2007年1月の競馬研究日記
1月31日
ああ、川ア記念…。2頭が抜けているのは明らかだったわけですが、
ヴァーミリアンが特に抜けていたって事なんですかねえ…。
この圧勝なら、フェブラリーSも見えてきたと言っていいのかもしれません。
地方の砂なので、中央より深いなど、この6馬身ほどの差がつくかは微妙ですが、
今のダート界、王者不在の感が強いので、これなら勝負になるかもしれない。
僕はこういう展開になると、アジュディミツオーを応援したくなる悪い癖が…。
判官びいきというんですかねえ…。
でも、実力のある馬が人気を落としたら狙うのは馬券のセオリーにもかなってますし、
これはこれでいいのかな。とも思っています。
実際、アジュディミツオーはカネヒキリと互角に戦える馬ですからね。
もしフェブラリーSに出てきたら、相当悩むと思います。
川ア記念以外の組では…。
なにかフェブラリーでいる馬っていますかね?
ブルーコンコルドは強いけど、出てくるんでしょうか?
あと、シーキングザダイヤはどうなったのですか?ぶっつけ??
1月30日
優駿の先々月号、やっと2回読みました。
感想がちらほらあるけど、とりあえず常日頃から思っていることを…。
と言うのも、素人さんの競馬エッセイが最近載ってるじゃないですか、
大体素人のは読んでも面白くないので、スルーするのが常なんですが、
今回は無視できない内容がひとつ。
「僕が馬刺しを食べる理由」
です。
内容としては、競馬ファンとして、馬刺しを食べることが、
その馬に対する責任だと思う。と言うことでした。
「競走馬として否定され、繁殖としても否定され、
あまつさえ馬肉としても否定されたのでは、あまりに哀しすぎる」
と言うことです。
僕の意見を一言で言いますと、
「脚が遅い」から殺すのと、「食べるために」殺すのでは、
どちらが人間として、生物として正しいことでしょうね?
と、なります。答えはあえて語らずとも、明らかじゃないでしょうか。
川ア記念予想
◎アジュディミツオー
○ヴァーミリアン
馬単◎→○。の1点で。
1月29日
アンバーシャダイが亡くなりました。享年30。
そうか…そんな歳にいつの間にかなっていたんですねえ…。
僕が競馬を始めたころは、まだまだバリバリの現役種牡馬でしたから、
またこういうニュースを聞くと、競馬のサイクルの早さを感じます。
血統的に、ノーザンテーストの子供で、唯一サイアーラインらしきものを伸ばせたのがこのライン。
メジロライアンが出たのが大きかったですね。
そこから、メジロブライトが出て、繋がっていくかと期待させておいて、
ブライトは早死に、しかも種付けはちょっと…。
と言う、あまりサイアーラインの継承は考えない日本競馬らしい末路にはなっちゃいましたが…。
ただ、それにしても日高で主に種付けをしながら、これだけの繁殖成績を収めたのは、
ノーザンテースト〜アンバーシャダイの血統だからこそだったと思います。
母の父系がまたいいんですよ。今では絶滅したんじゃないかと思われるようなサイアーが、
連続で連なっている…。
こういう血統、大事にして欲しいんですけどね〜。
まあ、馬産はビジネスですから、僕らのように気楽に趣味でやってる人間にはわからない苦労があるでしょうから、
一概には言い切れないのですが、ノーザンテースト系くらい残してもいいんじゃないかと思うのですが…。
アンバーシャダイの最後は事故による骨折と言うことで、
これも残念と言えば残念なのですけど、もう、生き物を扱う以上、
絶対に事故を起こさない放牧なんてできないですから、仕方ないことでしょうか。
30歳まで生きましたし、大往生と言っていいと思います。
お疲れ様でした!アンバーシャダイ!
1月28日
昨日は4時まで競馬研究していたのに、メインレースは共に相手抜け…。
もういいんだ…。モコナがいるから淋しくないよ?
さて、先日の新聞で、JRA主催でレジェンドレースを開催するって報道がされていましたね。
面白い試みだと思います。
普段からJRAはお役所体質で〜…とだけしか言わないような方は、覚えておいたほうがいいかと。
批判はしても、中身がないってケースがほとんどですし、
実際にこういった試みがあったことは忘れちゃって、できていない部分だけ叩く。
っていうケースが非常に多いような気がします。
まあ、それはいいんですが、レジェンドレース。見てみたいなあ〜。
今回はダービージョッキーだけでやる計画みたいですけど、
万が一、騎乗人数があまりにも少なくなりすぎるようなら、
通産1000勝以上の騎手とか、基準を下げてもいいかもしれません。
でも、なんとか現状のままでも通る企画かな…。
てか、大西騎手が最強じゃないかと思うんですが(笑)
個人的には岡部騎手に頑張って欲しい!
あとの引退していてダービーに勝った騎手で、なおかつ今でも乗れそうな騎手って誰だろう??
河内先生は間違いなく乗れるでしょうけど、あとは、柴田政人先生もなんとかなるか?
あと小島太先生とか…。
ああ!書いているだけで見たくなっちゃいました!
