F-308A 5枚のイラストが表示されます。

　F-308AはDSEI Japan 2023に展示されたGCAP、次期戦闘機の模型を参考に制作した機体です。

　一枚目のイラストは、洋上を飛行するF-308Aです。手前の機体はクーリーン状態、奥の機体は主翼パイロンに短距離AAMを搭載した状態です。

　二枚目のイラストは、ウェポンベイを開いて飛行するF-308Aです。奥の機体は胴体下面のメインウェポンベイに中距離AAMを6発、側面ウェポンベイに短距離AAMを2発(左右各1発ずつ）搭載しています。手前の機体はメインウェポンベイにJSMを2発、側面ウェポンベイに中距離AAMを2発(左右各1発ずつ)、主翼パイロンに短距離AAMを2発搭載搭載しています。
　F-308Aはウェポンベイに中距離AAMを最大8発搭載できる事になりますが、これは前作のF-307Aの中距離AAM搭載数に合わせています。

　三枚目のイラストは、編隊をブレイクするF-308Aです。F-308Aは次期戦闘機の模型に合わせて、エンジンノズルを二次元推力偏向ノズルにしています。また、尾翼もF-307Aの様なラダベーターではなく、通常の(?)垂直尾翼にしています。

　四枚目のイラストは、着陸するF-308Aです。F-308Aの主翼には前縁フラップと、後縁に二枚のエレボンが設置されています。エレボンは、内側と外側のエレボンを逆方向に動作する事で、スピードブレーキとして使用できます。

　最後のイラストは、任務を終了しエプロンに戻るF-308Aです。F-308Aの着陸脚やウェポンベイの配置は、F-22を参考に制作しています。また、F-308AのコックピットはF-35を参考に制作していて、HUDは搭載していません。

　なおイラストで使用してる空自第3飛行隊のマークは、航空祭で撮影したマークを加工して使用しています。