2024/3/31 F-308 その5
F-308の着陸脚と、ウェポンベイのモデリングを行っています。 左のイラストはウェポンベイをモデリングしているF-308で、搭載兵器の検討用に各種装備をウェポンベイに搭載しています。それぞれ、左側面ウェポンベイに短距離AAM、右側面ウェポンベイに中距離AAM、下面ウェポンベイに中距離AAMとJDAMを搭載しています。下面ウェポンベイとJDAMとのクリアランスが小さく見えますが、あまり気にしないでモデリングを続けるつもりです。 右のイラストは着陸脚を下ろした状態のF-308です。イラストから分かる様に、F-308の着陸脚の配置はF-22を参考にモデリングしています。 最後はF-15とF-308を並べたイラストです。このページで公開してるF-306AやF-307Aと同じ様に、F-308はF-15よりも一回り大きなサイズの機体になっています。 着陸脚、ウェポンベイのモデリングが終わったら、コックピットや機関砲搭載部をモデリングするつもりです。
2024/2/24 F-308 その4
F-308のウェポンベイの配置が決まり機体形状もほぼ固まったので、動翼のモデリングを始めました。 イラストは動翼をモデリング中のF-308で、主翼の前縁フラップとエレボン、垂直尾翼のラダーをモデリングしています。左のイラストは左旋回時、右のイラストは、動翼をスピードブレーキとして使用している状態です。 動翼のモデリングが終わったら、着陸脚のモデリングを始めるつもりです。
2024/1/28 F-308 その2
昨年から引続き、F-308のモデリングを行なっています。 最初のイラストは仮コックピットを設け、機体形状の調整を行なっているF-308のモデルです。機体の白い部分は、アンテナや排気口等の設置を検討している部分です。 二枚目のイラストは、ウェポンベイの配置を検討しているF-308のモデルです。イラストでは検討の為に、胴体下面ウェポンベイに3発の中距離AAM(左ウェポンベイ)と、JSM(右ウェポンベイ)を搭載しています。 また、前作のF-307が中距離AAM8発をウェポンベイに搭載出来る設定なので、F-308も8発の中距離AAMをウェポンベイに搭載する検討を行なっています。現在はイラストの様に、側面ウェポンベイにも中距離AAMを搭載することを考えています。ただしこの搭載パターンの場合、短距離AAMは主翼パイロンに搭載する事になります。
2024/1/7
2024年は能登半島地震など、不穏な年の始まりとなってしまいましたが、一日も早く平穏な日々が戻ることを祈っております。 今年は去年から引き続き、F-308のモデリングを進めていくつもりです。みなさん、お付き合いよろしくおねがいします。 また、容量削減のために2014年、2015年の開発状況を削除しました。