東京2400をあの人たちが乗る!これは見に行かなくては!(ディープで懲りたはずではなかったのか…)
1月27日
今日の東京開催は落馬事故が相次ぎました。
2Rでは、人気のクリフバニヤンが最後の直線、完全に抜け出した後、
馬体に故障発生!落馬、競走中止となりました。
さらに、その故障した馬につまずくような格好で、2頭(?)が落馬してしまいました。
その直後の3Rで、さらに落馬が発生!
今度は四角でハッピーパヒュームが落馬。そのあおりで3頭が競走中止!
…なんとも、荒れた1日になってしまいました。
騎手が心配ですが、柴田善臣騎手と、木幡騎手が落馬負傷と言うことで、ちょっと心配ですね。
大したことなく済めばいいのですが。
明日の騎手変更が特に言われていないようなので、大丈夫と言うことなのでしょうか。
特に2Rでの落馬が、武豊騎手が転倒したので、怪我は大丈夫か!?
と焦りましたけど、メインレースをしっかり勝ち(笑)
インタビューで元気な姿を見せてくれました。
この人に万が一のことがあったら、日本競馬の損失は大きいですからね。
福永洋一騎手があんなことになったりしていますから、
武騎手にはムチを置くまで、元気に過ごしてもらわないと。
それにしても内田博騎手と吉田豊騎手は運がいい。
2Rで落馬した馬、本来なら内田騎手が騎乗していたはずの馬です。
乗り代わりで難を得ました。
そして、落馬事故のふたつのレース共に、吉田豊騎手が勝っちゃいました。
「僕が落馬させたわけじゃないですよ〜」
って、他の騎手に突っ込まれて答えていたそうです(笑)
1月26日
ディープインパクトの弟、オンファイアの引退が決まりました。
正直、この馬になぜ期待がかけられているのか、
2歳時の走りからはわからなかったのですが、
血統的には確かにいいものはあるような気がします。
藤沢厩舎の馬ですし、2歳では完成していなかったことを考えると、
ブラックタイドくらいは走れてもおかしくないと思えるようになってきたので、
残念で仕方ありません。
兄の大活躍があり、種牡馬入りするそうですが、多分日高でしょうね。
兄は種付け料1200万円ですから、種付け20万とかのこの馬を変わりにつけてみる、
って人も出てきそうですね。
この兄弟ではディープ以外ではニュービギニングが抜けていると思います。
新馬戦の残り50mからの瞬発力は一瞬兄の面影を見ました。
次のホープフルSでは生で見てましたが、有馬記念一本勝負賭けにいったので、
馬券買えず…。なぜか人気が3番人気くらいだったのに…。
どうも兄が偉大すぎて、デビュー後は正当に評価されていない部分があるようですが、
クラシックでも好勝負になるくらいの力は十分に持っています。
この兄弟には、注目したいですね。
1月25日
今日は先週の予想をしました。
結果も全くわかっていない状態だったので、問題ないかな。と思って。
…まったく当たっていません…。
500万で、なぜか休み明けの馬とかよく来ちゃってるんですが。
しかも、休み前に7着とかに負けられてると、買いようがありません。
3歳未勝利とかなら、休む前が札幌の新馬戦。
今回が晩春の中山未勝利戦。とかならレベル差から来ると予想もできますが、
古馬限定500万とかだと、レベルの変わりようが無いはずなので、
普通ならこんな変わり身は無いはずなんですが…。不思議なものです。
そういう意味では、500万が前走と同じ結果が出やすいって言うのは、
理屈としても正しいのか。って気もしますけどね。
いつも同レベルで同じような競馬なら、最近の成績が直結して当たり前ですから…。
あと、昨日の深夜、先々週の「メインレース回顧」を更新。
こっちはレースのVTRと、馬柱から研究しておきました。
京成杯と、日経新春杯を更新しましたので、よかったら見てやってください。
さらに今日は2003年の天皇賞秋のビデオも見ました。
「目撃!G1レース」を更新しようと思いまして。
問題なのは過去のレース結果…。いい加減研究しないことには始まらないのですが、時間が…。
今日もやるつもりだったのですけど、すでに時間が押しております。どうしよう…?
