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2006年10月の日記



10月31日
眠い…。今日はまともな時間に起きたのですよ。
ここのところ、昼夜逆転に近い生活を送っていたので、回復してきたと言うことでしょうか。
とりあえず、10月は休養期間でとにかくゆっくりして、
来月になったら、新しいことを考えていこうと思っていたので、
体調と言うか、気力が回復してきてくれたのは、とりあえずよかったです。
一応考えるのも来月にしようと思っていたのですが、すでにほぼ結論は出ています。
今度は、パソコン教室に行って、資格を取ってみようかと思っているのです。
何もしないでいると、それこそ昼夜逆転をはじめとして、色々と日常生活にすら影響が出そうですし、
そろそろ、動けそうな感じなので、やってみようかと思っています。

傷跡みたいなものは、やはりありますけどね。
ある人に、「仕事をなめている」と言われたのが、一番響いています。
他にも色々とショックを受けたのですけど、これが一番の痛手。
もしかしたら「正しいこと」なのかもしれません。それは認めます。
ですが、仕事の自信も将来の展望も崩壊してふらふらになっている人に対して、「仕事をなめている」って…。
本当に、ダメージをぬぐい切れません。
バイトとか、見ることあるじゃないですか。マクドナルドとか行ったりすると。
そうすると、自分の失敗体験と、「仕事をなめている」って言うのがショックになって、
自分にはこの仕事はできそうもない…とばかり、思ってしまっています。
一応、その言った人にも、何か理由があって、それで言ったことだとは思うのですけど、
正直、僕にとってはありがたくないばかりか、足かせにしかなっていません。
今のところ、「仕事を始められると思えないこと」が、最大の傷跡ですね…。

ううむ…。愚痴の日記になってしまった。
今日は色々と活動したので、そっちを書こうかと思ったのですが。それはまた明日にでも。
どうも、上の発言に対して、今まではダメージを受けて、へこんでいるだけだったのが、
最近は怒りに変わりつつあるので、書いて発散してしまいました。失礼!


10月30日
鋼の錬金術師。見終わりました。2〜3年前のアニメなので、名前は聞いたことのある人もいるかもしれません。
このアニメはエドとアルという、「錬金術」を使える兄弟が主人公のアニメです。
その兄弟は、禁忌を破って、死んだ、自分の母親を錬金術によって、蘇らそうとして、失敗。
エドは、自分の右腕と左足、弟は全身を奪われて、かろうじて魂を鎧に宿して生きています。
その、失った体と、腕や足を元通りにするために、「等価交換」の原則を無視できる、
賢者の石を求めて冒険を繰り広げる…。そんなお話です。

最終回に近づくにつれて、「ホムンクルス」との戦いが壮絶になってきました。
ホムンクルスとは、人体練成(エドとアルがしたような)の結果生まれる、
人間の失敗作で、魂を持ちません。
それを自分の物にするべく、「賢者の石」を作らせようとしているんですね。
長い冒険の後、エドとアルは賢者の石を手に入れました。
なんと、アルの鎧の体が、「賢者の石」になってしまったのです。
ホムンクルスと、その上に立つものは、賢者の石となったアルを捕らえ、
自分たちの目的を果たそうとします。
エドとアルはそれに必死で対抗し…。

と言うような、盛り上がりを見せる、怒涛の展開でした。とても、面白かったです。
最近のアニメは、「ガンダムSEED」「ガンダムSEEDデスティニー」が面白かったですが、
それを上回るくらい、面白い作品でした。ここ6年くらい。僕がアニメを見るようになってから、
一番の作品は、これではなかったかと思っています。
最終回も、語りすぎたり、わけがわからなかったりの作品が多い中、
「明日への希望」を見せて、それに向かってみんなが頑張っていく、
あるいは、ささやかな生活が帰ってきた。そんな終わり方で、相当いい出来でした。

とても、お勧めのアニメです。基本的には子供が見て面白いものだとは思いますが、
大人でも、鑑賞に耐えられると思います。アキバ系の特殊な大人でなくても(笑)
だまされたと思って、一見の価値ありかもですよ?


10月29日
今日は予告どおり、競馬場に行ってきました。
結果については、明日の「競馬研究日記」に書きたいと思います。
今日は疲れているので、とりあえず思ったことだけ。

いえね、父親の反応が、相変わらずイラつくんですよね。毎度ですが。
いや、競馬を非難してくるわけではないのですよ。
それだったら、もっと直線的な怒りになって現れると思うのですけど、
競馬から帰ってくると、いつものように、
「まあ。1日1万円で遊べるんだから安いもんだよなあ」とか、
「またどうせ外してきたんだろう」とか言ってくるんですよね。
どこが怒る材料なんだ!?と思われるかもしれませんが、僕にとっては、これは怒りの対象でしかありません。
一万円で「遊んできた」わけでもないし、最初からはずすつもりで競馬をしているわけでもありません。
最初から、本気モードです。
普段から、日記を読んでもらっている人にはわかってもらえると思いますが、
僕は何でも、本気で取り組んでしまうため、本気でやるってことがどれだけ厳しいか知っている人です。
もちろん、仕事を本気でやるのだったら、もっともっと大変だと思いますが、
それでも、趣味でも僕は本気なのです。
その中でも、こと競馬に関しては、本気も本気。もはや、「趣味」の領域ではありません。
僕にとっては、競馬は「競馬」として、独立している本気の生活の一部になっているのです。
それだけ本気でやっていることに対して、はずしても問題ない、とか、
一日遊べてよかったな。とかの反応は、かなり頭にくる材料なのですよ。
そのたびに毎回、怒っているのですが、どうも怒るだけでは理解してもらえない模様。
もう、何年も同じことを繰り返してますからね。
本当に、一日、戦場で暴れまわって、ようやく帰還したと思ったら、
毎回のように、競馬を馬鹿にするような発言。どうにかして欲しいです。
積極的に、その話題について会話すればわかってもらえる可能性はありますが、
正直、めんどくさいと言うか、いちいち全ての事にわかり合うまで話をする。って家ではありませんし、
そのシステムも変えたいとは思いませんので、分かり合うことは無いかもしれません。

それでも、毎回怒っては行きたいと思います。
「競馬場は戦場なんだ!」と。


10月28日
この間、「ウイニングイレブン9、Jリーグアジアチャンピオンシップ」
を勝ってきました。はまってます。
最近、「ゲームレポート」の第2次スパロボαが進んでいないのはそのため。
いやあ、サッカーゲームだから、気軽にちょこっとプレイできるかと思って買ったんですが、
そんな、ちょっとだけしか機能が無かったのは、どうやら大昔の話だったようです。
最近のサッカーゲームはすごいですなあ。
ちゃんと、みんながサッカーしてますもんね。
僕が持っている97年のやつでは、自分が操作している選手以外は、
自分からプレイに参加して来ないですからね。
だから、もっと前線に出て!とか思っても、なかなか動いてくれんのです。

そんなソフトからの一気に05年発売のソフトに、一気に8年飛ばしたら、
めちゃくちゃ進化していてびっくりしました。
選手とかも、だいぶリアルな動きと顔つきです。
まだ、改善の余地はありますけどね。物体感が無いと言うか、
選手たちが抱き合う感じが、気持ち悪い…。
やさしく、さわさわ…って感じ。男たちが…。気持ち悪いの、わかってもらえるでしょうか?

