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アルパについて



この楽器は、日本の裏側に位置している国、南米のパラグアイの民族楽器で「アルパ」と言います。「Harp ハープ」をスペイン語読みすると、「Arpa ア・ル・パ」。

パラグアイ以外でも、メキシコ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、アルゼンチンなどでも演奏されていますが、国や文化によってアルパの形や音色や曲調や弾き方が違います。

私は、ご縁があり、パラグアイのアルパに出会いました。

パラグアイがスペインの植民地だった16世紀頃、スペインのカトリックの宣教師が持ち込んだハープを、パラグアイのインディアン・グアラニー族が真似て作ったものだそうです。

オーケストラでひと際目立つグランドハープよりも小さめで、半音のでるペダルはついていないため、重さは10kg前後。小柄な私でもなんとか自力で、電車でも持ち運ぶ事ができます。まるで壁が歩いているみたいだね、っと言われたこともありますが。

日本ではハープは女性が弾くイメージがありますが、現地パラグアイでは、男性のプレイヤーが多く、太い指で力強い演奏をしていました。そんな光景に驚きました。

アルパは36本の弦と木製の胴。
特にアルパ用の楽譜がないため、音を聴いて、弾き方を見て、覚えていくという、伝承音楽です。そのため、アレンジも人それぞれ、弾き手の個性が非常に出やすい楽器です。

右手でメロディ、左手で伴奏といったように、ピアノのようなソロでの演奏ができます。