1月24日
…全然当たって無いじゃん…。地方交流重賞…。
これだけレベルが落ちれば、さすがに地方馬にはチャンスだと思ったのですが、
きっちり中央馬に勝たれちゃってますね…。
てか、レイナワルツはどうしたんだろう…?牡馬相手のG3で3着とかしているはずで、
ここでは2枚くらい役者が上だと思って、自信の◎だったのですが…。
どういうレースだったのか見ていないので、なんとも言えないんですけどね。
JRA賞の変更が検討されることになりました。
最優秀短距離馬と、最優秀父内国産馬が検討の対象とか。
それはいいんですが、個人的には最優秀海外部門の新設を望みます。
これからは、海外にどんどん出て行って、
勝ってこないといけない時代とレベルにあると思うんです、日本競馬は。
そういう流れを強める目的と、
あとは海外で優秀な成績を挙げているのに、何も賞が無かったり、
国内では1戦もしていないのに年度代表馬になったエルコンドルパサーの例もありますし。
長期的に見れば、あの年の大激戦で、
結局スペシャルウィークとグラスワンダーは特別賞だけに終わったわけですけど、
今となってはエルコンドルパサーの受賞が正しかったのがはっきりしてきていると思います。
ただ、国内で頑張ったスペシャルウィークにも何か賞が欲しかったし、
今年で言えばデルタブルースの評価があまりにも低すぎるような気がします。
再三言っていることですが、なんで凱旋門賞はあれだけ盛り上がって、
メルボルンカップはまるで盛り上がらないのか…。
南半球最大のレースだと思うのですが…。
そこを日本馬がワンツーしてるのに…。
などなど、海外が注目されすぎても、注目されなくても、
何か不公平な感じがしてしまうのが僕の実感です。
最優秀短距離馬はダイワメジャーでいいじゃん。とか思っちゃいますし…。
実際今年スプリント部門なんてあっても、「該当馬なし」で終わってるはずし、
大体春秋のスプリントG1を連覇しない限り、
最優秀スプリンターが誰なのかなんて決められないような気がしてしまいます。
議論は大いにあっていいと思いますけどね。
1月23日
いかん。映画見に行ったら、時間が無くなってしまった…。
好きなことやるってのも、時間の掛かることですね。
今は多分、貴重な時間なんだと思います。大切にしたいですね。
TCK女王杯予想。
◎レイナワルツ
○アウスレーゼ
▲トーセンジョウオー
△テンセイフジ
馬連で◎〜○、◎〜▲、◎〜△。の3点で。
今回中央馬が人気しているようですが、あまりにも層の薄すぎるメンバー。
まったく信用する気になりません。
その中で、地方のレイナワルツ、これだけ相手が弱くなれば復活でしょう。
元々は牡馬相手に交流重賞3着とかしている馬なんですから、
牝馬のとても重賞とは思えない相手ならチャンス到来。
配当的に馬連でも十分においしい配当なので、
馬連予想としましたが、あるいは馬単でもいいかもしれない。
地方馬の争いになるんじゃないかと見ています。
今日は他にもJRA賞の変更とか伝わってきてますが、
それについてははまた、明日にでも!
1月22日
重賞回顧、今週の分、更新しておきました。
本当は、先週の分も書きたかったのですけど、競馬新聞が行方不明…。
発見次第、先週の回顧も書きたいと思います。
あとは、去年の夏から止まってしまっている競馬研究、再開するなら今ですね。
ちゃんと表明しないと、なかなか書き始められないので、
明日、お出かけから帰ってきたら研究しようと思います。
「終わらない夏の終わり」よつばとー!
しかし、酔いがさめて改めて考えてみると、京都メイン、いかにも惜しい…。
まあ…そもそも展開予想が間違っているので、
追い込みのメイショウトウコンは買いづらかったのです。
スローペースを予測してしまっていました…(泣)
てか、逃げるのクーリンガーだと思ってました…。
で、スローになって、好位からサンライズバッカス。
逃げるクーリンガーがどれだけ粘れるか!?
って言うのを予測していたので、まさか追い込みの展開になるとは。
まさかまさか、サンライズバッカスが後ろから行くとは(笑)
まあ…スローになってたら、サンライズバッカスが不発でしょうから、
どっちみち当たらなかった予想なのかもしれませんが…。
まずは展開をしっかり予想する…。競馬予想の基本ですね。
1月21日
ああ…京都メインが痛恨の相手抜け…。
せっかくサンライズバッカスから入ったのに、
相手にどうでもいい1600万からの昇級馬を選び、
前走の勝ち方が圧巻だったメイショウを無印にしてしまうとは…。
新聞屋さんの印に惑わされた、典型的な例ですね。
僕の新聞では、メイショウはことごとく無印にされてしまっています。
他の1600万からのには印が回っているだけに、なんで?って感じですが、
レース前に気づけなかった古い地球人のミスですね。
今日のレースは結局、9レース以降しか見られませんでした。
しかも試験が終わったお祝いのお酒飲んでしまっていたので、
最終はどうでもよくなって見ませんでしたし…。
結果はまだ見ないで、明日にでも予想してみようかと思っています。
今日はとにかく、京都メインが痛すぎた…。
酔いが一瞬吹っ飛びましたもん。
1月20日
今日のメインレースの分も、一応予想はしました。
あんまり時間をとらないで予想をしたので、関西では前走の時、
「いつかどこかでふっかつする!」と明言しておいたムーンシャインが3着しているのに、
まったくのノーマークになっていたりします。
ええ…実は、彼が出ていることに気が付きませんでした!(笑)
いやあ〜、時間はなかったけど、ちゃんと予想したつもりだったのですけど、
まさか馬名すら読んでいなかったとは…。
普段は全部の馬をチェックするやり方でやろうと思っているので、
普通ならありえないミスをしてしまいましたね。
でも、そんな中で関東が当たっちゃったのがびっくり!
時間、あんまり無くて直感に近い予想だったんだけどなあ…。
そんなんでいいのか…?
