ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングなどのアメリカのシンガー・ソング・ライターの作品群に出会い、また、両親が好んで聴いていた70年代のフォーク・ソングの影響下に自分があることを発見し、20歳ごろからオリジナル作品を創り始める。
そしてピアノと歌というシンプルな形で2001年よりライヴ活動をスタートすると、たった数回のライヴで彼女の声と楽曲はすぐに話題となった。
その声はまるで、ジャズ・ヴォーカルにおける哀歌を意味するトーチ・ソングを唄うシンガーのようであり、切なさとノスタルジアを換気する圧倒的な存在感を帯びていたからだ。
2003年に、今まで録りためていたデモ音源から楽曲を選りすぐり発売された、『....そして、理解を』(UKプロジェクト)は、渋谷・新宿のタワーレコードのインディーズ・チャートでベスト10入りを果たし、限定2000枚を完売。東京を中心に大きな注目を集める。2004年に、ミニアルバムを発表。
2007年、きたはらいく自らレーベル「M&K Records」を立ち上げ、3月きたはらいく『それは、すばらしい音楽なのです。』をリリース。5月には、ホッピー神山、初のピアノソロアルバム『もしもし、ピアノが弾けますよ』をリリース。
平日日中は小学校の先生をしながら毎日子どもと一緒に学び、レーベルを主催し、都内ライヴハウスでパワフルにマイペースに活動中。