2006年12月のメインレース予想
第51回有馬記念予想 (自信度○ 不的中)
◎メイショウサムソン…秋はいいところが無いが、春に見せた強さは今年のハイレベルな3歳世代にあってもトップだと思う。冬の中山の馬場になって、この馬向きになっているのではないか。人気を落としたG1馬。一発あるのではないだろうか。
○ディープインパクト…日本最強馬は認めるが、中山の馬場にあまり強くないのがどうも気がかり。勝って引退式と言う構図はタイキシャトルに似ているし、この人気になるほど強く推せるほど、能力に差はない。
▲ドリームパスポート…ディープを逆転するのは容易ではないが、前走の切れ味から、古馬混合のG1でも通用するところは見せた。一瞬の切れ味で勝負する馬なので、前目につけれれるかがポイント。
△ダイワメジャー…中山向きなのはこの馬。器用だし、ダービー卿CTでは抜群の脚を見せた。あの脚を使えれば、有馬記念でも通用する。距離はおそらく大丈夫だろう。
☆スイープトウショウ…忘れられたG1馬。と言う気がしないでもない。これで引退するだろうから、無理はさせない可能性は否定できないものの、宝塚記念馬をなめると、痛い目に合う。
×ポップロック…夢を見るためにここまで買ってみる。目黒記念でアイポッパーを完封している。ここに来て力をつけたし、日本で走らせてみたら、こんなに強くなっていたとは。と言うシーンもありえるのではないだろうか。
単勝◎、馬単◎→○、◎→▲、◎→△、◎→☆、◎→×。
買い目はこの通り決定。金額については、23日の「競馬研究日記」でご報告します。現場で見てきます!このレースで勝負です。
ラジオNIKKEI杯2歳S予想 (自信度○ 1.8倍的中!)
◎フサイチホウオー…前走がレベルの高かったG3戦。そこで最後まで他馬に交わされなかったのは図太さの証明。ベストは外回りだろうが、今の時期のメンバー相手なら負けて欲しくない。現時点でのクラシックの有力候補だ。
単勝◎。
中京日経賞予想 (自信度○ 21.1倍的中!)
◎キョウワロアリング…1000万で連続2着あり。今回は休み明けでフレッシュな状態に戻っているはず。
○シルクゾルディアック…前走逃げて2着。今回中館騎手を配して勝負がかり。3歳馬だしこれから伸びる。
▲ラブハート…ここ2戦、内容が徐々に良化していて、1000万では能力上位。若く、伸び白があるのもいい。
△ビッグカポネ…もともと1000万では力上位。1200mがどう出るかだが、2着経験もあり、1000万でも。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
クリスマスカップ予想 (自信度○ 不的中)
◎アクシオン…前々走で1000万を圧勝してきたように、素質上位。菊花賞でも5着だし、1600万なら即通用しておかしくない。強気に先物買いする。
○シンボリウエスト…1600万を連続2着。短距離よりも1600mの方が成績はいいし、気性面を考えなければ、むしろこの距離は向いているかもしれない。人気がなぜか無いようなので、面白い1頭。
▲マツリダゴッホ…前走1600万で2着に走ったように、この条件でも走れるところは見せてきた。その前走は休み明けもあり、まだ上積みは見込める。相手は強いが、どこまで迫れるか。
△トウカイエール…1600万勝ちの実績が光る。ここ2走も差の無い競馬で走っているし、状態次第で、上を逆転するところまで。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第1回阪神カップ予想 (自信度○ 1頭取り消しで4点買い不的中)
◎コートマスターピース…前走はじめての日本の馬場が影響して凡走も、それほどの大負けでもない。相手関係がやや楽になるし、斤量も変わらなければ、60キロ以上を背負って走ってきている馬は強い。今回馬場に慣れてくるだろうし、前走以上は確実だろう。
○シンボリグラン…マイルチャンピオンシップでは3着。予想以上に走ったし、ここに来て力をつけてきた印象。元々重賞でも走っていた馬だし、今の充実振りならG2でも。1400も一番向いている印象。
▲オレハマッテルゼ…こちらも短距離が向くタイプで、マイルCSを使わずにここに来た。斤量は前走から2キロ減だし、相手に恵まれた可能性は否定できないが、春にG2も勝っているだけに、軽視禁物。
△マイネルスケルツィ…気持ちが切れてしまうのか、負けるときは恐ろしいくらい凡走もするが、ニュージーランドTでは、G1を勝ってもおかしくない脚を見せた。前走では古馬相手のG1で4着したし、力はある。
☆ステキシンスケクン…3歳の9月で古馬を撃破した。そこからは相手が強くなるが、G1馬ロジックを切り捨てたりもしているし、3歳世代では強力なマイラー。大がけに期待。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。