明日の予想もすでにアップしておきましたが、
これもそんなに深くは考えないで予想したものです。
こういうのが、案外あたったりするから競馬は怖いですね。
まあ…さすがに◎をインティライミかチェストウイングかでは悩みましたけど…。
しかし、今日の若駒Sの記事を見て笑えました。
「モチ、粘る」
1月19日
スムースバリトンの引退が決まりました。
むう、引退ですか…。
この馬、2歳の時は強い勝ち方を見せて、その後は尻すぼみに終わってしまいました。
故障もあったのでしょうけど、サンデーサイレンスの孫らしく、早熟ですね…。
アグネスタキオンはここに来て多少奥のありそうな馬も出してきましたが、
基本的に、サンデーの孫は早熟が多いです。
早熟といっても、衰えてしまう早熟とまでは行かない種牡馬もいるので、
一概には言えませんが、基本的には2歳戦に強いタイプが多いようです。
その後は衰えないまでも、あまり上積みが見込めない馬が多い感じ。
スムースバリトンは、その典型的な馬でしたね。
古馬になってからは、オープン特別でも勝てない…。
この馬、ある筋から貴重なカードを入手しているので、密かに期待していたのですが、
カード入手後、1戦もすることなく引退してしまいました。
このカード、本当にレアものなのでしょうか…?
まあ、売りませんけどね。せっかく手に入れたものだし。
1月18日
凱旋門賞でディープインパクトから検出された「イプラトロピウム」が、
JRAでも禁止薬物として取り扱うことが決まりました。
まあ…当たり前っちゃあ当たり前の話です。
この話題、誤解しないでいただきたいのは、レースにドーピング目的で使うのが禁止。
ということです。治療目的なら今後も大丈夫だそうです。
でもそういうことはつまり、今まではドーピング目的でも使えていたってことなんですよね…。
これは当然、禁止薬物に指定するのは当たり前だと思います。
あれ?でも確かJRAって、馬の能力を高めたり、
弱めたりする薬品は全部禁止ってことになっていたのでは…?
タテマエだったのでしょうか。
その辺のつじつまあわせなのか、ディープインパクトの時も、
「能力を変える効果のある薬品ではない」
って言って、識者からは抗議されていたようです。
世界的に、ドーピングは禁止!と言う風潮が強いですから、
JRAとしても、禁止薬物に指定しないわけにはいかなかったので、
今回の説明になったと思うのですが、
結果として、失格直後のコメントとは変わってしまっているんですよね…。
日本はまだ諸外国に比べて遅れているという話も聞きます。
外国では「本来馬の体内に存在しないもの」は全部ダメ!らしいですから。
これをきっかけに、ありとあらゆる薬物の禁止を急いでほしいです。
1月17日
なんかバルジュー騎手帰っちゃったんですが…。
これだから外国人騎手は好きになれん!
家庭の事情…って、一体どんなことがあったんですかねえ。
家族が重い病気とか、そういうのだったら向こうの文化を考えると仕方ないのでしょうけど、
そうでなければ、途中で免許やっぱり返上します。
って言うのは、納得しかねます。
なんかいかにも「出稼ぎ」って感じじゃないですか、外国人騎手は。
それに加えて、真面目さも欠いているようでは、僕が調教師なら、
とてもとても大事な馬を預ける気にはならないです。
それにしてもバルジュー騎手は真面目で有名だったんですけどね…。
よっぽどの事情があったのか…。
ただ単に、いい馬に乗せてもらえないから帰っちゃえ!
って言うのだと、納得しかねます。
外国に短期免許制度があって、日本人騎手がもし途中で帰ってきたら、
おまえ何やっとんねん!って話になると思うんですね。
少なくても僕はそう思います。
2月末まで免許取ったのだから、できれば最後まで居て欲しかったです。
1月16日
来年のJBCが、園田競馬場で行われることになりました。
カップは1870メートル、スプリントは1400メートルで行われることに。
なんていうか、毎年条件が変わるG1ですよね。JBCって。
日本の小回りの地方コースでは、発走できるだけの直線があまり無いので、
どうしても変な距離が多くなってしまうようです。
アメリカなんかはすごいけどなあ…。
小回りコースが多いくせに、距離の方を重視しているのか、
カーブに入る直前だろうが、下手するとカーブの途中だろうが、
スタート地点を設定してしまいます。
どちらがいいのか?と言われれば、僕は日本のやり方の方がスマートだと思います。
無理に2000mでやって内枠断然有利になってしまったり、
不利が多発するよりは、2100だろうが1870だろうが、
無理なくできる距離を設定するのもいいかと思います。
まあ、そんな事情もあって、地方競馬場は特に変なコースが多いわけで…
名古屋競馬場なんか、スプリントができる距離が無い(笑)
仕方ないので、JBCは1600mのマイルとして施行していました。
もう、こうなったらJBCは距離が毎年変わるもんだと、
柔軟に考えて行ったほうがいいでしょうね。
1月15日
今日はたいしたニュースが無かったですねえ…。
こういうとき、困っちゃいます。
最近は資格試験の勉強が忙しいので、何もできてないです…。
ビデオ無理、新聞での研究無理、HP作成無理…
こうなると、自虐ネタに走るしか…(笑)
先週の日曜日のメインレースの予想、
他の方の掲示板にもいくつか書き込ませていただいたのですけど、
