青春18・・野沢温泉編

 2007年8月15日 
   コース3  諏訪の花火          
     往復・・・(平日)  中央線                   

路線 概要 路線
橋本駅
6;32発

八王子駅
6:43着
6:57発

高尾駅
7:04着
7:05発

甲府駅
8:38着
8:53発

上諏訪駅
10:20着
横浜線


中央線

















中央線
下諏訪駅
19:08発

上諏訪駅
19:12着
19:13発

甲府駅
20:25着
20:58発

高尾駅
22:30着
22:38発

八王子駅
22:44着
22:50発

橋本駅
23:01着
中央線










横浜線

下諏訪駅前にある御柱
★乗車時間=3時間37分
★土・休日の場合=橋本6:46発
             上諏訪10:20着
★正規の乗車料金=2940円×往復
       
【今回の見どころ】
  諏訪の花火
下社春宮
59回諏訪花火大会・・・大幅な原油高が産業界・市民生活を直撃する中、いざなぎ景気を上回る戦後最長の好景気に支えられて、昨年を大きく上回る協賛金が寄せられた。44年ぶりに復活する20号玉の打ち上げを含む過去最高の42,000発の花火が打ち上げられました。

下社春宮・・・延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。平安時代初期の僧侶最澄(767年 -822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院。住職(貫主)は天台座主(てんだいざす)と呼ばれ、末寺を統括する。

【記録から】

  ★・・日中から諏訪湖周辺には、早くもブルーシートが敷き詰められていました。10時頃ではもう座る所は難しいですね。
  ★・・足湯も午前中で入れなくなりました。
  ★・・上諏訪」から下諏訪まで歩くのは少々きつかったですが、中山道を通り下社春宮見どころありでした。

2007年8月15日(水) 諏訪の花火大会に行って来ました。10:20分に上諏訪駅に着いてから会場までは歩いて約15分、18:00時から始まる花火大会の入場券を買う人がもう列を作っていました。諏訪湖の周りは早くもブルーシトが敷かれて、桟橋の所が特等席だそうです。遊覧船に乗って湖を一週してから、時間があるので下諏訪まで歩くことにしました。途中お湯が噴き出す”間欠泉”・足湯・北澤美術館に立ち寄り、美術館で美味しいカレーを食べて一息、そこからまた歩いて先に下社秋宮を参拝してから中山道随一の温泉宿場を通り、諏訪神社の総本社・下社春宮へと向かいました。そのすぐ側に万治の石仏(万病を治す)が建っていました。おみやげとして有名な下社秋宮のすぐ側にある”新鶴本店の塩ようかん”を前もって予約しておいて買いました。すぐに売り切れになるそうです。

諏訪を19:08分に乗る予定がここでハプニング!!下諏訪駅も、上諏訪駅も人で混み合ってとても乗れる状態ではありません。電車の遅れもかなりありそこで名案!!一度塩尻まで行ってから諏訪まで戻り車中で花火見物をする事にしました。19時台の電車に乗らないと終電車に間に合わなくなるのです。塩尻から乗った電車はガラガラで楽に座れました。おかげで車中からの花火見学は最高でした。無事終電車に間に合いました。
 
【今回行ったコース】
 
@上諏訪駅

駅から会場まで
花火会場入口

桟橋の観覧シート
諏訪湖の遊覧船乗り場

諏訪の名所(間欠泉)


無料の足湯