ニックスでもないし、アウトブリードだし、
そんなに強い馬が出るとは思わなかったのですけど…
リボー系の底力と言ったところなんでしょうか。
リボー系が活躍するなら、タップダンスシチーも種牡馬登録されてると面白いのですけどね。
あの馬は引退が遅かったこともあって、ダビつく5には登録されてないんですよ。

あと、レインボウクエストのマル外も走らせてるんですけど、
なんか調教師が超強気で…。天皇賞とかジャパンカップとか、登録しまくります。
天皇賞は除外されたけど、ジャパンカップ、本賞金1650万の分際で出ちゃってますし。
G3で2着した程度の馬を、こんなに強気に使わなくてもなあ…。
おまかせモードにしてある馬は基本的に調教師任せなので…。
オープン特別を狙え!みたいな指示ができるとやりやすいんですけどね。


7月10日
「テポドン」います…。アブない…。
いや、国際情勢がこんなことになる前につけた名前の馬なんですけどね、
やっぱこのネーミングはまずかったかなあ…。
リボー系の、いかにも爆発しそうな産駒だったために、思いついちゃったんですけど…。
その後、ああいうことになってますし、ちょっとやだなあ。
競走成績はそんなによくないので、繁殖にって話ではないので、
1代限りで忘れていい名前なのでいいのですけどね。
今は現役で走ってます。1000万特別を勝ちました。
この馬が勝った記事を書くとしたら、見出しはこうですね。
「テポドン、飛んできた!」
やっぱりアブない…。


7月9日
ナチュラルノヴァ、果敢にG1挑戦も、厚い壁に跳ね返される!
3連勝の後、強気にJBCスプリント、高松宮記念に出馬も、共に惨敗しました…。
むう…さすがに3連勝と言っても、交流G3までの成績ですから、
さすがにG1だと辛いみたいです。
でも、G1は恐ろしいことになってますね。
前半32秒台とか言う、考えられないペースで飛ばしているのに、
前に行った馬が止まらなかったりします。
逆にうちの馬は中段から、長めにスパートをかけるも、
最後は止まっちゃうという…。スパートが長すぎるのか…。
まだまだG1を勝つところまではレベルが行ってないんだろうな…。


7月8日
やった!オープン馬が2頭出ました!…1頭はその直後屈腱炎で引退だけど…。
その屈腱炎の1頭というのが、かつてここでもご紹介した「スカイペガサス」の全妹で、
「セレブレイトリング」ってお馬さんです。
かつても1回エビはやってしまっていたので、今回再発と言うことですね。
年齢的に5歳。晩成ですから、今が一番強いのですけど、
G1まではさすがに届かないと思ったのと、血統的魅力から、
引退繁殖入りさせることにしました。
ラストランは格上げ挑戦のオープン特別を完勝していたので、
能力的にはお姉さんより高い感じです。
全姉が日本の牧場にいるので、こちらは欧州牧場に送って、そちらで繁殖入り。
お姉さん以上の繁殖成績を上げて欲しいです。

もう1頭のオープン馬はもっと期待。持続型なのですけど、
3歳の夏に3連勝。重賞に手が届きました。今まで育てた馬の中では一番強いかもしれません。
「ナチュラルノヴァ」号。G1に手が届くといいな…。


7月7日
ううむ…オープンでやれる馬が出てこないです。
繁殖とか、高価なやつを買えば、一気に勝てるようになるのかもですけど、
僕としては、なんとか今の牝系で、G1を取ってから、高価な繁殖を買いたいのです。
そんなわけで意地を張ってるんですけど、
ルイヴィトンにデインヒルの子供が生まれましたし、今はジャングルポケットを受胎しています。
この配合、ニックスになる上に、ヌレイエフが奇跡の血量、
さらに、ノーザンダンサーの特殊インブリードも効いているので、
スピードスタミナ共に期待できるのではないかと思っています。

