F-3A その4を公開しました。 今更ですがF-3AはF-2後継機として、F-22 と似た形のステルス戦闘機を開発したという設 定のモデルなので、防衛省から先日発表された 次期戦闘機のイメージと比べると、保守的(?) なデザインになっています。 一枚目のイラストは随伴無人機と編隊飛行す るF-3Aです。随伴無人機は、ある程度の自立飛 行が出来る機体という設定にしています。 二枚目は海上を飛ぶ随伴無人機と、随伴無人 機からの目標情報に基づき、ASMの実弾発射訓 練を行うF-3Aです。実際にこの様な運用を行う 場合、無人機とF-3Aの距離はかなり離れる事に なると思いますが、イラストは見栄え優先で二 機の位置を決めています。 三枚目も、随伴無人機の目標情報に基づき AAMの発射訓練をするF-3Aです。このイラスト も二枚目のイラストと同じ様に、見栄え優先 で随伴無人機の位置を決めています。 四枚目は、滑走路上で離陸許可を待つ随伴 無人機です。当初、随伴無人機はウェポンベ イを装備した大型の機体を検討していました が、価格的に高額になってしまうと考え、イ ラストの様なウェポンベイを持たない小型 の機体にしました。 最後は航空祭で編隊飛行のデモを行う、随 伴無人機とF-3Aです。このイラストの随伴無 人機も、全自動で編隊を維持しているという、 設定です。 今回のイラストの第6飛行隊のマークは、 航空祭で撮影したマークを加工し使用して います。 また、1,3,4枚目の背景は撮影した写真 を使用しています。 |