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2006年11月の日記



11月30日
ああっ!女神様っ!
じゃない。ああっ!今日は書きたいことが一杯で困った!
「自動車」ネタに、「テレビ」ネタに、「その他」まで!
だいたい書きたいことが溜まっているときは、一個くらい無駄に終わるんですよ。
ネタが無いときにとっておければいいんですけど、
だいたいそこまでに、すでにタイムリーとは言えない話題になっちゃうんですよね。

今日は、自動車を運転しました。
近所への用事では、たまに運転はしていたのですけど、
片道30分ほどの運転は、1ヶ月ぶりくらいでしょうか…。
いや、すっかり忘れています。きっちり1ヵ月分、忘れちゃってますね。
一番のミスは、線路での一時停止、忘れちゃいました…。しくしく。
ううむ…どうも教習所で、あんまり線路をわたる経験をしていないのが効いてるのかも…。
教習では、線路では自動車を止めることよりも、窓を開けることを教わっていたのですよ。
それがあって、線路だ!窓開けなくちゃ!って思って、
そのために一時停止していたような感じなんですよね。
窓を開けるより、一時停止の方が重要なのだから、
いっそ窓明け、省略して教えてもいい気もするんですが…。
実際の運転で、線路で窓開けてる人、見たこと無いよ?

でも、なんとか目的地には到達できました。
車体感覚が無くなっていたので、ますます怖く感じたかもしれません。
あと、道路の状況も読みづらくて、左右にふらついていたかも…。
危ないですね…。たまには運転しないとまずい感じかもしれません。
左手、痛いよ?あまりにもハンドルを強く握りすぎて…(笑)


11月29日
パソコン教室、今日はウインドウズの基本について教わってきました。
「基本操作」を教える。との事だったので、一体どんなことをやるんだろう。
まさか、電源の入れ方がこうで…って話じゃないよな?とか思って心配(?)していたのですけど、
結構基本的ではあるけど、知らない話題も扱っていてくれました。
ちょっとした小技では、ウィンドウの色を変えられる!とか、気分転換的な話から、
重要な話では、「ディスクのエラー状況を検査する」なんてのまでありました。

いやあ、ウインドウの色、変えられたんですね。
僕はすっかり、青色しか選べないものとばかり思っていたのですけど、
実は、「ブルー」「シルバー」「オリーブグリーン」の3色が用意されています。
ちょっとした気分転換にいいかもしれない。
僕は3色試しましたけど、結局青を選択。慣れている色が一番ですね。

そして、「ディスクのエラー状況の検査」
これは、やっておいた方がいいそうです!古いパソコンだと手遅れだそうですが、
新品のときからこれをやっておくと、パソコンが長持ちするらしいです。
どんな使い方をしていても、多少のエラーは生じているらしいんですね。
それを放置しておくと、だんだんパソコンにダメージを与えるそうで…。
パソコンの残り容量を調べるところで、「ツール」タブを選ぶと、
エラーの手直しができます。
僕は、さっき慌てて手直ししておきました。
ちょっと古いパソコンなので、手遅れの可能性もありますが、
ちょっとでも長持ちさせたいですからね。

意外と、知らないことが多い!と思いました。勉強になります。


11月28日
今日は掲示板でおなじみのジパングさんとお会いしてきました。
会うのは久しぶりだったので、色々と話をしてきました。
まあ、もっとも一番話した内容は競馬なんですけどね(笑)
ジャパンカップを終えて、ディープが強かったなあ〜って話をしてきました。
ジパングさんはディープインパクトが好きなので、次も勝って欲しいみたい。
僕はメイショウサムソンが好きなので、この馬に勝って欲しいんですけどね。
有馬記念、どうなりますか。いまから注目しています。

帰りに、途中下車して、CDホルダを買ってきました。
これも競馬関連になっちゃいますけど、「優駿」と言う競馬雑誌には、
毎月DVDがついてくるんですよ。
もう、前のケースが一杯になっていたので、先々月から、机の上にむき出しに置いてある状態だったのです。
これではなんかのときに傷つけてしまいそうなので、早めに買いたいと思っていたのです。
無印良品で、380円くらいで売っていました。購入。
そして、帰りがてら、ブックオフに寄ってみたんですよ。何気なく。
そうしたら、発見してしまいました。

「マジックナイト レイアース イラスト集」

ぷう!モコナが出てくるやつだ!
モコナ、いるかな?いるかな??
いた!モコナ一杯いる!
…思わず買ってしまいました…。男性店員の目が、ヒジョーに気になったけど、
モコナのために、そんなことは言っていられません。
ぷうう〜!かわいいね!モコナ。嬉しいね、モコナ。ぷぷう〜!


11月27日
森下一先生の「不登校児が教えてくれたもの」と言う本を読みました。
どちらかといえば、不登校の人が読む本ではなくて、親が読む本だったように感じました。
とにかく、「親が変わらないと、本人も変わらない」
と言う視点に基づいて、不登校だった時の行動に、どういう問題があったのか。
逆に、不登校から立ち直っていく段階で、親はどういう行動をしたのか。
と言うことが主に書かれていたように思います。

親の共感が無いと子供は不登校から立ち直りづらい。というのがよく出てきました。
「まあ…そういうもんなんかな〜…」と思いながら読んでおりました。
この先生は、親子関係。特に父親と本人との関係が、不登校から脱出するのに必要だと説いています。
これは、半分同感です。
不登校になった人の話を聞いていると、「父親不在」と言うのは、よくあるケースのようです。
なんらかの理由で、父親が、父親として機能していないと、不登校になりやすい…。
これは、もしかすると事実なのかも知れません。
ただ、脱出する際に父親の理解が無いと難しくなる。って言うのはどうなのかなあ…。
本の中には、父親が変わった例として、自殺する子供と一緒に死のうとした父親の例や、
娘に求められるたびに会社を休んで、600キロを往復した父親の例、
赤ちゃん帰りしてしまった息子と1日中ずっと過ごした母親の例など、
壮絶な例が載っているんですよね。
正直、ここまでのレベルのことをを求められては、親もたまらないところだと思います。

