F-307A その2 5枚のイラストが表示されます。

 F-307Aシーンその2です。シーンその2では主翼パイロンに装備を搭載した、F-307Aのシーンを制作しています。

 一枚目のイラストは、短距離AAMを主翼パイロンに搭載したF-307Aで、アラート任務時の形態です。イラストでは分かりませんが、パイロンの短距離AAMに加えて、ウェポンベイに中距離AAMを2発搭載しています。

 二枚目のイラストは、長射程 ASMを発射するF-307Aです。長射程ASMは、12式SSM能力向上型の想像図(?)を参考にそれっぽくモデリングしましたが、かなり大きなミサイルになってしまい、F-307Aには2発しか搭載できません。

 三枚目のイラストは、航空祭で展示されるF-307Aです。F-307Aが開発された世界ではF-35は採用されていないので、航空自衛隊の保有する戦闘機はF-2C/C改、F-2A/B、F-15J(改)/DJ、F-307Aになります。

 四枚目のイラストは、長射程ASMを搭載し離陸するF-307Aです。F-307Aの着陸脚の配置や、主脚の引き込み動作は(静止画なので分かりませんが)F-35を参考にして制作しています。

 最後のイラストは、空中給油機に接近するF-307Aです。F-307Aの空中給油口は機体左側にあり、イラストではドアを開いています。また空中給油口の反対側、機体右側にあるバルジは機関砲カバーです。

 なおイラストで使用してる第3飛行隊、第203飛行隊、第301飛行隊、第306飛行隊のマークは、航空祭で撮影したマークを加工して使用しています。