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2006年8月の競馬日記



8月31日
4億9000万円ホース、名前が決まりましたね。
「ザサンデーフサイチ」に大決定です!!!

!をみっつも付けてみたものの、なんかぱっとしないと思っちゃったのは僕だけ?
なんか、
「競馬ゲームをやっていて、馬が生まれたものの、名前が思いつかずに、苦し紛れに付けた名前」
って気がするのですけど(笑)
まあ、血統的に、期待されるのは当然なのでしょうけど、どうなるのかなあ。
ダンスインザダークの悪いところが出ちゃうと、切れ味に欠く、悪い意味のステイヤー。
に出てしまう気がしないでもありません。
むしろエアグルーヴにはステイゴールドを付けてほしいんですけどね。個人的には。
ステイゴールド産駒、3歳になって成長してきている馬がたくさんいますし、
距離もクラシックディスタンスがよさそうな感じで、
今までの評価より、ずっと馬が走りそうな気がします。

ま、ダンスインザダークを付けてしまった以上、そういっても仕方ない。
切れ味をエアグルーヴに補強してもらった、いい産駒に出ているといいですね。


8月29日
今年の新種牡馬、僕の予想と少し違う馬が活躍しています。
その名は「アドマイヤコジーン」
名馬なんですけどね。G1、2勝してますし。
でも、そんなに派手さはないし、種牡馬としてどうなのかと思っていたのですが、
以外や以外、走りますね。
コジーン系は日本の馬場に合うと言うことなのでしょうか。
アドマイヤコジーンも、2歳でG1を取り、6歳に復活した馬なのですが、
産駒にも、早い時期から活躍できる成長が、伝わっている感じです。
しかも、先週驚いたのは、1500mの新馬戦(あれ、未勝利だったかな?)
でも、勝ち上がっているんですよね。
距離も、マイルくらいなら持っちゃうみたいですねえ。
コジーン産駒だと、1200mがベストの子も多いですが、
アドマイヤコジーンの仔は1600にも対応可能。
そうなってくると、活躍の場は当然広がってきますし、面白い種牡馬が出たと、
個人的に思っております。

まだ、新馬も未勝利も、レベルはこれから上がってくる段階だと思うので、
言い切ることはできませんが、レベルの高い時期に勝てるようなら、
コンスタントに、短距離のオープン馬を出してくるいい種牡馬になりそうですね。


8月28日
武豊騎手がフランスに遠征するようですね。
ムーランドロンシャン賞に、現地の馬に乗せてもらえることになりました。
ディープインパクトの遠征に先駆けて、
ロンシャン競馬場の状態を確かめてこられるという意味で、
これはディープ陣営としては、「いいこと」のような気がします。

しかし、よくフランスの調教師が、武騎手を鞍上に迎え入れてくれたものです。
ずいぶん前に、凱旋門賞で有力馬に乗ったときは、人気にも関わらずの大凡走で、
調教師かんかんに怒っちゃって「武は日本に帰れ!フランスには2度と来るな!」
って言っちゃってましたから、今回のオファーは、僕もびっくりしています。
しかも、それなりの有力馬のようです。
前走のモーリスドギース賞では、2着に来ているように、実力があります。
今回は距離も伸びると言うことで、どうなるかわかりませんが、
それにしても、勝つチャンスはあると思われる馬なんですよね。
これに乗せてもらえると言うことにびっくり。
馬の名前が「サトリ」とのことなので、親日派のオーナーの馬なのかも知れません。
それと、ディープの遠征に先駆けて、武を1回乗せたい!
とする、JRAやら、社台やらの後押しも、おそらくはあったはずです。
そうじゃなければ、日本にいて、
別に欧州遠征中でも無い武騎手に手綱が回ってくるわけが無いですからね。

陣営やら、JRAやらの熱意が伝わってくるニュースだったと思います。
でも、ここで負けたら、またしても「武だからだ!」って声が上がってしまうと思うので、
きっちり、ムーランドロンシャン賞のタイトル、強奪してきて欲しいです。


8月27日
日記の方にも書きましたが、今日は馬券が好調でした。
8レース中、6レース的中!つまり、不的中だった2レースを、みなさんに紹介しちゃってます。
むしろ、それ以外はパーフェクトな成績なわけで、そっちをお見せしたかったくらいです。
前にも、メインレース以外を書こうかな…?
と思ったことはあったのですけど、やめておきました。
それというのも、これを書いている時間がすでに1時43分なわけですよ。
これ、暇な今ならなんとかなりますけど、普通の生活をしていたら、
なかなかできるもんじゃありません。
これにメインレース以外の予想まで書いていたら…。
ちょっと僕としてはつぶれてしまいますね。
実は、1000万くらいのレースのほうが得意だったりもするので、
お見せしたい気はするのですけど、なかなか実現は難しいです。
個人的に競馬場行けば、その妙技、お見せして差し上げられるのに…残念!
地球人と交流のある方はチャンスですよ。ぜひ一緒に競馬場に行きましょう!