もちろん、森下先生は例を挙げているだけで、こうしなければいけない。
と言うことを言っているのではないとは思っております。
これらの例から、「これくらいの覚悟で不登校に挑んでください」と言う意味だったのかもしれませんね。
覚悟と言う意味では、賛成です。
ただし、親が変わらないと、子供が変わらない。と言うことだけでは無いようにも感じます。
親が変わらなくても、不登校から抜け出した例もたくさんありますから、
絶対に親が変わらなければ不登校から抜け出せないということはありません。
万が一何かの間違いでこのサイトを見ている不登校の人がいたら、安心してくださいね。

不登校のパターンは千差万別です。それぞれにあったパターンを見つけれるといいのではないでしょうか。


11月26日
最近よくやっているゲーム。
「ダービー馬をつくろう5」と、「第2次スーパーロボット大戦α」の二つです。
そちらのプレイ状況は「ゲームレポート」にも載せていますので、よかったらそちらもよろしくです。

ちょっと前に、サッカーゲームも買ったのですけど、いや、難しいですね。
僕としては、気軽にさっくりプレイしたかったのですけど、
練習モードとかもあるし、自分で納得できるようなプレイをするためには、
まだまだ経験値不足なんですよね。
というか、どうやって攻めて行ったらいいのか、いまいちわかりません。
かつてのサッカーゲーム(97年とかのやつです)だと、
ペナルティーエリア内でシュートすればほとんど点になったのですけど、
今はゴールキーパーの動きを読まないと、難しいようです。
でも、もたもたしてるとディフェンダーが集まってきちゃうし…。
ゴール前でどう動いて、どうパスを出したらいいのかわからないのが辛いです。
97年は、ディフェンダーの裏に入り込めれば即得点だったからなあ…。

あと、ボールの支配率でも、かなり相手に負けてしまいます。
こっちは、相手のパスを止められないのが原因…。
これも練習すれば上手くなるんでしょうけど、現状では弱いですね。

サッカーゲーム、さっくりやりたかったけど、強くなるためには練習しないとだめのようで、
ストレスが溜まっています。競馬ゲームで苦戦する分には面白いのですけどね。
ゲームでストレスをためるのもつまらないので、
サッカーはしばらく実際のサッカーを見たいと思っております。
浦和、昨日引き分けですか…。最終決戦、競馬と時間帯被らなければ、見たいと思っています。


11月25日
どうも家族でご飯食べると、あまりおいしくありません。
友達とお話しながら食べるご飯は、とてもとてもおいしいのに…。
家族でお出かけして食事を取ること自体あまり無いのですけど、
せっかく行っても、なんかムードがあまりよくなくて、つまらないです。
特に父親がね…。「値段が高い!」とか、文句が多くて…。
家で食べると、もっとひどいんですよ。
1日の食事を、ちゃんと全部食べたためしがありません。
「またこんなもん買って来て」とか、「魚はいらねえ!」とか、
最悪「こんなもんすてちまえ!」とか言い出します。
たまにならまだしも、さっきも言ったとおり、
ほとんど毎日。下手すると毎食言い出したりするんですよね。
昔は昔で、会社とかで気に食わないことを食事の度に言ってましたし、どうにもなりません。
今はもう、食事の文句を言いながら食べてるのが日常で、
僕などはさっさと食べて、行ってしまいます。
そのくせ、なにを思っているのか、
「うちには家族の会話があっていいなあ」
…はあ!?食事の文句しかないじゃないですか!?

そんなわけで、楽しくご飯を食べられるのは、友達と会ってる時のほうが断然いいです。
うちの家族とは、食事だけは絶対食べないことをお勧めします。


11月24日
パソコン教室、順調にやれています。
前回のバイト初日の感想が、「削られたな」だったことから、
初日に受けたイメージだけでも、だいぶ「できそう」って思えたのですが、
第一印象って、意外と当たるもんなんですかね?
あとは、事前に自分が勉強しているイメージが沸いていたって言うのもありました。

そんなわけで、楽しく勉強できています。
初日からしばらくは、タッチタイピングの練習だったのですけど、
これが意外と難しい。今までもブラインドタッチではあったのですけど、
指は適当に使っていたんですよね。
で、パソコン教室で初歩から教わることになったところ、指も覚えた方がいい。ってことで。
高校時代もだいぶやっていたけど、指についてはあんまり指摘されなかったなあ…。
初歩として、重要らしいので、教えて欲しかった…。とか思っています。

でも、だいぶ慣れてきました。まだ、ミスタッチが多いですけど、
それでもスピードは初日と全然違いますし、今日の日記も10分くらいで片付けられそうです。

ただ、やっぱり考えすぎる気質なのか、
「パソコンをやっていていいんだろうか?」とか、「楽しく勉強している場合じゃないだろう」
とか、考え出すことがあります。これは、よくない…。
せっかく楽しくやれているんだし、純粋に楽しみながら資格とって行きたいんですが…。
気性が、単純に楽しいのを認められないようにできているようです。困ったものです。


11月23日
今週も、「Drコトー診療所2006」を見ました。
くさい話にはなりやすいかと思うんですけど、
「生きるってなんだろう」って考えさせられるようなお話でした。
30歳くらいの患者さん、ガンが転移してしまっていて、治らない状況。
その人には小さな娘さんがいて…。
気丈に振舞っていたけど、やっぱりガンを宣告され、「余命3ヶ月」
と言われてしまうと、絶望のふちに追いやられてしまって…
でも、娘との思い出や、同じ診療所で新しい命が誕生して、
ちょっとでも長く生きていたい。って思う。ってところまでが今日のお話でした。

生命の誕生、そして死。
…重いテーマを抱えたお話です。もともと、診療所の話だから、
「生と死」に触れることが多い物語なのですけど、
今日はそれが顕著でしたね。来週は、もっと大変なことになりそう。
コトー先生も、何とか助けたい。って、必死になりそうです。

僕はこの話を見ていて、昨日の女子高生の飛び降り自殺について考えてしまいました。
本当に、使う古されたワードですけど、
「生きている大切さ」を、もっと考えて欲しいと思いました。
いや、そんな偉そうなこと考えないでもいいから、とにかく今は生きて!と思いました。
本当に、僕に予知能力でもあれば、自殺する人のところへ行って、
話を聞かせてもらって、なんとか自殺だけは思いとどまってもらいたい!
とか、考えてしまいました。
…まあ、そんな事ができる立場でも無いわけですが…(笑)それでも。
実際に死にたいと思っている人に会ったら、言うほど簡単なことじゃないとも思いますけどね。
なんとか、みんな生きて欲しい!そればかりが浮かびました。


