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2006年11月のメインレース予想



第26回ジャパンカップ予想 (自信度◎ 8.6倍的中!

◎ディープインパクト…前走失格の屈辱から復活するには結果を出すしかない。前走は敗因がはっきりしているし、日本の馬場でやる以上は、世界の誰にも負けられない。今回人気を落としているようなので、1着は硬いだろう。三重丸。
○メイショウサムソン…秋2戦の敗走で人気を落としてしまっているが、このパターン、スペシャルウィークに似ていないか。今年は相手が悪すぎるが、本当なら勝って不思議無い馬。
▲ドリームパスポート…不可能と見た3000m克服をやってのけた以上、2400mであまり印を落とすわけにはいかない。今年のハイレベルの3歳の中でも、一番切れる馬。ここでも注目だ。
△ハーツクライ…今回は休み明けになってしまう分、印を下げさせてもらったが、順調で中山コースならディープより強いだろう。府中と休み明けで、どこまで勝負になるか。
☆スウィフトカレント…天皇賞で2着している割には、人気が上がってこない。次走が香港カップと言うことで、2000mがベストだとは思うが、2400も守備範囲。

馬単◎→○、◎→▲、◎→△、◎→☆。


アンドロメダS予想 (自信度○ 不的中

◎アペリティフ…前走の3000は長すぎたのと引っかかった。今回適距離と思われる2000だし、54キロと言うことなら、重賞路線でそこそこ走っている強みが生きる。
○オースミグラスワン…新潟記念は展開に恵まれた感もあるが、それでも重賞を勝っている馬がオープン特別に出走してきたのだったら、それなりに評価したい。G2でもそこそこ走っているし、オープン特別なら。
▲ペールギュント…前走で復活の勝利を挙げた。なかなかオープン特別連勝と言うのは難しいものだが、この馬は重賞でもそこそこは走っている馬でもある。再度の浮上も。
△ブラックタイド…かつては重賞を勝っている馬。屈腱炎でいいところが無くなってしまっているが、前々走はそこそこ走ったし、復調してくれば面白い存在。
☆ダンツジャッジ…前走かかって一気に進出する競馬で、それでもそこそこには頑張った。このことから、復調はしてきていると思うし、ならばかつて重賞でもよく走っていた事実が重くなる。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。


第7回ジャパンカップダート予想 (自信度◎ 不的中

◎ブルーコンコルド…マイルG1、2連勝でここに挑んできた。距離の適性は気になるところだが、それが言われすぎているのか人気にならなそう。ならば、G1級の馬は数はいない。この馬の上位確実。
○シーキングザダイヤ…G1で2着8回と言う、すさまじい成績を残している。勝負弱いし、本命に推す度胸は私には無い。距離は向いていると思うし、逆転の目はあるが、あくまで対抗までとしたい。
▲メイショウバトラー…前走はブルーコンコルドにまるで歯が立たなかったが、相手が悪かったということ。ダート戦では底を見せていないし、この距離なら◎にも逆転できる可能性を残す。いかにも怖い。
△ハードクリスタル…距離適性ならこの馬。G1でどれだけやれるかわからないが、いかにも手薄なメンバーで、距離を問題とする馬も多いので、相対的に浮上。
☆ヴァーミリアン…穴っぽいところではこの馬。休み前の東海Sでの、不可解な大凡走が気になるが、距離は合う。休み明けもあって人気にならないようなら、一発の魅力ありと言えるのでは。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。


第51回京阪杯予想 (自信度△ 15.8倍的中

◎アンバージャック…1600万まで3連勝。3歳馬でもあるし、勢いがある。G3クラスなら通用する。前走の勝ちタイム1分08秒0も、1600万の時計としては破格。オープンで即通用もありえる。
○タガノバスティーユ…こちらはG1で3着したこともある馬。春の段階ではまさかそこまで走る馬には思えなかったが、実際に成績を出している。半信半疑で本命には推せなかったが、勝てばあっさりも。
▲タマモホットプレイ…追い込み脚質で、成績にムラがありすぎるが、単純な能力だけなら、G3ならいつでも勝てるだけのものがある。今回は相手手薄だし、はまれば一発も。
△コパノフウジン…前走でオープン特別勝ち。そこから斤量増で、強気にはなれないが、重賞でもそこそこ走っている馬だけに、見限れない。一応抑える。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


