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婚約指輪制作編
左への矢印 今、アナタのいるページです


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                工房いずみ     番外・制作編

婚約・結婚指輪の出来るまで
2000℃近い高温のプラチナ塊 約1700℃のプラチナ塊 約1500℃
約1700℃ 約1500℃
2000度近い高温の炎でプラチナ(Pt90% / Pd10%)を「なます(加工硬化を取り除く)」時、発生する色の変化が 
いつも綺麗だなぁと想いますので皆さんも どうぞ御覧になって下さい

約1200℃ 約800℃ 約300℃
約1200℃ 約800℃ 約300℃
だんだんと冷えてプラチナ地金本来の色に戻ります

地金を叩いて「しめます」 地金を伸延ローラーにかけます 必要な角棒になるまでローラーがけします
わが工房で一番 大きい(と言うより デカイ)金鎚で地金を力いっぱい叩いて締めながら
角棒の形にして、「伸延ローラー」で必要な大きさの角棒にします

加工硬化するので「なまし」ます
「なまし」ました
地金取り 地金カタチ取り
角棒にした地金を 再び「なまして」、これから作る品物のデザインに合った「カタチ取り」をします  

婚約指輪制作の始まりです   何度も「なまし」ます   木槌で丸めます
さあ!いよいよ 本格的手作りの「ダイヤ飾り婚約指輪」と「結婚指輪(パートナーリング)」の制作をスタートさせます。 
 ・・・・・まずは、婚約指輪から♪ ・・・なるべく削らないで指輪の腕部を形作ります。 
・・・余分な削り粉をだして地金を無駄にしないように     .
(削り粉を「精錬・分析」すれば 料金がかかるうえにプラチナの回収率も落ちます)   

※ なんと言ってもプラチナはレア金属です。精錬分析技術が進んだ今、
1トンの鉱石からプラチナが2〜3gしか取れませんから、 
 この愛らしい指輪を一つ作るにも 2トントラックいっぱいの鉱石が必要なんです。

丸くしました 丸くした指輪「腕部分」の横アングル ヤスリで形を作り出します
叩き出した地金を「焼き入れしてある鉄の棒(芯金)」で丸くしてリング状にしてから   .
ヤスリで細かくカタチ作りしていきます  

削りだした指輪の「腕部分」 ダイヤの「座」の部分
右の4個がダイヤの爪(食い込ませてロウ着けするので平たい形状です)
婚約指輪(空枠)の完成です
指輪の腕部ができました! 下・写真左からダイヤ、石座、爪4ケ 空枠完成です!!

今回もつい夢中になって石座作りから腕部にロウ着け(接合)する工程を撮影するのを忘れて(頑張って)しまったぁ・・・
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空枠にダイヤを留めて婚約指輪の完成

婚約指輪 婚約指輪 ダイヤをセッティッグしました 婚約指輪用のケース

《 上のダイヤの鑑定証です 》
ハートキューピット・カットのダイヤ鑑定証ダイヤの鑑定証 
美しい上級のエクセレント・カットをほどこしたダイヤはシンメトリーにハート形が現れますので このエクセレントカットの別名を
 
ハート・キューピット カット と言い、「工房いずみ」では、婚約指輪に好んで使用しています
※ 工房いずみの宝石鑑定は日本三大鑑定機関のいずれかに依頼して鑑定証書の発行をお願いしています

婚約指輪と並行して結婚指輪パートナーリング)を作ります
結婚指輪の地金取りです
・・・@
男性の指輪は#18.5でご希望の
指輪の幅は6mmですので、それに
合った地金取りを左のようにします。

A・・・
それを右のように指定サイズより
やや小さめに丸めて
糸のこで切り離します。
地金が無駄にならない様に地金取りします

ぴったりの合わせ目は基本です
B上のように切り口の合わせ目は隙間
            のないように
します。
「共着け」でつなぎ目は出来ません
サイドからヤスリ掛けします
刻印はしっかりと打ち込みます
仕上げ前の結婚指輪
C今のクラフトマンはあまりしない「共着け」
と言う技法で合わせ目を着けます。
※この技法はプラチナの酸化されない
特色を活かし、つなぎ目を完全に
溶接合してしまうので出来上がった品に
継ぎ目が有りません。
D芯金に入れて軽く叩いて
サイズを合わせ、
指輪の横、中、上をヤスリで削り、
カタチを作り上げていきます。
この時 刻印(Pt900)場所を磨いて
しっかり打ちこんでおきます。
Eだいたいのカタチになりました。

※小さいほうは女性用です。
ご希望で男性指輪幅の半分にしました。
このあと女性用は「フセコミ」と言う
石留め技法でメレ・ダイヤを飾ります。


結婚指輪(パートナーリング)の完成

表情を変え撮影    ご結婚なさる お二人の指輪を容れるケース
プラチナ塊から叩き、削り出した 完全手作り・結婚指輪 完成しました!
内側に結婚日とお二人のイニシャルとフランス語で《
永遠の愛》と刻印


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