11月22日
訃報です。精神科医で、エッセイストの斉藤茂太(さいとうしげた)さんが20日、
心不全のため亡くなりました。90歳でした。

ああ…モタさん。死んでしまいましたか…。
いや、この間、モタさんの本を借りてきて、読んだばかりだったのです。
それまでは存在も知らなくて、僕の中では最近知り合った人だったのです。
死んじゃいましたか…。残念でなりません。
僕は心理学系の本を最近よく読んでいて、モタさん以外の方の本も読んでいるのですけど、
けっこう、「これはこうだから、こうしなくてはいけない」みたいな語り口なものが多いと感じています。
ところが、モタさんは「○○だったら、○○してみるのはどうだろう?」
みたいに、提案してくれるような本を書かれているんですよね。
自分の信念が、絶対的に正しくは無いかもしれないって言うのを貫かれた方だと思います。
この語り口に惹かれて、どんな人なのかもっと知りたいと思っていた矢先に、
亡くなってしまって、残念に思います。
本の末尾に、生年が書かれていて、高齢であることから、生きてないだろうと思って調べたら、
ご存命で、とても嬉しく思ったのですけどね。残念です。
すごいんですよ。モタさんは。「逆切れ」とか「引きこもり」とか、
最近生まれてきた言葉だったり、概念だったりを理解されているのです。
それ以前に、理解しようと努力している。って言う時点で、並みの爺さんじゃありません。
別段会ったりとかはまず無かったとは思いますけど、
こういうおじいちゃんには、いつまでも長生きして欲しかった。残念です。

せめて、活字の世界ではこれからもお付き合いしていきたいと思っています。
ご冥福をお祈りします。


11月21日
大相撲、九州場所は特に盛り上がらないですね。
最近は人気が下がってしまったのか、満員御礼があまりかからずに、
ちょっと淋しい思いをしている隠れ相撲ファンの僕なのですが、
今場所は特にひどい。がらがらですね。升席まで埋まっていないと言うのはやはり異常事態だと思います。
相撲人気、どうにか復活してくれないか、期待しているのですけど、
若い人が好んで見たいスポーツじゃないですし、(時間帯も昼間だし)
どうしてもファンは限られてきてしまうのでしょうか…。

今場所も、優勝争いは朝青龍が圧倒しそうな勢いで、どうにもなりませんね。
あと5年くらいは、この調子が続きそうな気がしてしまいます。
他の力士が出てこないんだもん。琴欧洲とか、大関になって弱くなった印象だし。
そうすると、今場所の話題は、旭鷲山になってしまうかもしれません。
暴力団員から大金を受け取っていたとか。
それで、部屋に嫌がらせと言うか、トラックを突っ込まされたりしているらしいし…。
引退、心臓疾患のため!といくら言い張ってみたところで、
初日は出て、2日目で引退…。行動が不自然すぎますよね。
どうしても変な憶測が出てしまうのも仕方ないのかもしれません。

こんな話題だけの相撲、ちょっと悲しい。
なんとか、少しでも盛り上がって欲しいんですけど、
かく言う僕も、夕方の時間帯には見られないで、結果だけHPで見ているだけの現状なんですけどね。
ナイター相撲とか、考えられないのかなあ?


11月20日
今日もパソコン教室行ってきました。
やっぱり、指のホームポジションが重要と言うことで今日も練習したわけですが、
全然スピードに乗れないです。いや、それどころじゃないですね、
多分、自己流で打っているのの5分の1…もしかしたら10分の1くらいのスピードしか出ていないかも…。
今までが早く打てていたので、そのギャップに苦しんでおります。
今も、指を固定して打っているのですけど5行書くのに10分とか…。
パソコン教室ではみんな勉強しているわけだから大丈夫だけど、
家でこのペースだと、イライラも頂点に達しますね。
キーボード、がんッ!ってしたいよ!?
思っていることが半分も書けないし、今日からは、相当時間をかけて、
リハビリでもするつもりで、ゆっくりやっていくことになるかもしれません…。
忍耐力のトレーニングにはなるかも…。
ただ、予定のカリキュラムが進むペースが10分の1に…。
早くマスターしないと、とても最後まで進めないと思います。
そのためにも、覚えないといけないんだけど…。
正直、このスピードで日記書くの苦痛になりそう…。
テンションも下がってますもんね。明らかに。
いつか、ちゃんとマスターできる日が来るのでしょうか。

教室では、「ルパン三世 カリオストロの城」のテーマがかかっています。
銭形のテーマあたりがかかると、なぜかやる気が起きてきたり…。
この、カリオストロの城は、宮崎駿監督の作品なんですよ。
ルパンシリーズの中において、最高傑作だと思うのですが、どうでしょうか?
最近放送されていないようなので、昔撮ったビデオでも見てみようかと思っています。

…結局、ここまで書くのに40分…。
普通に書きたいけど、ここでやっちゃうと元に戻っちゃうし…。
これでは面白い記事を書くどころじゃないんですけど。どうしたもんでしょうか?


11月19日
読売新聞での今日の記事、いじめ関連のが載っていました。
今月の世論調査で、いじめ自殺の件について、アンケートをとったんだそうです。
そうしたら、「いじめの原因は何にあると思いますか?」の1位が、
「親が社会のルールを教えていない」となっていました。

本当に、そうですか?
僕は絶対に違うと思います。
僕が小中学生だった時代の話になっちゃいますから、時代が違う可能性はあります。
ただ、一昔前の状況では、いじめ、誰でもやってる。みたいな状況でしたよ?
必ずしも、モラルや社会道徳を知らない子がやっている。と言うものではなかったと思います。

むしろ、僕は現代の過剰な競争社会がいじめを生んでいるのではないかと思っています。
「誰かの上に立ちたい」「人よりすぐれていたい」
と思う心が、誰にでもあると思うんです。
それが、学校と言う、変わった環境では、特に刺激されやすいと思うんですよね。
学校は、競争社会の基礎を教えるところですから当然比べあいます。
「テストの点はどうか?」「けじめがついているか」「みんなと仲良くできるか」
みんな、大事なことだとは思うんですよ。
ただ、それがあまりにも見られるあまり、いつも激しい競争に陥っています。
そうして、それがいつの間にか、他人への攻撃性に変わっていくのだと思います。