8月26日
ぐふ。不振…。こっちもかよ!って感じでしょうが、予想も不振であります!
当たらないだけなら、まだ我慢もできるのですけど、
今日の不振は、まず勝負にならないだろう。と踏んだ馬がきまくっての不的中です。
最近、逆推奨馬を選んでいないですけど、もしかしたら、逆推奨してもおかしくない馬が2頭も。

まずは新潟のメイン、飯豊特別。
1着になった、ブラックバースピン。オープンでは頭打ちの成績で、
これでは古馬混合の1000万は勝負にならないだろうと思って予想をしました。
さらに、パドックで見て、完全にこれは下級条件にいる馬だな。
と、迷うこともなく切り捨てた結果、みごとに完勝されてしまいました。
相変わらすの相馬眼0男ぶりは健在のようです。
こんなことろは健康じゃなくて結構!

そしてもう1頭は、小倉メインのモンローブロンド。
こっちは格上がり初戦で、いきなりはないだろう。と言うので、もちろん無印。
「あ〜あ、豊人気しちゃって…」とか思っていたら、思いっきり飛んで来ちゃってるし。
みんな予想下手だなあ〜。とか思ってごめんなさい。(そんなことを思ってたのか!?)
豊人気じゃなかったんですね…。そういえば1600万実績もあったような気も…。

ぬう、体調の不調が、馬にも波及しちゃってるのでしょうか。
なんとか明日は予想も当てて、それに波及されて調子もよくなるように、持って行きたいと思います。

新潟メインはハンディキャップ。難しいレースです。どの馬からでも狙える。
と言うのがまさしく出ていると思います。
僕は、思い切った予想で行きたいと思います。
去年も勝ったのは1000万勝ったばかりのヤマニンアラバスタでしたしね。
条件戦を勝った馬を中心に見ようかな…?


8月25日
メイセイオペラが韓国に輸出されることになりました。
地方の雄としてフェブラリーSに優勝したのはもう何年前になるのでしょうか。懐かしい…。
当時は中央馬のダートのレベルも低かったと記憶しているのですが、
それにしても地方所属馬でG1を取ってくると言うのは快挙と言っていいと思います。
最近ではコスモバルクが芝のG1を狙ってますが、今ひとつ勝ちきれないですしね。

メイセイオペラの血統は父グランドオペラ、なんか今ひとつですよね。
それに、ノーザンダンサーの3×4のインブリードが生じてるんですよ。
こういった、強いインブリードが入った馬は、今ひとつ種牡馬としては大成できない気がします。
これ、なんか「だびつく5」でも同じような理論が展開されてますが、
それとは全く関係ありません。競馬を9年見続けた、あくまで僕の感想です。

そんなこともあって、メイセイオペラの種牡馬成績は決していいものではありませんでした。
初年度、84頭に種付けしていたのが、去年は3頭とか。
しょうがないですよね…。やっぱり種牡馬は産駒が活躍してなんぼですから…。
そんなわけで、韓国へ輸出。どれだけ巻き返せるかわかりませんが、
ちょっと前まで(今でも?)ダービーがダート1300mとかでやっていた国なら、
まだ巻き返せる余地はあるかもしれません。
当地での活躍に期待しましょう。


8月24日
ナリタセンチュリーが引退となりました。どうしたのでしょうね?
屈腱炎でも起こしたのでしょうか?長期休養明け2戦目の宝塚記念で、
あの、ディープインパクトの2着にがんばって、復調をアピールしていたのですが…。
「優駿」にも、田島騎手の「秋にもがんばってほしい」と言うコメントが載ったばかりだったのですが。
l今後もアルゼンチン共和国杯とかで面白そうだったのに。

ところで、先週の日曜のメインレースが当てられたの、僕の馬券術では必然です。
どちらもオープン特別でしたが、1着馬、2着馬ともに、すべて前走で重賞を走っていた馬です。
だから、その中から、重賞でそれなりに走れている馬を上位に上げたり、
小倉が得意な馬を上げたり、歳を食ってる馬の印を下げたりすれば、
僕の予想は完成するわけです。
多分、オープン特別を当てる、とても簡単で堅実な方法だと思うんですけど、どうでしょうか。