第23回マイルチャンピオンシップ予想 (自信度○ 不的中

◎マルカシェンク…休み明け、古馬初対戦の毎日王冠でいきなり僅差4着。最後の脚色は勝ち馬たちよりも鋭かった。前走は距離不安。今回まともな条件にかわって、一変があるだろう。
○ダイワメジャー…復活なった古豪。ここ2戦の競馬は、だいぶ能力をつけてきた証拠。短距離路線は層が薄いし、天皇賞馬の参戦なら、抑えない手は無い。ただ、本命をうてるだけの決め手があるかも疑問のため、対抗までとした。
▲ステキシンスケクン…一発がありそうなのはこの馬。負けるときはとにかく惨敗だが、まともに走れば、京成杯くらいは走れる。好タイムで走りきっており、メンバー手薄のG1で、一発あるかもしれない。
△コートマスターピース…デットーリを配した外国馬。調教も強い時計を出しているし、多分本気だと思う。デットーリはウィジャボードではなく、こちらに乗りに来たのでは?馬場の適性は不安も、対応なら圧勝まで。
☆プリサイスマシーン…「スワンS組みは3着まで」と言う話題が、今年になって急に強まった。こういう話題があちこちで聞かれるようになると、いきなり来てしまうのが競馬。それを信じて買う予定のないこの馬を抑えてしまった。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。


霜月S予想 (自信度○ 不的中

◎ツムジカゼ…ここ2走で相当強い競馬をしているものの、なぜかあまり人気になっていない。重賞2着は能力の証。オープン特別に入れば、その力を信じられる。
○ニシノコンサフォス…春にオープン特別2連勝を記録。前走は休み明けにも関わらず、オープン特別2着。そこからの上積みは明らかで、逆転の目もある1頭だ。
▲タイキエニグマ…この条件で重賞2着がある。オープン特別ならいつでも来れるだけの力は持っている。あとは馬場状態が差しが決まる馬場かどうか。
△トウショウギア…スピードだけならこの馬が一番。南部杯辺りに使っても面白いのではないかと思っていた逸材。なぜかわざわざ東京の1400に使ってきたのが意味不明。重賞でもそこそこやっているのだから、勝てる力はある。
☆ヒカルウィッシュ…ここ2走、重賞で差してとどかずを繰り返している。後は馬場状態しだいで、差して来れるかが決まる。能力的には重賞で好走できるのだから、オープン特別では違うと見たいが…。
×オフィサー…ついに絞れ切れず、5点予想になってしまった。ただ、この馬もこの条件なら走る馬だし、1600万では役者が違った印象。消すに消せなかった。

馬連◎〜○、◎〜▲、◎〜△、◎〜☆、◎〜×。


第11回東京スポーツ杯2歳S予想 (自信度△ 不的中

◎フサイチホウオー…新馬戦を圧勝してきた。能力的に底を見せていないし、ここが試金石も、勝ち方だけを見るなら、重賞でも十分に通用しておかしくない。
○ドリームジャーニー…新馬、オープンを2連勝。血統的に、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンならば、短距離馬と言うことは無いだろう。前走から上積み期待だし、この馬には逆転の目が十分。
▲トーセンクラウン…前走未勝利戦をレコード勝ちしてきている。叩かれてだいぶ上積みが出てきているし、成長力もありそう。来年を捉える意味でもここでいい結果を出したい。
△ヴェルトマイスター…前走新馬勝ちで、まだ能力の底を見せていない。父マンハッタンカフェもどう出るかわからない種牡馬だし、鞍上デットーリも魅力的。

馬連◎〜○、馬単◎→▲、◎→△。


トパーズS予想 (自信度○)