さらに今は、テレビゲームの流行(と言うか、もう文化の一つとなってますね)
によって、遊びながら他人との関係を築く練習をする機会が、だいぶ減ってしまっています。
そして、学校に入れば塾だのなんだので、結局他人と比べられるばかり…。
人間性が発展していない状況で、これだけ苛烈に比較されれば、
勉強以外の部分でも、他人より上位に立ちたい。と思ってしまうのは、むしろ当然だと思います。

社会道徳云々は問題にならないですよ。
社会道徳が生きている、「社会」にこそ、「競争」が待ち構えているのですから。
このアンケートを見て、だいぶ違うんじゃないか?と思いました。
実際のところは、どうなんでしょうね。
もし、僕の考えるところに問題があるとしたら、いじめの現象は、しばらくは続くことになりそうです。
「苛烈な競争社会」はますます顕著になってきていますからね。
学校だけが、社会を無視して、競争を無くすわけにはいかないでしょうから。
そうなってしまったら、学校と社会の乖離が進んで、それはそれで、
今の社会を生きづらい人が、増えてしまうでしょうから…。難しいところです。

ちょっと長くなっちゃいましたね。いじめ、不登校には興味があるので、
今後も、勝手なことを書かせていただくと思います。堅い話ですが、お付き合いいただけますように。


11月18日
今日は郵便局の短期のバイトの面接に行ってきました。
年末年始に行われる、郵便の区分を手伝うバイトなのですけど、
去年もやって、今年が2回目の挑戦と言うことになります。
去年は、はじめてのバイトということで、どうなるかと言う状態でのスタートだったわけですが、
今年は、経験がある分、気楽に始めることができました。
ただ、去年と圧倒的に違うのは、精神状態。
去年はここからスタートだ!っていう、意気込みに燃えていたのですけど、
今年は、何とか失地回復しなければ…と言うスタートになっています。
自信、崩壊しちゃっている状態ですからね。
とりあえず、ダメージ自体は抜けてきているように思うのですけど、
働く自信は崩壊したままなわけで…。
なんとか、パソコン教室と、短期のバイトで回復させなければ!って感じです。

で、面接だったわけなのですが、緊張はそんなになかったのです。
去年もやったことですからね。
でも、なぜか夜、眠れない…。
1時に布団に入り、眠ったのが6時過ぎと言う…。
8時半には起きましたから、あんまり寝てない状態での面接でした。
面接自体は苦手意識は無いです。
むしろ他のメンバーが高校生なので、相対的に上手にできていると思います。
しゃべるのは得意だけど、人間関係は苦手…。困ったもんです。
合否は、12月上旬に出るとか。また、決まったら報告させてくださいね!


11月17日
西武の松坂大輔投手、60億円で売れちゃいましたね。
事前の新聞では、いろんな説が飛び交い、中には、15億で落札!?
いや、13億7000万にしかならないらしい!なんて憶測も出ていました。

それに慌てたのか、一時は売却価格を公表しないって話もあったようですが、
それではこれだけ世間を騒がせた以上納得されないと判断したのか、
最終的には公表。しかも、とんでもない額だったという。
個人的には、13億と聞いたときも、まあ、そんなもんなのかな。
くらいにしか思っていなかったのですけど、とんでもなかった。
この60億と言う金額は、事前のどこの新聞も報じていなかったはずです。
僕の知っている範囲ですが、56億説があったのが最高かな。
その金額はいくらなんでもないだろうと思っていたのですが、
いくらなんでもがあったようで…。

最近は、日本人選手がどんどんメジャーに行って、それが通用することがわかっていますからね。
メジャーとしても、日本最高の投手と言われれば、買いたくもなるのかも。
城島、井口あたりが活躍しているのも大きいと思うんですよね。
城島はキャッチャーと言う難しいポジションで結果を出してきているわけで、
これはアメリカの人の感覚を変える、大きなきっかけになったのかもしれません。
キャッチャーで通用するなら、以前から通用しているピッチャーなら、
とんでもない結果を残してくれるはずだ!とかって事になっているのかも。
西武としては大損失ではあるのですが、こうなった以上は、頑張って結果を出して欲しいですね。

しかし、野茂はどうしているんだ??引退したのでしょうか?
メジャー挑戦の先駆者の扱いが、最近は淋しいと思ってしまいます。


11月16日
今日から、パソコン教室始めました!これからしばらくはお勉強です。
バイトの初日の感想は、「削られた」でしたけど、
今回はそんなことはありませんでした。
まあ…消費者、お客さんと言う立場ですから、楽になるというのはあるのでしょうけど…。
しかし、現状では、消費者の立場で、なんとか進める…と言う感じで、
生産する側に回るのは、正直、かなりきついです。
先日も書きましたが、それでもやらないといけない時は、そばに来ているのは承知しています。
でも、それができない。だからこそ、混乱した精神状態にも陥っているわけです。
とにかく、できることを始めないといけない。そんな思いからの、パソコン教室であります。
何もしないで倒れるより、何かして倒れた方が、自分では納得できますからね。

今日は初回の授業と言うことで、基本操作について勉強しました。
いや、クリックがどうとかそういうのは当然わかっているのですけど、
指の基本の位置を決めて打つ練習!って言うのは、とても難しいですね。
もともと、そんなことは考えないで、適当に打ってますから、
いざ基本に忠実に!となると、難しい。
ちょっと進むと、それよりも内容の話になるようなので、
今は練習をしておこうと思います。
パソコンのお勉強は大変だけど、楽しいです。

あ、それと、話が変わりますが、「ゲームレポート」の、「ダービー馬をつくろう5」復活しました。
最近思いつめていたので、気分転換どころの騒ぎではありません。
教室が始まった事と、競馬ゲームで、精神状態が一気に好転しています。


11月15日
サッカー日本代表の今年最終戦。札幌ドームで行われていましたね。
まず、それにびっくり。
野球場でサッカーってできるのか…。東京ドームとかでもやったことあるのかな?
西武ドームだとどうなるんでしょうね。やってくれたら見に行くのに。
友達と、浦和には行こうかって話しにはなっているので、
来年にでも、行ってみようかと思っておるところです。