「○トウカイトリック」になってる。
え〜…トウカイが2頭いたけど、こんな馬は出馬していません。
トウカイエリート、の間違いでした。
居ない馬を推奨してしまった僕…。
なんであちこちにこんなものを振りまいてしまったかといえば、
予想の部分はコピーさせてもらっているのです、
そのため、最初のところで間違えて、そのまま…。
いや、ちゃんと予想の上下に書き込んでいる文章は、
全ての掲示板で違います。手書きなんですけど、
予想は変えようが無いので、コピーしているんですよ。
そのために、こんなことに。
途中で気づけよ…自分…。
1月14日
昨年の菊花賞馬、ソングオブウインド号の引退が決まりました。
昨年暮れの香港ヴァーズで、「屈腱を怪我」したと報じられていて、
外傷性屈腱炎か?と思ったのですが、やはりそうだった模様。
いや、外傷性なのか、レース中にやったのかはよくわかりませんが…。
どちらにしても、かなり重度の屈腱炎だったようで、この引退は当然かと思います。
かつて、同じ厩舎にメジロブライトという名馬がいたのですが、
この馬は屈腱炎やったのに、引退させてもらえず、
長期休養明けにはレースにならないことがしばしばあって、
何のために現役を続行させたのか、よくわからないってことがあったのですよ。
その二の舞だけは避けて欲しいと思っていたので、
今回の引退は安心しました。
必ずしもそれが原因とは言えないでしょうけど、
メジロブライトは種付け数が今ひとつ伸び悩み、最後は心臓発作で死んでしまいました。
ソングオブウインドは父エルコンドルパサーということで、
不測の事態だけは絶対に回避しないといけない馬ですので、
ここでの引退は当然かと思います。
来年以降、しっかり種付けをこなして、サイアーラインを伸ばしていける種牡馬を作って欲しいです。
1月13日
メモ帳がわり〜。
今日の中山3R新馬戦で2着したパスタイム、次走注目。
今回は相手が強力で勝てなかったものの、3着には差をつけた2着。
フジキセキ産駒でもあるし、早くからダートで稼ぐ。
いや、こういうのかいとかないと、すぐに忘れちゃうんですよね。僕の場合。
馬に愛情が全く無いので、名前なんて絶対覚えられない(笑)
次走になっても、丸外とかでいい馬がいたら、そっちに本命つけちゃいそうで…。
まあ、それも正しいのかもしれないけど…。
ダートでは、丸外が一番走る印象。その次がフジキセキでその次がミスプロ系かなあ…。
新馬戦は特に、馬体を見てもまったくわからない僕なので、
血統だけ見て予想することもしばしば。
これがまた、結構当たるんですわ。条件戦より当たるくらい。
とりあえず、パスタイム、忘れないようにしなくては。
ってか、メインレース予想、いい加減当てないとやばいな…。
中山メインの京成杯は穴狙ってみたいと思います。
いまいち、ローズプレステージの前走にぐっと来るものが感じられなかった。
本当は、全馬の前走みたいけど、今は勉強もあるので無理。
終わったら、研究量を増やしたいと思います。
1月12日
アジュディミツオー、ドバイWCの遠征は回避することが決定しました。
な〜んだ。ツマンナイの。
まあ…地方の砂で好成績を挙げている馬だし、ドバイの早いダートに対応できるとは思えないのですが、
せっかくドバイを目標に仕上げていると思っていたので、
ちょっとツマンナイ気もしてしまいます。
まあでも、ドバイには中央馬がガンガン出走しそうですから、いいとしましょう。
例年に比べると、量はともかく、質は落ちるな…。と言うのが印象なんですが。
最近は層の厚い世代が無かったので、ディープインパクト、ハーツクライに引退されると、
一気に名馬クラスが居なくなっちゃうのが現状なのかもしれません。
でも、その中でも期待できると思うのは、やはり3歳世代の馬でしょうか。
アドマイヤメインは単なる逃げ馬になりつつあるのでアレですが、
アドマイヤムーンは、香港の走り振りから世界クラスなのは間違いないでしょう。この馬に注目。
あとは、時計のかかる馬場が向く、ポップロックとデルタブルースの、
メルボルンカップ組みがシーマクラシックに出たら面白いかとは思います。
大穴では早いダートに対応できそうなシーキングザダイヤ。
ただ、全体にはやはりダートはほとんど期待できず、
芝が主戦場にはなると思います。
1月11日
外国人ジョッキーが嫌いと書きましたが、その中でも許せる外国人というのも居ます。
今在日しているバルジュー騎手なんかもその一人。
この人は、性格が真面目なのです。
外国人騎手は、日本の競馬は世界一だ!とか、安易に言うので、
素直にそうですか。とも言えない気がしてしまう中で、
この騎手は、言動だけではなく、レースや調教も真面目。
さらに、テレビ埼玉の「月刊MVP」とか、よくわからん賞の受け答えでも、
本当に真摯に答えていました。
まあ…なんでもかんでも外国人に任せてしまうって言うのはいただけませんが、
いい刺激に、って言う意味では、外国人騎手の一人くらいは居てもいいのかも…。
どうせ居るなら、この騎手みたいに真面目な人がいいな。と思っております。
あと許せる騎手といえば、デットーリ!上手すぎて言葉が無いです。
イーグルカフェとファルブラヴでジャパンカップシリーズを連勝した時に、
この人には逆らっちゃいけない。と思い知らされました。
あとはペリエかなあ…。この人は単純に昔から居るからってだけですが…。