◎オーガストバイオ…前走骨っぽいエルムSで3着に走っている。そこからの休養明けにはなるが、人気のオースミヘネシーには関越Sで完勝しているし、仕上がっていれば、いきなりでも好勝負できる。
○オースミヘネシー…前々走で1600万を卒業。前走は重賞に挑戦。力をつけてきている。オープン特別なら、ここまでの戦績で通用するはずだし、上位にはあると思う。
▲アンドゥオール…平安Sで好勝負しているように、本来の力は相当あるはずなのだが、ここ数戦は力を出し切れていない。本来ならば、もう少しやれる馬。
△ラッキーブレイク…前走1600万を快勝。オープン特別ならこれでも通用するはず。
☆サイレントディール…気性面に問題があるのか、勝負弱さは健在だが、スピード能力だけならオープン特別では違う。なにせ、G1でも勝負になっている馬。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。


第31回エリザベス女王杯予想 (自信度○ 不的中

◎スイープトウショウ…今回2番人気に終わる可能性もあるようだが、牝馬限定戦では能力が一枚上だろう。前走は5着に破れてしまっており、衰えは心配だが、まともなら能力は抜けている。
○ディアデラノビア…今まで距離に泣かされてきたこの馬。2200mの牝馬限定戦は、まさにこの馬にはベストの条件。◎には一枚劣っていると見るが、なんらかの不安で◎が走れなければ、勝つのはこの馬だろう。
▲サンレイジャスパー…ジパングさんが来るって言ってたよ?
△カワカミプリンセス…3歳牝馬と言うことで、世代レベルの評価が難しい。私は古馬に一票を投じたが、3歳世代ではこの馬が抜けているのはみなの意見の一致するところだろう。今回は押さえまでとするが、能力はメジロドーベル級と見る。
☆アサヒライジング…3歳馬の中では、いつも人気の盲点にはなってしまっているのがこの馬だろう。揉まれ弱さがなくなったし、前走のレースも、例年なら勝ち馬の内容に等しい。世代レベルによっては、この馬の逆転と言うシーンも。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆


オーロカップ予想 (自信度◎ 不的中

◎コイウタ…G1で3着している馬が、なぜオープン特別で人気が無いのかよくわからない。前走を叩いて良化は必至。斤量53キロ。得意の短距離への路線変更…。なぜ人気が無いのか不思議な1頭だ。
○ニシノナースコール…1600万を快勝してきた勢いで、オープン特別なら勝負になるのではないか。斤量は2キロ減。重賞組みにも今ひとつのメンバーしかいない今回なら、勝負になるだろう。荒れた内枠はやや心配。
▲マイネサマンサ…重賞路線組みからはこの1頭。今ひとつ勝ち切れてはいないものの、メンバーが手薄になった今回は強い相手にもまれた経験が生きてくるかもしれない。
△フォーカルポイント…休み明けのローテーション。実績がそれほどあるわけでもないのに1番人気しそうな点など、やや不安な面もあるが、前走重賞で走っている馬だし、かつてオープン特別で2着もある。抑える。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


みちのく特別予想 (自信度△ 不的中

◎サクラプログレス…1000万では、休み前に2着に来ている馬を狙うのが私の流儀。今回フレッシュな状態で、勝ちきることも十分。
○ヤマニンバンテール…1000万で常に好走。いつでも浮上できる余地はある。
▲ダンツクインビー…前走休み明けで500万を快勝。休み前には1000万でもそこそこ走ってきており。
△ブランシュネージュ…500万からの昇級になった1000万でいきなり好走。今回外枠が気になるが…。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


花園S予想 (自信度○ 不的中

◎メイショウホウオウ…前走同条件2着は力の証明。1600万条件は、1600万実績が物を言う事が多い。
○スカーレットベル…こちらも1600万での実績がある。休み明けにはなってしまったが、力上位は明らか。
▲ゲットアウト…500万の圧勝経験が面白い。1000万からの格上がりだが、斤量2キロ減と、3歳馬の勢いで。
△メイショウトウコン…こちらは1000万もかなり良い勝ち方だった。即通用してもおかしくない。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


