F-3Aのモデルその2を公開しました。 一枚目のイラストは主翼のパイロンに増槽、 訓練用の500ポンド爆弾、中距離AAMを搭載 して飛行するF-3Aです。 F-3Aは外装だけでなく、胴体下面二箇所の ウェポンベイにも、最大で2000ポンド爆弾を 各一発、合計二発搭載可能です。 二枚目は主翼パイロンに、ASM-3および、 短距離AAMを搭載するF-3Aです。F-3Aはウェ ポンベイに対艦ミサイルとしてJSMを搭載可能 ですが、ASM-3の機内搭載は出来ません。 三枚目のイラストは、F-2A戦闘機との対艦 攻撃訓練に向け、発進準備をするF-3Aです。 F-2AとF-3Aの搭載しているASM-3のモデル はオリジナルのサイズで、開発されるという 射程延長タイプよりも全長が短い(?)モデル になります。 四枚目のイラストは、スクランブル発進する F-3Aです。イラストの機体は増槽と短距離AAM 合計二発をパイロンに搭載し、中距離AAM二発を ウェポンベイに搭載しています(見えませんが)。 最後のイラストも、スクランブル発進するF- 3Aです。F-3Aの内側パイロンは、主翼付根に 収納する主脚収納部を避けるために、やや外側 に取り付けられます。 今回のイラストのF-2Aのモデルには航空祭 で撮影した第8飛行隊のマーク、F-3Aのモデル には第3飛行隊のマークを飛行隊マークとして 使用しています。 |