今日の一言。
「オープン特別は前走重賞で走っている馬」
特に、重賞で5着とか、それなりに走れている馬は要注目です。◎候補。
あと、ここ4戦ずっと重賞で走っている馬。ですとか、
4戦ともにG1、G2級の主要レースで凡走。なんて馬は、
人気になりづらいので、絶好の買い条件と言えるでしょう。


8月22日
よく考えてみると、昨日の3億5000万。ますますすごい金額なんだと思います。
いや、普通に生活している、われわれ庶民にとっては、ものすごい大金には変わりないですが、
サラブレッド70数頭の値段としては、むちゃくちゃ安いです。
この間、話題になっていたじゃないですか。
トゥザヴィクトリーの子供、6億円ですよ!?たった1頭で。
1億円を超えるような馬はさすがに一握りなのでしょうけど、
それにしても社台の馬の値段は半端じゃないです。
まさに、「桁違い」の値段なんですよね。
昨日書いたセリの最高売却価格が1900万円ですから、
10倍にしても、1億9000万円…。
一桁変えても、まだセレクトセールには全然勝てていないと言う。

ただ、どうなんでしょうね。馬の質は、この値段ほど変わるのでしょうか…?
確かに、全体のレベルで考えれば、勝ち上がり率も、オープンを勝つ確率も、
社台の方がはるかに上なのですけど、それにしてもこの値段ほどの差があるのかどうか。
6億円ホースにしたって、父がミスプロ系で、母がトゥザヴィクトリー。
なんか一本調子のダート馬に出るような気がしてならないのですけど。

そんなわけで、まったく日高に勝ち目は無いと言うわけでもなさそうです。
なんとか、500万円くらいで売られていった安馬たちに活躍してもらって、
日高に、もっと活力を与えてやって欲しいと思います。


8月21日
日高のセリ市。今年も厳しい状態だったみたいですねえ。
売却率も35パーセントに達さない状況で、総売上が3億5000万ちょい…。
70頭くらい売れて、この値段は、かなり厳しいものがあります。
平均すると、500万円くらいってことですから、種付け料をカバーするだけで一杯なような。

本当に、これで日高はやっていけるのでしょうか。
今年はクラシックで日高生産馬がだいぶ活躍して、もう少しましになるかと思ったんですが…。
いや、もしかすると、これでもましになったのかな…?
なんか、去年までの売却率、もっと低かったような気もする…。
ご存知の方いたら、掲示板で教えてください。待ってます。

とにかく、厳しい状況が続いているのは間違いない模様。
今月の優駿にも、日高は厳しい。と言うような話は出ていましたしね。
実際、500万円でしかサラブレッドが売れなかったら、
種付け料の高い種牡馬なんて付けた日には、資金の回収すらできないです。
安値の種牡馬にすると、こんどは売るときに値段がつかない…。

それでも売れればいいですけど、売却率が35パーセントを切るような現状では、
売れないで自分で走らせるようなことにすらなりかねない状況ですね。
依然、日高は厳しいようです。
血統的には、社台以外の血が残っている日高は、これから面白いと思うんですけどね。


8月20日
今日はメインレースが好調で、ふたつ当てることに成功しました。
でも、逆に札幌記念はまるでいいところのない敗戦…。どちらを先に話したものかと思いますが、
まずは不的中のほうからお話しようと思います。

アドマイヤムーン。まさかあんなに強い競馬をするとは思わなかったです…。
ここ2戦の敗戦から、それほど抜けた能力はないと感じていたのですけど、
今日のレースは、スローにも関わらず、後方から運んでの完勝。見事ですね。
今までのどのレースより勝ち方がすばらしかったわけです。
そもそも、3歳馬が今の時期に古馬と五分に戦うって、相当難しいことなんですよ。
ましてや、アドマイヤムーンはクラシックで完敗していた馬ですから、
こういうタイプは、普通は札幌記念を勝てません。
それで、いきなり完勝できてしまうのだから、もう今年の3歳のレベルは相当高いと思ったほうがいいかもです。

そう考えると、レベルの高いクラシックを危なげなく勝ってきているメイショウサムソン…。
地味とか言われちゃってますけど、僕の目には相当強い馬に写ります。
ディープインパクトには、さすがに及ばないと思いますが、
この馬の血統背景から考えれば、海外のレースにはむちゃくちゃ合うはずです。
凱旋門賞出馬したら、勝つのはディープじゃなくてこの馬なんじゃないでしょうか。

レベルの高さを見せてくれたアドマイヤムーンも、これからマイルから中距離でよさそうに写りました。
走馬眼0の僕が見たところによると、ころっとした体系で、
スピード競馬に合いそうです。マイルでもよさそうに見えました。
パドックがよく見える人には、どういうタイプに見られてるのかなあ?