第42回京王杯2歳S予想 (自信度△ 不的中

◎マイネルレーニエ…前走の重賞は3着だったが、新潟外回りを逃げる、極めて難しい競馬を強いられた。それ以前は圧勝しているわけだし、今回見直してみたい1頭。下手に抑える競馬をしないかが心配。
○ゴールドアグリ…前走で重賞を勝っているのがこの馬。まだ◎との勝負付けは済んでいないと思われるため、○までとしておいた。末脚は強烈だが、府中コースでそれをどこまで発揮できるか注目。
▲アドマイヤヘッド…レベルの高いといわれる、札幌で2着。ナムラマースの2着だから、そこそこ強いのは間違いない。他を圧倒する勝ち方が無いので、強くは推しづらいが、能力はある。
△サンダーアロング…未勝利勝ちの馬からはこの馬を。まだキャリア2戦なのは魅力。一たたきで大きく変わって勝ち上がってきた。完成度の高さでどこまで。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


第42回福島記念予想 (自信度△ 不的中

◎ヴィータローザ…まさかこの馬が福島記念に出る日がこようとは思わなかった。さすがにこのレベルの相手だったら、底力の差で、勝てるのではないだろうか。まぎれも多い小回りのハンデ戦、58キロの斤量で、強気にはなれないが、人気が落ちた実力馬ということで本命。
○ワンモアチャッター…脚部不安の休み明けの一戦で、いきなり2着に走った。もともと重賞でも好勝負になっていた馬だし、まともな状態に戻ってくれば好勝負以上のものも、十分見込める。
▲サンバレンティン…前走は休み明けが響いたのか、いいところが無かったが、休み前に1600万を快勝してきている。内枠を引いたし、叩いて、能力発揮なら、混戦の今回、勝っても不思議無い。
△フォルテベリーニ…1600万で頭打ちになってしまったが、そこまで連戦連勝で勝ち上がった馬。今回はハンデが53キロと恵まれたので、G3でも通用するのでは。
☆ロフティーエイム…福島コースで、重賞を勝っている。牝馬限定の非常にレベルの低い一戦だったのだが、今回ハンデのG3。このクラスなら、コース適正で走っても驚けない。斤量も比較的軽く済んでいるし、劇走が怖い。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。


第11回ファンタジーS予想 (自信度○ 不的中

◎ハロースピード…休み明けではあるものの、今までの2走が只者ではない。負かした相手も2戦目は弱いとは言えず、今回試金石。ただし、不敗でもあるし、侮りがたい1頭である。
○イクスキューズ…前走は負けたとは言え、現時点で一番とも思えるナムラマースの3着だし、今回は牝馬限定の1400m。この馬にとって、条件は間違いなく良化している。
▲カノヤザクラ…前走のレコードは馬場もあっただろうし、鵜呑みにはできない部分もある。ただ、無敗でここに挑んで来ているのは確かだし、スピードはあるだろう。
△アストンマーチャン…小倉の覇者ながら、人気を取っていない。確かに2歳Sの覇者と言うのは、伸び悩んだりもあるえるだけに、難しい部分はある。ただ、そのレース振りはスピードに任せて後続を封じる強い競馬。今回も勝てばあっさり。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


第44回アルゼンチン共和国杯予想 (自信度△ 不的中

◎チェストウイング…1600万を勝ったばかりだが、レースレベル的にG3級の今回なら十二分に通用。斤量も軽くなるし、一叩きの上積みも見込める。得意の距離で、重賞にも手が届く。
○トウカイトリック…最近力を出し切れていないものの、阪神大賞典では2着。勝ったのはディープインパクトだから、この馬が事実上の勝ち馬。休みを入れて、体調が回復してくれば、重賞でも上位の能力を持っている。逆転可能。
▲アイポッパー…実績だけで言ったら、この馬が断然。勝負どころでずるずる下がる悪癖さえ何とかなれば、復調できる要素は十分に持っている。鞍上強化と叩いた効果でさらなる上積みを。
△ウインジェネラーレ…日経賞でゼンノロブロイを負かしたこともある馬だけに、2500mの距離なら侮れない。前走休み明けでもそこそこ走っているし、今回は上昇の一途。勝ち負けまで持ち込めるか。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