まあ、それ以外は綺麗にできているし、練習モードとか、Jリーグとか、とにかく色々あるのです。
あえて、Jリーグだけのソフトを買ったのですけど、かえってよかったかも。
結構、やっていますよ。このままだと、「ゲームレポート」が更新されないので、
今度、「ウイニングイレブン9」も追加しようと思っています。
今日は、明日競馬場なので、早めに寝ちゃうので無理ですが。近いうちに、更新しようと思います。


10月27日
昨日はDr.コトー診療所を見て、泣いてしまいました。
最近、どうも涙もろくなっております…。
ちなみに、その前に見ていた新庄の涙にもらい泣きしそうになっちゃってますし。
ダメージが抜けていないな…と言うのを、強く感じますね。

どの辺で泣いたのかといいますと、手術シーンで、ミナさんが頑張ってるところで、
もう泣けてきてしまいました。
で、コトー先生が手術の緊迫している状態でも、人を気遣っていて、
「ミナさん、大丈夫ですか?」とか「和田さん、足はあとで治療しますからね」
とか言っちゃうところがすごいです。
でも、手術から目をそらしそうになるミナさんには、「ちゃんと目を開けてみてください」
って言ってるんですよ。強さと、優しさを兼ね備えた人ですね。
そして、手術終了後は、「本当によく頑張ってくれました」って、心の底から言える人。
ミナさんはまだまだ未熟だけど、それでも、フォローとかじゃなくて、
本当に「よく頑張ってくれた」って思えるところが、この先生のいいところですね。
こういう人、目指したいなあ…。

まあ、一応僕も冷静に見てはいるのですけど、でも泣いちゃってるという。
エンディングどころか、次回予告でも泣いていました。どうなってるんだ…。
一応、感動はしてるのでしょうけど、夏にはとなりのトトロで泣いてるし、
ちょっとどうしちゃったんだろう…。と言う気もしなくても無いです。
単純に、感情がストレートに出ているだけだったらいいんですけどね。


10月26日
日本シリーズ、ついに日本ハムの優勝が決まりましたね。
興味ないといいつつも、今日の試合は、ところどころ見てしまいました。
8回以降は最後までずっと見ていました。
新庄、最後の打席から、守備まで、ずっと泣いていましたね。
強烈なパフォーマンスがあるかと思ってみていたのですけど、
パフォーマンス以上に、衝撃的なものがありました。
最後のシーズンが、初のリーグ優勝、さらには日本シリーズ制覇ですから…。
もう、小説やらドラマやらの世界です。
と言うか、新庄のノンフィクション小説とか作ったら、相当売れそうですな。

戦前、中日対日本ハムというカードを見て、実力では中日、勢いでは日本ハム。
総合的にみて、中日の方が一枚上かと思っていたのですが、
日本ハムが、中日打線を、完全に封じ込んでの完勝でしたね。
シーズンの最後は、セリーグでは中日が失速しながらも、パリーグでは日ハムが競り勝ち、
と言った感じで優勝が決まっていたので、現時点での能力と言う意味では、
こういう結果になったのかと思っています。
まあ、そんな理由以前に、日本シリーズでは、「運」もあるとは思うんですけどね。
たった7戦の勝負ですから、どんなに強いチームだって、4連敗するのが野球ですから、
短期決戦である以上、どちらに転んでもおかしくないんですよね。
いや、システムとしては、これでいいと思います。
どちらが優勝するかわからないから、だからこそ面白いんじゃないかと思います。

ちょっと面白かったのが落合監督のコメント。
「うちのチームは雰囲気が日本シリーズと言う感じじゃなかったね」
いや、あなたが「うちは普段どおりの野球をするだけです」
って言ってたやん。って思いました。あれは、口ではそういってたけど、
実は選手には、「日本シリーズの野球をしろ!」と思っていた自白と言うことでよろしいか?
とか、思ってしまいました。


10月25日
今日は友達と、ゲド戦記、観てきました。
池袋で観たのですけど、人が一杯でしたね。
満員電車とか、あまり得意ではないのですが、「優駿」を読んで、なんとかしました。
本を読んでいれば、気がまぎれますから。

「ゲド戦記」は、宮崎駿監督作品でないことを考えれば、面白かったかもです。
…こんな評価の仕方自体、吾郎監督には失礼なのかもしれませんが、
もう、比べられるのはあきらめるしか無いと言うか、そんな気もします。
スタジオジブリ作品ですからね。他の人がやっても、「宮崎駿監督と比べると〜」
と言う評価をされてしまうのは必然なわけで…。ましてや親子ですからね…。
宮崎駿監督が、「素直に作ってくれてよかった」
と言っていた意味が、少しわかったような気がしました。
スタジオジブリの作品にしては、内面。精神世界を描いた部分が大きかったのです。
これで、下手に演出をしてしまって、わかりづらい描写になってしまうと、
「スタジオジブリ版 新世紀エヴァンゲリオン」になっちゃいますから(笑)
まあ、あの作品ほどは精神世界にどっぷりってわけではないですけど、
下手をすると、意味のわからない、何を訴えたいのか理解不能なものになってしまいかねません。
そこは、ちゃんと冒険活劇として、しっかり仕上げてきたと思います。

また比べる話になっちゃいますが、駿監督は天才だと思うんですよ。
それから考えれば、吾郎監督は、普通の人としては優秀ってところなのではないでしょうか。
凡人でも、天才に勝てないとは限らないですから、
これからも、映画を作って欲しいとは思っています。

…しかし、友達が調子悪くなっちゃったみたいで、心配です。
今度は、人の少ない、静かなところに誘おうかな…。


10月24日
昨日はどうもすいませんです。つい考え込んで、気が付いたら午前2時。
全然更新してなかったので、(と言うか、ネタも考えていなかった)
かなり焦ってなおかつ考え込んでいた状態で書いたもので、わけわかりませんね。
いや、モコナについては、むしろあっちが普通。
日常会話はモコナ語でしゃべっちゃうよ!?
ついでに言うと、「花の館」で「モナコGP」って単語を見ると、モコナグランプリかと思ってしまう。
ほら、モコナごっこをみんなでやって、だれが一番かわいいか競うの。
優勝候補は安藤美姫。4回転ぷっぷできちゃうよ!?
普通にぷっぷってしてもかわいいのに、4回転が加わることによって、よりかわいくなるのだッ!
ちなみに故障明けで、モコナ感がもどっているかが優勝の鍵を握る。
モコナ感が戻っていれば、よりモコナっぽくなるから、優勝確実だね!

…、…、…。

昨日に続き、わけわかんないこと言っちゃってますね?
高校時代の先輩とかには、こんなことを普段から言ってるんです。
不思議な人ですね?変人は総理大臣になれるよ??