あと、父ブライアンズタイム、母父デインヒルという、良血も生まれましたし、
オレンジキャンディもタイキシャトルを受胎しました(1回目はサンデーつけて不受胎)
良血馬を集めて、勝負に行きたいですね。


7月6日
カゼマチジェット、デビューしました!なかなか勝てない…。
スタミナコメントが出ていたので、注目していたのですけど、
なんと、距離適性は血統どおり、スプリンターに出ちゃってます!
これ、スタミナ意味ないですし。あんまり。
1200mの競馬に必要なのはスピードですから、なんかちぐはぐな感じ。
でも、配合は合ってると思うので、もう1回、同じ配合にトライしたいです。
父マキャベリアン、母父タイキシャトル、ヘイローの3×4。で、
なんでスタミナがある馬が出たのだ!?なぞです。


7月5日
オレンジキャンディで勝負をかけました。スプリンターズS。
そこまでに、葵Sを快勝。ファルコンSはイレ込んで4着、
休養をはさんで札幌の1200mの古馬混合オープンを1着。
そして、挑んだスプリンターズSだったのです。
元々、足元にいくらか不安のある馬なので、幾分軽めに調整していたんですが、
このレースは勝ってなんぼだと思うので、
札幌のレースの2週後から早くも芝に入れ、
さらに当週もあわせ馬強めで追って、最高の状態に仕上げました。
そして、レースは。
無念!8着に終わってしまいました。
…それどころか、最後一瞬伸びを欠いて、そのあとじわじわ伸びるような、
ちょっと変な伸び方だったので、気になっていたのですが、
レース後に、屈腱炎を起こしていたことが発覚しました。
ううん…。まあ、人気もなかったレースであそこまで走れたのは、ハードに追ったためだったと思いますし、
ここを逃したらもう狙うレースがなかったですから、
ハードに追ったのは後悔していません。よく走ってくれたと思います。
豊かなスピードがありますしね。
ここで引退させて、あとはこの馬の子供に夢を託したいと思います。お疲れ様でした!


7月4日
オレンジキャンディ、思っていた以上に大物かも。
桜花賞、見せ場がありました!
ハイペースだったのが功を奏したのかもしれないですが、
4角から最後の直線、残り150mくらいまで、先頭に踊り出るスピードを見せ付けました。
そのあとは、得意距離がスプリント戦ということもあって、
失速しちゃいましたけど、これだったら、スプリンターズSでいいところ見せられないかな??
古馬混合、牡馬混合で、難しいとは思いますけど、期待がかかります。
と言うか、スプリンターで早熟で、芝馬だと、ここを目標にするよりないと言うか…。
なんとか、初G1を取りたいです。


7月3日
オレンジキャンディ。阪神ジュベナイルフィリーズでは6着まででした。
うちの牧場ではなかなかG1までは届かないことも多いのですけど、
オレンジキャンディの場合も、今までと同じくでした。
5番人気に支持されてたし、ハイペースを後方から構えられて、
理想の展開かと思ったのですけど、やや早めスパートで、
一瞬はまったかと思わせておいて、最後はそんなに伸びずに6着。
距離も多少はあるのでしょうけど、ハイペースの後方待機って、
意外と6着くらいで終わることも多いんですよね〜。
どうすれば勝てるようになるのか…。
今までより強い馬を生産するしかないのかなあ…。


7月2日
今日は波がいい方に来ました。2歳の「オレンジキャンディ」号が、小倉2歳Sを制してくれました。
元々早熟で、スピードもあるようだったので、期待はしていたのですけど、
ここまで3戦2勝2着1回の成績で重賞まで届いてくれました。
かなりのハイペースを先行の中では一番後ろから進み、4角から仕掛ける競馬を見せてくれました。
それでも最後まで伸びてくれましたし、短距離ならそうは負けないと思います。
距離はちょっと微妙。なんとか1600まで我慢してくれれば、
春の選択肢が広がってくるんですが…。
早熟なので、チャンスは3歳まで。なんとかこの馬でG1を目指したいと思います。