フルーツラインカップ予想 (自信度△ 不的中

◎アティーナラビット…今回ペースが早くなりそうだが、3、4番手でもレースを運べるこの馬には問題ない。500万で0.9差圧勝を演じているあたり、休み明けでも能力の違いで競馬をしてしまうと見る。
○ケイアイカールトン…1000万を勝っているのは強み。今回休み明けになってしまう分、若干の割引は必要だが、スピード能力は上位。ハナに立って、どこまで粘れるか。
▲ウエスタンウッズ…500万を1.2差離して勝った事があるあたり、非凡なものを感じさせる。その後のレースでは今ひとつ能力を発揮できないでいるが、通用する力はある。休み明けと松田騎手で人気を落とせばさらに面白い。
△アイアムドーター…なかなか適条件で使ってもらえないので、いまひとつの成績だが、ダートの短距離で、休みあけ叩いた今回は力を出せる。500万で0.5差もあるし、1000万でも勝負になる。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


カシオペアS予想 (自信度○ 不的中

◎ロジック…前走の負けで、一気に人気を落としそうだが、この馬とてG1馬。しかも日本ダービーでも5着に走っているのだから、フロックではない。武騎乗でも1番人気になりそうもない今回は、自信の本命。三重丸だ。
○アルビレオ…重賞だと歯が立たず、オープン特別なら好走するこの馬。今回も、そのパターンにもれないレースをしてくれることに期待。前走は休み明けのG2。今回は距離面など、条件的に大幅良化。
▲ホッコーソレソレー…1600万を完勝してきた。オープン特別ならそれでも十分通用するだろう。
△スーパーホーネット…重賞路線ですっかり頭打ちになってしまっているこの馬だが、今回はオープン特別。相手関係はだいぶ有利になるし、前走は休み明けでもあった。一叩きでの変わり身に期待。

馬単◎→○、◎→▲、◎→△。


ブラジルカップ予想 (自信度○ 不的中

◎ホウショウルビー…重賞路線から、一気に1600万に格が下がった。今年の3歳は牝馬路線もレベルが高そうだし、この馬はダートには実績あり。距離もこのくらいがいいだろう。狙ってみて面白い。
○マルカフレンチ…距離に不安を見つけてしまったが、今回1600万で実績が無い馬が多い中、この馬はこのクラスで2着あり。底力を買いたい。
▲アントニオマグナム…逃げなければいいところが無いが、前走1000m戦で逃げられているだけに、1400mに距離が伸びれば、おそらく逃げの手は打てる。格上がりは心配も、底を見せていない点は魅力。
△ワキノカイザー…芝では今一息といった成績ながら、今回はダートに変わってきた。ダートの条件なら、3着経験もあるし、このクラスでもよく走っている。底力はナンバーワンだろう。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。


磐梯山特別 (自信度○ 不的中

◎ソリッドスライダー…この条件で常に好走してきている。今回は福島と言うことで、今までよりは若干相手が楽になっているし、今度こそ決めたいところ。勝てるだけの能力は持っている。
○トーセンレーサー…この馬も1000万でそこそこ走っているタイプ。逃げ脚質で、他の馬との兼ね合いが難しいところだが、上手くはまれば福島コース。そのまま逃げ切ってしまうシーンも。
▲アクトナチュラリー…これまた勝ちきれないでいるタイプ。さすがローカルと言った感じ。上位2頭と同じような買いパターン。レベルが下がっている今回なら勝ち負けに持ち込めるだろう。
△ダイワプレスイング…もう、最後までそこそこ走っている馬…。さすがに他のパターンを探したくなってくるが、このパターンが一番信用できるだけに仕方ない。あきらめてください。

馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。