ええ(笑)普通のことも書いとかんと、見捨てられそうなので(笑)
今日は約一月ぶりに自動車に乗りました。
そんな遠くには行ってないのですけど、近場に用があったので、
ちょうどいい訓練になるかと思ったのですが。

意外と、普通に乗れました。スピードも制限速度までだったら怖くなく出せましたし。
逆に、恐怖感が無いと、危ないともいいますけどね。
休み明けで、今ひとつ運転が下手なのに、怖くないから強気なことをしちゃう。
で、事故になっちゃうとかが怖いです。

とりあえず、今日は事故らないで運転できました。(当たり前か…)
ただ、駐車場で鍵をかけ忘れてそのまま行っちゃったり、家の車庫で、めちゃくちゃ寄っちゃったり、
やっぱり休み明けの影響は出ていますね。
調子がだいぶ回復してきたので、これからはちょっとは乗りたいと思います。
調子悪いとねえ…。乗っても事故のリスクが高まるから…。
調子がいいのが続くといいんですけどね。


10月23日
ううむ…すいません。ちょっと他のブログで、いじめ関連の記事を読みまして、
それに対して色々と考えすぎた結果、気分が悪くなっております…。
うかつにコメントできる話題でもなかったので、コメントもできないし、
だからと言って、ここでぶちまけたのでは筋が違うと思うし…。
なんか、自分の中で消化できなくなっております。うう…。

ええい!こういう時はモコナだ!モコナのことを考えろ!自分。

…、…、…。

モコナはかわいいね。
白くて、まあるくて、ふわふわしてるの。
そんでもって、ぷうっってしてて、かわいいの!ぷうう〜!!

モコナには、白いのと、黒いのがいるの。
白いのがソエル。黒いのがラーグ。
白い方は、「ツバサクロニクル」ってアニメに出てる。
黒い方は、「ホリック」ってアニメに出てる。
二人ともかわいいの!

ぬいぐるみも欲しいんだけど、いまいちモコナ感が低くて、かわいく作ってくれてないの。
かわいいモコナが欲しいね。ぷぷう〜!

…。はあ…。だめだ、気分がかわらない。
今日は調子悪いので、これにて失礼。
明日、研究日記と、ゲームレポート、書きたいと思います。寝ます…。


10月22日
最近、パンにメイプルシロップをつけるのにはまっています。
親戚に、韓国やアメリカによく出張されている人がいるのですが、
しばらく前に、いただいたのですよ。メイプルシロップ。
この親戚、よくお土産を持ってきてくれるのですけど、当たり外れが大きいのです。
僕は海苔が大好きなのですけど、韓国海苔は嫌いです。
なんですか。海苔にごま油って。ミスキャスト!こってりしちゃうよ!?
でも、同じ韓国のものでも、キムチはさすが本場!スーパーのキムチとは格が違います。
とてもおいしく食べられます。ご飯がすすむ。

そして、このおじさんが持ってきたものの中でも一番ひどかったのは、
「紫色のさつまいも」です…。
見た目からして、怪しすぎ…。本当にむらさきなんですよ。かなり極彩色の!
まるで絵の具で着色したんじゃないかと思うくらい、しっかり、くっきり紫色。
絵の具は絵の具でも、油絵の具ですね。重ね塗りしちゃってます。
見た目がそんなだったので、期待してなかったのですが、味の方も…
さつまいもの味でないことは明らかで、
お米で言ったら、日本米とタイ米くらいの差があります。いや、それ以上か…。
タイ米はなんとか食べられましたけど、紫さつまいもは…。
「品種改良される前のさつまいも」の味がしました。

まあ、そんなわけで、今回のメイプルシロップも、期待してなかったのです。
うちでは、メイプルシロップを食べる習慣がなかったので、
「こういうものいただいても食べないよね」とか言っちゃってたくらい。
最初食べたときも、想像以上に甘く感じて、どうかと思ったのですけど、
食べているうちに、砂糖に比べて、甘みにいやみの無い、素直な甘さをしていることに気づき、
それにはまってしまいました。
しょちゅう、食パンにつけて食べてます。
すでに、8割がた食べてしまいました。また、これくんないかな?おじさん。
でも多分、次は韓国海苔の番な気がします。
それはミスキャストなんですってば!?


10月21日
プロ野球、中日対日本ハムによる、日本シリーズが始まりましたね。
正直、なんなんだよこのカード。とか思っているわけですが(笑)
西武と巨人を応援するものとしては、このカード、魅力に乏しいです。
下手すると、知らない選手までいる始末で…。
両軍共に、一応試合はみたことはあるのですけど、
日本ハムは今年は1回球場に行ったかどうか。
と言うような状態で、森本、小笠原、新庄、セギノール、稲葉、ダルビッシュ、金村、八木…
くらいしかわかりません。
思い入れのある選手となると、新庄くらいで、あとはどうでもいいです。
中日に至っては、選手こそ日本ハムよりは知っているけど、
応援できる選手がいない…。山本昌くらいですかね。あと川相。
どちらにしても、チーム全体を応援できる気分ではないので、あまり、見る気にならないです。

母もいつのまにか野球を見るようになっていて、巨人を応援しているんですが、
ふだん中日が敵であることから、どうやら日本ハムを応援しているようです。
ただ、僕にとっては、西武が一番好きなので、日本ハムも敵でしかありません。
敵対敵。さあお互いにつぶしあうがいい!
としか思えないわけで。
そして両軍が疲弊したところを西武軍によって各個撃破を〜!

…とか、もはや銀河英雄伝説に逃避するくらいしか、楽しみようがないというものです。
1年に1回しかないシリーズですから、楽しみたいんだけど、正直、時間が勿体無い…。
結局スパロボとかはじめちゃうことになるかもです…。


10月20日
ぼちぼちが一番ですなあ…。
いやあ、僕がこんなことを言い出すのもかなり無理のあることだとはわかっているんですけどね。
世の中、目一杯頑張らないと、なかなか認めてもらえないことが多いじゃないですか、
僕も今、そういった壁にもぶち当たってる状態なわけですが、
そうなるとますます、ぼちぼちくらいにやれることの貴重さがわかる気がします。
みんな、競争に一生懸命ですから。社会全体…。
いや、別にそれを批判するつもりもないですし、おそらくそっちの、全力で頑張る。
と言う方が、今の世の中では通用することで、
ぼちぼちやること、って言うのは、完全に悪と化しているように思います。
何事につけても、生産性、効率性が重視されて、
「ゆっくりマイペース」なんて、今の時代を生きていくためには、忘れないとやっていけないようです。

かく言う僕も、「やるからには全力でやらなければいけない」と言う主義を持ってます。
いや、持ちたくないです。できれば。
持ちたくないけど、実際に求められることや、道徳的観念では、「何事にも頑張って」な、わけですよ。
そういう、常識と言うか、道徳がある以上、生きる道徳の教科書である僕としては(笑)
それに逆らえないでいたりします。
で、自分で100パーセント、全力を出し切ってしまっているにも関わらず、
周りからは「もっと頑張りなさい」的なオーラを感じるわけですよ。
そうすると、すでに100パーセント力を出しているわけですから、あとは無理をするしかない。
120パーセントの力を出してしまうんですよね。