8月19日
最近、訃報ばかり聞いているような気がします。
ラインクラフト、死んじゃいましたね…。急性心不全とのことです。
ベガ以上のショックです…。
ベガは、競走馬時代は見ていなくて、伝説を聞いているだけのお馬さんなわけですが、
ラインクラフトは現役時代を見ていた…。と言うか、現在の現役馬なわけですから。
結果的にラストランになってしまったヴィクトリアマイルは、思いっきり生で見てましたしね。

元気に走ってたのになあ…。非常に残念です。
母として、どういう実績を挙げるかと言うのにも、期待はありましたし、
それ以前にまだ4歳ですから、競走馬としてもまだまだ走れただけに、残念としか…。
春のシーズンに、多少無理をしていたようですから、それが祟ったのかなあ。
でも、それについて、調教師が責められることは無いと思います。
もともと、サラブレッドを人間の意のままに走らせるって言う時点で、
エゴ満載の行為なわけで、その使い方が多少多かろうが少なかろうが、
大して馬にかかる負担は変わらないと思います。

少なくても、僕は調教師は責めません。仕方ない事故ですよ。これは。
僕としては、最後までエゴを貫き通し、血統が残らなくて残念だ。と申し上げておきたいと思います。


8月18日
いかん。今週も競馬研究が半分くらいしかできなかった…。
全レースの研究やってるからいけないんですけどね。
研究対象になる、1レースだけ研究するならば、そんなに時間はかからないんですよ。
今後、時間と体力と気力が失われてくることが予想されるので、
簡潔な研究にとどめることになるかもしれないです。
今日もなんとか、1日分の研究はしたいと思っています。急がなくては!

コスモバルクが、札幌日刊スポーツ杯に出走のようです。斤量はなんと62キロ!
何十年前なら、レース体系が整っていなかったから、こういう斤量での出走もありえたのでしょうけど、
今の競馬では、なかなかお目にかかることのできない斤量です。
去年のオープン特別で、イングランディーレも61、2キロで出てた記憶がありますけど、
どうなんでしょうね。もっとも、外国ではキングジョージが60.5キロを背負わされますし、
一概に、斤量が増えると故障するというわけでもないのでしょうけど…
(それよりも、日本の高速馬場の方が馬の脚にはずっと悪そうですし)

僕としては、予想する際の取捨に非常に困ります。
相手関係は楽になるのは明らかなのでしょうけど、62キロ…。
背負わして走らせたことがないだけに、未知数としか言いようがないですよね。どうしたもんでしょう?


8月17日
「星が落ちたよ、カリン(銀河英雄伝説より)

名牝、ベガが、16日に亡くなったそうです。享年16歳。
残念ですね。アドマイヤベガをはじめ、アドマイヤドン、アドマイヤボスなどを輩出した、名牝。
最後は、事故ということで、天寿をまっとうできなかったのが悔やまれます。
後継牝馬はファルブラヴの仔と言うことになるのかもですね。
ベガ自体、足がすごい曲がっちゃっている馬で、
それでオークスを勝てているわけですから、もし、産駒にそれが遺伝しなかったら、
相当なところまで行けるんじゃないかと思っていたのですが、
やはりと言うか、アドマイヤベガなどを出してきました。
冥福を祈るとともに、その血統が後世に残っていくことを期待しましょう。
ファンも一体になって、なんとかいい血を残していかないといけません。
幸い牝馬なので、牝系という形で残っていく可能性は極めて高いと思うのですけど、
できれば、アドマイヤドンあたりからいい産駒が生まれて、
種牡馬の血統の中にも、ベガの直系を残して行けたらいいですね。

地方交流重賞は、今日も昨日に引き続いて裏目…。ま、こんなこともありますわね。
統計をとっていくと、どうやら僕の予想は、馬単で◎から3点くらいに流したときに、
一番いい回収率を出しているようです。
さらに地方競馬だと、中央馬が人気になりますから、中央馬から入るときは、
倍率的に馬連だと厳しい部分があります。
そんなわけで、いくら裏目が来ようと、いずれ取り返せる日が来ると信じて、
馬単で勝負し続けようと思っています。
しばらく交流重賞が無いのが残念です…。リベンジの日を待ちたいと思います。


8月16日
今日は特に無いですなあ…。
一応昨日の深夜に7月29日の研究をしたのですけど、
なんかいまいち釈然としない研究結果になってしまって、
公表するのははばかられるような感じです。
的中した条件戦も、「なんでこの馬を買えたんだろう?」
って思うような馬に印が回っていて、そのおかげで的中してるとかでしたし。