今日の試合は、3対1で、日本が快勝でした。
後半、一時的に完全に相手に主導権を握られるシーンもあったけれど、
そこを乗り切って、再び日本ペースに戻しましたし、見ていて気分のいい試合でした。
ちょっと心配なのが、相手が弱いだけってこと(笑)
でも、アジアではそこそこ強いんですよね?サウジアラビアって。
ならば、そこに勝てたのは大きいような気もしています。
あとは、ポテンシャルの差でしょうか。
日本は、逆転1位通過って言う、前に狙うものがあったと思うんですよ。
それに対して、サウジアラビアは2点差以上差をつけられて負けなければいい。
負けてもそれほどの痛手ではない。って状態でのスタートだったと思うんですよね。
精神論ですべて乗り切れるわけではないですが、どんなスポーツでも、
気持ちの面で負けているとよくないって言うのは、共通していると思うんですよ。
そんな試合だったのかな。と言う気もしないでもないです。

最近、サッカーゲームをイマイチ覚えられない状態なので、
何か参考になることがあればと思ったんですが。どうだったかな…。
また、浦和戦とか、Jリーグの試合も、見てみたいと思います。


11月14日
最近、富野由悠季監督の「ブレンパワード」見ております。
富野監督は、ファーストガンダムの監督と言うことで、作品を出すたびに注目されているわけですが、
Zから、しばらくの作品は、全くと言っていいほど名前が聞かれてきません。
その富野監督に転機があったのが、このブレンパワードで無かったかと思います。

しかし、富野監督は…。僕の知っている範囲では、ここまでの人は見たことない…。
「大量虐殺は肯定せざるを得ない」とか言っちゃっているらしいです。
アニメを見る範囲では、あくまで大量虐殺を繰り広げるようなのは、
敵のやつらがやることにはなっています。
主人公側は、それに対抗して、戦争を起こす。そんなのが多いです。

…どうも、富野監督は、自分の思っていることを、悪役に投影している気がします。
そして、それを(人殺しであったり、虐殺であったり、人を見下すことだったり)
なんとか理性でつなぎとめている、その自分の葛藤自身を、
アニメとして世に送り出しているような気がします。

まあ、だから、内容に奥行きがあるのかもしれませんが、
正直、富野監督には近づきたくないですね。
「あの人は完全にシャア」
とはシャア役の池田秀一さんがおっしゃったことなのですけど、
まさに、この一言が富野監督の半身を現しているような気がします。
全否定されてもおかしくない人格なのに、「ガンダム」のせいで否定できない地位にある人だと思います。
それが許せない。自分の立場を利用して、人を高みから見下ろすような感じで。
「アニメージュ」だったと思いますが、「富野に訊け」とか言う人生相談やってますが、
かつて潔癖症の人の相談で、
「人と触れ合うのがどうしても嫌なら、人間として必要な能力に欠けているから死んでください」
とかっていう、とんでもない記事を書いています。
…人間として必要な能力に欠けているのはあなたの方じゃないですか?富野監督。
人を思いやる心とか、優しさを否定して、私が正しいんだから言うことを聞け!聞けないなら死ね!
って言い続けるのが富野監督なんだと思います。

いや、ほんとただのアニメーターでよかったですよ。あの人は。
時代と立場を与えられれば、それこそシャアにでも、ギレンにもなれる人だと思います。
この人にだけは、死ぬまで会いたくないですね。


11月13日
今日、パソコン教室の契約をしてきました。
まあ…散々悩んだのですけど、今できそうなことで、やりたいこと。
ってなると、やっぱりパソコン教室だったもので。
お金がかかってしまうので、他のことでもいいかとは思うのですけど、
資格を取りたい。とは前々から思っていたので、いい機会かとは思います。
ただ、その前々からの考えは、自分でバイトしながらお金も出して。
って言うのを考えていたので、自分で出せない状態では、罪悪感がありますね…。
しかし、自分で出せるような状態だったら、そもそも悩んでいないですし、
建て直しをかける必要も無いわけで…。難しいところです。
とりあえず、建て直しをかける意味で、パソコン、頑張ろうと思います。

で、テーマソングはまたしても「扉の向こうへ」でお願いします。
「傷ついた足を休めるくらいなら、たった一歩でも、ここから進め!」
…前回のバイトもこれだったわけで、今回は変えろよって思われるかもですけど、
なんか、気分的にはこんな感じなもので…。
前回よりは「できそう」とは思いますし、「やれている自分」も想像できるので、
なんとかなるような気がしています。
バイトだとかなりの跳躍が必要だったけど、資格なら「一歩」進んだ感じでできそうですし。
…ただ、いつまでも一歩づつってわけにも、行かないかもしれないのが辛い。
本当なら、バイトどころか就職してないといけない状況なわけですし…。
でも、自分はそこまで追いついていけていないし…。
一体どうすればいいんだろう…?

さしあたっては、資格を頑張りたいとは思っております。
今回はエンディングテーマの「Reason」が、かからないようにしたいです(笑)


11月12日
今日は野球のアジアチャンピオンシリーズの決勝でしたね。
日本ハム、1対0と言う僅差ながら、なんとか優勝をものにすることができました!
一応、アジアでは日本は野球の歴史が長いわけですし、
経済も安定しているわけで。ならば体型に差が無いか、むしろ恵まれている日本人ならば、
そう簡単に、負けるわけにはいかないところだと思います。

ただ、友達に指摘されて思い出したのは、WBCでは、韓国に2回も負けているんですよね。
ううむ…。最近の韓国の経済成長はとんでもないようで、
都会部では日本とほとんど遜色が無いところまで来ているらしいです。
そうなると、やっぱり野球も強くなりますよね。
まあ、キューバとかも強いわけで、経済力=野球の強さってことではないですけど、
でも、やっぱりお金が安定して入ってくる国で無いと、野球も発展しづらいとは思います。
競馬は、もっとそれが顕著ですけどね。

とりあえず、2年連続のアジアチャンピオンになれたのは、嬉しいです。
WBCもはじまってしまったので、大舞台!って言う感じは、やや薄れた感もありますが、
それでも、日本は先駆者として、チャンピオンの座を守って欲しいと思います。
近いうちに、韓国や台湾野球がさらに進化すれば、もっと面白いシリーズになるかもです。
あとは、アジアチャンピオンのチームは、メジャーのチャンピオンと対戦できるといいのに。
まだ、アメリカ側がうなずいてくれないので、すぐには無理でしょうが、
ソフトバンクの孫社長あたりは計画を秘めているようなので、
なんとか、実現に向かって動いていったらいいと思っております。