疲れる。本当に。
真面目すぎるが故、自爆してしまうことが多いのですよね。
もう、今の日本で生き抜く限り、120パーセントで走りきるしかないのでしょうか。

そんなことを考えると、ますますこう言いたくなる。
ぼちぼちが一番ですなあ…。
95パーセント、ぼちぼち生きるのは不可能だとも思いますが…。


10月19日
復活。なんとか復活しました。ご心配おかけして、申し訳ありません。
ただ、ダメージは回復したものの、今日は気力が全く上がらず、寝てました…。
起きても、何かする気にならないんですよね。
で、横になりたくなって、横になると寝てしまうと言う。
でも、夜になっての感じは、昨日よりはだいぶいいと思うので、
回復はしていると思います。「レース回顧」も今日書かないと後が無いので…。
どうも、傷口がくっつきかけくらいみたいなんですよね。
ちょっとした刺激で、また傷跡が開いてしまう。そんな状態のようです。
これはしばらく時間がかかるかもなので、何か、資格かなにか目指すかもです。
今月中、ゆっくり休みながら、なにか次の行動を考えたいと思っています。

そんな状態だったもので、昼間は何が起こっていたのやら。
夜に入って、元気を少し取り戻し、ドラマを見ました。
前回も見た「Drコトー診療所」です。
前回は見ているだけで疲れてしまったので、今日の状態で大丈夫かと思ったのですが、
うん、今日はなんとか疲れる状態にはならなかったです。
コトー先生はいい人だなあ…。共感できる部分が多い人です。
一人で頑張らなくちゃ!ってなっている人に、「一人じゃないですよ」
って言うところなんか、僕でもそう言ったと思います。
技術というか、そういった部分では勝てないけど、せめて心の部分だけでも、
コトー先生みたいなところが自分にもある。
って思えて、少しだけ自信を回復しました。

この後、まだまだ波乱がありそうで、疲れるかもですけど、
このドラマ、好きになれるかもです。次が楽しみです。


10月18日
いやいや、昨日はある本を読んでいて、かなり気分的に落ちまくっていました。
日記を書ける状態ではなかったのです。
ちょっと、今の状態の原因について書かれていたかもしれないと思われる内容だったのですけど、
正直、作者が、読むほうを意識していないと言うか、事実だけを書けばそれでいい。
と言うような書き方をされる人で、ダメージを相当受けしました。
たとえ事実であったとしても、伝える時期とか、伝え方は考えないといけないと思います。
本ですから、こちらに選択権はあるのでしょうけど、
一度読み始めたものは最後まで読みたい人なもので、辛い状態を無視して読んだところ、
日記を書くころにはすでにへろへろ。さらに読んだ結果、ノックアウト寸前まで行かされました。
ちょっと友達に電話かけたくなるくらい追い詰められました。読書で…。

今日は、普通の本を読んでいました。「武将名言100話」と言う、歴史関係の本です。
今、まだ50ページほどを読んだだけなのですけど、源義経あたりはすでに出てきました。
このあたりを過ぎると、一気に戦国時代の武将が多く登場します。
戦国群雄から、天下統一、そして関ヶ原、さらには大阪の陣あたりで、
70人くらいの武将を登場させています。
やっぱり、戦国時代こそが、武将の時代だったんだな。と、改めて思います。
江戸に入ると、「武将」の時代ではないですからね。
で、なぜかこの本に載っている最後の「武将」が山本五十六!武将じゃあないですなあ…。

…またなんか、元気がなくなりつつあります。
昼間は、いっそ昨日の本の題名と著者名だして、ぶっ叩いてやろうかと思っていたのですが…
ううむ…他の日記、書けるかな…?


10月17日
ううむ…今、精神状態が最悪で、日記を書ける状態じゃありません。
掲示板や、レース回顧も今日のうちに書きたかったのですけど、無理みたい…。
もうしわけありませんが、1日お待ちください。
明日には、復活していると思いますので…。


10月16日
新聞で読んだのですが、とんでもない先生が世の中にはいるようです。
福岡の、中学2年生が自殺した事件で、なんとその担任が、いじめに関与していたとのことです。
新聞の記事を読む限りでは、そんなにひどいいじめと言う感覚は受けませんが、
これは、一旦活字にしてしまったためだと思います。
また、新聞と言うことで、事実の表面を書いているだけですから、
本当のところは、相当のいじめを受けていたものと思います。
自殺当日にしても、「自殺が本気なら下半身を見せろ!」と言われて、
ズボンを脱がされそうになったとか。
おそらく、こういった陰湿ないじめが、日常的に繰り返されていたのだと思います。

そうなれば、亡くなった少年は、毎日相当のいじめを受けていたんだろうな…。と思ってしまう。
ましてや、それに担任が加担していたとは!
もう、これはいじめる方は楽ですよ。「担任のお墨付きが出たいじめ」なわけですから。
何をやっても大丈夫。そう思っていたのではないかと思います。
この担任の許せないのはそれだけではなくて、日常から、生徒に対し、
上手にできた生徒や、成績のいい生徒に対しては「とよのか」「あまおう」と呼び、
できの悪い生徒に対しては、「出荷できないイチゴ」などと呼んでいたそうです。
もう、この辺から、差別的な要素があって、いじめを発生させやすい土壌となってしまいます。

…いや、そんな要素はこの現実を見ると、どうでもよくなってしまいます。
その子は死んでしまった。もう、二度と帰ってくることはないのです。
…やりきれません。
ただ、この間読んだ「葬式ごっこ」にも書かれていましたが、
死ななければわからない。と言うのでは、悲しすぎます。
今、いじめられている子供は…と言うか人間は、たくさんいるはずなのです。
その、心の痛みを、どうかわかってやってほしい。
誰に言っているわけでもないです。全ての人間にわかって欲しい。

死んでからでは、遅すぎます。


10月15日
ファミコンソフト、「悟空伝」ついに、完全制圧しました。
普通のラストでは、マジュニアと言う、ピッコロの生まれ変わりを倒せばクリアなのですが、
「冒険者の砦」の大輔さんによると、「隠れボスがいるよ」とのこと。
クリアしたときに、一気にエンディングの最中に敵が現れるのかと思い込んでいたので、
前回のプレイのときは、気づかずに終わってしまったのです。
それで、一旦気持ちが切れてしまって、しばらく放置してあったのですが、
昨日の深夜、プレイしました。

いや。強いですね、隠しボス。
あえて、敵が誰とは言いませんが、とても強いやつらです。
「おたすけカード」を多用して、完全制覇しました。
特に役に立ったのが、「カードを必殺技にする」カード。
それと、「必ず攻撃権を取る」カードです。
これを同時併用して、超カメハメハを何発もぶち込んであげました。さすがに完勝。

これで、ファミコンソフトにはもう、やりたいものは無くなったと言っていいでしょう。
ついでに、スーパーファミコンも夕べ動かしてみたのですが、
どうやら寿命が来てしまっていたらしく、全く動きませんでした。
ううむ、長年親しんだ、この二つのハードとも、お別れの時が来たようです。
まあ、壊れているの承知で、部屋に置きっぱなしにする可能性はありますが…。

とりあえず、昨日、10月14日を持って、ファミコン、およびスーパーファミコンは引退となりました。
長年、ありがとう!