最近はペリエも不遇ですね。騎乗以来激減してるんじゃないかな。
なんにせよ、外国人騎手の騎乗数が減って、若手にチャンスが増えた印象の昨今。
今度は、逆境の中、外国人騎手がどれだけ頑張るのか、
と言う点も、競馬の注目要素のひとつになるかもしれませんね。
1月10日
なんかモンテリーゾ騎手、帰っちゃったんですが(笑)
先週の開催で、腰痛を発症したって言う話を聞いていたのですけど、
椎間板ヘルニアを持っているらしいですね。
まだ若いのに、騎手という仕事上、職業病なのでしょうね…。
毎年冬になると、外国人騎手が出稼ぎに来るようになっていますが、
ここ2〜3年、だんだんその流れが弱くなっているように感じます。
正直、僕は外国人騎手はあまり好きではなくて、
勝利ジョッキーインタビューが外国人だったり、
クラシックを持っていかれたりすると不愉快になってしまう方なので、
このくらい外国人が減ってくれたほうがありがたいのですが、
調教師サイドとしてはどうなんでしょうね。
どうも、最初はウェルカムムードだったけど、
最近はそうでもないな。と思う部分が多かったのですよ。
騎乗数が減ったり、有力馬に乗せてもらえなかったり…。
まあ…外国人を安易に使うと、中央の騎手は大変になっちゃいますからね…。
地方出身騎手にしても、内田博も昨年夏からはあんまり来なくなったし、
中央は中央だけでやっていく体制に戻りつつあるのかもしれません。
それが、競馬界の発展に繋がるかは不明ですが…。
僕としては無責任に、面白い競馬が帰ってきた。と思っています。
1月9日
昨年の年度代表馬が発表されました!
ディープインパクト号です。
コメント不能。有馬記念で彼には完敗してますからね、批判なんぞ恐ろしくて書けません。
まあ…僕が最優秀4歳以上牡馬に一票入れるとしたら、おそらくデルタブルースに入れていたと思います。
てか、なんで1票も入ってないんだろう…?
新聞記者さんはメルボルンカップをなめていらっしゃるのでしょうか…?
南半球のレースではおそらくこのレースが一番盛り上がるし、
南半球の凱旋門賞だと思っていいと思うのですが…。
まあ、レベル的には日本馬の方がおそらく高いとは思うのですけど、
今年のような長時間の遠征はなかなかできるものではないですし、
初制覇。って言うのは歴史に残していいと思うんですけどね〜。
最優秀3歳牝馬がカワカミプリンセスなんだから、
せめて最優秀父内国産馬はデルタブルースにまわしてくれよ。って思います。
レース直後から不満が一杯なんですよ。メルボルンカップについては。
ファンもイマイチ盛り上がっていないのが意味不明なのですけど、
ファンを先導しなくちゃいけない新聞屋さんやJRAも、
いまいち盛り上げ方が本腰を入れていないと思います。
凱旋門賞の盛り上がりと、メルボルンカップの盛り上がり方、
まったく違いますからねえ…。
いや、別にディープインパクトがだめって言ってるわけじゃないですよ。
あれだけ強い馬は僕が競馬を始めてから1頭もいなかったですし、
人気が出て当然だとは思うのですが、
他の馬がそれ以上の快挙を達成しているのに、そっちは何の賞も無し、
一方ディープは万雷の拍手の中で送り出される…。
この辺に不条理感が否めず、僕のようなひねくれたファンには、
納得しかねるものもあるんですよね。
この辺の心理は、ただの判官びいきなんですかねえ…。
1月8日
あかん、不発だった…。
ムーンシャイン、結局☆を打ってしまったのですが、いいところ無しでしたね。
まだ年老いる時期では無いと思うので、
最近の凡走は体力的なものではなく、気分的なものだと思います。
走る気を失っているって感じでしょうね。
こういう時は、思い切った騎乗で蘇らせたいところではないでしょうか。
ダンスインザムードが追い込みの戦法を取らせた次から、
しっかり走るようになったように、逃げるとか、追い込むとか、
思い切った戦法が気分的な凡走には良薬だと思います。
あとは体に悪いところがあるとかね。
ただ、調教ではちゃんと走るわけだし、やっぱり気分的なものなのかも。
今後、どこかで復活はあると思うので、追いかけてもいいかもしれません。
今日は10レースと12レースが的中して、回収率はプラスに出ました。
ただ、こういう時はメインレースは総じてダメなんだよなあ…。
ハイペースになりそうだと思いながら、先行馬に本命を打ったのがそもそものミスなんですが。
あと、関西は2頭とても強い馬が出ましたね。
詳しくは回顧に譲りますが、桜花賞候補誕生の瞬間だったと思います。
どちらにせよ、競馬開催は2日がちょうどいい(笑)
3日もやられると、さすがに辛くなってきます。予想のせいで朝方までHPとか作ってるし…。
来週からの通常開催を楽しみにしたいと思います。
1月7日
新しい研究を始めました。
馬の1頭1頭の、過去の成績、血統を調べていくと言う、
一昔前だったら競馬予想屋でもないとできなかったようなことを始めました。
最近は楽でいいですね。
ネットをつかえば、過去の成績でも、血統でも、名前入れてエンター!ででちゃうもんな〜。
まあ、それでも、時間はかかります。
「この条件を卒業する時に、どのくらいの相手にどのくらいの着差をつけたんだ?」
とか見はじめたら、きりがありません。
今日のところは明日の中山メインだけにしておいたので、
20分くらいで済みましたが、これが全レースだったら…?