11月11日
「野望円舞曲」の2巻を読みました。
一応、原案は田中芳樹先生と言うことで、好きな作家さんの本なのですけど、
どうも、今ひとつ物足りない感じを受けてしまいます。
「銀河英雄伝説」シリーズがあまりにも面白かったので、それと比べるのは酷かもですが、
どうも、無理に経済学的な話を入れていたりして、面白くないです。
スペースオペラですので、ガンダムみたいに宇宙船とか出てくるんですよ。
その戦闘シーンは、大胆なことをやれば、なんかすごそうだぞ。
って言うのはわかるのですけど、経済については、一国のお金を握ったとしても、
「ふ〜ん、それで」
って感じで、今ひとつ感激できない部分があります。
そして、重要な艦隊戦でも、主人公の兵力が少数と言うこともあって、
奇計ばっかり用いていて、艦隊戦の醍醐味が薄れてしまっているように感じます。
そして、その奇計も、現実の世の中から、想像しづらいことが多いので、
大胆な策なのかどうなのか、よくわからない部分があります。
文章自体は難しい言葉は使っていないのですけど、
内容がとても難解で、場面や国もどんどん変わっていってしまうので、
1回読んだだけでは、よくわからないです。
「銀河英雄伝説」も、1回では難しいところもありましたけど、
それでも楽しめてしまうあたり、やはり傑作だったんだな。と言うのを再確認しています。
底力の差はありますね。銀英は、読み返しても飽きが来ないのですけど、
野望円舞曲は、1回では難解。3〜4回では飽きてくる。そんな感じです。

まだまだ、田中芳樹先生のレベルには、荻野目悠樹先生は無いのかも…と思ってしまいます。
ただ、女性の描写、労働の描写は、田中先生より上手いです。
もっとも、その二つは田中先生が苦手としている分野なんですけどね。


11月10日
昨日は布団には入ったものの、考えていることがあって、寝付けず…。
なぜかここに来て、バイト崩壊後2段階目の自信喪失が来ているようで、
なんか自信がなくなってきております。優柔不断になっちゃってますね。いかん…。

内面についてあんまり書いても面白くないと思うので、強いて気分を変えて、
歌の話題でも書いてみますかね。

今年ももう11月ですが、どんな歌が印象に残っているでしょうか?紅白、誰出るんだろう。
個人的に出て欲しいのが、TOKIOですね。「宙船」がいい歌だと思います。
先々週あたりのMステでも生で歌っていましたし、ロングヒットを記録中です。
基本的には、ジャニーズ系って、あまり好きではないのですけど、
ロングヒットを記録するようなものは、さすがにいい歌が多いですね。
「世界にひとつだけの花」とかもよかったですし。
逆に、普段の1位になっただけの曲は、話題性とか、アーティスト自体の人気で1位になることが多いので、
よく吟味しないと、イマイチの歌を買ってしまいます。
ファンならイマイチでもいいのでしょうけど、ただ単に1位だからって買うと、痛い目を見るかもです。

最近の変り種では、「たらこたらこ」が売れていますね。
一度聞いたら忘れられないメロディーです。
ただ、CD買ってどうするのかな?ってのはありますけど。
あの音楽、どういう場面で聴けばいいのでしょうか。電車の中とか??
家で一人で聞くのかな。
それもちょっと、「何聞いてるんだろう…」って気分になりそうです(笑)
何年か先には、絶対聞いてない(歌われてない)だろうな…と思われる歌、NO.1ですね。


11月9日
うおお!今午前3時3分だ!こんな時間に更新できるなんて、僕は暇人ですね…。
今日はアビバに行ってきました。
びっくりしたこと。お値段!68万円なり〜!
いや。コースが色々と選択できるので、ものによっては10万円とかからあるのかもですけど、
僕に向いていそうなやつを話し合った結果、インストラクター1級コース。ってのになったのです。
これだと、かなりたくさんの授業をやっていただけるんですね。178回かな。
そう考えると、まあ、普通の価格だとは思うのですが、でもやっぱり…ねえ?
特に、最近はバイトで潰れて、自信が崩壊している状態なんですよ。
特に、働くことに対する自信がめちゃくちゃにやられてしまいました。
そんな状態ですから、68万円の大金、鼻白むものが、やはりあります。
親としては「やりたいんだったらお金は出してあげる」って言うことで、
その点は安心したのですけど、やはり甘えなような気もしてしまいます。

…ただ、甘えないと、正直資格を取るだけのお金を稼ぎ出すのは、現状では無理です。
てか、今やりたいこと「引きこもり」なので…。
それはまずいと思うので、2番目の「パソコン資格」を選択したわけです。
選択したら、めちゃくちゃ高かったよ?ってこと。

でも、なんかやっていないと、それこそ引きこもりかねないので、動きたいとは思っています。
そして、興味があってできそうなのがパソコン資格。ってことです。
それと、値段との間で揺れ動く、地球人の夜は更けていくのでありました…。
ってか、ふけるどころか夜明け来ちゃうよ。さすがに寝なくては…。


11月8日
やっとこさ気力と自信が回復してきました。
いまだにバイトに対する恐怖感みたいなものは、強くありますが…。
「自己紹介」にも書きましたが、今やりたいことは「引きこもり」なので、それはまずいと(笑)
何かできそうなことをはじめてみようと思って、今度はパソコン資格を取ろうと思います。
今日、アビバに電話して、明日見学と相談をしたい旨をお話しました。
僕はMOS資格と言うのしか知らないので、それを取ろうかと思っていたのですけど、
アビバの人の話ぶりでは、なぜか他の資格のほうがいいような口ぶりでした。
どういう理由で、そういう事になっているのか、よくわからないので、
明日、よく聞いて来ようと思います。
僕としては、とりあえず、3〜4ヶ月くらいは勉強したいような気もしています。
基礎はできているはずなので(できていなければHPは作れないはずなので…)
そこそこ中級者向けくらいのものをやりたいと思っているのですが、どうなりますか。
とりあえず、話を聞いてみないことには、どんな資格が他にあるのかもわからないので、
よく、相談してこようと思っています。お金とかもどのくらいかかるかわからないですしね。