10月14日
秋からのドラマ、見はじめましたよ。ついに、僕も。
今までドラマは全く見ない人だったのですけど、最近はいろんな人に、
どんなドラマが面白い?って聞いて回っていたんですよ。
ちょっと、ドラマも見てみたい気がしていたので。
でも、なかなかお勧めのドラマ、教えてくれる人がいないんですよね。
まあ、12話くらいで終わっちゃいますし、最初からみていないと面白くないので、
放送が始まる前に聞いているので、みんななんとも言えないのでしょうけど。

この秋も、何を見たもんかいな?と思っていたのですが、
某ブログで、「Drコトー診療所」を見たい!と言う話題の日記が書かれていて、
僕も、このドラマならなんとなく見られるような気がしたんですよね。原作がマンガっぽいし(笑)
うちの家族も前のシリーズとか見ていたようですし、見てみる事にしました。

1話を見た感想。
…疲れました!

いやあ〜、僕はどうも、人間関係に疲れちゃうところがあるというか、
相手がどんなことを考えているんだろうって、考え始めちゃう癖があるんですよね。
ドラマって、いろんな人に人間関係があるじゃないですか。
しかも、その人間関係が山あり谷あり、羽陽曲折あるわけです。
むしろ、無かったらドラマにならないわけで…。
その、ドラマ内の人間関係を見ているだけで、感情移入があるのか、めちゃくちゃ疲れるんです。
ちょっと、先週の第1話は、ドラマを見た後に気分転換しないとやってられないと言う、
なんだかよくわからない状態に陥っていました。

まあ、でも、内容としては面白い内容だと思いますし、今後の展開も気になります。
これから3ヶ月は、このドラマを見ることになりそうです。これから、どうなるでしょう。
楽しみと同時に、疲れそうだな…と思っている状態です。


10月13日
ううむ…お出かけすると、文章が浮かばない…。正直、寝たい…。
でも、なんとか書かなくては!

今日はお出かけしてきたのです。今度は吉祥寺に行ってきました。
中学時代の相談員さんと、お話をさせていただきました。
今日は、相談とかと言うよりは、もう4年ほどお会いしていなかったので、会いに行ったって感じです。
1時間ほど、お話させていただきました。

お子さんもいらっしゃるんですよ。K君です。
久しぶりに会ったら、すごく大きくなっていて、びっくりしました。
たくさん、おしゃべりできる子に育っていましたね。
実は僕は子供は苦手…と言うか、正直嫌いなんですが、
彼はとても知的で、小学1年生ってこんなにしっかりしているものなのか…!?
と、衝撃を受けました。
僕が小学1年生の時なんて、どうだったのかなあ?
自分ではわかりませんが、あんなにしっかりした子ではなかったと思います。
これから、訪問させていただくことがあったら、彼が大きくなっていくのも、楽しみです。

こちらから時間をとってもらったのに、帰りにはお土産もいただいちゃって…。恐縮です。
あと、Kくんから、植物の(名前忘れてしまいましたけど(笑))
花の種をもらって、なんだか、「となりのトトロ」みたいで、楽しい気分になれました。
来年の春に庭にまいてみようと思います。どんな花が咲くでしょうか。楽しみです。
ってか、まくのは春でいいのだろうか…?(笑)
今、種ができると言うことは、夏の花だとは思うので、多分春でいいと思うのですけど…。

なかなか、子供嫌いのはずが、話してみると意外と話が通じるもんなんだな。と、言うのが今日の発見です。
いや、子供って話しても通じないってイメージがあったのですけど。ただの思い過ごし!?
今度、子供嫌いな僕について書こうと思ってたんですけど、方向転換しないといかんかな…?

また、そんなに遠くないうちにお邪魔させていただけたら嬉しいと思います。


10月12日

昨日、ついにアニメ「ゼーガペイン」の最終回を見ました。
…なんか、1話を見たとき以上に意味がわからない気がするのは気のせいでしょうか…?
サンライズ作品なので、多少難解なのは仕方ないと思うのですけど、
正直、最終話は何がなにやらわかりません。
さすがに「エヴァンゲリオン」よりはわかるけど、でも作品のことをマニアックに調べていかないと、
普通に見ているだけではわからない最終回でした。
透けて見えるリョーコ?1年でループする世界…??北極の帰還サーバー…???
わけわからん。

わけわからないだけだったら、まだよかったのですけど、最終回の、エンディングも終わった後に、
あまりにもショッキングなラストシーンが用意されていました。
「リョーコ、妊娠!」
いやいやいやいやいやいや!
ヒロイン妊娠させちゃまずいでしょう。
この由々しき事態に、アキバ系の大きなお友達も遺憾の意を表明していますぞ!?

そのシーンの趣旨としては、おそらく人類に、5年先か、10年先かわからないですが、
少なくても1年でループしない世界が帰ってきたこと。
そして、その世界は明るいんだよ。というのを伝えたかったのだと思います。
ただ、未来が続いていく予兆を感じられて終わった。
ならいいのですけど、この作品、高校生の純愛系としてやっていて、
まだまだ妊娠とか、そういうレベルじゃないストーリーだったのですよ。
さらに、最終話では、主人公をめぐって三角関係勃発!?これからの未来が楽しみだ!
みたいな描かれ方で終わっていただけに、いきなり子供作られちゃったら…
なんか、せっかく余韻に浸っていたのに、強制的に未来を見せられてしまった感じで、
ラストシーンに激しく落ち込みました。
せめて、もうちょっとあいまいな感じで終われなかったのかなあ…。
未来を見せるのではなくて、未来への希望を見せてくれるようなラスト。そんなものを望んでいました。

「わけわからない」ストーリー展開に、「未来を強制的に見せられてしまった」
と言うことで、正直裏切られたような気分の最終回でした。


10月11日
野球とサッカーの話。

まず野球。セリーグの優勝、決まりましたね。中日ドラゴンズです。
途中で、2位の阪神に9ゲーム差をつけたときは、「もう決まりだよ」
なんて言っていたものですが、正直9月からの大攻勢には、
「メイクドラマ」の香りを感じてしまっていました。
途中からは、判官びいきも入って、阪神を応援していたのですけど、
やはり、絶対的に9ゲームの差は大きかった。と言うことなんでしょう。
もう少し、離されないでいたら、最後もっと盛り上がったと思うのですけど、
それでも、絶望的な位置から差しきりを狙ったわけで、阪神も、中日も天晴れでしょう。
てか、すでに好きな球団である巨人と西武が終わっちゃってるので、
こうなってくるとどうでもよくなって来てしまいますが。
中日対日本ハム(か?)の日本シリーズ、正直どっちでもいいですもん。
山本昌には頑張って欲しいですけど、シーズン中以外の勝ち星は200勝には関係ないし、
とりあえず、次の登板を注目はしたいとは思っています。