ん?もしかして、明日また交流重賞ありますか??
だったら、それを更新しなくては!また、あとで書きます!
みなさんも、交流重賞の予想があったら、掲示板の方にでも、書き込んでやってくださいね。

ブリーダーズゴールドカップ予想。
◎パーソナルラッシュ
○ハードクリスタル
▲イングランディーレ
△タイムパラドックス

馬単で◎→○、◎→▲、◎→△。の3点で。

今ふと思う。ブリーダーズゴールドカップって、よくアメリカ競馬から文句来なかったな…。
JBCを作るときには、散々「そのネーミングは違法だ!」とか言ってたのに。
いっそ、JBC作るときも、JBCクラシックじゃなくて、ブリーダーズシルバーカップとかにして、
文句言ってきたら、「じゃあなんでブリーダーズゴールドカップはいいの!?」
ってキレてあげればよかったのに。


8月15日
クラスターカップ、見事に裏目でしたね。
最後、叩きあいになったみたいなので、そうなると、メイショウボーラーは、
母系がアメリカ血統ですし、自身も結構アメリカ型の、
スピードでねじ伏せるってタイプの馬だけに、競り合いにはもろそうです。

でも、メイショウボーラーのスピードだったら、叩きあいにならないで、
行ったきりで突き抜けられると思ったのですけどね。
それだけ、メイショウバトラーが強いということなのでしょうか。

メイショウボーラーの今後はどこにでるのでしょうか。
スプリントよりも、マイルのほうがいい気がするので、南部杯なんてどうだ!
スピードで逃げ切っちゃうよ!?
…、…、…。
あれ。昨日はトウショウギアが南部杯で来るって、僕言ってましたよね。
という事はですよ。もう、すでにこの時期に南部杯の着順がわかってしまったということでは!?
1着メイショウボーラー、2着トウショウギアで決まりです!
どこよりも早い南部杯予想をお届けしましたっ!
(無論冗談ですよ!こんな早くから予想なんて不可能です。忘れちゃってくださいね〜)


8月14日
今日はクラスターカップがあったのですね。うっかりしておりました。
わかっていれば、昨日の夜に予想を書き込んだのですけど、
気づいたときには、すでにレースは終わっておりました。残念!

ただ、もしかすると、予想しないで正解だったかも。
レース後にメンバーを見ると、多分僕だったらトウショウギアから入って撃沈されていただろうな…と思います。
いや、前走でおいしい思いをさせてもらった馬なので、追いかけたくなっちゃうので…。
ただ、トウショウギアは休み明けですし、良化の余地はあると思います。
スピードに任せて行くタイプですから、案外この秋南部杯とかで中穴開けてるかも…?

あと、結局JRA組みが上位独占と言う結果でしたね。
比較的、メンバーが手薄なだけに、地方馬にもチャンスがあるかと思って、
僕だったら2頭くらい、地方場も印つけて、2着馬に印が回らないとかありえたかも。
まあ、中央馬もそれほどでなかったとは言え、地方馬はもっと手薄だったと言うことなのでしょうか。
地方競馬はあまり詳しくないので、地方交流重賞は予想が難しいです。

…てか、明日もあるのか。2日連続で忘れるところだった。

サマーチャンピオン予想
◎メイショウボーラー
○メイショウバトラー
▲ニホンピロサート
△ワンダーハヤブサ。
馬単、◎→○、◎→▲、◎→△。の3点でお願いします。

我こそは!と思う方は、掲示板に予想を書き込んでいただいてもいいですよ。
今後とも、中央地方問わず、予想の書き込みも大募集です。


8月13日
当たったぜい!やっとこさ、メインレースが当たりました!
札幌メイン、クイーンSなのですけど、本命のデアリングハートが、見事勝ってくれました。
4角でするするあがって行ったときに、すでに「勝った!」と思って、
あとは2着争いを応援することができました。
ヤマニンシュクルと、なんか知らんお馬さんが叩きあいになっていたので、
かなり熱くゴール前、応援できました。
よかった!当たった!
8月、まだひとつも当てていなかったので、自分の中で、なんか後がなくなっちゃっていたから、
とりあえず、一個当てられてよかったです。ほっとしました。

勢いで、新潟のメインも当たったかと思ったのですけど、
僕の目には残ったと見えたチアズヒカリが3着に負けていて、
こちらはあと少しのところで的中を逃してしまいました。