天竜川特別予想 (自信度○ 不的中)
◎タニノディキディキ…前走の500万が圧勝。ここに来て力をつけてきた。前走の内容なら1000万でもやれる。
○テイエムサッカー…長距離に強いサッカーボーイ産駒。早い足には欠けるので、瞬発力勝負は困る。長いところでロングスパートが利けば。
▲トーセンレーサー…安定して好走している。2500の距離のおかげで、今回はマイペースで行けるかも知れない。
△バブルサウンド…そこそこ1000万でも好走している。安定性があれば、レベルが落ちるであろう中京なら。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第23回フェアリーS予想 (自信度△ 不的中)
◎クーヴェルチュール…前走でオープン特別を勝っているから、一応一枚上と見たい。ただ、2歳戦。新馬と500万とオープン特別で、まだレベル差があいまいで、評価が難しい、ただ前々走は降着で、牡馬相手でも勝ってきているから、一応上位は間違いないだろう。
○カノヤザクラ…新馬戦の圧勝が光る。こちらを本命に推そうかと思ったほどだが、よく相手を観察してみると、実はそれほどでもない可能性が出てきた。1200mはベストだし、変わり身で勝ちきってしまう可能性はあるが。
▲ニシノマオ…今年の小倉2歳Sは、勝ったのがアストンマーチャンだったから、実はハイレベルの可能性あり。この馬も中段より前に居て、2着にはいったのだから、スピードはあるのだろう。例年の小倉の勝ち馬に等しい内容。
△メジロアダーラ…前走が阪神ジュベナイルフィリーズと言う点が嬉しい。正直福島の1200mでの大凡走は気になるし、カンナSにしても相手はダート馬だったことから、どこまで強いのか判定が難しいところだが…。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
アクアルミナスS予想 (自信度○ 不的中)
◎メイショウヨシヒサ…前走が初の1600万だったにも関わらず、2着。距離も1200mだったこともあって、やや置かれ加減での成績。今回は条件慣れと1400mの距離延長でもう少し前に行けそうだし、3歳馬でもある。前進期待。
○ビッググラス…前走の2着をフロック視するようなことがあると、反撃が怖いのはこの馬。休み明けの不利を克服しての2着だけに、力をつけたと見るのが妥当。逆転もあるか。
▲サクラビジェイ…スピードなら断然この馬。オープン特別を勝った馬が1600万に出ているわけだし、もっと人気してもおかしくは無い。ただ、なぜかオープン特別の成績は1600万では反映されないこともあるので、やや印を落とした。
△ホウショウルビー…前走は3着までだったが、ダートでは力があることが判明している。斤量1キロ増。上積み要素が薄い。など、弱点もあるが、3歳馬と言うことと、阪神実績は侮れない。
☆サンライズレクサス…普通なら無視するタイプの格上がり初戦なのだが、この馬は500万で圧勝があるなど、もう少し上積みがあるような気がする。予想パターン上重い印は打てなかったが、勝てばあっさり。今後の参考にしたい馬。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。
第44回愛知杯予想 (自信度○ 不的中)
◎アドマイヤキッス…本来ハンデのG3に走っている馬ではない。G1ではやや底力に不安を残すものの、トライアルの勝ち方は鮮烈。牝馬限定のハンデ戦なら負けられないところ。
○ソリッドプラチナム…ハンデという意味ではこの馬が楽になったように思う。◎からは3キロをもらっていて、前走はほとんど同じ着順だから、こちらの方が強いと言えなくもない。脚質的に不安はあるが、逆転の目も十二分だろう。
▲レクレドール…この馬は札幌記念でアドマイヤムーンの2着をしているほどの馬。ムラで、いつ走るかわからないが、はまれば能力は相当なもの。相手が弱くなって走るタイプではなく、とにかく自分との戦い。
△スプリングドリュー…穴ではこの馬を推奨したい。牡馬混合の1600万戦を勝っているというのは強み。(2着も牝馬コスモマーベラスだが…)その割りにハンデは手軽な53キロ。一発あるとしたらこの馬だろう。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
ディセンバーS予想 (自信度○ 不的中)
◎ルーベンスメモリー…前走、前々走と重賞。距離も本来はこのくらいがいい可能性がある血統だし、巻き返しに期待。相手は大幅に弱化されるし、劇走のチャンスだ。