その電話の後は、ピザの注文。家族が出かけちゃっていたので、おいしいもの食べちゃいます。
で、ピザ屋さんの広告を見ていると、思わぬ名前のピザがありました。

「ジパング」

思わず頼んでしまいました。
おいしかったですよ。お好み焼きを思わせるような、タコとかキャベツとか入ったピザです。
以外においしいよ?「ジパング」

…ジパングさん、どうしてるかなあ。中山で会えるといいんですが。
今度電話してみるかもです。久々に話したい気分&話したい状態なので…。


11月7日
プロ野球、と言うか巨人。何やってるんでございましょう…。
滝鼻オーナーが先日、読売新聞で「FAはピンポイント補強じゃないと選手が育たない」
ってコメントしていたんですよ。
巨人が弱い理由、選手を育てられないって言う、最大の弱点のせいだと思うんですね。
そのためには、FAで補強すれば簡単だけど、そこをぐっと我慢して、
若手の選手を育てていかないと、強くなっていかないと思うんですよ。
それを、やっと、やっと、何年も失敗を重ねた挙句、ようやく理解したかと思っていました。

…ところが!
本日の滝鼻オーナーは前言を忘却されていらっしゃいます。
「小笠原に興味がある」
…おもいっきしFA補強じゃありませんか!!
しかも、広島残留が決定した黒田取りも考えていたようですし、松井稼にも声はかけたとか…。
しかも!FAじゃないけど、オリックスの谷選手まで取っちゃってます。
そのために若手の長田、鴨志田を放出…。
何やってんの!?
鴨志田、育てないでどうするの!?
変わりに取った選手は、最近スランプに陥っていて、来年は34歳になる谷…。
鴨志田は来年23…かな?とにかく10歳以上差のあるベテランを取っちゃう…。
小笠原にしたって来年は33ですか?ピークは過ぎつつあるわけですよ…。
谷に至っては、悪いけどすでに終わりかけているわけですよ。
そんな選手を取って、目先の勝利だけを考えるから、だから勝てなくなるのに…。
そして、そのために放出したのは未来があるかもしれない若手…。

…もう、体質を変える気が見られなくて、泣きたくなってきます。
FA補強や外国人はピンポイントって言ったら、すでにイ・スンヨプを取った時点で打ち止めが普通ですよ…。
あとは、自分で育てないでどうします!?
せっかく、わかったと思っていた矢先にこんなことになって、
巨人ファンとして、深く深く失望しています。
もう巨人ファンやめちゃおうかな…。お金にものを言わせるばかりで、正直、恥ずかしい…。


11月6日
最近は読書三昧の地球人です。
明日は図書館に行く予定で、新しい本を借りてこようかと思っています。
今借りている本、あさってで期限だったはずなので。
今読んでいるのは、「もう嫌だ!と思ったときに読む本」とかです(笑)
あとは、予約をお願いしておいた、「日本の近代4」も読んでいます。
日露戦争が終わってから、15年くらいの話でしょうか。大正デモクラシーの時期です。
戦争や、倒幕のような、華々しい時代ではないかもしれませんが、
政治的に日本が変わって行く時期の話なので、面白いところかもです。
ここを過ぎれば、軍国化から第2次大戦になってきますから、
また、激動の時代と言うことになりますね。
その過渡期ではありますが、決して流れが止まっていたわけではないというのを再認識。

それと、僕の好きな作家さん、「田中芳樹」先生なのですが、
この人が翻訳された、岳飛伝と言うのも、このあいだ借りてきました。
面白いか、ちょっと疑問に思っていたのですけど、
長く中国に伝わる話だそうで、さすがに時代の流れに耐えてきた作品と言うのは面白いですね。
田中先生の腕も相まって、なかなかに仕上がっていると思います。
田中先生の原案と言う本では、「野望円舞曲」も読み返しています。
明日、2巻目を借りてこようかと思っています。
僕の場合は、読書の秋、と言うもんでもないですね。いつも読んでいますから…。
ある意味、本を読める、贅沢な時間なのかもしれません。


11月5日
NHK大河ドラマ、「山内一豊」やっていますね。
そろそろ大詰めと言うことで、関ヶ原合戦で、山場といったところでしょうか。
山内一豊でやろうとすると、あの人、関ヶ原のあとは3年くらいしか生きなかったはずだから、
ここを山にするしかないでしょうね。
この武将は、そんなに大きな活躍があった人じゃないんですよ。
たとえば、「織田信長」とか「豊臣秀吉」を大河ドラマでやるときには、
下手すると存在自体カットされると言うか、配役なしってことで終わるかもです。
そういう地味な武将なので、大河となってどうなるかと思っていたのですけど、
ホームドラマみたいな部分が多いですねえ。
山内一豊と言えば、内助の功で大名になった!とまで言われているくらいなので、
奥さんがたくさん出てくるのはいいのですけど、
それにしても活躍が多すぎるような気がしてしまいます。
その影響か、戦闘シーンは少なめになっちゃってるんですよね。
長篠合戦に至っては、象徴的な鉄砲の発射のカットがあっただけでしたし。
そんな意味で、ちょっとつまんない大河ドラマだと思っていたのですが、
関ヶ原は面白く作ってくれているように感じました。
ただ、今度は長すぎると言うか、戦争が終わったあとの描写も、来週やるらしいし、
今までにはない、大河ドラマのようです。
これから終盤。天下を取るでも敵と戦って派手に討ち死にでもないラストを、
いかに盛り上げられるか、大石静さんの腕の見せ所だと思います。

戦国をやるのだったら、僕は「明智光秀」をやって欲しいのですが。
織田信長側から見た戦国ではなくて、信長や、秀吉の弱点を見せるような、
そんな大河を見られるのではないかと、ずっと期待しているのですが、
いつになっても作られる気配がありません。どっかにいい原作ないもんですかね。


11月4日
昨日買ったCD、7つとも聞きました。真夜中に。
そのため更新が夜中の3時とかに…。えらいめあった。
どんなCDかと言うと、まあ…アニメイトで買ったものだから、大体わかっちゃうかもですけど。
アニメのばっかり買って来ました。
一番のお気に入りは、やっぱりホリックの「リーズン」でしょうか。
この音楽に乗せて、モコナに踊ってもらうのが夢だよ?
もともと、モコナのイメージが強くて好きになった歌なんですけど、
いや、歌としてもなかなかいい歌ですね。
あまり他では聞かないメロディです。新分野って感じ。