7月1日
やっとこさ、オープン馬が現れました。2頭。
1頭は、前から書いているルイヴィトンが、5歳にしてオープン入りできました。
1600万を勝ったのですけど、その時の勝ち方が強い強い。5馬身ちぎりました。
ペース的に59秒台で、中段から行って、仕掛けを遅らせたので、ちょうどよかったのでしょうね。
はまったこともあって、非常に強い内容。
オープンに上がっても、七夕賞で4着するなど、それなりには走っています。
今後も無事に走らせて、来年には繁殖入りさせたいです。

もう1頭のオープン馬は、「オンセンマンジュウ」号です。
…なんか、失笑が聞こえてきそうですが。
いや、かわいいじゃないですか、オンセンマンジュウ。
母がチョコクッキーなので、こう命名しました。
チョコクッキーって聞くと、かわいい名前〜。って言われるのに、
オンセンマンジュウだと、なんでだめなんだろう…?
これは、有馬温泉に対する戦線布告と言うことでよろしいか??


6月30日
名馬よ、なんとか出てきてくれい〜!
いや、名馬でなくてもいいです。オープンで勝ち負けできる馬が欲しい…。
うちも、一生懸命馬産に馬産に取り組んで、同じように配合してきたのですけど、
繁殖のレベルがもしかすると一時的に落ちていたのかも知れないです…。
いまは、いまいちオープン級に出世できる馬がいない…。
このままだと、オープン級に種付けできないわけだから、さらなるレベルの低下がありえます…。
なんとか、なんとかこの辺でいい牝馬が1頭でも出てくれないかと思うしだい。
…ちなみに、セレブレイトリング(スカイペガサスの妹)も屈腱炎やっちゃうし…。
前途多難です。


6月29日
ううむ…。名馬がいないのが、こんなに辛いとは思いませんでした。
ホレイショーで、JBCクラシックに出したのですけど、
G1の時って、井崎先生がレースについて色々コメント出すんですよ。
それを聞くのが、めちゃくちゃ久しぶりなのが感覚としてわかるんですね。
しかも、そのレース、単勝人気が400倍超えちゃっていて、当然勝負にならないわけで…。
ホレイショーは早熟なので、4歳の秋ですから、そろそろ引退を考えていて、
その前に花道作ってやろうと思ってだしたG1ですから、勝てなくてもいいんですけど、
なんか、この分だと、しばらくG1には届かない時期が続きそうだなあ…。
ホレイショーは、次走鳴尾記念で引退します。スカイペガサスも歳だし、
そろそろ次の世代に頑張ってもらわんと…。困っちゃいます。


6月28日
スカイハイの初仔が生まれました。マキャベリアンの牝馬です。
ヘイローの3×4のインブリードがあって、ちょっと楽しみです。
いや、タイキシャトルの牝馬なので、ニックスがないみたいなんですよね。
そうすると、クロスで攻めるのが手っ取り早いと思うので、
奇跡の血量になって、高級種牡馬である馬と言うことで、マキャベリアンを選びました。
2年目はレインボウクエストを付けました。こっちもインブリードしとります。
こちらは、牝馬を生んで欲しいです。サドラーズウェルズ系とかつけてみたいところです。
まあ、とりあえずは初仔に注目。重賞くらいはとって欲しいなあ〜。
名前は「カゼマチジェット」号です。ツバサから頂戴しました。今後に注目してくださいね。


6月26日

名馬の期間が長いですね…。去年まではまだ、スカイハイがいたので、
それなりに重賞路線で活躍する馬もいたのですけど、不在となって、
すっかり重賞と縁がなくなってしまいました。
一応、ルイヴィトン、ホレイショー、スカイペガサスの3頭が有力どころではありますが、
どれも1600万の馬なんですよね…。
長所はあるんですよ。スピードだったり、スタミナだったり。
でも、総合力で、なかなか重賞までたどりつけていない感じです。
今後の成長で、なんとかひとつふたつ、重賞を勝たせてくれないかなあ。