F-3Aのモデルを公開しました。このモ デルは、航空自衛隊F-2の後継機として開 発される戦闘機をイメージして、制作しま した。 一枚目のイラストは編隊飛行するF-3A です。この機体の塗装色は、F-15Jの灰色 系、F-2Aの青色系のどちらにするか考え ていましたが、結局は二つの間をとって、 青みがかった灰色にしました。 二枚目は、胴体下面のウェポンベイドア を開いたF-3Aです。手前の機体は JSMと 中距離AAM(見えませんが)を、各2発ずつ 搭載しており、奥の機体は中距離AAMを6 発搭載しています。 三枚目のイラストは、アフターバーナー を使用し、旋回するF-3Aです。このイラ ストでは分かりにくいですが、F-3Aのエ ンジンノズルは、推力偏向ノズルになって います。 四枚目のイラストは、離陸に向けてタキ シングするF-3Aです。F-3Aの脚の配置は F-22と同じで、主脚は外側に引き上げられ、 主翼付根と胴体側面に収納されます。 2019/4/30に滑走路の誘導灯のモデルに 修正を行いました。 最後のイラストは、側面ウェポンベイ ドアを開いて飛行するF-3Aです。側面ウェ ポンベイは、F-22との違いを出す為に、 短距離AAMレールランチャーを、ドアに 取り付ける構造にしています。 今回は外装品のない状態のモデルのシー ンを公開しましたが、次回は対艦ミサイル などの外装品を搭載したモデルのシーンを 公開したいと考えています。 なお、今回のモデルには少し分かりにく いですが、航空祭で撮影した航空自衛隊 第3飛行隊のマークを、垂直尾翼の部隊 マークとして使用しています。 |