「こんな私も、生まれ変われるはずよ、転んじゃったって、泣いたって、感じてきた全てにReason」
うん、いい歌詞だねえ。なんとも今の僕にふさわしい歌詞な気がします。
8月に「扉の向こうへ」でオープニングを迎え、11月に「Reason」で終わる…。
前回のバイトのオープニングテーマと、エンディングテーマが決まりましたね。

あと、昨日はお菓子を買ってきました。これも、バイトの分、全部使っちゃえ〜!ってことです。
結構かさばるものが多かったので、たくさん買ってきたつもりだったのですけど、
1200円で済んでしまいました。
おかし、いっぱいいろいろ。嬉しいね。ぷぷう〜。


11月3日
今日は遊びに行ってきました。
もともと池袋アニメイトに行って、CDを買うつもりだったのですけど、
「冒険者の砦」の大輔さんから、昨日連絡もらって、今日会うことになりました。
時間だけはたくさんあるので、予定はつき易いですね。あんまりいいことではないですが…(笑)
でも、本とか読む時間があるのは幸せ…。

それで、いつもの通り、いつものデニーズで食べてきたわけですが、
痛恨は、お昼食べられなかったことですね。池袋で。
出かける時間が少し遅すぎたので、買い物の時間もあまりなくなっちゃって、
ましてや食事を摂る時間は全くなくなってしまいました。
マックで済ませれば、300円くらいで済むのに。
結局、デニーズに行って、スパゲティー食べましたよ。おいしかった。
でも、量の割りに値段が高いんですよね。
満腹度だけなら、マックでもデニーズでも変わらないわけで、
お昼はハンバーガーが食べたかったです。

池袋では、CD7枚買ってきました。
さらに、お菓子もたくさん買ってきて、この間のバイト代、全部使っちゃったよ?
まあ、もとから使うつもりで今日は行ったのですけどね。
いやな思い出だけに、なくなっちまえ〜!みたいな。
先日の競馬場で使い切るはずだったのですけど、1万3千円回収しちゃいましたから。それで。
何のCDかは、また明日にでも書こうかな…。

その後は、ゆっくりたっぷり話してきました。ファミコンソフトについて、熱くかたっちゃいました。
あとは、HPのこととか、近況についてとか。5時間くらい粘ったかな(笑)
最近なかなか友達とゆっくり話す機会が無くなってしまっていたので、
時々は話すのがいいですね。また、今年のうちに会えるかな?


11月2日
日米野球がはじまりますね。
正確には、もう今日からはじまっているのでしょうか。
今日は前哨戦なのかな…?アメリカ選抜対読売巨人軍の試合でした。

正直、このシリーズ、形骸化が激しいですね。
WBCもはじまってしまいましたし、日本人選手もアメリカにどんどん行く時代。
最初からお遊びムードの日米野球が、盛り上がる要素は少ないわけで…。
日本選抜なんて、どんどん選出者が辞退しまくってしまうと言う…。
野村監督がぼやいているけど、もう、しょうがないと言うか、
「お遊びの野球で怪我でもしたらたまらない」と言うのも仕方ないでしょう。
そろそろ、日米野球は、その役割を終えつつあると思います。
WBCですとか、アジアでの大会もありますし、廃止も考えていいのではないかと思います。
後は、アメリカの野球を見てみたい人には、
それこそ国際試合を日本で開催するとか、そういったことを考えた方がいいかも。
「お遊び」のアメリカ野球見て感動してもしょうがないですよ。
やっぱり、本気の試合を、見てみたいと思います。
それには、日米野球ではすでに勤まらないのではないかと思っています。

それでも、今日の試合は少しは見ました。
ホームランはやっぱりすごいですね。本気でやってないのに…。
日本の選手もストレート勝負ですから、打ちやすいのでしょう。
簡単にスタンドまで運ばれてしまう…。
本気のメジャーの野球、見てみたいなあ〜。


11月1日
むう。なんかヒット数がおかしなことになっています。今日、すでに140ヒットくらいしています…。
めでたいことじゃないかと思われるかもしれませんが、
普通じゃないんですよ。ヒットの仕方が。
僕は1日3回自分のサイトを見ているのですが、(見すぎという説もある(笑))
昼に見た時点では10ヒットだったのです。
それが、夕方に見たとき、一気に140ヒットまで伸びていると言う。
これが、夜までずっとヒット数が伸びているのだったら、どこかに登録されたのかとも思えるのですが、
夜になると、元通りのヒット数に戻るんですよね。
そもそも、おとといまでは15〜20ヒットくらいがいきなり100ヒット超えるのはさすがに変なので、
もしかしたらカウンタがおかしいのかもしれません。
カウンタ破壊プログラムなるものがあるそうなんですけど、まさか、それなのか…!?

…ううむ、そんなに恨まれるような宣伝はしていないつもりなんですが。
他のサイトに書き込むときも、できるだけ、1回書いて終わりって言うのはしないようにしているんですよ。
書き込むからには、ちゃんと相手のサイトのことも考えて、
少なくても毎週1回は行くようにしていますし、掲示板にも書き込むようにしています。
しかも、よっぽどうちのサイトで露骨な宣伝でもされない限りは、
ちゃんと書き込む内容は競馬の話題で、HPの宣伝は一切していません。
書き逃げみたいなこともしませんし、話が盛り上がったらそれに対しても返事してますし。

…それが、なんでいきなりこんなことに…。
ただ単に、いきなりヒット数が7倍になっただけなのかもしれませんが…。
でも常識的に考えて、ありえないですよね。7倍って…。
ディープ批判に怒った人でもいるのかな…?
もし、何か不満があるのなら、カウンタを壊すなんて陰険なことはやめて、
掲示板にでも書き込んだらいいと思うんですが。
ちゃんとした書き込みだったら、ちゃんとお応えしますから。
もちろん、単なる誹謗中傷なら、即削除しますけどね。

いや。単にうちのカウンタを提供したサーバーがへぼくて、
なんかエラーがあったのかもしれませんが…。むしろ、そうだったら嬉しいな。