まあ、なんとなく、当てられるような気がしてきたので、
来週以降、少しは余裕を持って予想ができるかもです。
今週みたいに、当てられるといいな。


8月12日
今日もメインレースが当たらない…。いったいどうしちゃったのでしょう…。
他のレースはそれなりに当たっているのに、メインがちっとも当たりません。
なんか、不的中予想ばっかり書いていて申し訳ないのですけど、
当たらんもんは、どうにもならないです。

今日の札幌メインなんか、最初の予想はあってたんですよ。
ところが、サイトに書き込む作業をしているときに、「ちょっと違うんじゃないか?」
とか思ってしまって、◎と○を入れ替え、△を別の馬に打ち変えたところ、
最初に打った◎の馬と、最初に打った△の馬で決まってしまいました…。
しかも、倍率19倍とか、意外と好配当ですし。
でも、印を変えてしまった結果、1着○、2着無印。の、何てことない不的中になってしまいました。
最初当たっていただけに悔やまれます。

もう、直感と言うか、一度パソコンに向き合ったら、予想変えないようにしようかと思います。
そうすると、今度は変えとけば当たった!とかになるんだろうな…。


8月11日
ここ2ヶ月の、「メインレース予想」の回収率を計算しました!結果は…
60.1%でした…。すいません…。
せめて、先週の函館メインのとりそこないがどうにかなっていれば…とか思ってしまいましたが、
そういうもんでもないですよね。はずれははずれです。
結果として、JRAの控除率を引いた80パーセントにも遠く及ばない数字で、
まったく、へぼい予想を皆さんにお見せする結果になってしまいました。
ここ2ヶ月。ほとんどいいところをお見せできなかったですから、全く反省です。
なんとか、今日からの2ヶ月、巻き返しを狙いたいと思います。
一気に変わることはないかもしれませんが、
僕は不屈ですので、いずれ変われると思います。
みなさん、どうかそれまで、長い目でお付き合いいただければうれしいです。

馬券研究。
昨日、3歳馬は基本的には◎を打つな!というのを書きましたが、
今日、ちょうど7月23日の研究をした結果、例外となる場合を発見しました。
7月23日の12R、3歳上500万のレースだったのですが、
1着はファインビンテージ、2着にエイワジョリーのレースです。
このレース、僕はファインビンテージに◎を打てました。
3歳馬なのに、いいのかよ!?と思われるかもしれませんが、馬柱をよくご覧ください。
ファインビンテージが未勝利を勝ったのは、1600とかから、距離短縮となった1200mのレース。
そこで、いきなり後続を1.0差ちぎっているんですよね。
未勝利戦とはいえ、それだけちぎって勝てる馬なら、500万なら当然好勝負です。
前回は、出遅れての結果で、致し方ない敗戦。
まともなら、1200mでは圧倒できるだけのものがあります。
この馬は、4戦1勝という目立たない数字ですが、これは先ほども書きましたように、
デビューからの2戦は、明らかに長すぎる距離を使ってのものだったのです。
これなら、十分に500万でも勝負になる。と言うわけですね。

2着馬は大丈夫ですよね?こちらは、僕が以前にもお話した、500万は前走2着が鉄板!です。

今日の一言。
「3歳馬は、未勝利戦を圧勝(0.6以上)していれば6〜7月でも500万で◎を打てる!」
昨日の一言と相反するようですが、例外として、使っていこうと思います。


8月10日
競馬研究、今日は7月22日のを研究しました。だいぶ溜まっています。
明日は7月23日のを研究したいと思います。

さて、7月23日のレースで、研究材料にしたいのは、8Rの、3歳上500万下です。
このレース、◎にハネダテンシを打ってしまったのですけど、これは明らかに失敗でした。
今だからこそと言うか、その後しばらくの競馬予想の中で、
3歳馬は基本的には消し。という法則ができてきています。
少なくても6月7月くらいは、良血馬など、あきらか格上の場合を除けば、
500万でも大体は消える。1000万以上では完全に消し。と言う感じで、予想しています。

今回の500万で打ってしまった◎は、ハネダテンシだったのですけど、
この馬、3歳馬で、なおかつ休み明け、芝→ダート変わり。と言う、消し材料満載のお馬さん。
今考えれば、なんでこの馬に◎を打ったのか、よくわかりません。今なら多分無印にできます。

でも、そうすると逆に、このレースで2着した、ゴーファイトウィンも消してしまいそうなのが怖い。
こちらも3歳馬だったのです。
ただ、こちらはダートの500万で連対したことがありますし(3歳馬限定ですが)
前走で一応古馬と戦っていて、上積みが見込めそうだった分、印は回るかもです。
なんとか、この馬に印が回れば、1着馬は楽です。