野球が半分終わってしまっている以上、これからはサッカーにも頑張ってもらわないと。
今日のインド戦は、90分全て見ていました。
インドのサッカー場ってどんなところだろうと思ったのですが、すてきなサッカー場でした。
芝生はぼこぼこ、照明は2回消え(しかもなぜかひとつの照明だけが落ちるという)
挙句の果てには犬が乱入してくるという。

…環境のことを言ってもしょうがないので、日本代表選手のことに触れておきますと、
中村憲剛がとてもよく見えました。前の試合でもチャンスを作っていましたし、
今日はミドルシュートも豪快に決めて、アピールしまくっていましたね。
まだまだこれから伸びてもらわないと、これで満足では困りますが、
現状のメンバーでは彼が一番よく見えました。
全体のレベルはまだまだだとは思いますが…。
かなり、ミスも目立ちましたよね。パスミスですとか、ピッチの外にボール出しすぎ、
ボールを理想的な強さで蹴れない、無駄にファウルをしてしまう…。

まだまだ、課題は多いと映った、今日の試合でした。


10月10日
「ゲームレポート」でご承知の方も多いかもしれませんが、
最近「ダービー馬をつくろう5」がおやすみに入っています。早い話飽きちゃったんですね(笑)
半年間、ずうっとプレイしていましたから、そろそろおやすみが必要な時期なのかも。
ただ、これで終わるとは、とても思えないです。
僕の場合、ゲーム。特に競馬ゲームは、何回でも復活して、とことん遊びつくす主義です。
「ダービースタリオン99」なんかは、復活が4回くらいありまして、
最終的には3000勝に迫らんとする勝ち星をあげました。
それから考えると、まだ勝ち星720勝くらいで、しかも第1期が終わっただけの、
ダービー馬をつくろうが、これで終わるわけがないとすら思っています。
自分の中でも、まったく終わった感覚はないですし、本当にちょっと休んでいるだけ。
と言った感じですね。多分、何ヶ月かあとには復活すると思いますので、
また「ゲームレポート」もよろしくお願いします。

で、ダービー馬をつくろう5の代わりに、何をやっていたのかと言うと、
「ゴクウ伝」をやっていました。以前にも書いた、ファミコンソフトです。
こっちもゲームレポートを書いてもよかったのですけど、ファミコンソフトですので、
やっていることは単純なんですよ。敵を倒しまくる!と言う。
特に、僕が最近やっていたのはレベルアップの作業だけでしたので、
これはレポートしてもつまらないな。と判断しておりました。
こちらも、昨日ついに最後の天下一武道会をクリアして、ゲーム終了となりました!万歳!

そして今日から、以前にもプレイしていた、「第2次スーパーロボット対戦α」が復活です。
ゲームレポートで、ずっと止まっちゃっていて、やらねえのかよ。と思われていたと思いますが、
ここで、宣言どおり復活させていただくことになりました。
今日からプレイした時には必ず書きます!そちらも、またよろしくお願いしますね。


10月9日
どうもいかんな…。最近は精神的に痛いとか、そういう状態からは脱却しつつあるのですけど、
今度は無気力状態に…。この日記を書くところまでに、3時間くらいかかってます…。ううむ…。

今日は野球のポストシーズンゲーム。パリーグのプレーオフです。
僕は西武ファンなので、当然今日の試合にかけるものは大きかったわけですが、
結果は…非情の逆転負けを期してしまいました…。
終わってみれば、ここ3試合で2得点。得点力が大きく低下してしまっています。
シーズンでは、打順の入れ替えなどが功を奏して、そこそこ勝てていたのですけど、
ソフトバンクの一流ピッチャー相手になると、急に弱くなる人が多かったです。
首位争いになった最後の5試合くらいも、点があまり取れていませんでしたし、
もしかすると、気楽にプレーできているうちは打てるけど、プレッシャーがかかるとだめなのかも。
特に、1、2番の、大一番をあまり経験していない人が打てなかったですしね。
あと、カブレラのストップも痛かったし…。
投手面でも、先発は頑張るものの、中継ぎ以降がまったく耐えられない状況。
シーズン中には見られなかったほどの弱さを見せてしまいました。
短期決戦だけに、これだけで「プレッシャーに弱い!」と断言するのは酷だと思いますが、
それにしても打てなかった…。
もともと、能力的に一枚劣る選手を上手く使ってシーズンを乗り切っていただけに、
最後は底力で負けてしまった…。と言うことなのかもしれません。

仕方ない!
伊東監督の続投が決まって、「練習するしかない!」と宣言していました。
僕も、そう思います。秋のキャンプから、また、出直しです。来年こそは、日本一を!

…なんか、いつも最後の一行が「道徳の教科書」っぽいな。と自覚する最近(笑)
これも個性かとは思いますが、なんか自分でそれも嫌だと思ってしまうので、
今日はあえて生臭い話をすると、西武、お金ケチってるんですよね。
ポストシーズンゲームの活躍が、イコール年俸に跳ね返らない。しかも、ボーナスも出ない!
それで、士気が下がっちゃったのかも!?
ボーナス出してください!ブルーウインズをクビにして!


10月8日
「機動戦士ガンダム」のブライト役、鈴置洋孝さんが、8月に亡くなられていたことを、最近知りました。
まだ、56歳…。声優と舞台俳優を兼ねている人ですから、
80歳くらいまで現役でやっている人も多いわけで、いくらなんでもお別れが早すぎるよ。と思いました。

鈴置洋孝さんと言っても、ぴんとこない方も多いかと思いますが、
むしろ、役名を言っていけば、「ああ、あの人だ」と思っていただけるような気がします。
僕としてはやっぱり「機動戦士ガンダム」シリーズの、「ブライト=ノア」艦長を一番手に挙げたいです。
「機動戦士ガンダム」に始まって、「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ZZガンダム」「逆襲のシャア」
などにブライト役で出演されていました。
他では「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」で、「天津飯」役を演じていました。
ご本人は、「僕の性格は、硬派な天津飯より、ちょっと軟派なヤムチャに近いよ」なんておっしゃっていたそうです。
あとは、「ダイターン3」の「波乱万丈」や「戦国魔人ゴーショーグン」の「北条真吾」などがそうです。
こう挙げると、アニメを見たことがある人だと、「もしかしたらあの人?」と思ってくれる人もいるかも…。
そう、その人なんですよ。亡くなっちゃったんですよ!