…ちょっと、恐ろしい時間を費やす作業になりそうです。
他にもやりたいことがあるのに!
それで、明日のメインレース、1頭気になる馬が出走してきます。
普段だったら、迷わず無印にしていたであろう馬。
「ムーンシャイン」号です。
この馬、かつての成績はいいものの、最近は凡走続きなんですよね。
今回は休み明けでもありますし、いきなりはきつい気もしますが、
いずれ必ず復活してくる馬だと思います。
次走とか怪しい気がする…。
いつもそう思った馬を忘れてしまうので、ここは「研究日記」ですので、
記入しておきたいと思います。
あ、今日始めたばかりの試みなので、成功は保障できません!
あくまで僕の予想の参考のために書いているので、
他の方が参考にされる際には、いつも以上に自己責任でお願いしますよ!
1月6日
競馬開催が始まりました。
中山あいにくの天気過ぎましたよね。
確か優駿で「2007年競馬ブーム」を予言していた人がいたなあ。
その中で、2007年金杯が、2006年金杯より入場が少なかったら坊主になる。
って言っていた人がいたはず。
この天気では…。かわいそうに…。
でも、そもそもちょっといんちきくさいんですよね。この人の説。
理論上17年に1回競馬ブームが来る!ってことなんですけど、
17年周期で、3、4回ブームが来ているならわかるんですよ。
でも、ハイセイコーのブームから、オグリキャップのブームの、
たった1回の波の幅が17年だったから、次も17年後に起こるって言ってるわけで…。
もう、しょっぱなから理論が破綻をきたしています。
よくわからんことを言う人だと思っていたのですが、
ブーム、多分来ないよ?
趣味の多様化も進んで、ひとつのスポーツだけが人気する時代じゃないですし、
景気の問題もある…。
オグリのころは、バブル最末期で、お金がある人が多かったですから、
ギャンブルは盛り上がりやすかったって言うのもありますし。
僕としては、今度の競馬ブームは、景気が浮上して、好景気になってからだと思います。
現時点の景気は、やっと全国的に上り始めたって段階なので、
まだまだ競馬ブームはこれからだと思います。
1月5日
さて、やっとこさ明日はレースがありますね。
前回の競馬開催、行ってきたばかりのはずなのに、
なんかもうえらい長いこと競馬を見ていないような気がしています。
間にバイトを挟んだのが大きかったのでしょうか…。
久々の開催に期待していたのですが、なんと関東は大雨!
朝は土砂降りになることも予想されています。
中山の馬場、最近の寒さもありますし、一気に痛んでくるでしょうね。
先週見てきたところでは、タイムがかなりかかっていました。
ホープフルSとかのタイムが遅いのも、かなり馬場が影響していたと思います。
よく画像を見ると、内のほうが茶色くなっているのがわかってもらえると思います。
有馬記念にしても、アドマイヤメインが平均かやや早いペースで飛ばして、
ディープインパクトがぶっちぎったのに、2分31秒とかかかってますもんね。
ただでさえ、荒れてきているのに、大雨で重か不良が明らか…。
中山金杯はあまり自信が持てません。
京都金杯は◎を打とうとしている馬が人気が無くて、ちょっとおいしいかも?
とか思っています。
さあ、今年の競馬も、しっかり当てて行きたいと思います。
みなさん、今年もどうぞご贔屓に!
1月4日
もっとネタを開拓!
今日もやっちゃいましたよ。HP作成。
今日は、新コンテンツ、「目撃!G1レース」を作成いたしました。
これから、G1レースのビデオを見て、その感想について、
「レース回顧」のような客観的、理論的な書き方ではなく、
自分の印象を大切にした口語体の文章を作って行きたいと思います。
今日のところは、実はちょっと苦戦。
どんな視点から作ったらいいのかとか、他のサイトを参考にしていないので、
自分の感性だけで作らないといけなかったのです。
それでも、一応文字にはなったので、よかったら見てやってください。
ザッツザプレンティ、あんなにロングスパートして勝ってたんだなあ。
と言うのを、再認識。安藤勝の思い切った好騎乗が光りました。
やはり、G1レースを見直してみるのは、競馬の勉強にもなりますし、面白いです。
今後も、時間を見つけて更新しますので、
どうぞよろしくお願いします。
時間が無いと、難しくなるでしょうから、今のうちかな。って感じです。
今度、ザッツザプレンティの「名馬メモリアル」も書くと思うので、
そちらもお楽しみに!