○ブラックタイド…前走休み明けで最後はそこそこ伸びてきた。屈腱炎明けで能力を完全にとはいえないが、それでもある程度は戻ってきたように思う。再度レベルに疑問符のオープン特別だし、G2馬としての力を見せるか。
▲イースター…前走の重賞は距離が短すぎた。最近1800m程度のレースを使っていることから、追走で手一杯。今回は1800に戻るし、走りやすいだろう。勝ちきれないのが不安だが、相手なりには走る馬。
△スズノマーチ…重賞勝ち馬がここまで成績を落としてしまった。原因がわからないので、いつ復調なるか読みづらいが、そろそろ走ってもいいころだとは思う。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第58回朝日杯フューチュリティS予想 (自信度○ 不的中)
◎マイネルシーガル…2戦2勝のパーフェクトな成績。しかも前走は致命的な不利を受けてのもので、力は成績以上にあると見る。マイネルの馬で完成度も高そうだし、他の馬のレベルに疑問符の今回は上位は確実だろう。
○ドリームジャーニー…本命を破る力がるのはこの馬だろう。中山コースの芙蓉Sの勝ち方は抜群だった。相手には恵まれたのかも知れないが、このコースでの実績だけに、重いものがある。内枠も引いたし、逆転の目があるだろう。
▲フライングアップル…勝ち方がそれほどでもないので、あまり強気にはなれないが、それでもドリームジャーニーに実際先着しているのは強み。前走負かされた相手のレベルが高ければ、この馬の評価も高くなるというもの。
△オースミダイドウ…今回なぜか1番人気になるようなので、評価を落とした。もともと連勝してきているとは言え、そんなに強い勝ち方でもない。相手が強化される今回、どこまでと言ったところ。一応抑える程度。
☆マイネルレーニア…前走京王杯を勝ってきた。レースレベルに甚だ疑問符が付くが、それでも勝って来たことには敬意を払いたいし、完成度とレース経験で、上位を圧倒できる部分もある。抑えてはおきたい1頭だ。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜☆。
香嵐渓特別予想 (自信度○ 不的中)
◎ビッグクラウン…1000万で2勝という実績は群を抜いている。大外枠、久々のレースと、正直不安要素も気にはなるが、これだけの実績を見せられたら本命を打たざるを得ない。
○ゲイリーリボルバー…1000万で安定して走っている。レースレベル的に謎の部分もあるため、この馬が浮上できる余地はあると思う。本命馬が力を出せなかった場合はこの馬か。
▲マイフラッグ…今回逃げ馬がおらず、展開面で恵まれそう。楽に逃げれば浮上の余地あり。
△ロングベネフィット…自分で印打ったのに、なんで印打ったか忘れちゃったよ?
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
ギャラクシーS予想 (自信度○ 10.5倍的中!)
◎シーキングザベスト…なんと前走で重賞を勝っているのに、兵庫ではなくこちらに回ってきた。斤量的には58キロと厳しいが、相手関係はだいぶ楽になる。戦ってきた相手が違う。心配なのはとにかく斤量。
○ツムジカゼ…こちらも重賞で頑張ったことのある馬。今回は斤量は重くなるわ、右回りだわで、人気を落としそうだが、あっさりこなせる可能性も否定できない。個人的にはこういったリスクはあるけれど強い馬と言うのは好き。逆転の目も。
▲スリージェム…逃げ脚質と言うのは、ダート戦では特に魅力。前走は人気薄で楽に逃げさせてもらえたのかもしれないが、休み明けで3着に走っている。今回は一叩きの効果が見込めるし、極端にペースが早くならなければ。
△ボードスイーパー…前走のオープン特別は完勝。はまっただけなのかも知れないが、ここに来ての充実は著しい。馬が変わってきた可能性を信じれば、この馬にも逆転の可能性があるか。
豊明特別予想 (自信度○ 不的中)
◎カフェベネチアン…休み前の1戦は疲れが出た印象での9着。今回はそういった意味ではリフレッシュしていい状態とも言える。休み明けが嫌われて人気が2番人気に落ちるようなら、強気に狙いたい。リスクごと買う。
○ナスノストローク…こちらも1000万の勝ち鞍があるという。前走を叩かれて前進期待だし、このメンバーでは抜けて強いとも言える。
▲カネトシツヨシオー…前走は凡走も、距離が長すぎた。今回得意の1800だし、3歳でもある。上昇度高し。
△グランオマージュ…前走500万を勝ったばかりで、狙うのは邪道も、なぜか人気になっている。それだけ。弱気に抑える。お勧めはしない。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第59回鳴尾記念予想 (自信度、なんとかひとつ! 14.0倍的中!)