すごくお酒好きだったことなどから、体を壊されたのでしょうね…。最期は肺がんでした。
ただ、せめてもと言うか、今年7月に体調を崩し、亡くなったのが8月6日。
病院で苦しむ時間が短かったのは、本当にせめてもの慰めになるでしょうか…。

すごく、「兄貴分」って方らしくて人望も厚かったようです。
昔、声優の給料が少なすぎた時代は、先頭に立って賃上げ交渉を行ったりしていたそうですし、
冗談が好きな方で、ハイテンションで盛り上げていたりとか、
声から想像するような、偉そうな感じの人ではなかったのだそうです。

…こういったエピソードも、死後になってはじめて知ったことがほとんどで、
生前にその魅力に触れられなかったのが、本当に残念で仕方ありません。
ただ、声優と言う仕事をされていましたから、まだまだこの先10年20年、
声を聞けるチャンスがあるというのが、少し嬉しく感じます。
声を聞くたびに、「亡くなっちゃったんだな…」と、淋しく感じるかもですね…。


10月7日
今日は「冒険者の砦」の大輔さんと遊んできました。
「航海屋」行ってきましたよ〜。おいしいラーメン屋さんです。
お店には、大量のテレビに出演した時の画像が張られています。
さらに、カウンターに何気なく、ただし大量に置かれている「ラーメンランキング」
みたいなものを発見してしまいました。

どこでこんなもん作ってるんだろう?と思ったら、なぜか「読売新聞」
意外と、マトモな出所ではありませんか!
いや、どっかのグルメ雑誌が勝手に作ったものかと思ったので、
まさかこんな有名な新聞社が作ったとは思いませんでした。
…しかし、読売新聞、こんなことまでやってるんだな…(笑)

で、そのランキングによると、最高のレベル5!「神通力すら感じさせるレベル」に、
今日行った「航海屋」さんの名前がばばんと載っておりました。
いやあ、おいしかったですよ。とても。
なんと言うか、さっぱり系のスープにも関わらず、深みがあるために、
舌にずしりと来る!ずしりと来るものの、さっぱりしている上に、いやみの無い味なので、
どんどん食べられてしまう!そして、麺も絶品。スープとよく合う。
チャーシューは中トロとのことでしたが、他とのバランスがとても取れていて、
相当レベルの高い店なのは間違いありません!
さすがに「神通力」は感じませんでしたが。
さっぱり系のラーメンが食べたい方は、「航海屋」にご注目です。

ところで…僕が再三おいしい!と言っていた、「吉祥寺ホープ軒」
なんか、さっきのランキングによると、レベル2の「中級ラーメン」らしいです…。
しかも吉祥寺じゃないホープ軒はレベル1…「調味料の味が出まくっている」とか、散々の評価に…。
いや、おいしいですよ?1回、吉祥寺に行って、食べてみてください。
こちらはこってり系。こってりが食べたい方は「吉祥寺ホープ軒」にもご注目を。


10月6日
感動しました。
強い!よくやった!と言いたいですね。「温帯低気圧」に。
…、意味がわからんですか?
いや、台風が2個出ていたじゃないですか、16号と17号。
その二つが関東方面に接近してきて、どうなるのかと思って見ていたのですよ。
まず、16号君が近づいてきました。大型です。
ただ、気圧自体はそれほど低くなく、990ヘクトパスカルです。
東海上にはこれまた弱いけど大型の台風17号君の姿が。
この間、強い方の台風に、弱い方の台風が吸収されたときも、びっくりして見ていたので、
今回も、そうなるんじゃないかと思っていたのですよ。

そうしたら、今日に入ってなんと、連続して台風が二つとも消滅したではありませんか!
二つが二つをつぶしあったのかな…?と思いながら、天気予報を見たところ。
「温帯低気圧が、台風を吸収して発達しました」

!!!
温帯低気圧が!台風を!?
大物食いにもほどがありますよ。びっくりです!感動的なシーンを目の当たりにしました!
しかも、台風を吸収して、自分が強くなるとは!
僕は関東に住んでいるのですけど、確かに今日の天気はすごかったです。
1日大雨が降り続けましたし、夜になって風まで吹いてきました。
東京でも10月としては2位の記録の風が吹いたって言ってますし。

で、その風と雨をもたらしたのが、台風ではなくて、「台風を吸収して強くなった低気圧」とは。
いやいやいや。なんか、弱いものが強いものを、しかも二つも相手に回して、
二つとも破り、さらには己を強化して蘇る!!
ああ…これで感動せずに、一体なんに感動すればいいのでしょう!?
名も無い温帯低気圧が、名のある台風、それも2個も吸収するとは!
大自然の神秘に触れて、「となりのトトロ」級の感涙に咽んでおります!(泣)
台風好きとしては、台風に頑張って欲しかった面もあるのですが、
今日は温帯低気圧を心から祝福してあげたいと思います。

おめでとう!感動をありがとう!温帯低気圧!!


10月5日
飲酒運転。怖いですねえ…。
最近、やたら事故が多い気がするのですけど、これは、今まで報道されていなかっただけなんでしょうね。
今までは、交通課の警察官が飲酒運転で捕まっても、
報道するまでには至っていなかった…。
それが、どこだったか忘れてしまいましたが、交通事故により、子供を溺死させる事件があってから、
一気に言われ始めた。と言うところなんだと思います。

しかし、お酒を飲んで、飲酒する。と言う神経がいまいちわからないのですけど、一体どうなってるのでしょうか。
職場等で、無理やりお酒をすすめて、そのまま車で帰る…とかってケースだけではないと思うんですよね。
特に。最初の子供を溺死させたケースでは、店からタクシーを呼んでもらって、
一旦帰宅した後に、もう一度車で出かける。という、わけのわからない行動をとっています。
これは…殺された方としては、ただの「飲酒運転」では済ませられないと言う気持ちわかりますよ。
もう、「殺人」なんじゃないですか。これは。
車って1トン以上の重量があるわけで、それが50キロでぶつかったとしたら…。
人間なんて、ひとたまりもないですよね。
僕としては、酔っぱらって車に乗る神経がよくわかりませんが、
それが職場等で普通になっていれば、普通になってしまうんでしょうか。

車の免許を取って、思うのですけど、みんな、スピード違反は、普通の感覚でやってるんですよね。
40キロ道路を、40キロで走る車は、ほとんど皆無。
みんながやっているから、自分もいいや。って気持ちになってしまうんでしょうね…。
かく言う僕も、さすがに幹線道路などでは、速度表示どおりには走れない感じです。
走りたいのですけど、周りが早く、下手するとぴったりくっつかれたり、
無理に追い越されたりで、逆に怖いんですよね…。
飲酒もですけど、スピードについても、なんとかならないものでしょうか…?
端から厳罰に処すことにするとか。
そうすると、困る人も出てくるんだろうなあ…。


10月4日
サッカーの試合、やっていましたねえ。
オシムマニアとしては(そっちかい!)見ないといかんと思い、途中からでしたが、見ました。
そもそも、今日試合があると言うこと自体知らなかったわけですが、
ちょうどテレビをつけたら後半19分くらいで、ちょっと気分転換に見るにはいい感じの時間帯でした。
0−0と言うことで、どうなるかはわからない感じでしたが、
圧倒されるまでは行かないものの、やや押されているような感じはありました。