当時は○にとどめてしまいましたが、◎がめちゃくちゃとなれば、
こちらを本命にできるでしょう。
こちらを買える要素は簡単。1000万からの格下がりの馬です。
前走は500万で4着に負けましたが、こういう1000万でやっていた馬は、
1回くらい負けても、格上である可能性が極めて高いので、
◎候補には、格下がりから選べば、だいたい当たりと言っていいと思います。

今日の一言。
6〜7月の3歳馬には◎を打つな!(良血、重賞で好勝負など明らかに能力上位の場合を除く)


8月9日
日記を書いたら級にエンジンがかかってきたので、一気にこちらも書いちゃいます。
今日は遊びに行ったので、研究はしなかったのですけど、
ディープインパクトが、ついに遠征の途につきました。
この間、高校時代の担任殿に「ディープは美浦に入厩するんだって」
と教えていただくまで、ディープがどうなっているのか無関心だった僕が言うのもあれなのですが、
もう、ここまできたら、応援したいと思います。
理性面では、相変わらず「ディープは惨敗するぞ!」との自分の声が聞こえるのですが、
ここまで来ちゃったら、応援しない手はないと思います。

…ハーツクライが勝っていてくれれば、今頃、「ディープは負ける!」
と断言するところなんですが、負けちゃったからなあ…。
これも担任殿と話したのですけど、ハーツクライは、やっぱり1回叩いた方がよかったのでは…。

いや、簡単に言うけど、難しい問題と言うのは、わかってはいるのですけどね。
海外に、1頭馬を預けると言うことは、お金も大変かかりますし、
それ以上に補充が利かないのは、人材面なんですよね。
当然厩舎から、数人のスタッフが海外に飛んでしまうわけで、
もともと厩舎には余剰人員なんていないわけですから、
遠征期間中は不足した人員で、無理やり厩舎をまわす形にどうしてもなってしまいます。
下手すると、調教師までいなくなるわけで、一言に海外遠征と言っても、
相当の苦労があるものなんですよね。

そんな苦労も考えれば、もう、ここからは、「がんばれニッポン!」
と言うことで、ディープインパクトを応援したいと思います。
冷静な分析が聞きたい方は当サイトの「戦場のコラム」をご覧ください。
理性面では、かなり冷めたことを考えていますので…。


8月8日
まずいなあ…今日も研究しなかった…。明日はお出かけする予定だし…。ううむ…。
かなり古いレースで、いまさらここに書いてもわかる人はいないかもなんですけど、
僕の買いパターンが見事にはまったレースをご紹介します。アイビスサマーダッシュの時の準メイン、
「麒麟山特別」の研究を書いてみようと思います。

1000万の麒麟山特別、勝ったのはトラストスター、2着がフローリッシュでかなりの高配当でしたが、
これ、僕の理論だったら、確実に取れます。
まず、シルクヒーローが人気になっていることを疑ってかかれれば大丈夫です。
前走、勝っているのに、その後勢いに乗って使ってきたわけではなくて、
3ヶ月の休み明けなんですよね。ここで、「ちょっとおかしいぞ?」と思って、
印を落とすことができれば、もう、的中はもらったようなものです。

さらに言ってしまうと、他に人気を形成している馬たちも、怪しいっちゃあ怪しい人気馬です。
タガノエクリプス、モンヴェールはともに3歳馬。
この時期の3歳で1000万を勝てるような馬は、将来重賞を制するような馬になります。
普通の3歳馬で、1000万を勝てる時期ではないのです。7月の時点では。
ですから、この2頭は評価を下げるどころか、無印にしてしまうことも十分可能です。

そうすると、必然的に、残る馬は限られてくるのではないでしょうか。
その中で、僕が1000万でいつも注目しているのは、「前走で1000万を2着後、休養をはさんだ馬」です。
このタイプの馬は、休むことによってリフレッシュできているのと、
前走以上の結果を求めて、思いっきり仕上げてきていることが多いのです。
さらに言ってしまえば、このレースの場合、トラストスターは、500万を勝ったばかりの1000万で、
いきなりの2着。能力が1000万を楽にクリアできるレベルでなければ、
500万からの格上がり初戦では凡走するのです。
それをクリアしている時点で、この馬の買い材料となるわけですが、
さらに先ほど書いたパターンにもはまっており、激買いであります。

2着のフローリッシュについても、500万を0.6秒差で勝ってきているのが大きいです。
これも僕が注目するパターンなのですけど
「下級条件を0.6差以上で勝っている馬は格上がり初戦からでも走れる」と言うのがあります。
残念ながら、この馬の初戦は芝のレースで、能力を出せませんでしたが、
普通に1000万に慣れてくれば、当然買える1頭なのです。