◎マルカシェンク…秋初戦から期待し続けて裏切られてばかりだが、しつこく狙う。今回は相手の楽になったG3で、完勝のある1800mの距離。にも関わらず人気を落としている。絶好のねらい目と見る。
○サクラメガワンダー…こちらは過剰に人気しているようで、今ひとつ本命としては信用できないが、3歳馬でもあるし、昨年はこのコースで重賞を勝っている。前走天皇賞で1秒1は、それほど負けていない印象だし、G3なら巻き返しも。
▲サンレイジャスパー…こちらもG1でも。と思ったほどの馬。今回は牡馬混合になるが、1800mでは府中牝馬Sで勝ちに等しい2着あり。牡馬といえども前走よりは相手はむしろ楽だし、人気もないので抑えておいて損はない。
△1ブライトトゥモロー…前走の1600万を完勝してきた。ランクのややおちるG3では、こういった勢いのある馬は強い。1600万とは言え、戦ってきた相手はそこそこ強い。
×メイショウオウテ…こちらも前走1600万を完勝。ここに来て力をつけている印象だし、サンデーサイレンス産駒。今の阪神の馬場状態は、この馬に限らずこの血統には注目できる。
☆ヴィータローザ…すいません。今回必死です!万が一ヒモ抜けは困るので、底力のあるこの馬まで抑えます。◎には相当期待しているので、これで多分当たると思うのですが、どうでしょうか。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△、◎〜×、◎〜☆。
師走S予想 (自信度○ 不的中)
◎オーガストバイオ…前走こそ2ヶ月ぶりが影響したのかいいところが無かったが、前々走で重賞で3着している。それほど相手に恵まれた重賞でもなかったし、オープン特別なら断然。一叩きされて、変わり身に期待大。
○ラッキーブレイク…前走のオープン特別、勝ちに等しい2着。1番人気しそうなのはよくわからないが、相手関係から相対的に浮上してくるのはこの馬か。前走からの上積みは欲しいところ。
▲マンオブパーサー…評価が非常に難しい馬。G1馬が56キロでオープン特別に出ているから買いとも言えるし、レベル的に疑問の交流G1の成績など…。と言う評価もありえる。中山ダート1800で内枠を引いたし、勝てばあっさり。
△サウンドザビーチ…前走オープン特別で5着。その時は7ヶ月の休み明けだったし、気にすることは無い。斤量はなぜか52キロの軽ハンデ。1600万の時から斤量3キロ減なら、通用しておかしくない。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第58回阪神ジュベナイルフィリーズ予想 (自信度○ 不的中)
◎アストンマーチャン…前走は圧巻も圧巻。不安材料は直線坂のあるコース未経験、1600mの距離などがあるが、それさえこなしてしまえば、スピードは超一流。今回の走りで、スプリンターに終わるか、短距離の名馬に育つかはっきりするだろう。
○ピンクカメオ…府中コースで勝ち星を上げてきたのが、直線の長くなった阪神コースでは心強い。前走から前進はできるだろうし、完成度も十分。
▲ルミナスハーバー…前々走はレコードタイムでの圧勝。前走も後続をちぎるなど、能力を見せた。
△ハロースピード…ピンクカメオを推す以上、それに圧勝したこの馬をはずすわけにはいかない。前走で土がついてしまったのが気になるものの、新馬、2戦目は非常に強かった。
☆ウオッカ…前走比較的強い相手と対戦しての2着。今回は牝馬限定だし、さらに上を目指せるか。
馬単◎→○、◎→▲、◎→△、◎→☆、馬連○〜▲。
第42回中日新聞杯予想 (自信度○ 不的中)
◎トウショウシロッコ…前走は明らかに距離が長すぎた。今回2000mで、G3にランクも落ちた。勝ったのが未勝利戦だけと、勝負弱さはすさまじいが、夏に古馬混合の1600万で2着しており、その時から斤量も減る今回も、好勝負期待。
○トーホウアラン…こちらは、勝つか惨敗か、と言う馬に見える。京都新聞杯は展開に恵まれたが、ダービーでも9着に走っており、G3程度なら最上位に来てもおかしくないはず。前走を叩かれた効果にも期待。
▲マヤノグレイシー…7歳だが、ここに来て能力をつけてきている。1600万を完勝と言う結果からなら、斤量2キロ減も相まって、上位を脅かすことも可能だろう。逆転も。
△インティライミ…能力的に、戦ってきた相手が強すぎた印象のこの馬だが、今回は父内国産馬限定のG3。相手関係はだいぶ有利になる。正直どこまで。と言う気もしないでもないが、日経新春杯くらい走れれば着くらいなら。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
ターコイズS予想 (自信度○ 7.9倍的中!)