で、結局負けてしまったわけですが…。なんか、日本代表の試合を見るためには、
最初から負ける用意をしていかんといけないような気がしてしまいます。
いや、僕は競馬ファンですから、どうも自分が勝てる!と思った方を応援してしまうみたいなんですよね。
さすがに、ワールドカップクラスになれば、日本を応援できるのでしょうけど…。

でも、今日の試合でよかったと思う点は、そんなに格で負けている…。
と思わせるほどの負け方をしていなかったと思われる点、
そして、オシム監督の積極的な選手起用が見られた。という点です。
その前に、選手、何人変えたんですか!?そもそも、変えられる選手って3人までじゃないの!?
いや、すいませんね。サッカー、よくわかっていない部分があるのです…。
すごいですよね。5人くらい変えたように記憶しています。
しかも、その選手たちは、あまり有名ではないのか、僕の知らない選手たちばかり。
こうして、どんどん使ってもらえる。ってことになると、チームが活性化する気がします。

野球にたとえると、オシム監督は、前西武監督の伊原監督や、現西武監督の伊東監督に近いような…。
ただ単に、活性化すれば勝てる!と言うほど、甘いものではないと思いますが、
それでも、沈滞しているよりは、活性化しているほうが、見ていて面白いような気がします。
オシムマニア(ファンとはあえて言いませんが…)として、今後の采配にも、注目していきたいと思います。


10月3日
今日は図書館に行ってきました。駐車場の関係で、自転車で。
広い駐車場があればいいのですけど、おそらくないため、歩きか自転車ではないと行けないのが、ちょと不便。

今日借りてきた本は、「日本の近代」「福祉臨床心理学」「葬式ごっこ」の3冊。
「日本の近代」については、前から読んでいるシリーズの3冊目。
今回は、「明治国家の完成」と言うことで、日露戦争あたりのことを書いた内容のようです。
春先まで、大きな図書館で、歴史の本をよく読んでいたのですけど、
近代からの部分については手付かずの状態だったので、地元の図書館に、
こういった本があって、嬉しく思います。この辺の歴史は、「今」に直結するにも関わらず、
それほど学校の教科書等では扱われないだけに、よく勉強しておきたいと思います。

「福祉臨床心理学」これは、ちょっと難しすぎる本だったか…!?
内容は、大学の教科書のような感じで、結構専門性が高い本のようです。
心理学と言うか、心理に興味があるので、題を見て借りてしまったのですけど、
もしかしたらわからないかも…?まあ、読めそうだったら読みたいとは思います。

「葬式ごっこ」これは、重いですね。本当に、重い。
うかつに、コメントを載せるのは避けたいと思います。今はまだ、読んでいない段階ですし。
読み終わったら、書く可能性もありますが、ただ、軽々しくは書きたくないので、
もしかすると、自分の中にしまっておくことになるかもしれません。

まあ、結構重い内容の本も借りますね。
借りるのをかなりためらった本の中には
「なぜ、人を殺してはいけないのですか」と言う本まであります。
いや!引かないでください?!大丈夫です。
相当苦しい体験をした人が、牧師さんになって、そして、人の命の重さを書いた本です。
決して、その逆の本でないことは、明記しておきたいと思います。

そして、借りるのをためらったどころか、さすがに借りられなかった本が1冊。
「自殺する前に読む本」
さすがにね…。その当時は借りられませんでした。
今なら、借りられるような気がしますけどね。


10月2日
気になるアイツは代表監督!
最近、どうもサッカーのオシム監督の動向が気になって仕方ありません。
あまり、サッカーには詳しくないのですけど、この間、国際試合を見たのですよ。
そうしたら、オシム監督の、あの鬼のような形相を見て、興味を持ちました。

それで、ネット上でオシム監督の記事を見つけたら、見るようにしていたのですが、
どうも、オシムさん、思ったことが選手に伝わっていなくて、いらいらしているみたいですね。
ちょっと、心配になってしまいます。
グラウンド上で怒るのは、選手に気合を入れるためとか、しっかり覚えさせるため、
とか、理由があってのことなのでしょうけど、
この調子だと、近いうちに、理由があって怒っているのか、私情で怒っているのか、
区別が付かなくなってきそうな気がしてしまいます。

選手が思うように動かない。あるいは動けないことにストレスが溜まっているのかもですけど、
さらに、そのストレスの発散が上手くできていないと言うのも大きいのかも。
言葉が通じないって言うのが、かなり辛いみたいですね。
この間も通訳を変えましたし、通訳の人には、選手とコミニュケーションを取れるようにする。
と言うだけではなくて、オシム監督の話を聞く。能力も求められているのかも。
移動中とか、かなり辛いみたいなんですよね。オシム監督。
さらに、移動した後すぐに練習させるとかしているから、選手にもかなり疎まれる感じになっているようで、
孤立が深まっているように感じます。
むしろ、オシム監督はそれをも承知の上でやっている。と言う説が有力みたいですが、
それにオシム監督が耐えられないと言う事体だけは、避けなくてはいけません。

どうも、コメントがオシム寄りになってますね。
選手にも、ちょっと同情できる部分はあるのですけど、世界で勝つためには、仕方ない試練なのかも…。
個人的に辛い状態ですので、こう言うだけでも、僕も辛いのですけどね。
なんとか、強くなって欲しいですね。日本代表!


10月1日
今日はこっちも凱旋門賞ののことで、いいですかね。
あくまで、こちらは普通の日記なのですけど、
今回の遠征はNHKでは、かなり熱烈にニュースや特集を組んでいましたし、
民放各局でも「それはサラブレッドのワールドカップ。 世界のディープを見逃すな!」
ってコマーシャルが、かなり流されていましたしね。

いや、すいませんね。そのせいでみてしまった方々…。
馬の遠征って、すごい難しいんですよ。日本と、欧州って、馬場と言って、
下の芝が、全然違うんです。日本は野芝と洋芝の混合。
さらに地面も固いのですけど、向こうはやわらかい地面に背丈の高い洋芝で、
「日本で強い=海外で強い」と言う図式はなりたち辛いのです。
ですから、今日負けているから、日本馬が弱い!とは思わないでいただきたいです。

あまりにも、過剰に宣伝されているようでしたから、逆に怖いなあ…。
ディープインパクトのためだけにファンになった人とか、競馬から去って行きそう…。
競馬は、もっと面白いんですよ。
他の、ちゃんと適性がある馬が、ちゃんとしたレースを選んで使えば、
日本馬はかなり、世界でもレベルの高い位置にあるんです。
今日の負けだけで、競馬はつまらないと、どうか思わないでいただきたい。
競馬ファンとして、それを強く望んでいます。

もっとくわしい薀蓄が聞きたい方は、「競馬研究日記」をご覧ください。
かなり、挑発的な内容を書いていますので、気持ちに余裕のない方は、見ない方がいいかも…。
最近精神的に参っていたので、憂さ晴らししちゃいましたから(笑)

明日からは、普通の日記に戻りま〜す!