今日一番申し上げたいのは、「前走1000万を2着後、休養をはさんだ馬」はおいしい!」
と言うことです。他の買いパターン、消しパターンとともに、記憶に入れておいていいかもですよ。


8月7日
いかんなあ…本当は3週間分の競馬研究をしないといけないのですけど、
今日は競馬研究できませんでした。他にもやりたいことがあるもんで…。
明日以降、連日競馬研究の内容について、毎日書くかもですので、
どうぞよろしく。当たったやつももちろんですけど、外れたやつについても、
前みたいにどんどん書いていきますので、ご自分の競馬予想スタイルと照らし合わせた上、
役に立ちそうなことは、どんどん持っていってください。
僕は自分の予想スタイルや理論を隠し立ては一切いたしません。
もっとも、あんまり当たらないので、下手に導入すると外れまくる可能性もありますので、
鵜呑みは厳禁であります!

今日は優駿を読みました。といっても、今月のではなく、先月のを…。
まだ、読み終えていなかったのです。
競馬以外の本を読みのも好きなので、なかなか難しいんですよね。
しかも、優駿は2回読みようにしているので、2回目はだいたい翌月になってしまう。
なんとか、2回目読んで、DVDも見ましたので、明日あたり今月号を読もうかな。
あと、回収率も計算しないとだし…。
余裕のある、今月中には何とかしないとですね!


8月6日
復帰初戦の土日だったのですけど、なんか…散々な結果に終わってしまいましたね。
6レース予想して、全部不的中っていうのもすごいですなあ。
昨日の函館メインなんかは、完全に取れてる予想をミスしてはずしちゃってますしね。
まあ…休み明けということで、勘弁してください。

トータルで見ると、それなりには当ててはいるんですけどね。
メインレースがちっとも当たらないのです。
ここ2ヶ月くらい、状態が悪いままになってしまっています。
もうすぐ、回収率を計算する時期に来ているので、数字が怖いですなあ。
50パーセント切ってないか、かなり心配です。
せめて、JRAの控除率を除いた、80パーセントを超えるような予想はしたいと思うのですが、
なんか6月以降、ずっとこんな調子ですねえ…。

まあ、日々勉強!
これでも、予想を始めたばかりのころに比べれば、はるかに上手くなったはずなんですよ。
まだ、これからも伸びていくと確信していますので、
今後の競馬研究、この日記を通じて、みなさんと上手くなっていきたいと思います。


8月5日
もう、なんと言っても、この故障期間最大の痛恨事は、ハーツクライの速報を書けなかったことですね。
思いっきり、レースの瞬間は、ラジオ短波で聞いておりました。
一瞬先頭に立ったと言う実況があったときには、ついに制覇か!と思ったのですが…。
まさか、負けてしまうとは…。

いや、僕の中では、ディープインパクトより、ハーツクライが勝つ可能性の方が高いと思っていたのです。
坂はなんとかなるだろうとか、海外の芝の適正はあるだろうとか思っていたためです。
しかし。実際は3着に敗退…。ぐふ。
ハリケーンランが強いのは間違いないですけど、ハーツクライだって、それなりの能力はありますからね。
坂が応えたというのもあるのかもしれません。想像以上に。
日本にはないタイプの坂ですからね。アスコット競馬場は。
1000mほども、ずっとのぼりが続くんだそうです。
しかも、その一部の傾斜は中山競馬場の坂くらいあるらしいんですよね。
これでは、なかなか慣れた馬じゃないと厳しいですね。

ロンシャンは、アスコットよりはましですけど、それでもアップダウンは激しいです。
果たして、中山の坂で止まったディープが、対応できるでしょうか?
個人的にはNOと見ますが、みなさんはどう思われますか?


8月4日
いやはや、こちらの日記も、ずいぶん久しぶりになっちゃいましたねえ…。
前回の日記のあと、馬券自慢とかしたかったのですけど、
パソコンがすっかりやられてしまって、どうにも更新ができんかったのです。
おかげでというか、なんと言うか、馬券研究も気合が乗らずに、3週間分くらいたまってます…。
HPを作っていないし、本業もひと段落着いたので、時間があるはずなのに。

やっぱり、こうやって、みなさんに話題を提供させていただくというのは、
僕にとって欠かせない行為になっているような気がします。

休んでいる間に、ハーツクライのレースが終わってしまったり、
いろいろ競馬界もありましたね。
なんとか、明日以降、それらの話題も扱いながら、日記も書き進めたいと思います。
また、毎日の更新です。みなさん、お楽しみに!