◎コスモマーベラス…前走は府中が向かないと言う話もあったが、問題なく1600万完勝。今回はオープンとは言え、ハンデ戦だし前走と大差ないメンバー。重賞でも好走できているこの馬。得意の中山でもあるし軸によさそう。
○ピサノグラフ…前走はコスモマーベラスの2着。ただしこちらは斤量が2キロ軽くなっていて、上昇が見込める。それほどメンバーが強化されたわけでもないし、逆転Vも十分ありえる。
▲プリモスター…大穴でこの馬を推奨したい。1600万では、ロードアルティマの2着があるなど、好勝負もある。今回は牝馬限定。後方から行ったのではだめだろうが、先行すればあるいは粘ってしまうシーンがあるのでは。
△ウイングレット…重賞で4着していることから、オープン特別なら上位には来られるだろう。前走は明らかに距離が長すぎての敗戦だし、1600に短くなって、逆転の可能性も十分。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
ゴールデンホイップトロフィー予想 (自信度◎ 11.9倍的中!)
◎エイシンドーバー…重賞で好走している馬が、なぜ1600万で1番人気にならないのだろうか。意味不明の低評価。休み明けさえ気にしなければ、1600の距離も向くし、まず軸は大丈夫だと思うのだが。
○ブルーメンブラッド…前走はスローペースにはまっての惜しい3着。まともなら勝っていても不思議なかった。今回牡馬混合になるため、本命には推せなかったが、1600万でも能力上位は間違いないだろう。
▲アンティークコイン…前走格上がり初戦の1600万でいきなり2着。そこから上昇することを考えれば、低い評価はできない。
△ニホンピロキース…重賞4着が光る。相手なりに走るタイプで、突き抜けるかは疑問も、そこそこには走れそう。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
第40回ステイヤーズS予想 (自信度◎ 3.0倍的中!)
◎ファストタテヤマ…実績上位3頭の中で、この馬はスローペースが得意と言う長所を持つ。今回マラソンレースで、スローは確実。ならば弱点も見られる3強の中では一番はまるのではないかと見て本命。
○アイポッパー…1番人気はこれだろう。ただ、重賞にいまだ手が届いていないのが気になるし、勝負どころで一旦下がってしまうという悪癖を考えると、本命には推せなかった。だが、好走実績や、戦ってきた相手が一番強いのはこの馬。
▲トウカイトリック…今ひとつ強く推す要素はないが、阪神大賞典では、ディープインパクトさえいなければ勝っていた馬。他の人気2頭に無い、若さがある点は買い。
△チェストウイング…前走期待に応えられなかった上での斤量増だが、それと府中適性があまりに言われて、人気を少しでも落とすようなら、面白いのではないか。上位3頭のどれかには負けそうだが、2着くらいなら。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。
鳥羽特別予想 (自信度△ 不的中)
◎タイキミューズ…前走は疲れが出たか5着に終わったが、その前に2着。休んでフレッシュな状態の今回は買いか。
○ダンツクインビー…前走1000万初出走だったが、見せ場たっぷりの5着。そこからの上積みは必至。勝負になる。
▲フミノサチヒメ…こちらは休み前2着。今回休み明けで人気を落とすだろうから、穴として狙ってみたい。
△ミュゲドボヌール…同じようなパターンのヤマニンパンテールと大変悩んだが、内枠に入った分、こちらに印を回した。
馬連◎〜○、◎〜▲、○〜▲、◎〜△。