1月3日
飛んだのはディープだけじゃない!
ネタが無いと言っていてもはじまらないので、
自力でネタを開拓しました。
去年の最後2週間の、超短期の回収率を出す。
と言うのを前に宣言していたのですが、まだ手付かずだったので、
今日は回収率の計算をしておきました。
55.8%
…しっかり負けている。どっぷり負けている。負けすぎ…。
こんなはずじゃなかったんだけどなあ…。
有馬記念で、メイショウサムソンが激走して、恐ろしい回収率を出すはずが、
たった1レースで諭吉さんが飛ぶと言う事態に陥ってしまいました。
しかし、それにしても55パーセントとは…。
せめて、JRAの取り分だけの75パーセントは行ってもらわないと…。
あくまで、勝ちを狙っていますので、100パーセント越えは目標と言うか、
最低ラインのつもりでいるのですが、これがなかなか難しい。
こうやって、HP上で回収率を計算するようになって、
客観的に僕は予想が下手なんだな。と実感している次第(泣)
でも、もちろんこれで終わりません。
僕の予想はまだまだこれからだと信じて、いつまでも予想を続けて行くつもりです。
今年も金杯からがんがん予想しますので、「メインレース予想」ぜひ見に来てくださいね。
あ、あとさらに申しあげておきますと、
一応「レース回顧」去年の最終週のものについても更新しておきました。
有馬記念については、普通の回顧はできないので、(メイショウサムソンから入って玉砕)
感想風の回顧になっちゃいましたが…。
そちらも、ぜひ見てやってくださいね。
1月2日
…、…、…。全くネタがない。
新聞屋さんもおやすみムードで、あんまり記事が無い状態…。
開催自体もこれから始まるわけで、現時点では何も行われていない状況。
しかも、僕自身も夜までバイトだったので、研究できてない…。ビデオも見ていない…。
これでは…書くことはなくなっちゃいますよね(泣)
新年だし、あの馬に注目!って話が盛り上がるかもしれないけど、
正直、明日のレース結果も上手く予想できないものとしては、
何ヶ月もあとの大レースの注目馬なんて、まったくわからないですよ。
こうなってくると、色々批判するくらいしか手がなくなってきてしまいます。
基本的に、批判はあまりしたくないんですけどね。
批判の仕方にもよるけど、HP上の批判は、無責任な話が多い…。
中には、話の筋も何も無くて、ただ単に批判の短文を並べただけで、
文章として完成していないものを載せまくる人もいますし。
できるだけ、論理的に攻められる時以外は、批判も展開したくない…。
あと、よく思うのは「昔がよかった」って言うのは言いたくないかな。
競馬ファンなら多くの人が思うと思うのですけど、
自分が競馬を始めた当初の馬や競馬に、思い入れが強すぎて、
今の競馬はダメ。昔はあの馬がいて、あんな競馬があってさあ〜。って話。
それも、もちろん悪いことだとは思いません。
僕だって、競馬を始めた年のダービーほど記憶に残っているレースは無いですから…。
ただ、それにばかりとらわれすぎても、昔は昔。帰ってくるものではありません。
むしろ、昔はよかったって思うほど、今の競馬がつまらなくなってしまうように思います。
昔のここはよかったけど、今はここがいい。
これからは、もっとこういう風によくしていきたい!
って言う、建設的な批判が聞きたいですね。
これは何も、競馬に限った話では無いと思いますけどね。
1月1日
さて、新年です。
正直、この時期ネタがなくて困ります(笑)
競馬開催はしてないし、調教はそもそも興味ないし。
まあ、そんなワケもあって、(?)今日は新年の抱負でも。
今年、競馬場は戦場だ!は2年目を迎えるわけですが、
今年ももちろん、更新し続けていきます。
基本的に、現状維持が大好きな人間なので、
トップページとかもめったに変えないし、内容もあまり変わらないと思います。
ですが、その中でも、今年はG1レースのビデオを見て、
その感想を書いていくコンテンツを始めようかと思っています。
ええ、またしても文字ばっかりです(笑)
写真とか、あまり才能が無いようで、綺麗に撮れないんですよね。
そもそも、かなり偏った文系人間でして、文字大好き、数字大嫌い。な人です。
そんなわけで、文字好きの方には、楽しめるサイトにはなると思います。
あ、それと、「名馬メモリアル」全然更新していないですが、
これ、終わったわけじゃないんです。
一応、現在進行形のコンテンツのつもりなのですけど、
ビデオを見る時間をあまり取れてないんですよね。
名馬の事について書くなら、せめてG1レースだけでも見ておきたいので…。
新コンテンツの「目撃!G1レース」は、とにかくレースを見ないことにははじまらないコンテンツですし、
これで、レースのビデオを見る癖がつけば、
名馬メモリアルについても、また更新再開できると思います。
今年も、基本的には現状維持。
その中でも、新しくできる部分については、新しくしていきたいとは思っていますので、
変わらない戦場を、変わらない愛情で見守ってやってください。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。